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※本書はTeamバンミカスより配信されていた『共産党宣言 (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
資本家に社会のリーダーになる資格はない!
古代…中世…近代…と、繰り返される階級闘争の歴史。支配する者と支配される者はどういう経緯で生まれたのか、そして現代の資本主義社会に蔓延する問題とその解決策とは…?歴史の流れを科学的に検証する「唯物史観」の視点から、人類がたどるべき道を解明したマルクスとエンゲルスによる革命の書を漫画化。
<i>まんがで読破シリーズ 第34巻</i>
<i>※まんがで読破『資本論』『続・資本論』と併せてご覧ください</i>
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Posted by ブクログ
このシリーズの、資本論、続資本論を読んだ後、そのままの流れで手にした。
資本主義では補いきれない部分を共産主義が持っているって何かの本を読んだときに学んだのがきっかけかな。
少し話は違うかもしれないけど、今の仕事に当てはめて考えてみた。
営業で頑張った結果をインセンで評価してもらって、給料をアップさせていける仕事。これが資本主義的な考え方に近いのかな。結果をだせば評価してもらえるっていうのは、醍醐味な部分で良いけど、頑張っていても、結果が出ない場合は評価されない。
反対に、1人が頑張るんじゃなくてみんなで結果をつくっていく仕組みができていて、評価は1人に対してではなくチームとか、会社全体としての売上をつくっていって、定性的に評価されて賞与ではなく、次回のペースアップにしてくれるっていう制度。これが共産主義的な考え方で、出てきた利益を平等に分配されていくっていうことかな。
どっちが優れているのかは正直わからない。ただ頑張って結果出しても評価されなかったら頑張り続けることはできない。
平等とは何か?優劣を極める方がよいのか?価値観によるものかもしれないけど、自分なりに心地よく感じられる場所を模索していくこと、何かに固執してしまうんじゃなくて、考えながら可変していける環境がつくれたら幸せなんじゃないかなって感じた。
Posted by ブクログ
「強行手段によって共産主義革命は達成されるのだ」
少々期待していたより内容が薄く、表面的なところをなぞる程度しか分からない。
そもそもその程度の入門を目指していると言われると続けようがないが。。
絶対王政→[市民革命]→資本主義社会→[労働者革命]→共産主義社会
19世紀当時の思想について、現在の日本の環境と比較した資本家と労働者の差を考えると納得はできる。
ただ、最後まで労働者革命後の共産主義が、本書中での失敗事例として出てきた貴族の返り咲きとしての革命後の半ば絶対王政的な共産主義との違いについては分からない。
その後についての描写がないからだ。
本書の事例中の、「公平を保つための規律」の問題は共産主義の中ではどうしてもぬぐえないだろう。
インプットとアウトプットが比例しない社会を統制するには力しかなくなってしまう。
その点で、「公平って・・・?」という一労働者の問いかけに対しては慎重に考える必要がある。
インプットとアウトプットの比例については、当時の資本家が君臨していた労働者の環境でもダメだし、改革後の共産主義でも結局はダメだろう。
そういう意味では現在の日本の環境はゆがみがあれどこれらに比べれば十分な環境にあると言えなくもない。
マルクスの再来はあり得ない。
時代が違う。
19世紀の状況に戻るならば、一考の余地もあるかもしれないが、何にせよ、労働者による労働革命後の社会からの考察が必要。
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少年・青年マンガ
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