あらすじ
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もりたろうさんは、とってもすてきなことを思いつきました。じどうしゃのうんてんです。さて、それから――。
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Posted by ブクログ
まずは、『もり たろうさん』なのか『もりたろうさん』なのか気になりました。
そんなこんなで始まる愉快な話はとても楽しく読み進めることができました。
筆者がみた、ある日の楽しそうに運転をするおじいさんを私も見てみたいなと思いました。
とにかく話も絵もgood!!
Posted by ブクログ
3〜5歳児の前で読み聞かせ。一ページずつの文章は短いけれど、結構ページ数があったので、飽きてしまわないかな とちょっと不安でした。 読んでみたら、思いのほか子どもが食いつく(笑)一番最初に飽きちゃいそうだなぁと予想していた子が、「おじさん車壊れちゃって可哀相だね」「銀行の人直してくれないかな」などと話していて、興味深かったです。 話の展開はあっという間にいろんなことが、次々起こります。読んでてスピード感についていけなくなりそうでしたw
Posted by ブクログ
素朴でかわいいもりたろうおじいちゃんとおばあちゃん。
1969年に発行された絵本だなんてびっくり!
もちろんワタシが持っているのは重版された
新しいものだけど、当時のまだ古くてのんびりとした
日本の生活が見えてくるような、素朴さがすごく魅力的。
でも、絵は1969年の日本ではとても前衛的というか、
当時ではすごく新しかったんじゃないかと
思われるタッチと表現方法もたくさんあったり、
今のイラストレーションのように、デザイン的。
日本のスキャリーおじさんのような印象で
親しみやすさと魅力がキラキラしている大切な1冊。
Posted by ブクログ
北田卓史さんの味のある絵が良いです。
もりたろうさんが定年後に免許を取り、車を購入します。
その後の展開がレトロな感じを交えつつ、ほのぼのしていて楽しめます。
Posted by ブクログ
★★★
もりたろうさんは孫に会うために免許を取りました。買ったのはオンボロ自動車だけど、もりたろうさんには大切な自動車。だけど町へ行ったら銀行強盗事件に遭遇して…。
★★★
絵本というより童話なので、ある程度話を聞いたり想像できるようになってからがお勧めです。定年退職したもりたろうさんが自分の範囲で車を買って修理して、少し冒険するお話。続編でもりたろうさんは飛行機に載ったり潜水艦に乗ったりさらに大きな冒険を続けます。
Posted by ブクログ
こちらも幼き日に母親に読んでもらってました。なんだか大事なものを教えてくれたような記憶があります。犬も登場した記憶がある。その犬の記憶で動物好きになりました。
Posted by ブクログ
おじいさんのもりたろうさんは、定年退職後に免許を取得し、孫にあいにでかけます!途中色んな出来事にであい…。
この絵本にでてくる車の数々にいつも息子は大喜びしています。
Posted by ブクログ
おんぼろ自動車を買ったおじいさん
とめておいたらどろぼうが乗りこんで犬にかまれて川におちて
警察からあたらしい車をかってもらってハッピーなはなし