秋吉理香子のレビュー一覧

  • 双葉社ジュニア文庫 暗黒女子

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    はあーーーたまんねぇぜ!!!!!!女の子同士のこういう話大好物です、ありがとうございます。

    自分も初読は小学六年の頃だけど、これ小学校高学年で読んだら色々ねじ曲がるのでは?と不安にはなるけど、とても素晴らしいので全女子に読んで欲しい。

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    2024年11月12日
  • 月夜行路

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    ラスト30ページは涙で文字が見えなくなりながら、読みました
    読みはじめたときには、想像していなかったラスト
    読み終えたあと、この小説を読めてよかったぁ~と心から思えました

    銀座クラブ『マーキームーン』のルナママがすっごく魅力的で素敵!!
    銀座に行ったら会えないかなって本気で思うんだけど、どうしたらいいですか?
    ルナママにまた会いたいって思うけど、続編は期待するのが、野暮な気がするくらいストーリーとしてまとまっているし
    素敵なカバーイラストにそっと手を添えて、元気をくれてありがとう。と思いを胸に人生を楽しもうと思ったのでした

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    2024年11月10日
  • 暗黒女子

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    文学サークルのメンバーが会長の死について短編集を朗読する形で物語が進んで行き1人また1人と朗読する度に事件の様相が変わっていき最後まで騙されました…闇鍋の中身はかなりヤバかった

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    2024年10月25日
  • 暗黒女子

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    聖母女子高等学院の文学サークルにまつわる物語。
    会長いつみの死に対するメンバー各人の視点から描かれる小説をそれぞれが朗読する形で進む物語。

    語る視点が変わるごとに見えてくるモノ。語られる事実にくいちがう証言。驚愕の事実に読む手が止まらなかった。

    それぞれの小説ごとに語り手が決まっているので
    今は誰っていうのがわかりやすく読みやすい。
    闇鍋というのがこれ…。

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    2024年10月23日
  • Jミステリー2024~FALL~

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    2024.10.20
    お買い得な一冊。最後の一編を除くといずれも読み応えあり。
    最後の作品はもとから筆者の作風が生理的に受け付けないから。ファンには申し訳ですが、読むのが辛い。

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    2024年10月20日
  • 眠れる美女

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    前作の「ジゼル」も面白かったけど、今作もとてもよかった!

    登場人物全員が人間味があってとてもいいし、バレエの描写も美しい。
    ディスカッションのシーンやカラボスの解釈の部分は新しい視点で、こういう考え方もできるのか!となりました。
    3作目も楽しみです。

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    2024年10月08日
  • 暗黒女子

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    最近読んだ作品の中でも特に素晴らしかった。
    ゴシックな世界観が大好きなのも相まって世界観に酔いしれてしまった。ワインを飲んでいるような酩酊感。あまりに美しいラスト。
    こういう作品が、好きだ。全く話は違うのに何故が下妻物語を思い出した。
    女性同士の友情。こう言う形があってもいいじゃないか。美しいじゃないか。作品にもあった通り、完璧じゃつまらない。少しの歪さがあってこそ美しいのだ。
    すずらんから導かれる様々な考察──。どれも美しく魅了される物語りだったけれど、やっぱり真実こそが1番美しく魅惑的だった。
    ワインを飲みながらチョコレートでも摘みたくなる、そんなお洒落で毒々しい物語りでした。

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    2024年09月12日
  • 殺める女神の島

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    ネタバレ

    クローズドサークルもので女子のドロドロが読めるかなと思って気軽に読み始めてみたけれど、思っていたよりおもしろかった。

    これだけクローズドサークル作品が増えるとなかなか驚きってないけれど、これは動機が予想してなかったものだから最後までおもしろかった。

    そして犯人たちしか救われないラストもいい。

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    2024年09月06日
  • 灼熱

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    文句なし。246頁と短い話だが痺れた。
    冷たい炎が立ち上るような冷徹な復讐劇である。
    亡き夫の復讐のため、疑惑の男に近づくまでは王道のサスペンス、カトリーヌ・アルレーのようだ。繊細かつ大胆に秋吉は女と男のやりとりを描いてみせる。
    これは心理サスペンスでありながらも冷徹な恋愛物語だ。クライマックスに瞠目せよ。

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    2024年08月30日
  • これが最後の仕事になる

    匿名

    購入済み

    一穂ミチ先生のファンで

    一穂ミチ先生のファンで購入しました。買ってよかったです。初めて読む作家さんもあり、色々な作品が読めてよかったです。個人的には後半の作品が好きでした。

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    2024年08月30日
  • ジゼル

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    描写が美しすぎる。バレエやったことも見たこともないけど、様子がありありと想像できてすごい。ミステリとしてもすごい。最高。

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    2024年06月22日
  • 暗黒女子

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    お嬢様学校の文学サークル恒例の闇鍋会
    各自持ち寄った具材を入れた鍋を真っ暗な中メンバーの朗読を聞きながら食べる
    今回の朗読のテーマは前会長である白石いつみの死
    それぞれの朗読が食い違う
    嘘をついてるのは誰?
    いつみの死の真相は?

    一気読み!こっわっっっ!

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    2024年06月01日
  • 暗黒女子

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    ネタバレ

     まさに正統派イヤミス。名門女子校のカリスマであるいつみが死んだことで始まったお茶会からどのような展開になるか気になって読み進めた。語り部の5人の小説を装った証言はどれも「自分に都合が良いことや他人に都合が悪いことは隠さずに発言し、自分にとって都合の悪いことは黙秘するか誤魔化す」というものでどの証言も矛盾が生じることに「これぞイヤミスだなぁ。」という妙な満足感があった。そしていつみの本性と復讐方法は身の毛もよだつもので驚かされたが、最終章で明かされたどんでん返しは「5人にとっては生き地獄だな。」という最悪のラストだった。

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    2024年05月19日
  • 鏡じかけの夢(新潮文庫)

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    ヴェネツィア産の磨けば願いが叶う鏡とそれに関わって人達の話5つ!

    鏡って怖いな〜特に夜に見ると。
    ピエロとかも怖いけど。
    ここで、出て来る鏡は、かなり怖そう。

    磨けば叶うと半分疑いながらも、実践してしまう人達。
    でも、ホントは、鏡やなく、そこに映ってる自分自身が…
    自己暗示みたいになって、信じてしまうんかな?
    かなり追い込まれた状態で、鏡に遭うから。自分が、毎日、寝癖直す為に見てるような状態やないからな。

    しかし、上手く作られてる!
    鏡に魅せられて、崩れていく人達。5つの物語、それぞれの人達と鏡。
    人は、物語毎に変わっていくけど、鏡は同じ。
    時代が流れても生き残っているのは鏡だけ…
    やっ

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    2024年02月24日
  • 灼熱

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    「わたしも自分の過去が大っ嫌い。だから今、必死で過去とかけ離れた自分に変わろうとしてる。そうじゃないと、また不幸になってしまいそうで怖いから。これ以上不幸になったら、きっともう二度と這い上がりたいと思わなくなる。そのまま世界からこぼれ落ちて、死んでしまってもいいやって。だから今、わたしは必死なの。変わることで前を向こうとしてるのー。」(P.52)
    「じゃあな」
    ぶっきらぼうに片手を上げ、彼はバイクを発進させた。
    スピードが上がるにつれて高まる音と共鳴するかのように、わたしの体に残る振動の余韻が疼き、息苦しくなる。
    闇の中に溶けていくテールランプを見送りながら、わたしは彼を好きになってしまったこ

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    2024年02月15日
  • 月夜行路

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    ネタバレ

    忘れられない恋愛。有名文学作品ネタのミステリ。細かい話が多いけど、よくできてる。見方によって変わるのも面白い。主人公の性格はあんまりだけど、ルナはとても魅力的。ルナの正体も安易だけど泣ける。大阪旅行が楽しみ

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    2024年02月04日
  • 月夜行路

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    本を閉じてもなお、この余韻に涙が溢れている。
    皆それぞれ、誰かの夢を叶えている存在って、ほんとそうだよなぁとしみじみ感じつつ、主人公が最後に気づいた真実に色んなことが逆再生されていくような感じになった。
    当たり前になり過ぎて見えなくなっている、今ある幸せに改めて気づかせてもらえた。
    文学者たちのことは詳しくないので、文学碑めぐりに関してのところは流し読み状態になってしまったけど、読み始めてすぐの段階から、きっとこの本面白い!と感じた直感は間違いなかった一冊。
    ここまで書いている今もまだなお余韻に浸りながら本の世界を感じられている。

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    2024年01月15日
  • 月夜行路

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    ネタバレ

    大阪の文豪の聖地巡礼マップを見ながら読む。バーのママと大阪へ元恋人を探す旅にでる主婦。大阪で様々な事件に巻き込まれるがママの活躍で解決。最後はハッピーエンド。心が暖かかくなり楽しく読めました。秋吉さんこういう作品も書くのですね。「暗夜行路」早速読みました。

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    2024年01月01日
  • ジゼル

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    死んだはずのプリマが生き還り人を殺していく…何だか金田一少年の事件簿とかコナンのような世界観でした。
    バレエの知識はゼロなのですが、バレリーナの華やかな世界、その裏の血の滲むような努力と苦悩がよく伝わりました。舞台も見たことないのですが、彼女たちの美しい動きがありありと思い浮かべられました。
     似たような設定の小説ばかり読んでいたのですが、このように自分の知らない世界を描いた小説に出会えて良かったです。

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    2023年12月27日
  • 無人島ロワイヤル

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    無人島に3つ持って行くとしたら?

    バーで出会った8人
    3つのアイテムを持ちマスターが所有する無人島へ
    だが一夜明けるとマスターとヨットが消え「バトルロワイヤルをやってもらいます」とのメッセージが残されていた

    読みやすい上にわかりやすいストーリー展開で一気読み!
    休日に一気読みできる本を探してる人にオススメしたい!
    自分がこの状況になるのは絶対に嫌だけど、読み物としてはめちゃくちゃ面白かった!
    ラストは賛否あるみたいだが、わたしは最高に良かった!
    秋吉里香子さん初読みだったが他の本も読んでみたいと思った!

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    2023年12月09日