配信予定・最新刊

作品一覧

  • もりたろうさんのじどうしゃ
    NEW
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もりたろうさんは、とってもすてきなことを思いつきました。じどうしゃのうんてんです。さて、それから――。
  • てんぐ先生は一年生
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある日学校に現れたクマの子が、「どうかぼくをこの学校に入れてください」と話したものだから、てんぐ先生はびっくり。山に返そうとしますが、「クマの子がかわいそう」という子どもたちの意見をとりいれて、学校にいれてやることにしました。しかし、ある日、てんぐ先生は「ちょっと、山に出かけてきます。すぐにかえってきますから、おとなしくじしゅうしていなさい」と言いのこして、先生は行方不明になってしまいました。
  • トムとチムの赤いじどうしゃ
    -
    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たっちゃんは犬のトムと猫のチムと大のなかよし。でも、小学生になると、たっちゃんはトムとチムとあまりあそばなくなりました。ある日、学校のともだちの大山くんが家にやってきて……
  • マックと三びきのあざらし
    -
    1巻999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 エスキモーのこどもマックとハーモニカがだいすきな3びきのあざらしのこどもたち。あるひ、あざらしたちがいなくなって、さみしくなったマックがうみのちかくまでさがしにいくと……
  • たかしとお花ぎつね
    -
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 児童文学作家・故大石真氏と絵本画家・井口文秀氏。児童書出版の一時代を築いた二人の大家の制作途中の絵本が、井口文秀氏の長女の画家・向井康子氏の補筆でよみがえりました。二世代にわたって描き継いだ感動の絵本です。琵琶湖のほとりに長浜という町があります。長浜の春の祭り「長浜曳山祭り」には、五歳から十二歳までの男の子だけで演じられる「子ども歌舞伎」があります。長浜に住む主人公のたかしは、子ども歌舞伎に、お姫さまの役で出ることになりました。たかしは、曳山まつりが昔から伝わる町の大切なお祭りなので、よろこんで引き受けることにしたのです。お祭りの日まで、毎日毎日、猛練習が続きました。そして、いよいよ明日は曳山まつりの本日。日が暮れてから、夕渡りがはじまりました……。伝統の祭りに、湖北地方に伝わる「お花ぎつね」の伝説を折り込み、歴史の町の風土とそこに暮らす子どもたちの姿をいきいきと描いた本です。
  • たたかいの人
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    近代日本の最初の公害、足尾鉱毒問題を鋭く糾弾した田中正造の伝記的物語。正造の闘いに、人間の生き方を深く考えさせられます。

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  • 世界の昔ばなし19話
    -
    1巻1,222円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作おはなし集。「三びきのこぶた」や「大きなかぶ」など、古くから世界の子どもたちに読み継がれてきた、伝統ある世界のむかしばなしを19話収録。幼児教育の現場で人気のイラストレーターが描くかわいい絵が特徴。全19話の解説つき。読み聞かせに最適。
  • 野性の呼び声
    4.5
    1巻484円 (税込)
    ゴールド・ラッシュ時代、セント・バーナードとシェパードの血をうけた飼犬バックは、ある日、邸から盗み出され、アラスカ氷原へと連れてゆかれた。そこには、橇犬(そりいぬ)としての苛酷な日々が待っていた。きびしい自然と、人間の容赦ないむちの響きに、バックの野性はめざめてゆく。数年後、広い峡谷を駆けてゆく狼の一群のなかに、毛並みのふさふさとしたたくましいバックの姿が見られた――。
  • グリムどうわ1 金色のがちょう ほか全3話
    -
    1~5巻366円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作おはなし集。童話の基本ともいわれ、読み聞かせにも最適で人気の高いグリム童話をから「金色のがちょう」「かえるの王さま」「小人とくつや」収録。
  • イソップどうわ 1 うさぎとかめ ほか
    -
    1~5巻366円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名作おはなし絵本。読み聞かせの導入としても人気の高いイソップ童話から「うさぎとかめ」「おしゃれなからす」「ライオンとねずみ」「きつねとぶどう」「しおをはこぶロバ」収録。

ユーザーレビュー

  • もりたろうさんのじどうしゃ

    Posted by ブクログ

    まずは、『もり たろうさん』なのか『もりたろうさん』なのか気になりました。
    そんなこんなで始まる愉快な話はとても楽しく読み進めることができました。

    筆者がみた、ある日の楽しそうに運転をするおじいさんを私も見てみたいなと思いました。

    とにかく話も絵もgood!!

    0
    2024年01月20日
  • もりたろうさんのじどうしゃ

    Posted by ブクログ

    3〜5歳児の前で読み聞かせ。一ページずつの文章は短いけれど、結構ページ数があったので、飽きてしまわないかな とちょっと不安でした。  読んでみたら、思いのほか子どもが食いつく(笑)一番最初に飽きちゃいそうだなぁと予想していた子が、「おじさん車壊れちゃって可哀相だね」「銀行の人直してくれないかな」などと話していて、興味深かったです。  話の展開はあっという間にいろんなことが、次々起こります。読んでてスピード感についていけなくなりそうでしたw

    0
    2016年08月21日
  • 野性の呼び声

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ゴールドラッシュの時代、大邸宅で優雅に暮らしていたバックが誘拐され、橇犬として売り飛ばされた後、過酷な暮らしの中で様々な人間と出会い、経験を重ね、やがて愛する人間と最後の絆が断たれた時、己の野生を呼び覚ます『声』の元に還っていく話。

    荒野の呼び声と訳されたタイトルの本もあって個人的に字面はそちらの方が好きなのだが、内容的には『野生』のほうがニュアンスに近いと思う。

    大型犬好きなら取りあえず読んで貰いたい名作。

    0
    2013年11月18日
  • もりたろうさんのじどうしゃ

    Posted by ブクログ

    素朴でかわいいもりたろうおじいちゃんとおばあちゃん。

    1969年に発行された絵本だなんてびっくり!
    もちろんワタシが持っているのは重版された
    新しいものだけど、当時のまだ古くてのんびりとした
    日本の生活が見えてくるような、素朴さがすごく魅力的。

    でも、絵は1969年の日本ではとても前衛的というか、
    当時ではすごく新しかったんじゃないかと
    思われるタッチと表現方法もたくさんあったり、
    今のイラストレーションのように、デザイン的。

    日本のスキャリーおじさんのような印象で
    親しみやすさと魅力がキラキラしている大切な1冊。

    0
    2013年04月09日
  • もりたろうさんのじどうしゃ

    Posted by ブクログ

    北田卓史さんの味のある絵が良いです。

    もりたろうさんが定年後に免許を取り、車を購入します。
    その後の展開がレトロな感じを交えつつ、ほのぼのしていて楽しめます。

    0
    2011年06月10日

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