コルク作品一覧
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-【noteで反響を呼んだ、運転免許取得までの笑いあり涙ありのエッセイシリーズ、初の電子書籍化!】 車を一台、譲ってもらうことになった。 ドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」で使われた、1992年製の貴重なボルボ240だ。 撮影用に貸し出したオーナーさんのご厚意で、こんな機会はめったにないから、ベソかきながら頂戴した。 納車は初秋。 屋根つき駐車場も、はりきって契約した。 錦戸亮さんのごとく、大切な人をしこたま積み込み、真っ赤なボルボを西へ東へ、颯爽と走らせる人生の幕開けだ! さて。 問題は、運転免許がないことである。 (冒頭より) * 思いがけないタイミングで車を譲ってもらうことになった作者が直面した「運転免許がない!」問題。 実は作者が運転免許取得にチャレンジするのはこれで3度目で...!? 1度目、2度目の予想もつかない挫折を経て、3度目に免許を取得するまでの教習所体験の「おかわり」の記録。 自動車教習所のあるあるをはじめ、そのゆくえを見守る家族や実習で出会う人々との笑いあり涙ありのエッセイに共感が集まり、 ブログサービス「note」で30万以上のPV(*2024年2月時点・累計)を出したシリーズが初の電子書籍化です。 【1巻収録作】 1日目「適性検査の神童」 2日目「異世界転生系教習生」 3日目「盗んだPCで学び出す」 4日目「牙をもがれたオジン」
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3.8地獄から生き延びよ! 脱出不可能な孤島 足抜け厳禁の遊廓 追手だらけの深山 絶体絶命の窮地を 罪人は逃げきることができるのか! 歴史小説の第一人者が描く江戸の闇 唯一無二の逃亡短編集 勘定奉行の不正の証である帳簿と書付を時機が来るまで隠すように主・依田政恒から頼まれた杢之助。だが捕らえられてしまう。罪人となり送られた先は、生きては出られぬ地獄の島・佐渡金銀山だった――島脱け 江戸吉原から大見世の花魁・春日野が足抜けした。誰一人抜け出せない吉原からどのようにして春日野は逃げたのか。追捕を任された力蔵は行方と足抜けの方法を探るが、夢を売る町は一筋縄ではいかず――夢でありんす 領内で重罪を犯した召人を放逐し、手下に討ち取らせる放召人討ち。放召人となった罪人の鷹匠を、マタギが追うこととなったが、山深くには腹を空かした熊もいて……。それぞれの逃亡が始まる――放召人討ち
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4.8こやまこいこが全192ページ オールカラーで描く“人とぬいぐるみの物語”。人はどんな気持ちでぬいぐるみと暮らしているのか?大切なぬいぐるみとの思い出が大人たちの心をふんわり優しくほぐしていくーー。 ----- 「あなたとあなたのぬいぐるみの大切なお話を聞かせてください」本書には14の人とぬいぐるみの物語が収録されています。 あなたはぬいぐるみとどんな思い出がありますか? ぬいぐるみと眠る夜は、なぜだか安心して眠れる。ぬいぐるみはいつも静かにわたしの話を聞いて見守ってくれた。代わりはいない大切な存在。 世の中にはぬいぐるみとずっと一緒にいれるよう、ぬいぐるみに合わせた様々な治療法があるぬいぐるみのための「ぬいぐるみ病院」があり、ぬいぐるみを大切にする人たちが安心できるよう丁寧に“おなおし”してくれるんだとか。そこにはぬいぐるみが大好きな人が集まっていました。 <目次> はじまり 第1話 バスケットに乗って ふーちゃん と かほさん 第2話 代わりはいないのです うーちゃん と そうちゃん トトさんと とーちゃん 第3話 みんなの居場所 ぽっこさんと りこさん うーたんさんと ゆりさん 第4話 変わっていく進んでいく グウグウさん スウスウさん と こうすけさん きりこさん 第5話 大切なものを大切に ぺーすけさん と いわおさん すみれさん お店のくまさん と クイックお直し!宮田さん 第6話 しずかにつづく日々 やーちゃん と ななこさん みどりさん 第7話 どこへでも行こう ルウ と しょうたろうさん 第8話 グラタンの日 はなちゃん と まこさん 第9話 ふわふわが持つ力 ぴよよさん と じゅんさん あかりさん 第10話 再会 ぶーさん と すずのさん はるのさん 第11話 この世界をぬいぐるみと歩きたい 大吉さん と みはるさん 小さいパンダさん と よしださん 第12話 やわらかいヒーロー ちゃたろうさん と 服部さん 第13話 仕事おわりから翌朝までのルーティーン 前田さん おたこさん と ゆうとさん 第14話 かわいいね きゅーちゃん と 福丸さん あとがき おまけまんが
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3.4【電子書籍特典】 『デウスの城』発刊記念対談「これからの宗教の役割」を収録。 関ヶ原の戦い、大坂の陣、 そして日本史上最大級の内戦・島原の乱。 幕府軍12万vs一揆軍3万7000 三人の若きキリシタン侍に待ち受ける試練。 信仰の自由を懸けた最後の戦いが始まる! 歴史小説の第一人者、新たなる代表作! 神とは。信仰とは。生きるとは。 天下分け目の関ヶ原の戦いに西軍で参陣した小西行長の小姓・彦九郎と善大夫、そして肥後の地で守りにつく佐平次。彼らは幼馴染みの若きキリシタン侍だった。敗れて主家を失った三人はそれぞれ全く別の道を歩むことに。やがて、激しい弾圧と苛政に苦しむ島原・天草の民が、奇跡を起こすという四郎という少年の下に起ち上がった。この地で、三人は立場を変え、敵同士となって再会を果たすことに――。魂震わせる大河巨篇! 【目次】 第一章 生きてこそ 第二章 神はいずこに 第三章 武士と十字架 第四章 運命の変転 第五章 われらの祈りを聞き給え 第六章 讃美歌の海
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-「幸せとは喜怒哀楽の調和である」 ネガティブで卑屈なカメのタナカと、 いつも、なんだか幸せそうに見えるウサギのヨシキ。 正反対のサラリーマン2人がさまざまな感情を味わいつくし『幸せの重心』を見つける物語がnote・Twitterの連載を経て電子書籍になりました! 失敗したり、怒られたり、たま~に褒められたり… そんなカメのタナカの悩みは、 誰にとっても、身に覚えのあるものばかり。 仕事に疲れたり、落ちこんだりすると、 ついつい、考えてしまう答えのない問い。 「自分の幸せって何だろう?」 主人公カメ・タナカのモデルである作者が 「幸せとは喜怒哀楽の調和である」という言葉をヒントに描いた 『幸せの重心』第1巻はTwitter連載の54話まで収録。 ウサギのヨシキのモデルは、「よく生きるとは何か?」を考え続ける男、石川善樹。 独特のポジティブ思考から生まれる言葉の数々… 「言い訳は最高にクリエイティブ」 「卑屈には価値がある」 「ネガティブは無敵」 当たり前に思っていたことも、 実は、常識に縛られているだけ?! ただの思いこみ?! そんな気づきと発見を繰り返すうちに、 前より自分をちょっと好きになれる、そんな一冊です。 【著者:ワタベヒツジ Twitter:@watabehitsuji】 子どもの頃から絵を描くのが好きで、天才だと褒められ続ける。調子に乗ってロクに勉強せずに、絵を描き続ける。20歳の中盤で、自分が天才ではなかったことに気づき挫折しかけるが、コルクと出会いマンガ家としての歩みを始める。「幸せの重心」「おカネの教室」を連載中。
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-【1・2巻同時発売!】 私たちはとても仲の良い夫婦。だけど…セックスレス。 「くぅちゃん」こと、大河内クマ代・33歳。「ギューちゃん」こと大河内ギュー太郎と結婚して三年目。夫のギューちゃんはとても優しい。趣味も合うし、ケンカもほとんどしない。 一方でクマ代はあることに悩んでいた。 「私たちしなくなって1年、いや2年…?」 ギューちゃんと話し合いを試みるも、反応の薄さにやきもきしたクマ代は、道具に頼ったり、バーのマダムに相談したりといろいろと解決策を探っていく。その中で次第にギューちゃんに対する想いに変化が..? セックスレスをテーマに、SNS上でさまざまな議論をまきおこした本作。 セックスをしたい妻に対して、明らかにその話題を避けようとしている夫。はたしてギューちゃんの本心は..? シンプルなタッチで複雑な感情に迫る、セックスレスだけの問題におわらない、これはたくさんの夫婦に捧げる物語。
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-結婚した相手は、人生最愛の人ですか? 累計60万部を超え、2019年に映画化した『マチネの終わりに』が、マンガ家 髙堀健太によって、マンガ化! 天才ギタリストの蒔野(38)と通信社記者の洋子(40)。 深く愛し合いながら一緒になることが許されない二人が、再び巡り逢う日はやってくるのか――。 出会った瞬間から強く惹かれ合った蒔野と洋子。しかし、洋子には婚約者がいた。 スランプに陥りもがく蒔野。記者として戦場に赴く洋子。 やがて、蒔野と洋子の間にすれ違いが生じ・・・ ただ愛する人と一緒にいたかった。 芥川賞作家平野啓一郎の原作を、マンガ家 髙堀健太が描く、恋の仕方を忘れた大人に贈る至高の恋愛ストーリー。
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-母を亡くしたコッぺくんが、 小さな島を冒険をしながら 島のみんなやお父さん、 亡くなったお母さんの やさしさを知って 成長していく物語。 ●心をギュッと掴んで離さない、あたたかく魅力的なキャラクターと世界観 「一コマ一コマのコッペの顔がいちいち可愛い」 「料理が美味しそ~~~!」 「ふわふわな彼らの雰囲気に騙されちゃいけない。めちゃ骨太の冒険マンガだぞ!」 「青空や風景が気持ちいい」 ●著者、やじまけんじのこだわりも随所に詰まってます! 「ストーリーにワクワクしながら色彩にも注目しています」 「回を重ねるごとに、構図や見せ方が工夫されていて、いちいち感動してしまう」 「売れない本の定義とか、考え方がとても優しい」
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-とある街の小さなおでん屋さん。メニューは「コーヒー」と「おでん」だけという、ちょっと変わったこの店には、今日も悲喜交々の身の上話をしに、お客さんが集いますー。 【収録内容】 ●仕事で、学校で、家庭で。誰の日常にも起こり得る、ささやかな人生ドラマを束ねた『おでんダネはよもやま話で』全10話 ●『おでんダネはよもやま話で』の前身となったストーリー『さかえ通り O.D.N』全4話 【著者:まるいがんも】 コミックエッセイや創作マンガを描いています。 趣味の登山はセブンサミッター(七大陸最高峰)を目指します(現在2つクリア) 「まんが あなたもできる!公民連携のまちづくり」 「メンタルヘルス大国アメリカで実証された心がモヤらない練習」発売中
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-人は人を想う。しかしその一方で、弱いものを踏みつけにして社会を、暮らしを続けていく。 どろぼうは社会から疎外され、名前を忘れてひとり山の中で暮していた。時折、「狩り」と称して街に下り、強欲な資産家から金目の物を盗むことを生業として。ある夜、いつものように高級馬車を襲ったところ、幼い王女がひとり・・・。王女もまた、王家という社会から疎外されようとしていた。利害の一致したふたりは行動を共にすることに。そんな時、ふたりの前に虚構の力のひとつ、「言語」が立ち現れる・・・。 虚構の力は、「見えないものを“在る”と信じる力」。人々を結び付け、秩序を生み、集団の生存確率を高める力。しかしそれは同時に、弱いものを犠牲にする残酷な一面を持つ。実態を持たない虚構の力「言語」を相手に、ふたりはどう対峙するのか。 これは、名前のないどろぼうと孤独な王女が出会い、実態のない虚構の力にあがらい、生き延びようとする物語。
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3.0蘇我馬子、推古天皇、聖徳太子――古代史を彩った傑物たちの愛憎劇 政敵との死闘、推古大王・聖徳太子との愛憎の果てに馬子が得たものとは。 かつて日本の中心地であった飛鳥(現在の奈良県明日香村)を舞台に、 蘇我馬子の国づくりにかけた生涯を描く。 時は570年、病床に臥す父・蘇我稲目から強大な豪族・蘇我一族の頭目の座を受け継ぎいだ馬子。 以来、大王に次ぐ大臣として、日本に渡ったばかりの仏教に根差した国家を目指して邁進していく。 しかし、理想のためには謀略や暗殺も辞さず、馬子は血塗られた覇道を歩んでいくのであった――。 宿敵・物部守屋との争い、日本最古の女性天皇・推古との知られざる関係、 天才・聖徳太子への嫉妬と恐れなど功罪相半ばする日本最古の〝悪役〟の実像とは。 古代史浪漫小説、待望の文庫化。
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4.3●知的障害のある長男の出産、夫の突然死、生存率2割の大手術から生還するも、下半身麻痺となり、車椅子生活に__。 ●幾多の試練が容赦なく襲いかかり、もはや命を絶つしかないと思ったその矢先、著者は「死にたいなら死んでもいいよ」という娘の一言に救われ、前へ踏み出す勇気を得たといいます。 ●本書は過去年間180回以上もの講演を行い、人々に生きる勇気を与えている著者による初の自叙伝です。 なぜ、彼女はかくも強いのか? なぜ、かくも明るく生きられるのか? ●特筆すべきは、折に触れ著者を前に進ませようとする娘であり作家・岸田奈美の存在。心の持ちようで人間の運命は決まると、読者に対しても深い示唆を与えてくれます。 ●巻末に添えられた「娘から母への手紙」で、書名に秘められた真意が明らかになるとともに、深い感動が全身を貫いていくことでしょう。 ●TEDx講演動画をはじめ、SNSで5万シェア ●朝日新聞「ひと」、テレビ「NEWS ZERO」ほか、メディア出演多数の著者による初めての著書 (本書は、2017年に致知出版社から出版された内容を電子書籍化したものです)
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3.0史上最強の”経営者”は誰だ!? 家康、信長から蘇我馬子、大隈重信まで… 日本の英雄=トップリーダー12人を採点! ビジネス映像メディア PIVOT社長CEO・佐々木紀彦氏との対談特別収録! 【電子書籍特典】 電子版のみ特典として、PIVOT特別対談を追加収録。 ①『なぜ経営者は歴史から学ぶべきなのか?』 ②『経営者はプライベートへの意義をどう見出すべきか?』 著者出演の歴史教養番組 「偉人・敗北からの教訓」(BS11・毎週土曜20時~) 絶賛放送中!(2023年6月現在) 出演:伊東潤、中西悠理 〈本書で取り上げる12人の英雄〉 〇蘇我馬子 〇白河上皇 〇平清盛 〇源頼朝 〇日野富子 〇織田信長 〇豊臣秀吉 〇徳川家康 〇荻原重秀 〇田沼意次 〇大久保利通 〇大隈重信 ビジネス映像メディア〈PIVOT〉、デパート新聞の人気連載エッセイを書籍化!
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-【『初恋、ざらり』のざくざくろが贈る、超・実践型 ”恋愛指南”コミック!】 ・恋愛の駆け引きが苦手 ・大好きな元カレと復縁したい ・曖昧な関係に終わりをつけたい etc. すれ違う恋愛や人間関係のモヤモヤへのヒントが見つかるはず。 【あらすじ】 「私って、圭介くんの何?」 観光ホテルの受付で働く白井桜(26)は、職場同僚の綿貫圭介(28)と身体の関係を持つようになる。本命彼女として付き合いたい桜に対し、はっきりとしない圭介。 セフレのような関係に悩んでいたある日、恋の妖精「ざくちゃん」に出会い、恋のスパルタ(?)レッスンが始まりー!? 【著者:ざくざくろ】 1984年5月17日生まれ。姉の影響で漫画を描き始める。 2014年ごろ発達障害(ADHDと自閉スペクトラム症)の診断を受け、以降、自身の実体験を綴ったエッセイ漫画を描きSNSに投稿。注目を集める。 2019年、中編作品『初恋、ざらり』が、SNSをはじめ各メディアで話題に。
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4.6笑えて泣ける岸田家の日々のこと 大反響を呼んだ単行本 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が、 ついに文庫化しました! かきたし原稿「表紙の絵の味」と、 作家・一穂ミチさんの解説でパワーアップ! 真夏の甲子園でホットコーヒーの売り子をしたり、 試着に1時間かかるブラジャーを買ったりと、 なぜか日々おもしろいことが起きてしまう作家・岸田奈美がつづる、 情報過多の日々のこと。 大丈夫な家族と、大丈夫じゃない日々を、 疾走感あふれるリズミカルな文章で、 軽やかにユーモラスにとびこえる。 “弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった” “母に「死んでもいいよ」といった日” など傑作エッセイを多数収録。 【編集担当からのおすすめ情報】 岸田奈美さんの初の単行本が2年半ぶりに文庫化します。 この2年半の間に、岸田家にはいろんなことがあったと思います。 そんな岸田さんの2年半の思いは、 「文庫あとがき(おかわり)」でたっぷり語られています。 また、かきたし原稿「表紙の絵の味」では、 岸田さんが手がけた表紙のイラストについて、 装丁家・祖父江慎さんとのやりとりの裏話が。 そして、必見なのは作家・一穂ミチさんの「解説」です。 解説では、私、思わず涙がこぼれました。 ひと味ちがう岸田奈美ワールドをぜひご一読ください。
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3.9作家・岸田奈美の新たな代表作。 著名人からも絶賛&感動の声続々! 笑えて、泣けて、救われる。 新時代の書き手が綴る、心を揺さぶる傑作エッセイ。 「大好き」を言葉にし続けることが、 こんなに笑えて泣けるなんて。 ――藤崎彩織 笑いと悲しみは同じところにあって、希望と絶望も同じ場所から生まれる。 それを軽やかに教えてくれる、処方箋みたいな本だ。 しかもとびきり笑えるんですよ。 ――佐久間宣行 腰を下ろした、彼女の目線。優しさと逞しさ。そして、ユーモア。 今、世界に足りていないこれらに満ち溢れた、最高峰のエッセイ。 岸田奈美は、運命に愛されている。 ――リリー・フランキー わたしがしなければならなかったのは、わたしを好きになることではなかった。 嫌いなわたしの中にしか起き得ない感情を、わたしの中にしか生まれない言葉で、書くことだった。 どんなにつらくても。難しくても。時間がかかっても。飽きても。褒められなくても。 ようやくたどり着けたここから先に、たぶん、愛がある。 本作は小説誌『小説現代』で連載をしていた「飽きっぽいから、愛っぽい」を書籍化に際して、加筆修正したものです。 【電子特典】 noteの有料購読マガジン「キナリ★マガジン」で発表したショートエッセイ「たまたき」を電子書籍特典として収録。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっとしたことで、モヤモヤしたり。 「自分なんて……」ってクヨクヨしたり。 「なんでこんなことするんだろう」ってイライラしたり。 「こんなこと気にしてるのって自分だけ?」と悶々としたり。 とにかくいろんなことが気になっちゃってしょうがない! そんな気にしすぎなあなた……「気にしすぎな人クラブ」へようこそ! この本では、誰もが感じたことはあるけどふたをしてきた 「モヤモヤ」「イライラ」「クヨクヨ」といった 「心に引っかかっちゃうこと」の正体に気づき、 「自分の本当の気持ち」や「考え方のクセ」を知るお手伝いをします! 「気にしすぎあるあるシチュエーション」の4コマ漫画と、 気にしすぎ作家・吉本ユータヌキと公認心理師・中山陽平の対話を 読み進めていくうちに、ラクに生きられるヒントがたくさん見つかります。 ※これはコミックで配信してたものと同内容です、重複購入にお気を付けください。 目次(抜粋) PART1 人のことが、気になります。 □誤解を招かないか心配で、文章を直し続けて…グルグル □自分の好きなものを否定されて…クヨクヨ □友達からの誘いを断れなくて…モヤモヤ □淡白なLINEやメッセージに…ビクビク □勝手に期待して、叶えてもらえないと…ガックリ PART2 仕事や職場で、気になります。 □自分の考えや仕事を否定されて…クヨクヨ □残っている人に申し訳なくて先に帰れず…モヤモヤ □やりたいけど手をあげられなくて…ウジウジ □未完成の仕事を人に見せられなくて…ズルズル □後輩にも妙に気を遣ったり遠慮したりして…ウジウジ PART3 自分に対して、気になります。 □雑談がまったく盛り上がらず、気まずい空気に…アセアセ □何かをはじめても、すぐモチベーションが切れてガックリ □切羽詰まってるのに、全然違うことをしちゃって…モヤモヤ □咄嗟に出る言葉がいつも「すみません」で…モヤモヤ □「好きなこと」や「やりたいこと」がわからず…グルグル □気にしすぎな自分が…とにかく気になる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 投資の勉強=儲ける方法と考えてませんか? 累計100万部を超える人気投資マンガ『インベスターZ』の番外編、ついに発売! 「投資とは何か?」 「お金とは何なのか?」 「何のために投資をするのか?」 なかなか考える機会が少ない、「投資」のそもそもを、『インベスターZ』の番外編マンガと、社会的金融教育家の田内学さんによる各話の解説コラムを通じて、考えていく内容になっています。(約90ページ) 【本書の収録内容】 第1話 搾取されるだけの人生なんてまっぴらだ! コラム 「投資」で一発逆転とか考えてたら、ずっと大切なものを奪われ続ける人生になる AE1!? 第2話 ずっと株価を気にする生き方でいいの? コラム 時間を味方につける 第3話 お金のある人生=幸せって本当? コラム 幸せになれるかどうかは、どうお金を使うか 第4話 自分の世界を広げるには? コラム 一つ気付けば、世界はつながり始める 最終話 自分の雪だるま コラム 小さな一歩が幸せへつながっていく 田内学さん特別インタビュー お金を増やすこと=豊かさなのか? 想像力が投資の本質につながる 【『インベスターZ』あらすじ】 お金って何だ? 創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった! 「この世で一番エキサイティングなゲーム人間の血が最も沸き返る究極の勝負……それは金、投資だよ。」
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4.1【電子書籍特典】 北國新聞に掲載されていた中編『夢路はかなき』を、電子版のみ特典として収録。 先に尽きるのは家康の寿命か、豊臣家の命脈か。 まったく新しい「家康像」を描き出した本格歴史小説! 時は「大坂の陣」の数年前――。いまだ盤石でない徳川幕府を案じる老齢の家康は、二代将軍である息子・秀忠を揺るぎない天下人にするための体制づくりを急いでいた。一方、豊臣家の威信凋落を肌身で感じる淀殿は、愛息・秀頼の復権に向けた効果的な打開策を見つけられず、焦燥感を募らせていた。宿命と因縁に翻弄され、矜持と野心の狭間で揺れ動く二人は、やがて雌雄を決する最期の戦いに、それぞれ活路を見出そうとするが……。 父であるが故の、母であるが故の苦悩と喜び。親が子に寄せる想いが時代を動かす――。 己の「死」の先に見出そうとした「希望」とはいったい何だったのか?
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3.750代、バブルの生き残り、絶滅寸前の肉食会社員、ティラノ部長。 若い時に鍛えた肉食根性も、今は昔の名残。 今日も草食な心を、時代の風にさらして、歩く。 「パワハラ」「セクハラ」「アルハラ」etc.ジェネレーションギャップと戦いながら、部下と上司の板挟みに悪戦苦闘。 累計100万いいね! SNSで更新するたびにざわつく漫画「ティラノ部長」が 待望の単行本化。 バブル世代の肉食会社員が直面する 不器用すぎる日常にエールの声が続々。 ――きっと、明日こそいいことがある! これってパワハラ?/始めの一杯は?/リモート会議、決戦の時/ ガラケーを抱きしめて/上司からの友達申請/部下とのランチ/ 決まって言う言葉/イチャイチャカップル/優しい嘘/ 部下から教わるSNS/ひとり焼肉/カラオケ/朝の占い/母さん/ 私の存在意義って?/恋敵?/一生のお願い/スピノVSティラノ/ お正月の思い出/認知症の、父親/花田さんの失恋/名前が出てこない/ サプライズ/悲喜こもごも/帰り道 ほか描き下ろしも! 誰もが必死に生きているこの世の中に 共感度MAXの物語をお届けします。 鈴木おさむ(すずき・おさむ) 放送作家 1972年生まれ。千葉県出身 鈴木おさむインスタでは漫画「ティラノ部長」(毎週金曜日更新)と「お化けと風鈴」(毎週水曜日更新)が連載。LINEマンガでも「お化けと風鈴」(毎週水曜日更新)が連載。 したら領(したら・りょう)マンガ家 1988年生まれ、愛知県出身。2020年。Twitterで自主連載を始めた『眠れないオオカミ』がSNS上で話題になり、書籍化やグッズ化、展示会を開催。『眠れないオオカミ』で「cakesクリエイターコンテスト2020」を受賞。2020年『ティラノ部長』連載開始。
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4.3ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊の1500字×1642日の思考の記録、書籍化!!!!!!!! エッセイから小説まで、作家・品田遊の脳内を覗く超贅沢な一冊! ダ・ヴィンチ・恐山こと作家・品田遊が、2018年から毎日欠かさず投稿を続ける日記「ウロマガ」(居酒屋のウーロン茶マガジン)。1642日分の投稿から厳選した記事を全文加筆修正、再構成して、エッセイからコラム、小説まで品田遊の鮮やかな表現をたっぷり味わえる超贅沢な一冊が出来上がりました! 1ページ目から読み進めるも良し、気になる見出しを読むも良し、たまたま開いたページを読むも良しの、読みどころがぎっしり詰まった328ページ。 ――― 記憶 日記を毎日書くようになってから月日が経つのが明らかに早くなった。 というより、過去が近くなった、と言うべきか。できごとを細かく記録することによって、去年の出来事でも日記をたよりに「ああ、あったな」と具体的に思い出せるようになった。 3年前の日記と3ヶ月前の日記に質的な違いをあまり感じない。過去の「遠さ」は内容の曖昧さに由来するのか。 私は記憶を距離的にとらえているのかもしれない。みんなもそうだろうか。現在の記憶が近くに、過去の記憶が遠くに並んでいるようなイメージだ。完璧な記憶能力の持ち主にとって、5年前と3日前にどれほどの違いがあるのだろう? 内容の鮮明さに違いがないとすれば、そこには単に時間的な前後関係の違いしかない、といえるはずだ。そういう人たちにとっての過去の日々は、本棚に並ぶ背表紙のようなものなのだろうか。いや、整列している必要もなく、ただ個別の本が一冊ずつ散らばっていてもいいのだ。 (本文 「記憶」より) ―――
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-不倫相手は死んだ女性だった… 車椅子の妻と可愛い娘、家族3人で平穏に暮らしていた主人公・ヒロト。 会社でお荷物呼ばわりされるヒロトは、売れない物件を売ろうと訪れた不気味な建物で風鈴の音を耳にする。事あるごとに風鈴の音に誘われ、幽霊のスズと逢瀬を重ねることに。 2人の関係が深まるにつれ、恐怖の現象が次々と巻き起こる愛憎ホラーサスペンス。 スズとヒロトには、壮絶な過去と因縁が?!ヒロトの愛する家族まで巻き込まれていく…美人幽霊の真の目的は何なのか? 鈴木おさむ原作・縦スクロールマンガとして配信中の作品が電子書籍になって登場!
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-「全米の1兆円市場」に挑む男の物語。 「Googleに企業を売却した初めての日本人」として一躍注目を浴びた加藤崇氏の自伝をもとに、裸一貫、シリコンバレーで奮闘する物語を描く。 日本で事業成功を収めた加藤崇は、休むことを知らない。 こんどはアメリカで新規事業立ち上げを目論んだ。 配管に潜るスネークロボットで、アメリカ中の水道管を直そうというのだ。 テクノロジーとアイデア、それに持ち前のバイタリティで、崇は「世紀の難問」に挑む! 【REACH -無限の起業家- DIGITAL COMIC MOVIE】 https://www.reachweb.info
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3.8日本一のねぶたを作る! 兄の思いを継ぎ、女ねぶた師は絵筆に魂を込める――。 令和の青森を舞台に、渾身の筆で活写する日本で一番熱い夜 東京で派遣社員として働いている工藤紗栄子は、三十歳を過ぎ物足りない毎日を送っていた。そんな時、青森でねぶた師として活動している兄・春馬が病に倒れたと報せが入り、紗栄子は帰郷する。「必ず渾身の作を祭りに出品する」と言う春馬だったが、病状は芳しくなかった。 春馬を手伝う決意を固める紗栄子。しかしねぶた祭が迫る中、春馬は入院してしまい……。 ねぶた師であった亡き父から兄へと継がれた魂を、形にできるのは私しかいない。 女ねぶた師・紗栄子は瞬刻の輝きを青森の夜空に描くことはできるのか! ? 時代を駆けて筆を揮う稀代の歴史小説家が、令和を舞台に女ねぶた師を活写する!
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-【新府城 / 躑躅ヶ崎館 / 岩殿城 収録】 過去500以上の城跡を訪れた歴史作家・伊東潤による ラジオ番組の人気コーナー「城歩きのすすめ」の原稿をマイクロコンテンツとして電子書籍化! その城が作られた背景や起こった出来事などを地域ごとにわかりやすくまとめています。 城歩きを始めてみたいというビギナーの方にもおすすめです。 <本書に収録の城> - 新府城 - 躑躅ヶ崎館 - 岩殿城 ※原稿は常に更新していますが、 著者の既刊『歴史作家の城めぐり』『城を攻める 城を守る』の内容と重複する箇所もございますので ご了承ください。また、ラジオ原稿がベースとなります関係で、図表等はございません。
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-「人生はどのめんどくささを受け入れるかだ」 共感率120%!このゆる&毒さが癖になる! すべてがめんどうくさい…そんなコンビニ店員のうさぎの日常系マンガ、 『全てがめんどくさいウサギ』がTwitterの連載を経て電子書籍になりました! 『在宅勤務子ちゃん』の作者が描く、 『全てがめんどくさいウサギ』第1巻はTwitter連載の50話まで収録。 ・息をするのもめんどくさい ・自分が一番めんどくさい ・すきとかそういうんじゃない …電子書籍の目次からもウサギのめんどくさいマインドがほとばしる…!! ウサギの「めんどくさい」と思う瞬間瞬間を見続けていると いつのまにか自分の肩肘の張り具合に気づき、 めんどくさいに素直になりたいと思い、 最後にはなんだかあったかいものが残るのは…私だけでしょうか? ちょっとしたことでつかれやすい今だからこそ、 読んでいただきたい一冊です。 【著者:一秒 Twitter:@ichibyo3】 主にSNSで活動中のマンガ家。日常のささいな感情や気づきを描くのが好き。 自粛期間中の息抜きに「在宅勤務子ちゃん」を描いたところ、各方面から共感を呼ぶ。 時事ネタで終わると思っていたのに書籍化となったことは本人が一番驚いた。 普段は恋愛マンガや育児エッセイなどを執筆してSNSに掲載中。ゲームとタピオカが好き。
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4.0桶狭間の戦いは信長の天才的用兵による「大勝利」だったのか。大坂の戦いにおいて、豊臣家の滅亡は必然だったのか。肥前国平戸藩主・松浦静山の名言「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ははたして真実なのか――。 人気歴史作家が、戦国史の転機となった十二の野戦に着目、新史実を踏まえて勝因・敗因を徹底分析する。「優位に立つ者は奇道に走ってはならない」「実際の戦場は誤算と失点だらけ」「どんな戦いも勝負は紙一重」等、ビジネスにも人生にも役立つ教訓を導き出した、画期的な戦国合戦史。
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3.9【電子書籍特典】 岸田家オフショットを5点掲載(*既出の写真も含まれます) 人生の大きな困難を乗り越えられたのは家族のおかげ。 元気おすそわけエッセイ集。 長男の知的障害を伴うダウン症を受け止めた矢先、最愛の夫が39歳で急逝。 自分が一家の大黒柱となって奮闘中、大動脈解離となり 手術の後遺症で車椅子生活を余儀なくされて――。 死にたいほど落ち込みもしたけれど、前を向けたのは 心の中に生きる夫と大事な子供たちがいてくれたから……。 七転び八起き人生をユーモアまじえて綴ります! 第1章 私の人生を変えた3つの出来事 頼りの娘から「死んでもいいよ」と言われた日 専業主婦歴15年でまさかの再就職活動 今も心で聞く「あほちゃうか」は万能フレーズ 落ち込んでいる時にプラス思考になる方法 まゆ毛とオシャレと私 自信とは自分を信頼してつくるもの 差別していたのは、他でもない自分だった 自分を信じることができれば、怖いものはなくなる 第2章 いつも家族を笑顔にする優しい長男 ダウン症で知的障害のある息子・良太 周りに「知ってもらうこと」、本人に「伝えること」 必要なのは、「特別な存在」にしないための「特別な支援」 職場や学校で障害のある人と接するときは?――良太が教えてくれたこと 山本五十六の教えと信じる力 「ママ、トゥーリ、つくって」から始まる連想ゲーム! 良太とスイミングスクールにまつわるエピソード 第3章 顔も心もパパと瓜二つな頼りになる長女 生まれた時から父親と瓜二つの娘・奈美 誰かを大切にできるのは、誰かから大切にされた人 思い込みと使命感のアドバイスをやめる 親子の対話は、安全地帯を見つけることから アンパンマンは人格を否定しない 「幸せがこわい」と感じた日のこと 第4章 案ずるより産むがやすし、横山やすし! ママにできることはまだあるかい?――赤べこの思いを伝えたい 私の家族はダイバーシティ あなたのおにぎりは、丸ですか、三角ですか 間違えて乗った電車が時には目的地に運ぶ これからの時代に求められるのは「優しい人」 息子が仕事をサボって帰ってきた!? 第5章 岸田家のコロナ物語 「なんか話し方、怖いで」 変化は慣れると役に立つ 「明日仕事ある?」と毎日質問する息子のルール 「大丈夫や! 寝とき! 」 幸せとは何なのかを知れた2020年。幸せに生きると決めた2021年 ビビンバが教えてくれた生きる意味 第6章 「死んでもいいよ」から「生きるんやで」へ さらなる試練 命を助けていただいたこと のんびりのび太くんになろうと心に決めた退院前夜 良太の揺れる心 鬼電の巻 良太の揺れる心 行く?行かない?の巻 聖火の道を歩き……いや、走り終えて
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4.5【電子書籍特典付】 本作書籍化のきっかけとなった、Twitterに投稿したゆうすけ先生との対話とイラストを再編集した10P。 本編と合わせてお楽しみください。 * 私を救えるのは、私だけ。 マンガ家・竹内絢香×心療内科医・鈴木裕介(Dr.ゆうすけ)コラボ!心とカラダをととのえるセルフケアコミックエッセイ。 本書でいう「ご自愛」とは――― 自分の心やカラダがちょっとプラスになる行動や考え方のこと。 「完全に体調のいい日が1日もない!」と悩んでいた30代半ばの著者がヘルシーに生きるための一歩を踏み出す備忘録。 ・どうしても気分が上がらないときは「日光」を浴びてみる ・楽しさや気持ちよさを求めて「運動」してみる ・不安な気持ちに支配させそうなときは、「瞑想」をしてみる ・自分の中にある「固定観念」を整理してみる など 漠然とした不調に悩まされていた日々が少しだけラクになった、誰でもできるご自愛を20個紹介&すべてのご自愛に対する鈴木裕介先生の解説つき! 万年不調の日々から抜けだし、ヘルシーに生きるためのヒントが詰まった一冊です。
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-“普通”ってなんだろう? 最近転校してきた“三山くん”はしゃべらない。 誰ともしゃべらず孤立していた。 見かねた担任は学級委員長のわたし“紗倉”に三山くんを押し付けてきたが、話しかけても三山くんはしゃべらない。 ムリだと思った矢先、聞こえてきたのは…… 普通と違う“三山くん”とお人好しの学級委員長“紗倉”のささやかな交流を描く「三山くんはしゃべらない」の他、 オフィスでの先輩や後輩たちとのちょっと癒される話や 夫婦間の会話などを描いたエッセイなど短編集を収録。 トゲトゲした気持ちになることだってある。 だけどちょっとした会話や気持ちの切り替えで優しくなれる。そういう眼差しをもった著者“もず”の初短編集です! 【収録作品】 ・三山くんはしゃべらない ・三山くんはしゃべらない おまけ ・私の漫画道 ・なんでまんがをかくの ・オフィスまんが 先輩男子と後輩女子 ・オフィスまんが 部長の差し入れ ・オフィスまんが はじめての後輩 ・オフィスまんが 部長の質問 ・団子屋の異世界転生 ・桃太郎裏話 ・クリスマスのちょっと悲しい思い出 ・記憶力の悪い私がなんとかしようと対策を考えた結果 ・実家の犬の話 ・これの繰り返し ・テレワークで変わった価値観 ・最近 ・夫婦円満の秘訣 ・妻から夫へのご提案事項 ・いつまでも待ってる
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3.9本書は、現代の純文学からミステリーまでの11作品を題材に、物語をより深く楽しく味わうコツを、人気小説家がわかりやすく解説。小説を読んだ後、SNSで、作品の感想を書いたり、意見交換ができるようになる1冊です。 「冒頭で、私は、動物行動学者のティンバーゲンによる『四つの質問』を紹介している。これは、文学に限らず、映画にも美術にも通用する問いであり、何かを鑑賞したあと、人とそれについて話をしたり、自分で感想を書いたりする際には有効な着眼点となるだろう」(本書「文庫版によせて」より抜粋) <本書で解説する作品> ●ポール・オースター『幽霊たち』 ●綿矢りさ『蹴りたい背中』 ●ミルチャ・エリアーデ『若さなき若さ』 ●高橋源一郎『日本文学盛衰史――本当はもっと怖い「半日」』 ●古井由吉『辻――「半日の花」』 ●伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 ●瀬戸内寂聴『髪――「幻」』 ●イアン・マキューアン『アムステルダム』 ●美嘉『恋空』 ●フョードル・ドストエフスキー『罪と罰』 ●平野啓一郎『本心』 PHP新書版に、『罪と罰』『本心』の解説を新規追加し、再編集。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子書籍特典付】 紙書籍未掲載の別カラー表紙絵や、イラストに描かれている映画ポスターのタイトル、 イラストのベッド上アイテムの説明など、創作背景を収録。 本編と合わせてお楽しみください。 * 1960年代にイギリスはロンドンのストリートで花開いた、反骨精神溢るる若者たちの文化「スウィンギン・ロンドン」。 ツイッギー、マリー・クワント、BIBAにビートルズ、ミニやモッズ、テッズなど、ファッションから音楽まで、個性的で多様な文化が次々と生まれた、この刺激的な時代のファッションを、英国フリークの漫画家・イラストレーターの竹内絢香がフルカラーで描く、60年代英国ファッション本の新たなる決定版が発売! 「イギリスの文化革命期」とも言われる1955年から1974年までの「長期の60年代」を採り上げ、イラストと文章、漫画でたっぷりと紹介します。 監修には『ザ・ストリートスタイル』など、数々のファッション関係の著書を持つ、ファッションイラストレーター・ファッションスタイル研究家の高村是州が就き、楽しく眺める以外にも、資料としての価値も高い一冊となっています。鮮やかな印刷、二色の箔を使った豪華造本。 - はじめに - 読み方 - Introduction - Style01: Classics クラシック - Style02: Teddy Boys テディ・ボーイ - Style03: Rockers ロッカーズ - Style04: Mods モッズ - Column:英国の学生服 - Column:パンツの形 - Comic1 - Style05: Mini ミニ - Column:メイク - Column:ヘアスタイル - Column:新素材 - Comic2 - Style06: Skinheads スキンヘッズ - Style07: Peacock ピーコック - Style08: Unisex ユニセックス - Style09: Cosmocorps Look コスモコール・ルック - Style10: Psychedelics サイケデリック - Style11: Bohemian-chic ボヘミアン・シック - Style12: Hippies ヒッピー - Column:古着ファッション - 英国用語集&索引 - 参考文献 - おわりに - 電子書籍特典
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4.3「必要とされると、拒めない...」 上戸有紗は、「コレ」でしか役に立てないと、求めてきた男性につい体を許してしまう。 軽度の知的障害をもつ自分に自信が持てない有紗は、優しくしてくれるバイト先の社員・岡村さんが気になり始めて・・・。 不安定な二人の行き先から目を離せなくなる、切なくも愛おしい恋のものがたり。 【「必要とされると拒めない女の子が恋をする話」として、SNSで話題沸騰】 ・心がぎゅーっとなる... ・誰かに必要とされる事を求めてしまう気持が痛いほどわかる ・どうにかして、二人に幸せになってほしい... という感想、多数。 【電子書籍限定、描き下ろしマンガ12P付き!】 ■目次 ・必要とされると拒めない ・せめて「普通」でいなくちゃ ・加速していく二人の気持ち ・【おまけマンガ】岡村さんと有紗(10P) ・【おまけマンガ】ざくざくろより(2P) 【著者:ざくざくろ】 姉の影響で漫画を描き始める。ずっと漫画家になりたかったが、投稿を続けるもデビューできず。 他の仕事を転々としながら漫画を描き続けた。7年前に今の夫と再婚。 そのころ発達障害(ADHDと自閉症スペクトラム)と診断される。 薬と夫の質問力のおかげで思考が整理され、そのころから漫画を描く力がちょっとずつ上がり、 インスタでエッセイを描いたところフォロワーさんが急増し、漫画の仕事をもらうようになる。
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-『宇宙兄弟』『働きマン』など担当編集の佐渡島庸平らによる SNS時代にマンガ家を目指す人への、新しいマンガの教科書。 書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としたプロマンガ家を育成する「コルクラボマンガ専科」の講義内容を一冊にまとめました。 作品のテーマの作り方、ストーリーの作り方、描き方、マンガ家としての生き方まで、新しい時代のマンガ家に必要なスキルが体系的に学べます。 コルクラボマンガ専科とは 書籍出版にこだわらず、SNSやファンコミュニティを主戦場としたプロマンガ家を育成する漫画講座。 半年間のカリキュラムで、毎月2回の講義のほか、実際に漫画を制作する課題を通して新しい時代のプロマンガ家としてのスキルを学んでいく。安野モヨコ、小山宙哉らが所属するクリエイターエージェンシー「株式会社コルク」主催。 https://school.corkagency.com/ 講師 佐渡島庸平 Sadoshima Yohei コルク代表・講師 2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。 2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。 ごとう隼平 Goto Junpei コルクラボマンガ専科ファシリテーター・東京ネームタンク代表 マンガ家として大手出版社に通いながら、日本の商業マンガの構造を10年に渡って研究する。代表作は『銀塩少年』(小学館)。2015年、ストーリー専門の教室&研究室、東京ネームタンクを設立。2021年、株式会社コルクCCOに就任。 山田ズーニー Yamada Zoonie 文章表現インストラクター・作家・慶應大学非常勤講師 Benesse小論文編集長として高校生の考える力・書く力に16年尽力し独立。フリーランスとして大学・企業で書く力・表現力・考える力・プレゼン力の教育を展開。 著書に『伝わる・揺さぶる!文章を書く』『あなたの話はなぜ「通じない」のか』他。 「おとなの小論文教室。」連載中。 特別講師 遠藤環 Endo Tamaki 演出家・プロデューサー 元TBSの演出家・プロデューサー。『想い出にかわるまで』『クリスマス・イヴ』『愛はどうだ』『ホームワーク』『アリよさらば』等のヒットドラマを制作。また『ザ・ベストテン』『ザ・チャンス』など1980年代を代表する人気バラエティー番組を数多く担当。現在は「遠藤塾」と称し若手俳優への演技指導(某有名女優や国宝級イケメンなどもここから巣立っている!)を不定期で行っている。 主な章構成 第一講義「マンガを学ぶ」とはどういうことか 第二講義 おもしろいマンガとは何か 第三講義 イラスト力アップ講座 第四講義 「感情」を伝えるためにマンガを描く! 第五講義 ストーリーのプロットを身につけよう 第六講義〝伝わる〟〝魅力ある〟キャラクターの生み出し方 第七講義 感動を作る演出を学ぶ 第八講義 作品を推敲する 第九講義 描きたいテーマの見つけ方 第十講義 マンガ家を一生の仕事にするための8つの目標管理 第十一講義 これからのマンガ家はどう生きていくか デジタル化とSNS活用
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4.6日蓮聖人降誕800年―― 「現実から逃避しない。このマンガはあらゆる悩みと向き合う経典になりうる」 (佐渡島庸平/コルク代表取締役社長、編集者) この受難の現代をどう生きるか? 人生で直面するさまざまな試練をどう克服するか? 答えは法華経のなかにある。 「死別」「青春」「人間関係」「老いと死」 「憎しみ」「信念」「親子の情」「人間の弱さ」 悩める現代人に贈る、珠玉の短編マンガ8編。 【あらすじ】 800年前、鎌倉時代――。 そんな昔にも、いまの私たちと同じ苦しみがあった。 大地震が続き、疫病が流行し、さらに大飢饉に見舞われた。 絶え間ない苦しみが、この世界を覆った。 苦しみに耐えかねた人々は、信じれば『来世で幸せになれる』という念仏をとなえた。 「ナムアミダブツ」「ナムアミダブツ」 でも、本当にそれでいいのか? 人は「この世でも」幸せになるべきなんじゃないか? 「いまも」幸せのために生きているんじゃないか? 800年前の日本に、そう人々に説き続けた1人の僧侶がいた――。 【目次】 ■第1話 悲しい別れ コラム なぜ辛いのに生きなくてはいけないのか? ■第2話 才能ってなんだ? コラム 自分を信じるために ■第3話 思いが伝わらない コラム わかりあえない人とどう向き合うか? ■第4話 死の恐怖 コラム あなたは誰かとともに生きている ■第5話 憎しみの正体 コラム 憎しみを乗り越えるために ■第6話 恩返し コラム 本当の恩返しとは何か? ■第7話 お母さんの味 コラム いなくなってもここにある ■最終話 人間は弱い。でも… コラム あなたは尊い
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3.0【『本心』分冊版 プロローグ/第一章 <母>を作った事情(全14巻)】 愛する人の本当の心を、あなたは知っていますか? 『マチネの終わりに』『ある男』に続く、平野啓一郎 感動の最新長篇! 「常に冷静に全てを観察している賢い主人公の感情が、優しくそして大きく揺れるたび、涙せずにはいられない。」── 吉本ばなな 「心配だっただけでなく、母は本当は、僕を恥じていたのではなかったか?」 ロスジェネ世代に生まれ、シングルマザーとして生きてきた母が、生涯隠し続けた事実とは── 急逝した母を、AI/VR技術で再生させた青年が経験する魂の遍歴。 ◆ 四半世紀後の日本を舞台に、愛と幸福の真実を問いかける、分人主義の最先端。 ◆ ミステリー的な手法を使いながらも、「死の自己決定」「貧困」「社会の分断」といった、現代人がこれから直面する課題を浮き彫りにし、愛と幸福の真実を問いかける平野文学の到達点。 ◆ 読書の醍醐味を味合わせてくれる本格小説! 【あらすじ】 舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。最新技術を使い、生前そっくりの母を再生させた息子は、「自由死」を望んだ母の、<本心>を探ろうとする。 母の友人だった女性、かつて交際関係のあった老作家…。それらの人たちから語られる、まったく知らなかった母のもう一つの顔。 さらには、母が自分に隠していた衝撃の事実を知る── 。
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-【*三篇のマンガと原作からなる『もうあかんわ日記』特選シリーズです】 <第一弾 どたばた動物編> もくじ ・マンガ 鳩との死闘 ・マンガ 双翼の忘れ形見 ・マンガ お耳たらしとったらええねん ・原作 鳩との死闘 ・原作 双翼の忘れ形見 ・原作 お耳たらしとったらええねん ・あとがきマンガ 作家・岸田奈美の原作を、同著のしおりやハガキなどの販促、noteのヘッダーも手がけたマンガ家・水縞アヤがマンガ化。 ふたりのコラボであの興奮がふたたびよみがえります。 <『もうあかんわ日記』について> 父は他界 弟はダウン症 母は車いすユーザー、からのコロナ禍に生死をさまよう大手術 間におじいちゃんの葬式が挟まって ついには、おばあちゃんに異変が ーー残された長女(作家)にすべてのタスクは託された 次々におそいかかる「もうあかんわ」なラインナップ なのにどうして、こんなに面白い文章が出来上がってしまうのか 読んでる側はいったいなんで、こんなに救われてしまうのか!? 【人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ】 3月10日から4月15日までの岸田奈美のnoteに書かれた、泣けて笑える祈りの日々 放った言葉を本人の手で見事に体現した、読後、拍手喝采のエッセイです。
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4.5「朝どうしても起きられない」 「気持ち悪くて動けず遅刻する」 これはすべて甘え… ではなかった。 10代の10人に1人が発症。 「起立性調節障害」という病気と中学生のころから向き合ってきた 作者のエッセイコミック、 『学校に行けなかった中学生が中学生が漫画家になるまで』 がnoteの連載を経て紙書籍になりました! どうしようもない不安や苦しみ、つらさ。 こんなマイナスな感情、隠してしまいたい…。 でも作者はその気持ちのひとつひとつを みつめて、かたちづくり、さらけ出していきます。 私たちが思いもかけず「普通」の道を歩めなくなったとき、 きっとじんわりと「勇気」をもらえる。そんな作品です。 【著者:月本千景 Twitter:@chikatsuki】 1994年兵庫県生まれ。漫画家。作家エージェント会社「コルク」所属。 中学生のころに「起立性調節障害」を発症し、3年間ほぼ不登校に。 闘病しながら通信制の高校に通い、将来の進路を意識し始めたころ、 自分にできることは何かを考えて漫画家になることを決意。 22歳で某マンガ雑誌編集部の月例賞佳作受賞。 Twitterのフォロワーは5万人を超える。
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5.0笑えて、ときに泣けてしまう爆走エッセイ! この本を読んで後悔する人はいない。 むしろ感謝に満ちると思う。岸田家にも自分にも、明日があることに。 ――矢野顕子さん激賞! 異例の大反響! 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』から1年、 ゲラゲラ笑えて、ときにしんみり、なんだか救われてしまう 爆走エッセイ第2弾の登場です。 電子書籍購入特典として、 ショートエッセイ「梅吉という犬の話」を収録。 ※こちらは 「はじめに」 「全財産を使って外車を買った」」 「歩いてたら30分で6人から「ケーキ屋知りませんか?」ってたずねられた」 が読める、無料お試し版です。
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