PHP研究所作品一覧

  • えかきのポール
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 花のみやこパリのまちかどで、わかいねこのえかきポールが絵を売っていました。しかし、いっしょうけんめいかいた絵もさっぱりうれません。ある日、ステッキをもったしんしがあしをとめて……
  • 3分間ノンストップショートストーリー ラストで君は「まさか!」と言う ときめきの数字
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    1巻1,100円 (税込)
    意識してみてください。身近なところにある数字を。考えてみてください。きみの心の中にもある数字を。人気シリーズ第31弾! ラッキー? アンラッキー? 運命を狂わす315な数字の世界へようこそ!! 【本書の特徴】●3分間ショートストーリー×19話! 朝読にもぴったり! ●すべての行動にカウントダウンがかかるようになって……。『カウントダウンライフ』、何かにつけて現れる「333」の数字の「数字」の正体とは……。『君に贈る333』など、「数字」にまつわるお話をたっぷり収録! ●ラストには「まさか!」のエンディングをお約束! 【目次】プロローグ/君に贈る333/カウントダウンライフ/6が好きなあの子/屋根裏部屋の十四歳/サンライズ大通り/お金と男/その花言葉/隣の席の人/14478374さん/時間の問題/現世行きのナンバー/十二月十七日アレルギー/名探偵オームズの不思議な事件/君のロックを解除したい/人間レビュー/六つのコイン/一番の娘/ぼくが死ぬまであと24455日
  • 医者が教える非まじめ介護のすすめ
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    「親の面倒は子どもが看るのが人としての務め」 ●「長男、長女、あるいはお嫁さんが看て当然」 ●「愛情さえあれば介護は家族がいちばんうまくやれる」 ●「仕事を辞めて介護に専念して親に恩返しをしよう」 ●介護について考えるとき、こういうふうに思う方は、どれくらいいらっしゃるでしょう? 極端な言い方かもしれませんが、これらはすべて、世間一般の介護の常識、思い込みです。 ●社会のため、親のため。世間の、あるいは自分の中の「~すべき」といった、「介護の常識」に縛られていませんか? ●「介護はかくあらねばならぬ」という常識を一度、捨てましょう。看る側と看られる側、互いの思いを理解し、前向きに“老い”を受け入れたうえで、肩の力を抜いて介護と向き合いませんか。 阿川佐和子さん推薦!! 「この本を読んだらきっと心が軽くなるでしょう!」 ●よみうりランド慶友病院・大塚宣夫先生の上手に気楽に介護を乗り切る50のヒント!
  • 医者が教える非まじめ老後のすすめ
    3.8
    阿川佐和子さん、推薦! 「本書は、超高齢化社会を迎える日本人のバイブルです!」 ●風呂に入らないで死ぬ人はいない。3日に一度で十分。 ●栄養バランスは寿命にはほとんど関係ない。 ●歳をとったら無理に断捨離なんてしなくていい。 ●定年後こそ、亭主元気で留守がいい。 ●老人はドタキャンOK。誘われたらとりあえずYESと言う。 ●子どもとの同居がきっかけで衰えが加速することもある。 ●家族だから知っておきたい。大切なのは、ありがとうとポチ袋。 ●財産は残すな。使い切るのが子どものため。 ●人はいつか死ぬ。必ず死ぬ。そろそろ本気で準備を始めよう。 (目次より)健康のこと、夫婦や家族のこと、お金のこと、人生の最期のこと……。歳をとったら、ちょっと手を抜いてまじめをやめたほうが、すべてうまくいく! 高齢者医療の第一人者が教える、老後を豊かに過ごすために知っておきたい“非まじめに生きる”30のヒント。
  • 異形見聞録
    3.8
    1巻1,200円 (税込)
    あなたは444444444人目の訪問者です 『異形見聞録』と書かれたブログには、とある村で異形と人間が共存する奇妙な生活が記録されていて……。不気味な村に隠された衝撃の真実とは? ゾッと背筋が凍る奇奇怪怪な短編集。 【本書の特徴】●挿絵はすべてフルカラー! 大迫力のイラストをたっぷり収録。 ●40万部突破「意味怖」シリーズでおなじみ、藤白圭先生が贈る新感覚ホラー! ●文章は「ブログ風」の横書き! 本が苦手な子にも、朝読にもおすすめの1冊。 【目次】プロローグ/優先席/アレで鍋パ/人魚漁/じいちゃんの秘密/文化祭名物・巨像合戦/地図にない集落/エピローグ
  • 新釈「老子」講義
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    老子の知恵を活かす! 春秋戦国時代の血みどろの戦いのなかで悠々と生き抜いた老子流自然体の哲学。その思想と処世法を、一瞬の判断が成否を決する現代に改めて問う待望の新訳。
  • 活学としての中国古典 興亡の歴史に学ぶ現代の人間学
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    よりよき人生を生きるために――逆境の人間学としての『論語』、勝つためのリーダーの条件を説く『孫子』、処世の知恵に満ちた『菜根譚』、群雄割拠の世の生き様を描く『三国志』等、本書は選りすぐられた中国古典の中から生き方の原理原則を学ぶリーダーのための実践的古典案内。
  • 現実主義の 避戦論 戦争を回避する外交の力
    5.0
    1巻1,500円 (税込)
    2027年度から、防衛費をGDPの2%に引き上げることが決定した。これまで年間5.5兆円規模であったものが11兆円を超え、世界第3位の水準となる。一方で、日本の債務残高はGDP比260%という天文学的な数字となっている。防衛費倍増は本当に「しかたない」ことなのか。外交努力によって戦争を回避することはできないのか。「たとえば、外交交渉によりロシアのウクライナ侵攻を止められた可能性もあったのでは」と、米国や中国、北朝鮮と外交交渉を積み重ねてきた著者はいう。現代史における外交努力の歴史と、現場での豊富な経験に基づいて語る、現実主義の平和外交論! ■軍事費の推移――1944年は国家財政の85.3% ■避戦のための外交努力――キューバ危機、インド・パキスタン核戦争回避、イラン核合意 ■外交でウクライナ侵略を止める手立てはあった ■2019年、北朝鮮核問題解決の可能性があった
  • 米軍最強という幻想 アメリカは日本を守らない
    -
    1巻1,600円 (税込)
    日本では、アメリカや在日米軍にネガティブな説を唱えると「左翼・リベラル」と見なされる。だが、本書の著者は違う。軍事社会学・海軍戦略論・国家論が専門の学者であり、米国で海軍の調査・分析の戦略コンサルタントも務めている。その人物が「日米同盟からの離脱」を説くのはなぜか。日本人は戦後、安全保障でアメリカ頼みとご機嫌とりを重ねた結果、自国の「国家主権とは何か」が分からなくなってしまった。加えて深刻なのは、近年における米軍の(核兵器を除く)戦力低下である。とくに「海軍の弱体化」は甚だしい。中国の海軍力増強を「艦船の数だけ多くても仕方ない」「見かけ倒しの性能」と見くびっているうちに、中国は本当にアメリカに追いついてしまった。日本周辺で有事が起きた際、米軍が「支援だけ」しかせず、日本を捨て駒にする可能性すらある。今こそ我々は、いかなる国からも中立を保つだけの軍事力をもち、海賊討伐などの国際貢献を果たす永世中立国として自立しなければならない。すなわち「重武装」永世中立国こそ、日本が目指すべき王道である。核兵器は使わず、海洋国家の防衛原則に即した装備と態勢を具体的に構築する著者の本気度は、本書を読めばお分かりいただけるだろう。 〈目次〉序章 王道へ――「反米」でも「親米」でも「親中」でもなく 第1章 覇道国家アメリカの衰退 第2章 日米同盟離脱と重武装永世中立主義 第3章 日米同盟離脱と非核政策 第4章 永世中立国・日本の国防態勢
  • 高校生だけじゃもったいない 仕事に役立つ新・必修科目「情報Ⅰ」
    3.6
    1巻1,699円 (税込)
    ●なぜ、大学入学共通テストで情報Ⅰが課されるのか。 ●なぜ、小学生から統計を学ぶようになったのか。 ●なぜ、情報ⅠがITパスポートの基礎となったのか。 2022年4月から高校の必修科目となり、2025年1月実施の大学入学共通テストからほぼ全ての国公立大学で必須科目となる「情報Ⅰ」。今では当たり前となったインターネットの社会的利用から、関連法、アルゴリズムの考え方、プログラムの基礎など多分野にわたる「情報Ⅰ」の内容を社会人向けに解説。また、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「Society 5.0」など、よく耳にするが今ひとつ腑に落ちにくい用語の本質もつかめる。「自分でプログラムを組む」のではなく「プログラマーに何を伝えれば仕事がはかどるか」がわかる、社会人注目の1冊!
  • 中国古典百言百話6 老子・荘子
    4.0
    仁や徳など人間の厳格な精神性を重んじた儒教に対し、我や欲など人間の自然な姿を肯定した老荘の教え―患いを避け人生をしなやかに生きる知恵を説く「老子」と、何ものにもとらわれない自由な生き方を説く「荘子」。二つの思想が共に目指した「道」とは何か。二つの書のエッセンスから、現代をより豊かに生きるための、世俗を超えた“無為自然の哲学”を学ぶ。
  • 中国古典百言百話14 大学・中庸
    4.0
    儒教の根本思想「修己治人」の教えを説き、宋代の思想家・朱子により為政者修養の書として定められた四書・五経。その中心を成し、指導者たる者の道と徳のあり方を示したものが「大学」と「中庸」である。「修身・斉家・治国・平天下」「日々に新たに」「徳は本なり、財は末なり」など、数多くの名言・名句を今日に伝える名著のなかから、上に立つ者の要諦を学ぶ。
  • 教養として知っておきたい宗教学
    3.0
    日本ではこれまで、不祥事やテロなどのニュースを除いては、宗教は公共の話題になりにくかった。しかしながら、2021年の安倍元総理大臣銃撃事件をきっかけに、カルト的宗教の問題、宗教二世の困窮の問題、政教分離と信教の自由をめぐる問題などが広く認識されるようになった。人類文化の「原点」を占めている宗教を、個人の内心の問題としての「信仰」からいったん離れて、文化的・社会的・思想的な「知識」として理解する――。それを行なうのが本書のテーマ「宗教学」である。本書は、『面白くて眠れなくなる宗教学』を改題し、文庫化したものである。基本的な内容は親本に準拠しているものの、新宗教、カルト、無神論ないし宗教批判といった、ニーズが高いと思われるトピックに関しては、加筆したり新たな節を設けたりしている。また、巻末にある「読書案内」の中身も刷新している。世界観が広がり、社会を見る目を養える一冊。
  • こころの天気図[新装版] 「自分」を知る146のヒント
    4.7
    ほんの少しの考えや姿勢の変化によって、幸福になれる――。茂木健一郎氏、推薦! 「温かい語り口に、『すべては大丈夫だ』と勇気をもらえる本」 本書では、臨床心理学の第一人者が、モヤモヤした気持が晴れる146のヒントを紹介。こころとの様々な関わり方、心理学や心理療法を学ぶことについて、またそれらを人生に活かすための方法を語ります。自分の生き方を考えるための1冊。時代を超えて愛される名著、刷新! ●自分が変わるところから、何かが始まる ●人間たちは、あたまで考えすぎる ●「普通の人間」なんて、この世にいない ●根本は、まず「ひとり」を生きること ●相手があって初めて、自分のことがわかる etc. 「心理療法をしていると常に思わされることは、ほんの少しの考えや姿勢の変化によって、幸福になれたり、不幸を回避できたりするのに、みすみす下手なことをしている人が多いということである。そんな時に、この『天気図』が少しでも手引きになったり、励ましになったりすると、どんなに嬉しいことかと思っている」
  • 一気に流れがわかる世界史 「中心」の移り変わりで読み解く
    5.0
    本書は、世界史の5000年余りの大きな流れをつかむための本である。初心者でもとことん読みやすいように書かれているので、大人の学び直しのテキストとしても、大学受験の勉強をはじめる前の手引書としても、有益である。世界史の授業では「あれもこれも」と詰め込みすぎるため、うんざりした人も多いのではなかろうか。これに対し本書は、つぎの方針で書かれている。 ●(1)こまかい年号や名詞にとらわれない。 ●(2)各時代におおいに繁栄した「中心」といえるようなメジャーな国をおさえることに徹する。「中心」とは、たとえば古代ギリシア、ローマ帝国、秦・漢などの中国のおもな王朝、イスラムの帝国、ルネサンス以降のヨーロッパ(とくにイギリス)、そしてアメリカといった国・地域。 ●(3)これらの「中心」の移り変わりを追いかけていくと、世界史の大きな流れがみえてくる。 そして、「新しい繁栄の中心」は従来の「中心」の「となり」に移るという、いわば「となり・となり」の関係にあるとし、この視点で世界史をみわたすと、一つのつながった物語になるというのである。 『一気にわかる世界史』を改題の上、大幅に加筆・修正してわかりやすさ・読みやすさを追求した文庫版。作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏が、「世界史の本質をつかめる素晴らしい作品。『中心』の変遷から世界史を動的にとらえる秋田史観は、面白く、役に立つ」と絶賛している。
  • 秘密に満ちた魔石館
    4.1
    1~5巻950~999円 (税込)
    昔も今も、人は宝石を身につけ、大切にします。それは、装飾としての美しさと、宝石のもつパワーや魔力に惹かれるからでしょう。本書には、魔石館に横たわる、水晶、ルビー、ベゾアール石、猫目石、ムーンストーン、トルコ石、オニキス&アメジスト、珊瑚といった宝石たちが登場します。それらは、過去にさまざまな主人の持ち物になり、いろいろな経験をしてきました。本書は、そうした宝石たちの知られざる8編の物語を紹介するものです。魔法使いの水晶玉を盗んで有名になったハキーム、山羊の胃から出てきた石を持つ奴隷アッバ、旅人を守る石を持って旅に出たトニオ……。ある時は、宝石の呪いに苦しみ、ある時は宝石の力に命を救われるなど、宝石との関わり方で、人は不幸になることも、幸せになることもあるのです。いろんな時代・地域の、不思議なお話がスリリングに展開する、千夜一夜の物語!
  • ちょうちょとしゃしんを
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 山にかこまれたちいさなみずうみで、しゃしんやのおじいさんがいろいろな人のしゃしんをとってあげていました。きゅうにはげしいかぜがふいてきて、しゃしんきにいっぴきのちょうがぶつかって……
  • 人生は後半に輝く 中国古典に学ぶ熟成の生き方
    -
    遅咲きの幸福をつかむヒント。中国の歴史の中から24人の人物をとりあげ、それぞれの生き方について、とくに後半生に光をあて紹介。気力をふりしぼって人生に挑戦し、自分の人生を生き抜いた人々から、現代を生きる術を得る。
  • のうとからだにいいことえほん
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 打たれ強い脳を育てる! 小児科医であり、発達脳科学者である著者が教える親子で実践「脳育て」の絵本! ●朝は7時までに起きるのだ! ●朝ご飯は絶対に食べるのだ! ●うんちは朝に済ませるのだ! ●しっかりおなかを空かせるのだ! ●歩ける距離なら歩くのだ! ●かしこく整理整頓するのだ! 乳幼児期から小学校低学年の子どもにとって最も大切なのは、「脳の土台」の部分を作ることです。自律神経をしっかり育てるとともに、きちんとお腹がすく脳、そして十分な睡眠がとれる脳を育てるために、どんなことを実践したらいいのでしょうか? わかりやすいシチュエーションとユーモラスなイラストが読み聞かせにもぴったり! 親子で楽しく「脳育て」を学べます。育児書としても活用できる解説つき。
  • 君たち文系はどう生きるか(昭和女子大学出版会) 東大で「鬼」と呼ばれた教授が伝える人生に活きる授業と成長へのヒント
    5.0
    何をめざして学ぶべきか 1990年代後半に、役所(大蔵省)から出向した大学の講義室を満たす私語に衝撃を受け、「文系学部での学習は学生の人生にとって意味はないのか」との疑問を抱いた著者は、これを原点に、その後東京大学、京都大学、ロンドン大学など内外の6つの大学で、「鬼」と呼ばれながらも一貫して学生の人生に活きる授業を求めて情熱を注いできた。本書では、その経験をもとに、文系学部での教育のあり方とそこでいかに学び成長すべきか、とりわけ「自分の頭で考える力」の強化に向け若い文系生に対し実践的なアドバイスを提供。巻末近くの「成長へのヒント15か条」やコラム「人を成長させるもの」は若者必読の金言。
  • デュアル思考のすすめ 本質を見抜くための知的プロセス
    -
    本音にはたて前、表には裏、光には影――世の中のことはすべて相対立する二つの面が補完しあって存在する。したがって、どちらか一方だけを見ていても本当の姿はつかめない。創造・研究といった知的作業においては、一面にとらわれることなく、常に「表」と「裏」、「明」と「暗」、「陰」と「陽」といった矛盾関係を包括したデュアルな思考で、核心に迫り、新しい展開を図っていくことが成功の秘訣である。現代のように複雑化し、混迷を極める時代にこそ、ビジネスにおいても、また、国際関係においても、この問題解決の知的プログラムが求められている。
  • THE21 2024年2月号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※THE21電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。表紙・目次に書かれていても、収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】給与水準がピークに達するとともに、「ピークアウト後」のことも見えてくるのが50代。役職を降りたり、リタイアしたりした後にも、今と遜色ない稼ぎを得るためには、「何を」「どのように」学んでおけばいいのでしょうか。学び直しを実践した著名人や各分野の専門家に、「ミドル世代の学び直し」の極意を聞きました。 【目次より】総力特集:50代からも稼ぐ力が衰えない「学び方」 〈第1部〉必要とされ続けるために「何」を学ぶべきか? 〈第2部〉多忙なミドルのための「超効率勉強法」 〈第3部〉50代からの「第2のキャリア」が開ける学び方
  • 2024年度版 すぐに役立つ ゴルフルール(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 (財)日本ゴルフ協会が制定した「ゴルフ規則」の最新ルールに準拠した内容を詳しく、わかりやすく解説。2023年改定および2019年の大改定にはもちろん対応しています。身近に、手軽に利用するのに最適。ストローク・プレイの個人戦ルールを基本として、実際のラウンドでよく起こりそうな状況186例を選んで詳述するほか、巻末にハンディキャップの算出法/ベットのいろいろ/ヤード・メートル換算表などを収録します。
  • 銀のさかながやってくる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 霧のたちこめる朝のこと。はらぺこのクマは、リスやシカやキタキツネといっしょに川へあるいていきます。ごちそうのサケをつかまえようとまちかまえていると、百ほどの人たちが川岸をとおりかかるのをみつけて……
  • 春はもうすぐ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音楽の時間に、しおりはリコーダーをうまくふけませんでした。一生懸命ふいているのに、班のみんなからおくれてしまうのです。「しおちゃんがいると、あたしたちの班、いちばんへたっぴいになっちゃう」「家でもっと練習してこいよ」といわれてしまいます。でも家でふこうとすると、中学生のお姉ちゃんは勉強のじゃまになるといってうるさがるし、寝たきりのおばあちゃんがかわいそうでしょうといってお母さんがおこります。家であまりしゃべらない高校生のお兄ちゃんも迷惑そうな顔をします。ある日の学校帰り、しおりがひろい公園のわきを通ると、木立ちのあいだから小鳥の鳴く声が聞こえてきました。それを聞いているうちにしおりは、自分もリコーダーをここで練習しようと思い立ちます……。家族の大切さがあたたかくつたわってくる作品です。
  • マルチメディア文明論 アジアが創る新世紀
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    1巻999円 (税込)
    これからの産業はマルチメディアをベースに展開していく。例えば新しい製造業では、画像通信でなければダメで、新しい医学ではX線CTなどの画像診断、さらにはマイクロマシンになってくる。そのとき、デジタル映像を紙と鉛筆のように使えねば仕事ができないのである。マルチメディアがもたらす広域ネットワーク化はアジア全域の巨大な潜在的活力を解放・伸展させる。誰もが[情報発信]の主役になれる! 最も知的なマルチメディア論。
  • 睡眠パターン×働き方で導く! あなたの良眠ナビ(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈朝型〉〈夜型〉〈中間型〉の【睡眠パターン(クロノタイプ)3タイプ】×〈日勤〉〈夜勤〉〈シフト制〉の【働き方3タイプ】=全9タイプの組み合わせで、あなたにぴったりのスリープスキルがわかる! クロノタイプは、巻頭の「チェックシート(全4問)」で自分のタイプが簡単にわかります。/9タイプそれぞれの体内リズム、良眠メソッド、1週間分の良眠スケジュールを紹介! 体内リズムは1日の中で、元気な時間帯・集中力のゴールデンタイム・集中力がダウンする時間帯を図解。良眠メソッドは1タイプにつき、3つずつ紹介します。良眠スケジュールは月曜~日曜までの1週間分、仕事・睡眠・プライベートの色分けで図解。/タイプ別の動物キャラで、睡眠について身構えずに知れて、楽しく学べる! 各キャラの改眠実践例を参考に、1日の予定の立て方や毎日の生活習慣の改善法などをわかりやすく学び、タイプごとの特性に合わせて睡眠の悩みを解決します。
  • ゴルフ プロの「飛ばし」が身につく! 二重振り子スイング(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気YouTubeチャンネル「スコアパーソナルゴルフ」が待望の書籍化! この本では、プロゴルフコーチの新井淳氏が提唱する「二重振り子スイング」について、動画では伝わりにくい理論の部分を中心に、わかりやすく紹介します。二重振り子スイングとは、1つめは「身体の回転によって生まれる腕の振り子」、2つめは「手首から先のクラブの振り子」です。この2つの振り子を使ってクラブを動かすとやがて大きな円弧になり、軌道が安定し、ヘッドのスピードも上がります。このスイングをモノにするためにはどうすればいいか? そのために、二重振り子スイングの4原則である「ライ角上で弧を描く」「ダウンスイングでシャフトを“フェースが閉じる方向”に軸回転させる」「クラブを引っ張り続ける」「インパクト直前に手元を減速させる」のそれぞれをマスターする方法を、じっくりと説明していきます。上達が早まるドリルも多数紹介します。
  • 人気スピーチライターが教える モヤモヤを言葉に変える「言語化」講座
    4.5
    この本では、誰とでも心の通い合う会話のキャッチボールができる「言語化力」を学びます。「言語化」とは、雑念のように脳みそに浮かんでいるイメージ、考え、思い、アイデア、感情を的確な言葉に変えて口に出すこと。「伝える」だけでなく「伝わる」ことが大切です。なぜなら、相手と意思の疎通がスムーズにできるようになって、初めて言語化力が向上したといえるからです。しかし、相手のことを考えて言語化するのはすぐには難しいでしょう。それ以前に、どうやって自分の考えをまとめ、言葉にするかもわからない。だから、見たもの聞いたものに対して、「ヤバい」とか「ウザい」とか、形容詞で受動的に反応することしかできない人が多いのではないでしょうか。大丈夫、心配いりません。簡単なことから始めていけば、必ずあなたの言語化力は向上します。誰とでも心地よく「会話のキャッチボール」ができるようになります。テーマは大きく分けて次の3つになります。 ●言語化力の基本の「き」――「思い」を「言葉」にする基礎力強化」 ●相手に伝わる「言語化力」――「話す」ではなく「聞いてもらう」 ●言語化力とは表現力――相手が身を乗り出して聞きたくなるコツ 仕事がいやになった部下のために、働く楽しさを伝えるなら、どうすればいいか。広く世の中のために、このメッセージを伝えるには、どう言えば拡散するのか。誰かのために、と考えると、言葉の方向性が定まります。何が的確な言葉か、見えてきます。伝わったときの喜びは格別です。そして、人のために動けば動くほど、自分に返ってくるものなのです。人のことを考えることが、自分のことを考えることにつながります。それが「言語化力」を高める奥義だと心得てください。
  • 「わたし」を知るための月星座・月相占い(池田書店)
    -
    1巻1,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビや雑誌で見る星占いは、西洋占星術の「太陽」をピックアップしたもので、生まれたときの太陽の位置で12タイプに分けられています。太陽はとても重要な天体ですが、それと合わせて読み解きたいのが「月」です。太陽が「意識」であるとすれば、月は「無意識」。それは本能であり、素の自分です。月の読み解きかたはさまざまです。生まれたときの月の位置から読みとく「月星座」、生まれたときの月の形から読みとく「月相」。これらの天体の神秘をベースに、本書では月星座、月相という二つの側面から、隠れていた本当の自分を探し出すことができます。月は、あなたが心の奥にしまっている感情や弱さ、そして隠れた魅力を語りかけてくれます。「なんとなくつらい」「心がざわざわする」、そんなときは、ぜひ月に意識を向けてみてください。
  • いのちのめがね 眼鏡屋さんが明かすパフォーマンス向上法
    4.5
    自分に合った色のレンズで、人生が変わるなんて思いもしなかった――田村淳 目は飛び出した脳といわれます。その目を正しく使うことができれば、あらやるパフォーマンスに良い影響を与えることが分かりました。見えすぎやまぶしさが原因であればそれらを軽減させるだけで、体幹が整い姿勢がよくなったり、めまいや頭痛、慢性的な肩こり、首や背中の痛みなども改善されたりします。 ・視力がいい人ほど、疲労や肩こりがひどい!? ・体の左右差やひずみは、無意識に目ががんばっている ・カラーランズで、なぜ体幹を整えることができるのか…… 見え方が変われば、自然に生き方も変わる。“生きづらい人”の壁は、じつは目が原因なのかもしれません。【本書の構成】はじめに――だから姿勢が崩れてしまう 第1章 人は、「目がまぶしがっている」ことに気づかない 体は、あらゆる形でサインを出してくる/第2章 目の疲れ、首や背中の痛みは、どこからくるのか 無意識のうちに、体をがんばらせている/第3章 目は、外に飛び出した脳 全身の機能とつながり、バランスを支えている/第4章 眼鏡屋じゃなかった私がなぜ、眼鏡に注目したのか 生きづらい人をみつめていたらここへ/第5章 大人になっても、体は発達し続ける 子どもの成長から分かる目の働き/第6章 色にはなぜ、体幹を整える力があるのか カラーレンズには無限の可能性がある
  • 夏目家のそれから
    3.4
    漱石亡きあと、残された夏目家の人々はどう生きたのか――。日本近代文学の巨人・夏目漱石の孫にして、作家・半藤一利の妻でもある著者が綴る、個性豊かな親族たちとのエピソード。当時を生きた著者だけが知る、夏目家に関するエッセイを集めた、滋味あふれる一冊。「漱石の顔が千円札に登場した時、『お祖父さんがお札になるってどんなお気持?』とよく訊かれた。母筆子は、『へーえ、お祖父ちゃまがお札にねぇ。お金に縁のあった人とは思えないけど』という感想を述べたが、私にはこれといった感慨は湧かなかった。漱石にお祖父さんという特別な親しみを抱いたことがなかったからかもしれない。それは一つには四十九歳で没したため、私が漱石に抱かれたりした記憶を持たないせいであろう。しかし一番の理由は母が折に触れて語ってくれた漱石の思い出が、余りにも惨憺たるものだったからであると思う」――本書「母のこと・祖母のこと」より。
  • 創薬の課題と未来を考える バイオベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話
    3.5
    近年、世界で創られる薬の半分以上が、製薬会社ではなくバイオベンチャーと呼ばれる新興企業から生まれています。バイオベンチャーには、投資家や起業したい人だけではなく、様々なステークホルダーが関わっています。大学、研究者、薬を待つ患者、製薬会社、認可を出す厚労省などの行政……、これらステークホルダーの多さや、複雑な研究開発プロセス・臨床試験などが、バイオベンチャーの理解を難しくしています。本書は、研究機関、金融、製薬会社、バイオベンチャー、ベンチャーキャピタル、その全てに籍を置き、様々な角度からステークホルダーたちと関わりを持ってきた筆者だからこその視点で、創薬のプロセスからバイオベンチャー起業の仕組み、投資手法、ベンチャーキャピタリストの業務に至るまで、バイオベンチャーで成功する方法を丁寧に教えます。投資したい人、起業を考えている人、必携の書!
  • 日本人の育ての知恵 しつけと教育の源流を探る
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    男らしさ、女らしさ、品性、美意識……、学校教育だけでは教えられないことはたくさんある。日常の暮らしや様々な行事を通じてこそ伝えられる日本人固有の価値観や常識もある。日本人が長い歴史の中で培い、日々の生活の中で実践してきた“育ての知恵”“学びの知恵”とは? 受験教育の弊害が唱えられて久しい今、真の教育とは何か、また家庭教育はどうあるべきかを説いた、価値ある日本的教育論。
  • PHPからだスマイル2023年12月号 薬に頼らない 「関節」の痛みは自力で解消!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 加齢とともに多くなる「関節」の不調。“仕方がない”と放っていませんか? 何も対策をしないでいると恐ろしい老後が待っているかも!? 改善のポイントは日常の生活習慣にあるのです。 ■目次 歳を重ねるほどに筋力の大切さを実感 大沢たかお/あなたの「関節の状態」は? 清水伸一/関節痛は体のバランスを整えて解消! 清水伸一/一生歩ける! 「股関節」よみがえり体操 清水伸一/「痛点押し」でひざの痛みが消える! 奥野祐次/あごの不調は1分ストレッチでよくなる! 長守雅恵/手指の痛みやしびれは「10秒神経マッサージ」で解消 富永喜代/足の変形・痛みを自分で改善! 今井一彰/人生後半の「心」の若返り作戦 下園壮太/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/「帯状疱疹」を防ぐセルフケア 本田まりこ/「亜鉛」の力で若返る! 栗原毅、宗像伸子/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 黄昏のロンドンから
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    LONDON滞在中の一日本人家族が繰り広げる悲喜交々の触れ合いとハプニング! これがロンドン? これがイギリス? ――女性特有の鋭い観察眼と、やさしく伸びやかな文章で“斜陽の国”英国を浮き彫りにした話題のベストセラー!
  • Re:cycle たったひとりのアイドル
    4.5
    大事な場所を守るために おれは、アイドルになる――万バズ、SNS配信、動画審査、フェス参戦……セルフプロモーションを駆使して駆け抜ける、リアルな青春アイドルストーリー。 【あらすじ】中学一年生の奏輪(かなわ)は、放課後、祖父が経営する自転車店「カザハヤサイクル」の手伝いをすることが日課。充実した日々を送っていたが、祖父から売り上げ低迷を理由に「店を畳もうと思う」と打ち明けられたことをきっかけに、「大切な居場所を守るために、自分ができること」を真剣に考え出す。そんな時、転校生・桜臣(はるおみ)が「発信力のあるアイドルになって、店の宣伝をすればいいんじゃないか」と言い出して!? 【目次】prologue/1話:たったひとつの存在(アイドル)/2話:あこがれた生き方(アイドル)/3話:おれたちが目指す未来(アイドル)/epilogue ■イラスト:ふすい
  • まほうのアブラカタブレット
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タブレットをつかった授業のとちゅう、ふしぎなアプリをみつけたこたろう。タッチしてみると、画面の中に現れたヘビみたいな生き物が「まほうのアプリ『アブラカタブレット』のあんないやく、タブーでございます」と話しかけてきました。そして、このアプリを使ってとった写真を加工すると、現実世界のものも同じように変えられるというのです。花の色を変えてクッキーにしたり、木の葉っぱを星形にしたり、池のコイに歌をうたわせたり……。こたろうがアプリで遊んでいると、画面の中にあるゲージの色が変わっていることに気がつきました。タブーに聞くと、これは『おねがいゲージ』というもので、ゲージがいっぱいになると、どんな願いも叶えることができると教えてくれて……。テンポの良い展開にひきこまれる、ハラハラドキドキ楽しい幼年童話!
  • 斎藤一人 幸せ波動、貧乏波動
    4.3
    「波動」がいいだけで、すべてうまくいく! この世界でもっとも影響力があるのは、波動。それを無視して表面をいじくりまわしても、人生はうまくいきません。もし、あなたが頑張っても成功できないのなら、自分で自分の波動を下げているから。スタートは似たような環境にありながら、時を経てみると、それぞれまるで違った人生になるのは、その人自身の波動が違うからです。 ●「幸せな人は、幸せな波動」を出している。 ●「苦労続きの人は、苦労の波動」を出している。 貧しいながらも豊かさや幸せを得た人は、「幸せ波動」を持っています。不遇な環境から抜け出せないままとか、いったんは豊かさを手にしてもそれを失ってしまう人は、「貧乏波動」になっていた、ということ。でも、波動は、自分の意思でいくらでも変えられます! 納税日本一の大富豪が、豊かさを手にする波動の上げ方を説く!
  • ちょきちょき ブロッコリーさん
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かみがたを変えたいなすびくんは、ブロッコリーさんのところへ行きました。ブロッコリーさんはとこやさん。かみのことなら、なんでもひきうけてくれるのです。お店にはいると、すでにお客さんが待っていました。一番最初は、とうもろこしくん。「かっこいいかみがたをおねがいします」と言うと、ブロッコリーさんはもしゃもしゃの頭の中からドライヤーを取りだし、とうもろこしくんのかみを、くりりんあたまに仕上げました。つぎは、いろじろはくさいちゃん。「おひめさまみたいにしてちょうだい!」と言うと、ブロッコリーさんはカーラーと金のえのぐを取りだし、きらきらまぶしいおひめさまみたいなかみがたに仕上げました。そして、いよいよなすびくんの番になりました。「ぼくもかみがたをかえたいんです」と言うと、ブロッコリーさんはさっそくなすびくんのかみを切ろうとしましたが、なすびくんのかみがかたくて、全然切れません。そこで……?
  • いまこそ人生で大切なことは映画から学ぼう 小田原まちなか映画館の挑戦
    3.0
    幼いころから映画が大好きで、時間さえあれば映画館に飛び込むほど映画愛あふれる著者が、地元小田原の「街中(まちなか)」に自ら映画館をつくることに。やはり映画は映画館で観てこそ感動が大きいもの。本書では、映画館を子どもたちも集まれる場にしたいとの思いを綴っている。映画とは人生の師匠であり夢でもあるという、地方都市に生まれつつあるミニシアターでまちおこしを図る著者の「映画館をつくった理由」から、「不朽の名作」「人生と仕事に役立つ映画」など「おすすめ映画」までを語りつくした一冊。なお著者は、2023年10月に急逝、思いのつまった渾身の遺作である。
  • マンガでわかる 徒然草(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、兼好法師を主人公としたマンガと、解説で、徒然草を読み解き、古典として読み継がれてきた生き方のヒントを毎日の生活に生かすための本です。 【今、なぜ徒然草か?】・研究者が徒然草に注目! 「隠遁者だといわれた兼好像は捏造だった!」⇒実は兼好は社交性があり、自由な感性をもつ「バランス感のあるご意見番」だった。 ・「ゆらぎを認め、謙虚に自分らしくあろうとする姿勢」が「何事にも白黒はっきりつけなければ気が済まない」現代人の清涼剤に!⇒「お酒は人付き合いでも健康でも災いの元」と言ったり、「月の夜にのんびりと語りながら酒を飲んで語るのは最高」と言ったり、兼好はその場に合わせつつ、自分に向き合って語ります。 ・「人間関係」「ほどよい仕事」「日本の美意識」「孤独のススメ」など 毎日の生活が豊かになるヒントが満載!
  • 弱みが強みに変わる! 3秒ポジティブ変換ブック(大和出版)
    -
    あなたは、こんなふうに思っていませんか? 「かわいくて華があるあの子が羨ましい……」「いつも失敗ばかりで自分に自信がない……」 大丈夫! そのネガティブ、3秒で払拭できますよ。たとえば、こう考えてみてください。 ・落ち込んでしまった……→さあ、おいしいご飯を食べる時間です! ・心の余裕がない→完璧主義の頑張り屋さん ・人と比べて落ち込む→人のよいところを見つける天才 ・「重い女」になっている→そんな好きな人に出会えた奇跡にカンパイ ・恵まれていない→人生に幅があるほうが幸福度は右肩上がり ……こちらはほんの一部。この本では、SNS総フォロワー数100万人のまゆ姉が、もがきながら見つけた「前向きに生きるコツ」を紹介します! コンプレックス、人付き合い、恋愛、仕事……壁にぶつかったら、ページをめくってみてください。どんなマイナスもプラスに捉え直す、強~い味方になります。
  • 今さらだけど、アドラー心理学を実践してみたらすごかった!(大和出版) 普通の会社員が人生を変えた12ヵ月
    3.9
    30歳の「私」はどこにでもいる典型的な会社員。 ・平日は「早く過ぎ去ってくれ」と思いながら働き、週末にストレス発散する ・給料はほぼ全部趣味や買い物で使い切ってしまい、貯金はゼロ ・読書や勉強など、成長につながることに興味なし どこにでもいるというよりも、平均以下かもしれません……。しかし、とあるきっかけで人生激変!? 「アドラー心理学は聞いたことあるけど、よくわからない」「アドラー心理学についての本は読んだことがあるけど、なんだか難しかった」と知らずにいるのはもったいない! 仕事・人間関係・健康・お金を丸ごと好転させた「生活に落とし込める心理学」を実体験から解説! あなたも、「いつも他人に振り回されて自分の意見が言えない……」「やりたいことを見つけてやっている人が正直羨ましい」もしこれらのうち、ひとつでも当てはまるようでしたら、是非とも本書をお読みください。
  • “経歴よわよわ”な私の働きかた戦略 「ちゃんとした自分」をあきらめたら、年収が上がりました。(大和出版)
    4.3
    Instagramフォロワー7万人! 新卒から挫折続きだった「意識低め会社員」が試行錯誤の末に掴んだ“自分らしい働き方”。 〈目次〉第1章 ホワイト企業に入社するも、自信喪失の毎日…… ~生きづらさから抜け出す愚痴の吐き出しかた~ 第2章 やりたいことはないけど転職したい ~「得意なこと」がない人の仕事の選びかた~ 第3章 スキルなし、自信なし、努力ニガテなわたしでも大丈夫? ~実績がなくてもできる未経験転職の叶えかた~ 第4章 今の会社に残る? 転職する? それとも第3の選択? ~迷ったときの答えの見つけかた~ 第5章 自分に本当に合う会社選びって? ~“転職ガチャリスク”を減らす会社の見極めかた~ 第6章 書類選考も面接も落ちてばかり…… ~“経歴よわめ”な人でもうまくいく転職活動のコツ~ 第7章 職場を変えずに働きやすい環境に変えるには? ~ムリせず活躍する方法~ 第8章 ポジティブにあきらめれば働く選択肢が広がる ~自分に合う働きかたを見つける方法~
  • 知性を磨く文章の書き方
    -
    1巻1,400円 (税込)
    エッセイストの第一人者が指南する、相手の心に響く文章の書き方。本書は、生涯学習として、エッセイを書こうとする人たちを意識して書いてある。よりよく生きるため何かを書こうとしている人たちにとって一篇のエッセイを仕上げるプロセスは、即、自分を磨く手だてとなる。なぜなら、エッセイは「私」を中心に据えた文章であり、エッセイを書くことは、自分を見つめることだからである。本書では、エッセイを書く技術面でのノウハウの他に、自分史の書き方や、エッセイ教室での批評を生かし作品を仕上げる作業、またエッセイを書く学習を通しての人柄のごまかしのきかないつきあいなどについても触れている。 〈目次〉●なぜ書くのか ●エッセイのいろはを学ぶ ●テーマと切り口 ●文章を磨く技術 ●形をととのえる ●書き手のマナー ●表現力アップのコツ ●自分史を書いてみる ●エッセイ教室での出会い 人の心を打つ文章の書き方を豊富な例文とともに具体的に示す好著。
  • がんになったら悲しんでいる時間はありません! 「砂糖・塩・醤油を使わないレシピ」でがんをやっつける
    -
    夫が「ファイナルステージ」のがんと告知され、呆然とし、何を頼りにしていいかわからない状態から、約8カ月で腫瘍マーカーの数値を、医師も驚くような低い値に安定させ、がんを克服した体験談。幸いにも信頼できる医師や遺伝子治療と出会い、食事を「砂糖・塩・醤油」を使わない内容にすることで、夫のがんを「やっつけた」著者の「夫を助けるために一体何をしたのか?」をまとめた1冊。「がんが棲みにくい体」をつくるため、「制限はありつつも、食べるのが楽しみになる美味しい食事」を心がけてサポート。専門家監修の「がんの最新情報」や著者が実践してきた「がんをやっつけるレシピ」を多数紹介している。「後悔のないよう、できることから始めること」を促す、「自分や家族が、がんになってしまった人、がんに関心がある人」が知りたい情報を集結させた内容。
  • 静かに退職する若者たち 部下との1on1の前に知っておいてほしいこと
    4.0
    バブル世代、就職氷河期世代、ゆとり世代、さとり世代、Z世代……。たった1つの職場で、こんなにも多様な世代が働いている。育ってきた時代や環境が違えば、考え方や価値観は当然違う。そして、すれ違う。そうした「世代間ギャップ」「コミュニケーション・ギャップ」をどう埋めるのか? 解決策の1つとして、多くの企業では「1on1ミーティング」がなされている。しかし、効果的に実施できている企業は一握りだ。そして、若者が何も言わずに辞めていく。なぜ、うまくいかないのか? 今の職場の若者はいったい何を考えているのか? 本書は、1on1を核とした世代間コミュニケーションの問題を切り口に、職場の若者を多面的に分析。その過程で、退職代行サービスを使う若手社員、ブラック企業もホワイト企業も不安という若者たち、アメリカ発の静かな退職との比較、とにかく正解を教えてもらおうとする姿勢など、今どきの「職場の若者像」に迫る。今の「職場の若者」を理解したい経営者、若手社員とのコミュニケーションに苦慮する上司・先輩、若手社員の退職を防ぎたい採用担当の人事部職員、必読の1冊。「わかり合えない職場」の処方箋だ。
  • この20人でわかる 世界史のキホン
    3.5
    1巻1,600円 (税込)
    「国家」とは何か。富の集約と分配とは……。世界史の原理がわかれば、すべてがつながる! ブッダ、楊貴妃、ナポレオン……。世界史の本質が詰まった20名の偉人を、四谷学院、スタディサプリの人気講師が徹底解説。世界史で人物の説明を読んでも、まったく理解できないのはなぜだろうか? 参考書の文章が理解できないのか、文章は読めるけど頭に入ってこないのか。世界史の偉人たちは、時代も違えば場所も違う、異なるものが2つもかけ合わさったいわば“異質ハイブリッド”の人々。“いつ”と“どこ”がイメージできないから、人物の解説文に書いてあることはわかっても、納得のいかないうわの空な感じになってしまう。ブッダについて話すときには、前500年前後のインドの状況を知っておかないと彼の活動は理解できないし、ナポレオンを語るときには、フランス革命の流れ、そして彼がどんな影響を後世に及ぼしたかを把握しておく必要がある。本書では世界史のタテ(時間軸)とヨコ(空間軸)を丁寧に紐解いて、偉人たちに迫る。タテとヨコの土台をつくっておくと、彼らの生涯が自然と頭に入ってくる。本書では4つの時期、古代、中世、近世、近現代に分けて代表的な人物を解説する。一人ひとりが独立しているので、誰から読んでも大丈夫。本文は先生(鳩先生)と生徒(羊くん/イルカさん)の対話形式。堅苦しい内容がつづくと飽きてしまうことがあるため、また疑問が生じたときには生徒にみなさんを代弁して「それってどういうことですか?」と聞いてもらうためだ。軽妙にかけあいながらも、真面目に話を進める彼らの会話を通じて偉人の一生を楽しく学ぼう。
  • 指導者と選手が一緒に学べる! バスケットボール練習メニュー200(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 選手も、コーチも、初心者でもうまくなれる! バスケットボールの基本と練習メニューを一冊にまとめました。 ○練習メニューが200! 基本から戦術的な内容まで掲載 ○初心者向けのお手本からNG例、躓きがちなポイントを掲載 ○子どもたちを伸ばす指導や声かけのコツが満載! ○監修は、東海大学バスケ部の陸川章監督 東海大学は2022年全日本大学選手権大会(インカレ)で7度目の優勝を果たした強豪校。陸川監督は、基礎を大事に、選手の自主性を重視して、選手と対等に対話する指導者。怒らず、おごらない指導で、選手からは「陸さん」と慕われる。
  • よくわかる元素図鑑
    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きらめく元素の世界へようこそ。本書は、ポイントをおさえたわかりやすい解説と超美麗な結晶写真による元素図鑑です。国立科学博物館特別展「元素のふしぎ」に数多くの写真を提供した[WEBサイト「結晶美術館」管理人]田中陵二氏の、幾度も眺めたくなる美しい写真を豊富に掲載。また、科学教育の第一人者である法政大学教授 左巻健男氏による解説は、文系の人でも理解できる、やさしく・わかりやすい内容となっています。万物を織り上げている大元である元素はそれぞれに個性的です。読者の皆さんも「周期表という地図」を携えて、美しい元素の世界を楽しんでいただければと思います。(「おわりに」より抜粋)
  • 聴き上手 なぜあの人には話したくなるのか
    3.7
    「この人になら、自分の話を聴いてもらいたい」。そう思わせる人は意外に少ない。人は自らを認めてもらいたいと願う余り、つい「聴く」ことよりも「話す」ことを優先させてしまう。しかし人間的に成長する人とは、話を聴く力がある人のことである。聴き上手は価値ある知恵を得、困難に打ち克ち、いい人間関係を結ぶことができる。本書は、コミュニケーションの研究を六十余年続けてきた著者による渾身の一冊である。効果的な相づち・姿勢、相手の真意をつかむコツ、質問の仕方などを諄々と説く。 〈本書で取りあげられるエピソードの例〉◎大宗教家も強い関心を示したよい聴き手 ◎他人の話を聴こうとせず、若い異性から嫌われた男性教師 ◎相手の話を促す話し方で、一皮むけた車のセールスマン ◎画期的新商品を生んだ、松下幸之助の「聴く力」 ◎「自然の美しさがいい」といって化粧を否定していた知的女性の考え方を変えた質問
  • 新・宇宙戦争 ミサイル迎撃から人工衛星攻撃まで
    4.0
    1巻950円 (税込)
    「将来軍事大国間で戦争が起こるなら、最初の一撃は宇宙空間かサイバー空間で起こる」といわれている。例えば米国の衛星システムが攻撃されてGPSが停止すれば、インターネットや携帯電話などの通信ネットワークは正常に作動しなくなり、証券取引所のシステムや電力発電網も制御できなくなるなど、その影響は甚大である。その一方、人道的立場から「犠牲者のいない戦争」をめざすべきだという潮流があり、将来戦闘の概念は根本的に変わると考えられている。敵を探し回る自動徘徊型の無人戦闘車両、空母に襲いかかる数万もの小型ドローンの群れ、リアルタイムの情報を元に発射される空対地ミサイル……。荒唐無稽にも思えるが、このような人工知能(AI)を備える自律型無人システムやロボットが主役となるような未来の戦場では、人間は主役とはならないかもしれない。本書では元自衛隊空将が、戦争の今と未来を解説し、中国、ロシア、米国、EU、日本の宇宙戦略を読み解く。さらに、軍隊が行うべき環境問題対策を論じ、SFの手法を用いた未来可視化「SFプロトタイピング」も試みる。 ●宇宙をめぐる大国間の競争 ●未来の戦場――人間のいない戦争 ●対宇宙(カウンター・スペース)攻撃の可能性 ●米国の国防宇宙戦略――「宇宙が戦闘領域に変わった」 ●極超音速兵器への対応 ●宇宙に係る攻撃は日米安保の対象 ●「はやぶさ」などの技術に高い関心を持つNATO ●宇宙を通じた気候変動対策 ●2049を超えた未来――SFプロトタイピングの試み ●【特別対談】奥山真司×長島純――総力戦を加速させる未来の戦争
  • 子育てを変えれば脳が変わる こうすれば脳は健康に発達する
    4.5
    ●子育ては「脳が育つ順番」に沿って行えば、うまくいく! ●正しい脳の育て方を知れば、お金も手間もかからない! ●「心が折れない子、学びが好きな子」になる育て方! 子どもの脳の発達を長年研究してきた著者は、今「健康な発達を阻害する子育て」が増えていると警告する。幼い頃からたくさん習い事をさせる、親が帰宅する深夜まで寝かせない……。しかし、子どもを健康に育てるために必要なことはただ一つ、「脳が育つ順番に沿った子育て」だと語る。本書ではそんな「脳育て」の方法を丁寧に解説。読めばたちまち、子育てがラクになる!
  • 高校生が感動した英語独習法
    3.8
    「大嫌いな英語が好きになった」――英語の魅力に目覚めた高校生が続出! 今やAIを活用するのは英語学習の常識 AIの時代に求められる英語力とは何か? 自動翻訳技術や生成AIが進化する現在、英文メールの作成や簡単な英会話は、AIでできてしまう。では英語学習は不要なのか? いや、人が人に最も惹かれる以上、人間的なコミュニケーションはより一層求められるだろう。従来、英語をひとりで勉強することはとても難しいことだった。英作文や発音が間違っていても、それを正してくれる人がいないのだから。しかし今、AIやインターネットアプリが、英作文や発音の修正点をやさしく指摘してくれる時代になった。さらにオンライン英会話まで習慣化してしまえば、まさに感動するほど、独習で英語が上達するのだ。本書では、超人気予備校講師が講義形式で、アプリ、動画、生成AIを最大限に活用した効率的な学習法を語る。 ●「聴く」「話す」の分野で今後、必要になる力 ●「たくさん聞くと自然に聞こえるようになる」のか? ●通じるか通じないかは話す姿勢にあり ●スピーキングの練習におすすめのアプリ ●英文法学習も音声主義 ●ライティングでは常にAIを用いるのが基本 ●読むときも「左から右へ」理解していく ●ChatGPTに添削、解説してもらう
  • 仕事も人間関係もうまくいく! こんなときには、こんなことばづかいを
    -
    あなたは、いつでも、どこでも、だれとでも、適切なことばづかいで話ができますか? 同じことを言っていても、ことばづかいによって、相手に与える印象はまったく違ってきます。信頼を得るも失うも話し方次第なのです。あいさつはコミュニケーションの基本。「おはようございます」「こんにちは」といった言葉にほかに、ちょっとしたフレーズを加えるだけで、相手との距離がぐっと近づきます。得意先を訪問するとき、電話をかけるとき、受けるとき、上司に報告をするとき、ポイントを押さえた話し方ができれば、行き違いや誤解を生むこともなく、仕事がスムーズに進みます。本書では、日常生活からビジネスまで、あらゆるシーンを想定し、具体的なフレーズを多数紹介。これ一冊あれば、社会人として恥ずかしくない話し方が身につきます。
  • テストで使える! 「19×999…(むげん)」魔法の暗算ドリル(CS出版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、一部に「書き込み式」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】杉之原メソッド第二弾。七田式教室で長年子供たちに算数を教えてきた著者が生み出した「魔法の暗算法」が身に付くドリル。 1)世界一速い/2)19×無限ケタまで、ケタ数の多い計算もできる/3)学校や塾のテストで自信をもって使える/4)円周率3.14×19の暗算がかんたんにできる/5)おもしろくて、自分から進んで暗算したくなる など、これまでの暗算本にない画期的なメソッドを解説。19×19まではもちろん、19×99、さらに19×3ケタ以上=無限の暗算ができるようになります。
  • 幕間のモノローグ
    3.6
    その“芝居”には、裏がある。巧妙にはりめぐらされた伏線を一行たりとも見逃すな。『教場』の著者が贈る、驚愕の連作短編ミステリ。顔を売りたいはずの「斬られ役」の俳優は、なぜカメラに背を向けて倒れたのか。俳優のマネージャーが「わざと」自動車事故に遭ったのはなぜか――。演劇学校の講師であり、ベテラン俳優でもある南雲草介は、ドラマや映画の撮影現場で起こるさまざまな事件やトラブルを鮮やかに解決していく。だが、演技に潜む「罪」を見抜く南雲にも、ある秘密が隠されていた。役者たちの「業」を描いた著者渾身の傑作ミステリ。
  • 人を育てるほめ方 叱り方 「やる気」を引き出す80の鉄則
    -
    「最近の若者はやる気がない」「厳しく注意するとすぐにやめてしまう」……といった不満や愚痴をこぼす指導者は意外に多い。しかし、ただ手をこまねいているのでは何も解決しない。また、部下に迎合したり黙視するようでは、リーダー失格である。そこで本書は、話し方研究の第一人者が、その豊富な経験をもとに、効果的なほめ方・叱り方の全ノウハウをもれなく公開。
  • すべての神様の十月
    3.9
    1~3巻660~750円 (税込)
    帆奈がバーで隣り合ったイケメンは、死神だった!? 死神は、これまでに幸せを感じたことがないらしい。なぜなら幸せを感じた瞬間……(「幸せな死神」)。貧乏神に取り憑かれていた雅人。そうとは知らず、彼は冴えない自分の人生を“小吉人生”と呼び、楽しんでいたのだが……(「貧乏神の災難」)。人生の大切なものを見失った人間の前に現れる神々たち。その意外な目的とは? 優しさとせつなさが胸を打つ連作短篇集。
  • 京都大正サトリ奇譚 モノノケの頭領と同居します
    -
    行方不明の父親を探すため、京都にやって来た木ノ下繭子。“サトリ”の血を引く彼女は、人に触れるとその心の声が聞こえてしまう能力の持ち主だった。ひょんなことから、天狗の子孫で、モノノケの頭領である小説家・壱村水月と出会った繭子は、彼の家に住み込みで働くことに。飄々とした水月に振り回され、モノノケたちの起こす騒動に巻き込まれながら、繭子は父の失踪の真相を知り――ほっこり和風ファンタジー!
  • 伊達女
    4.0
    心に鬼を棲まわせた“独眼竜”にして奥州の覇者、伊達政宗。数多の武将から恐れられ、後世にもその名を残した男の周囲には、たくましく、そしてたおやかな女性たちがいた――。我が子に毒を盛ったとされる母・義姫、影ながら政宗を支え続けた妻・愛姫、片倉小十郎の姉で政宗を育てた喜多、松平忠輝に嫁いだ娘・五郎八姫、真田信繁(幸村)の娘・阿梅……戦国の世を凜と生き抜く伊達の女たちを主人公にした連作短編集。
  • 一二とうげ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 村から村へこすには、ながいながいとうげがあった。とうげの上のささやぶに、1ぴきのキツネがすんでおった。キツネは、ほっぺのあかい、かわいいむすめを見つけて……
  • 大きな文字で見やすい! 運転免許認知機能検査対策&問題集(きずな出版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本作品は、一部に「書いてください」等、電子書籍での利用に適さない内容を含んでいます。予めご了承ください。】ハガキが届いたけど、何の試験を受けたらいいの? いつまでに受けたらいいの? どうやって受けたらいいの? がすぐにわかるチャートつき! ◆検査問題パターンを4種収録! ◆「認知機能検査」「運転技能検査」「高齢者講習」が丸っとわかる! 「記憶力に不安がある」「タブレットでの試験が心配」…… 教習所の方に聞いた、よくある間違いと監修の先生による試験に強くなる脳のつくり方を伝授。「古賀式ドリル」を行えば、試験は心配いりません! 【内容(一部)】フローチャートでわかる免許更新の手続き 睡眠とドリルで強化する「運転脳」 検査で失点を防ぐポイント 誰も知らない認知機能検査の現場Q&A 認知機能・運転技能検査の押さえどころ 検査問題パターン4種
  • 確かな説明力をつける本 なぜあなたの話は“誤解”されるのか?
    -
    周りの人ともっといい人間関係を築きたい。仕事のうえでも、他人から注目されるようなすばらしい成果をあげたい、と願うなら、相手に理解させるための「説明力」が不可欠です。なぜなら、人間関係や仕事でつまずく原因は、お互いにわかり合えないための不信感である場合が圧倒的に多いからなのです。本書では、「わからせる」ことを妨げている壁を探り、言いたいことをきちんと伝える実践的な方法を解説します。「私は話が下手だから……」「わかりやすい話はできない」と心配することはありません。ちょっとしたコツを知れば、だれでも上手に話せるようになるのです。饒舌な人が必ずしも説明上手とはかぎりません。つっかえつっかえでも、一生懸命話す人のほうが、相手の心を動かすものです。好奇心と人間に対する関心、ものごとに感動できる心を磨けば、話はどんどん上達していきます。「説明下手でいつも損してばかり」と思う人におすすめの1冊です。
  • しなやかな心 70の習慣(きずな出版)
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    【精神科医が教える、心がしなやかになる70の習慣】●「しなやかな心」とは? 「しなやかな心」とは、「回復力」や「弾力性」を備えた心のことです。心のしなやかさは、不安やつらさ、スランプなど、心に負担を感じる出来事があったときに、あなたを助けてくれます。しなやかな心を持つことは、毎日を活き活きと過ごす秘訣です。 ●イライラには明るい言葉を使いましょう! 誰かをうらやむ気持ちは、あなたの心をイライラさせます。おもしろいことに、他人を気にせず明るくマイペースに生きると運気が上向いてきます。明るい言葉を使うだけで、イライラの負のスパイラルから抜け出せるのです。 ●毎日の習慣はあなたを変えていきます! 本書は、苦しみからの立ち直り方、人間関係の整理、解決のヒント、心の休ませ方の4テーマから、心をしなやかにする70の習慣を収録しました。
  • かけるかな? むし ムシ 昆虫
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野山には、私たちにとって身近な存在である「むし」をはじめ、色々な生き物がひしめきあって生きています。よく見かける「むし」、触ったことのある「むし」……。野山の風景が描かれた絵のなかから、「むし」がどこにいるか探してみましょう! 「むし」は、「昆虫」といわれるグループと、そうでないグループに分けられます。「むし」と「昆虫」の体を、簡単にお絵かきできる手順を紹介していますので、紙と鉛筆を持って一緒にお絵かきしてみましょう。お絵かきすることで、「むし」は、脚の数がきまっていないことや、頭、胸、腹の区別がはっきりしないことなどがわかります。そして、「昆虫」は、3つの節――頭、胸、腹――に分かれた体と、6本の脚があることがわかります。「むし」や「昆虫」の簡単なお絵かきのコツもわかり、「むし」と「昆虫」の体の特徴の違いにも気づくことができ、楽しみながら生物への興味が広がる絵本です。
  • 喜怒哀楽の人間学
    -
    人間学とは何か? それは先賢たちの生き方の中から、叡智の真髄を究め、己れに生かす貪欲な学問である。ここには不明確な概念や論理はない。人間を凝視し、その個性との対話によって生み出された“行動の哲学”がある。凡愚の轍を踏まぬための不滅の教えを紹介。
  • 人生まるごと健康に生きる 未病で防ぐ最新医療の秘密
    -
    関節リウマチ、頸椎椎間板ヘルニア、不眠、更年期障害……医療機関で標準的な治療を受けているにもかかわらず、つらい症状が改善せず、民間療法を試し、サプリメント等に多額なお金をつぎ込んでいる。そんな状況に陥っている多くの方に対しての一つの提案として「幹細胞上清液」による治療がある。「幹細胞上清液」治療とは、体の細胞を修復・再生させ、健康寿命を手に入れる最新医療。深刻な悩みを持つ方が健康を取り戻していく治療の安全性と効能、メカニズム、医療現場からの報告例を紹介する。
  • THE21 2024年1月号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※THE21電子版は、紙の雑誌とは一部内容が異なります。表紙・目次に書かれていても、収録されていないページや記事、写真などがあります。あらかじめご了承ください。】運に恵まれ、「いいこと」が続く生活を送りたい――誰もがそう願っているでしょう。実はその秘訣が、日々の習慣にあるとしたら? 本特集では、「いいこと」を引き寄せる様々な習慣を集めてみました。人生を好転させるヒントも満載です! 【目次より】●総力特集:なぜか「いいこと」が起こる人の小さな習慣 〈第1部〉あの著名人&経営者の「幸運を引き寄せる習慣」 〈第2部〉厳選! 人生が好転する「4つの習慣」
  • 真の保守とは何か
    4.5
    外務省出身の国際情勢分析・情報判断の第一人者が、日本を取り巻く国際情勢を、長期的視点から読み解く。表題作をはじめ、2007年春~2010年春までの論考を集成。この間、日本政治は自民党が野党に転落するなど、混迷を深め、国際社会も厳しい変化の波が襲っている。不動の視座の必要性があらためて問われているのだ。大切なのは、政治を知性による観念で把握するのではなく、先人たちの歴史の遺産で解釈する真正なる保守主義に立脚すること。いまなお「戦後レジームからの脱却」は、いつでも達成できる状況にあると説く。
  • ほっこり小鍋(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●忙しい平日、仕事終わりにすぐできる鍋から、ちょっと時間に余裕がある休日にチャレンジしたい鍋まで全58品! → 「10分で完成」「ほったらかし」「包丁いらず」「具材2つで」の手間なしの鍋メニューから、「がっつり(具材3つ以上・食べごたえあり)」「野菜たっぷり」でさらにおいしい! ちょい手間ごちそう鍋メニューまで、毎日の生活シーンに合わせて作りたい鍋を選ぶことができます。洋風・中華・韓国・エスニックといった、世界の鍋レシピもバリエーション豊富に紹介しています。 ●1品で2度おいしい! もう一工夫でさらに満足! お鍋の可能性が広がる、発見と驚きのある調理ポイントや情報も充実 → 追加で入れるとおいしい具材・調味料/調理法での工夫/おすすめの鍋〆など…… よりおいしく食べられる工夫や、1品で何度も楽しめるアイデアといった、お鍋の可能性をさらに広げてくれる著者からのお役立ち情報を各レシピにたっぷり掲載しています。
  • 愛の絵
    3.8
    名画に込められた、あふれる感情の波。ドラマチックな愛と、幸福への欲求は不変――画家たちは描かずにいられなかった。一目惚れ、狂恋、嫉妬、快楽、死への誘い……これもまた、愛なのか。西洋美術の歴史を通じて重要なテーマだった愛は、各時代、さまざまな形で表現され続けている。当時の風俗、文学、神話、旧約聖書などから題材がとられ、画家のインスピレーションを刺激して芸術の価値を高めてきた。時代が移っても変わらない、人間が抱く欲求や希望。ロマンチックな空想や情熱的なものだけではないその感情は、喜び、幸福、満足感をもたらして人々を惹きつける。派生して、呪いや嫉妬、怒りも。愛とはなにか、を考えさせられる作品52点をフルカラーで解説。 [本書の構成]第1章 甘美な恋への憧れ 第2章 そして、狂気へ 第3章 子どもをめぐる愛 第4章 運命の絆
  • 反「デフレ不況」論 それでも日本企業が勝つ理由
    3.0
    「世界標準」など気にするな。「ガラパゴス化」の何が悪い! いま人々が悩んでいる「デフレ」は、世界最高品質のものづくりと、文化的成熟を経た「独走する日本」ならではの現象である。本書はタイトルの通り、デフレ不況という見方を真っ向から否認するものである。「百年デフレは日本の時代」「デフレは『繁栄の証』である」等々、日本経済にまつわる「暗い通説」をどんどん覆していく。日本企業、とくにものづくりに携わる人々は、いくらグローバル化が進もうと、中国が台頭しようと「あっさりと自然体で」努力を重ね、現在においてもなお、途方もなくハイレベルな境地を維持している。デフレへの処方箋は「日本はこれからも同じようにすればよい」、つまりサブプライム金融危機やギリシャ危機など、外の問題に目を奪われて日本の良さを見失わなければ、心配する必要はないということだ。長年日本経済を見てきた論客二人が縦横無尽に語り合う、圧倒的な一冊。
  • 絵本から消された真実 ほんとうは恐ろしい昔話(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さいころに絵本で読んだ昔話を覚えていますか? かつて絵本で読んだお話は、今見るとどこか子供むけのように感じるかもしれません。しかし、絵本に載っている昔話は、今の社会に合うようにアレンジされています。アレンジされる前の昔話を読むと、エッと驚くような展開がたくさんあります。本書では、「絵本に載っているお話」と「かつて語られてきたお話」を交互に載せています。おなじみの昔話の“ホントウの姿”をたっぷりと楽しんでください。
  • わんたのすてきなおともだち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 のはらへ遊びにいったわんたは、きゅうりゅうのあかちゃんを見つけました。わんたはきょうりゅうをつれてかえると、たちまちむらの人気ものになりました。そして、あるばんのこと、わんたの家にあやしいかげが3つやってきて……
  • いい人すぎるよ図鑑
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近にいるけど、いつもはなかなか気づけない「いい人」を100人収集した図鑑。読むだけで周りの人のことも、自分のことも少しだけ好きになれる(かもしれない)一冊です。各種SNSで開催前から話題になっていた『いい人すぎるよ展』を一冊に凝縮! 全ページイラスト付きで「いい人」を解説。「いい人すぎるよクイズ」や「いい人探し」など本書だけの楽しいコンテンツが盛りだくさん! ●『いい人すぎるよ展』とは? クリエイティブディレクターの明円卓を中心としたチーム、“entaku”による企画展。2023年6月に表参道で初開催すると、チケットは販売直後から瞬く間に売切れ。同年10月には『いい人すぎるよ展2nd』を開催し、累計で約3万人を動員した。TV番組や各種SNSで取り上げられ、「Z世代SNSトレンドグランプリ2023」(テテマーチ株式会社調べ)など同年のトレンドランキングに次々選出される。TikTokでは関連動画の再生回数が累計約3,000万回再生、いいね数は約130万いいねを記録する(2023年11月現在)など、いま最も話題な展示会の一つ。
  • 60代一人暮らし 年金7万円で楽しく幸せに暮らす
    4.0
    年金生活に不安を抱えているあなたへ、家賃4万円の賃貸住宅に住んでいる鈴木さんが、少ない収入でも前向きに楽しく暮らす知恵と、節約生活の工夫を紹介します。64歳からはじめたYouTube、『60代一人暮らしVlog 「ようこの年金暮らし」』はチャンネル登録者がたちまち20,000人越え! 準備した老後資金は無くなり失業。さらに物価高、コロナ感染、腰痛などにも負けず、お気楽なコメントを連発する姿に、多くの人が共感を覚え、励まされています。 ●「大きな無駄を削ぎ落としたら、心も財布も楽になり、びっくりするほど節約できます」 ●「年を重ねるたびに、『もう年だから』と諦めてしまいがちです。でも実際にやってみたら、時間をかければできるんだっていうことが分かりました」 鈴木さんは、毎日ずっと、節約生活を実践中。好きなものを食べて、明るくお気楽に生きる鈴木さんの、創意工夫に満ちた生活を公開します。
  • ねえ どっち?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある朝、シマウマのしまこさんが朝ごはんを食べていると、人間の子供がやってきて尋ねました。「ねえ、きみって、白いしま模様のある黒い馬? それとも黒いしま模様のある白い馬?」しまこさんは「わかんないわ」と、答えました。だってそんなこと、自分では考えたことがなかったからです。「今までは白と黒のしま模様のある馬だって思ってたんだけど。でも、さあいったいどっちかしらね?」そこで、途中でやってきたきりんにどっちなのか尋ねると、「あら、どっちでしょ?」と驚いて答えました。だってそんなこときりんだって考えたことがなかったからです。「そう、もちろんあたくしなら茶色のまだら模様のある黄色いきりんなんだけど」でも、そういったとたん、きりんは心配になりました。「もしかしたらほんとは黄色い網目模様のある茶色いきりんだったりして?」画面いっぱいに広がる迫力満点のイラストと、ユニークなお話で繰り広げる愉快な絵本です。
  • はじめてでもそのまま使える 手話会話フレーズ228(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活や仕事、学校や趣味の場でひんぱんに登場する、代表的で自然に使える手話フレーズを集めた例文集。まったくの初心者のための、「ちょっと手話の世界に触れてみたい人」がすぐにそのまま試せる、オールカラーイラストによる手話表現集です。イラストは鏡合わせに、左右反転して描かれていますので、スムーズに真似ができます。また、例文は基本3~4ポーズ、最大でも6ポーズなので、あまり複雑な組み合わせに混乱することなく、シンプルに試すことができます。なお、手話には大きく「日本手話」と「日本語対応手話」の2種類がありますが、本書ではそれら両方の表現を掲載していますので、それぞれの違いを試してみるのも手話への理解度を深めるのに格好のテキストです。ちょっと手話を知ってみたい、ほんの少し使ってみたい、近親の手話使用者とはじめての手話コミュニケーションをとってみたい、という人に、まずはこの一冊から、お試しください。
  • 使える会話文で身につく はじめましての韓国語(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「韓国語の勉強の仕方がわからない……」「初級をしっかり身につけたい」「現地で本当に使える韓国語を知りたい!」――この本はそんな人に是非読んでほしい1冊です。自分のカフェを開くのが夢の姉・スアと、推し活に忙しい大学生の妹・イェリン。韓国を舞台に、二人の姉妹のストーリーが展開します。あいさつなどの決まり文句から、日常会話でよく使う実践的な単語や表現まで。親しみやすい例文で、言語習得に対する不安や勉強への苦手意識がある人でも楽しみながら学べます。覚えたいことがしっかりまとまった教科書のような誌面構成で、効率的に飽きずに最後まで韓国語の勉強ができます。初級の学びなおしにも最適! きほんから着実に学べて、どんどん身につく4STEP! STEP1:「韓国語のきほん」を学ぶ/STEP2:会話文を読む、聞く/STEP3:フレーズや文法を学ぶ/STEP4:練習問題にチャレンジ
  • マンガでわかる 社会学(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書のマンガの主人公は、それぞれに「生きづらさ」を感じる人たち。ある日、居酒屋でモヤモヤをぶちまけているところに、社会学者の西田亮介先生に出会います。「社会をよりよいものにするために何ができるかを考えるのが社会学です」。生きづらさが生まれる場所では何が起きているのか、日常に不安や不満、疑問を感じるとき、目の前にある世界だけが真実なのか、視点に偏りはないか、本書は、そういったことを考えるきっかけとなる書籍です。主人公たちと一緒に、「世の中を見る力」を磨いてみませんか?
  • ぼくのともだちカニやまさん
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 道を歩いていると、カニみたいな人がともだちになってくださいと、ハサミになった手をだしてきました。ぼくは、はさまれるのがイヤだったというのもあったけど、まったくだれかわからないので、「きゅうにはムリだよ」と、手をかくしました。すると、「困ったことがあったら言ってください」と言うので、おなかがすいていたぼくは、食べものがほしいと言いました。すると、カニみたいなひとは、「カニやまです」と自己紹介してきました。カニやまさんは、「ビビビビビー」と手からギザギザした光を、落ちている葉っぱに向けてだしました。すると、葉っぱが味つけのりに変わりました。おなかはみたされないけれど、「やるな!」と思いました。次に、バッグを家に忘れたので「ものを入れることができるバッグがほしい!」と言うと、カニやまさんは、また手からギザギザした光を今度はぼくに向かってだしてきて……。人気イラストレーターがおくるユーモア絵本。
  • 図解でわかる 絶対トクする! 節税の全ワザ[改訂版](きずな出版)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★年収400万円の会社員なら、年間25万円超の節税ができる! ★図解でわかる! 世界一わかりやすい税金の超キホンから節税ワザのすべて! ★元国税局・国税専門官「税金のプロ」が徹底解説! ★最新の情報にバージョンアップ! 新NISAにも対応! 【税金のことは、自分で学ぶしかありません!】 ・「年末調整」ってなにをしているの? ・「ふるさと納税」ってやったほうがいいの? ・生命保険に入ったりすると税金が安くなるってホント? ・薬局で薬を買えば、節税できる? ・「副業」って税金からバレるって聞いたけど? 税金の知識がないことは、「自覚がないまま損をする」こと。本書は、税金のことをあまり知らない方に向けて、できるだけやさしく、わかりやすく、日本の税金の全体像から個人でできる節税ワザまで、図解とともにまとめました。
  • 2024年版 夏井いつきの365日季語手帖(レゾンクリエイト)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TBS系全国ネットの大人気番組「プレバト!!」 番組内でもタイトル戦が開催され、更に人気・注目を集める夏井先生の「俳句コーナー」。(毎週木曜よる19時放送中) 自分の作った俳句が、「才能あり」なのか「凡人」なのか。『2023年版季語手帖』でご応募いただいた俳句の中から特に優秀なものを、暦の俳句として本編に採用しています。また、おしくも暦の俳句への掲載を逃した句の中からも、視点の良さや味がある句を秀作・佳作として巻末で発表しています。『2024年版季語手帖』でご応募いただいた俳句についても特に優秀なものは、今年度同様『2025年版季語手帖』の暦の俳句として本編に採用予定です。
  • PHPからだスマイル2023年11月号 生活習慣で差がつく! ボケる、ボケないの分かれ道
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誰もが“一生ボケたくない”と思っているはず。では、ボケる人とボケない人は一体何が違うのでしょうか? 日常の生活習慣の中にそのヒントが隠されているかもしれません。 ■目次 歩けば見えるものがある 古田敦也/負けず嫌いの性格がますます私を元気にしてくれる 樋口恵子/興味を持ったことはまずやってみる! 大崎博子/こうすればOK これはNG 浦上克哉/「暗算脳トレ」で頭のキレがよみがえる! 七田厚/「マインド食」で脳のゴミをお掃除! 古和久朋/脳が生まれ変わる「リズムウォーキング」 能勢博/ボケずに人生を生き抜く心得 日野原重明/健康寿命をのばす!「たんぱく質」ごはん 今泉久美(監修)女子栄養大学栄養クリニック/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/「肛門力」を高めて腰痛にサヨナラする! 鈴木登士彦/動悸は「脈正し呼吸」でよくなる! 石川恭三/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
  • 人的資本経営 まるわかり
    3.7
    企業価値を示す新たな指標であり、上場企業の開示義務が適用され話題沸騰の「人的資本経営」。ただ、言葉の意味を知っていても、「なぜ、やるのか?」「何から始めるのか?」まで語れる人は、そう多くはないのではないだろうか。「知っておくべき」と頭では理解している。でも分厚い専門書を開くのはちょっと気が引ける……。そんな人に向け、「これ1冊」で人的資本経営の全体像がわかる入門書をお届け。手軽に学べ、それでいて内容は以下のように充実している。 第1章 人的資本経営とは何か 第2章 世界で進む「人的資本開示」の動き 第3章 人的資本経営の落とし穴――表面的な理解では、逆効果にもなる 第4章 人的資本経営の実践――結局、何をすればいい? 第5章 人的資本経営の現状――海外企業と日本企業 人的資本経営のエッセンスを、日本における「人的資本経営の第一人者」が実務目線から徹底解説!
  • 本を読むだけで脳は若返る
    4.3
    ●脳が活性化する最良の方法は「読書」「音読」だった! ●子どもから高齢者まで、全世代で脳機能が改善・回復! ●今こそスマホを捨て、本を読もう――「脳トレ」監修者が断言! 今や生活必需品となったスマホ・タブレット。しかし、それらを頻繁に使用する子どもは学力が低く、脳の発達に遅れが見られるという調査結果も出ているという。その代わりに「読書」「音読」こそが脳を活性化すると著者は語る。しかも認知症の改善、創造性の向上など、年齢にかかわらず効果あり! 本書では「読書が脳に与える驚きのメリット」を著者の研究からわかりやすく解説。今こそスマホを捨てて、本を読もう!
  • もうお金に困らない50歳からの退職準備
    -
    「年間500万円の副業収入」を5年で実現! 投資スキル0でも大丈夫。会社から自由になれるお金の作り方 労働市場で終身雇用の優位性が薄れ、転職を探る中年層が増えている。50歳を境に起業の可能性を模索したり、FIREをめざしたりする者も多い。一方で、「ここまで一生懸命働いたのだから会社にしがみつかねば」と思っていると、突然肩をたたかれリストラ対象に……なんてことも。本書の目的は、50歳から「個」で稼ぐ力+お金を増やす力=いつでも「脱サラ」を選べる人材になること。定年まで会社で働く人にも、早期退職して「シニア起業」する人にも欠かせない「600万円の貯蓄と年間500万円の副業収入」を5年で実現する方法を伝授する。これを読めば、誰でも会社とお金から自由になれる! ★本書がすすめる【定年までにやるべき3つの準備】 1.経済的な準備:5年で600万円貯蓄する 2.精神的な準備:人生後半に「ほしいもの」「やりたいこと」を明確にする 3.退職後に働く準備:年間500万円の副業収入を実現し、会社をつくる
  • 「AIクソ上司」の脅威 2030年、日本企業の序列がひっくり返る
    3.4
    2030年、あなたの仕事はなくなるかもしれない。行く手を阻むのは、テクノロジーの発展ではなく「あなたの上司」だ。トーク力や根回しで出世してきた「クソ上司」が生成AIを駆使して好き放題。そんな恐ろしい未来が間もなくやってくる。 ●「仕事消滅」を免れる職種とは? ●トヨタはテスラのスマートカーに勝てるのか? ●日本経済の起爆剤になるのは何か? 「未来予測のプロ」が、ビジネス・投資・働き方に直結する新しい視点を提示する。
  • つながらない覚悟
    3.7
    私たちは子どもの頃から「人間関係は大切にしよう」と教え込まれ、つながりを結ぶことが強制されることもある。しかし、人とつながるとはどういうことなのかがよく理解されておらず、他人との「絆」が依存・支配関係になってしまうことも多い。「私」を失わないためには孤独を恐れてはいけない。私たちにはつながらない覚悟が必要なのだ。望ましくない人間関係を捨てて、偽りのつながりを真のつながりに変えるための考え方や方法を哲学者が語る。 【本文より】●支配、強制されて作り出されるつながりは、偽りのつながりである。このつながりは、人は本来的には他者とつながって生きているという意味の真のつながりとは別物である。 ●相手を理解したい、理解しようとする。これが愛である。ただ一緒にいるだけでは、いい関係を築けない。互いを理解する努力が必要である。(中略)理解しようと努力しても、その理解が正しいかどうかがわからないのであれば、たずねるしかない。 ●誰かを支配したり、依存したりすることなく、自分の完全性を保ったままで人と結びつくにはどうしたらいいか。「共鳴」(レゾナンス)という仕方であれば、他者に影響を与え、他者から影響を受ける。他者と共鳴することで、自分が変わることはある。
  • 未婚と少子化 この国で子どもを産みにくい理由
    4.7
    ●なぜ日本の少子化対策は実を結ばないのか? ●少子化にまつわる誤解をデータ・統計から見抜く! ●さまざまなエビデンスが指し示す「婚姻・出産」のリアル 少子化が止まらない日本。理由の一つとして、そもそも「少子化にまつわる誤解」が世に多く流布していると著者は指摘する。たとえば「少子化対策=子育て支援」とだけ考え、手前の「未婚・晩婚問題」が改善されない現状は、誤解が招いた過ちの最たる例だ。本書ではデータ・統計を用いて、これらの誤解を分析・検証。冷静な議論のために必要な知識を提供する一冊。
  • 子育て、こうしてみたら
    -
    “標準”にとらわれないで、ひとりひとりの子どもに合った子育てをするには? 肩の力がフッと抜けて、子育てがめっぽう楽しくなる。子供を育てるときの心の持ち方と暮らしのありようについてのヒントを、小児科医がまとめた一冊。夜泣きやかんしゃくへの対し方や、入浴や離乳食、しつけ、外出の際の注意点など実践的な知識を紹介。
  • 〈リセラ スタイル〉美肌のレッスン(大和出版) 62歳 素肌のままで、私のままで
    -
    ●ぶるぶるな素肌がよみがえる! 「シミ」「シワ」「くすみ」が消えた!? 肌再生のスキンケアでファンデーション5重塗りからスッピン美人へ。以来二十数年、ドクターリセラのイメージキャラクターも務め、60代になってもノーファンデーションの美のカリスマが明かす、美しい素肌が目覚める秘訣。 「保湿する」「隠す」「補う」ではなく、肌力を引き出す/同じ理念で貫かれた同じラインの製品を選ぶ/肌育ては子育てと同じ。過保護にしない/パッケージの裏の成分表示を見る/シャンプーからタオルまで肌に触れるものすべてに注意を払う ……等々、年齢知らずの“極上肌”をかなえる習慣。ノーファンデーションが一番キレイ!
  • サイレントクライシス
    3.6
    1巻1,799円 (税込)
    品川桜警察署の刑事・橋口志郎は、あるマンションでのサラリーマン・高村の変死事件に臨場する。自殺という結論が出る中、志郎と同じ署の刑事である妹の紀子は、高村の婚約者の話を聞いたことから、その決定に疑念を抱く。一方、志郎は高村が勤めていた東京都下の建設会社を捜査していた。そんななか、紀子が事故に遭ったと連絡が入り、志郎自身も殺人の容疑をかけられ、身内であるはずの警察から追われる身となってしまう。逃亡を続ける志郎の前に徐々に浮かび上がる強大な「敵」と、事件の裏で進行する日本を揺るがす「ある計画」とは。衝撃のクライムサスペンス!
  • 日野原重明の生き方哲学 よく生き、よく老い、よく病み、よく死ぬ
    4.5
    人間は老いと死に向かって歩いていく。その不安の中で、できるだけ老化を抑制するよう自らも努力し、医師にも手伝ってもらう。そして、死に向かって生きる歩みの中に生き方を考え、「ありたい自分の姿」を発見するという生き方をしたい……。そう著者は提唱する。現在94歳になる著者は、59歳の時に赤軍派による日航機「よど号」のハイジャック事件に遭遇し、4日後に無事生還した。それを契機に、自身の人生哲学を築き始めた、と言う。その一端として、「今日を精いっぱい大切に生きることが、死をどう生きるか、死への挑戦になる」「老いても開発できる新しい自己がある」等々、半世紀以上、内科医として人の命に寄り添ってきた体験から学び取った人生哲学。そして、人から示された生き方や老い方、病み方や死に方の極意が、本書にまとめられている。人間として最期までイキイキと生きる上での大切な知恵を、温かな眼差しで書いた実践哲学書。
  • いのちの器〈新装版〉 医と老いと死をめぐって
    4.0
    「私たちの今のからだは、ステンレスでもプラスチックでもなく、朽ちる土の器である。その中に何を盛るかが、私たちの一生の課題である」――医師と患者が、共に人間としての誇りをもって心を通わせあう医療を提唱・実践してきた著者。長年にわたる患者との対話、人間の生と死を見つめてきた時間を通しての深い思索は、『生きかた上手』などのベストセラーによって語り明かされ、多くの読者に支持されてきた。本書は、90歳を越えてなお現役医師として活躍する著者が、70代のときに「医と老いと死をめぐって」その思うところを執筆した随筆集。「いのちと時間」「第三の人生」「ヘレン・ケラーに学ぶ」「心の中の春」「言葉と医療」といったテーマについて、信念と温かさに満ちた言葉が散りばめられている。『生きかた上手』に代表される、その後の著作の原点ともなった作品を装丁を新たに復刊。人生に迷ったとき、老いや健康に不安を感じたときの心の特効薬。
  • 伝言猫が雪の山荘にいます
    3.5
    猫は「想い」をどこまでも届けます。今回の舞台はまさかのクローズド・サークル!? 「喫茶ドードー」シリーズの著者が紡ぐ、じんわりと心があたたまる物語、第二弾。あの世とこの世のあいだにあるカフェ・ポンの店主・虹子に雇われて、もう会えない人からの想いを伝える「伝言猫」として働くふー太。伝言を届けるべき人たちが、ある事情で一堂に会するという山荘に向かうことに。ところが、大雪によって全員、その山荘に閉じ込められてしまう。ミステリ好きのふー太は、なにか事件が起こるのではないかと、山荘にいるそれぞれの人物を探ろうとするが……。猫の視点から人間のあたたかさや優しさを描くハートフルストーリー。文庫書き下ろし。
  • 一生ものの実力が身につく! 暗算力ドリル
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    1巻950円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ご好評いただいた『暗算力』(PHP文庫)のうち、足し算、引き算、かけ算、割り算にしぼってドリル化しました。本書に取り組めば、子どもから大人まで、計算が速くなり、楽しくなり、しかも間違えなくなります。計算の達人が、暗算をしてたちまち答えを出してしまうとき、頭の中で何をしているのでしょう? このドリルではその「頭の中でしていること」を、わかりやすく解説しました。たとえば…… ●589+762を暗算するときは、まず上2ケタ同士に注目して、「58+76」をする ●1000-632を暗算するときは、「632はあといくつで1000になるか」と考える ●「827-339」を暗算するときは、まず800と300を比べ、次に27と39を比べる ●「75×32」を暗算するときは、まず「75×4」。これで300になるので、さらに8をかける ●「4.2÷0.25」を暗算するときは、4.2に4をかける ●「60億÷300万」を暗算するために、まず「1億=1万×1万」と言うことを覚えておく ●「52×48」を暗算するときは、「50×50」から「2×2」を引く などです。なぜそのように計算すればよいのかについては、本書でしっかり説明します。ただ、これらはあくまで一例であって、ほかの方法で暗算をしても全くかまいません。暗算とは工夫の世界であり、自分でいろいろ工夫することで、実力は倍はおろか、数倍になります。本書にはそのための練習問題がたくさん載っています。算数が苦手な人は、ドリルに取り組むことで算数が楽しくなるかもしれませんよ。もちろん、中学受験をする人には必須の力。暗算が得意になることで計算にかける時間が節約できるのはもちろん、算数のしくみが体得できるようになります。大人の方も、本書で暗算の力を身につければ、この後の人生、計算にかける時間や計算ミスがぐっと少なくなります。「暗算というゲームの攻略」でもするように、このドリルに取り組んでみてください。結構楽しいですよ!
  • [よりぬき] 今日もていねいに。BEST101
    3.9
    累計50万部突破の人気3作品から101を厳選! 本書は、著者の代表作ともいえるベストセラー作品『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』の中から、「暮らし」「仕事の工夫」「人づきあい」の3つの章にわけて、101のエッセイに再編集したものです。日々を大切に生きるためのヒントがたくさん詰まっています。いつも手元に置いて、何度でも読み返したい永久保存版! (本書の内容)いつでも夢を語る/一人という贅沢/心のこもった食事/雨の日は花を買う/自分を整える/欲張らないルール/いさぎよく謝る/目で伝える/追いつめない/小さな約束ほど守る/筆まめになる/愛情を伝える/なんでもない日のプレゼント etc. 「この本に書かれたヒントは、僕の宝物です。めまぐるしい人生のなかで汗をかきながら探し、見つけ、掘り出した、小さな、だけれども僕にとっては特別な宝物。僕はその宝物を独り占めにしようとは思いません。あなたのお役に立てていただけるなら、喜んで差し上げたいのです。さあ、この本のページを開いてみてください。この本に書かれていることが、お読みになる方のお役に立つことを願っています」(本書「あなたのお役に立ちますように――『はじめに』にかえて」より)

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