秋吉理香子のレビュー一覧

  • 婚活中毒

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    audible117冊目。

    おすすめにあがってきていたので読んでみました。
    短編集なので読みやすく、しかもどれも捻りがあって面白かったです。
    わたしが子どもの頃、時々テレビで、離島や山間部などの結婚を望む男性陣のもとに同じく結婚したい女性陣が赴き、パーティーやお宅訪問などを通して相手を見つけていく…というお見合い番組があったのを思い出しました。
    いつのまにか企画されなくなったのですかねえ。
    外野が見てると面白いのですが、ご本人たちは真剣なんですよね。
    この小説も同様で、外野からしたら楽しめるのですが、当事者だったらめっちゃ怖いです。

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    2025年07月27日
  • これが最後の仕事になる

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    1遍6ページなので、隙間時間にぴったりでした。
    五十嵐律人さん、秋吉理香子さん、呉勝浩さん、桃野雑派さん、白井智之さん、夕木春央さん、一穂ミチさん、米澤穂信さんなどなど。
    読んだことがある作家さんの作品がいっぱいで、とても楽しめました。

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    2025年07月24日
  • ジゼル

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    初めましての作家さん

    初めての作家さんなのに、読みやすかった。
    ジゼルという演目しか知らない人でも大丈夫なように、
    各章の初めに短いあらすじを記載。

    役割を演じるにあたってのディスカッションで、
    演者の解釈を掘り下げ、舞台の流れを演者全体が共有する。
    華やかさだけでなく、プロ意識と厳しさも描かれている。

    更に事故?による配役変更で、あらすじをなぞるような展開。
    深まる疑惑とバレエダンサーとしての熾烈な競争と嫉妬から
    疑心暗鬼に囚われた団員たちの心の中のドロドロ。
    進む物語と事件の真相。うまくまとまってたと思います。
    久しぶりにバレエの色んなシーンを思い出しました。

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    2025年07月20日
  • 婚活中毒

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    友人のオススメで、秋吉理香子さん初読。
    こういうどんでん返し、好き。
    短編だがストーリーがしっかりしていて、1冊で4回、手ごたえ充分の衝撃を味わった。
    『代理婚活』にはほっこり。

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    2025年07月15日
  • 聖母

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    ネタバレ

    狂気なまでの母親の愛。
    真琴が男性だと思ったままずっと読んでいたので、女性だと分かった途端脳みそフリーズしました…笑
    叙述トリックにはまりそう。

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    2025年07月15日
  • 月夜行路

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    夫の浮気を疑い、所持品やスマホ履歴から確信に近いものを得、誕生日なのにそれを家族に忘れられ、昔別れた男が忘れられず勢いで乗りこんだ浮気相手の高級バーには入れず、その下の階のそれでも一流のバーのママと昔の男探しの旅にでる。大阪に向かうのだが、文学の聖地巡りと、予想外の事件との遭遇が頻回に起こるのと、何でママは涼子にこんなにやってあげるんだろう?というようなとこも最後に回収されていき、ママの謎解きが鮮やかで面白かった。
    殺人や男女の関係の話が沢山でてくるので、中学校以上。

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    2025年07月13日
  • これが最後の仕事になる

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    同じ書き出しで始める短編集。ストーリーそのものがおもしろいというよりは、作家の個性を楽しんだり、「同じ書き出しでもこれほどバリエーションがあるなんて」とアイディアそのものもを楽しんだりできる1冊だと思った。

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    2025年07月13日
  • 婚活中毒

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    美人と普通の女。リケジョの婚活。親が代理で婚活。あとなんだっけ。どれも分かりやすく最後のオチは人に話したくなる感じ!良かった。
    オーディブルで鑑読。

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    2025年07月12日
  • 婚活中毒

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    痛快などんでん返しで終わる婚活を舞台にした4つの短編集。どんでん返しはどのエピソードでも意表をつかれて一気読みしてしまった。秋吉さんの他の作品も読んでみたい。

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    2025年07月08日
  • 婚活中毒

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    ミステリーというかホラーではないんだけど、なんだかゾワゾワする
    1番好きだったのは「リケジョ」かな
    ここまでの計算はしたくてもできないけど、少なからずみんなしてるよねとも思う
    その後どうなったのか気になる

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    2025年07月07日
  • ガラスの殺意

    匿名

    購入済み

    何度も疑ってを繰り返し最後は刹那さで胸が苦しくなりました。彼女の記憶がなくなる瞬間が何度もあり、すごくリアルで可哀想で、病気の恐ろしさに震えました。

    #切ない #怖い #深い

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    2025年07月01日
  • 鏡じかけの夢(新潮文庫)

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    ネタバレ

    昔の鏡は金属を磨いて作られた、それを知ると魔力があると信じられていたのも納得。
    磨く者の願いを叶えるヴェネツィアで作られた鏡。最初の心を病んだ妻の担当看護婦が見舞いに来る夫を好きになる話、これが一番好き。そんなステキな鏡を持ち使い続ける、って憧れる。

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    2025年06月30日
  • サイレンス

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    ネタバレ

    素晴らしいイヤミス。
    東京から7時間かかる雪之島出身の深雪は婚約者を連れ挨拶のため帰省。田舎ならではの風習、人間関係に息が詰まる。俊亜貴の同僚の『(同郷以外だと)異星人との結婚になる』そうそう!だから彼は東京住みなのに五島列島出身の妻と結婚した、若いのにわかってる!
    紫のスマホを持ったまま雪の下にいたのは、朋子の元彼のスーツを着たあの男なのかな、はっきりしないラストが怖い。
    けど深雪にとってはこれが幸せの正解だろうな。
    表紙は深雪かな、とってもキレイ!

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    2025年06月30日
  • 哀愁しんでれら もう一人のシンデレラ

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    ネタバレ

    さすが秋吉理香子、簡単には終わらない。
    シングルファーザーの開業医と出会い、結婚。まさにシンデレラストーリーかと思いきや…開業医の連れ子、カオリが小学生とは思えない腹黒二枚舌のいやらしさ。細かい描写がうまいので情景が浮かび楽しめた。同級生を突き落としたカオリと3人で楽しく暮らしました、なのか!

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    2025年06月26日
  • 終活中毒

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    さくさく読み終わった。4編、どれも違う系統の話で、終盤の展開が面白い。秋吉理香子のイメージから、基本的にイヤミス系のサスペンス展開かと思っていたが、そうではなく感動してしまう話もあり予想外だった。特に小説家の話は一番好きで、小説家と芸人の話は泣いてしまった。お試し的に好きに書いてみたような雰囲気もありつつ、当然それぞれの話はしっかり組み立てられているのでどれも充実していて満足。

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    2025年06月26日
  • 終活中毒

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    秋吉理香子『終活中毒』実業之日本社文庫。

    終活をテーマにした短編4編を収録。

    終活の基本は不要な持ち物を兎に角処分することと分散している資産をまとめて、死後のことや資産のことを遺族に託すことだろう。最低でも借金を残してはいけない。

    それでなくとも人が亡くなれば、葬儀や役所への届出、年金の停止や遺族年金の手続、インフラ関連の名義変更、遺産や不動産相続の手続と遺族が行なうことが多数あり、時間もお金も非常に掛かるのだ。政府肝入りのマイナンバーカードなど殆ど役に立たない。

    自分も還暦を迎え、いつ死んでも恥ずかしくないように身の周りを整えておきたいと思っている。1年前に1万5千冊の蔵書を処分した

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    2025年06月16日
  • 婚活中毒

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    Audibleにて。好みの本であがってきて視聴。
    イヤミスと知らず、聞き始める。好みでした。AIすごい。

    4つの短編。婚活とひとくくりに言っても、色んな方面があるものだと。
    思ってもない展開に驚いた。
    話の主人公と思っていた人が違ったり。

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    2025年06月13日
  • 婚活中毒

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    種類の違う婚活話が4編。

    婚活の内容やそれぞれ人物の婚活の様子がリアルで読みやすかった。
    街コンや婚活パーティーに行った事がある人は、話には入りやすく読みやすいはず。
    ミステリーのような要素もあり、先が気になって一気に読んで、最後はどんでん返し。

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    2025年06月10日
  • 絶対正義

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    読んでいて苦しかった。
    身近な人の事で、正しくないよな。と思うことはあるけど、範子のように何が何でも正そうとしたことはない。本当に正義だけが1番大切なんだな。感情が欠落している。
    この範子を作った過去を知りたくなりました。それもまた苦しいはず。

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    2025年06月07日
  • 特選 THE どんでん返し

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    どれもすっごくおもしろいわけではないけれど、気分転換に読むにはほどよくおもしろい。

    『それは単なる偶然』の作中でも指摘しているけど、“どんでん返し”って煽るから「え?どんでん返しってこれ??」みたいになっちゃうんだよね。
    作家さんも大変だ。

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    2025年06月03日