秋吉理香子のレビュー一覧

  • ジゼル

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    眠りの美女の前作だった...
    またやってしまった…シリーズものを逆に読んでしまいがちなのを本当に辞めたい。

    と思ったんだけど、次を知ってるから結構面白い部分もあった
    内容的には断然ジゼルの方が好きだな〜
    バレエ的な要素もきちんと含まれてるところがすごく素敵だし、情景が浮かびやすい!
    多分これは多少なりともバレエを見たりしたことある人にしか理解し難い部分もあるかも...
    とかゆう私も小学生までしかバレエをしてないけど。

    花音の活躍ぶりがすごく面白かったし、姉妹がいること、さらにバレエで深く繋がっているなんて全然眠りでは感じなかったのに...

    これは他にもくるみとかでシリーズ出ないかな…?

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    2022年01月18日
  • 灼熱

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    とても哀しい話でした。

    川崎咲花子は子供の頃両親を亡くし、同じ境遇の忠時と出会い結婚します。
    しかし忠時が窓から転落して亡くなります。
    それを目撃して通報した久保河内英雄があとから忠時による投資詐欺に遭い、忠時を殺したのではないかと疑われますが、英雄は詐欺の被害者であったという調べで無罪になります。
    咲花子は、一度は自殺を考えますが、失敗し、自殺サイトで知り合った佐藤絵里になりかわり英雄に近づいて復讐しようと考えます。
    整形して絵里になりすまし、咲花子は英雄の妻となります。

    以下ネタバレです。お気をつけください。


    最初は忠時の恨みを晴らすために結婚した咲花子でしたが、英雄の人柄に触れ、

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    2021年05月19日
  • 絶対正義

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    「絶対正義」を貫く高規範子(たかき のりこ)が怖すぎです。

    和樹、由美子、理穂、麗香ら4人の範子に対する気持ちの変化が丁寧に微細に描かれそれが感謝から違和感、恐怖、殺意に変化して行く様は共感も出来、絶えず息苦しさが伴いました。

    4人が犯行を決意したそれぞれの理由の決定打も納得しやすく 殺したはずの範子から届いた招待状の謎解きのミステリーも堪能出来ます。

    そしてそれだけでは終わらないゾワリと来るエピローグも見事です。

    決して気持ちが良い読後感ではないけれどイヤミス好きには堪らない、魅力ある1冊です。

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    2021年05月17日
  • サイレンス

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    ネタバレ

    深雪の気持ちも、俊亜貴の気持ちもわかるところがあって。2人とも完璧ではなくて。いいところも悪いところも理解できた。田舎と自分の過ごしてきた場所とのギャップ、新しい家族との出会い、人生の分岐点で難しい局面はたくさんあるんだろうけど、その前から分かり合えてなかった2人。でも深雪は本当に俊亜貴が好きだからどうしようもなかったのかな。。

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    2021年01月21日
  • ジゼル

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    ネタバレ

    2018年の初読以来。

    続編発売の情報を見て、本書の存在を思い出した。
    題材は勿論、改めて調理も大すきすぎて、陶酔した。

    演じる為に登場人物をみんなで解釈していくディスカッションが、すごくポジティブですてきだなあと思う。
    完成度をより高めていく為に、努力だけど、当人たちは努力だなんて思わないような、ぜんぜんブラック企業じゃない感じに当たり前に楽しく掘り進めていく行程。
    すきだから知りたい、知るともっと楽しい、どんどんすきになる楽しくなる、感じ。わかる。麻薬てき。
    極めるってやっぱりつらいばっかじゃないんだ。ぜんぜん。

    花音の真相が、するーんと抜けて行ってしまうんだけど闇が深いというか何と

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    2020年11月09日
  • 特選 THE どんでん返し

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    どんでん返しを銘打っていて、騙されないと思っている読者をあっさり騙す本です。
    個人的には「神様」が好きす。
    「それは偶然」には本書自体が登場するというおまけまでついています。笑えました。
    シリーズになっているので、他も読んでみたくなりました。

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    2019年06月15日
  • 雪の花(小学館文庫)

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    イヤミスの女王・秋吉理香子さんの原点である珍しい非ミステリのデビュー作品集です。本書を読んだ感想を一言で言うと「人生、負けたらアカン」でしょうか。最初と最後には感動がありますが、でも中の2つはほろ苦い話ですね。『女神の微笑』幸せの形は一つやない!アホな父さん最高や!『秘跡』嫌な世の中ですから老妻が悪賢い青年に騙されてなければいいのですが。『たねあかし』イヤミスの女王の片鱗を見せる計算高い悪女の手練手管。『雪の花』中島美嘉さんの名曲「雪の華」とは関係ありません。雪の下で健気に咲く水仙の花にもらう元気と勇気。

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    2019年01月31日
  • 双葉社ジュニア文庫 暗黒女子

    匿名

    ネタバレ

    暗黒女子

    名門女子高で、最も美しいカリスマ性のある女子生徒・いつみが死んだ。一週間後に集められたのは、いつみと親しかったはずの文学サークルのメンバー。ところが、彼女たちによる事件の証言は、思いがけない方向へー。果たしていつみの死の真相とは?

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    2018年05月13日
  • 猫ミス!

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    新井素子さんと小松エメルさん目当てで買いましたが、どなたも面白くて買ってよかった!
    ただ、推理を期待する方は物足りないかもです。「猫どろぼう猫」「オッドアイ」の風味が味わい深く好みでした。

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    2017年11月03日
  • 暗黒女子

    購入済み

    面白かった

    面白かった
    読みやすいし、次から次へと読みたくなる作品でした

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    2017年04月08日
  • これが最後の仕事になる

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    ネタバレ

    「これが最後の仕事になる」で始まる24編のショートショート。
    特におもしろかったのは、
    「二重螺旋の虚夢」
    「教壇にて」
    「アイドル卒業」
    「声」
    「時効」

    自分の知らない作家さんの作品も読めて、たまにはこういうのもいいなと思った。

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    2026年08月01日
  • 哀愁しんでれら もう一人のシンデレラ

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    最近好きな作家さん
    哀愁しんでれらという映画から派生したらしいが、最後少しびっくりした
    イヤミスっぷりご素敵だった

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    2026年07月30日
  • 監禁

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    どんでん返し系の作品でした。
    詳細は控えますが、主に2つの視点で話が進んでいき、先が気になってやめ時が見つからなかったです。
    気になる方は是非、お手に取ってみてはどうでしょうか。

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    2026年07月28日
  • 聖母

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    Audible
    おもしろかった〜
    途中で?ってなって、え?ってなって、
    また戻って聴き直した。
    こういう時紙の本のほうが振り返りやすいな。
    母の愛ってすごい。

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    2026年07月28日
  • 聖母

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    ネタバレ

    保奈美(母)、坂口(刑事)、真琴(犯人)
    の3つの視点からなる構成。

    妊娠年齢、性自認、犯罪年齢、家族構成の先入観が、全てを狂わせる。

    母の思いが伝わる作品でした。

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    2026年07月28日
  • 無人島ロワイヤル

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    ⭐️4.2
    読みやすいし面白いし一気見。
    生きるか死ぬか、極限状態になってみないと
    人間の本性は分からないね。
    終わり方も痛快!

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    2026年07月27日
  • 聖母

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    最後にどんでん返しがあることを知っていたので、所々、ここは怪しいぞ?ここはなんかひっかかる気がするなあ、、と思いながら読み進めていました。「三本木なんて名字珍しいな、、怪しい!」とか笑 そんなことは全く関係なく、結果予期しない方向のどんでん返しが待っていました。はあ〜してやられた!と感心です。
    最後に気持ちが通じ合った2人、側から見たら狂気ですが、まさにタイトルの通り「聖母」でした。

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    2026年07月25日
  • 聖母

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    ネタバレ

    なかなか目を背けたくなる描写もありました。
    序盤で犯人がわかりますが、意外性もありどう展開するのか興味深く読み進めます。
    結末は意外性があり、無理矢理感もなかったので、
    いい落としどころだと思いました。

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    2026年07月24日
  • 修羅の桜

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    月夜行路が面白かったので、秋吉さんの他作品も読んでみることに。
    中学受験する男子が行方不明になる話。
    最後のネタバレがあまりにも盛りだくさんすぎて、お腹いっぱいすぎるけど、面白かった。

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    2026年07月21日
  • 月夜行路

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    ドラマを観てとても面白かったので原作を購入。
    好きな麻生久美子さんの映像の記憶が残っていた分、読書中も頭の中でシーンが浮かんでぐいぐい読めました。ドラマと本でそれぞれの良さがあり、特に気に入った2人のキャラクターの魅力も深まりました。「人生の主役は自分なんだ」と前向きな気持ちになれる、元気をくれる素敵な作品です!

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    2026年07月21日