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※本書はTeamバンミカスより配信されていた『神曲(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
今から君を『死後の世界』へと案内しよう。
青年ダンテは、最愛の女性・ベアトリーチェの死により生きる希望を見失ってしまう。気がつくと暗い森の中をさまよっていたダンテは、古代ローマの詩人の助けのもと「死後の世界」を旅する決意をする。生きながらにして地獄から煉獄を体験したダンテは、ついにベアトリーチェと再会するが…。イタリア文学最高の古典とされる長編叙事詩を漫画化。
まんがで読破シリーズ 第18巻
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Posted by ブクログ
「なぜ地獄が存在するのか?」という問いかけに、この『神曲』では二つほど答えがあると思う。
一つは、耐え難き地獄の苦しみを味わってこそ、天国に行ったときに大きな喜びが得られるということ(最初から天国に行ったのでは大きな喜びがない)。
二つ目は、天国編でベアトリーチェが、人々が自由の意思を手にした瞬間、神の存在を忘れるから人々は堕落し、やがて神への愛も失われていくということを言っているが、その神への愛を常に忘れないために、地獄が存在しているということ(つまりは神への愛を忘れるな、という脅し?)。
自分は無信仰なので、神への愛なんていう感覚がないが、その神を「親」に変えて読み替えることは出来ると思った。
Posted by ブクログ
大まかなあらすじを知ろうと目を通す。
誰も知らないあの世を見せてくれるところと、あの世で数多の有名人に会えることが、この物語の面白さの一つ。そういう映画を観たことがある。確か、「ミッドナイト・イン・パリ」。あの世ではなく、1900年代のパリを映像で観られて、ピカソやロートレックなどの偉人に会える。
この世での生き方があの世での生き方に関わってくるため、これはお話なのだと理解していても、「人の振り見て我が振り直せ」的に自分を振り返り、自分の生き方を考えさせられることになるのだろう。
時代による道徳観の違いや、為政者や指導者の人に都合のよい道徳観もちらほら見え隠れするところも面白い。
Posted by ブクログ
教養5冊目
愛する人を失った主人公が
地獄・煉獄・天国を訪れ、自分の進むべき道を見つけるという内容。
神について、この世あの世について書かれているので
日本人には、ピンとこない内容かもしれない。
おもしろい物語だと感じるが、本気で信じない。
世界の信仰において、その通りと信じている人や自分の信仰と全く違うと猛烈に批判する人がいる。
個人的な感想として
罪を犯した人間が、その罪に応じて地獄で罰を受けるという部分が驚きだった。
今までにない考え方。
死後の世界を想像したりすることは意味がないことかもしれない。
しかし、考えることで今生きることが変わってくるなら意味のあることになると思う。
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少年・青年マンガ
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