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人工知能、グローバル化、就活の地殻変動… 約50%の仕事が今後10~20年でなくなると言われる。そのような時代を生き抜くためにはどんな力を身につけておくべきなのか? 教育改革実践家の著者が、高校生に語りかけるスタイルで仕事が消滅していく社会で「稼げる大人」になる方法を伝授する。
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Posted by ブクログ
人に信頼され、共感されて働くには「クレジット(信任)」を蓄積することが鍵となる。 という言葉が一番印象的でした。 #10年後、君に仕事はあるのか?
総評 教育改革実践家である著者らしく、終始語りかけるような文章表現で展開されます。言葉遣いにこれからを担う若者へ向けたメッセージ(特に学生・生徒さん)性が感じられますが、すでに社会に出られてこれからのキャリアを考える世代、また新しい仲間を採用する立場にある方へも非常に学びの多い一冊です。AI×ロボ...続きを読むットの台頭により人間の仕事の多くが代替可能になると言われる未来、それは単なる消滅ではなく、より人間らしさを際立たせる形での進化であるとして、「学び」や「考え方」にクローズアップしながら丁寧に解説されています。
仕事、働き方、生き方が激変しつつある現在、より良く、より幸せに生きるためのヒントをもらえた。「走れメロス」を読んで答える問題として、「もしメロスが間に合わなかったら?」という設問は面白い。似たような発想でガリガリ君が生まれたという小ネタもお得。オリンピック後の経済の落ち込み予想は、現在のコロナ化の状...続きを読む況を考えると当たらないかも? 巻頭のカラーページの必要性はあまり感じられなかった。
★親、弟、子供に読ませたい ■ネットワークが広がれば広がるほど、AIが高度化すればするほど、人間がより人間らしくなるはず。人間は、人間じゃなきゃできない仕事をするようになり、人間本来の知恵と力が生きてくる。 ■2020年代は、プログラミングと観光と若者の社会負担増。 ■東京五輪後の不況は避けられない...続きを読む。 ■生きる力の三角形 ①情報処理能力:いわゆる学力。知識、技能。 ②情報編集力:コミュニケーション、ロジカルシンキング、シミュレーション、ロールプレイ、プレゼンテーション。思考力、判断力、表現力。 ③基礎的人間力:体力、忍耐力、精神力、集中力、持続力。スポーツ、芸術、部活、学校行事など。 ■「勉強しなくてもググればいい」と言う人がいるが、基礎学力がなければググる時のキーワードも、キーワードの結びつきのイメージもつかないし、検索結果の資料の中きら有用なものを探り当て、優先順位をつけて読み、まとめることはできない。意味なし。 ■学ぶ場は必ずしも学校だけじゃなくなるけど、情報処理能力を鍛えることは相変わらず大事。偏差値一辺倒ではダメという指摘は正しいが、高い方がいいに決まっている。 ■自分は仕掛ける側と仕掛けられる側のどちらになるか。仕掛ける側に回るためには、「遊び心」と「戦略性」が鍵。 ■大人の学んでいる姿こそ、子供にとって最高の教材である。 ■人生はあらかじめ設計しようとしても上手くいくものではない。99%が偶然の出会いによって起こると言っても過言ではない。 ■収入は時給で考える。時給を変えるのは「希少性」。自分自身をレアカード化せよ! ■1万時間を投下して100分の1の存在になる。これを3分野で行うことで1/100×1/100×1/100=1/100万になる。これはオリンピック選手級に貴重な存在。こうなれば、稼げる。
これからの人材に求められるもの ズバリ『希少性』 希少性を高めてよりクレジット(信用)を集める方法が分かりやすく説明されています アフターコロナを見据えた生き方、働き方の変革にいち早く対応するヒントをいただきました
変化の時代を生きていくという意識が増した。 タフに変化を楽しみながら自分にしかできないことを見つけながら生きていきたい。
とても勉強になりました。 高校生、大学生から40台前半の人は、この本との出会いはひやめきを与えてくれると思います。 正解主義から、修正主義へ。 情報処理力から、情報編集力へ。 いずれも必要だけど、自分に何をプラスワンしながら生きて行けば良いのかのヒントをもらえました。
わかりやすく、読みやすいけど、ふに落ちる文書でまとまってる。 いま30代だけれど、10代のときに読んだらどう感じていたかも気になる。 キャリアの積み上げ方や子育てのアドバイスもよかった。藤原先生に会って話してみたくなった。
基礎学力を高めるのは後で選択肢を広げるため。 知識を積み上げて視野を広げる。 グローバル人材の著者の考え方 *コミュニケーション。異なる考えを持つ他者と交流しながら自分を成長させる。 *ロジカルシンキング。常識や前例を疑いなが、複眼思考する。 *シミュレーション。モデルを描き、試行錯誤しながら類推...続きを読むする。 *ロールプレイ。他者の立場になり、その考えや思いを想像すること。 *プレゼンテーション。相手とアイデアを共有するために表現すること。 生きる力の三角形 *情報処理力 いわゆる学校の勉強 *情報編集力 グローバル人材の能力 *基礎人間力 体力、忍耐力などなど。 意見を言う練習をすることで情報編集力は身につく。まずは試行錯誤。正解を当てることではないということ。 仕掛ける側の人間になる。つまり、ルールを作る側。情報を編集して発信する側。 比喩表現でプレゼントすることは大事。相手の頭の中にある言葉で語ると理解が進む。 人に信頼され、共感されて働くには信頼を蓄積することが鍵になる。 信頼、クレジットを蓄積する基本は、挨拶ができること。約束を守ること。人の話が聞けること。 キャリアは偶然によって形成される。
情報処理力だけでなく、情報編集力、基礎的人間力が重要になってくる。希少な人材、多様なキャリアを積む。 LIFESHIFTを読んだからか、内容が浅いように感じてしまった。
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