ビジネス・経済作品一覧

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  • 本当は世界がうらやむ最強の日本経済
    5.0
    人口減、長期化するデフレ、国債リスクや年金崩壊、格差拡大…… 今、多くの日本人は日本経済の未来に対して、非常に悲観的なイメージを抱いている。 しかし、諸外国と比較したデータを冷静に見つめれば、 日本経済と日本の社会システムは、世界一と言ってよいほど恵まれている状況にあるのだ。 日本在住30年以上のドイツ人エコノミストが、医療や学費から家賃、そして株価といった、 誰にでもわかるシンプルな統計データを元に、日本の「好都合すぎる未来」をはっきり描き出す。 【著者紹介】 イェスパー・コール 1961年ドイツ生まれ。80年、レスター・B・ピアソン・カレッジ・オブ・ザ・パシフィック卒。 86年ジョン・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院にて国際経済学修士を取得。 京都大学経済研究所研究員、東京大学教養学部社会科学研究室研究員を経て、 89年、S.G.ウォルバーグ証券会社日本経済担当チーフ・エコノミストに就任。 J.Pモルガン(東京)調査部長、タイガー・マネジメントL.L.C日本駐在事務所マネージングディレクター、 メリルリンチのチーフジャパンアナリスト、J.P.モルガン株式調査部長などを歴任。 2015年、世界で運用資産残高630億ドルを超えるウィズダムツリー・ジャパン最高経営責任者(CEO)に抜擢される。 一貫して日本経済の調査に携わっており、通産省の産業金融小委員会を始め、 財務省の関税・外国為替等審議会外国為替等分科会の専門委員など、各種政府諮問委員会のメンバーとしても活躍。 著書に『日本経済これから黄金期へ』『平成デフレの終焉』など。 【目次より】 ◆まえがき なぜ世界は日本をうらやむのか ◆第1章 実は全然衰退していない日本 ◆第2章 実は急上昇している日本企業の底力 ◆第3章 実は絶対に破綻しない日本国債と金融 ◆第4章 実はトランプ勝利で活性化する日本 ◆第5章 少子化、五輪、AI…実は好都合な近未来
  • 本当は大切なのに誰も教えてくれないVUCA時代の仕事のキホン
    3.6
    著作シリーズ累計140万部超! あなたの働き方をアップデートする50のコツ 現代社会は、「VUCA」(ブーカ)と呼ばれる環境に置かれている。VUCAとは、●「Volatility」(変動性) ●「Uncertainty」(不確実性) ●「Complexity」(複雑性) ●「Ambiguity」(曖昧性)の頭文字を取った言葉で、「あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、将来の予測が困難な状態」を指す言葉だ。このVUCA時代、多くのビジネスパーソンは、自ら変化を放棄するか、あるいは、変化に過剰に反応してしまうか、どちらかのパターンに陥り、いずれも現実的な対処を放棄してしまっている。しかし、日本IBMで働く一方で、シリーズ140万部超のベストセラー『99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ』の著者でもある河野英太郎氏は、「VUCAの時代には、VUCAに即した『新たな仕事のキホン』が必要だ」という。しかもそれらは、明日からすぐに使えるちょっとしたコツにもかかわらず、これからの時代を生き抜く視点や習慣が、自然と身につくものばかり。だが、その事実に気づいているビジネスパーソンは、あまりにも少ない。今こそ、本書を手に取り、「VUCA時代の仕事のキホン」を身につけて、10年、20年先でも古びない「仕事の武器」を手に入れよう。
  • ほんとうは、なくてもいいもの
    値引きあり
    -
    ヨガ・誘導瞑想の専門家であり、心理カウンセラーとしても大人気の斎名智子(旧:心屋智子)、初の著書。 ・2021年、心屋仁之助氏の「心屋」卒業に伴い卒婚 ・株式会社の代表取締役就任 ・「心屋智子」から、心機一転し「斎名智子」への改名 ・ライフスタイルの様々なリニューアル 40代であたらしい道を歩きだした彼女が一度きりの人生を自分らしく過ごすために見つけた、「ほんとうは、なくてもいいもの」と「これだけは、だいじにしたいもの」とは。 「川に流され磨かれた石は、 長い年月をかけて まあるく、まあるくなっていきます。 いらないものをそぎ落としていくように まあるく、まあるく。 わたしも、あの河原の石のように、 いつもまあるい心でいたいなあと思っています。 (中略) そのために真剣に考えてみることにしたのです。 一度きりの人生を自分らしく、 まあるい心で過ごすために、 当たり前のように存在しているけれど、 ほんとうは不必要なものとは何か? を」 (「はじめに」より抜粋) 彼女と同じように人生の転機にいたり、何かが人生に足りないと思っていたり、最近腹の底から笑っていないなあと思っていたり、 そんな方々に無理に変化を求めるのではなく、そっと寄り添うような優しいメッセージが満載です。 ぜひ本書で、あなただけの、人生で「ほんとうは、なくてもいいもの」と「これだけは、だいじにしたいもの」を見つけてみてください。
  • 本当はヤバイ!韓国経済 ―迫り来る通貨危機再来の恐怖―
    3.5
    1巻1,320円 (税込)
    日本のメディアは報じないが、韓国は今、大変なことになっている。 第一部 悪循環にもがく韓国経済 第1章 六つ子の赤字 第2章 泥沼の国際収支 第3章 円キャリーの逆襲 第4章 通貨危機再来の悪夢 第二部 崩壊する韓国社会 第5章 韓国輸出企業の実態 第6章 恐るべし全教組と平準化教育 第7章 植民地経済大国 第8章 逆単身赴任の悲惨な現実 第9章 深刻な国内空洞化 第10章 KOSPI最高値の疑惑 第11章 崩壊する韓国社会 第12章 急増する脱南者 第13章 GDP5.0%成長の謎 第14章 報道の信頼性

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  • ホントにカンタン! 誰でもできる! 個人ではじめる輸入ビジネス 改訂版
    3.7
    カリスマ・インポーターが輸入ビジネスの始め方から成功するまでの秘訣を伝授! まったくの初心者にもわかりやすく丁寧な解説で、楽しみながら海外商品を発掘して稼げるノウハウが満載の一冊。
  • 「ホントにやりたいこと、見つかった?」 財宝の山に出逢うためのワークブック
    4.7
    こんな毎日じゃいけない。何か違う、どこか違う…と感じるあなた。それは変化への予兆。「今の仕事は向いていない?」「ホントにやりたいことって何?」本書の質問に答えるうちに、みるみる幸せが舞い降りてくるのです。「夢にも思わなかった!」がどんどん実現する魔法のワークブックです。

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  • ホントによく出る 乙4類危険物試験問題集
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 書名のとおり!本当に出題される問題だけ厳選した画期的問題集です!  著者の25年以上にわたる受験指導の経験と、多数かつ最新の出題傾向分析によって、完璧な再現問題で構成された画期的な乙4類危険物試験対策用の問題集です。  基本レッスンから実力テストへのステップをこなすことで、最短時間で確実に合格に近づくことのできる内容構成になっています。 1章 合格への指針  1-1 危険物取扱者乙第4類試験の概要  1-2 合格の秘訣  1-3 最新の出題傾向  1-4 本書の効果的な使い方 2章 基本レッスン  2-1 危険物に関する法令  2-2 基礎的な物理学・化学  2-3 性質・火災予防・消火の方法 3章 実力テスト(全8回分)  実力テスト(第1回)  実力テスト(第2回)  実力テスト(第3回)  実力テスト(第4回)  実力テスト(第5回)  実力テスト(第6回)  実力テスト(第7回)  実力テスト(第8回)
  • ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇
    4.4
    1~4巻1,584~1,672円 (税込)
    外貨預金、海外投資がブームになり、日本から海外へ資金が流出していますが、意外に知られていないのが「手数料と税金」。この税金や手数料のカラクリを知らないでいては、個人投資家はいつまでも泣きをみる。いかに「税・手数料引き後リターンを最大化するか」を切り口に、投資の世界のカラクリを説き明かしていく。ベストセラー『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の橘玲氏も大推薦の書。 銀行、証券会社、税務署もビックリの秘密とは・・・○銀行や証券会社が税金について教えない理由、○勝ったら税金、負けたら救済なしのトリック、○投資にはエクイティとデットの2種類しかない、○金利収入を非課税にする方法、○非課税のファンドがあるって本当? ○外貨預金はめちゃくちゃ損だ! など、「損しても税金は取られる」この理不尽なワナに気付かなければ死んでも金持ちにはなれない。 預金、債券、株式から投信、デリバティブ、不動産まで「それを教えちゃマズイだろ!」というレベルの取っておきノウハウを全公開します。

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  • ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016
    3.3
    「投資と税制、手数料の深い闇」を突いて好評を博した前書を全面改訂。単なる制度の解説に止まらず、マイナンバーなど新制度をどう使えば儲かるのか? 誰もが知りたいノウハウをズバリ解説する。 ◎制度改正の目玉は非課税特典の廃止 ◎マイナンバー制導入で所得が丸見えに ◎2015年末で債券やMMFの非課税特典がなくなる ◎申告不要制度を活用するなど高度な税務戦略も必要 ◎NISAを有効に活用できるのは「ミドルリスク・ミドルリターン商品」 ◎総合課税の譲渡所得は高額所得者にとってかなり使えるが、雑所得は最悪 ◎外貨預金は「利子所得+雑所得」となる最悪の商品 ◎「損益通算」と「損失の繰越し」を活用せよ
  • 本に、オトナにしてもらった。 人生の分岐点は、本屋さんにある。
    5.0
    父からプレゼントされた『巌窟王』、 挿絵にエロスを感じた『怪人二十面相』、 テレビ朗読ではまった『三四郎』、 病院の待合室で読んで人生を考えた『人間失格』、 好きな子と話すために買った『高橋和己全集』、 試験前の逃避で読んだ『檸檬』……。 本の数だけ思い出がある。思い出の数だけ人生が豊かになる。 手にとった本に、人生の地図が書かれていた。 すべての本との出会いは、 「あなたはこういう本が必要じゃないですか」 「今ちょうどこの本を読むタイミングですよ」 と、本が声をかけているのです。
  • 本には読む順番がある
    3.6
    1巻1,430円 (税込)
    頭の中に“知性の地図”を描いてから2冊目、3冊目に進みたい!「筋トレ」に鍛え方の順番があるように、「読書」にも読む力をつけるための正しい順番があります。たとえば、いきなり『資本論』を読んでも、多くの人には難解で、最後まで読み切ることはできないでしょう。本来はその前に読むべき本があるのです。本を読んでも身につかない、十分に理解できない、という人は、「読書の順番」を間違えています。正しい順番で読めば、1冊の本から吸収できる知識・教養は倍増するはず。本書では、具体的に3ステップで読む順番を示します。「哲学」「科学」「歴史」などの分野別、ニーチェ、夏目漱石、太宰治などの人物別に分けて紹介します。
  • 本人自らの発言だからこそ見える真実 バラク・オバマの生声
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載! ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてくる。 ここでだけ明かされる、人間らしい素顔から人生哲学まで! これまでで最もバラク・オバマ本人を身近に感じられる1冊です。 ●本書の特徴 ・バラク・オバマが自ら語った、本人の言葉だけを収録! ・人生に役立つ、何度も読み返したくなる言葉が満載! ・1ページに1発言だから、手軽にサクッと読める! ・発言が時系列順だから、さまざまな状況での発言や思いがわかる! ・英語の原文も掲載! 本人が発言したニュアンスをより正確に知ることができる! ●こんな方におすすめです ・誰かの言葉を通して語られる人物像ではなく、本人の素顔が知りたい ・偉業を成し遂げた人物の人間らしい側面も知りたい ・人生や仕事に、ぶれない軸が欲しいと思っている
  • 「本音で話す」は武器になる
    3.0
    「上司の意見に異議を唱えたいが、言い出しづらい」「斬新な企画を思いついたが、会議で反対意見が出そうだから提案するのを躊躇している」「部下のふるまいを注意したいが、やる気をなくされたり、パワハラと受け取られたりすると困る」……。本当であれば「間違ってると思います」「私はこう考えます」「気をつけなさい」とはっきり言いたいところ。でも、のどまで出かかったその本音を引っ込めてしまうことはないだろうか? 日本の社会ではこれまで、「本音」を言うことはよしとされず、「建前」中心で動いてきた。だが、そのような風潮に対して、著者は真っ向から異議を唱える。著者の主張は、「本音を言ったほうが、結局のところ仕事がうまくいき、生産性も上がる」「本音を言いながら日々をすごしたほうが、明らかに有意義な人生を送れる」というもの。本書では、言いにくい本音を言いやすくするための心構え、環境づくり、言葉の選び方などを、自身の経験談を交えながら解説する。
  • 本音に気づく会話術
    4.0
    本音を言うなんて無理。 本音を言ったら嫌われる。 だからその場をとりつくろうような話をしてぐったりしてしまう。 なぜ、こうなってしまうのか? それは、本音を誤解しているからです。 自分の真の本音に気づくことで、相手の本音も理解できる。 話し方のプロが様々な話し方に触れる中で突き止めた、本音で信頼を築く3つのスキルとは!
  • 本音の株式投資 人気ストラテジスト直伝
    3.8
    「高ROE銘柄を買え」も 「外国人が買った株に注目」も大間違い! 「Newsモーニングサテライト」(テレビ東京系列) 「報道ステーション」(テレビ朝日系列) 「日経プラス10」(BSジャパン)など出演。 もっとも注目のストラテジストが教える投資術。 「株式投資の新・常識」を、 豊富なデータと分析に基づき語ります。 ●実践的な日経平均の予想方法 ●経営者の心理から株価が読める ●中間決算で上方修正した企業を狙え ●値上がりする銘柄とROEの本当の関係 ●外国人が好む銘柄の共通点 ●「外国人が大量に買った株」を投資に活かす方法 ●レバレッジ型ETFの落とし穴に注意 ●自社株買いの賞味期限と投資のヒント ●日銀が歪めた株価にどう向き合うか ●スマートベータがTOPIXに勝つメカニズム ●スマートベータと上手につき合うために ……など、勝つための秘策が満載です。
  • 「ホンネ」を引き出す質問力
    4.2
    本当のホンネを見つけるのは難しい。同じ質問をされても、質問する相手や問われる状況、時と場合によって感じ方が違い、答えが変わる。自分でも何がホンネかわからないほど。だから、他人にホンネを訊いても、なかなか本当のところがわからない。けれども、互いのホンネがわからないことには、組織や集団はうまく機能しない。相互理解が進まず、課題の共有もできない。「訊けない上司」と「いえない部下」がチームづくりを阻害するのは、どの会社でもあることだ。「言いたいことがあるなら言いなさい」と言われても、部下はホンネを言えないもの。言ったら上司に怒られる、ということさえある。酒の席でも、言いたいことを言うのは上司ばかり。それでは上司と部下の相互理解にはほど遠い。本書では、ファシリテーションの第一人者が、互いの理解を深め、人と人との絆を強くするための、ホンネを引き出すテクニックを、具体的かつ実践的に解説する。
  • 本年度予想模試付き 技術士第二次試験建設部門対策’21年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術士第二次試験の建設部門は、平成30年度の択一試験が突然難化したり、令和元年度から択一試験がなくなり記述試験になるなど、様々な変化にさらされてきました。本書は、きちんと勉強して合格したい人向けに、技術士第二次試験建設部門のすべてがわかる対策テキストです。新試験に完全対応し、口述試験の対策と心構えもわかります。また、実力がアップする論文作成法、必須Ⅰ模範論文例を収録。力試しができる過去問と予想模試付き。
  • 本年度予想模試付き 技術士第二次試験建設部門対策’23年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 技術士二次試験建設部門、新試験制度の必須科目1の徹底対策!
  • ほんの1秒もムダなく片づく 情報整理術の教科書
    3.6
    30年間,雑誌編集長,Webサイトのディレクター,プログラマなどITの最前線でさまざまな仕事を手がけてきた著者が,効率的に仕事を進めるために欠かせない最新の整理の技術を集大成。パソコンのファイル,メール,スケジュール,ToDo,ノートやメモ,ネットの情報まで,あらゆる整理のポイントがこれ1冊でわかる!
  • 本能スイッチ
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本能スイッチとは 「人間の本能を刺激する、一見無駄だけどついつい欲しくなってしまう演出」のこと。 なぜわざわざスティックを灰皿に捨てなければならない加熱式タバコが流行ったのか? なぜ歯磨き粉はミントの味がするのか? なぜエナジードリンクは独特の液色をつけているのか? など、一見無駄なことに、成功の要因が詰まっているのです。 本書では、私たちヒット習慣メーカーズのメンバーが普段の業務を通じて発掘した様々な本能スイッチの具体事例を余すことなく紹介していきます! 【目次】 はじめに (第一章) 本能スイッチとは? (第二章)ミント型 ・歯磨き粉 ・ブルーレット ・汚れが際立つ綿棒 ・エナジードリンク ・ファミチキ ・空気清浄機 ・カフェで仕事がはかどる ・新型フィットネス ・黒烏龍茶のボトル ・除菌・抗菌系商品 ・熱さまシート ・マウスウォッシュ ・マウススプレー ・汗拭きシート ・ヘルシア緑茶 ・蚊取り線香 ・アパレルブランドの店舗 ・ガス ・シャンパングラス (第三章) コンフォート型 ・ジェルボール洗剤 ・シャンプー ・ポテトチップス ・子どもがよろこぶハンドソープ ・ロウリュ ・ウッドウィックキャンドル ・コンビニエンスストア ・高級車のドアを閉めるとき ・エコバッグのシュパット ・成田国際空港第3旅客ターミナル ・スカルプケアブラシ ・キーボード ・SHIRO ・Facebook ・もっきり ・節約志向のトイレットペーパー ・築地銀だこ (第四章) ダム型 ・サイクロン式掃除機 ・読書通帳 ・漫画の背表紙 ・スタディサプリ ・フードデリバリーサービス ・ポイ捨てさせないゴミ箱 ・雨が楽しくなる傘 ・スマートフォンの歩数計 ・アドベントカレンダー ・みんチャレ(習慣化アプリ) ・明治のグミ ・プラークチェッカー ・買い忘れを防ぐ紙パック ・Snapchat ・トレーニング動画 ・記録管理アプリ ・旅行サイト ・キリトリ式ドリルシリーズ (第五章) アナログ化型 ・電子決済サービス ・電子印鑑 ・Webサイトの読み込み中 ・スマートフォンの入力操作 ・スマートフォンで写真を撮るとき ・ハイブリッド車のエンジン音 ・NFTトレカ ・デジタルオーディオプレーヤー ・ニコニコ動画 ・カタログギフト ・家族型ロボット ・電子書籍 (第六章) セレモニー型 ・ハイボール ・壁掛式CDプレーヤー ・ライブのデジタルチケット ・Z世代向けの新しいニキビパッチ ・スティック型日焼け止め ・JINSの陳列 ・醤3プロジェクト ・プリントス ・カプセルトイ ・ギャツビー フェイシャルペーパー ・加熱式タバコ ・デジタルカメラ ・ヨガ教室 ・ダイドードリンコの自動販売機 ・知育菓子 ・男性用トイレの小便器 ・TeamsのWeb会議ツール (第七章) ケーススタディ ・Asahi BEERY ・サンスター Ora2 プレミアム ・雪印メグミルク 6Pチーズ おわりに 参考文献・Webサイト 執筆者紹介
  • ほんのささいなことに、恋の幸せがある。
    -
    いい恋をしていると、毎日が楽しくなります。恋愛の醍醐味は?と聞かれて、イベントやサプライズなど、特別なことを思い浮かべたりしていませんか?でも、恋愛で、一番ハッピーなところは、「ほんのささいなこと」にあります。恋愛を極めるとは、ディテールを極めることなのです。「ほんのささいなこと」に、幸せを感じる。「ほんのささいなこと」に、魅力を感じる。映画やテーマパーク、新しく出来たオシャレなカフェ……どこかへ出かけなくても、何かをしなくても、一緒にいるだけで楽しい。一緒にいるだけで幸せ。そんな最高にハッピーな関係をきずくための秘訣を教えます。

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  • 本の力
    -
    著者は言う。「『本』は、その国の文化の土台である」と。その「本」を全国津々浦々に流通させてきた「出版界」という仕組みがあったからこそ、日本は、敗戦という大きな歴史事実に傷つきながらも、先人の残した素晴らしい文化を受け継ぐことができ、国民の知の水準を高く保つことができた。「本離れ」と言われながらも、日本の出版物販売額はいまだ世界でもトップクラスである。われわれ日本人は、「知」を求めてやまない国民なのだ。だからこそ、この大切な「本」の文化を正しい形で未来に手渡さなければならない。それこそが、これからも日本を繁栄し続けさせるための不可欠な道なのだ。現在の出版界は苦境の中にある。それはなぜなのか。グローバルな視点に立てば出版界にも明るい未来がある。それはいかなるものなのか。出版界のトップリーダーとして、言わずば止まない熱き思いを凝縮した、まさに渾身の一冊。

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  • ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本
    3.5
    1巻929円 (税込)
    大好評作『いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本』に続く、菊乃さんの待望の第2弾が登場! 彼氏が出来なくて悩む人に、モテの基礎を徹底的に学んでいただくプログラムをお届けします。本書のプログラムを全てマスターしたとき、あなたは輝きに満ちているはずです!〈モテ期〉が訪れ〈自分に合った彼〉と幸せな人生を歩むのも夢ではありません。
  • 本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール
    4.1
    会議やプレゼンでうまく説明ができない、そんな経験はありませんか? 読書をすればあなたの悩みはどんどん解決していきます。読書の基本からメンタルテクニックまで、仕事に役立つ読書法が満載!
  • 「本の読み方」で人生が思い通りになる 読書革命
    4.0
    あっという間に本1冊の内容を頭に入れて、結果に結びつける。 そんな理想的な読書術をYou Tube図書館を開設する金川顕教氏が解説します! 著者は現在、月に60冊のペースで本を読破しています。本書ではその経験から導き出したオリジナルのノウハウをもとに、成果に変えるためのアウトプット読書術を紹介。 この本を読めば、“読んだのに何も残らない読書"とは、さよならできます!

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  • 鴻海・郭台銘 シャープ改革の真実
    4.0
    2016年4月2日午後9時。宴の主人公は約2時間遅れで大阪府堺市のホテルに到着した。直前に開かれた記者会見は2時間半に及び、その後のアナリスト説明会などにも約2時間を要したためだ。 主人公とは、台湾の電子機器受託製造大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘会長(テリー・ゴウ)のこと。鴻海を一代で売上高15兆円の世界企業に育てた立志伝中の人として知られる。この日、シャープ買収の契約を正式調印したことに、郭会長は明らかに高揚していた。シャープと共同運営する堺市内の液晶工場で開いた記者会見では、赤字続きのシャープを「2年で黒字化させる」とぶち上げた。 記者会見場からほど近いホテルの宴会場のドアを開けると、鴻海幹部らから割れんばかりの拍手。郭会長は会場に居並ぶシャープ幹部の冷めた目線を気にすることもなく、杯を何度も空にした後、疲れた様子も見せずに壇上に上がり、一気にこうまくしたてた。 「シャープの皆さんは今日この日から家族です」――。(本文より) 日本の大手電機で初の外資傘下に入ったかつての名門企業シャープ。台湾のホンハイに買収され再建を目指している。世界中の従業員100万人を誇る「ホンハイ帝国」の総帥として世界のカリスマ経営者、郭会長はいかにシャープを再建するのか。 郭会長には、「二つの顔」があると言われる。公の場で目にする柔和な笑顔でシャープの技術力を持ち上げ、前向きな経営再建策を語る「温厚な顔」、もう一つの顔は、厳しい経営判断や経営戦略を立てる際に現れるリストラを厭わない「冷徹な顔」である。早速、シャープにさらなるリストラを要求するなど、再建に向けた厳しい要求を突きつけている。 本書は、ホンハイ傘下入り決定後のシャープの動きを中心としたドキュメントである。シャープ経営陣に「忠誠」を求め、スピード経営で再建を目指すテリー・ゴウ改革の内実とは何か。毎日新聞大阪経済部が台湾の現地ルポを含めて徹底取材する。
  • 本は10冊同時に読め
    3.9
    読書は最高の「自己投資」――“速く・深く・多く”読める一石三鳥の読書術!

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  • 本は絶対、1人で読むな!
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【目次】より 第1章 「おひとりさま読書」はこんなに損! 第2章 読書会で「掛け算読書」をしよう! 第3章 ブログ&ツィッターでバーチャル読書会を開催する! 第4章 朝にこそ読書をしよう! 第5章 速読なんていらない! 感動の読書会 (※本書は2010/11/20に潮出版社より刊行された書籍を電子化したものです。)
  • 本はどう読むか
    4.0
    本書は、本の選び方、読み方から、メモのとり方、整理の仕方、外国書の読み方まで、著者が豊富な読書経験からあみだした、本とつきあう上で欠かすことのできない知恵や工夫の数々をあまさず明かし、あわせて、マス・メディア時代における読書の意義を考察した読んで楽しい知的実用の書である。そして同時に、ここには、読書というフィルターを通して写し出された1つの卓越した精神の歴史がある。(講談社現代新書)
  • 本番5分前!絶体絶命な彼らの華麗なる決断
    3.3
    意思決定力を磨く、インバスケット思考! 小説のようにスラスラ読めて、人生にバリバリ役立つ! 『ケーキのたま』従業員が軽音楽バンドコンサートを開催! …のはずが、運営費をだましとられ、トラブル続出! 開演まであと60分。はたして幕を開けることはできるのか?
  • 本番に強い自分をつくる方法!ライター兼セミプロピアニスト、ももこが贈る!10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 1カ月に1度、地元のホールでジャズピアノを披露しながら、職業としてライターをしている、ももこです。 本書では、これまで私が蓄積してきた本番のためのノウハウを紹介します。 ときには、ライターとしてもピアニストとしてもすべて投げ出してしまいたくなります。 実際に、投げ出したこともありました。 しかし、本番で誉められる喜びが忘れられず、自らモチベーションの高め方をパターン化してみたのです。 まだまだライターとしても、ピアニストとしても発展途上ですので、掘り下げ方が甘いかもしれませんが、 チョット人前に出てしゃべるのが苦手、なんで子どもって本番に強いんだろうと思った方には、 ぜひ一度読んでいただきたいと思っています。
  • 本番に強い人、弱い人
    3.5
    ふだんはいかんなく実力を発揮するのに本番に弱い。逆に、いつもだらしないのに<ここ一番>で結果を残す――この違いはいったいなんなのか? どんなに準備万端でも、かえって考えすぎて失敗するのが人の常。力を抜いてこそ最高の力が出し切れる。努力が実を結ぶには平常心が肝要だ。「なぜ気合を入れた企画はボツになりやすいのか」「なぜ素直なクレーム対応が顧客を怒らせるのか」「なぜ熟慮したはずの転職で後悔する羽目になるのか」。大事な場面で飛び出す「なぜ?」の数々から、ビジネス難問の賢い解き方を伝授する。

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  • 本邦初!上場3400社取締役不信任度ランキング
    -
    2015年6月に企業統治指針(コーポレートガバナンス・コード)が導入されてから1年がたち、 企業の姿勢が大きく変わりつつある。 これまで注目されてこなかった取締役を選任する際の賛成率に、 投資家の意思が表れ始めている。 『週刊ダイヤモンド』(2015年8月13・20日合併号)の第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。 *本誌の電子版も販売しています(最新号は毎週月曜日配信)。 詳しくは「週刊ダイヤモンド」で検索ください。
  • 「本間さま」の経済再生の法則 欲を捨てよ、利益はおのずとついてくる
    5.0
    1巻1,300円 (税込)
    「本間さまには及びもないが、せめてなりたや殿様に」と謳われた酒田の豪商・本間光丘。光丘が十八世紀の半ばに本間家の家督を継いでから五十年の間に、本間家はこの俗謡に謳われるような存在にのし上がった。本間家の家業は北前船交易による商業活動、金融業などだが、光丘はそれだけでなく、庄内藩の財政再建にも携わったのである。光丘はまた、植林事業などの公共事業に私財を投じている。儲けたものは社会に還元する――この基本哲学により、本間家繁栄の礎は築かれたと言えよう。本書は、そんな光丘の商いの極意に迫った快作。不況の今こそ、本間光丘の経営哲学に学ぶべきものは多いが、その光丘の教えのエッセンスを、法則の形で各項目末に掲載。著者の童門冬二氏は、日本経済再生のためには地域経済の活性化が不可欠、と述べているが、本書は地域再生のために何が必要かについての提言をも含んでおり、ビジネスマン・地方自治体職員必読の書になっている。

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  • ホンマに、おおきに!
    -
    平成の改革、東証一部上場、コスモ証券との買収。次々と大胆な舵取りを行なう沖津嘉昭を経営に駆り立てたのは、「企業は倒産に向かって進んでいる」という言い知れぬ焦燥感だった。「夜も眠れぬ日が続いた」という強烈な危機感に突き動かされながら、迫りくる未来をぴたりと予見し、岩井証券をここまで導いた。
  • ホンマもんの成功法則(KKロングセラーズ)
    4.3
    本電子書籍には、CD-ROMの内容は収録されておりません。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 インドネシア・バリ島に渡り、無一文から16年で数千億の財をなし、現在関連会社は26社、現地人従業員は4000人を超える、超バケラッタ級の日本人大富豪・丸尾孝俊氏(通称兄貴)。その兄貴が赤裸々に語った、大成功のヒミツ、“ホンマもんの”成功法則の数々を、『出稼げば大富豪』の著者クロイワショウがまとめたまったく新しい本。テレビや雑誌でも数多く取り上げられ、大富豪の兄貴に会うための専用ツアーは2年間で延べ23回、500人を超え、大人気に。そんな兄貴がご縁を育みながら成功するための驚きのノウハウを惜しげもなく披露します。「他人からホンマもんと言われることを目指せ!」「人の願いを叶えることで、自分の願いは勝手に叶うんや!」「自分が神様なら、どんな人を応援したくなるのかを意識しろ」 『仕事の法則』『会社の法則』『資産構築の法則』など、誰もが知りたかった答えがここにあります。
  • 本命&気になる彼のホントの気持ちまるわかり
    -
    ステキな恋をし、本命の彼をゲットしたいあなた。いま付き合っている彼のホントの気持ちや性格を知りたいあなた。彼の服装から、日頃の態度ふるまい、口グセ、あなたに対する接し方など、まるごとチェックしてみませんか?意外にこれまで気づいていなかった彼の姿が見えてくるかも。内容は簡単なテスト形式。<試してみよう>のコーナーも。

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  • 本物施設をつくる 一点集中の介護経営
    -
    あえて拡大しない 理想の介護施設経営とは——。 設立から8年間の離職率0%! 利用者も従業員も幸せにする “一点集中の介護経営”を徹底解説 ------------------------------------------------------ 介護業界全体に、人手不足が大きな課題として横たわっています。 この先、団塊の世代が後期高齢者になる2025年、さらには団塊ジュニアが 高齢者となる2040年を控え、介護人材の不足はさらに深刻化すると考えられます。 介護職員の人手不足は経営にさまざまな影響を及ぼします。人手不足の状況では 介護職員一人ひとりに業務の負担が重くのしかかり、サービスの質は低下します。 また、教育する人や時間がなければ経験の浅い介護職員に対して、接遇・介護の スキルや正しい介護の仕方などがまともに指導できず介護事故にもつながってしまいます。 こうした人手不足による問題が噴出しているにもかかわらず、サービスの質より 利益を優先した多拠点展開を標榜する経営者があとを断ちません。 人々の生活を支え、意思を尊重し尊厳を守ることで利用者を幸せにすることが 「介護の本質」であるはずなのに、それが顧みられない状況に陥っているのです。 このような状況において、介護事業の経営者一人ひとりが介護の本質を見つめ直し、 それを理念にも反映させて経営していかなければ、介護業界を変えることは不可能だと著者は述べています。 著者は「関わるすべての人が幸せになる介護施設をつくる」という理念を掲げて デイサービスを設立し、以来その一事業一施設のみにこだわり続けてきました。 著者の理念をすべての従業員に浸透させ、利用者一人ひとりの心に寄り添ってこそ、 事故を防ぎ、質の高いサービスを提供できると考えているからです。 そして、事業を広げずあえて一施設に絞ることで、 関わるすべての人を幸せにする“本物施設”が実現できるのだといいます。 著者の施設では、従業員主体の評価制度や各人の資質に合わせた個別研修によって 従業員の意識を高め、離職率が高いとされる介護業界で設立後8年間離職ゼロを 誇っています。また利用者に寄り添った質の高いサービスを提供するのはもちろん、 地域を巻き込んだイベントを開催するなど地域住民との交流を活発に行い、 評価が口コミでどんどん広がることで、常に利用者は定員を満たしているといいます。 利用者とその家族、ケアマネジャー、従業員、そして経営者も含めて、 関わるすべての人を幸せにするというのが著者の理想であり、 それを実現させたのが、一点集中の経営による“本物施設”なのです。 本書では、一点集中の経営に対する著者の想いや考え方を交えながら、 真に利用者を幸せにする“本物施設”をつくるために行ってきたさまざまな施策をまとめています。 本物の介護を目指して努力を続ける介護施設経営者にとって、 利用者や従業員、その家族らみんなを幸せにするためのヒントとなる一冊です。

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  • 本物の生き方 人間の価値を決める「心がけ」
    3.0
    この世には本物のような顔をしたニセ物がなんと多いことか。両者の差を見抜き、本物の人間になりたい人だけに贈る心得37ヵ条。

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  • 本物の生き方33の鉄則
    -
    ※本書で紹介される人物の肩書き、会社等の情報は刊行当時のものです。 人脈の達人が、これまで出会ってきた財界人から宗教家まで、知恵と心で夢をつかんだ「人生の達人」の生き方を一挙公開! 世の中にはとてつもなく大きな器で魅力に溢れた人物がいるものだ。 危機にあっても泰然自若、得意のときに傲らず、失意のときにもめげない。 そんな人間力を著者に気づかせてくれたキーマンたちの人生術。 *目次より まえがき 第一部●心を磨く原則原理を知る 第二部●人生の法則・世の中の法則を知る 第三部●人間性を鍛え上げる 第四部●成功するビジネスの極意 第五部●成功する生き方の極意 第六部●人生観を極める あとがき

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  • 「本物の営業マン」の話をしよう
    3.7
    営業の仕事とはたんに物やサービスを売ることだけではない! 多くの人が「売るためには何度も顧客を訪問せねばならない」「より多く商品を売った営業マンこそ優秀」「お客様は『神様』である」と考えている。しかし、それは大きな間違いだ。本書は営業の仕事の本質とは何かを解説する。「5年先のニーズは読める」「力の半分は社内に向ける」「商談でうまく話せても失敗」「『売る』よりも、『作る』努力が大事」「人柄が良いだけでは戦えない」「営業マンは会社の司令塔」など「本物の営業マン」になるための38の新セオリー満載!一流の営業マンは世のため、人の幸せのために仕事をする。そのためには、常に自分を磨き続けなければならない!今こそ営業のやり方を根本から見直してみませんか。

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  • 本物の大人になる 恰好いい人には「覚悟」がある
    4.0
    世の中には、恰好いい人間とみっともない人間がいる。どちらになるかを決めるのは、容姿や資産ではない。その人の行動様式である。しかも、会社では教わることのない、一個人としてどう行動するのかということだ。いってみれば、その人ならではの教養や経験が問われるのである。――川北義則『「20代」でやっておきたいこと』『「人間的魅力」のつくり方』をはじめ、数々の“生き方”指南書で大ベストセラーになった著者による渾身の書き下ろし!◆店の流儀、客の流儀◆はしゃぐな――大人は自制心を持つ◆とにかく「身銭」を切れ◆お金は「使い方」がいちばん難しい◆いいものは「さりげなく」使え◆「みっともない」自分を許していないか ……etc.人生には、まだまだ「楽しみ」が待っている。――年と共に「自分の価値を高める」生き方。

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  • 本物のカジノへ行こう!
    4.0
    世界中で身銭を切って学んだカジノの「カラクリ」と「正体」とは? 2015年、「カジノ法案」が国会へ提出された。賛否が分かれる日本版カジノだが、 賛成派も、反対派も、実体験なしにカジノを語ろうとしている。 はたしてカジノとはどんなところなのか? いいカジノと悪いカジノはどこが違う? そして、どうやったらゲームに勝つことができるのか? 著者は一般的なサラリーマンだった1990年代から、収入をカジノ研究につぎこみ、 有給休暇の大半を世界のカジノめぐりに費やしてきた。通い始めたころは負けつづきだったが、ある頃から、お金を増やすことができるようになった。 なぜ著者はカジノで勝てるのか。長年、世界のカジノ産業を見て得た知見を大公開。 第1章 日本版カジノ狂騒曲 第2章 カジノはどこにできるのか? 第3章 カジノビジネスとは何か? 第4章 世界のカジノはこうなっている 第5章 カジノとは人間修練の場所
  • 本物の気づかい
    3.7
    一瞬の気づかいが一生の武器になる。 累計130万部の著者が初めて語る「人付き合い」で一番大切なこと ビジネスでの接待や過剰な関わりが少なくなっている現代においては、 気づかいの判断基準が難しく、「余計なことになるなら、しないほうがいいかも」 と思ってしまうシーンが少なくありません。 しかし、いくら世の中やビジネスで簡素化・簡略化が進んでも、人は何かをしてもらったり、 してもらったことにお返しがあったりすれば、よろこびを感じます。これは、人の心理なので、変わることはありません。 そのため、小さなことでいいので、 「気づかい」を心掛けてみてください。 たとえば、 ・贈り物をするプレゼントは、実際に手に取り、どんなものか確認してから送る ・仕事がつまっている同僚に、缶コーヒーの差し入れする ・上司が確認する資料に、付せんでひと言添える ・誰よりも早く誕生日のメッセージを送る ・些細なことでも「ありがとう」を欠かさず伝える など、ちょっとしたことで十分です。誰にでもできる簡単なことですが、これが人生を変えます。こうした気づかいをほとんどの人がしていないため、 気づかいをするだけで、自分にしかできない価値も生み出せます。 「わたしは気が利かないから……」と悩まれる人がいますが、気づかいは、「習慣」にすることで誰でも身につけられます。まずは、「相手によろこんでもらいたい」という気持ちを 「行動」で表現するならどんなことができるか考えてみてください。気づかいのできる人は間違いなく人に好かれます。 そして、どんな仕事も相手によろこんでもらえたら成功します。本書では、能力や才能にかかわらず、 誰でも実践できる気づかいを紹介しています。 「気づかい」だけで人生が変わることを、 ぜひ、実感してみてください。
  • 本物の恋は“見た目”が1割(大和出版) あなたのままで「大好きな彼」から愛される方法
    4.0
    一生懸命ダイエットして、5キロやせたのに、彼は振り向いてくれない。友達からの紹介、合コン、色々したけれど、すべて失敗。等々、いま、がんばっているのに恋がうまくいかない女性が増えています。そこで、テレビ・雑誌等で話題騒然、体重103キロにして13歳年下の東大卒とゴールイン! 悩める女性達の間で大人気のカウンセラーが、ムリしないでもうまくいく恋愛成就の極意を伝授します! 「自分中心で恋が回り出す方法」から、「彼も自分も楽しくなるおつきあいのヒミツ」、「気持ちが離れたときの特効薬」、そして、「彼の心をつかんで愛されるヒント」まで、未来につながる恋のエッセンスがギュッとつまった一冊。隣りの美人より、フツーのあの子がなぜ愛されるのか? その答えをすべて明かします――。

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  • 本物の交渉術 あなたのビジネスを動かす「パワー・ネゴシエーション」
    3.8
    楠木健(一橋ビジネススクール教授)推薦!! 「相手に勝ったと思わせる」――ここに成功のカギがある。 豊富な実例で交渉の本質を鮮やかに描く名著。 信じられない! 誰もが人生を向上させるのに 役立つ知恵が詰まった本。しかも簡単で楽しく読める! オグ・マンディーノ(『世界最強の商人』著者) ロジャー・ドーソンの素晴らしい本は、 生涯にわたる成功のために 最も重要なスキルの一つを、 あなたが創造し、広げるのに役立つだろう。 アンソニー・ロビンズ(『一瞬で自分を変える法』著者) 交渉よりも早く大金を稼ぐ仕事はない―― 第1部 本物の交渉術のルール オープニング・ギャンビット(序盤の仕掛け)  ミドル・ギャンビット(中盤の仕掛け) エンディング・ギャンビット(終盤の仕掛け) 倫理に反するギャンビット 交渉の原理原則 第2部 交渉のプレッシャー・ポイント 第3部 外国人との交渉 第4部 プレーヤーを理解する方法 第5部 相手を超える力をつける
  • ポジティブ心理学が教えてくれる「ほんものの幸せ」の見つけ方 ──とっておきの強みを生かす
    4.0
    本書はポジティブ心理学の創始者マーティン・セリグマン博士による「ほんものの幸せ」を手に入れるための実践的な手引書である。ポジティブ心理学とは、人はネガティブ(弱み)を改善しても幸せにはなれない。それよりも本来自分に備わっている強みを発見し伸ばしていくことが、「ほんものの幸せ』につながるという考え方だ。「積極的」「プラス思考」といった一般的に知られたポジティブとは一線を画するものだ。要となるのは「ポジティブな感情」である。自分の内に眠るポジティブ(強み)をどのように発見し、どのように育めばよいのか?   本書の特長がここにある。単に概念を説明するのではなく、読者自らが分析できるように11のテストが用意されているのだ。広く実施されテータ分析がされているので、自分がどういうタイプに属しているかが分かる。  パート1ではポジティブな感情の育み方を解説。「過去・未来・現在」に分類し、「過去」においては出来事に「感謝」し「容認」すること。「未来」においては悲観的な自分に気づき「楽観力」を高めること。そして現在においては、自身の内から湧きおこる「充足感」こそが「充実した生活」「ほんものの幸せ」につながると説く。パート2では充足感を得るために必要な個人の強みの見つけ方――有名なVIA強み診断テストを提示。この強み診断テストを受けることで自身の内に眠る美徳や強みを発見できる。パート3では人生における大事な局面――仕事、愛情、子育てにおいて強みをどう発揮するかについて解説する。  良い人生とは何か? 本物の幸せとは何か?という問いかけに見事に答える一冊である。 本書は2004年に出版されたセリグマン博士による『世界でひとつだけの幸せ』の新装改訂版である。
  • 本物の自信を手に入れるシンプルな生き方を教えよう。
    値引きあり
    3.7
    「成功するためには自信が大切です」――今までいったい何人からこんな話を聞いたことだろう。自信があれば成功できるのは誰だって理解できる。しかし肝心な「自信の持ち方」を誰も教えてくれなかった。この難題に対話形式で解答を与える目からウロコの1冊。

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  • 本物の自信を手に入れる セルフ・ファシリテーション
    4.1
    ファシリテーターのワザを自分の気持ちや思考を整理するために使う――すると新しいアイデアに気づいたり、モチベーションが高まったりします。それがセルフ、つまり自分で、自分の気持ちや思考を促す、つまりファシリテートするということです。そのためのワザや道具を紹介します。
  • 本物の実力のつけ方
    3.5
    これからの社会で必要とされる能力とは何か。また,それをどう身につければよいのか。経済と勉強法の達人がシビアに分析し導き出した「新時代を利口に生きるための心得」。

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  • 本物の「上司力」(大和出版) 「役割」に徹すればマネジメントはうまくいく
    5.0
    部下から信頼されない・チームがまとまらない・思うような成果が出せない・リモートワーク対応・パワハラ問題 etc. このまま、「平凡な上司」に甘んじるか、それとも、「新たな自分」で進んでいくか――。これまで400社以上を支援! 現場を預かるリーダー達から圧倒的支持の「上司力」提唱の第一人者が、この時代だからこそ必要な新しいマネジメント手法を説く。「あなたは、知っていただろうか。部下はあなたが思っている以上に、上司の言葉に一喜一憂し、ときには深く傷ついていることを――」本文では、本物の「上司力」を身につけるために必要な5ステップを全公開。1.相互理解、2.仕事の任せ方、3.協働意識、4.改善・改革が進む組織、5.評価、等、やる気が広がり組織が自走し始める「戦略と仕組み」を詳細かつ具体的に解説する。いかなる状況でも、部下の「管理者」ではなく「支援者」であれ! 負けるな上司!
  • 本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて
    3.6
    欧米で“富の名著”としてベストセラー! 大富豪本人が教える、一番リアルな「金持ちになる方法」。 著者は、イギリス屈指の大富豪フェリックス・デニス。 無一文から成り上がった自身の経験から、 そのノウハウを包み隠さず記します。 「世の中には多くの『金持ちになるための本』があるが、 本物の大富豪でなければ、真実を語ることはできない」 ―そんな著者の信念を元に書かれた、実践的な一冊です。
  • 本物の勉強法
    3.2
    勉強には、王道がある!勉強ゼロ→ラ・サール高校→東大→司法試験合格→裁判官→弁護士になった「本物の勉強法」を公開!勉強の成果は、「3つの力のかけ算」で決まる。1【感情】「やる気をコントロールする力」 2【戦略】「計画を立てて継続する力」 3【思考】「自分の頭で深く考える力」で、必ず結果が出る!
  • 本物のリーダーは引っ張らない チームをつくる4つの感情スイッチ
    -
    昨今の組織の問題を見るまでもなく、かつてのようなボス的なリーダー、「部下を引っ張ることがリーダーの役割」という時代は終わっている。問題が複雑になり、メンバーの多様性も進むなか、チームでいかに成果を上げていくのか。そうした時代にリーダーに必要なのは、「あたり前」とも言える心配りだった。現代の優れたリーダーはやっている「あたり前の習慣」を、物語の形でやさしく解説。
  • 翻訳家になる方法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 翻訳家になりたいけれど、何から手をつけたらいいのか悩む人へ。業界の市場規模から、なるための生活プランニング、産業・出版・映像・舞台への参入の仕方などを、実例をまじえて詳しくていねい、かつ現実的に紹介。なりたい人はなれる!

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  • 翻訳家になろう!
    4.0
    翻訳業界の市場分析、「なった人」のドキュメント、訓練法、インターネットの効果的利用法、出版/映像/産業など分野別の攻略法、いい翻訳/悪い翻訳の実例解説、翻訳ビジネスのこれから、などをガイドする。

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  • 翻訳とは何か : 職業としての翻訳
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 翻訳のありかた、歴史上の翻訳者の生涯から、翻訳技術、翻訳市場、現代の翻訳教育産業や翻訳学習者の問題点まで、総合的に「職業としての翻訳」を論じる本格的翻訳論。真の翻訳者とは何か、翻訳とは何か、を伝える翻訳学習者必読の一冊。

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  • 本屋さんがくれた奇跡
    3.9
    『エチカの鏡』に出演の茂木健一郎さんも感動! 番組内で清水克衛さんの書店「読書のすすめ」の活動を絶賛! 『エチカの鏡』『王様のブランチ』『DON!』で注目の“本のソムリエ”が贈る、9人の人生を変えた、9冊の本の物語。 あなたは、「人生で最高の一冊」に出会ったことがありますか? 脳って、ふだん使っていない回路を使うと癒されるんですよ。 悩みに関係するテーマに近い本を読むと、またその回路を使っちゃう。 あえて生活に関係のない本を読むことで、脳全体のバランスがよくなって、 癒されるということがあるんですね。(茂木健一郎) 本にはものすごい力があります。そして、人間にも、もともとすごい力があるのです。 この本に登場していただいた方々は、もともとすごい力の持ち主です。 ただ、その力を多くの人が忘れているのです。 読書というちょっとしたきっかけで、それを思い出し、行動に移されたのです。 さあ、次のこの本に登場するのは、あなたです。(清水克衛)
  • 本屋、地元に生きる
    3.6
    いずれ本屋は町から消えてしまうのか? 訪れるお客様を待つだけの商売はジリ貧のご時世。全国区の名物書店の外商員が手掛けたのは「本とのタッチポイントを町中に多数作ること」だった――。 「店舗勤務ではなく外商部所属になっている私は、およそ書店員らしからぬことを日々行うようになりました。イベントに関していえば、さわや書店が開催するイベントを仕切るだけでなく、盛岡市内の公共機関や企業が主催するイベントのコーディネートまでを引き受けるようになりました。新聞に書評を書いたり、ラジオに出演したりもしています。醤油の商品開発に携わったこともあります。その醤油は、さわや書店の店頭で販売しました。(略)もっとやれることがあるのではないか? 簡単に妥協はしていないか? そう考えてみたなら、これでもういいと納得できるポイントなどはなくなります。まだまだやれることはある。やらなければならない。そう考えながら私は、日々、あちらこちらを駆けずり回っています。書店員の姿らしくないと思われるかもしれませんが、私自身はこれがこれからの書店員の姿ではないのかという気がしています」(「はじめに」より)
  • 本屋、はじめました 増補版 ──新刊書店Titleの冒険
    5.0
    独自性のある新刊書店として注目され続けるTitle。物件探し、店舗デザイン、カフェのメニュー、イベント、ウェブ、そして「棚づくり」の実際。事業計画書から、開店後の結果まですべて掲載。個人経営の書店が存続していくための工夫とは。リブロ池袋本店マネージャー時代から、現在まで。文庫化にあたり、開業から現在までを書き下ろした新章「その後のTitle」を増補。
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
    4.0
    AIやらビットコインやら、ついていけないと思っている方へ。本を読むことで十分間に合う。著者は中卒の「落ちこぼれ」。しかし年間5000冊読み次々と血肉にすることで自分の可能性を広げてきた。伝説書評ブロガー、魂の読書法。
  • 本を書くための7つのステップ -無名でもベストセラー作家になる方法- 【エッセンシャル版】
    -
    7つのステップだけで本が書ける! 文章力・集中力が自然に身につく、魔法のテンプレートを公開! あなたの頭の中にあるアイデアが、文字となって溢れ出てきます。 400人以上の著者を指導した筆者が語る、 ベストセラー作品を生み出すために必要な準備と方法とは? 【目次】 はじめに ステップ1 本を書く前の準備をする ステップ2 リソースパイルとチャプターパイルを作ろう ステップ3 マニュスクリプト・グリッドを作ろう ステップ4 トリガーセンテンス ステップ5 ストーリーボードを作ろう ステップ6 本を語ろう ステップ7 原稿を準備しよう おわりに
  • 本を出版するためにあなたがやるべき3つのこと
    -
    本を出すことは情報発信だけではなく、いまや「セルフブランディング」に欠かせない手段でもあります。 電子出版やオンデマンド出版、SNSやブログなど、さまざまな形態での「出版」がこんにちでは可能です。 本書ではあなたが本を出し、あなたの言葉を世に送り出すためのノウハウや考え方を、テーマ選定から執筆、PR方法にいたるまで、具体的な方法としてお伝えします。
  • 本を絶対に片付ける7日間プロジェクト。部屋が散らかる原因「本」を整理する。目当ての本もすぐに見つかるようになる。10分で読めるシリーズ
    5.0
    10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明(まんがびと編集部コメント) 「本がいろいろなところにおいてある」「読みたい本がすぐに見つからない」「読んでない本が山ほどある」 これは、そんなあなたの本を整理整頓するためのメソッドです。 私も本が多すぎていつも部屋が散らかっていました。 掃除をする時も本を避けながらです。 どうにかして片付けたいと思っていましたが、なかなかできませんでした。 しかし本書を使ったら一週間後にはすっかりと片付きました。 なぜなら本書では、本を片付ける方法を7日間に分けて提示しているからです。 たった一週間、提示されたことをおこなうだけなので、自然と整理整頓が捗ります。 本の量があまりにも多いと少し大変かもしれませんが、確実に片付くメソッドです。 一週間後には必要な本にもすぐにアクセスできるようになりました。 とても快適です。 これからは、本が散らかってきたと感じたら定期的に本書を利用しようと思います。 ぜひ7日間のプロジェクトを試してみてください。
  • 本を出したい
    -
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「著者」「書籍ライター」として、出版社に本の企画を提案し、ヒットさせてきた人気ライターが、出版を実現する方法を伝える。 本を出すのに、自分で文章を書く必要がないってどういうこと? あなたのビジネスや人生を1冊の本にするために必要なことすべてーー読者対象は「いつかは本を出したい」と考えているビジネスパーソン、出版社に企画を持ち込みたいライター、編集者、そして本づくりのリアルを知りたい人。「著者」としての単著が多数あり、「書籍ライター」として経営者や専門家のビジネス書や実用書の出版に携わりヒットさせてきた人気ライターの立場から、出版を実現するために必要なこと、お金の話、出版後の可能性までを余すことなくお伝えする。本書で知ることができるのは、「本を出せる人と出せない人の違いとは?」「チャンスを掴むには?」「本になる企画とは?」「印税とは?」「本をつくるときに求められることは?」「本を出せば人生は変わる?」といった、意外と知られていない出版の実情。そして何より、この時代に「本を出すこと」の可能性を掘り下げていく。 著・文・その他:佐藤友美 ライター/コラムニスト 1976年北海道知床半島生まれ。テレビ制作会社勤務を経て文筆業に転向。日本初のヘアライターとして、ベストセラーとなった『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)や、『書く仕事をしたい』(CCCメディアハウス)、『ママはキミと一緒にオトナになる』(小学館)などを執筆。自著はすべて重版している。わかりやすい解説でテレビ・雑誌・講演などの出演オファーが絶えない。自身の著作のみならず、ビジネス書、実用書などの執筆・構成を手掛ける書籍ライターとして50冊以上の書籍の執筆に関わっている。特筆すべきは、自著・ライターとしての書籍63冊のうち25冊は持ち込み企画であることと、持ち込み企画のほうが重版率が高いこと。近年は、日本で最も入塾倍率が高いと言われる「さとゆみビジネスライティングゼミ」を主宰。ライターだけではなく様々な職業のビジ ネスパーソンを「書ける人」に育てている。卒ゼミ生と運営するメディアCORECOLOR(コレカラ)の人気連載「編集者の時代」には、ベストセラー編集者が続々登場し、出版業界で話題を集めている。
  • 本を読む人だけが手にするもの
    3.9
    あなたは「なぜ、本を読んだほうがいいのか?」という質問に答えられますか? 「本を読みなさい」とはよく言われますが、その素朴な疑問にきちんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。 本書は、東京都の義務教育では初となる民間企業出身の校長を務め、現実社会と教育をリンクさせた「よのなか科」という大人気の授業や、ベストセラーで知られる藤原和博氏が、「人生における読書の効能」について、ひも解いていきます。 序章では、現代は「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される階層社会になりつつあると警告します。 第1章では、「読書量と収入の密接な関係」「読書によって身につく、人生で大切な2つの力」など、ズバリ、読書のメリットを答えていきます。 第2章では、「1冊の本にはどれほどの価値があるのか」「本を読むことは、2つの『みかた』を増やすこと」など、本を読むことの本質に迫っていきます。 第3章では、「自分の意見をつくり上げるための読書」「読書で人生の鳥瞰図を獲得する」など、人生と読書との関連性がリアルに綴られています。 第4章では、21世紀の成熟社会に不可欠な「情報編集力」とそれを構成する5つのリテラシー「コミュニケーションする力」「ロジックする力」「シミュレーションする力」「ロールプレイングする力」「プレゼンテーションする力」を、いかに読書で磨いていくかを解説します。 第5章では、読書嫌いの子も少なくなかった中学校の校長時代の経験なども踏まえ、いかに読書を習慣化させるかを、現実的な側面からポイントを押さえていきます。 巻末では、「ビジネスパーソンに読んでほしい14冊」「学校では教わらない現代史を学ぶ10冊」「小中学生から高校生の子を持つ親に読んでほしい15冊」「子どもといっしょに読みたい11冊」という著者のおすすめ本も紹介します。
  • Hope for tomorrow――進化するデジタルトランスフォーメーション
    -
    【内容紹介】 正確な情報がしかるべき判断の礎。 未来を創る責任ある人々へ 前著『Beyond 2025』の上梓から1年。 本書は、SAPジャパンにおいて業界や業務にスペシャリティーを持つメンバー16名と、SAPジャパンパートナー企業5社からの5名が執筆に参加。 海外企業の先進的な取り組みに加えて、日本企業5社の経営課題への取り組みの、合計34のコンテンツで構成している。 章立ては、前著『Beyond 2025』と同様。そうすることで、お読みいただく方々に、この1年の、世界のデジタルトランスフォーメーションの進化を感じていただくことを意識した。本書の展開は、次のようになる。 1. 地球へのまなざし~エネルギー・環境問題へのテクノロジーを活用した取り組み 2. トップランナーは業界を超えて~業界トップランナーによる、業界を超えてインスピレーションを与える取り組み 3. 「透明性」という企業価値~不確実で変化の多い時代での、企業のレジリエンスを高めるための取り組み 4. 進化としてのビジネスモデル創造~従来型ビジネスの成果を踏まえ、未来を見据えた結果としての、デジタルテクノロジーを活用したビジネスモデルの創出 5. 人が人らしくあるために~テクノロジーが人の仕事を奪うのではなく、人が人らしく働き、生きるための取り組み これら34の取り組みは、業界、企業や団体の別、規模、その組織の歴史の長さを問わない。共通点は、未来を見据えた取り組みであること。 それぞれの取り組みは、読者の意識改革と発想の展開に役立つはずである。 また、前著同様、その取り組みの紹介動画があるものは、QRコードによって読者のスマホで動画サイトにアクセスしご覧いただくことができる。本作では全部で18本の動画のQRコードを載せている。 【著者紹介】 [監修]松井 昌代 SAPジャパン インダストリー・バリュー・エンジニア [執筆](掲載順) 松井昌代、土屋貴広、古澤昌宏、竹川直樹、東 良太、柳浦健一郎、田積まどか、前園曙宏、久松正和、桃木継之助、佐藤 俊、今野愛美、山﨑秀一、太田 智、福岡浩二、海野晋也、明石宗一郎、佐宗 龍、横山浩実、古濱淑子、石山恵里子 【目次抜粋】 序章/改めて2025年を考察する 第1章/地球へのまなざし 第2章/トップランナーは業界を超えて 第3章「/透明性」という企業価値 第4章/進化としてのビジネスモデル創造 第5章/人が人らしくあるために
  • ホームページで売上があがる会社、あがらない会社、何が違うか
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    中小企業経営のカリスマ、 株式会社武蔵野・小山昇社長も注目! ⇒ 売上18倍アップ ⇒ 資料請求が120倍に ⇒ 新卒採用のエントリー21倍! 「こんな使い方もあったのか、と驚いた。 ホームページは、会社をしくみ化するもっとも強力なツールだ。 わが社も、営業、採用で 本書のやり方を取り入れている。」 ====================== ホームページで売上があがる会社、 あがらない会社、何が違うのでしょうか―― その違いは、たった3つだけ。 小さな違いが、大きな差となってあらわれます。 「ホームページは難しい」 「ホームページはわからない」 「ホームページでは売れない」 「ホームページをなんとかしたい」 そんな社長さんにこそ、読んでいただきたい1冊です。 ■目次 ・第1章 ホームページ「7つ」の大誤解 ・第2章 【商売の道理1 だれに売るか】 「お客様」を絞り込めば、ホームページはうまくいく ・第3章 【商売の道理2 何を売るか】 「魅力的な商品」があれば、ホームページはうまくいく ・第4章 【商売の道理3 どう売るか】 ・第5章 実店舗もホームページも、「商売の道理」は変わらない ■著者 石嶋洋平(いしじま・ようへい)
  • ホームページの値段が「130万円」 と言われたんですが、これって相場でしょうか? ~ネットの価格はまだまだ下がる!
    3.4
    ★「うちってネットにお金をかけすぎてるんじゃない?」だれも教えてくれなかった疑問に応える 「工務店のホームページは300万円なのに、マッサージ店は50万円」 「40万円かけて動画を制作したんだけど、売上につながらないんだよね」 「SEO業者に月額10万円払ってんだけど、何をやってるのかわからなくて」 「リスティング広告の手数料は20%が相場らしいけど、どうしてだろう」 「フリーランスの人が5万円でホームページを作るっていうんだけど大丈夫かな」 なんとなく見積りを受け取り、なんとなく支払ってしまうけれど、なぜその価格になるのか理解できてますか? 業界人でも意外と答えられないネットにまつわる値づけの正体を、楽天市場で2年連続ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞し数多くのコンサルティング実績を持つ著者が徹底解明。ホームページ制作会社や、SEO会社、リスティング広告運用会社、人材派遣会社、ネット業界の経営者、クラウドソーシングに携わる副業従事者、フリーランスの人まで幅広く取材したからこそわかった秘密を教えます。
  • ホームラン・ボールを拾って売ったら二回課税されるのか
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 法学に興味のある学生、納税者である社会人、国家の運営を担う公務員・政治家の方々へ―租税法学の課題を通じて社会のあり方を考える新しい「税」の教科書ができました。

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  • ホームレスから大富豪になった人がお金を無限に増やした方法
    4.0
    ホームレスから大富豪になった人の 実話にもとづくお金と仕事を引き寄せる方法! ボブ・プロクター大絶賛!! 「思考は現実化するという証拠がほしい人は、この刺激に満ちた本を読むべきだ。若きアンドレスはホームレスからビリオネアになった。彼の18の法則はすばらしい。効果を実感できる!」(国際的ベストセラー作家、引き寄せの法則コーチ) ジャック・キャン・フィールドが序文を寄稿!! 「本書は『バイブレーショナル・ギビング』について教えている。アンドレスによると、これは『何かを与えるときの感情がエネルギーの振動となり、後から同じエネルギーが自分のところに返ってくる』という意味だ。 さらにこの本は、目標設定の力、大きく考える方法、従業員のモチベーションを高めることで利益を増やす方法、自分の感情をコントロールし、人生からネガティブな要素を取り除く方法についても教えてくれる。赤裸々に語られた彼の物語には説得力があり、具体的なビジネスの実践法や困難を乗り越える方法も満載されている。あなたが自分の恐怖と向き合うときに、きっとこれらの教えが大きな助けになってくれるだろう」(『こころのチキンスープ』シリーズ著者) 「これはある男の物語だ。 見知らぬ土地で極貧生活を送っていた男が、独力でビリオネアになるまでが描かれている。資産100万ドルのミリオネアではない。数百万ドルのマルチミリオネアでもない。 資産が10億ドルを超える『ビリオネア』だ」(はじめに「奇跡の物語」より) ドクター・ジョー・ヴィターレ(『ザ・シークレット』出演者)
  • ホームレスの友達はホームレス。人生で失敗する人の8つの行動パターン10分で読めるシリーズ
    4.5
    10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 自分はいつも思ったような結果が出ない… こんなにがんばっているのに… 大きな夢があるのに叶う気がしない… これらは人生で失敗する人に多く見られる悩みの典型例だ。 多くの人が失敗に向かって自分から突っ走っている。 しかしこのような人には共通点があることを知ってもらいたい。 本書では、失敗する人のパターンを具体的に説明している。 これらのパターンを知ることで、失敗する確率はぐんと下がるだろう。 あなたのふだんの生活や言動を思い出しながら少しずつ読み進めてもらいたい。 いくつかは当てはまる項目がでてくるかもしれない。 それらを見つけてあなたの行動パターンを見直してもらいたい。 しっかりと見直し、改善することで、あなたの人生が成功に向かって進み始めるだろう。 ぜひ目を反らさずに読んでほしい。 では、始めていこう。
  • ホーリースピリットからの贈りもの
    値引きあり
    -
    あなたの人生をいつも見守り、導き、助けてくれる「見えない存在」がいます。 それは、目には見えませんが、心を向ければ、たしかにいまもそばにいることが実感できます。 そのような存在を、ホーリースピリットといいます。 ホーリースピリットの存在とつながりをもつとき、人生は“がらり”と変わります。 ホーリースピリットがもたらしてくれるのは、「幸せな奇跡」に満ちた人生です。 奇跡とは何でしょうか? それは決して「願いがかなう」こと、「思い通りのものが手に入ること」ではありません。 「思い描いていた以上のこと」「思いもしなかった、すばらしい出来事」が起こるのが奇跡です。 そして、自分一人にとって幸せなことではなく、同時に何人もの人の幸せにつながることであり、ひいては世の中のためにもなっている。 そんな出来事のことです。 著者の香咲弥須子さんはニューヨークで、スピリチュアルのバイブルともいわれる『奇跡のコース(A Course In Miracles)』を学び教えるためのセンターを設立、 その教えを広めるとともに、セミナーや講演会を世界各国で行っています。 ふだんの生活のなかで、いまいる場所で、どのようにホーリースピリットとつながりをもち、どのように「奇跡」を体験するか――。 たくさんの実例を交えながら、「新しい時代の新しい生き方」を語った一冊です!
  • ホールシステム・アプローチ 1000人以上でもとことん話し合える方法
    4.0
    たくさんの参加者を巻き込んで、アイデアや知恵、ビジョンを引き出す、まったく新しい対話・会議手法であるホールシステム・アプローチのやり方、考え方、実践例を紹介した手引き書。
  • ホールネスワーク 人生の質を変える癒やしと覚醒
    4.0
    もし、あなたが今よりもゆったりと充実した人生の過ごし方を模索しているのであれば、 本書はあなたが探し求めていた、たった一つの実用書になるはずです。 ホールネス・ワークのユニークさは、精神世界の教えである「覚醒」に基づきながらも、 より具体的で正確で、万人が使いやすい手法の提供まで踏み込んでいることにあります。 スピリチュアリティの世界に興味や信念を持っていなくても、その恩恵を得ることができるのです。 本書では、このワークを実践した方々のリアルな体験談や、以下のような声を紹介しています。 ・以前には解決できないように思えた問題が自然と溶けていった ・ウェルビーイングの感覚が強くなった ・深いリラックス状態を体験し、神経系がリセットされた ・生まれながらの英知、思いやり、ユーモアと独創性にアクセスしやすくなった このメソッドはこれまでに、人間関係や不眠症、辛い感情など、 人々の様々な問題に役立ってきました。 偏頭痛などの健康上の問題に改善が見られたケースもあります。 体験した人々は「穏やかな感じがするが、その効果は絶大だ」と口を揃えます。 ホールネス・ワークは、段階を踏み、手順に沿って進んでいく手法であり、 自己変容や精神の成長を探究する人々に深い恩恵を与えることができるメソッドなのです。

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  • ボイステック革命  GAFAも狙う新市場争奪戦
    3.7
    スマホの次の世界がくる! クラブハウスの熱狂は始まりにすぎなかった。 GAFAが必死になって狙う、音声市場の可能性とは――? ★内容紹介★ リモートワークによるオンライン会議、 2021年1月に日本に上陸した次世代SNS「クラブハウス」の流行、 Twitterの新機能「スペース」……。 ここ数ヶ月で、急速に音声でのコミュニケーションに注目が集まっている。 世界では音声関係のM&Aも話題だ。 本書では、なぜこれだけ「音声」に世界の先端企業が注目しているのか、 事例やデータをもとに徹底解剖する! 日本のボイステック市場の第一人者たちの対談も収録! 最先端の動きがわかります。 ・株式会社オトナル 代表取締役 八木太亮さん ・株式会社BONX 代表取締役CEO 宮坂貴大さん コエステ株式会社 執行役員 金子祐紀さん ★本書の内容★ ・コロナで「音」に目が向いた ・誰が「音声」を押さえるのか ・デバイスの進化が「聴き方」を変えた ・急成長するポッドキャスト市場 ・スマホ以来の「大革命」がやってくる ・「本物」しか残らない ・人の心はコントロールできる ・音声の世界でも進む「パーソナライズ」化 ・動画にコントロールされるのはもう嫌だ
  • 防衛産業を大解剖! 自衛隊のコスト―週刊東洋経済eビジネス新書No.36
    -
    東日本大震災後、自衛隊の存在感が急浮上している。しかし緊縮財政のなか、防衛予算も右肩下がりが続き、防衛産業にも影響を与えている。防衛産業は、自衛隊におカネが落ちなければ、売り上げも立たない。民生品に転用できない特殊な設備や職人技に頼る部分も多い。今後も発注が減少すれば、そうした人・モノを手放さざるをえなくなる。  自衛隊の本来の目的は、国民の生命と財産を守ること。防衛産業は、その目的を支える重要な役回りである。  本書では、日本企業がつくる防衛装備の紹介や他国の防衛産業の事例、基地のある町のルポ、武器輸出三原則の問題点、防衛問題に詳しい自民党・石破茂氏へのインタビューなどを通じて、防衛産業のありのままの姿と課題を探った。
  • 防衛大式 最強のメンタル
    3.7
    最前線で日本を守る人材を育成する防衛大学校。そこは入学1か月で多数の脱落者が出るという、日本一過酷な大学。逆境に立たされたとき、心が折れそうになったとき…。防衛大生はどうやって乗り越えていくのか?・一人では乗り越えようとはしない ・「何を得られるか」から「何のために」と順番を変える ・心が曲がり始めたときは「頑張らない」ものを選択する ・リスタートをできるパワースポットを決める ・全ての失敗は自分が変わるチャンス・・・など「心の筋肉」を太くしていく最強のメンタルのつくり方を紹介。
  • 防衛大で学んだ 無敵のチームマネジメント
    4.5
    防衛大卒業後に就職したIT会社で実績をあげ、入社6年目に管理職になったものの、リーマン・ショック後の不景気で売上が落ち、離職率も80%と会社は危機的な状況に。 会社からは目標達成を課されるものの、部下は辞めていき、人材育成もままならない。そんな悪循環の中、ワラにもすがる思いで導入した仕組みが「防大式マネジメント」。 防大式マネジメントとは、防衛大に在学した時代につちかった、あるいは先輩を見て学んできた、チームや個人の力を劇的に引き上げる行動法則。チーム力・結束力を高めるリーダーのあり方、自らの力を引き上げる気持ちの作り方、問題解決のための客観力など、日本一過酷で優秀な大学だったからこそ自然に身についたマネジメント術を、自らの会社に導入。 その結果、受け身だった部下は自立型営業マンになり全員が目標を達成、自己中心的だった部下はチームのために尽くす部下に変身、さらに自分の部下を指導するまでに変わっていき、2年間で売上は160%アップした。 個人の力やチームの力を大きく伸ばし、最終的に目標達成する部下を育成する「防大式マネジメント」を紹介する本!
  • 防衛大流 最強のリーダー
    3.0
    国家防衛を担う、究極の人材育成法! 日本最強の教育機関「防衛大学校」が教える、必ず結果を出すためのリーダーの哲学・所作を「6つの力」に体系化し初公開! 浮かれたコミュニケーションはするな/否定するな/不当な優しさはいらない/廊下は3歩以上歩くな/機会指導で戦力化せよ……幹部自衛官を育成する日本最強の教育機関「防衛大学校」で叩きこまれる、リーダーに必要な哲学や所作を史上初めて体系化した一冊。読めば必ず、組織が強くなる。究極の人材育成術を6つの力に分けて公開! <目次>1.信頼力:自己保身は最弱のリーダーをつくる/2.原則力:ビジョンが生んだルールは強い/3.評価力:役割への絶対評価がやる気を生む、4.伝達力:「伝えたか」ではなく「伝わったか」、5.成果力:チームが最高の戦力を発揮する仕組み、6.自動力:部下が自ら動き続ける装置をつくれ……ほか。
  • 貿易現場で役に立つ~商品知識のための図書館活用術7つのポイント~
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 ネットで情報が入るから、本も図書館も不要だと思っていませんか。 本からの情報は古くて時代遅れで、読み出すと、眠くなるし、このスピードが求められる時代に、とても合わないと思っていませんか。 図書館は暇な人と、本が趣味の人が行くところで、働く人には不要の存在だと思っていませんか。 商品知識は会社の人に聞けば教えてくれるし、専門家も周辺にいるから、わざわざ本から知識を得る必要はないと思っていませんか。 この本は、そんなあなたに読んでいただきたい図書館について書いた本です。 筆者は貿易という仕事を長年つづけてきて、最近になってようやくわかってきたことがあります。 それは、図書館の活用法です。ああ、どうしてもっと早く気がつかなかったのだろうと思います。 本書を手にしたあなたは、相当にラッキーですよ。 本書では商品知識のための図書館活用術7つのポイントや実践的な速読術、多読術などをお伝えします。 【目次】 第1章 貿易現場の情報技術 第2章 インプットは図書館の書籍を利用する 第3章 図書館デビュー 第4章 商品知識のための図書館活用術7つのポイント 第5章 速読術と多読術 第6章 一人のおばあさんが亡くなるのは、一つの図書館がなくなること 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易現場の仕事術~想像力のための5つの習慣~10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 貿易現場の多くのシーンで「想像力」が必要になる。ところが、その鍛え方にいつも迷ってきた。 何か良い参考書がないものかと探していたところ、マリア・コニコヴァの『シャーロック・ホームズの思考術』を見つけた。 四歳でロシアからアメリカに移り住んだ著者は、シャーロッキアンでもあるが、心理学者・ジャーナリストでもある。 その最先端の神経科学と心理学の成果をふまえしながら、自分の実体験も重ね合わせてみた。 ここにはいくつものヒントがある。この著作を参考にしながら、自分の体験を重ね合わせてみよう。 貿易のプロを目指す人たちが、想像力というスキルをアップできることに役立てば幸いである。 【目次】 1 貿易現場において必要なスキル 2 見るだけでなく、観察し、メモをして、ひらめきを待つこと 3 ハインリッヒの法則により細かいことを探すこと 4 備忘録の名簿を思い浮かべて想像すること 5 新規ビジネスの登場人物をリスト化して想像すること 6 マルチタスクをしないこと 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易現場の手控え帳~輸入クレーム対策5つのステップと3つのポイント~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 マスクに大量の不良が発生した。政府が配布した新型コロナウィルス対策のための布製マスクのことである。 不良の原因は何だったのか。このころの日本では、マスクが全く調達できず、既存の生産工場は手一杯だったので、マスクを生産したことのない海外工場に発注するしかなかったようである。 日本の6,500万世帯に2枚の布製マスク、総数1億3,000万枚を配布する計画であるから、大きな事業であった。 輸入には不良はつきものである。今後このような問題が起きたときのことを想定して、輸入製品の不良品をできるだけゼロに近づける方策を準備しておく必要がある。 その準備を『貿易現場の手控え帳』として残すことにしよう。輸入クレームに対する対策を5つのステップに分けて検証し、さらにそこから得られるポイントを3つに絞ってみることにしよう。 【目次】 1.不良マスクの原因はマスク製造未経験 2.ステップ1:不良率を予測する 3.ステップ2:単発ビジネスの不良品対策 4.ステップ3:継続ビジネスの不良品対策 5.ステップ4:お互いの常識を知るために 6.ステップ5:専門家と手を組む 7.ポイント1:日本への輸出実績があるか確認する 8.ポイント2:輸入者の後ろには誰もいない! 9.ポイント3:クレームとは苦情のことではなく、請求である。チャンスでもある。 10.輸入通関統計で見つからない輸入マスクの不思議 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易国家のジレンマ 日本・アメリカとアジア太平洋秩序の構築
    4.0
    ○安倍政権のもとで国内の反発を抑え、TPP締結に動いた日本、トランプ政権のもとで国内企業・産業保護を掲げ、自由貿易の旗を降ろした米国。通商戦略は、21世紀の国家の命運を左右する最も重要なイシューとなっています。 ○通商政策には、一国の経済の繁栄と、国民すべてに便益をもたらすこととの矛盾、協定締結に向けて踏み出す決断と、競争力のない産業の救済・補助、秘密交渉は民主主義に反しないのかという反発など、厳しい国内の葛藤、政策目標の矛盾を克服しなければ成り立たない。他方で、日本が通商交渉でリーダーシップを発揮できるかどうかが、21世紀の世界秩序の行方を左右します。 ○日本は、これらの厳しいジレンマをどう乗り越えようとしてきたのか、また、米国はTPP交渉にどう臨み、トランプ政権はどう路線を変えようとしているのか。中国が台頭するなかで、東アジアの行方を大きく左右する日米の通商政策に必要な要素は何か。日本は経済取引のルールや、アジア太平洋諸国の発展のための枠組みづくりをリードできるのか。 ○本書はこのような関心から、21世紀の国の姿、東アジアの姿を決める政策の最前線に躍り出た通商戦略を考察するための新たな概念的な枠組みを提示します。貿易国家としての日米両国が直面するジレンマの構図を解き明かし、それらを乗り越える政治的リーダーシップの重要性を浮き彫りにする意欲作です。 ○原著は2018年大平正芳記念賞を受賞。学術的にも優れた作品であることが裏づけられています。
  • 貿易社長の教え~売れる新商品開発44のコツ~
    -
    【書籍説明】 何事にもコツがあります。 じつは新商品開発にもコツがあります。本書では、それらをまとめました。「売れる新商品開発のコツ」です。 今回の執筆にあたって、そのコツを探し始めると、実に多くのコツが存在していることに驚きました。 例えば、「市場をしっかりと意識する」「輸出国と輸入国の地の利をしっかりと活かす」というような当たり前のこともあれば、 「輸入通関統計の活用」「中小企業向けの海外展開・事業再編資金の存在」など、 コロンブスの卵のように知っていればできる、やればできる、そういったものもあります。まさにコツといえる情報です。 貿易に関わるビジネスパーソンの皆さまは、是非本書を活用し頭を柔軟にして売上アップ、事業拡大のための新商品を開発してください。 ざっとあらすじを言いますと、第1章では「新商品開発のヒント」を、第2章では「輸出新商品開発」、第3章では「輸入新商品開発」、 第4章では「アイデアに詰まったら」、第5章では「新商品開発に関する先人たちの知恵」、です。 あらためて業務を見直しましょう。何事にもコツがあるのです。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易社長の教え 国際ビジネス交渉術100の基本【MB動き出せる本シリーズ】
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    【書籍説明文】 ・国際ビジネスを成功させたい ・現場で使っている効果的な英文が知りたい ・外国人との交渉をもっとうまくやりたい ・中国人との交渉術を知りたい ・国際ビジネスで購買や販売の担当者になった ・自己流で交渉してきたが基本を知りたい ・自社で輸出入ビジネスの開始を検討している この本はこのような方々のために執筆いたしました。 国際ビジネスの仕事をしていると、一瞬一瞬が交渉の連続です。交渉をしていない瞬間がないほど交渉しています。 ところが、多くの方が交渉術について深く考えていないのが現実です。 今回はわたし自身の40年にわたる貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを100の基本としてお伝えします。 この本はどこから読んでも理解できる構成にしております。 誰にとっても読みやすいことを目指し、一つの項目を一分から二分程度で読めるようにまとめました。業務のあいまにパラパラと目を通すことができます。 第1部は 交渉を理論的な側面から見ていきます。貿易交渉の初心者の方にとっては入り口に、ベテランの方にとっては新しい気付きになるように執筆いたしました。 第2部は 国際ビジネスに必須の英語の交渉術です。具体的な英文を例に説明いたします。効率の良い言い方、一工夫ある言い方など、実務ですぐに有効活用いただけます。 第3部は 貿易ビジネスパーソンの多くが関わる中国人との交渉術です。中国人の高度な交渉術や合併事業で考えておくべきことなどをお伝えします。 第4部は 輸出代金回収のための交渉術です。 債権回収の方法から、未回収問題を抱えにくい体質を作る方法をお伝えします。 どうぞご興味のある話題からお読みください。 そして一読したあとも、しまい込まずにデスクに置いてボロボロになるまで使い込んでください。仕事中はいつも携行してください。 「このメールの返信は、どう返そうかな?」 「さっきの交渉、あれで良かったのかな?」 そんなときにサッと開いてください。 気づきがあったらどんどん書き込む。それを1年も2年も続ければ、本書はあなただけの最高の貿易バイブルとなります。 本書があなたの国際ビジネスを成長させることを願っております。
  • 貿易社長の教え 台湾進出の検討材料として使える7つのポイント「こうすれば台湾ビジネスはうまくいく」
    -
    【書籍説明】 日本人には台湾好きが多い。 多くの国民が台湾に親しみを抱いている。 同様に台湾にも親日的な人が多い。 数字で見ると、2018年では台湾人の6割近くが一番好きな国は日本であると答えている。 それを証明するかのように日本のカジュアル衣料店や飲食チェーン店などが多数台湾に進出して、ここ10年で台北市内でかなり目立つ存在になった。 同時に日本の製造業の進出も多く、2019年の対台湾投資額のトップは製造業で56%を占めている。 親日的であること以外にも台湾にはいろいろなチャンスがある。 本書は、台湾に興味のある方、これから台湾進出を検討している方、またすでに進出している方のために書いた。本書が新たなヒントとなり、参考になれば幸いである。 第1章では、アメリカ輸出における日台の補完関係を「ゴールデントライアングル」という言葉で表現する。アメリカの「市場提供」、日本の「技術・設備提供」、台湾の「輸出志向型経済」という骨格である。 第2章では、台湾が中国に投資することによって、補完関係が変容するまでの過程を追う。アメリカの「市場提供」は変わらないが、「技術の日本」、「量産の台湾」となる。 第3章では、台湾人の親日感情を深掘りする。調査ではもっとも親日的世代は高齢者世代ではなく、30代である。それはなぜか。 第4章では、台湾企業の特徴である中小企業のOEMについて観察する。 第5章では、台湾人の特徴についてまとめてみる。 第6章では、日台ビジネスの現状と台湾進出のメリット・デメリットについて。 第7章では、ちょっと貿易を離れて、台湾で脳梗塞になり入院して知った「台湾の病院事情」を書いてみた。あまり見たことのないレポートだと思う。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の40年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易社長の教え 販路開拓100の基本 輸出・輸入の新規顧客開拓と現場ですぐ使える英語表現
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    【書籍説明】  本書は輸出と輸入における「販路開拓の基本」をまとめたものです。全部で100の基本を扱っています。貿易には輸出における海外での販路開拓と、輸入における日本での販路開拓があります。後者は準国内取引となり、そういった意味でこの本は国内取引の「販路開拓の基本」でもあります。 いずれにしても本書は貿易に関わる事業の売上アップを最大の目的とし、更に輸出入業務におけるリスク管理もお伝えします。実際に実務に携わっている方で100の基本すべてを知らないという方はいないでしょうが、100の基本をすべて抑えているという方もほとんどいないと思います。 誰が読んでもいくつかの売上アップのアイデアとリスクを管理する新しい取り組みに気づくことでしょう。しかもそれは基本的なことですから「やらなければとてももったいない」あるいは「知らなければかなり危ない」というようなことばかりです。 一旦基本の抜け漏れを見つけたあとは、本書を常に携行して、パラパラとページをめくることで基本を常に意識するという使い方をオススメします。  第1章では、「販路開拓の手法」としてどういうものがあるかを見てみます。ご自分のビジネスの形態では、どのような手法が可能なのか探してみてください。必ずや複数の手法があるのではないかと思っています。  第2章では、「輸入品の販路開拓」を扱います。第1節では「輸入ビジネスの流通チャネルと制度設計」、第2節「販路開拓前に知っておくべきリスク」、第3節「輸入ビジネスの魅力とは」、第4節「輸入ならではのいくつかのテクニック」です。  第3章は、「輸出品の販路開拓」です。第1節「販路開拓前にやるべきこと」、第2節「輸出販路の探し方」、第3節「海外出張員・海外駐在員の販路開拓」、第4節「輸出ならではの販路開拓」を見てみましょう。  第4章は、「販路開拓のための英語」についてです。第1節では「英文チラシ・カタログを作る」、第2節では「英文ホームページ作成のポイント」、第3節では「展示会出展時の英会話テンプレート」、第4節では「輸出販路開拓のための英文メール例文集」です。  新しく販路ができたときの喜びは格別です。是非、本書を活用して安全に売上を増やしてください。
  • 貿易戦争の政治経済学:資本主義を再構築する
    3.7
    グローバル経済の行く末は、ますます不透明になってきた。ブレグジットやトランプ大統領の誕生で、米国と欧州は傷ついた巨人としてもがき苦しんでいる。低成長に喘ぐとともに、格差の拡大で社会の足場が大きく腐食されているのだ。 本書の著者、ダニ・ロドリックは『グローバリゼーション・パラドクス』でこうした展開を正確に予測していた。本書は、『グローバリゼーション・パラドクス』以後の世界を展望した最新刊である。 本書によると、米英を中心とした自由主義陣営と中国を中心とした重商主義陣営が相互に共存できる時代がここ数年で終焉したという。先進国においても雇用や輸出が重視され、米国が重商主義に改宗しようとしているのは象徴的だ。 成長の核になる途上国の未来も暗い。グローバリゼーションとテクノロジーの進展は、貧困国に十分な産業化の時間を与えず、「早すぎる脱工業化」が世界を蝕んでいるのだ。 ポピュリズムや「怒りの政治」はこうした事態を栄養源として成長してきた。自由主義と重商主義の攻防にどう向き合うのか? 中道左派はいかに国民の信頼を取り戻すべきなのか? 資本主義を再構築するための新たな提言!
  • 貿易戦争は階級闘争である――格差と対立の隠された構造
    -
    2021年ライオネル・ゲルバー賞受賞。「貿易戦争は国家間の対立として表現されることが多いが、そうではない。これは主に、銀行や金融資産の所有者と一般世帯の対立、すなわち超富裕層とその他大勢の対立である」(まとめ)今日の米中2国間に見られるような対立は、じつは各国の労働者・退職者を犠牲にした数十年来の富裕層優遇策に起因している――。貿易黒字国である中国やドイツの国内所得の不均衡がアメリカの巨額な貿易赤字を生み、衝突へと至る構造をあざやかに解明、解決のための道筋を示す。国内の格差が民主主義を毀損し、グローバル経済の繁栄や国際平和をも脅かすメカニズムは、日本にも重大な問いを突きつけている。中国経済に精通した北京大学ビジネススクール教授と投資金融専門紙「バロンズ」経済論説員が贈る、「グローバル経済にかかわるすべての人が読むべき本」(ダニ・ロドリック)。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。意外に知らない明治時代の貿易。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 書く前は用意周到準備万端のつもりなのだが、書いているうちに再調査が始まり、書き終わるとそれまで知らなかったことばかりである。 明治政府は開発独裁ではなかった。 明治政府は輸入品を高関税で保護しなかった。 明治時代の三環節貿易構造。 横浜外国人居留地。 在朝鮮日本人居留地。 日本統治時代の朝鮮と台湾での綿花栽培。 イギリス貿易と日本貿易の違い。 知らなかったことばかりである。 【目次】 1.明治政府は東アジア型開発独裁のルーツか? 2.明治の輸入代替期に高関税保護はあったのか? 3.知らなかった三環節論 4.知らなかった横浜外国人居留地の貿易 5.知らなかった朝鮮の日本人居留地  6.日本統治時代の朝鮮と台湾での綿花栽培 7.植民地時代におけるイギリスと日本の貿易の違いは? 8.農業モノカルチャー経済 9.知らなかった明治時代の貿易 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。現代までの160年間を概説。シリーズついに完結!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 日本の貿易史は、対中国貿易の歴史である。 その長い歴史の中で培ってきたものがある。 それは「外交は進めないが、貿易は進める」というものである。 一方、第2次大戦後の貿易は、アメリカとの歴史である。 それは中国との関係と違い、政治も経済も軍事も含めた同盟関係である。 日本は両国との貿易摩擦に苦しんできた。 日本は過去の貿易摩擦をどのように乗り越えてきたのか。 その歴史を振り返る。 【目次】 1.160年間最大の貿易相手国は? 2.三環節論のその後 3.日本の高度成長は加工貿易がもたらしたのか? 4.日米貿易摩擦はどうなったのか? 5.貿易赤字は悪か? 6.日中6.日中国交正常化までの歩み 7.日中間の問題を乗り越えて 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。3世紀から8世紀までの東アジア激動交易史。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 娘の家に猫が飛び込んできたという。 そのエピソードから平安時代に輸入された「唐猫」を思い出す。 卑弥呼が苦心した鉄輸入の時代からどのようにして猫を輸入する時代になったのか。 4世紀後半高句麗が百済に侵攻すると、倭国は百済の軍事行動要請に応えて傭兵を輸出する。 見返りは鉄素材、先進文物、そして渡来人だった。 倭国はあわただしくなるとともに、分業貿易体制と技術革新の時代を迎え、6世紀中ごろ自国での製鉄ができるようになる。 当時の鉄生産量はどのくらいあったのか。 7世紀になると、なぜかかつての敵国高句麗の高僧が、聖徳太子の外交アドバイザーになる。 随が滅び、百済が滅び、高句麗が滅び、唐と新羅の連合軍が倭国に迫る。 絶体絶命の危機を切り抜け、8世紀の律令の時代を迎えると、独占的輸入体制の中で、遣唐使は猫を輸入するようになる。 しかし意外にも日本と中国の外交関係が結ばれた期間は決して長くなかった。 激動東アジアの3世紀から8世紀までの交易を概説する。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。先史時代の交易ネットワークを探る。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 千葉市に加曾利貝塚(かそりかいづか)という世界でも最大規模の貝塚がある。 貝塚はなぜできたのか。 後藤和民は巨大貝塚ができた理由を「干し貝説」で説明しようとした。 加曾利は干し貝の生産工場だったというのだ。 干し貝と交換するものは黒曜石だった。 後藤は、千葉には硬い石がなくて「石なしの国」だったのだので、「海なしの国」信州の黒曜石と交換したという説を唱えた。 黒曜石は肉をさばく鋭利な調理用品であり、やじりという武器にもなり、身につける装身具であり、霊的な何かが宿る「魔法の石」であった。 千葉の加曾利貝塚から100キロ以上離れた信州の奥地や伊豆の離島から、黒曜石は誰によってどのようにしてもたらされたのか。 貿易専門家の視点から先史時代の交易ネットワークを探る。 調べるうちに、不思議なことに気づく。 貿易の歴史という題名の書籍がないのである。 歴史の教科書では、日宋貿易、日明貿易、南蛮貿易、朱印船貿易などの名前が並ぶのに、貿易の通史を書いた書物がないのである。 これは一体どういうことなのだろうか。 なぜ貿易の歴史という題名の本がないのか。 【目次】 1.加曾利貝塚はなぜ築かれたのか? 2.神津島に黒曜石工場はあったか? 3.北海道の黒曜石流通ネットワーク 4.アイヌ人の沈黙交易 5.加曾利貝塚が築かれたわけ 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。卑弥呼の朝貢貿易の深層を探る。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 千葉駅から外房線で3つ目に鎌取駅がある。 この駅前に古墳時代の鎌取遺跡があり、小規模な製鉄を行っていた。 現在は現代的な都市空間になった遺跡跡で、古代の鉄の流通を思い描く。 鉄は交易を運命づけられ、朝鮮半島からやって来た。 鉄を運んだのは朝鮮半島の人たちではなく倭人だった。 卑弥呼の朝貢貿易は鉄の路を確保するのが目的だった。 倭国の朝貢を歓迎する魏の皇帝の狙いとは何か。 そしてそこに潜む暗い深層とは何か。 卑弥呼には国際感覚と貿易センスはあったのか。 どうして貿易の歴史という題名の本がないのか。 歴史の教科書では、日宋貿易、日明貿易、などの名前が並ぶのに、貿易の歴史という書物がないのはなぜか。 鉄の路や魏志倭人伝と関係があるのか。 【目次】 1.鉄はどのようにして日本に来たのか 2.鉄は交易を運命づけられていた 3.朝貢貿易に潜むダークな鉄交易 4.交易的な鉄器と威信材としての青銅器 5.魏が卑弥呼を好意的に歓迎した真の狙いとは?  6.再び鎌取遺跡で 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 貿易入門[第2版]
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    世界と日本が見えてくる 大学1年生を主な対象に、貿易の基本をまるごと解説する好評テキストの改訂版。わかりやすさはそのままに、コロナ禍やウクライナ戦争の影響を含む最新状況を反映。貿易実務も解説しているので、国際ビジネスを志す方にも最適。 ※本書は、大月書店刊『貿易入門[第2版]ーー世界と日本が見えてくる』の電子書籍版です。 【目次】 第Ⅰ部 貿易の基礎 第1章 貿易の歴史(所康弘) 第2章 貿易の理論と課題(小林尚朗) 第3章 貿易の政策(小林尚朗) 第4章 貿易の実務(篠原敏彦) 第5章 国際収支と外国為替(大津健登) 第Ⅱ部 貿易の展開 第6章 戦後貿易の制度 IMFとGATT(山中達也) 第7章 グローバル化とWTO体制(大津健登) 第8章 貿易と開発(朱永浩) 第9章 多国籍企業と直接投資(深澤光樹) 第Ⅲ部 貿易の課題 第10章 自由貿易協定と地域経済統合(所康弘・高橋文紀・亀卦川芽以) 第11章 日本企業の国際化と国際マーケティング(鈴木仁里) 第12章 農業と資源の貿易(佐々木優) 第13章 貿易とサービス・環境(森元晶文) 各部に英語コラム(李ウテイ・塩澤恵理) 【著者】 小林尚朗 明治大学商学部教授 篠原敏彦 明治大学商学部教授 所康弘 明治大学商学部教授
  • 貿易のプロを目指すための貿易本10冊 何から読めばいいのかわかる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、貿易を担当することになって、何をどこから学んだらよいか分からない初心者の方から、 ある程度経験も積んで、これから資格取得に挑戦するなど、貿易のプロを目指す方々のために、 10冊の貿易本をご紹介して、貿易を身につけるための道筋や勉強法を示すことを目的にしています。 最初はマンガから入ります。次いで、マンガと同じ作者片山先生の入門書を見た後、販路の見つけ方など実践的でユニークな大須賀先生の著作をご紹介し、 ビジュアル的で読みやすい3冊と、貿易書類の見方を経て、最後は上級者向けの3冊となります。 本書を書くに当たっては、誰でも読みやすい平易な言葉使いに徹するつもりです。最後までお付き合いください。 【目次抜粋】 第1章片山立志著・もとむらえり作画『マンガでやさしくわかる貿易実務』 第2章片山立志著『よくわかる貿易実務入門』   第3章大須賀祐著『初めてでもよくわかる輸出ビジネスの初め方・儲け方』 第4章黒岩章著『貿易実務完全バイブル』 第5章木村雅春著『知識ゼロでも大丈夫!!貿易実務がぜんぶ自分できる本』 第6章布施克彦著『貿易実務の基本と仕組みがよ~くわかる本』 第7章山口範高著『貿易書類の見方・書き方』 第8章小林晃編『Q&A貿易実務トラブル解決マニュアル』 第9章ジェトロ 柴原友範・江尻武之・石川雅啓著『実践貿易実務』  第10章 日本貿易実務検定協会編『貿易実務ハンドブックアドバンスト版』 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

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  • 忘我思考
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    心を「認識の王座」から引きずり下ろす! 問い抜く力が身に付く一冊 「正解がない」といわれるVUCAの時代に力を発揮するのは「答えがない問いを考え抜く」禅的な思考法。「答えは1つしかない」という正解主義から距離を置き、忘我の境地に達するまで問い抜くメソッドを、僧侶・伊藤東凌さんが提案します。このメソッドの元になっているのは、コロナ禍に計100回開催し、47カ国以上の人が参加したオンライン坐禅会「雲是(うんぜ)」。回を重ねるごとに磨き上げ、4ステップからなる「EXPメソッド」へと昇華させました。 禅は人生を前向きに生ききる駆動力を励ます、智慧の泉です。そのエッセンスが詰まった問い抜く力を、本書を通して解説します。 【本著のポイント】 ■「自我」を肯定しようとして「自己否定感」に苦しんでいる私たち ■問い抜く力を鍛えれば、人生の自由度も高まる ■「心」中心主義から脱却する ■正解主義から距離を置くー「正解VS不正解」の二元論が心を損なう ■伊藤氏が考案したEXPメソッドで柔らかな自分を取り戻す 【EXPメソッドとは?】問いを起点に自己をほぐし、耕す4ステップからなるメソッド ⇒問い抜く力が身に付き、柔らかな自己を取り戻すことができる 1探索Exploration→2表現Expression→3実験Experiment→4展開Expansion
  • 忘却の整理学
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    知識は「盾」である。仕事や試験において時間を削り取ろうとする敵から自分を守ってくれる。知識によってタスクは効率化され、浪費は防がれる。では「矛」は? ……それは「忘却」である。なぜなら、常識やルールといった自分の内なる暗黙知、さらには時間すら忘れて物事に打ち込んだとき、そこから得られる成果物は、きっとあなたにとって代えがたい武器となるからだ。
  • 冒険者 忘れえぬ一言 生活人新書セレクション
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    岐路で悩むすべての人へ極限状態の中で、冒険者たちは常に生死を分ける判断に迫られる。彼らの決断の言葉はそれゆえに重い。本書は植村直己や池田錦重など歴史に名を残す冒険者の言葉を、その発せられた状況を仔細に描写しながら紹介する。人は誰でも人生の岐路に立つ。そのとき、文字通り命をかけた一言が活路を示してくれる。

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