あらすじ
「無人島に3つ持っていくとしたら?」夏の夜、そんな他愛ない話題で盛り上がっていたバーの常連たちは、マスターの告げた一言で沸き立つ。「俺、無人島、持ってるよ」。かくして、8人の常連たちは3つのアイテムのみを手に楽園へ向かうことに。だが、一夜明けると、マスターとヨットは消え、代わりに残されていたビデオメッセージが狂気のゲームの開幕を告げる。「これから10億円の賞金を懸けて、バトルロワイヤルをやってもらいます」。誰を信じるのか。誰を切り捨てるのか。極限状態で常連たちの隠された本性が剝き出しになり、楽園は地獄に変わる。
感情タグBEST3
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無人島に3つ持っていくとしたらから始まる無人島サバイバル。人は環境が変わると豹変する可能性を秘めている怖さを感じた。自分が3つ持っていくとしたら何がいいだろうか考えてしまう。
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ぼーっとしながらパラパラ読めて、長くもなく面白い!
クズ男が痛い目を見る話は大好物です(^p^)
莉々子、最初はイライラする女だな〜と思いながら読んでて、途中でなんか憎めないな〜になって、最後は応援してた。君が生き残ってよかった。
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「もし無人島に3つ持っていくとしたら、何を選ぶ?」誰もが一度は考え、友人や仲間と盛り上がったことのあるお馴染みの問い。本作は、そんな身近な想像から幕を開けます。
都心の外れにある隠れ家的バー「アイランド」で、常連客たちがいつものように楽しげに語り合っていると、マスターの粋な計らい(?)で、彼が所有する無人島へみんなで小旅行に出かけることに。それぞれが熟考して選んだ3つのアイテムを持ち寄り、開放的な無人島ライフを満喫するはずでした。
しかし、そんな楽しい時間はあっという間に崩れ去ります。突如として消え去ったクルーザーと、残されたマスターからの冷酷な動画。そこ告げられたのは、「退屈な毎日に刺激が欲しいから、みんなで殺し合いをしてもらい、最後に生き残った者には賞金10億円をあげる」という狂気に満ちたルールの数々でした。
そこからは、仲間だったはずの者同士が疑心暗鬼に駆られ、極限状態の中で隠されていた人間の本性が次々と剥き出しになっていきます。物語が章ごとにそれぞれの視点(一人称)で描かれていくため、登場人物たちのバックグラウンドや歪んだ本音を深く知りながら緊迫のサバイバルが展開されていくのも大きな見どころです。
信頼と裏切りが交錯する中、最後に生き残るのは誰なのか。一瞬たりとも気が抜けない、予測不能の極限エンターテインメントをぜひハラハラしながら楽しんでいただきたい一冊です。
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ただただサバイバルをしてて、その様子は単純におもしろかったです。
マスターが最初だけで、あっさりフェードアウトしていったのが少し気になりました。
その後のマスターとの攻防があっても良かったかもというのと、無人島でのサバイバルだけで話を終わらせといた方が良いかもという両方の感情があります。
やっぱり良いヤツは生き残りませんね。笑
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3つだけ無人島に持っていけるなら何を持っていく?
という話から、本当に無人島に行くことになり、バトルロワイヤルが始まる話。
サバイバルに役立つアイテムもあれば、それ必要?というアイテムを持ってくる人がいたり、全員で生き残ることを考える人がいれば、自分だけが生き残ることしか考えてない人もいたり、キャラクターが立っていて読みやすかった。
最後はスカッとする。
やっぱりバトルロワイヤルが面白くないわけがないんですよね。
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秋吉理香子『無人島ロワイヤル』双葉文庫。
緩めな感じでスタートした物語は、10億円を巡るタイトル通りの過激なバトルロワイヤルへと変貌していく。
最後に生き残るのは一体誰なのかという興味にイッキ読み。
読んでみれば、ウィリアム・ゴールディングの『蠅の王』と高見広春の『バトル・ロワイヤル』を掛け合わせたような小説だった。無論、『蠅の王』のような重厚感は無ければ、『バトル・ロワイヤル』のような過激さは無い。そして、結末は秋吉理香子ならではのように思う。
ある夜、バー『アイランド』に通う8人の常連客が、『無人島に3つの物を持っていくとしたら何を選択するか』という定番の話題で盛り上がっていた。するとマスターは祖父から父親、そして自分へと相続された小さな無人島を持っていると話し、8人はさらに盛り上がる。
かくして8人は実際に3つのアイテムを持ち、マスターのクルーザーで無人島へと向かう。しかし、一夜明けるとマスターと共にクルーザーは消えており、これからバトルロワイヤルをやってもらい、最後に生き残った者に10億円を与えるというビデオメッセージが残されていた。
初めは8人で協力して島を脱出しようと話し合っていたのだが、次第に8人の関係に綻びが見え始め、互いに騙し合いながらの壮絶な殺し合いが始まる。
本体価格730円
★★★★
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バトルロワイヤルの再来?無人島に持ち込んだ3つのアイテムで生き抜けろ!
自分だったらなにを持ち込むか。思わず加わりたくなるようなバーの会話。ウイスキーはちょっと格好つけすぎ、えっ人はありなの?
そして無人島へ。帰れなくなるのはお約束。仲良く過ごせば良いのに戦い開始の仕掛けは十分。さあはじまった!
ちゃんと着地しますのでごゆっくり世界観に浸ってください。感情移入できる人が一人もいなかったため評価はちょっと低めにしました。
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無人島というタイトルに惹かれて読んだ。
修一がポンコツ男すぎてムカついた。
最終莉々子にも捨てられるの最高。
でも、莉々子がなんで最後あんなに馬鹿力発揮してたのか、、謎。最後が予想できたのでもう少しどんでん返しがほしかったなとも思った。
Posted by ブクログ
題名からもわかるようにストーリーの舞台設定は男なら誰もが興味をそそる設定。ただ、緊迫感を煽るようなのめり込んでしまう情景描写は少ない印象で、期待以上のストーリー展開もなく、今ひとつといったのが感想