無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
あなたは「なぜ、本を読んだほうがいいのか?」という質問に答えられますか?
「本を読みなさい」とはよく言われますが、その素朴な疑問にきちんと答えられる人は少ないのではないでしょうか。
本書は、東京都の義務教育では初となる民間企業出身の校長を務め、現実社会と教育をリンクさせた「よのなか科」という大人気の授業や、ベストセラーで知られる藤原和博氏が、「人生における読書の効能」について、ひも解いていきます。
序章では、現代は「本を読む習慣がある人」と「そうでない人」に二分される階層社会になりつつあると警告します。
第1章では、「読書量と収入の密接な関係」「読書によって身につく、人生で大切な2つの力」など、ズバリ、読書のメリットを答えていきます。
第2章では、「1冊の本にはどれほどの価値があるのか」「本を読むことは、2つの『みかた』を増やすこと」など、本を読むことの本質に迫っていきます。
第3章では、「自分の意見をつくり上げるための読書」「読書で人生の鳥瞰図を獲得する」など、人生と読書との関連性がリアルに綴られています。
第4章では、21世紀の成熟社会に不可欠な「情報編集力」とそれを構成する5つのリテラシー「コミュニケーションする力」「ロジックする力」「シミュレーションする力」「ロールプレイングする力」「プレゼンテーションする力」を、いかに読書で磨いていくかを解説します。
第5章では、読書嫌いの子も少なくなかった中学校の校長時代の経験なども踏まえ、いかに読書を習慣化させるかを、現実的な側面からポイントを押さえていきます。
巻末では、「ビジネスパーソンに読んでほしい14冊」「学校では教わらない現代史を学ぶ10冊」「小中学生から高校生の子を持つ親に読んでほしい15冊」「子どもといっしょに読みたい11冊」という著者のおすすめ本も紹介します。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
読書をしてきたのはこれのためだったかと気付かされてるような本。それなりのボリュームがありそうだが一気に読める。
20世紀の成長過程にあった世の中と違い、成熟した世の中を生きていくには、従来の生き方や発想ではだめだ。と書いてあり納得感がある。
知識を知っている、他の人と同じことをやっているだけではだめで、色々な知識をつけて自分なりの正解を導き出すことが重要でそれを情報編集力と著者は言っている。
特に若者は多様化しており、昔みたいに同じ音楽を聞き、同じご飯を食べ、同じ遊びをするなんてことはないし、youtuberをはじめとするあらゆる情報発信をする人や生き方がそこにはあると感じるし、そういう人が自分なりの生き方を模索して実践していると感じる。
まずは自分の好き嫌いで本を選ぶのではなく、苦手なジャンルもとにかく乱読するべしと記載があるが、たしかにそうかもと思う一方で、つまらない本を無理やり読んでも楽しくないだろうなと感じる気持ちもある。
ただ私も好きなジャンルをずっと読む傾向があるので、少しづつチャレンジしてみたいと思った。
最後に著者のおすすめ本があるので、そこら辺をみてもいいし、本屋であまり寄り付かないカテゴリのコーナーで本をチラ見するところから始めてもいい気がする。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用