秋吉理香子のレビュー一覧

  • 修羅の桜

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    中学受験を題材にしたミステリーという、あまり見かけない設定に惹かれた一冊。

    物語は母親たちの視点を中心に進むため、子どもが懸命に頑張る姿を見守り、自分のことよりも子どものことを優先してしまう気持ちに何度も共感した。

    中学受験の厳しさや親子の葛藤を丁寧に描きつつ、ミステリーとしての緊張感もしっかり味わえる作品だった。

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    2026年07月10日
  • 無人島ロワイヤル

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    無人島に3つ持っていくとしたらから始まる無人島サバイバル。人は環境が変わると豹変する可能性を秘めている怖さを感じた。自分が3つ持っていくとしたら何がいいだろうか考えてしまう。

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    2026年07月05日
  • 聖母

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    ページを捲る手を止められないくらい、おもしろかった。
    普通、このような残虐な犯罪者には、憤りを感じ、捕まえてほしいと思うものだけど、最後まで捕まらないでほしいとさえ思ってしまった。

    殺された性犯罪者にいたっては、かわいそうより憎しみが募るくらい。それはわたしが、女で、母だからだろうか。

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    2026年07月01日
  • 婚活中毒

    購入済み

    満足しました!

    面白かったです。それぞれの作品に持ち味があって最後まで飽きることなく読み終えました。もっともっと読みたいなと思ったくらいです。ブラックありしみじみありで大満足です。

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    2026年06月30日
  • 月夜行路 Returns

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     TVドラマは終わってしまったが、そのドラマの後半部分の原作にあたるのが本書。ルナの元に届いた古いノートパソコンが届く。涼子は、そのパソコンを開くためのパスワード探しを手伝うことになる。そして、夏目漱石の『吾輩は猫である』が鍵となって、二人は様々な事件に巻き込まれていく。

     相変わらずとても読みやすい。前作よりも、きちんとした「バディ物」になっているのが良い。そして最後の「あなたは、あなたであれ」でしっかり締めくくられている。なお、本書にも付録として「東京文学旅map」が付いている。

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    2026年06月23日
  • ガラスの殺意

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    ネタバレ

    主人公の記憶に翻弄される周りの人々(と読者)にヤキモキし、犯人の犯行過程と動機が分からず一気に読んでしまいました。刑事の境遇と重なる部分があったのも良かったです。ラストは泣けました。

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    2026年06月21日
  • 月夜行路 Returns

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    ネタバレ

    大阪から帰ってきた涼子は再びルナの元へ訪れる。
    ルナに預けられた父のノートパソコンにはパスワードが掛かっていた。キーワードは『吾輩は猫である』だと言われ…

    お気に入りは「こころ」
    完全に騙されました!
    百年待つ位大切に想っているって素敵でした。

    ルナと父の確執もなくなり、ラストのセリフにホロリとしました。

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    2026年06月19日
  • 月夜行路

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    ネタバレ

    面白かった。
    主人公夫婦は会話が足りないですね。
    あんなメッセージ見たら私でも家出する。
    元彼を探すの?なんて思ったけど、結果的には真相がわかって良かった。
    我慢してないでいろいろワガママ言うのも時には必要なのかな。

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    2026年06月19日
  • 月夜行路 Returns

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     ドラマも感動の最終回が放送され、原作にあたることにしました。

     序 章「吾輩は猫である」
     最終章「吾輩は吾輩である」
    そこに本作の核がありました。

     ルナママさんほどではないにしても、
    それぞれの家庭には何らかの確執があるのかもしれません。

     子の心配をしない親は(たぶん)いない訳で、
    意外に心配の表現が上手く伝わらないことが、
    確執の原因だったりするのかもしれません。

     いわゆるジェネレーションギャップというか、、、
    親が、最も「良い」と考えることを、
    最も「適している」(自分が体験してきた)やり方で、
    子に「必死に伝える」(押しつける)ということが、
    悲劇の始まりになっているの

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    2026年06月18日
  • 無人島ロワイヤル

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    ネタバレ

    ぼーっとしながらパラパラ読めて、長くもなく面白い!
    クズ男が痛い目を見る話は大好物です(^p^)
    莉々子、最初はイライラする女だな〜と思いながら読んでて、途中でなんか憎めないな〜になって、最後は応援してた。君が生き残ってよかった。

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    2026年06月14日
  • 月夜行路

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    ドラマを見始めて、原作があると知り、
    すぐに買い読みました。
    出てくる本を読んでいても、その話の舞台となる場所や、背景を知らなかった事も多く、楽しかったです。
    ママの設定も意外なものでした。
    続編も買ったので、楽しみです。

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    2026年06月10日
  • 月夜行路

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    テレビドラマで見て読み始めました。
    テレビで見てて気に入ったので、原作をと読んだのですが、少しテレビとは表現が違う所があったけれど、原作は原作ですんなり馴染んで読み終わりました。涼子とルナ…大好きです。

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    2026年05月31日
  • 月夜行路

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    ゴロゴロ一人旅のおともに
    ドラマを見た母に勧められて買ったけどめちゃめちゃ面白くて一気に読んだ…!
    衝撃のラストに驚き…!( ; ; )
    文学には全然詳しくないからこの機会に作中に出てきた本を読んでみたいな〜と思った
    リターンズも読みたい

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    2026年05月30日
  • 聖母

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    犯人側の視点での話だった。ハラハラドキドキで一気に読み進めたが、最後の方でえ?そういうこと?と言うシーンが。最後まで読んでタイトルを確認した。伏線回収が素晴らしくスッキリ。自分が勝手に先入観持ってこうだろうと考えていると、その通りにしか読めなく、最後まで読んだ上でもう一度読み直したいミステリー。

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    2026年05月30日
  • 月夜行路 Returns

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    ネタバレ

    事件の鍵は、文学にあり。

    今回の舞台は、ママの過去×東京がテーマ。

    本作も前作に続き、文学好き必見の1冊!
    やっぱり、文学で謎を解くというストーリーが好きですね!

    パスワードの謎が解けて、読めたルナの父の思いが知れてよかった。
    特に、最後の「あなたは、あなたであれ。」という言葉が素敵すぎる。
    かなり、グッときた…!

    月夜行路シリーズが大好き。
    今後も、シリーズの続編を楽しみにしていきたい!

    ドラマと本を比較しながら、今後は楽しんでいきたい1冊です!

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    2026年05月23日
  • 修羅の桜

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    名前からもわかるようにお受験ミステリーです
    秋吉理香子さんの作品にしては読みやすかったです。
    日記の部分はすっかり騙されました笑

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    2026年05月12日
  • 月夜行路 Returns

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    1作目が面白かったので、続編のこちらも。
    ドラマの予告編は、こちらを原作としているのね。
    あのノートPCの厚み、旧式だなーと思ってた。
    東京編ということで、こちらにはあの刑事さんは登場しないけど、ドラマでは登場のようだし、人気があるのだろうな。
    今回探すのは、ママに託されたPCのパスワード。
    キーワードは『吾輩は猫である』
    どうやってパスワードを導き出すのか、その途中で様々な謎を解き明かす2人のコンビが健在で嬉しい。
    メインで登場するあたりが、谷根千巡りで歩いたあたりなのも嬉しかった。
    もし、シリーズの続編が出たら、また読みたい。

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    2026年05月10日
  • 月夜行路 Returns

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    今回も名だたる文豪を軸に物語が進んでいき、読み応えがありました。
    文学で謎を解くというのもやはり新しいテーマだと思うのでその設定さにも相変わらず面白さを感じていました。
    ただのミステリーではないぞというのが分かります。

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    2026年05月10日
  • 月夜行路 Returns

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    「月夜行路」続編。再びルナに会いたくなり、彼女を訪ねて行った涼子。そのときルナにはパスワードでロックのかかったノートパソコンが託されていた。パスワードの手がかりは一冊の本。謎を解くため、彼女たちは再び文学を巡る謎に向き合う。
    いろいろな前提条件があるので、前作を先に読んでおくほうが良いです。前作での謎となる部分はぎりぎりのところで明かされていないような気もしますが、彼女たちの関係性はあらかじめ読んでおく方が理解しやすいし。あの真相を乗り越えて友人関係となった彼女たちの姿は微笑ましいし、そして楽しくて仕方がありません。いいなあ、こういう友達。
    今回彼女たちが出くわす事件は、どれも悪意にまみれてい

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    2026年05月09日
  • 月夜行路 Returns

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    文学×謎解きと、本当に嬉しいミステリ。ドラマも観ながらだけど原作とは微妙に違っているのでどちらも楽しめる。今回はマルナの父親から届いたパソコンのパスワードを解くために夏目漱石、坂口安吾、森鴎外などを巡る文学旅へ。2人の歩くところに謎あり事件ありで巻き込まれながらもさらっと解決。ルナの過去や父親との確執などやっぱり切なくなってしまったけど、父親の言葉には胸を打たれる。きっとルナは自分らしい姿で父の前に立てたはず。謎を絡めての話がとても面白く、改めて夏目漱石を読みたくなった。特別掌編も含めとても良かった。

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    2026年05月07日