秋吉理香子のレビュー一覧

  • 聖母

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    展開も構成も表現も言うことなしのミステリー小説。
    このページ数でボリューム感を感じる内容。
    シンプルかつ分かりやすい内容で、
    結末は想像し得ないところに着地して、気持ちの良い裏切りを食らった。

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    2026年10月11日
  • 聖母

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    最近人間関係が複雑で付箋たっぷりのミステリーが多い中、とてもシンプルなストーリーで読みやすい。
    シンプルなどんでん返し。
    シンプルに面白い!

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    2026年10月11日
  • 監禁

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    4冊目の秋吉理香子さん。
    面白かったです。

    終盤に思ってもいなかった展開になり、びっくりしました。ボリュームも適度で読みやすかったです。子育ての大変さが伝わってくる内容で、「家族の助け合いを大事にしなければ」と思う一冊です。

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    2026年10月11日
  • これが最後の仕事になる

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     文庫版になって初めてこの本のことを知りました。

    「これが最後の仕事になる」という一行の後は、各作家独自の世界が広がっています。
     1編6ページなのでスキマ時間に読みやすく、飽きたらブックマークして、他のことをしながら読み進めることができます。飛ばし読み・つまみ食い読みもできます。
     わたしは、病院の待合室で読んでいましたw

     文章構成のお手本としてもオススメです。
     オチがある作品は落ち着きます。オチだけにw

    〔作品紹介・あらすじ〕
     最初の1行は全員一緒。
    1編6ページ、24種の「最後の仕事」。
     早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
    ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。

    著者一覧(掲載順)
    小川哲
    五十嵐律人
    秋吉理香子
    呉勝浩
    宮内悠介
    河村拓哉
    桃野雑派
    須藤古都離
    方丈貴恵
    白井智之
    潮谷験
    多崎礼
    真下みこと
    献鹿狸太朗
    岸田奈美
    夕木春央
    柿原朋哉
    真梨幸子
    一穂ミチ
    三上幸四郎
    高田崇史
    金子玲介
    麻見和史
    米澤穂信

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。

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    2026年10月05日
  • 月夜行路

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    「人は誰かを想うことで、少しだけ優しくなれる。」

    主人公の旅を追いながら、人の心の温かさについて考えさせられた。過去の恋愛のくだりは、ありきたりなストーリー展開にはなっているが、表面だけでは分からない事柄の真相が見えてくるにつれて、登場人物への見方が変化し、主人公に感情移入してしまう場面が増える。主人公が相手を責めるのではなく、その人の気持ちを受け止めようと必死になる姿にも心を打たれた。大人だからこそ、日頃のしがらみを忘れて、人の情緒の奥深さに改めて気付かされる作品だと思う。

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    2026年10月04日
  • 聖母

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    ネタバレ

    まじでやられた。間違いなく名作。
    帯にどんでん返しって書いてたら可能な限り伏線に気を使って読むことになり、本書もそのとおりに読んでたけど気づけなかった。悔しい。
    今年読んだ本の中で今のところダントツでおもしろい

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    2026年10月04日
  • 聖母

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    面白かった〜!

    ラスト一気読み。そこが繋がるのか〜。
    なんとなく「あれ?」と思った時にはもう騙されてた。

    母強し。
    聖母以外の題名は考えられない。
    それぞれの「我が子」を守っていた。
    個人的には捕まらず今後は穏やかに過ごしてほしい。

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    2026年10月03日
  • 月夜行路 Returns

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    ママと涼子。素敵すぎる。
    ママの推理が鮮やかでかつしんみりする。
    文学好きにはたまらない小説と思う。

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    2026年10月03日
  • 聖母

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    ネタバレ

    口コミで見かけ、気になっていた一冊。

    ネタバレなしで感想言うの難しいから、ぜひ読んでほしい。トリックの一部は分かったけど、それ以上だった。母の狂気って…すごいな、と思うなど(私も母ですが…)。

    1回目に読んだ時は、「保奈美…狂ってんなー」って目で見ていたけど、結末を分かった上で再読すると「分かる」って思ったわ。もちろんよくないことだけど、母として分かる部分はある。

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    2026年10月03日
  • 聖母

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    ネタバレ

    とても面白かった。
    小説でしか出せない読み手が思い込んだ人物像を使った見事などんでん返しで、本のタイトルにあるように母の愛が強く強く描かれていた。

    男と思っていた犯人は女性でしかも母親だった。その母親が不妊治療で授かった子どもに対する異常な愛を描いているが実は時系列が違うという見事な伏線回収だった。

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    2026年09月30日
  • これが最後の仕事になる

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    好きな作家さんが盛りだくさんでうれしい
    QuizKnockの河村さんの文章を読むのは初めてかもしれない。
    どうやらこの先、MEPHISTOでの連載、いずれそれが単行本になる予定とのこと。
    たのしみすぎる。

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    2026年09月27日
  • 聖母

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    ネタバレ

    再読本。9年前くらいに読んだけど全く覚えてなかった><
    最近の著書と比べると、技巧が凝ってて実にイヤミスらしい闇深さ、業の深さを感じました。ラストの章でうわっ!となり、読み返してトリックを確認したい衝動に駆られました。。

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    2026年09月27日
  • 聖母

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    ネタバレ

    猟奇的で叙述トリックやどんでん返しもあり、最後の終わり方に余韻を残す。
    ミステリ好きが求めているものを全部詰め込んだような作品。
    とにかく読み進めるのが楽しみですぐに読み終わってしまった。
    予想しながら読んだが、ことごとく予想を裏切られ、
    作者の手腕に驚愕。
    真琴のために綿貫が動いていると思ったなぁ。
    真琴は男だと思ってたから、綿貫が同性愛者で、
    真琴を助けるために幼児を死姦したもんだと…

    タイトルの回収も素晴らしく、記憶に残る作品。

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    2026年09月17日
  • 聖母

    購入済み

    面白かった

    とても面白かったです
    性的な表現が多いため、苦手な人もいるかとは思います。 まんまとだまされたなあと思いました。

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    2026年09月15日
  • 月夜行路

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    ネタバレ

    「女ふたりの『暗夜行路』ってとこかしら」

    「涼子のひと言がヒントになったんだってば。ねえ、あたしたち、なかなかいいコンビだと思わない?ホームズとワトソンみたいな」

    ワクワクしながら読んだ。
    ドラマも楽しかった。

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    2026年09月14日
  • 聖母

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    ネタバレ

    途中から読んだことのある他作品のアレやコレと同じ匂いがするなと思って読み進めていた。なのでメタ的にトリックに気付けたはずなのに、しっかり帯通りラスト20ページまであっと驚かされた。これは著者の細かな伏線の張り方やミスリード、読者にあれこれ推察させる暇を与えずに物語に引き込ませる文章の賜物かなと思った。
    でも最後、母強しと言えど、刑事バディの察しの良さと正義が勝ったのだろうと思う。

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    2026年09月13日
  • 聖母

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    ネタバレ

    秋吉 理香子さんの本は初めて読んだ。テンポよく進む。最後の終わり方、つじつま合わせが嫌いな人もいるだろう、僕はいいと思いました。他にも秋吉さんの本を読んでみたい。
    刑事は阪本と谷崎のコンビもいい。高校2年生田中誠最初は男性だと思ってました。
    <書評より>
    東京都藍出市で、幼稚園児の遺体が発見された。被害者は死後に性的暴行を加えられていた。事件のニュースを見た主婦・保奈美は、大切なひとり娘も狙われるのでは、と恐怖を覚える。警察は懸命に捜査を続けるが、犯人は一向に捕まらない。娘を守るため、母がとった行動とは。ラスト20ページ、世界は一変する。驚愕の長編サスペンス・ミステリー

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    2026年09月06日
  • 聖母

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    すごい話だった。
    月夜光路ドラマ見た後に読んだ
    何気秋吉先生の長編初めて読んだ
    湊かなえに似てるがそれより深い感じ

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    2026年09月05日
  • 月夜行路

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    タイトルを聞いた時に、志賀直哉「暗夜行路」を思い浮かべたが、まさか、文学✖️ミステリーだとは想像しなかった。
    過去の恋人を探す旅の過程で、出会っていく人々…
    すべての章が、名作といわれる作品をモチーフにしながら進んでいく…

    本作を読んで、この小説で出てくる作品に触れてみたいと思わせる、まさに、文学には人を魅了する力があるのではないだろうか…

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    2026年08月22日
  • 暗黒女子

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    ネタバレ

    一人ひとりの小説を読み進めていくという展開で、
    段々色々な人が語っていくうちに誰が犯人だ?と考えていましたが、
    キレイに裏切られました。

    最後の展開も正にイヤミス。
    ドロドロした非常に嫌な作品でした。
    いい意味で。

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    2026年08月22日