IT・コンピュータ - 日経BP作品一覧

  • SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 第2版
    4.3
    ソフトウェア開発者専用に「より良い人生」を送るためのノウハウ・スキルを網羅した「生き方バイブル本」、待望の改訂版。 プログラマーが良い人生を送るためには、技術習得法やキャリア構築法といったノウハウに加え、対人的な交渉・指導・意思疎通などをうまく行える能力や知恵、すなわち「ソフトスキル」が不可欠です! 本書では、キャリアの築き方、自分の売り込み方、技術習得法、生産性の高め方といった仕事で成功する方法だけでなく、財産の築き方、心身の鍛え方、恋愛で成功する方法など、「人生全般をより良く生きる方法」を具体的に説明します。 ■「序文」から抜粋 あなたがこの複雑な産業で活路を開こうとしている若いソフトウェア開発者なら、今手にしているこの本は、多くの知恵と優れたアドバイスを与えてくれるはずだ。 ロバート・C・マーティン(アンクル・ボブ)
  • 孫正義 300年王国への野望
    4.5
    日経記者による本格ノンフィクション! 孫正義と「同志たち」による、熱き冒険譚。 巨額買収。後継者との別れ。規制への挑戦。裏切り、内部分裂…… 新聞では書ききれなかった「真実」がここにある!! この男は奥が深い。 とても、深い。だから、面白い。 それだけでなく、孫に導かれるように集まった 名も知れぬ強者たちとのストーリーがまた、面白い。 これまでに光を当てられ続けてきた孫の物語は、 彼らの存在抜きには語れない。 ──「はじめに」より
  • ソーシャルメディア四半世紀:情報資本主義に飲み込まれる時間とコンテンツ
    -
    ウェブ日記、ブログ、口コミサイト、SNS、ソーシャルゲーム――。 かつて夢に見たウェブの進化はどこへ向かったのか? 価格.com、@cosme、はてな、食べログ、GREE、mixi、etc. 著名ネット起業家の声から国内ソーシャルメディアの25年間を振り返る壮大な記録! 国内ソーシャルメディア企業の「これまで」を俯瞰し、 「これから」のネット関連ビジネス+社会+メディアの羅針盤となる、 いちばん新しいインターネットの歴史書! ◆気鋭の情報社会学者が2001年から5年おきに計4回、国内主要ネットメディア企業に行った定性調査から 各社のユーザーコンテンツ(UGM)事業の勃興盛衰を詳述したネットの産業史的な色合いもある作品。 ◆対象事業者は、価格.com、@cosme、はてな、食べログ、グリー、mixi、ニコニコ動画、pixiv、 レストランガイド、みんなの就職、映画生活等を含む。取材対象者は、@コスメ吉松徹郎、グリー田中良和、 はてな近藤淳也、メルカリ山田進太郎ほか著名起業家たち約50人。 ◆2001年当初は書き手の自由な書き込みによるウェブ日記、テキストサイトの時代、 ユーザーコミュニティ、口コミサイト、SNSなど規模拡大により、運営方法、収益構造も変わり、 コンテンツの質よりも量が優先され、大半のサイトは、広告収益に依存する体質となり、 2010年代はプラットフォームビジネス化、ECとの連携が進んでいったという経緯が各サイトの栄枯盛衰とともに理解できる。
  • ソーシャルメディア・マーケティング
    3.0
    ●企業プラットフォームの時代から、双方向メディアの時代へ 消費者一人一人が主役となり、自らが発信する時代へ。ネットを介した口コミが商品の売れ行きを左右し、時には、消費者が製品のイノベーションにも寄与する。売り手と買い手という立場を超えて、共に何かをなすという意味での「共創」という概念が重要となってきている。 本書では、ソーシャルメディア(SNSやブログなど)の個別具体的な活用法ではなく、共創という概念が従来のマーケティングを進化させたというストーリーを描く。ネットの隆盛で既存のマーケティングが役にたたなくなったわけではない。マーケティングに精通した学者が、新しい概念を取り込んで体系化し、SNS等のソフトの盛衰にかかわらず、時代に即したマーケティングを解説する。
  • TypeScript入門 クラスと型チェック機能を加えたJavaScriptの拡張言語
    -
    TypeScriptはJavaScriptに静的型付けとクラスベースオブジェクト指向を加えた言語仕様です。 TypeScriptはJavaScriptの構文の拡張なので、既存のJavaScriptのプログラムにわずかな修正を加えるだけでTypeScriptとして動作します。TypeScriptは大規模なアプリケーションの開発のために設計されており、コンパイルするとJavaScriptソースを出力します。 本書はJavaScript中級者にわかりやすいように言語の機能を分解し、1つ1つ「XXをしてみよう」という形式で項目を独立させ、目次で目的の機能を引きやすい構成としています。
  • 高橋信頼のOSS進化論(日経BP Next ICT選書)
    -
    LinuxやRubyに代表されるオープンソースソフトウエア(OSS)は、どのように生まれたのか。OSSの進化を支えてきたのは、どのような人々なのか。そしてOSSは社会や企業をどう変えていくのか――。  10年以上にわたってOSSの動向を追い続けてきた専門記者だから書けるOSS進化論。ITproの看板コラム「記者の眼」から、2001年から2013年まで毎年1本を選び、電子書籍化。製品やビジネスの動向、技術・産業・社会における可能性など、様々な観点からOSSの広がりが読みとれる。  現場でシステム開発や運用に携わる技術者たちへの敬意とエールに満ちた一冊。若手からベテランまですべての技術者にお薦めしたい。

    試し読み

    フォロー
  • 闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達
    4.0
    1980年代にMS-DOSでパソコン市場を制したマイクロソフト社は90年代、「本物」のOSを開発するプロジェクトを立ち上げます。本書は同社の世界戦略を担ったOS「ウィンドウズNT」の開発物語。ウィンドウズNTは後にウィンドウズXPの基盤となり、世界中で使われることになります。このプロジェクトのため、同社に「伝説のプログラマー」が呼び寄せられました。彼の名はデビッド・カトラー。強烈な個性を持つこの男を主人公に、開発者たちの壮絶な人間ドラマが展開します。100人を越える関係者とのインタビューに基づき、凄絶なソフトウェア開発の実態が赤裸々に描き出されています。単なる企業内の開発ストーリーという範疇を超えた、ノンフィクションの名作。

    試し読み

    フォロー
  • たのしく考える力が身につくScratchワークブック Scratch 3.0対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小中学生向けプログラミング本の多くは、説明に続いてプログラム例が提示される形式をとっています。その入力例のまま作成すれば、動作するプログラムは作れてしまうのですが、その作成過程において本来必要である、論理的に考えるということをしないで済んでしまいがちです。小学校でプログラミングの授業が導入された本来の目的は、論理的な手順を考える練習にあったにもかかわらず、単に使用する教材のプログラム例をそのまま入力させて、期待通りに動けばよしとしてしまってはいないでしょうか? 本書は、目当てと道筋を示した上で、お子様が自分で考えてプログラムを作るように誘導する、Scratchを題材にしたワークブックです。完成例を最初から例示することはせず、プログラム完成までの各ステップを小さくして、お子様の負担を軽減するとともに、必要に応じて各ステップにはヒントを付記して、自分で考えて作っていく形式をとっています。さらにお子様がプログラムの完成を急ぐあまり、よく考えずに先に進もうとすることを考慮して、各ステップには□欄を用意して、足取りを確認しながら進めるように工夫しています。 ぜひ、本書を活用して、「考えること」を中心にしたプログラミングを楽しく学んでいただけたらと思います。
  • 楽しくてためになるPython入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 基本から生成AIまで、サンプルコードがたくさん!  本ムック「楽しくてためになるPython入門」は、主にプログラミングの初心者の方に向けて、プログラミング言語「Python」を使って作成できる様々なプログラムを解説する一冊です。  第1部の「はじめてのPython」でPythonの基本を確認したら、第3部の「リバーシ」や、第4部の「写真加工プログラム」を作ってみましょう。どちらも、簡単なことから始めて、最終的には結構高度なプログラムを完成させます。特に、第3部の第3章で作るリバーシのAIは結構強いものになりました。  また、2024年の現在、プログラミングにおいては生成AIの利用、中でも生成AIの代表格であるChatGPTの活用が大きなテーマになっています。そこで、第2部の「ChatGPT編」では、ChatGPTの活用に関する2つの記事を収録しました。  本ムックが、皆さまのプログラミングライフを楽しくし、学びにつながる一助となれば幸いです。 ≪目次≫ 第1部 はじめてのPython 第2部 ChatGPT編 第3部 Pythonで「リバーシ」を作ろう 第4部 Pythonで写真加工プログラムを作ろう 第5部 Pythonでおさらいする高校物理 力学編 第6部 Raspberry Pi Pico W入門 第7部 リアルデータで日本列島の3D地図を作成
  • 短時間で的確に作り上げる IT現場の文書作成術
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ITエンジニアは、システムの企画や設計、構築、保守・運用といった実務を進める中で、さまざまな書類を作る必要がある。それなのに、「筆が止まって時間を浪費してしまう」「分かりやすい文章を書けない」という人が多い。この原因は主に、執筆前に実施すべき準備作業の知識が欠如していたり、読みやすい文書を作成する動機が希薄だったりすることにある。 例えば、議事録を作るにしても、5W1H (いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)が漏れていると、読み手が中途半端な理解にとどまってしまう恐れがある。だからと言って、国会の会議録のように誰が何を言ったかを忠実に再現した長大な議事録では、読み手が決定事項を把握するのに苦労を強いられることになってしまう。 本書では、ビジネスの現場でITエンジニアがよく作る代表的な12種類の文書について、執筆前に実施する準備作業のやり方や、分かりやすい文章を書けないことで生じる弊害の説明を含めて、短時間で的確に作るテクニックを解説する。各文書の考え方や作り方を知っていれば、実務の効率が高まるだけでなく、自身の活躍の幅を広げたり、ビジネスのヒントをつかんだりしやすくなる。 【目次】 第1章■報告:打ち合わせ記録 第2章■合意:議事録 第3章■謝罪と対策:障害報告書 第4章■使用法:操作マニュアル 第5章■教育:研修テキスト 第6章■情報提供:技術評価報告・製品説明 第7章■プレゼンテーション:プレゼン資料 第8章■提案:提案書 第9章■PR:ホワイトペーパー・事例 第10章■解説:技術コラム 第11章■自己実現:企画書 第12章■発信:ブログ・メルマガ
  • 大人気YouTuberがやさしく教えるPowerPoint超入門
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 チャンネル登録者数115万人以上! 動画総再生数8800万回超! 大人気YouTuberによる世界一わかりやすいパワポの入門書 パソコン解説系YouTuber金子晃之が、マイクロソフトの「PowerPoint(パワーポイント、パワポ)」でスライドを作成する手順をステップ・バイ・ステップで解説。親切さ、丁寧さ、ポイントのわかりやすさで圧倒的な支持を得ている動画講座を、紙の書籍に完全再現しています。 初めてPowerPointに挑戦する入門者にとっても、初心者を脱出して一歩進んだ活用を目指したい人にとっても、目からウロコの実用ノウハウが満載です。 動画で学んだことを書籍ならさっと開いて確認・復習できますし、書籍ではわかりにくいスライドの動きを動画でチェックしたりと、書籍&動画、双方の利点を生かして効果的な学習&スキルアップができます。 ------------------------------ 180度ベタッと開く特別製本(コデックス装)を採用。 ぺージを押さえていなくても勝手に閉じることがないので、 解説を読みながら両手で楽々パソコンを操作できます! ------------------------------
  • 大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019
    4.0
    未来予測に定評のある 野村総研のアナリストが 先端テクノロジーが与えるインパクトを先読み! 【本書で取り上げられる主なテーマ】 ・AI(人工知能)はホワイトカラー業務をこなせるか? ・自動運転で激変するバリューチェーンと自動車関連ビジネスの未来 ・進化する音声操作、「ボイス・ファースト」の時代がやってくる ・チャットボットがポータル、検索エンジンの次のウェブの玄関になる ・VR/AR/MRはキャズムを越え「ポスト・スマホ」になれるか ・バイオメトリクス認証は生活をどう変えるのか ・センシングはモノから人へ。「究極のおもてなし」は実現するか ・ブロックチェーンの「使いどころ」を考える
  • 脱オンプレミス! クラウド時代の認証基盤 Azure Active Directory 完全解説
    -
    アイデンティティ管理の新たな選択肢、IDaaS(Identity as a Service)を実現する、 クラウド版Active Directoryを徹底解説! “Modern Authentication with Azure Active Directory for Web Applications”(Microsoft Press, 2016)の、待望の日本語版が実現しました! Webアプリケーション向けに、Azure Active DirectoryによるID管理の仕組みと、その方法を解説します。原著者は米国マイクロソフト本社でAzure Active Directoryのプロダクトマネージャーを務めるVittorio Bertocci氏。日本語版の監訳は、日本マイクロソフトのインフラ系エバンジェリストである安納順一氏と、Microsoft MVPで、アイデンティティ分野で数多くの解説記事を執筆する富士榮尚寛氏が担当。米国と日本のスペシャリストたちがガッチリとタッグを組んだ1冊です。クラウド時代の企業システムを担う開発者、システムアーキテクト、インフラエンジニアにぜひお勧めします。
  • 脱初心者のためのプログラミング教本(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊で、確実にステップアップ プログラミング入門者が陥りがちな「つまずき」のポイントをやさしく解説します。 「壁」を乗り越えるために必要な基礎知識やテクニックをしっかり身に付けましょう。 ソフトウエア開発における考え方や、開発現場で求められる「常識」も紹介します。 <目次> 【第1部】 使えるソフトの作り方、教えます 【第2部】 キーワードで学ぶプログラミング上達法 【第3部】 人気3言語を丸ごとマスター 【第4部】 現場で役立つ7つの常識 【第5部】 アルゴリズム&テクニック基礎講座 【第6部】 日経ソフトウエア プログラミング検定
  • 脱・通信会社を目指す NTTの世界戦略(日経BP Next ICT選書) 日経コミュニケーション専門記者Report(2)
    -
    「日経情報コミュニケーション」専門記者の企業ネット・通信業界レポート(2) 本書の平均読了時間約20分(12,200字)  海外ICT企業の相次ぐ買収で世界戦略を進めるNTT。国内通信事業が苦戦を強いられる中、グローバルクラウド事業を今後の成長の柱に据える。  目指すは「脱・通信会社」。  2007年度に20億ドル規模だった海外売上高は2011年度に100億ドルを突破。2016年度には200億ドル規模に拡大する構想を描く。はたして世界のICT大手と伍していけるのか。  NTTの勝算と課題を探った。 ※本書は日経コミュニケーション2015年1月号の特集記事「NTTの世界戦略」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 プロローグ [現状把握]グループで各社各様の戦略も、クロスセルで成長にてごたえ [課題分析] 上位レイヤーの強みが不足、ガバナンスの強化も道半ば
  • 誰でもできる! Chromebook活用ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2020年1月発行の『誰でもできる! G Suite活用ガイド ~関連ハードウェアを使いこなす~』の改訂版です。Chromebookをメインに、Chrome Enterprise Upgrade、Chrome Education Upgrade、Windows 365、Meetハードウェア、サテライトオフィスのアドオン各種を説明したもので、Google Workplaceを効果的に利用するためのハードウェア機器や関連ソフトウェアの利用方法を解説しています。今回の改定版では、特に予算枠の関係で低価格のChromebookを導入するGIGAスクールでリモートデスクトップでWindowsを動かしたいというニーズがあるので、Windows 365などを新たな内容として盛り込んでいます。  ChromebookはGoogleのChrome OSを搭載したノートPCで、米国の文教市場(K-12、日本でいう高校3年生までの期間)の2017年第4四半期におけるモバイルPCの出荷台数ベースで59.6%という圧倒的なOSシェアを誇っています(米国市場が全世界市場の87%を占める)。この流れを受けて、日本国内でも文教市場を主ターゲットとして、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、Samsungが発売中で、使用事例も増えています。
  • 誰でもできる!Google for Education導入ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、Google for Educationの利用方法の解説です。クラス運営支援アプリClassroomの解説を中心に、この使用に最適なPCであるChromebookの使い方、授業に役立つGoogleアプリの使用方法、さらに生徒のユーザー管理、Chromebookの機器管理、セキュリティの設定などの管理機能についても説明します。また、第5章ではすでにGoogle for Educationを導入した教育機関での導入事例を9例掲載しており、これから導入する学校に対するアドバイスも紹介しています。
  • 誰でもできる! Google Workspace導入ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Google Workspaceの導入支援を行うサテライトオフィスが導入のノウハウをまとめた書籍で、2019年発行の『誰でもできる!G Suite導入ガイド 第2版』の改訂版です。大手企業であればSIerに導入作業を委託できますが、中小企業ではなかなかその経費を算出できません。そのため、同社では、なるべく導入作業は、顧客のIT部門に自ら行ってもらうよう案内しています。本書は、そうした流れを支援するためのガイドとして活用できる内容です。1)個々のユーザー向けの機能説明部分、2)IT部門の管理者向けの導入・運用時のノウハウ部分、3)IT部門や経営者が参考になるGoogle Workspace導入の成功事例紹介-という3つのパートで構成しています。
  • 誰でもできる!Dropbox Business導入ガイド
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日のビジネスにおいて、社外とのファイルのやり取りは必須です。ファイルサイズが小さければメール添付という方法もありますが、大きなサイズのファイルではメール添付は不向きです。 そうした場合、クラウドストレージを使えば、数GBのファイルも問題なくやり取りできます。多くの場合、クラウドストレージとしては無料版を使っていることが多いのですが、企業での利用を考えるとより強固な管理の実現のために、有償版を導入すべきです。本書は無償のクラウドストレージとして有名なDropboxの有償版となるDropbox Businessを企業が導入するメリットを説明したうえで、どのように管理者/エンドユーザーが活用できるのかを解説した書籍です。
  • 誰でもできる!Microsoft 365導入ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年6月発行の『誰でもできる!Office 365導入ガイド 第2版』の改訂版です。Microsoft 365の導入・運用・管理の方法を網羅的に解説しています。Microsoft 365の導入を検討している、主に100人規模の中小企業のシステム管理者や、導入しているがうまく使いこなせていないと悩んでいる担当者を想定しています。  第1部は、個人の作業を効率化するOutlookを中心に、スマホやタブレットでの利用などについて解説します。第2部は、複数人での作業の効率化を高めるためのTeamsやSharePointを中心に、PowerAppsやPowerAutomateなどのツールについても紹介します。第3部は管理者に有益な初期設定や基本設定に関して説明します。また、便利なアドインについても紹介します。第4部は、Microsoft 365を導入して効果をあげた事例を紹介します。
  • 誰でもできる!MESH導入ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MESHは、MESHタグ(IoTセンサー)とMESHアプリ(ビジネスフロー作成アプリ)で構成されるIoT活用アプリケーション開発ツール。ノンコーディングで構築が可能な点が特徴です。 MESHタグの基本パーツは24mm×48mm×12mm~20mmの大きさのブロック程度の大きさのIoTデバイスで、LEDセンサー、ボタンセンサー、人感センサー、動きセンサー、明るさセンサー、温度湿度センサーなどがあり、無線(Bluetooth)で情報をやり取りします。またスマホを利用するカメラタグ、マイクタグ、スピーカータグなどのカスタムタグも作成できるほか、GmailタグによってGmailでメールを送信したり、IFTTT(イフト)タグを使ってTwitterやLINEなどのWebサービスと連携することもできます。 一方MESHアプリはiPad/iPhoneまたはAndroid端末で動作し、MESHタグを表すアイコン同士を指でドラッグ&ドロップで配置して連結するだけでプログラミングが可能です。 本書は、このMESHを企業のオフィスで活用するための概要を説明する解説書です。企業での活用例としては、人感センサーを使った会議室の空き状況管理、動きセンサーを使った入出/退出管理、ボタンセンサーによるスタッフ呼び出しや作業依頼などが考えられます。サテライトオフィスではビジネスパックも用意しており、ロボット(ロボホン)とデジタルサイネージを組み合わせたスタンプラリーシステムや、顔認証受付システム、入館のためのQRコード発行&受付システムなどを提供しています。
  • 誰でもできる!LINE WORKS導入ガイド 第2版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2017年7月に発行した「誰でもできる!LINE WORKS導入ガイド」の改訂版です。初版同様、LINEのビジネスチャット版サービスであるLINE WORKSに関する利用者側と管理者側の両方の操作を解説した導入・活用ガイドになっています。 第2版では、初版発行後に追加されたアンケートなどの新機能についての解説を加えています
  • 誰でもできる!LINE WORKS導入ガイド 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、2019年4月に発行した「誰でもできる!LINE WORKS導入ガイド 第2版」の改訂版です。第2版同様、LINEのビジネスチャット版サービスであるLINE WORKSに関する利用者側と管理者側の両方の操作を解説した導入・活用ガイドになっています。第3版では、第2版発行後に追加されたホーム、タスク、アプリなどの機能についての解説を加えています。
  • 誰も教えてくれなかったアジャイル開発
    -
    アジャイル開発の経験が少なく、中央集権型の日本企業において、組織や文化を変革せずに従来の開発ベンダーを活用しながら、基幹系システムなどのアジャイル開発を成功させるにはどうすればいいのか--。ウオーターフォール型開発が主流の「日本企業」で試行錯誤しながらアジャイル成功を導いてきたコンサルタントたちが、自ら経験を体系化しました。そのノウハウを「基礎編」「実践編」「応用編」の3ステップで解説します。 最初の基礎編は、アジャイル開発の「事始め」で押さえるべき5つの要点を解説するほか、「らしさ」にとらわれないアジャイル開発の立ち上げ方や、成長し続けるアジャイルチームのつくり方などを解説します。 続く実践編では、アジャイル開発の成否を左右する「企画」工程や「初期計画」の具体的な進め方や、アジャイル開発に欠かせない5つの定期イベントの取り回し方などを現場のノウハウをベースに説明します。 最後の応用編では、アジャイル開発とウオーターフォール型開発を「ハイブリッド」で進める方法や、ローコード開発やSaaS導入でアジャイル開発をどう生かすかなど、一歩進んだアジャイル開発を取り上げます。
  • 誰も教えてくれなかった システム企画・提案 実践マニュアル(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    超上流フェーズの進め方をトップコンサルが手順化 システム構築プロジェクトの最上流であるシステム企画・提案フェーズ。 経営層や利用部門の上位役職者といったステークホルダーのニーズを基に、 システム化の背景・目的を明確化し、課題の解決策、実行計画を立案。 プロジェクトオーナーに提案し承認を得て、後続の要件定義フェーズにつなげます。 本書は、属人的なスキルに頼って行われることが多いシステム企画・提案の方法を、 5つのステップから成る具体的な手順として示します。 さらに、システム企画・提案で一度失敗しやり直して成功する架空事例の小説を通じて、 よくある失敗と実践方法を解説します。 著者略歴 水田 哲郎 株式会社日立コンサルティングシニアディレクター。1964年、東京都生まれ。1990年、株式会社日立製作所入社。要件定義の方法論の開発と、製造業や流通業を中心としたコンサルティング業務に従事。近年は、コンサルティング業務と並行して、ユーザー企業のシステム部門やITベンダーで、要件定義やシステム企画・提案の研修講師を務める。2006年、株式会社日立コンサルティングに転属しディレクターに就任。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【Part1】 システム企画・提案の意義 【Part2】 システム企画・提案の進め方 【Part3】 システム企画・提案力の強化法 【Part4】 事例で学ぶシステム企画・提案 【Part5】 プレゼンテーションの極意
  • 知識ゼロでも基礎から学べる ビジネス Excel VBA入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excelはビジネスを進めるためになくてはならないアプリです。強力な機能を数多く備え、あらゆる作業をこなします。応用できる分野が広いだけに、ほんの少しでも効果的な操作方法をマスターすれば、作業全体の効率を大幅に改善できます。 そんなExcel作業の中で、決まりきった手順を何回も繰り返す使い方をしているなら、Excel VBAの出番です。決まりきった手順を「マクロ」として作成しておけば、数時間もかかっていたような作業を、ほんの数分で完了することも可能です。例えば、セルの移動やコピー、貼り付けなどを組み合わせた数回のキー操作が必要な手順を、1回のキー操作で実行できるようにするだけでも、作業は格段に効率アップします。 Excel VBAのマクロは、画面で実行した操作を記録することで作ることも可能です。しかし、VBAの実体はプログラミング言語なので、本格的に取り組めば、請求書を自動発行するマクロなど、操作の記録だけは作れない高度な処理を実現できます。 本書は、操作を記録してマクロを作ることから始めて、基本を押さえつつ順次高度なマクロにチャレンジしていきます。具体的な数多くの例を参照しながら、Excel VBAによるプログラミングのポイントを解説するというスタイルです。自分で入力したプログラムのコードが動作したとき、Excel VBAの楽しさを実感できるでしょう。 【触って試せるダウンロード特典】 本書で解説しているマクロは、サンプルファイルとしてダウンロードできます。各Lessonに対応するExcelのブック(ファイル)を用意していますので、自分で入力したコードと見比べながら読み進めれば、付け焼刃ではない本物のスキルを身に付けられます。
  • チャットボットの教科書
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■ コンピューターが自然な言葉を解釈し、自然な言葉で応答 □ 基礎の基礎から実装まで、チャットボットの最先端がわかる! チャットボットの導入が本格的に始まっています。ヘルプデスクやユーザーサポート、サービス向上や業務支援など、これまで人手に頼ってきた業務をコンピューターが24時間、より速く、大量にさばくことができるためです。サービスを提供する側にも、サービスを利用する側にもメリットがあるのがチャットボットということに気が付いた人が増えてきたのが、導入が本格的に始まった理由です。 これからますます導入が進んでいくことが予想される今、懸念されているのが、「チャットボットにくわしい人」が少ないこと。逆に言えば、今チャットボットのことをしっかり学び、実装のノウハウを身に付けておけば、エンジニアとして強力な武器になることは間違いありません。効果的なチャットボットを提案し、効率良く構築し、適切に運用する。そのためのスキルは、すでにWebアプリケーションのエンジニアとして活躍している人はもちろん、これからそうした分野でエンジニアリングに携わりたい人にとっても必ず役に立ちます。 ポストコロナ、ウィズコロナでチャットボットの需要はさらに高まることが予想されています。開発する側としても、導入する側としても、いち早く理論武装、スキルの獲得を目指し、チャットボットのエキスパートとして活躍することを目指しましょう!
  • 中堅・中小企業のためのテレワーク 成功の秘訣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コロナ禍で必須に! 生産性を上げるノウハウ ◆コロナ禍で多くの企業が強制実施 新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、今年3月以降、多くの企業が在宅勤務によるテレワークを強いられました。 通勤時間削減などメリットが大きい一方で、コミュニケーション不全、セキュリティ確保など多くの問題点も明らかになっています。 「ウィズ・コロナ」でテレワークがますます不可欠となるなか、生産性を向上させるためには何をすればよいのでしょうか。 ◆テレワークの成功事例を多数紹介 大企業に比べて、中堅・中小企業ではテレワークの導入が進んでいない企業が多いのが実情。経営者の意識、ペーパーレス化の遅れ、IT環境の未整備など原因は様々です。 本書は、特に中堅・中小企業を対象に、そうした障害を乗り越えてテレワークを拡大し、生産性を上げるためのノウハウを解説します。 テレワークを大規模に実施して成功している企業を多数取り上げるほか、テレワークに必須のITツール、セキュリティ対策についても詳しく解説します。
  • 中国デジタル・イノベーション ネット飽和時代の競争地図
    4.5
    ■世界の注目を集めた中国プラットフォーマーのビジネスモデルには限界が見えてきた。アリババもテンセントも、これまでの手法では先がない。ネット展開はすでに飽和。中国のプラットフォーマーたちはリアルとの融合に戦略転換し始めた。 ■消費者の安全性、信頼性への要求が高まり、競争の焦点が消費者接点から、商品やサービスそのものへとシフトしつつある。その中で、主要なプレーヤーのBAT(百度、アリババ、テンセント)に加え、TMD(バイトダンス、美団点評、滴々出行)が新たな主役として登場してきている。 ■この変化は、リアルに強い日本企業にとっても有利になる時代がやってくることを意味する。第二幕に入った中国デジタル革命の実態を、「コロナ後」の展望も含め、中国ITビジネス・経営に精通する専門家が詳細に解説する。
  • チューリングを読む コンピュータサイエンスの金字塔を楽しもう
    5.0
    ■コンピュータと数学の限界に答えを出す! イギリスの数学者アラン・チューリングは1936年に、「計算可能数とその決定問題への応用」という 論文を発表しました。後に「チューリング機械」と呼ばれる想像上のコンピュータが初めて示された論文です。 チューリング機械は有限個の状態をとれる機械がテープのマス目を読み書きするだけのたいへん単純な機械です。 それは計算することの原理的な仕組みと限界を明らかにするための機械でした。 驚くべきことに、あらゆるチューリング機械は一つの整数で表すことができます。そのことは、計算可能な数の 全体が可算無限個であり、連続体をなす実数全体のうちのほんの一部でしかないということを意味しているのです。 さらにチューリングは、テープ上の記号の複写や消去といったチューリング機械の動作のいわばサブルーチンを 組み合わせて、あらゆるチューリング機械の動作を模倣できる「万能機械」を構成しました。万能機械は今日のコン ピュータの原型のようなものです。この観点から見ると、一切のデジタルコンピュータはチューリング機械の実用版 なのです。 本書はチューリングの「計算可能数とその決定問題への応用」の原論文を楽しむためのガイドブックです。原論文をゆっ くりと、逐一注釈していきます。原論文を理解するために必要な数学的な準備や、戦争の時代を生きたチューリングの波乱の 生涯にもたっぷりとページを割いて話を進めていきます。
  • 超高速開発の本命 ローコード/ノーコード最前線
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングなしでアプリケーションを開発できるノーコードや、少しのプログラミングで開発できるローコードの開発ツールの利用が本格化しつつある。 海外では既に多くの企業が取り入れており、国内での利用も進み始めた。 デジタルトランスフォーメーション(DX)のためには、現場でのデジタル化推進が必要であり役に立つ。テレワークへの対応などでも役立っている。 本書では企業の事例など国内におけるノーコードやローコードの最先端を追うとともに、マイクロソフトをはじめ、Kintoneなどのツールのレビューも掲載している。 ≪目次≫ 第1章 ローコード/ノーコードの革命は始まった! 第2章 草の根の先駆けRPAも快進撃 第3章 ケーススタディ 第4章 Kintoneで業務アプリ作成実践 第5章 製品レビュー
  • 超先進企業が駆使するデジタル戦略 データ分析、SNS、クラウドで本当に強くなるための5大原則
    -
    シスコ、ナイキ、MLB、ユニリーバ――。 大企業になっても成長し続ける企業は何をしているのか。 彼らのデジタル・マーケティングを支えた プロが教える5原則と18の実行計画! 米国でも際立ってテクノロジーに強く、ITを活用した マーケティングを得意とする広告代理店「レイザーフィッシュ」。 その元CEOと現CTOが“デジタル戦略”の極意を詳細な 実行計画リストとともに教える。 企業が「本当にデジタルに強くなる」ために するべきこと・できることはなにか。そのすべてが分かる!
  • ちょっと上を行くPythonプログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本ムック「ちょっと上を行くPythonプログラミング」は、“脱初心者”を目指すPythonユーザーの方に向けた一冊です。  「リスト内包表記」や「高階関数」、「デコレータ」、「マルチプロセス」など、Pythonが持つ様々な機能をわかりやすく解説します。  一冊全4章を読み切ることで、初心者から“ちょっと上のステージ”へランクアップできるでしょう。 ≪目次≫ 第1章 20個のQ&Aでわかる 一歩進んだPythonプログラミング 第2章 目指せ!Python 脱初心者 リュウくん(5歳)がプロの書き方教えます 第3章 Pythonプログラムを高速化!マルチプロセス/マルチスレッド入門 第4章 Pythonライブラリ徹底攻略
  • チーム開発の教科書 C#によるモダンな開発を実践しよう!
    4.0
    企業でのシステム開発の現場において、複数の人たちでチームを組んで開発を進めていく際に必要な考え方やそれらの学習方法、ツールを使いこなすためのノウハウをまとめています。 先輩から新人に「これ勉強しておいて」と1冊渡せるような、バージョンを越えてこれから数年先まで使えるC#とVisual Studioの教科書です。 現代の開発に必要とされる考え方や技術、ツールについて、たとえばアプリケーションライフサイクルマネージメント(ALM)や、ソースバージョン管理、テスト、リリース、DevOps、継続的デリバリーなどについても解説します。
  • Twitter カンバセーション・マーケティング--ビジネスを成功に導く“会話”の正体
    4.0
    今、ツイッターの「会話」のパワーをビジネスに活用するケースが次々に現れている。本書では、セブン-イレブン、コカ・コーラ、スターバックス、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ハーゲンダッツなど、さまざまな企業の活用事例を紹介しながら、特に次の2つの点にフォーカスを当てて、ツイッターの社会的・経済的な価値を明らかにしていく。 ・ツイッターはそもそもどのような社会経済的価値をもつプラットフォームなのか。ユーザーにとって、企業活動にとって、どのような利用価値を内包しているのか。 ・日々の実務の現場において、ツイッターをどのようにマーケティングに活用すべきなのか。
  • ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り
    3.8
    世界を変える力さえ持つ「140字のつぶやき」はどうやって生まれたか? 思いがけない創業、仲間の裏切り、そして世界3億人のユーザーを獲得するまでの軌跡を、4人の共同創業者を軸に描き出した全米ベストセラー!
  • ツイッター部長のおそれいりこだし
    3.4
    商品の宣伝も告知もせず、費用もかけず、ツイッターで2万5000人のファンを作り、うどんのコミュニティを築いたカトキチ(現テーブルマーク)の末広栄二部長。“カトキチ部長”“ツイッター部長”と呼ばれる末広氏が繰り出すのは、「おそれいりこだし」「ありカトキチ」「麺類皆兄弟」「おはようございますうどん」などダジャレの数々! 一見するとただのオヤジギャグに見えるカトキチ部長のダジャレツイート。しかしそのダジャレには、お客様との距離を縮めながら、決して失礼にならないという絶妙さと、お客様を大事にするホスピタリティがあふれています。そんなカトキチ部長のツイッター術を詳しく解説します。
  • 通信業界の裏側が分かる 2015(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    3大キャリア新たな戦場へ 舞台裏から将来展望まで専門記者が鋭く分析 2014年は「MVNO(仮想移動体通信事業者)元年」と言える一年でした。 MVNOという言葉は馴染みが薄いかもしれませんが、「格安スマホ」を提供する会社と聞けば、ピンとくる方は多いでしょう。 本書はこのMVNOをはじめ、NTTドコモによる固定と携帯の「セット割」解禁、通信サービスへのクーリングオフ導入とSIMロック解除の義務化など、2014年の通信市場を騒がせたトピックスを日経コミュニケーションと日経コンピュータの専門記者が詳しく解説しました。 MVNOが台頭した背景や事業の仕組み、総務省を舞台とした激しい議論の裏側とNTTの巧みな戦略、そしてケータイショップの生き残りをかけた戦いなど、日本の通信業界の実態を生々しく描いた1冊です。
  • 通信業界の裏側が分かる2017
    5.0
    2017年は、「iPhone」が登場した2007年から数えて10年目となります。この間、世界の主要国ではスマートフォンの普及が順調に進み、日本でも利用率は60.2%に達しました(平成28年版情報通信白書)。過半数を占めるに至ったスマホは、激動の普及期から脱して、今後は穏やかな成長が続く成熟期に移行します。  そんな通信業界の2017年に向けた最大のテーマは「スマホの次」。すなわち新たな収益の芽を探し出すことにあります。IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)、ビッグデータといった候補がいくつか出ていますが、しばらくは試行錯誤を重ねることになるでしょう。  本書は模索の時代を迎える通信業界のこの1年を振り返り、『日経コミュニケーション』と『テレコムインサイド』に掲載した特集や詳解、レポート、インタビュー、調査レポートを厳選して総編集しました。新手のサービス競争に突入した格安スマホ、0円端末の一斉廃止となし崩し的な復活、異業種参入がままならないNTT東西の光コラボ、そして約10年ぶりの大改正となった電気通信事業法など、2016年も通信業界は話題にこと欠かない1年でした。本書はこうしたニュースの裏側を詳しく解説し、通信事業者の内実に迫ります。
  • 通信業界の裏側が分かる2016(日経BP Next ICT選書)
    -
    新製品が相次ぐ格安スマホ、携帯電話事業者による物販やポイントサービスの開始、電力事業への参入、復活への道を歩み始めたNTTドコモ、クラウドで世界に打って出るNTTグループの新戦略など、2015年の通信業界も話題にこと欠きませんでした。 本書はこうしたニュースの裏側を日経コミュニケーションの記事の中から選りすぐった特集で詳しく解説しました。自由化から30年目を迎えた通信事業者の内実に迫り、独自の人脈から得られたエピソードが満載です。 2016年の通信業界に多大な影響を与えそうな新たな動きも多数盛り込みました。その一つとして冒頭の「特報」では、安倍首相の発言に端を発した総務省の「携帯電話その他の提供条件に関するタスクフォース」の初回会合と第2回会合の模様を収録。現場にいないと分からない丁々発止のやり取りを赤裸々に紹介しました。 通信業界の2015年を振り返り、2016年をうかがえる一冊です。
  • 通信地政学2030 Google・Amazonがインフラをのみ込む日
    4.0
    NTTは日本の空洞化危機を防げるか 通信150年目の岐路 今や誰もがスマートフォンを持ち、インターネットを使う。ネットなしの生活など考えられないくらいだ。その隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。 既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。 一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。 こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。 本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。
  • 通信料金がスッキリ下がる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホ、タブレット、PC・・・今やネットに接続する機器の複数台持ちをするのは当たり前! ドコモの新料金プランにも対応した家族みんなでの料金見直し法から、LINE電話など割安通話サービスの活用、スマホとガラケーの2台持ち、格安スマホ&格安SIMなど、通信料金を安くするノウハウをまとめてお伝えします!
  • 通信料金の不思議 「似て非なるものたち」の謎を解く
    4.0
    携帯情勢は複雑怪奇、様々な疑問にQ&A形式でお答えします! ●大手3社が繰り出す新料金はなぜ「期待はずれ」が多いのか。 ●携帯電話の契約は、どうしてあんなに「面倒で時間がかかる」のか。 ●そもそも政府や役所が携帯会社に指導を行っているはずなのに、「一向に改善された気がしない」のはなぜなのか――。 本書は複雑極まる通信料金や契約の仕組みを、30年以上にわたって通信業界を取材してきた日経コミュニケーション/テレコムインサイドが、Q&A形式で分かりやすく解きほぐします。
  • 使って覚える!Windows 71集中講義5日間
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必ず使える! 必ずわかる!と評判の『日経PC21』から、人気の連載を抜粋! 最も役に立つ連載記事を集めた1冊が登場しました。  Windows 8が発売されても、まだまだユーザーが最も多いのはWindows 7。手になじんだ使いやすいOSだけに、まだまだ長く使いたいというユーザーは多いことでしょう。  本書は、できるだけ長く7パソコンを使いたいというユーザーに必須の、OS便利ワザをまとめた1冊です。Windows 7をより快適に、より便利に使うために必要なテクニックを、テーマ別にご紹介しています。  奥底に隠れた設定のカスタマイズや、ファイル操作を便利にするコツなど、日常的なパソコンの操作に直結するテクニックばかり。パソコンを使うということは、常にOSを操作しているということでもあります。漫然と初期設定のまま使うのではなく、どうせなら便利に使えるようにしてみませんか?
  • 突き抜けた人材“異能ベーター” ネスレ、トヨタ、DeNA(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(4)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(4) 本書の平均読了時間約32分(約18,900字)  「イノベーションを起こせ!」。多くの企業では今、トップの大号令が響き渡っている。だがちょっと待ってほしい。  そもそもあなたの会社には、イノベーションを生み出せる土壌が整っているのだろうか。  一口にイノベーションと言っても、新規事業開発と既存事業の変革の大きく2つに分かれる。どちらにしても、新しいことに取り組める人材は、社内の“異端児”であることが多い。  人とは違う発想ができ、しかも行動に移せるからこそイノベーションは起きる。本書ではそうした突き抜けた人材を「異能ベーター」と呼ぶ。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年11月号の特集記事「異能ベーターの条件」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 ネスレ日本の“発明” 社内転職で退路断ち、オフィス行脚 PART2 トヨタが農業の驚き 現地現物で汗かくのは水田も同じ PART3 DeNAがDNA検査 強烈な個人体験が第2創業の情熱に PART4 カルビーが百貨店ポテチ 開発素人を隠さず、流通のプロに聞く PART5 InnovationCafeの発起人 データサイエンティストの次が見えた PART6 ここにもいた企業内イノベーター データ分析は現場の意識を変えられる
  • 作って楽しい!ラズパイ・プログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的に大人気の小型格安のコンピュータ「ラズベリーパイ」(ラズパイ)の入門書です。セットアップからソフトの使い方、プログラミング、そして電子工作まで、ラズパイの様々な使いこなしを説明します。また、最新の「ラズベリーパイ3」の解説記事も収録します ★ポイント ・「Python」を使うラズベリーパイのプログラミングを詳しく解説します。 ・LEDの点滅や温度センサー、カメラの利用など、様々な電子工作に挑戦します。 ・ラズベリーパイ版「マインクラフト」の楽しみ方を解説します。 ・最新の「ラズベリーパイ3」の活用方法などを説明します。
  • 作って楽しむプログラミング iPhoneアプリ超入門 Xcode 11 & Swift 5で学ぶはじめてのスマホアプリ作成
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてでも大丈夫!アプリを作る楽しさがこの1冊だけで体験できます  本書はプログラミングがまったくはじめての人でも、簡単なゲームアプリのサンプルを作りながら、iPhoneアプリの作成を楽しく体験できる入門書です。全11章を順番に読み進めることで、iPhoneアプリの基礎知識、アプリ作成に必要な準備、画面のデザイン、コードの書き方、アプリ公開の手順までが理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学べます。PCスクールなどの教材としても適しています。  本書は2015年6月発行の『アプリを作ろう!iPhone入門第2版』を、執筆時の最新情報に合わせて大幅に改訂したものです。今回の改訂ではプログラミング言語をObjective-CからSwiftに変更し、内容を全面的に見直しました。iOS 13&Xcode 11&Swift 5に対応。 ●本書で作るサンプルアプリ  本書では「クイズアプリ」を作成します。5問のクイズに順番に回答し、最後に正解率に応じたメッセージを表示します。  クイズアプリを作りながら、iPhoneアプリのプログラム構造や、スワイプなどスマートフォンの機能をアプリで利用できるようにする方法を学習します。 ●本書の特長 ・必要な手順をもれなく、ていねいに説明! ・手順どおりに進めるだけでアプリが完成! ・学習用ファイルがダウンロードできます!
  • 作って楽しむプログラミング Visual C# 2019超入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてでも大丈夫!アプリを作る楽しさがこの1冊だけで体験できます 本書は、Visual Studio Community 2019でC#を使用してプログラミングの基礎を学習する入門テキストです。全9章を順番に学習することで、プログラミングや開発環境の基礎知識、画面のデザイン、コードの書き方、エラーが起きたときの対処方法などを理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学べます。PCスクールなどの教材としても適しています。 本書は2017年8月発行の『アプリを作ろう!Visual C#入門Visual C# 2017対応』を、執筆時の最新情報に合わせて改訂したものです。 ●本書で作るサンプルアプリ 本書では「じゃんけんバトル」というゲームを作りながら、Visual C#の基本操作とプログラミングの基礎を学習します。「じゃんけんバトル」は敵(パソコン)とじゃんけんで勝負し、先に3勝したほうが勝ちとなるゲームです。勝敗の結果は画面に勝敗表で表示されます。また、ライフ制を取り入れ、相手のライフを0にしないと1回のラウンドは終わりません。 ●本書の特長 ・必要な手順をもれなく、ていねいに説明! ・手順どおりに進めるだけでアプリが完成! ・学習用ファイルがダウンロードできます!
  • 作って楽しむプログラミング Visual C++ 2019超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてでも大丈夫! アプリを作る楽しさがこの1冊だけで体験できます 本書はプログラミングがまったく初めての人でも、簡単なサンプルを作りながら、Visual C++を使ったWindowsアプリの作成を楽しく体験できる入門書です。アプリ作成には無償で入手できるVisual Studio Community 2019を使います。全6章を順番に進めることで、Windowsアプリの基礎知識、Visual Studioの使い方、画面のデザイン、コードの書き方などが理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学べます。PCスクールなどの教材としても適しています。 本書は2018年3月発行の『アプリを作ろう! Visual C++入門 Visual C++ 2017対応』を、執筆時の最新情報に合わせて改訂したものです。 ●本書で作るサンプルアプリ 本書では「サイコロ予想ゲーム」を作りながら、Visual C++の基本操作とプログラミングの基礎を学習します。サイコロの目が奇数か偶数かを当て、当たると得点になるシンプルなゲームです。当たりかはずれかに応じて画面が変化します。 ●本書の特長 ・必要な手順をもれなく、ていねいに説明! ・手順どおりに進めるだけでアプリが完成! ・学習用ファイルがダウンロードできます!
  • 作って学べるHTML+JavaScriptの基本 ~ HTML Living Standard対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はWebアプリ作成の初心者向けに、HTML+JavaScriptを使って簡単なサンプルアプリを作りながら、Android/iPhoneの両方に対応したWebアプリを作成できる入門書です。全9章を順番に読み進めることで、HTMLアプリの基礎知識、アプリ作成に必要な準備、コードの書き方などを理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、少しずつ自分のペースで学ぶことができます。コードエディターとして無償配布されている「Visual Studio Code」を使用するため、エディターの使い方の基礎も学べます。  本書は2019年発行の『作って楽しむプログラミング HTML5超入門』を、最新のHTML Living Standardに準拠して改訂したものです。アクセシビリティ対応などの“いまどき”の内容についても加筆しています。 ●本書の特長 ・手順どおりに進めるだけで、アプリが完成します ・アプリに使う画像や完成例のコードをダウンロードできます ・自分が書いたコードを完成例と比べながら学習できます
  • 「伝わる資料」のためのExcel文書・図表作成術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「通る資料」をすぐ作れるエクセル「3つの鉄則」 【1章】 表作成の鉄則  「伝わる表」にするために押さえておきたい「ルール」  表の“見た目”を整える必須ワザ  価格、日付を思い通りの表示に!  「セルの色分け」を完全自動化  「簡易リストボックス」で入力を楽に  「A4用紙1枚」に収める印刷テク  組織図や手順図を手早く作成する  マウスよりキーボードの方が速い!  条件に合うデータだけを表示する 【2章】 グラフ作成の鉄則  “通る”資料の「グラフ作りの鉄則」  “割合”を見せるなら円グラフ  直感的に“大きさ”が分かる棒グラフ  “推移”を見せたいなら折れ線グラフ  面グラフやレーダーチャートも自在 【3章】 「関数」で作業時間を大幅に短縮  実は簡単! 5分で学べる「エクセル関数」  大量の数値も簡単処理、すぐに使える「集計関数」  「IF関数」を極める!条件判定もエラー処理もOK  きりのいい数値に丸める、“端数を処理する”関数  文字列操作関数を駆使して名簿やデータベースを整理  品番から品名を自動転記 VLOOKUP関数で表引き 【4章】 ビジネスでエクセルを使う「作法」  人からもらったシートが何かヘン!? 列やシートの“非表示”を解除する  情報漏えいを未然に防ぐため“パスワード”で閲覧をガード  エクセルシートをPDFに! “バージョン違い”も、こうしてクリア  スマホ、タブレット用エクセルで外出先からシートを閲覧、編集  エクセルの表、グラフをワード、パワポで使うテクニック  不適切な「作成者」を正しく直す 他社に送信する前に、必ず確認!
  • テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発 テストファーストによるエンジニアリング生産性向上
    4.0
    グーグルでは、テスト関連の職種として、テスト担当ディレクター、テストエンジニアリングマネージャー、テストエンジニア、ソフトウェアエンジニアインテストという職種があり、それぞれが目指すビジョンを説明します。 また、「20%プロジェクト」、「20%ルール」によって、本来業務とは別の仕事が可能になっており、それによって社員が自身のキャリア開発を設計でき、人事の流動性がもたらされている実態が具体的に描写されています。本書は2012 Jolt Award of Booksの最終候補にノミネートされた書籍の1つです。

    試し読み

    フォロー
  • テックジャイアントと地政学 山本康正のテクノロジー教養講座 2023-2024
    3.4
    ChatGPTの衝撃とマイクロソフトvsグーグルの争い イーロンマスクによるツイッター買収 GAFAMの成長鈍化とリストラ メタバースとWeb3の現実 テック業界の最新情報をテクノロジーの伝道師が、わかりやすく解説! メタバースとWeb3が大きな話題になった2022年は、フェイスブックやツイッターが大量解雇を発表するなど、テックジャイアントの経営が曲がり角を迎えた年でもあった。また、ウクライナ侵攻によってテック業界の地政学リスクが一気に顕在化。 こうした情報を押さえておくことは、一般のビジネスパーソンにとっても必須となっている。 本書は、シリコンバレーと往来する著者が、海外の先端動向を紹介しながら、日本へのインパクト、企業や個人がなすべきことをわかりやすく解説する。 日経電子版の好評連載をまとめ読み!
  • TECHビジネス最前線
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルビジネスが本格始動 未来はここにしかない! これからの成長事業は、デジタルテクノロジーから生まれる。 世界を見渡せば、デジタルビジネス(TECHビジネス)は加速し、そこにしか「未来はない」という状況である。 日本企業は慎重に進めている印象だが、ここに来て、AIやIoTを活用し、これまでの常識を覆すサービス提供が増えている。 有力なスタートアップだけでなく、大手企業も負けじと取り組んでいることから、一気にブレイクする予感がある。 2020年を見据えると、ブロックチェーン、情報銀行、インプランタブル機器、AutoMLなどが本命技術として挙げることができる。 課題は人材だが、多くのビジネスパーソンがPythonに挑戦するなど、日本企業の機運も変わってきた。 本書には2020年の本命技術を解説しているほか、100社調査に基づくAI活用動向などを掲載し、デジタル化を進めるビジネスパーソン必読の情報を満載している。 デジタルのポテンシャルを考えれば、ビジネスの大変革はこれから起きる。
  • TECHビジネス大全
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いざ進めSE! 日本の未来は「TECHビジネス」にある  「SE(システムエンジニア)」の実態は、ユーザー企業(または事業部門)のシステム開発を請け負う技術者だ。情報システムはあらゆる業界に浸透しており、日本の情報システム化を進めたのはSEといっても言い過ぎではない。  しかし、今のようなSIビジネスがいつまでも続くとは思えない。また、これからの注目は「人工知能(AI)」に代表される、いわゆる「デジタル技術」である。誤解を恐れずに言えば、ITとデジタル技術は別物である。  従来の仕事は減り、新たな仕事は従来の延長にはない。そういう意味では「さらばSE」であり、SEはスキルチェンジすべき時なのだ。本書はこの立場に立っている。  SEの進む道は明確である。ITを駆使してユーザー企業の本業を支援することだ。そうした取り組みは一般に「〇〇テック」と呼ばれる。「フィンテック」を代表に、「HRテック」「農業テック」「リテールテック」「物流テック」など、業界などを指す言葉に「テック」をつなげたキーワードがそれだ。これらを総称して、本書では「TECHビジネス」と呼んでいる。  本書にてTECHビジネスの実態を研究し、新しいタイプのエンジニアとして活躍してほしい。
  • 鉄腕アトムのような医師 AIとスマホが変える日本の医療
    3.0
    日本は「超高齢化社会」で世界の先頭を走っており、医療改革は待ったなし。そこで注目されているのが人工知能(AI)やICT、IoT、ロボットです。こうしたテクノロジーによって私たちの医療はどのように変わるのでしょうか。  まず大きな波として「遠隔医療」があります。テレビ会議のように医師に診察してもらえれば、移動が困難な人にも、忙しいビジネスパーソンにもメリットがあります。現状は法律の壁に阻まれていますが、今後はもっと広まるでしょう。  次に「PHR(パーソナルヘルスレコード)」があります。これは、個人の医療情報や健康情報を、個人のスマホやクラウドなどに格納し、個人も医師も介護士も利活用できるようにするものです。救急患者の治療に役立つほか、検査のムダなどを減らすことができると期待されています。  医療は他人ごとではありません。制度を整えるのは国の仕事かもしれませんが、一人ひとりが「これからの医療」に興味を持ち、必要なら声を上げていくことも必要でしょう。未来の医療を良くしていくのはあなたです。ぜひ本書をきっかけに未来の医療を考えてほしいと思います。 目次 第1章 スマホのように広がるICT医療 第2章 PHR~個人の健康情報は誰のもの?~ 第3章 遠隔医療 ~目の前にお医者さんがいなくても~ 第4章 スマホで病院が変わる、医師の働き方が変わる 第5章 安心して利用できる病院を目指して 第6章 医療機器開発に立ちはだかる壁 第7章 あなたが認知症になる日 第8章 チームによる地域ケア 第9章 スポーツもICT医療が支える 第10章 鉄腕アトムのような医師
  • 手戻りなしの要件定義実践マニュアル[増補改訂版](日経BP Next ICT選書)
    4.0
    真の問題が見える! ぶれない要件が決まる! 本書では架空のシステム開発プロジェクトを例に、若手SEがベテランの助言を基に要件定義を進めていき、多くの成果物を実際にまとめていきます。現場のリアリティ溢れる内容で、要件定義の進め方やコミュニケーションの手法、各種成果物のまとめ方を、実践的に学べます。前作に、保守開発での要件定義手順や、要件定義の演習例題を加えました。 ≪目次≫ 【第1章】 要件定義を成功させるポイント      < 1-1 > 手戻りをなくすカギは要件定義 ほか 【第2章】 業務分析の進め方 ~方針定め真の問題を特定する~      < 2-1 > ステップ 1:方針と実施計画の策定 ほか 【第3章】 業務設計の進め方 ~解決策を考え要件決める~      < 3-1 > ステップ 4:課題解決策の決定 ほか 【第4章】 既存システム改善における要件定義の進め方      < 4-1 > 既存システム改善を成功させるポイント ほか 【第5章】 情報を漏れなく集めるヒアリングのスキル      < 5-1 > ヒアリングの準備 ほか 【第6章】 全員が納得する合意形成のスキル      < 6-1 > 会議の準備 ほか 【第7章】 BABOK を実践する方法      < 7-1 > BABOKとは何か ほか 【付録A】 問題分析の演習例題 【付録B】 要件定義の成果物一覧 【ワンポイント講座】   ・ 業務を分割する二つの切り口 ほか
  • DXがわかる本 動き出す金融・流通・公共、大変革の時代へ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポストコロナ時代、企業はどうあるべきか?生き残りにはDXによる変革が一段と重要に――。 ポストコロナ時代、企業の在り方が問われる時代になった。本書では、単なる概論にとどまらず、金融、公共、流通といった業界を中心にDXの最新動向を追いかける。さらにデジタル庁のトップ、日本を代表する大手金融機関トップのインタビューを含め、ほかでは読めない独自コンテンツを満載した1冊。 ■総合解説 ポストコロナ、DXはこう進む ■金融DX最新動向 地銀の反転攻勢 東京海上、正攻法のDX インタビュー 東京海上ホールディングス社長 小宮暁氏 勘定系の新常態 インタビュー SBIホールディングス社長 北尾吉孝氏 「eKYC」急拡大/岐路の全銀システム/CAFISの葛藤 求められる競争原理 迷走、給与デジタル払い 賛否拮抗で解禁見えず ほか ■公共DX最新動向 激変する行政システム/デジタル庁 その理想と課題 役所・銀行・薬局 マイナカード利用に挑む/デジタル庁の試金石 ワクチン接種DX 政府テレワークの今 拒むのは技術にあらず ほか ■流通DX最新動向 クルマも化粧品も 「ノールック商売」台頭 デジタル直販「D2C」 最新EC誰でも手軽に 物流、再発明 ほか ■DXコラム システムの保守運用体制が瓦解 他人事ではない、みずほの惨事 量子コンピューターとメタバース IT産業と社会を変える技術はこれ 2022年に日本のDXの真価を問う 「地獄の沙汰」が意味するもの 日本のDXを阻む規制を見直す デジタル臨調への期待と不安 公取委がIT業界の暗部を調査 ESGで「見ぬふり」は許されず 岸田新政権
  • DX推進から基幹系システム再生まで デジタルアーキテクチャー設計・構築ガイド
    4.0
    デジタル化への第一歩を踏み出せ DXの要素を網羅的に解説 多くの企業で自社ビジネスをデータ活用やAIなどの技術によって変革し、デジタル化を果たそうという動きが出てきています。これが「DX(Digital Transformation)」です。 とはいえ、いざ「我が社もDXだ」となっても、具体的に何から検討すれば良いか分かりにくいところもあるでしょう。そこで本書ではDX推進のためのコンサルティング業務に携わる執筆陣が現場経験を基に、DXに求められるITアーキテクチャー設計や、情報システム刷新のポイントをなるべく体系的に整理しました。 DXに必要なITアーキテクチャーの全体像から始まり、マイクロサービスやクラウド、アジャイル開発やDevOps、データ活用基盤などデジタルビジネスの実現に欠かせない技術要素や開発手法をくまなく解説します。 また、DX推進のためには新しい技術に下支えされた新サービスの開発だけでなく、既存システムとの協調も重要になります。レガシーも含む既存システムの実態を把握し、使える部分は生かし、捨てるべきは捨てて、新旧システムをうまく共存させながら新しいアーキテクチャーへと移行する手腕が問われます。 本書では豊富な図解を交えつつ、こうしたDXに必要な基礎知識を網羅的に紹介します。企業の情報システム部門の担当者を始め、DX推進とシステムに関わる幅広い層に参考となる1冊です。
  • DX大全 2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新動向を専門記者集団が徹底取材 DXの"今"を理解するための決定版 テクノロジーとビジネスの最先端動向を100人強の専門記者が日々徹底取材している日経クロステックの豊富なコンテンツから最新のDX(デジタルトランスフォーメーション)事例を厳選してコンパクトにまとめました。質・量ともに圧倒的な取材をベースに、技術・経営両面からDXを徹底解説します。 <目次> Special Message 台湾の天才デジタル大臣、オードリー・タン氏が語る「デジタル民主主義の土台は相互信頼」 Interview 日本のインターネットの父、村井純・慶応大教授が語る「1人ひとりが幸せになるデジタル社会」 Message 登 大遊氏 NTT東日本「“いんちき”な手法が人を育てる」サイバー立国へ異色の提言 Message 平野未来氏 シナモン社長CEO「連続起業家が語る、新規事業立ち上げに必須の4カ条」 Technology Metaverse 岩佐琢磨氏 Shiftall CEO「VR+メタバースは“もう1つの社会”」 Technology Open Data 内山裕弥氏 国土交通省「都市の3Dモデル整備が意外と安くつくワケ」 Message 藤井保文氏 ビービット執行役員CCO 兼 東アジア営業責任者「アフターデジタルのビジネスに対応する組織づくりがDXの本丸」 Cover Story デジタルツインを武器にする Features1 DXを促進する『100の技術』 Features2 楽しく学ぼう! テッククイズ Case Study 猫も杓子も…DX最新事例55
  • DXを成功させる データベース構築の勘所
    -
    クラウド時代のデータ基盤構築のポイントがわかる 最新DBサービスを徹底解説 業務のデジタル化、DXを進めるにあたって何が最重要か。それは「データ」です。 ビジネスの最前線で絶えず生み出されるデータの活用・分析によって、次のアクションを生み出し、さらなる業務変革へとつなげていきます。その変革の源であるデータを取り扱うデータ基盤、その中核を担うデータベース(DB)の役割はますます重要になっています。 一方、情報システムの観点からみると、DXはDBに対して従来のシステムには求められてこなかった特性を要求します。クラウドサービスの利用が不可欠となり、DB構築に対する考え方も以前とは異なります。本書は、こうした変化を前提に、DBのモデリングや構築などのコンサルティングに多数の実績を持ち、最先端の知見を有する現役のエンジニアが、DXにおけるDB構築のポイント、最新のDBサービスの使いこなしについて解説します。 取り上げるDBサービスは、 ・Amazon Aurora ・Azure SQL Database Hyperscale ・Amazon Redshift ・Azure Synapse Analytics ・Google BigQuery ・Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud ・Amazon DynamoDB ・Azure Cosmos DBなど、多岐にわたります。 これからのデータ基盤構築の勘所を身に付けるための必読書です。
  • DXを成功に導くクラウド活用推進ガイド CCoEベストプラクティス
    3.3
    DXを成功させるための クラウド活用推進の具体的な方法と 先駆者の実践事例が分かる! クラウドを活用した企業変革には リーダーシップ × ビジネス × テクノロジー を備えたクラウド活用推進組織 「 CCoE 」が必要だ! ■実践に向けたチェックリスト付き! 本書は、、DXの実現に向けて、CCoE(クラウド・センター・オブ・エクセレンス=クラウド活用推進組織)を立ち上げて運用するために必要な情報を提供します。 クラウド活用と一言でいっても、その道のりは平坦ではありません。いざ取り組もうとすると、さまざまな障壁(縦割り組織、抵抗勢力、人材不足、ゴール設定……)にぶつかります。そうした障壁を乗り越えて先に進むために必要な組織・機能として、特にクラウド先進国で注目を集めているのがCCoEです。本書第2部で具体的に紹介するように、日本においてもCCoEを組織してクラウド活用を広めている企業が増えています。 本書は、そもそもCCoEとは何か、どのように立ち上げたらいいのか、という基本から、クラウド活用をより広めるための課題解決方法、といった発展まで、先進企業の実例を交えて、わかりやすく、具体的に説明します。 ■先進事例に登場する企業 大日本印刷株式会社 株式会社NTTドコモ KDDI株式会社 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 株式会社みずほフィナンシャルグループ ビジョナル株式会社
  • DeNAのサイバーセキュリティ Mobageを守った男の戦いの記録
    3.8
    1巻2,200円 (税込)
    Mobageなど数多くのインターネットサービスを提供するDeNA。同社のようなネット企業は、どのようにサイバーセキュリティに取り組んでいるのか、本書にて初めて明かします。  著者は、DeNAにてセキュリティ専門組織を立ち上げた当事者。今も最前線に立つサイバーセキュリティの第一人者です。自身の経験を基にしたノウハウが随所に書かれており、著者のたどった道を追いかけるだけでも大いに参考になります。  「サイバーセキュリティはIT技術の総合格闘技である」。著者はこう言い、技術者としてのやりがいを強く感じる分野だと説明します。同時に、本書ではDeNAという組織として、サイバー攻撃に立ち向かう体制をいかにして整えたのか、その取り組みを詳しく説明しています。「いかに経営巻き込むか」「コストセンターとなるセキュリティ部門をどのようにして活性化させるか」。こうしたマネジメントに重心を置いた本です。  本書はITエンジニアだけでなく、むしろ経営者やビジネスリーダーに読んでほしい。なぜならDeNAのセキュリティには、「ビジネスを強くする」という明確なポリシーがあるからです。「セキュリティは重大な経営課題である」と言われていますが、ではどのようにしてその課題に取り組めばいいのか、その答えの1つがここにあります。
  • DEEP THINKING〈ディープ・シンキング〉人工知能の思考を読む
    4.0
    IBMディープ・ブルー戦から20年 伝説のチェス・プレイヤーが 「機械との競争」から学んだ“創造”の本質。 「洞察に満ちた一冊。一気に読み終えてしまった。」(解説・羽生善治) 機械が人間の仕事をどれだけ多くこなせるようになっても、私たちは機械と競争しているのではない。新たな課題を生みだし、自分の能力を伸ばし、生活を向上させるために自分自身と競争しているのだ。……もし私たちが、自分たちの生みだしたテクノロジーに対抗できなくなったと感じているなら、それは目標や夢の実現に向けた努力や意欲が足りないからにほかならない。私たちは「機械ができること」ではなく「機械がまだできないこと」にもっと頭を悩ませるべきだろう。(本書より)
  • ディープラーニングAIはどのように学習し、推論しているのか
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「近い将来、ディープラーニングの仕組みは一般常識の1つになる」と言っても、決して大げさな話ではないでしょう。 本書は、ディープラーニングの仕組みを基礎から解説した、初心者向けの書籍です。本書のタイトルにある「ディープラーニングAI」とは、ディープラーニングという手法を用いたAIを指します。 「ディープラーニングは一体どんな仕組みなのか?」 「なぜそんなに賢いのか?」 「今までのAIの手法と何が違うのか?」 そうした疑問に、本書は丁寧に答えようと企画されました。 エンジニアを目指す学生のみならず、一般社会人にとっても、「ディープラーニングの“はじめの一歩”」となる内容となっています。 【本書の特徴】 ●ディープラーニングの処理の“全体の流れ”を把握できる ●処理の仕組みが図解でわかりやすい ●処理の仕組みを実現するコードの意味がわかる ●中学レベルの数学で理解できる
  • ディープラーニング活用の教科書
    3.4
    インターネットに遅れること20年、ディープラーニングは、 「汎用目的技術」の1つとして、あらゆる産業を変えていくとみられています。 汎用目的技術とは、古くは動物の家畜化、車輪、印刷の発明から、鉄道、電気、 自動車、インターネットまで「原理は単純で汎用的でさまざまなことに利用できる」 技術のことをいいます。 本書は、ディープラーニングが与えるインパクトを事例を基に解説します。 第1章では、東京大学大学院工学系研究科 特任准教授の松尾豊氏が描く 「ディープラーニングをベースにしたAIの技術的発展」(ロードマップ)を解説。 第2~5章ではこのロードマップを基に国内の先進事例を分類して紹介していきます。 カツ丼の盛り付けを判定、泳ぐマグロの数を数える、クリーニング衣類を判別、 文章の校閲、河川の護岸の傷判定、送電線の異常検知、道路下の空洞を探る、 タクシーの乗客数予測、テレビCMの効果を予測、お弁当の盛り付け、重機で自動掘削、 白黒映像の色付け、仮想アイドル画像の生成、プロ並みアナウンサー、人の話し方を まねる……続々登場する、こうしたディープラーニングの驚異の活用法が分かります。
  • できるSEの上級仕事術(日経BP Next ICT選書)
    2.7
    ワンランク上のビジネススキルを一挙紹介 本書では、業務の効率化やレベルアップに効果の高い7大ビジネススキルに絞り、 “できるSE”が実践する現場ノウハウを数多く紹介。 すぐに業務に役立つワンランク上の仕事術を、事例と共にわかりやすく解説します。 若手のITエンジニアはもちろんのこと、自分や部下のスキルアップに取り組む ベテランITエンジニアの方にもお役立ていただけます。 【イントロダクション】 実力を高めるチャンス到来 自分向上宣言! 【第1章】 時間を節約でき、元気も出る 会議術 [1-1] チーム会議は簡・寛・限 [1-2] これならできる 元気が出る会議 【第2章】 無理に引っ張らなくてもうまくいく リーダーシップ術 [2-1] メンバー全員を主役にするリーダーシップ ほか 【第3章】 「日本語が下手」とは言わせない 文章術 [3-1] ユーザーも上司も納得する 報告書作成の極意 ほか 【第4章】 ユーザーの本音を引き出す 聞く技術 [4-1] 悪い「聞き方」、良い「聴き方」 ほか 【第5章】 もう相手を退屈させない プレゼン術 [5-1] 思いが伝わる ジョブズ流プレゼン術 ほか 【第6章】 つまらない仕事も楽しくなる タブレット活用術 [6-1] タブレット活用 10のアイデア ほか 【第7章】 ギリギリの状況を踏ん張るための 健康管理術 [7-1] やってはいけない疲労回復法 ほか 【+α】 必修ビジネスマナー 常識力を再確認! ITエンジニアのためのビジネスマナー
  • デジタルアイデンティティー 経営者が知らないサイバービジネスの核心
    3.7
    IDを制すものがビジネスを制す サイバービジネス経営の必読書  スタートアップだけでなく大手企業もサイバービジネスに力を入れていますが、参入企業が増えるに伴って事件・事故が増えているのが実情です。少し前には、大手コンビニのスマホ決済を舞台にした不正利用事件や、大手携帯電話会社や銀行も関わった事件など、ネット上で事件・事故が頻発しました。  そうした事件・事故はなぜ繰り返されるのでしょうか。もちろん技術的な問題もあるでしょうが、本書の著者は「経営者がサイバービジネスの核心となる知識を持たない限り事件・事故は繰り返される。そうした状況を変えたい」との思いから本書を書いたと言います。  サイバービジネスの核心を説明するにあたり、GAFAと他のネット企業との本質的な違いに触れています。多くの企業は「アプリケーション」や「サービス」を中心にしていますが、GAFAは「デジタルアイデンティティー」を中心にしています。この「デジタルアイデンティティー」こそ、GAFAがサイバービジネスの勝者になり得た理由であり、サイバービジネスの核心だと言います。  「デジタルアイデンティティー」とは何か、これを管理するにはどのような方法があるのか、安心・安全をどのように確保しているのか、個人情報やプライバシーとどう関係するのか。本書を読めばこうしたことが分かります。  ビジネスの本質を知らずして経営はできません。ビジネスの変化に伴って経営に必要な知識も変化していきます。現代の経営者は、本書に書いていることを常識としなければならないのです。
  • デジタル安全保障2040 激動の時代を勝ち抜くデータセンター戦略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 激動のデジタル時代を勝ち抜くデータセンター戦略の本質がわかる! DXに臨む経営者とビジネスパーソンをはじめ 顧客のデータを預かるIT企業の担当者、 デジタル国家を担う行政幹部、 地方創生に臨む自治体職員の必読書 デジタル時代の核となる新たな重要インフラ、それが「データセンター」だ。 情報セキュリティー、防災、電力確保などの観点に基づくと、多くのデータセンターが東京近郊に集まる現状は国家的リスクと言わざるを得ない。 「安全保障や地方創生といった視点も踏まえて日本地図を見渡すと、立地先として一つの最適解が浮かび上がる。北海道だ」。 慶應義塾大学の村井純教授はこう断言する。 なぜ北海道なのか。 本書を読めば、その理由と、デジタル時代のデータセンターに求められる要件を体系的に理解できる。
  • デジタル化を勝ち抜く新たなIT組織のつくり方(日経BP Next ICT選書)
    3.5
    デジタルマーケティングをはじめ、金融におけるFinTech(金融×IT)や、製造業で取り組みが活発化するIoT(モノのインターネット)など、いわゆるデジタルビジネスがグローバル規模で急速に勃興しつつあります。日本企業にとっても、自社のビジネスのデジタル化は大きな経営課題です。 しかし、その中軸的役割を期待されるIT部門は、目の前の業務に忙殺され、組織として追い込まれつつあります。 IT部門の変革なくしては、企業はデジタルビジネスの波に乗ることはできません。 だからと言って、実行性に乏しい改革論は単なる空論。 本書では、IT部門変革で多くの企業を支援した気鋭のコンサルタントが、日本企業の実態に合わせた、変革への処方箋を提案します。 IT部門発のイノベーション組織、この新たなIT組織こそが企業の勝ち残りの鍵を握ります。
  • デジタル空間とどう向き合うか 情報的健康の実現をめざして
    3.3
    インターネットは、私たちの生活になくてはならない存在となっている。一方で、フェイクニュースやデマの氾濫、プライバシー漏洩、炎上やハラスメントをはじめ、まったく新しい、かつ困難な課題を投げかけている。ネット上の膨大な情報は、人間の脳の処理能力を超え、自分の見たい情報しか見なくなる「フィルターバブル」「エコーチェンバー」といった弊害も生まれている。社会の分断を加速し、個人の尊重や自由、民主主義など、憲法が要請する原理原則を脅かす喫緊の問題でもある。技術進歩がもたらす便益を享受しつつ、健全な情報空間をどう再構築するか。情報中毒に陥らず、「情報的健康」を実現するために、メディアやプラットフォーム運営者、情報の出し手や受け手、政府や企業は何をすべきなのか。SNS上の「デマ」や「炎上」を分析してきた計算社会科学者の鳥海不二夫氏と、情報社会における人権や自由の問題を考察してきた法学者の山本龍彦氏が、デジタル情報空間がもたらすさまざまな課題を論じる。
  • デジタル・ゴールド--ビットコイン、その知られざる物語
    4.2
    各紙誌で絶賛の嵐! FT&マッキンゼーによる2015年「ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー」年間ビジネス書大賞 最終候補作。 ニューヨークタイムズ記者である著者が、2009年から2014年にかけて世界中のビットコイン関係者に直接取材し、その実相について掘り下げたルポルタージュ。さまざまな異端児たちが主役を演じた初期から、フィンテックの中核をなす技術として産業化されていくまでの様子を克明に記している。 ビットコインのしくみ、ブロックチェーンの進化についても時系列に沿って丹念に解説しており、今後の応用について考えたい専門家やネットビジネス関係者にとっても、必読の1冊。
  • デジタルの未来 事業の存続をかけた変革戦略
    3.4
    マッキンゼーが徹底解説! オールド企業を全社規模でデジタル化する戦略と論点! デジタル革命はあらゆる業界を呑み込み 新しいビジネスモデルの創造・設計を要求する。 この事業存続リスクに目をつぶる企業は、消滅する。 世界一のコンサルファームが全社規模のデジタル化を徹底解説! ライバルが突然登場し、競争環境を一変させ、既存ビジネスを根こそぎ破壊するデジタル時代にあって20世紀に成功した企業が21世紀にも生き残るためにはデジタル企業に生まれ変わるしかない。 [WHY][WHAT][HOW]シンプルな3つの問いへの答えがデジタル企業に転換するための指針の骨格となる! 序文=アンドレ・アンドニアン(マッキンゼー・アンド・カンパニー 日本支社長)
  • デジタルマーケティングで稼ぐインバウンド完全攻略
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 訪日外国人向けビジネスにおけるIT(情報技術)活用の意義や最新動向をまとめました。企業や自治体、組織でインバウンド事業に携わる方、これから携わりたい方を想定しています。  まずデータを通じて見えてくる訪日外国人のリアルな実態を紹介。ITを活用したインバウンド事業の事例と最新のサービスを紹介します。  三越伊勢丹ホールディングス、参天製薬、JR九州といったインバウンド関連事業に力を入れる企業のトップが登場し、それぞれの戦略を語ってもらいます。訪日客の宿泊問題で注目を集める民泊サービス最大手の米エアビーアンドビー、タクシー配車のウーバー・テクノロジーズ日本法人の戦略も紹介します。  訪日外国人の困りごとの上位である「無線インターネット環境」にも焦点を当てます。環境整備に向けた通信政策の動向や、訪日客にも使いやすく安全な公衆無線LAN環境を構築するポイントを解説しました。  インバウンド向けの最新ITソリューションも徹底解説。言葉の壁を越える翻訳システムからスマートフォンを使った支払い、ネット環境、そして海外向けネット通販である「越境EC」などを紹介します。資料としてもお使いいただけるよう、訪日客数の推移や消費額といった各種のデータをそろえました。デジタル時代の「おもてなし」に必携の一冊です。
  • デジタルマーケティング2.0 AI×5G時代の新・顧客戦略
    3.6
    AI×5G時代の新しい顧客戦略モデルを全図解 「15のキーワード」と「50のソリューション(業種別・機能別)」で次世代モデルを提示 [15のキーワード(7つの主要コンセプトと8つの補完コンセプト)] ◎7つの主要コンセプト ・リアルタイムマッチング ・コラボレーション/シェアリング ・IoT/セルフ化による自動化 ・パーソナライズ/カスタマイゼーション ・ダイナミックな需要予測/プライシング ・MR化/ライブ化 ・OMOのレコメンデーション ◎8つの補完コンセプト ・XaaS ・X-Tech ・スコアリング/信用価値算定 ・アバター/エージェント化 ・マルチデバイス化 ・シームレス決済 ・スマートミラー活用 ・スマートシティ化
  • デジタル未来にどう変わるか? AIと共存する個人と組織
    -
    デジタル社会を生きるすべての人々へ 「AIに仕事を奪われる」のその後を示す 1冊 オックスフォード大学の研究に端を発する「AIが仕事を奪う」というメッセージに世界は驚き、一時は「AI脅威論」が語られました。しかしそれは程なく「人とAIの共存の始まり」と理解されるようになりました。 私たちの未来はAIと共にあります。それは、どんな世界、どんな働き方になるのでしょうか? 本書は、その問いに向き合った研究成果です。4人の研究者による足かけ5年に及ぶ活動の成果がまとめられています。本書で示していることは、(1)AIと人が共存する仕事のイメージ、(2)AI共存時代に求められる「人」の能力、(3)AIと共存して成果を出す組織、そして特徴的なのは(4)現時点の組織・人を起点に複数の成功パターンを描いていることです。 理想的な能力を持った理想的な組織を描き、これが「未来の仕事」と伝えるのは難しくないでしょう。しかし、あえてそうせず、「非自律的な人材や学習意欲が高くない人材もいる」という現実から目をそらすことなく、読者一人ひとりに「あなたの未来に向けた行動計画を立てられるようにする」というスタンスが貫かれています。そこにあるのは「誰も取りこぼさない」という研究者たちの志、それは、この本の最も素晴らしいところです。 本書を読めば、デジタル時代に身につけるべき能力が分かり、成功の具体的なイメージが描けるようになるでしょう。研究者の高い志のおかげで、読み終わって悲観的になることはありません。デジタル社会を生きるすべての人々に読んでもらいたい1冊です。
  • デジタルレイバーが部下になる日
    3.0
    現在、デジタルレイバー、RPAまたはAIという言葉は、ややもすれば、人間から職と生活の糧を奪う敵のような存在と見なされるケースも少なくありません。  しかし、幾度となく起きた産業革命の歴史に倣うならば、まずは新たな労働力の登場を受け入れ、これまで人間にとって最適と思われた「効率化」をすべて見直すことが肝要です。そのうえでデジタルレイバーと人が協働する業務設計、すなわちワークスデザインを新たに創造することで、疲れを知らず、身を粉にして働いてくれる部下(デジタルレイバー)によって、人は「働く」ことの真の価値と喜びを手に入れることになるでしょう。       『デジタルレイバーが部下になる日』はじめにより抜粋    働き方改革を実現するための本命ともいわれるRPA。その具体的なサービスであるデジタルレイバーがなぜ今後、普及していくのか、歴史の流れから見た必然性や、どの仕事をデジタルレイバーに任せるか、デジタルレイバーと人間がどのように協働するのか、そして人間はどのように幸せな生活を送れるようになるのかを解説する。
  • デスマーチ 第2版 ソフトウエア開発プロジェクトはなぜ混乱するのか
    3.4
    1週間6日、1日14時間働いても終わらない。スケジュール、人員、予算は半分。どう分析しても50%以上失敗することがわかっている。明らかに無謀――それが、「デスマーチ・プロジェクト」。 巨匠エドワード・ヨードンが、1996年に発表し業界に衝撃を与えた名著『デスマーチ』の第2版。「失敗プロジェクト」の代名詞となり、現在も減ることのないデスマーチ・プロジェクトについて、発生のメカニズム、いかにすればそこから“生還”できるかを鋭く説いていきます。 エクストリーム・プログラミング、システム・ダイナミックス、クリティカルチェーンなどの話を織り交ぜながらプロジェクト・マネジメントについて独自の視点を展開します。

    試し読み

    フォロー
  • デッドライン ソフト開発を成功に導く101の法則
    4.3
    チームの結束力を強め、ソフト開発プロジェクトを成功させる秘訣とは。 『ピープルウエア』の著者トム・デマルコが、小説の形を借り、設計とデバッグの関係、プロジェクトの測定単位、プレッシャーの是非など、複雑に絡み合う要因を取り上げながら、プロジェクト成功の極意をわかりやすく伝授します。第8回Jolt AwardsのProductivity Award受賞。

    試し読み

    フォロー
  • DevOps教科書
    3.3
    システムの開発と運用を一体化するDevOpsの実態とその在り方を、ソフトウェア・アーキテクチャの面から詳述した解説書です。 DevOpsは、システムの開発と運用が密に連携して、運用側が要求する新機能や改修などを開発する手法や概念を指します。開発部門と運用部門、および品質管理部門が密に連携することによって、大規模な開発を長期間かけてリリースするのではなく、小規模な開発とリリースを繰り返すようにします。これにより、変更によるリスクを下げ、安定性を保ちながら、ユーザーに新しいサービスを次々とリリースすることが可能となります。特に、アジャイル開発やこまめなリリースを繰り返すウェブ・システムに適用できます。 本書では、DevOpsに適した以下のソフトウェア・アーキテクチャやツールが挙げられています。 ●マイクロサービスアーキテクチャ ●AmazonやAtlassianなどのツールを使ったケーススタディ
  • 【電子合本版】Code Complete 第2版 完全なプログラミングを目指して
    -
    この電子書籍は、「Code Complete 第2版 完全なプログラミングを目指して」の上下巻を1冊にしたお得な合本版です。 本書は効果的なコンストラクションプラクティスについての知識を集めた、実践的なプログラミング解説書です。ソフトウェア開発プラクティスは目覚しい進歩を遂げていますが、一般のプログラマにはなかなか浸透しません。本書は、業界の第一人者らの知識と、一般の商用プラクティスとの橋渡しをします。10年前の第1版とコンセプトは同じですが、第2版は、全体を通じてオブジェクト指向の考え方が反映されたものになっています。また、「リファクタリング」の章が追加され、サンプルコードはC++、C#、Java、Visual Basicなどにアップデートされています。本書は、ソフトウェア開発の総合ガイドを求めている経験豊富なプログラマ、経験の浅いプログラマを教育する技術指導者、正式なトレーニングを受けたことのない独学プログラマ、これから社会に出る学生や新人プログラマなどを特に対象としています。本書で説明されている研究成果や過去の経験は、高品質なソフトウェアを作成し、問題を少なく抑えて作業をより短期間で行うのに役立ちます。また、大きなプロジェクトを制御し、要求の変更に応じてソフトウェアの保守や修正を適切に行うのにも役立ちます。
  • 【電子合本版】Word 2013 セミナーテキスト
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『Word 2013 基礎 セミナーテキスト』と『Word 2013 応用 セミナーテキスト』を1冊にまとめたお得な電子合本版です。基礎から応用まで、Word 2013を完全にマスターするのに最適です。 基礎編では、文字の入力と書式設定、表、図形、イラストの活用、はがきの宛名や文面の作成など、画面を見ながら手順を追って身に付けることができます。応用編では、SmartArtやグラフなどの図解を利用した表現力のある文書の作成、ヘッダー/フッター、目次、索引などを含んだ本格的な長文の作成、コメントや変更履歴を利用した校閲、他のアプリケーションデータの挿入などの機能を活用できるようになります。 各章末には、その章で学んだ内容を確認するチェック項目と復習問題があります。また、巻末の総合問題で習熟度を確認できます。
  • 電子決済ビジネス 銀行を超えるサービスが出現する
    3.7
    2010年4月に施行された「資金決済に関する法律」によって、送金サービスが銀行以外の一般企業でも提供できるようになりました。これにより、携帯電話、ツイッター、SNS、電子マネー、Eコマースを利用する人の間での送金が可能に。また、同じサービス内での送金だけでなく、携帯電話の料金から電子マネーへの送金などにも発展させることができます。この送金サービスや電子マネーなどに代表される電子決済ビジネスによって、新たな市場の創出が期待されています。今まさに大きく変わろうとしている電子決済ビジネスについて、その全貌と参入の可能性を明らかにします。

    試し読み

    フォロー
  • 「電話」の仕組み ~回線交換からLINEまで~
    -
    本書は、ネットワークの視点から「電話」の仕組みを紹介したものです。 「回線交換」の電話から始まり、「携帯電話」やパケット通信による「IP電話」、「LINE」などに代表されるスマートフォンの「電話アプリ」がどのように通信を行い、動作しているのかを解説しています。電話のネットワークについて、簡潔でありつつ、ここまでカバーした書籍は現時点でおそらく本書だけと思われます(2013年12月時点。編集部調べ)。 私たちの生活に身近な存在でありながら、「電話」の「ネットワーク」はあまり知られていません。本書で電話のネットワークの「裏側」を知っていただければと思います。 ※本書はカラーの図版を多用して、「電話」の仕組みを解説しています。カラー表示が可能な端末で閲覧すると、より見やすいようになっています。 ※本書は月刊誌日経NETWORKの記事をベースに再構成したものです。紹介しているサービスが採用している技術やサービスの提供料金、取材対象者の肩書きなどは、記事掲載時のものです。ご了承ください。
  • データ×アイデアで勝負する人々
    -
    「データ」はビッグデータ時代の新たな通貨となり、 企業や政府、個人などが持つデータを掛け合わせることで新たなサービスを生み出している。 地中深くの“油田”に蓄積されていたデータが一気に吹き出ることで何が起きようとしているのか。 保険、金融、不動産、食品、農業、エネルギー、医療、広告、防犯、街づくり、科学、選挙など、 あらゆる産業と公共分野で進行する驚異の「データ革命」をレポート!
  • データ駆動型企業
    -
    「勘と経験だけの意思決定は、もう終わりにしよう。」 (『分析力を武器とする企業』著者 トーマス・ダベンポート) 組織全体がビッグデータを知覚し、自律的に分析し、迅速な意思決定を行う企業体へと進化を遂げ、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を成功に導くための実践的ロードマップ。 「データ駆動型」へと進化しつつある注目企業[シーメンス、ベライゾン、ボルボ、ゼネラルモーターズ、ウェルズ・ファーゴ……]のケーススタディを収録! [DX時代に「データ駆動型企業」へと進化成功するための5つのステージ] Stage 1 アジャイル・データ・プラットフォーム ↓ Stage 2 行動データ・プラットフォーム ↓ Stage 3 協調的アイディエーション・プラットフォーム ↓ Stage 4 分析アプリケーション・プラットフォーム ↓ Stage 5 自律的意思決定プラットフォーム
  • 「データ経営」を実現するIT戦略(日経BP Next ICT選書) 経営管理の本質はマスターデータにある
    4.0
    グローバル経営に不可欠なデータ管理基盤の構築法を徹底解説 グローバル経営管理の観点で見たとき、国内外の拠点から日々収集されるビッグデータの価値を最も左右するのは、実は高速なデータ処理技術でもなければ統計分析スキルでもありません。「A商品1個当たりの粗利が少ない国はどこか」などの、横串を刺した集計・分析を行うには、まず「データのかすがい」が不可欠なのです。 これに相当するのが「マスターデータ」です。このためには「『商品1個』とは何を意味するのか」などの業務用語とデータの定義をグローバルでそろえていく取り組みが必要です。 国内トップレベルのコンサルティングファームが、味の素・アシックス・花王といった日本企業の先進事例を基に、マスターデータ管理(MDM)のノウハウを書き下ろしました。 ≪目次≫ 【第1章】 データ活用の「おや・まぁ・へぇ」  [1-1] 世の中に溢れ始めたデータ  [1-2] データを有効に活用しきれない企業 ほか 【第2章】 IT基盤構築に取り組む先駆者  [2-1] マスターデータ管理のプロフェッショナルとは  [2-2] 「マスターデータ管理は経営判断をサポートするもの」     …味の素 監査部 内部統制評価グループ 専任部長 西川 一哉氏 ほか 【第3章】 マスターデータ管理プロジェクトへの取り組み方  [3-1] プロジェクトの全体像  [3-2] フェーズ1 ~企画~ ほか 【第4章】 マスターデータ管理を実践した企業の10年後  [4-1] それから10年後 ほか
  • データサイエンス数学ストラテジスト[上級]公式問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタル時代に即した新資格試験 合格最短コースの公式問題集  ビジネスパーソンに求められる「基本スキル」が大きく変化しようとしています。その背景にあるのは「デジタル技術」の進化、その本質は「データ化」です。データ化とは、コンピューターで処理したり分析したりできることを意味します。  会社の業務がデータ化されるということは、業務が「データ処理」になり、業務上の判断は「データに基づいた分析」になります。そこで必要な知識は、学校教育の「数学」の分野に入るものです。例えば、データ分析の基本は確率統計で、線形代数や微分積分を駆使することで高度な分析が可能になります。これからのビジネスパーソンにとって、「数学」はより重要になるのです。  ジャンルによってはやや高度な知識が必要ですが、学校教育の数学のすべてが必要になるわけではありません。求められるのは、ビジネスパーソンに求められるスキルを、学校教育の数学と結び付けて効率よく無駄なく学習できるように体系立てることです。それこそが『データサイエンス数学ストラテジスト』資格制度です。この資格試験は世界のトレンドを先取りしているだけでなく、ビジネスパーソンにとって実用度が高く仕事で使える内容になっています。  資格試験には中級と上級があり、本書は上級の公式問題集です。掲載している問題数は80問で、それぞれの問題を解くための考え方を丁寧に解説しています。本書での学習が合格最短コースになります。
  • データサイエンティスト完全ガイド(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    “ビッグデータの分析官"として注目を浴びる、いま最もセクシーな職業、データサイエンティスト。 「21世紀で最も魅力的な職業」として注目を浴び、「データを分析して業務を変革し、社内にイノベーションを起こす人材」と定義されていますが、これだけではなかなか実体をつかみにくいかもしれません。そこで本書は、データサイエンティストの実態に迫ります。  この新たな人材像とこれからのデータ活用を提示する本書は、データサイエンスのスキルに関心があるビジネスパーソンはもちろん、「経験・努力・勘・根性」に基づくオペレーションの品質を高めたい経営層や管理職に役立つ情報が満載です。 『データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」』(日経BP社)の著者で、世界で最も 有名なデータサイエンティストでもあるディミトリ・マークス氏に単独インタビュー。さらにJALや楽天、花王、東芝、大阪ガスなど日本の著名企業で働くデータサイエンティスト10人の仕事ぶりを紹介。 また、データを経営強化にどう生かすかについては、スターバックスやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)、アメリカン・エキスプレス、キリンビール、日東電工、日清食品、ファンケルなど国内外約20社の実態に迫ります。  日産自動車やホンダ、ファミリーマート、ニトリ、ホンダなど国内大手10社の経営トップ/経営幹部からは、データサイエンティスト/データ分析に期待する声を集めました。

    試し読み

    フォロー
  • データサイエンティスト最前線(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    “データサイエンティスト”のすそ野が広がる あらゆる社員がデータを仕事に生かせる「全員分析経営」の事例を総まくり! 「IoT」や「インダストリー4.0」など、ITをベースにした事業変革に 取り組む企業が増えています。 変革の担い手となるのが、データから隠された事実を掘り起こし、 未来を予見する「データサイエンティスト」。 そのポテンシャルに期待は高まる一方です。 日経情報ストラテジーのデータサイエンティスト・ムック第3弾となる本号は、 「全員分析経営」がテーマです。 ITの進化で大量のデータに容易にアクセスできる環境が整い、 使いやすい分析ツールも登場。 こうした環境を追い風に、分析人材のすそ野が広がり、 誰もが日々の意思決定や業務遂行にデータを活用することが可能になりつつあります。 本誌の好評記事のなかからビジネスの最前線におけるデータ分析、 データ活用事例を厳選し編集しました。 <目次> 【Part1】 顧客が分かる!ニーズが読める!データ分析の威力を知る 【Part2】 「IoT」で競う製造業 ビッグデータ分析で不具合を撲滅 【Part3】 分析力が要の「お財布争奪戦」 魅了する売り場にデータ生かす流通業 【Part4】 データサイエンティスト、仕事を語る 「分析力+α」で会社を変える 【Part5】 複雑な分析結果を理解してもらうには?目指せ!「伝え方」の達人 【Part6】数字を恐れず、味方にする データの「読み書き」で強い組織に
  • データサイエンティスト入門
    3.8
    AI時代の新職種、データサイエンティストの入門書。 データサイエンティストとは、ビッグデータと呼ばれる大量データを活用し、ビジネスを変革したり、社会問題を解決できる人のことで、近年最も注目されている職業の一つです。 本書は、データサイエンス関連業務の実態を整理し、データサイエンティストに要求される能力を(1)データサイエンス力、(2)データエンジニアリング力、(3)ビジネス力の3つの切り口で詳しく解説し、その能力を活かした仕事の内容を紹介しています。 また、実際の事例をもとにした6つのケースを収録。データサイエンティストは日々どのような仕事をしているのか、どういった事業インパクトを与えているのか、実務で苦労している点は何か、といったデータサイエンティストの「働き方」「人となり」がわかります。 データサイエンティストになりたいと考えている学生のみなさんはもちろん、興味を持っている社会人の方、データサイエンティストの採用を考えている企業の担当者の方にも役立つ内容になっています。
  • データサイエンティストの仕事術(日経BP Next ICT選書)
    -
    日経情報ストラテジー編集部が2013年から2014年初めにかけて総力を挙げて取材した、データ経営、データサイエンティスト関連の報道記事を編集・改訂して、この1冊に凝縮しました。データ活用事例をお探しの方には必携の1冊。  花王のデータサイエンティスト集団の働きぶりや、取り組みの工夫点。データ分析官として働く様々な企業の女性社員の活躍ぶり。花王とセコム、ゼンリンの経営トップが語る、データ活用を牽引するリーダーの心構え。著名データサイエンティストの素顔。データ分析で成果を上げているソフトバンクやチュチュアンナ、米P&G、米GEなどの事例を紹介していきます。  分析結果の効果的なプレゼン技法や、変革にデータ分析を生かすためのポイント、データ分析ツールの賢い選び方、ニューデータの獲得の方法などの解説記事も掲載。
  • データサイエンティストの舞台裏
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目を浴びる新しいサービスや製品を支えるデータ分析。その舞台裏を、40社の事例と図解で分かりやすくひもときます。  例えば、2015年夏に長崎のハウステンボス内にオープンした「変なホテル」。ロボットによる接客を支えているのは顧客一人ひとりの顔を見分ける生体識別。カメラとコンピュータでいかに人の顔を認識しています。  夏が来ると気がかりになるのが熱中症対策。大林組は、建設現場の作業員の不調の前兆を捉えようと、「肌着センサー」でキャッチした心拍や体温のデータ分析に取り組んでいます。バスやタクシーのドライバーの「眠気」を感知して、居眠り運転防止に役立てようとする動きもあります。  「うちの子の成績が上がらない」――。こんな悩みもデータ分析で解決するのがリクルートマーケティングパートナーズ。オンライン学習教材を使う生徒の勉強法を分析し、より理解が進むやり方に迫りつつあります。  2020年の東京五輪ではホテル不足が懸念されています。その解消に一役買うと期待を集めるのが、個人の家を貸し借りする「シェアリングエコノミー」。Airbnb(エアビーアンドビー)は、分析によって「借りたい」と「貸したい」を最適にマッチングし、急成長しています。  IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の活用が進み、データがビジネスと密接不可分になっていくのは確実です。データがビジネスや社会をどう変えていくのか。本ムックから読み取ってください。
  • データテック XMLルネサンスによる最強のデータ戦略
    3.0
    あらゆる企業や組織の中で価値あるデータが、新しい時代のために十分に活用されないまま大量に眠っている。さまざまな情報システムの中枢をなすRDBに保管されてきたデータはもちろん、日常使われるワープロやPDFの文書、ネットのWebページなどのデータもそれぞれの目的に応じて囲い込まれていると言っていい。これらを解放してAIやブロックチェーンで活用できた者は、第4次産業革命の勝者となる。そのためにはデータの生成から変換、管理、流通までのプロセス全体を円滑に回すことのできる、デジタル時代にふさわしい新しい「データサイクル」を実現することが欠かせない。その鍵は、AIなどの機械がそのまま理解することのできるデータの形式を採用することにある。そこで今、オープンな国際標準に基づくXMLデータ形式による低コストで柔軟なシステム作りが、あらためて注目されている。本書が提唱する革新的なXML自動変換技術によって、企業や組織は最強のデータ戦略を手に入れることができる。
  • データの世紀
    3.6
    2019年度、新聞協会賞受賞。 石油の世紀だった20世紀から、21世紀はデータの世紀になった。 ヒト・モノ・カネが生み出すデータ資源はかけ算の原理で増え続け、企業や国、そして世界の秩序を変え始めた。 膨大なデータは成長の原動力になる反面、人の行動を支配するリスクも抱えている。 かつての産業革命に匹敵するイノベーションが、我々にも変革を迫る。 歴史は繰り返す。データの世紀が問いかけるのは、産業構造の転換や企業間の攻防にとどまらない。 データが主導する新たな経済「データエコノミー」の最前線を追う日本経済新聞の大型連載「データの世紀」の新聞協会賞受賞を機に、同連載の取材班が加筆、再構成して緊急出版!
  • データ分析が生んだ50の発見(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(3)
    無料あり
    -
    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(3) 本書の平均読了時間約43分(約25,900字)  データを分析すると意外な事実が分かってくる。そんな発見を50個集めてみた。消費者の深層心理や行動をあぶり出し、人生の転機を左右する発見を紹介する。  常識を覆す大発見もあれば、ちょっとしたトリビアもある。大事なのは、「そうなんだ」で終わらず、結果を基に行動を起こすこと。それが分析から収益を生み出す第一歩なのだ。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年12月号の特集記事「分析が生んだ発見50」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 巨大ECサイト編 発見1 お笑いDVDが売れると景気上昇(楽天) 発見2 AKB48のCDは予測不可(楽天) 料理レシピ編 発見6 「八丁味噌」の検索頻度が一番高いエリアは首都圏(クックパッド) 発見7 「桃」と組み合わせて食べるのは「モッツァレラ」(クックパッド) 深層心理編 発見10 20代男子はダメになりたい(良品計画) 発見11 料理上手の動く幅は30センチ(LIXIL) 消費者行動編 発見15 女子は秋、旅をする(日本航空) 発見16 無印良品は、実はカレー屋さんでした(良品計画) 価値観・トレンド編 発見30 日本人の半数が「先物買い」好き(アビームコンサルティング) 人生の転機・くらし編 発見34 結婚:挙式満足度は当日より準備期間で(エスクリ) ネット利用編 発見42 検索窓を1ピクセル太らせ5億円増(ヤフー) アミューズメント編 発見47 アイドル人気凋落は書き込みで占う(ルグラン) ほか
  • データマネジメント 業務改善の正攻法 戦略から実践(日経BP Next ICT選書)
    -
    データを使い、業務改善をしてビジネスに貢献する。その担い手として情報システム部門が期待されています。本書はデータを整え、活用する「データマネジメント」の体系を提示し、計画の立て方、取り組む際の勘所、実例を網羅した一冊です。  複数システムに散在するデータの統合手法について一章を設けました。企業合併や国際化にあたって必須の活動です。さらに著者が30年かけて分析した「データモデルパターン」を初公開しました。商品管理、価格、契約、予実対比のパターンを見ると、業務の改善や設計の糸口が得られます。  手法ごとに実践事例を掲載しました。ビッグローブ、ホンダ、ヤマハ発動機、NTTデータ、大成建設、JCBの実務者が寄稿しています。
  • 特選!JavaScriptライブラリ活用レシピ集 +JavaScript関数再入門(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    JavaScriptを効率的にプログラミングするためのライブラリ「jQuery UI」を効果的に活用する36のサンプルコードをはじめとして、メニュー&入力フォーム、データの表現&エフェクトなど、表現力の高いWebページを作成するためのテクニックが満載です。さらにユーティリティとして、ソーシャルネットワークへのリンクボタンをつける、などのサンプルコードも紹介します。
  • 徳丸浩のWebセキュリティ教室(日経BP Next ICT選書)
    3.0
    Webセキュリティの第一人者、徳丸浩氏がやさしく解説! 会社が教えてくれないWebセキュリティの新常識 Webサイトを狙った攻撃が相次いでいる。 多くの企業にとって、仕事のうえで欠かせないWebサイトが乗っ取られたり、不正侵入されたりすると、会社の信用も含めて被害は甚大なものになる。つまりセキュリティ確保は喫緊の課題なのだ。 もちろんWebサイトをビジネスに活用している企業にとって、Webセキュリティは技術者だけの問題ではない。ユーザー部門やマネジメント層も関わるべき重要な課題だ。 そこで本書では、Webセキュリティの第一人者である徳丸浩氏に、Webセキュリティの本質や新常識について分かりやすく解説してもらう。
  • トラブルを防ぐネットワーク技術 最強の指南書(日経BPムック)
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネットワークトラブルの多くは、ネットワーク技術や仕様の誤った理解、勘違いによって発生します。現場でのトラブル対応の経験豊富なエンジニアが、ネットワーク技術の基礎知識と、誤った理解や勘違いによって引き起こされたトラブルの解決方法を解説する「ネットワーク達人の知恵」をはじめ、セキュリティ機器やLANケーブルの正しい知識、トラブルシューティングに役立つ「ネットワークコマンド」の使い方を収録しています。 <目次> 【第1部 知っているつもりが怖い、基礎知識の再点検】 基礎を学んでトラブルを防ぐ、ネットワーク達人の知恵 【第2部 トラブルを迅速に対応できるワザを習得】 ネットワークコマンド自由自在 遠藤一義のもっと使えるコマンド術 【第3部 目からウロコ、ケーブルとセキュリティ機器の知識を総ざらい】 今から始める境界防御 ちょっと待った!LANケーブルの正しい使い方 【第4部 見落としがちな技術を一から確認】 基礎を学んでトラブルを防ぐ、ネットワーク達人の知恵

最近チェックした本