ネパール作品一覧
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-年間約7000人。性産業へ人身売買される少女たちを救えーー。日本・インド・ネパールのNPO・NGOの連携による深刻な傷を負った女性たちの救出とケア、被害予防のルポ ネパールだけで、年間7千人もの女性がインドの性産業に人身売買されている。10代で見知らぬ男の相手をさせられる性被害の極致。生き地獄のような日々のなか、心身を病んでいく女性たちがいる。貧困と女性差別を背景とした被害は後を絶たず、コロナ後、被害者は増加傾向にある。認定NPOの代表として、取材者として30年近く問題に向き合ってきた著者が、長期間の取材をまとめた。日本・インド・ネパールの国際NPO・NGOの連携によって見えてきた、心と体に深刻な傷を負った女性たちの売春宿からの救出と回復へ向けたケア、被害予防の試みと必死に生き抜く女性たちの姿をルポ。第7回新潮ドキュメント賞受賞作『少女売買 インドに売られたネパールの少女たち』のその後と16年後に見えてきた、自立へ向けた希望の光を描く。 【目次】 はじめに 第1章 人身売買被害者を救うために 第2章 インドの売春宿、その歴史と現状 第3章 救出された少女たちの社会復帰 第4章 保護されても救われなかった女性たち 第5章 コロナ禍と人身売買 第6章 エカトラ・新しい回復のプロジェクト おわりに 【著者】 長谷川まり子 1965年岐阜県生まれ。NPO法人ラリグラス・ジャパン代表。ノンフィクションライターとして、取材過程でインド・ネパールの越境人身売買問題を知りライフワークに。1997年に「ラリグラス・ジャパン」を立ち上げ、代表として活動を続ける。『少女売買~インドに売られたネパールの少女たち』(光文社)で第7回新潮ドキュメント賞を受賞。著書はほかに『インドへ行こう』(双葉文庫)、『がん患者のセックス』(光文社)、『わたしは13歳 今日売られる ネパール・性産業の闇から助けを求める少女たち』(合同出版)など
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-売買春は、米軍によって変貌してきた。 15年以上の紛争地取材が生んだ、現場ルポの決定版!! 国が体裁を整えるとき、はじめに手をつけられるのは、常民ではない人々であることは世の常である。常に緊張を強いられる、極限状況で暮らす娼婦たちの眼から、世界はどのように見えているのか。 国家、軍隊、階級、習俗、貧困。人を縛るものが溢れる世で生き抜く女たち。 戦場とは遠い異国にあるのではなく、常に暮らしている社会の中にあるものだ、と彼女たちは私たちに気づかせてくれる。 日本も70年前は戦争状態にあった。そして、戦場は形を変えて日本にも既に入り込んでいるのだ。 本書に登場する娼婦たち ●イラク戦争下で生きるパンパンガール ●ガジャル・イラクで迫害されるロマ ●デウキ。寺に捧げられ娼婦となったネパールの女たち ●売春カースト・バディ村の少女たち ●ヒジュラ、第3の性の娼婦 ●娼婦供給地とされたタイ・イサーン地方の女たち ●中国の戸籍なき女、黒孩子 ●韓国米軍基地村の娼婦・洋公主 ※本書は、2016年7月30日に配信を開始した単行本「娼婦たちから見た戦場 イラク、ネパール、タイ、中国、韓国」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仏教発祥の地の人びとが、「再誕の仏陀」として迎えた。 2011年の2月から3月にかけて、インドのデリー、ムンバイ、ブッダガヤ、そしてネパールのカトマンズ……。 人びとを感動で包んだ4講演を収録。 その歴史的瞬間を豊富な写真と説法ダイジェストでふり返る、ビジュアル・ブック第3弾。 〇各国のテレビや新聞が「再誕の仏陀」として世界に配信 〇仏陀悟りの地・ブッダガヤには4万人を超える人びとが集結
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5.0世界は戦争とテロと、ポルノだ。 国家、軍隊、階級、習俗、貧困。 人を縛るものが溢れる世で生き続ける娼婦たち。 イラク戦争下で生きるガジャル、韓国米軍基地村で暮らす洋公主、ネパールの売春カースト村の少女に、中国の戸籍なき女・黒孩子など。 極限状況で暮らす彼女たちの眼から、この世界はどのように見えているのか? 底から見た世界の実態とは? 15年以上に及び、日本をはじめ、世界各地の夜の街と女たちを取材してきた著者による、現場ルポの決定版!! 世界の姿は、最古の職業・娼婦たちが知っている。 ●イラク戦争下で生きる娼婦 ●ガジャル、イラク宮殿にいたロマ ●デウキ、寺に捧げられ娼婦となったネパールの少女たち ●売春カースト・バディ村の少女 ●ヒジュラ、第3の性の娼婦 ●中国の戸籍なき女、黒孩子 ●韓国米軍基地の娼婦、洋公主 ※本書は2016年7月に小社より刊行した『娼婦たちから見た戦場』を改題の上、加筆修正し、再構成をしたものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。1981年、旅人のバイブルとして登場した地球の歩き方インドの初版が復刻版で再登場! 当時大学生だったキミが、どこかほのぐらい書店で手にとったインドへの招待状。あれから37年の月日が経った。仕事、育児に追われて旅から遠ざかったキミへ。ひと段落した人生、今こそ当時の旅を思い出し、もう一度旅に出て欲しい。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 亜熱帯のジャングルから世界の屋根ヒマラヤまで、変化に富んだ国土に30以上の民族が暮らすネパール。その魅力は、世界最高峰のエベレストなど雄大な風景の中を歩くヒマラヤトレッキングや、古い家並みや歴史ある寺院が残る数々の文化遺産、自然豊かな国立公園など多様で多彩。今こそ訪れたいこの国の旅を徹底ガイド。 ●特集 ・必見スポットと世界遺産をチェック! ネパール早わかりナビ ・120%満喫! パーフェクト モデルプラン ・心震わせる風景 フォトジェニックなネパールを旅する エベレスト/麗しき古都/祈りの聖地/村の暮らし/野生の楽園/色鮮やかな祭り ・一度は行ってみたい! ヒマラヤの絶景スポット サランコット/ナガルコット/シャンボチェ/ナウリコット ・眺望&スリル満点のアクティビティ ヒマラヤに空からアクセス! ウルトラライトプレーン/パラグライダー/マウンテンフライト ・民族色豊かな料理を味わうネパール グルメ図鑑 ・ネパールはお買い物パラダイス! おみやげコレクション ●本書に掲載されているおもな都市・観光地 【カトマンドゥ】カトマンドゥ 【カトマンドゥ盆地】ボダナート、パタン、キルティプル、ダクシンカリ、ゴダヴァリ、ティミ、バクタプル、チャング・ナラヤン、ナガルコット、サクー、ドゥリケル、パナウティ、ブダニールカンタ、カカニ 【中央ネパール】ポカラ、バンディプル、マナカマナ、ゴルカ、ヌワコット、ナラヤンガート、チトワン国立公園 【西ネパール】ルンビニ、バイラワ、スノウリ、タンセン、ネパールガンジ 【東ネパール】ジャナクプル、ビラトナガル、ダラン、ヒレ、イラム ●トレッキング 【アンナプルナ】ポカラからダンプスへ、ゴレパニ&ガンドルンへ、マルディ・ヒマールへ、ジョムソン&ムクティナートへ、アンナプルナ内院へ、アンナプルナ外周 【エベレスト】ジリからチャウリカルカへ、ルクラ、ルクラからナムチェへ、ナムチェ、ルクラからカラ・パタールへ、ルクラからゴーキョ・ピークへ 【ランタン】シャブルベシからランタンへ、ゴサインクンド&ヘランブーへ、タマンヘリテイジ・トレイル ●旅の準備と技術 ネパールへの道/パスポートとビザ/季節/モデルプラン/予算/道具と服装/入国と出国/通貨と両替/郵便と通信事情/ホテル/食事/国内交通(バス)/国内交通(飛行機)/国境の越え方/健康管理/安全対策 ●ネパール百科 地形と自然/歴史と年表/政治と経済/民族と暮らし/文化と芸術/建築と町並み/宗教と信仰/ネパールの神さま仏さま/暦とカレンダー/祭りと伝統行事/旅のネパール語/旅のキーワード ●コラム タメル地区の格安街角グルメ/土曜の朝はファーマーズ・マーケットへ/気軽に参加できるヨガスタジオ/アーユルヴェーダとチベット医学/ポカラのリラクゼーション/アンナプルナの温泉/ネパールの山岳民族シェルパ/ヒマラヤが見える季節 ほか ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
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5.0神々さと厳しさを併せ持つ自然豊かな国、ネパール。そこで暮らす人たちにとって、この地は天国なのだろうか……。主人公の杉田純一は会社を辞め、現在、アジアをフラフラと貧乏旅行中。バックパッカーの聖地(?)インドを経て、とうとう世界の屋根、ヒマラヤの国、ネパールにたどり着いたのだ。 堀田あきお&かよの傑作 『インドまで行ってきた!』の続編!旅のガイドブックとは一味違う、旅漫画であり、青年バックパッカーを通じて、ネパールの地でプリミティブな人間性を垣間見るなど、いろいろ考えさせられたりもする名作だ!
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-結婚・契り・淫靡な性の成人祭…。 理不尽で残酷な“規律”が、か弱き女たちの自由と尊厳を蹂躙する――!! 虐待! 集団私刑! 強制レイプ!! ネパールの奥地で今なお不可触民を蝕む地獄の仕打ち! ※この作品は「まんがグリム童話 淫らで残酷な因習」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
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-「カトマンズのいろは」をサクッと紹介【30分でわかるカトマンズ】 ヒマラヤ南麓に開けたカトマンズ盆地。人よりも多くの神々が棲むと言われるカトマンズには、街のいたるところに寺院や祠が見られ、それらは「カトマンズの渓谷」として世界遺産に指定されています。カトマンズ、パタン、バクタプルの三都市と4つの宗教聖地を案内し、はじめてカトマンズを訪れる人におすすめの内容になっています(『ネパール002,003,004,005』と一部内容、図版が重複しています)。かんたんな図版、地図計14点収録。
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4.1インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行ってみたい――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは、「大小(タイスウ)」というサイコロ博奕に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪の旅が今、幕を開けた。いざ、遠路二万キロ彼方のロンドンへ! 山口文憲氏との対談「出発の年齢」を収録。「あの旅をめぐるエッセイI 孤寒」が新たに追加された【増補新版】。※本電子書籍は、令和二年七月発行の新潮文庫(新版)を底本としています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 四季折々の美しい自然と地方ごとに多様な風習がみられる日本。ふだんは当たり前に思うようなことも、客観的な視点から見ると、稀有な食習慣や年中行事がたくさんあります。伝統的な産業についてのページでは、熊本県八代市の畳職人さんを紹介。畳が作られる工程も詳しく写真で解説しています。また、「子ども食堂」の取り組みや、群馬県の多文化共生地域など、SDGsにかかわる内容も充実。日本の魅力が再発見できる一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネパールの首都、カトマンズから東に30㎞。たくさんのお店がならぶ、バネパという街にアヌスカはくらしています。両親のいとなむ洋品店のまわりがアヌスカの遊び場。今日も弟や友だちとかけまわります。 将来友だちになるかもしれない、だれかの毎日。世界36か国で写真家が撮り下ろした、「世界のともだち」シリーズの7巻目。
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5.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 世界30カ国で食べ歩いた地元ごはんコミックエッセイ。未知の屋台メシや家庭料理にワクワク、地元の人とのあたたかな交流に涙! 世界30カ国でバックパック旅をしながらローカルフードを食べ歩き! 屋台メシに伝統料理、家庭料理、お菓子やドリンク、調味料……各地で出会ったおいしい食べものや変わった食べものを紹介するコミックエッセイ。 ラオスのトレッキングツアーでは、手に盛られたもち米ごはん「カオニャオ」をバナナの葉っぱにのせたおかずで味わい、パラグアイの自転車旅の休憩は、タピオカ粉のチーズパン「チパ」と、アイスマテ茶「テレレ」でのんびり。ニュージーランドでは地中蒸し料理「ハンギ」に出会い、モンゴルでは餃子入りミルクティー「バンシタイツァイ」に驚き、ウクライナでは「チキンキーウ」や「ホットチョコレート」であったまる。地元の人々との交流もおいしいスパイスに。人気のWEB連載からの抜粋に、描きおろしやイラスト&フォトエッセイ76pを加えた大満腹の一冊! ■モンゴル/スーテイツァイとバンシタイツァイ■ベトナム/フーティウ■インド/シャヒ・パニール■ペルー/セビーチェ■チェコ/クネドリーキ■スペイン/フィデウア■ラオス/カオニャオとおかずたち■台湾/臭豆腐■カンボジア/蟹のグリーンペッパー炒め■エクアドル/ティグリージョ■世界で出会ったゆでたまご料理■ブルガリア/メキッツァとヨーグルト■バングラデシュ/フスカ■インドネシア/ナシゴレンとミーゴレン■ブルネイ/アンブヤット■中国/煎餅果子■ハンガリー/グヤーシュ■トルコ/唐辛子のトゥルシュ■南アジア/アチャール■タイ/マッサマンカレー■世界で出会った夏の飲みもの■パラグアイ/チパとテレレ■チリ/イースター島の島ごはん■イギリス/イングリッシュ・ブレックファスト■ボリビア/サルテーニャ■マレーシア/肉骨茶■ミャンマー/ヒン■ネパール/モモ■韓国/手づくりキムチ■南米/アサード&シュハスコ、パリージャ■アルゼンチン/チョリパン■ウクライナ/チキンキーウ■ニュージーランド/ハンギ■インド/チュタギ■ドイツ/シュトレン 低橋(ヒクハシ):愛知県出身。旅が好きで、旅費を貯めては中~長期の旅に出る。旅先は主に海外で、陸路や航路で少しずつ目的地に近づいていく鈍足旅を好む。趣味は一人酒。好きな食べ物はケバブサンド。好きなツマミはホタルイカの沖漬け。著書に『旅のオチが見つからない おひとりさまのズタボロ世界一周!』『旅のオチが見つからない インド&南アジア混沌ドロ沼!一人旅』(KADOKAWA)。
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-815~1,056円 (税込)●特集「全国夏の日帰り名山」 暑い暑い夏山を快適に日帰りで楽しむコツとは? 乗り物、雪渓、朝駆け、水辺、高原、温泉、花、風穴。 8つのテーマで全国からセレクトした厳選コースガイド! ●第2特集「絶景テント場に泊まる 北アルプスコースガイド」 ●特別企画「ゆっくり行こう 富士山登山2024」 コンテンツ [グラフ]アルプス 夏模様 内田 修 【ニュース】GW期間中、北アなどで遭難多発。過去最多の発生数に 【ニュース】北アルプス安全登山アピール2024開催! 【ニュース】 夏山応援キャンペーンオリジナルピンバッジプレゼント 【ギア】ブルーアイス [特集]全国夏の日帰り名山 夏山を涼しく快適に歩くためのヒント8 インデックスMAP 北海道 東北 関東 暑さを克服する清涼アイテム11選 中部 近畿 中国・四国 九州 [第2特集]絶景テント場に泊まる 北アルプスおすすめコース15選 【ルポ】爺ヶ岳~鹿島槍ヶ岳 コースガイド北部編 【ルポ】雲ノ平~黒部五郎岳 コースガイド南部編 【コラム】これで安心! 失敗しないテント泊5箇条 【データ】2024年夏キャンプ指定地データ テント泊装備入門 [グラフ]富士山 曽布川善一 [特別企画]ゆっくり行こう富士登山2024 富士登山の基礎知識 【ルポ】いざ、富士山へ!吉田ルート/1泊2日 富士登山最新ニュース 【ルポ】日本一の懐に抱かれて 富士宮ルート~御殿場ルート~宝永山/1泊2日 【連載インタビュー】来し方行く末 【連載】凪の人 山野井妙子 【連載】黒部源流山小屋料理人 【連載】角幡唯介のあの山を登れば 【連載】日本山岳遺産の横顔 ヤマケイ・ジャーナル アクシデント 読者の登山ノート 読者紀行 【連載エッセイ】山小屋からの手紙 【連載】GTR ホーボージュンプレゼンツ 【連載】山岳・風景写真の教科書 【連載】山と温暖化 【連載】ふたたび山へ 今月の本棚 次号予告 情報欄 【連載】季節の山歩き 7月
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4.7【どこにでもある「インドカレー店」からみる移民社会】 いまや日本のいたるところで見かけるようになった、格安インドカレー店。 そのほとんどがネパール人経営なのはなぜか? どの店もバターチキンカレー、ナン、タンドリーチキンといったメニューがコピペのように並ぶのはどうしてか? 「インネパ」とも呼ばれるこれらの店は、どんな経緯で日本全国に増殖していったのか……その謎を追ううちに見えてきたのは、日本の外国人行政の盲点を突く移民たちのしたたかさと、海外出稼ぎが主要産業になっている国ならではの悲哀だった。 おいしさの中の真実に迫るノンフィクション。 【目次】 はじめに 「ナン、おかわりどうですか?」 第一章 ネパール人はなぜ日本でカレー屋を開くのか 第二章 「インネパ」の原型をつくったインド人たち 第三章 インドカレー店が急増したワケ 第四章 日本を制覇するカレー移民 第五章 稼げる店のヒミツ 第六章 カレービジネスのダークサイド 第七章 搾取されるネパール人コック 第八章 カレー屋の妻と子供たち 第九章 カレー移民の里、バグルンを旅する おわりに カレー移民はどこへ行くのか
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3.0何事にも一生懸命取り組むこと、いつでも好奇心を持って生きること。これが、長寿と健康の秘訣!平成9年に放送されたNHK・朝の連続テレビ小説「あぐり」の原作者・吉行あぐりさんは、90歳をすぎてなお、シャンプーからセットまで、すべてを自分の手でこなす美容師さん。自らの健康のため、道ばたに咲く花や雑草に声をかけながら歩く毎朝の散歩を欠かさず、やかん一杯の健康茶とバランスのとれた食事を摂り、新しい体験をするべく、90代ではじめてのメキシコ、ネパール、上海の旅へ……。若くして夫を亡くし、子どもと義母と借金を抱え、一心不乱に仕事に励んだ日々から時はすぎ――90代になった今、自分らしくおだやかに「今と同じような日が流れていけば、一番結構」と語るあぐりさんの、心と体を健やかに保つ暮らしぶりとは?本書は、仕事、家族、健康のこと、二人の娘との関係と日々の暮らしの楽しみを綴った一冊。
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-アムステルダムで職を得たものの、1年半でまさかの倒産……。傷心の著者が向かったのは、“安く”“快適”に暮らせるアジアだった。 バックパッカーの楽園、タイ・バンコクのカオサンから始まった旅は、ネパールのカトマンズ・タメル地区、ヒマラヤの街ポカラを経由し、インドのデリーで喧騒にまみれ、ヒッピーの聖地“ゴア”ではダンスのイニシエーションを受け、デラドゥンでの瞑想体験で悟りを開く(?)。 かつてないほど濃厚なアジア“沈没”旅行の記録。 ゴア・オススメクラブ情報の他、各都市の安宿、レストラン情報なども掲載!
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3.0トレジャーハンターのファーゴ夫妻は、大富豪のキングから突然の依頼を受けた。行方不明の私立探偵アルトンを探し出せという。彼は38年前にネパールで考古学の調査中に失踪した、キングの父親ルイスの手がかりを追っていた。なぜ、大富豪が公的機関に協力も求めず、長年ひそかに父親を探しているのか? キングに不信感を抱きつつネパールに飛んだ夫妻のまえに、ヒマヤラの秘境の存在が浮かぶ。このムスタン王国こそ、ルイスが魅力にとりつかれていたという「禁断の王国」だった……。 トレジャーハンターのファーゴ夫妻がヒマラヤを舞台に、"禁断の王国"ムスタンの秘宝を追う! 海洋冒険小説の王者カッスラーが放つ、知的興奮にあふれる〈トレジャーハンター〉シリーズ、待望の第3弾!
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-ニッポンはサラリーマン人口が約半数のサラリーマン社会です。でも、フツーのサラリーマンにスポットが当たることはあまりありません。 ですから、ニッポンの主役サラリーマンの有り様をピックアップしてみました。 全てがチョットしたことなのですが、そこにはニッポンの元気の源がありました。 チョットしたストレスを感じながら奮闘するサラリーマンが大勢いました。サラリーマンが、今までもこれからもストレスなんかに負けずに元気で頑張らなければ、ニッポンは元気になりませんから。 《著者略歴》 しょう太郎 1951年生まれ。大手企業のサラリーマンとして社会人のスタートを切る。 社員教育部門を皮切りに、労務、総務、広報宣伝、企画部門を担当し、組織活性化と企業情報発信に邁進した。 サラリーマンを卒業後は、中国、アメリカ、ネパールでのビジネスを展開しながら、執筆活動を続けている。
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3.5格安航空券販売をやめて"風"にしかない旅をつくる。限られた時間で旅をする人たちにその旅の価値を買っていただくことで食べていく。一九九六年、そう決めた─ 『ライブハウスのつくりかた 荻窪ルースター物語』に続く自分のやりたい会社を手探りで起こした物語「会社のつくりかた」シリーズの第二弾です。 いち早く格安航空券販売競争から降り、風ブランドの確立をめざして、独自の旅の世界を作り続けている風の旅行社。風の旅行社を興すきっかけとなった比田井さんとの出会い、ネパールからの出発、現地流と日本流の間での葛藤、そして「現地が宝物」というオリジナルな発想にいたるまでの15年間を代表、原優二氏が書き下ろしました。"風の旅行社"という終わらない旅がここにあります。 ネパール、モンゴル、チベットなど風の旅行社オリジナルな旅の風景を写したカラーグラフ22ページも収録。
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-ルル・ハミルトンはある医療財団の出版記念の会見に招かれ、著者カイル・マンローを紹介されて驚いた。今朝、ネパールから一年半ぶりに帰国したばかりのその医師は、さきほど重い荷物に困っていた彼女を助けてくれた色男だったのだ。カイルはルルが何者かを知ると、次作の執筆の手伝いを頼んできた。十年前、海外医療の先駆者だったルルの母はウガンダで命を落としたが、当時新米だったカイルは、その下で働いていたらしい。彼に協力すれば、数週間のあいだ二人きりで過ごすことになる。まばゆい笑みとあふれる魅力にときめきを感じて、ルルは怖くなった。いずれ旅立つカイルに恋をすれば、傷つくことがわかっていたから……。■不在がちな医師の母のもと、寂しい思いをして育ったヒロインは世界中を飛び回るヒーローに惹かれてしまいます。期待の新星ニーナ・ハリントンが送る、涙を誘う感動作です。
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3.4大家フィリップ・コトラーが満を持して贈る、社会を変える方法=ソーシャル・マーケティング! 「本書は、半世紀以上にもわたって民間企業で顧客満足を高め、売上と利益を上げるために使われてきた「マーケティング」を、社会に変革をもたらすために活用することを提案している。マーケティングの基礎から具体的な実践手法まで、そして世界中の豊富な事例を紹介する。中には日本では考えられないような事例もあり、公共分野に関心のない方も、興味深く読むことができるだろう」(訳者まえがきより) イギリスの学校給食を劇的に改善した有名シェフ。サービス精神が豊富なアメリカの郵政公社。フィンランドを世界で最も健康的な国に変えた「ファット(肥満)からフィット(スリム)へ」運動。官民あげて取り組まれたヨルダンの水資源節約キャンペーン。ネパールの画期的なHIV対策。……世界各国で実践されている、優れた公共サービスとそのマーケティング活動。コトラー教授が豊富な事例で「社会を変える方法」を解説する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もう2度とご提供できることはないであろう貴重なツルの生態図鑑。 世界のツル全15種のすべて。 過酷な自然環境に生きる15種のツルたち。その生命力が育んだ優雅で美しく、そして気品あふれる姿は、見たものを魅了してやまない。 林田恒夫氏は、世界のツルを撮影し続けて25年、日本のタンチョウにいたっては50年になるツル撮影の第一人者です。世界13カ国をまわり、世界のツル全15種の生息地を撮影してきました。現在はすでに消失してしまった生息地もあり、2度と撮影する事の出来ない写真も多く含まれています。 アネハズルのヒマラヤ越え、タンチョウのダンスをはじめ、世界のツル全15種の生態写真を掲載。 それぞれのツルの生活がよくわかります。 1章 Migration 越冬地への渡り 2章 Family 家族 3章 Dance 求愛ダンス 4章 Nest Building 営巣/産卵 5章 Parental Care 子育て 6章 Life on the Tree 樹上の生活 7章 Species Atlas 図鑑 ※ 【世界30カ国、30年にわたる撮影行は、もう二度と誰も辿れない。ツルが姿を消した場所があるからだ。】 アメリカ合衆国:アメリカシロヅル、カナダヅル エチオピア:カンムリヅル、ホオカザリヅル、クロヅル ケニア:ホオジロカンムリヅル 南アフリカ:ハゴロモヅル、ホオジロカンムリヅル、ホオカザリヅル ブータン:オグロヅル ネパール:アネハヅル、オオヅル インド:ソデグロヅル、クロヅル、オオヅル、アネハヅル オーストラリア:オーストラリアヅル モンゴル:アネハヅル、マナヅル、クロヅル 中国:ソデグロヅル、タンチョウ、マナヅル 北朝鮮:タンチョウ 韓国:タンチョウ、マナヅル 日本:タンチョウ、ナベヅル、マナヅル、クロヅル
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3.6彼女は私に会釈して、「セックスしませんか。一回五千円です」といってきました――。古ぼけたアパートの一室で絞殺された娼婦、その昼の顔はエリートOLだった。なぜ彼女は夜の街に立ったのか、逮捕されたネパール人は果たして真犯人なのか、そして事件が炙り出した人間存在の底無き闇とは……。衝撃の事件発生から劇的な無罪判決までを追った、事件ノンフィクションの金字塔。
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3.8デンマークの首都コペンハーゲンで開催されたオークションで、チャールズ・ダーウィンの所有していた聖書が出品された。調査に訪れたシグマフォースのグレイソン・ピアース隊長は、謎の暗殺者に命を狙われる。同じ頃、ネパールの僧院で発生した奇病を調査していたドクター・リサ・カミングスは、狂気に支配された仏教僧とともに、同じ奇病に感染したシグマフォースのペインター・クロウ司令官を発見した。病気発生の隠蔽を図る謎の組織に捕えられた二人は、ヒマラヤ山中にあるグラニートシュロス(花崗岩の城)と呼ばれる施設に収容される。一方、南アフリカ共和国の動物保護区では、現地のズールー族の間に伝わる謎の怪物の目撃例が頻発していた。ヨーロッパ、アジア、アフリカで起こったこの三つの事件が一本の線で結び合わさる時、かつてナチス・ドイツの行っていた恐ろしい研究の正体が明らかになろうとしていた……。ハインリッヒ・ヒムラー、ヴェーヴェルスブルク城、ブラヴァツキー夫人、ルーン文字、カンブリア爆発、ヒマラヤのシャングリラ……この小説に記された歴史的事実の数々。
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4.0デンマークの首都コペンハーゲンで開催されたオークションで、チャールズ・ダーウィンの所有していた聖書が出品された。調査に訪れたシグマフォースのグレイソン・ピアース隊長は、謎の暗殺者に命を狙われる。同じ頃、ネパールの僧院で発生した奇病を調査していたドクター・リサ・カミングスは、狂気に支配された仏教僧とともに、同じ奇病に感染したシグマフォースのペインター・クロウ司令官を発見した。病気発生の隠蔽を図る謎の組織に捕えられた二人は、ヒマラヤ山中にあるグラニートシュロス(花崗岩の城)と呼ばれる施設に収容される。一方、南アフリカ共和国の動物保護区では、現地のズールー族の間に伝わる謎の怪物の目撃例が頻発していた。ヨーロッパ、アジア、アフリカで起こったこの三つの事件が一本の線で結び合わさる時、かつてナチス・ドイツの行っていた恐ろしい研究の正体が明らかになろうとしていた……。ハインリッヒ・ヒムラー、ヴェーヴェルスブルク城、ブラヴァツキー夫人、ルーン文字、カンブリア爆発、ヒマラヤのシャングリラ……この小説に記された歴史的事実の数々。 ※本電子書籍は「ナチの亡霊 上」「ナチの亡霊 下」を1冊にまとめた合本版です。
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-ニッポンはサービス大国に変わろうとしています。ですから、営業マンは日夜奮闘しています。 そんな頑張る営業マンに発注者目線の営業の法則をお届けします。 よくある営業テクニック本では紹介されていない心理学的要素を入れた、発注者から見れば、あたりまえの効果抜群の営業の法則です。 ひとつずつ試していけば必ず効果がでます。 《著者略歴》 しょう太郎 1951年生まれ。大手企業のサラリーマンとして社会人のスタートを切る。 社員教育部門を皮切りに、労務、総務、広報宣伝、企画部門を担当し、組織活性化と企業情報発信に邁進した。 サラリーマンを卒業後は、中国、アメリカ、ネパールでのビジネスマッチングを展開しながら、執筆活動を続けている。
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3.5トレジャーハンターのファーゴ夫妻は、大富豪のキングから突然の依頼を受けた。行方不明の私立探偵アルトンを探し出せという。彼は38年前にネパールで考古学の調査中に失踪した、キングの父親ルイスの手がかりを追っていた。なぜ、大富豪が公的機関に協力も求めず、長年ひそかに父親を探しているのか? キングに不信感を抱きつつネパールに飛んだ夫妻のまえに、ヒマヤラの秘境の存在が浮かぶ。このムスタン王国こそ、ルイスが魅力にとりつかれていたという「禁断の王国」だった……。 トレジャーハンターのファーゴ夫妻がヒマラヤを舞台に、“禁断の王国”ムスタンの秘宝を追う! 海洋冒険小説の王者カッスラーが放つ、知的興奮にあふれる〈トレジャーハンター〉シリーズ、待望の第3弾!
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-「怠けるな」――が、ブッダの最期の言葉 インドの北方(現在のインドとネパールの国境付近)に生まれたブッダ(釈尊)は、滅後2500年がたつ。ブッダの臨終の言葉「世間は無常であるから怠けるな」は、ブッダが菩提樹のもとで悟りをひらいてからの45年間の教えを集約した言葉である。その真意を読み解く。 ■目次 はじめに 序 章 二つの『涅槃経』 第 一 章 遺言「諸行無常のゆえに怠けるな」 第 二 章 苦をなくす道は八つだけ―八正道 第 三 章 ブッダは生きている 第 四 章 永遠の仏の誕生 第 五 章 内に秘めた不思議な可能性 第 六 章 極悪人でもブッダになれる 第 七 章 生類はブッダの影 第 八 章 行いは人をつくる 第 九 章 果実は種子の中にあるのか 第 十 章 「女性は成仏しない」は邪説 第十一章 比喩を使った臨終の説法 第十二章 安らいで生きる方法 終 章 日々、ひたすら八正道に生きる おわりに
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-「人生のやりなおしがあり得ないぶん、自分のなかに出来上がっている枠組みは不動で、内なるレンズはすでに透明度を失っている。どれほど対象が新しかろうと、自分に備わった尺度で風景を切り取り、意味を与えがちである。…日常のなかにいるかぎり、それが繰り返される。日常の外に出るとき、わずかではあっても、自分の認識が揺さぶりをかけられる瞬間がある。立ち止まってレンズの曇りを払い、歪みの理由を探ろうとする。空間の旅が時間の旅へと転化し、外側の風景が内なる風景を照らすに至るのは、そのようなときである。カンヴァスを前に非日常の風景が必要なのは、自分の内側をより効果的に映し出すためではないだろうか」(夕映えの旅景)休暇を待ち切れぬようにしてトルコとクレタ島へ出かけ、ネパール旅行に加わり、ふた夏をイギリスのケンブリッジで過ごす。旅行の影の同行者はブルームズベリー・グループの人々、わけてもE・M・フォースター、ケインズ夫妻、ヴァネッサ・ベル…しかし旅とはついに自分自身との対話である。カトマンズであれクノッソスであれチャールストンであれ、旅先での出会いや出来事はおのずと自身の過去につながり、ときに思いがけない記憶が蘇る。この過去と重なる現在のなかで、著者は他ではあり得なかった自分を再確認する。まずは軽快に、そしてときに辛辣ときにユーモアを交えて、三つの旅はその意味を深めつつ転調してゆく。旅に重ね合わせて、軽妙にしかし力強く語られた個人史…本書はまぎれもなく第一級の文学的紀行=エッセーである。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「緑色のライオン」 もう十六年も前のこと/八時間の手術を受けた/二女は小学二年生/―おかあさんにお守りあげるよ/そらまめよりもちっぽけな緑色の/プラスチックのライオンをくれた/お菓子のおまけにでもついていたか/そんな貧弱なライオンが/さすがに百獣の王/立派に私を守り切った 数々の薬や注意/後遺症やらただし書きがついて/それでもどうやら/私は生きて戻ってきた/あれからというもの/一年一年が/空から降ってきた授かりもののようで/年を重ねるのが幸せになる 今でも娘たちは/ことあるごとにお守りをくれて/ネパールの組ひもやら/陶器のふくろう/私のハンドバッグの中には/守り神がいっぱいで/守ってくれているのは/いったいどちらのどなたやら だから日々/忘れずに言おう/たった五文字の/かろやかで/しかも重たいことば/ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう/みんな
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4.225歳でアジア放浪の旅に出た著者。以前、難民キャンプで目の当たりにして以来気になっている、障害のある物乞いたち。彼らの人生の背景を知りたい。そんな思いを胸に、カンボジアの地雷障害者やタイの盲目歌手、ネパールの麻薬売人らと、共に暮らし共に食らい語り合う。インドでは、手足を切断され乞食として路上に置かれる子供達の存在を知り、命の危険を顧みず、マフィア組織に潜入取材を敢行する…。想像を絶する事実の重さが浮かび上がる、衝撃のドキュメンタリ!
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3.0井上靖の山と自然にまつわるエッセー集。「氷壁」に関わる文章のほか、今までの紀行集やエッセー集に収められなかった作品を含め、少年期から円熟期まで、全集でしか読むことができない山と自然にまつわるエッセイ。 「氷壁」の舞台・穂高岳への登山、取材記を中心に、少年時代を過ごし「しろばんば」の背景となった天城の自然、海外ではネパールの旅など、文学者ならではの自然観が綴られたエッセー50篇を収録。作家の目が捉えた山や自然風物が作品にどう反映されたのかを探る。 内容: 1.天城の雲 少年時代の原風景について 2.穂高の月 山との出会いと「氷壁」の舞台を訪ねて 3.日本の風景 文学者の自然観 4.作品の周辺 山を舞台とした作品について 「あすなろ物語」「しろばんば」に描かれた故郷・天城によせる思い、「氷壁」の舞台となった穂高岳への山行、さらにはネパール・ヒマラヤへの旅。文学者の自然観と、作品構築に至る思索が表われたエッセー五十篇を収録。自然と旅を背景とした作品の成立過程をたどる。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 農と炭焼きへの転身、四国遍路への旅立ち、ネパール移住……もしも日本の中高年が人生の後半からを自分の再生のためにスピリテュアルに生きたら、この社会も変わるだろう。アクティブな宗教学者からのエールと、五編の豊かな体験記が、新しい人生観を提示する。若き日の学生期、仕事や家庭にいそしむ家住期、そして家を出て遊行・遍歴に日を送る林住期。人生を四つの段階にわけて考えた古代インド人は、とりわけ中高年からの林住期をたいせつにしました。現代人への林住期の提案と、後半生をスピリテュアルに生きる記録を集めたこの本には、ほんとうの自分にたち戻って生きるヒントと喜びがあふれています。
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3.52015年4月25日、ネパールの首都カトマンズ周辺を襲った大地震の影響で、エベレストでも大きな雪崩が起きました。本書は、40年前世界ではじめて女性としてエベレストに登頂し、ネパールを第二の故郷とし、この震災でシェルパたちの村を案じている、日本を代表する登山家の田部井淳子さんが半生を語ったものです。世界7大陸最高峰登頂者である田部井さんの初登山は、小学4年の那須岳。体育が苦手な自分でも一歩一歩登れば頂上に辿りつけると気づき山好きに。青春の挫折を山に救われたこと、親友の遭難、雪崩で死にかけたエベレスト登頂裏話から、子育てと登山の両立の苦労、末期ガンを山に登りつつ克服したことなど、山と歩いて得た感動秘話を語ります。田部井さんは福島県出身のため、2012年から毎夏、東日本大震災の被災地福島の高校生を富士山の山頂に連れて行くという活動を展開しており、本書の印税の一部もそのプロジェクトに寄付します。
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4.22001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。「この男は、わたしのために殺されたのか? あるいは――」疑問と苦悩の果てに太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは? 『さよなら妖精』の出来事から十年の時を経て、太刀洗万智は異邦でふたたび、自らの人生を左右する大事件に遭遇する。/解説=末國善己
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4.0仕事も人生もうまくいくマインドフルネス術。 夜にベッドに入ってもなかなか寝つけない、寝ても疲れが取れない、朝の目覚めが悪い…。こういった不調を感じている人は、もしかしたら、情報過多の現代社会において脳が疲労を起こしているのかもしれません。 例えば、パソコンにたくさんのデータを溜め込んだままでいると、動作が遅くなったり、フリーズしやすくなります。そうならないように、頻繁に不要なデータ削除が必要になってきます。私たちの脳も同じように、日々、情報を整理する必要があります。 マインドフルネスを実践し、「今」に意識を向ける。すると脳が休まり、あなたの内側の様々な力が引き出されます。その結果、あなたの日常が、よりよい方向へと変わり始めます。“脳の緊張がとれる”、“ストレスが軽減する”、“集中力がアップする”など実証されている10の効果を紹介しながら、わかりやすい実践法を解説していきます。ネパールの瞑想家の家系に生まれ、世界20カ国でトップエグゼクティブやセレブリティへ瞑想やヨガを教えてきた、瞑想の大家、ニーマル先生のメソッドによる真のマインドフルネス法をこの一冊で習得できます!マインドフルネスの素晴らしい世界を体験しましょう! (底本 2023年9月発売作品)
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-地理・歴史の授業動画で大人気のYouTuber教師ムンディ先生の監修・解説。いろいろな地図、時差と位置、プレートテクトニクスや氷河地形の成り立ち、ケッペンの気候区分、さまざまな産業や都市…好奇心をそそる地理的トピックスを厳選、図解とともに解説します。解説のあとは、そのリアルな事例を世界遺産でおさらい。素晴らしい世界遺産によって、地球の驚異、多様な世界の人々の営みをぐぐっと実感することができます。いつか見に行ってみたい憧れの「世界遺産」とともに、学生時代に学んだはずの「地理」を学び直せる1冊です。 【主な内容】 第1章地理情報と地図 ・軽度と緯度で知る地球上の位置 *シュトルーベの測地弧 …他 第2章/自然地理学 ・動き続ける地球の表面/プレートテクトニクス *アイスランド/シングヴェトリル国立公園 ・地球上の随所で見られる造山活動の名残 *ネパール/サガルマータ国立公園 ・地中のマグマが作った地形 火山/ホットスポット *ハワイ諸島 ・石灰岩からなるカルスト地形 *ベトナム/ハ・ロン湾 すべてが密接に絡み合った気候と土壌・植生 *グリーンランド/グヤダー …他 第3章/人文地理学 ・人々の太古からの営み/農業 *フィリピン/コルディリェーラの棚田郡 水の巨大な力をコントロール/干拓・治水 *オランダ/キンデルダイク=エルスハウトの風車網 ・世界の都市/港湾都市/学術都市/植民都市 ・世界の宗教/キリスト教/イスラム教/ユダヤ教/仏教/ヒンドゥー教 *中国/ラサのポタラ宮 …他 第4章/地球規模の問題 ・森林破壊・生態系破壊・絶滅危惧種・気候変動 アルゼンチン/ロス・グラシアレス国立公園 ・紛争・テロ *アフガニスタン/バーミヤンの古代遺跡群 …他
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4.5ミャンマー奥地で遭遇した、納豆卵かけご飯。日本以外にも納豆を食べる民族が存在することをそのとき知った。そして著者は探求の旅に出る。ネパールでは美少女に導かれ、湖南省で味噌との関係に苦悩。東北秋田で起源について考える。“手前納豆”を誇る人びと。夢中で食べた絶品料理。愛する食材を追いかけるうちに、アジア史までもが見えてきた。美味しくて壮大な、納豆をめぐる冒険の記。(解説・小倉ヒラク)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動習慣と適切な知識があなたの人生を変える! パーキンソン病には早期からの運動療法がとても大事です。本書ではパーキンソン病と診断された人向けの運動を多数紹介。 毎日やっておくべきルーティンワークから症状に応じて座ってできる運動まで多数紹介。また「寝返り」や「歩行」、「立ち上がり」など 日常生活で困ることへの予防につながる運動をタイプ別に解説していきます。家庭で気軽に出来る運動はQRコードから動画で確認することも出来ます。 【著者プロフィール】 小川 順也(おがわ じゅんや) 理学療法士、LSVT BIG認定資格者。2011年より国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターにて4年間、神経難病患者のリハビリテーションに従事する。 パーキンソン病の方が退院後、運動の機会を失うことで病状が悪化してしまう現状を大きな課題と捉え、2013年より保険外の取り組みであるパーキンソン病の方のための運動教室「PD Cafe」を運営.JSP主催「ネパールにおける社会的支援事業」にも参加し、日本国内だけでなく、グローバルな活動を目指す。 書籍「神経難病リハビリテーション100の叡智 パーキンソン病の医学的リハビリテーション」共著、「パーキンソン病の医学的リハビリテーション」共著。
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5.0発酵はアナーキーだ!「茶馬古道」からインド最果ての地へ至る壮大な旅 アジアの巨大な地下水脈をたどる冒険行。「発酵界のインディ・ジョーンズ」を見ているようだ! ――高野秀行(ノンフィクション作家) 自由になれ――各地の微生物が、奔放な旅を通じて語りかけてくる。 ――平松洋子(作家・エッセイスト) ・驚異の“高地サバイバル”発酵食〈チベットのバター茶〉 ・謎の漢方麹×プリミティブ蒸留でつくる〈リス族の白酒〉 ・ヴィンテージほど価値が高い、微生物発酵のプーアル茶 ・納豆コケカレーにどぶろくを合わせるネパールの発酵×スパイス文化 ・インド最果ての地で、アジア最古の糀文化を守り続けてきた一族……etc. 前人未到の旅がいま幕をあける! 壮大なスケールでアジアの発酵文化の源流が浮き彫りになる渾身作。
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-現在のアジア諸国において米国と密接な絆を持つ国は、日本、韓国、台湾とベトナムであり、完全に中国側に転換したのはラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ミャンマー、そしてブルネイである。 両天秤にかけての様子見がフィリピン、インドネシア、シンガポールという言う色分けになるだろうけれど、 はっと気が付けば、南アジアではインドが保護してきた周辺国のネパール、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、モルディブが 中国寄りのへの傾斜という実態に驚愕の声を上げたように、米国は今、アジアにおいて米国の同盟国が減って、 中国サイドに急傾斜している国々のおびただしさという現実(リアル)を目撃し、外交の転換を熟慮してきた。 したがって反中国という米国の姿勢は、共和党タカ派のみならず民主党の多くも、そしてリベラルなニューヨークタイムズの論調もそういう方向へ変質しているのである。
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4.5人気シリーズ「アースダイバー」が、いよいよその関心の中心である、神社を取り上げます。 生命にとっての普遍的聖地に加えて、ホモサピエンス・サピエンスにとっての聖地、そして古代の日本列島に居住した縄文系と弥生系(倭人系)にとっての聖地(のちの神社)の心的・歴史的な構造を探っていきます。 主な取扱い神社は、以下の通りです。 大日霊貴神社(鹿角大日堂) 諏訪神社 三輪神社 出雲大社 和多津見(海神)神社 志賀島神社 穂高神社 伊勢神宮などなど。 神社に残された祭儀に秘められた思考を遡っていくと、アメリカ先住民、アジアの少数民族、ネパール、東南アジアなどとの深つながりが明らかになります。 また、同時にこの列島に数万年にわたって繰り広げれてきた、われわれの祖先の前宗教的・宗教的思考の根源とその展開が解明されていきます。 山とは、海とは、蛇とは、太陽とは……。 歴史の無意識の奥にしまいこまれた記憶を甦らせる魂の冒険へ、いざ。 目次 プロローグ 犬の聖地 第一部 聖地の三つの層 第一章 人間の聖地 第二章 縄文原論 第三章 倭人の神道 第二部 縄文系神社 第四章 大日霊貴神社(鹿角大日堂) 東北の続縄文 地名起源伝説 太陽神の聖地に建つ大日堂 第五章 諏訪神社 縄文の「王国」 蛇から王へ 御柱祭りの意味 第六章 三輪神社 ナラの原像 血と酒の蛇 蛇と鑑の確執 第七章 出雲大社 蛇 タマ 神話の建築 第三部 海民系神社 第八章 対馬神道 はじまりの島 ムスビの神 渚の神話学 第九章 アヅミ族の足跡 海の民の末裔 日本海ルート 太平洋ルート 第十章 伊勢湾の海民たち 太陽の道 海人と鳥 エピローグ 伊勢神宮と新層の誕生
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3.0ヒマラヤ最大・最後の謎とされてきたイエティ(雪男)の謎を解明するために、 30年にわたってヒマラヤ周辺地域を調査・取材したドキュメンタリー。 雪男の正体解明だけでなく、伝説誕生にいたるヒマラヤ辺境の民族史、ヒマラヤ初登頂時代の秘密など、 本書で初めて明らかになる事実が興味深い。 著者はヒマラヤ、白神山地のドキュメンタリーで知られるルポライター。 本書では、イエティの毛皮や頭など現地で収集した証拠、雪男探検隊の証言、 辺境地域住民やヒマラヤ黄金時代のシェルパたちの多くの証言、生息地の実地踏査を 積み重ねることによって雪男の正体を追跡してゆくが、単にその真実を追求するだけではなく、 著者独自の現地住民に密着した取材・執筆姿勢によって、 大ヒマラヤとその周辺地域に暮らす人びとの生活と文化史、ネパールの辺境紀行、 ヒマラヤ登山の文化史としても、味わい深い内容となった。 <目次・内容> 第一章 クーンブ イエティの起源を探る 〈イエティはどこからやってきたのか。シェルパの故郷クーンブに、伝承と目撃談を探る〉 第二章 トルボ ヒマラヤ辺境にメテを追う 〈前近代の宗教、自然環境が保存されたヒマラヤの辺境トルボ地方に現れる伝説の動物メテを求めて〉 第三章 ムスタン 生きている雪男を探し求めて 〈生きている雪男を確認するために、ムスタンの奥地・ダモダールクンドへ踏査行〉
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-異文化の中で暮らしてみると見えてくる人間の おかしさ あやうさ あたたかさ 工業化が緒に就いたばかりで、何事も効率的には進まない1970年代前半に、読み書きが一切出来ない中国系怪物社長の下で、20人のフランス人技術者と苦楽を共にした。片田舎からやって来た陽気なメイドとの交流を終始楽しんだ。そんなタイの社会の中にどっぷり浸かって暮らしてみると、人間のおかしさ、あやうさ、あたたかさが見えて来た。10年後に再びタイに赴任してみると、その間にタイは、工業化に見事に適応していた。 【目次】 シリーズ 「命ささらぐ」 のはじめに 第1章 志願して来た陽気なパダム 第2章 怪物社長スクリー氏 第3章 苦難の中の楽園 「百八十度違う仕事をやらせてください」 第4章 ランシットの詩(1) 氾濫する川/蛍の群れ/熱帯の病/都会のデパートの興奮/池に落ちたゴルフボール/焼けるようなオフィス/ネパールから来たアメリカ人/屋外ダンスホール/通じない電話/子供のための離婚論/フランス人との格闘/パタヤの静寂/村のタイ・ボクシング/チョチョサン/通じてしまう日本語/泰緬鉄道/国際感覚/ワチャラワンの結婚式/屋外映画会/しなやかなスポーツ セパタクロー 第5章 ランシットの詩(2) オオトカゲ/履きつぶした靴/女性の力仕事/サリカへの道/「お先に」/やって来た新妻/熱帯のアリ/同時三本立て映画/血の日曜日/チェンマイ/ティアンの歌/モノに囲まれた生活/コウノトリの寺/タイ・ダンスを習う/プーケット島/潮干狩り/少ない情報/南の国のサムイ島/パダムの故郷/雨のかからない柱 【著者】 阿部紘久 『文章力の基本』(54刷、40万部)、『文章力を伸ばす』(共に日本実業出版社)ほか、文章術の本を8冊上梓。大学で10年間指導後、現在は社会人を指導中。エッセイ集もある。 日本にあるIT系米国企業CEO。 大手メーカーの国際部門、経営企画室、宣伝課で勤務。 その間に、タイ、韓国、イタリアで10年間合弁会社を経営。趣味は、山岳写真。
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3.0瞑想と脳の関係を科学する 「地球上で最も幸せな男」との異名を持つ著者は1975年にネパールで生を受けた。チベット以外の場所で修行した新世代の僧侶として注目される第一世代だ。 氏の修行は順風満帆ではなく、パニック症候群に陥ったのち、好意的な師僧たちに怯えたりもした。それは6~12歳ごろのことだった。 仏教を学ぶ目的は、やすらぎ・幸福感・自信などを養い、不安・絶望感・恐怖心などを避けるためである。氏は真逆の状態だった。しかし、さまざまな方法による瞑想の指導を受けることにより克服していった。その後、正式に仏教の修行を開始する。それと同時に人生が好転し始めた。 しかし、仏教の理論は一般的には分かりにくいものである。文化が違えば尚更である。存在しない単語もある。その解説や証明は、仏教の修行に興味をもった科学者たちの協力により解決された。仏教と西欧科学が協力し合い、データ収集し、より理論的に説明できるようになった。瞑想と脳の働きなどは、ぜひ、参考にして欲しい。 皆が日常をより豊かに生活していくために、幸福レベルを高めることが、本書の目的である。 人間の可能性を十分に実現してもらえれば幸いである。
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3.0世界中の珍しい山域をハイキングした岩崎元郎の記録が書籍化。 中高年登山ブームの火付け役でもあり、NHKテレビ『中高年からの登山学』で一世を風靡した岩崎元郎。 ネパールのアンナプルナ・ダウラギリの展望トレッキングから、ニュージーランンド、カナディアン・ロッキー、アラスカ、ブータン、ラオス、フンザ、イタリア、スイス・アルプスまで。 ゆっくり、のんびりと、それでいてちょっとした「冒険」のある旅の中から 印象深い30山を紀行文で紹介します。 ■著者紹介 岩崎 元郎(いわさき・もとお) 1945年、東京生まれ。1963年、18歳で昭和山岳会に入会。 1970年、山岳同人「蒼山会」を設立、1981年にはヒマラヤのニルギリ南峰に登山隊長として参加。 同年11月、登山教室「無名山塾」を設立、著述や講演を通して、登山者の啓蒙活動に励む。 『沢登りの本』(1983年、白水社)、『登山不適格者』(2003年、NHK出版)など著書多数。
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-【イラストで世界の驚きの国を楽しく学べる!】 世界には、大人も子どももビックリの「めっちゃスゴい国」がたくさんあります。 ・オールカラーのイラストで、世界中の驚きの国を楽しく紹介。 ・「行ってみたい」というお子様の好奇心をかきたてます。 ・宗教、人種、習慣といった、世界の多様性を楽しく学ぶことができます。 ※すべての漢字にふりがな付き。 ■ウソみたいな文化・習慣のある国 ・牛は聖なる動物です!(インド) ・神様がアイドル?(インド) ・頭を触ってはいけません(タイ) ・国旗が四角じゃない!(ネパール) ・真っ青な街がある(モロッコ) ・ピンクの街がある(インド) ■ウソみたいな自然・気候の国 ・太陽が沈まない!(グリーンランド) ・太陽が出っぱなしか沈みっぱなし(ノルウェー) ・真夏に気温が50℃を超える!(ジブチ) ・気温がマイナス50℃になる!(サハ) ■ウソみたいな祭り・大会のある国 ・トマトをぶつけ合うんです(スペイン) ・走る牛の大群から逃げ回る!(スペイン) ・奥さんをかついで走る!(フィンランド) ・携帯電話を遠くまで投げたら勝ち!(フィンランド) ・クリスマスにケンカする祭りがある(ペルー) ■ウソみたいな食べ物・食習慣がある国 ・カレーは手で食べます(インド) ・「コーヒー休憩」が法律で決められてます(フィンランド) ・朝ごはんは登校中に食べるんです(台湾)
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-「セルフ・コンパッション」とは、まず自分自身に思いやりを向けて、他者への思いやりを高めること。 自己犠牲心の強い日本人はこの順番が逆になりがち。 最近すぐ人にイライラしてしまう人、自己嫌悪に陥ってしまう人、うまくコミュニケーションが取れない人…… セルフ・コンパッションが悩みを解決するかもしれません。 本書はアメリカで生まれ、日本でもにわかに注目を集めるセルフ・コンパッション格好の入門書。 管理職・リーダー向けの内容も収録、ビジネスパーソンも必読の1冊です。 【目次】 第1章 セルフ・コンパッションを構成する3つの要素 第2章 セルフ・コンパッションで人生も仕事も上手くいく 第3章 セルフ・コンパッションをビジネスに落とし込むヒント 第4章 セルフ・コンパッション実践編 本書は、オンライン講演をもとに、電子書籍化したものです。 読む講演会+PLUS:講演会やセミナーで人気・満足度の高い講演を電子書籍化するレーベル 【著者プロフィール】 石上友梨 (いしかみ ゆり) 大学、大学院で心理学を専攻。 警視庁に心理技術職員として入庁し、職員のメンタルヘルス管理、主にカウンセリング、心理検査、警視庁幹部を対象とした講義などを担当。 その後、東チベットやインドで瞑想を学び、ネパールでヨガの資格を取得。 現在、医療機関、行政機関などでカウンセリングを行いながらヨガ講師や講演活動など幅広い分野で活動中。
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3.5OKバジこと垣見一雅さんは、ネパールに24年住んで、200以上の山村を毎日歩いて巡り、村人の命にかかわる支援を続けています。この本は、OKバジを追ったドキュメントです。1章は、バジが村人たちと一緒に水場を作りあげるまでを絵ものがたりにしました。2章は、バジが村人たちと一緒に、よりよい村にしようと奮闘している日々を、写真や資料で紹介します。小学校高学年以上が読めるわかりやすい内容表現です。バジがつくりあげた支援の方法はユニークで工夫があり、他の国や地域でも共有できるでしょう。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気の科学漫画シリーズの40点目は、地球で最も高い世界の屋根「エベレスト」へ! 自称・熟練登山家の叔父とルイ、ユジンはエベレストを間近で見られる「エベレスト・トレッキング」のためにネパールのカトマンズへ向かう。ところが予期せぬ事故でヘリコプターが墜落、一行は突然ヒマラヤ山脈の中腹に投げ出されてしまう。何もかも見えなくしてしまう吹雪、全てを一息に飲みこむ雪崩れ、どこに潜んでいるかも知れない深いクレバスなど、危機また危機の連続……。過酷なヒマラヤで繰り広げられるサバイバルの行方は?
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-在日外国人数は247万人。名古屋市の人口を超え京都府に迫る数字だ。ここ数年はベトナム、中国、ネパールといった国からの流入が多い。2015年の1年間に日本へ流入した“実質”移民(1年以上日本に居住している人)の数は約40万人。独米英に続き、先進国では4番目に多い。 日本は移民を解禁していないというのが政府の公式見解だが、これまでの在留資格に加え、技能実習制度や「留学生30万人計画」を掲げて受け入れを積極化している。同制度は日本で学術や技術を学び、それを本国で生かすことが目的だが、一面では人手不足を背景に産業界が外国人の労働力を求めていることも事実だ。一部には搾取ともいえる過酷な労働環境も垣間見える。彼らはどこから来て、どこに住み、何をしているのか。在日外国人の現実を広く深くリポートする。 本誌は『週刊東洋経済』2018年2月3日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
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5.0◆主な内容 クラスメイトに「スパイスみたいな子だね」と言われる要は引っ込み思案。 「いてもいなくても同じ」だと言われても言い返すこともできない。 そんなある日、家のベランダでネパールから来たお隣さん、サリタに出会う。 少しくせのある黒髪、日に焼けたような肌。 泣いているサリタを前にした要は、作ったばかりのクッキーを差し出して……。 違う文化で育ってきたサリタと友達になりたいと願う要は、近所の「がみババ」に料理を教わることに。 言葉で満足にコミュニケーションを取れなくても、料理でなら気持ちを伝えられる。 多くのすいせん図書に選ばれ、感動を呼んだ前作『天の台所』。 日本とネパール、違う文化で育ってきた二人が料理を通じて、少しずつ心を通わせていきます。
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4.0「定年記念にヒマラヤのトレッキングに行こうよ」。妻のひとことがきっかけで、かつてヒマラヤ登山を夢みた夫婦はネパールへと向かう。数々の名峰を眺めながら歩む「エベレスト街道」をはじめ、アンナプルナやダウラギリを望む峠や谷など、特色あるトレッキング・コースを旅する。そこでは、花々の群落やチベット仏教との出あい、ヒマラヤ山中の人たちとの交流が待っていた。
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-ネパールは、ぼくにとっては魔法の国。その首都、カトマンズ。この街でなら、どのような奇跡やできごとがあろうとも不思議はないような気がした。形見の“螺旋”――アンモナイトの化石を手に、異国の地で死別した女の故郷を訪ねる男。魂月法とは、いったい何か? 妄執によってあるいは〈鬼〉と化し、あるいは〈鬼〉に喰われた人々の物語……。表題作ほか、全七篇を収録する、傑作幻想ホラー小説集。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新店急増中の関西に“カレー新時代”が到来!? 編集部が厳選した新進気鋭の注目店・全96皿を大紹介! いま話題のマッサマンカレーをはじめとしたタイカレーや、根強い人気のインドカレー、スパイスをたっぷり使ったスリランカカレーなど、アツい夏を締めくくるにはもってこいの絶品カレーが満載。さらにカレー激戦区の“裏谷四”の注目店や、インド、ネパール、タイ、スリランカの各国領事館が自信をもって薦めるカレー店や、編集部が調査した「カレーグランプリ」ではカツやナンの人気店もご紹介! ※定価、ページ表記は紙版のものです。クーポン・応募券は電子版に収録しておりません。連載「ジャニ勉」・一部記事・写真、別冊などの特典付録は電子版に掲載しない場合があります。
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-世界一の気功家が贈る「読むヨーガ」の誕生! 病を治し、幸せと成功を呼ぶ「見えない力」のつかみ方を教えます。 著者は、これまで25年間以上、「気」のパワーを自在に操って、多くの人の心身の病気や症状を治してきた気功治療の第一人者。 ヨーガについても、インドやヒマラヤでの修業の末、奥義を会得して、精力的に指導を続けています。 ヨーロッパの大富豪から日本の主婦まで、世界中に、国籍も性別も世代も立場も違う数多くの患者・生徒を持っています。 宇宙に満ちている気のエネルギーは、いかに劇的に人の心と身体を癒やすのか。 本来すべての人に備わっている自然治癒力は、どうすれば発揮されるのか。 瞑想と呼吸法によって、どうして人生は楽に、生きやすくなるのか。 あらゆる欲望を捨て、苦しみを取り除き、精神を清澄にして、最高の喜びを感じるにはどうすればいいのか……。 気功治療・ヨーガ指導の驚異的な実績をもとに、神秘的なパワーを取り入れて、健康に、幸福に生きるための極上の知恵を教える一冊。 【目次】 はじめに 第1章 無限の「気」の力で、心と身体を治す 第2章 人生を楽にするヨーガの教え 第3章 瞑想と呼吸法で、ゼロから自分を変える 第4章 旅は最高のエネルギーを与えてくれる おわりに 【著者紹介】 望月勇(もちづき・いさむ) 気功治療家、ヨーガ指導者。 1948年静岡県生まれ。会社員生活の後、73年、25歳で世界放浪の旅に出る。ヨーロッパ各国を旅した後、イスラエルのキブツに参加し、シナイ半島、アラブ諸国、インド、ネパールなどを放浪して、78年、5年ぶりに帰国。79年、アフリカに渡り、7ヵ月でサハラ砂漠を野宿とヒッチハイクで横断し、キリマンジャロに登頂。以後も旅を重ねるうち、自らの「気」と「人を癒す力」に目覚め、少林寺拳法、ヨーガ、気功を修得する。87年、ヒマラヤ山中でグルからヨーガの秘伝を、88年、武道家の早川宗甫師より気の奥義を伝授される。 現在、ロンドンに在住し、各国でヨーガ指導と気功治療を行う。著書に『いのちの力』『いのちのヨーガ』(共に平凡社)、『気の発見』(五木寛之氏との共著、角川文庫)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 今こそ、福岡カレー・地元店を応援しよう! 「究極のカレーAWARD」 初代グランプリ発表! 新店から名店まで 話題のカレー 137皿 【 Contents 】 ■第1回 究極のカレーAWARD 2021福岡 総合部門/創作スパイス部門/アジアン部門 欧風部門/新店部門 ●究極のカレーAWARD誌上座談会 ●注目のニューオープン ■ 究極のカレー厳選カタログ ● 噂のスパイスカレー 本場のカレー インド・スリランカ・タイ・パキスタン・ネパール スープカレー/欧風カレー/カツカレー 喫茶カレー/伝説の昭和カレー/ハンバーグカレー BARカレー/カレーうどん ・西鉄沿線カレーMAP ・福岡レトルトカレー案内 ・福岡カレーMAP ・福岡カレーINDEX
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 今、福岡で盛り上がる 旬のカレーが大集合! 関西、関東、そして福岡でも、 今盛り上がる空前のカレーブーム! なんど食べても食べ飽きない、 福岡のおいしいカレーを食べ歩こう。 福岡の香り高き 101店 【 Contents 】 ■ スパイスカレー入門! ■ スパイシー座談会 辛口トークセッション ■ カレバカ日誌 in 六本松! ■ 福岡カレー TOPICS&NEWS ● 噂のスパイスカレー 全編/後編 ■ 究極のカレー厳選カタログ 本場のカレー/インド/スリランカ/ネパール/パキスタン/タイ 欧風カレー/スープカレー/カツカレー/ハンバーグカレー/レストランカレー BARカレー/喫茶カレー/伝説の昭和カレー/カレーうどん ・ 福岡カレーMAP ・ 福岡カレーINDEX
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4.5幽霊よりも恐いもの……それは生身の人間だ!オカルト界の異端児・山口敏太郎が、実際に遭遇した奇人・変人達……全22話。【内容紹介】ネットで知り合った、妖怪や民俗学に造詣が深い女の驚愕の正体とは?世界UFO大会に出ていると電話をかけてきた女の末路は?自称・地底人と地底語翻訳者とのインタビューの全貌。彼氏が宇宙人だと言い張る女の本当の姿。ネパールでUFOに話しかけられたという女性……。テレビをはじめ、数々のメディアで活躍する著者が、実際に遭遇した「トンデモ」な人々との奇妙奇天烈な交流を描く。病んだ心や悲鳴に満ちた、キ○ガイな22話を収録。
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4.0知らずに加担している、この圧倒的な不正義。 東京の路上で。灼熱のカタールで。 日常を奪われ「奴隷」とされた人たちの 想像を絶するストーリーを軸に、 世界5000万人、数十兆円規模の グローバル闇産業の驚愕の実態と いま企業・個人に求められる行動を語る。 ◎ワールドカップ開催国カタールの強制労働で世界が注目する大問題 ◎世界5000万人・数十兆円規模の“グローバル産業”「現代の奴隷制」の真実 ◎日本の事例も‥‥奴隷状態から生還した3人の驚愕のストーリー ◎ビジネスが鍵! サプライチェーンに潜む強制労働リスクにどう対処する? ◎SDGsとESGの時代、企業・個人に求められる問題解決へのアクションを示す モノのように売られ、酷使され、捨てられる―― 世界5000万人超と言われる「現代奴隷」。 それは過去でも遠い国の話でもなく、ビジネスや消費を通じて 私たちの経済・社会・暮らしにもつながっている‥‥。 アメリカで、日本で、カタールで。想像を絶する日々を経て 奴隷状態から生還したサバイバーたちのストーリー、 問題解決に取り組む人々の挑戦を丹念に取材し、 人身取引の真実と企業・個人にできることを示す。 [構成] 日本語版序文 序文――なぜ? 第1章 現代奴隷とはだれのことか 第2章 最も卑劣な犯罪――人身取引というビジネスモデル 第3章 ネパールからカタールへ――債務奴隷 第4章 心に刻まれたタトゥー――腐敗と免責 第5章 奴隷化の心理的影響 第6章 バル・アシュラムの子どもたち 第7章 人身取引加害者の胸の内 第8章 限られた選択肢 第9章 ビジネスが鍵(課題と解決策の両方で) 第10章 解決法――個人から、分野を超えた世界的な関わりへ 第11章 私のヒーローたち
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】「国旗に『よりかなたの世界へ』という文字が書かれているなんて、かっこよすぎじゃない?(スペイン)」「あなたの国の国旗は世界でも唯一の、三角を二つ並べたペナント型なんだよね(ネパール)」。たまたま知り合ったスペイン人やネパール人と、こんな話ができたら、相手はどれだけ喜んでくれるだろう(そこがバーだったら1杯オゴってくれるかもしれない)。それほど国旗は、その国民にとっての誇りでもあるからだ。本書では、「デザインがおもしろい」「絵柄に注目したい」「十字が描かれた旗」「単純だけど複雑な三色旗」「星が描かれた旗」「太陽や月が描かれた旗」など、見た目がユニークな93カ国の国旗をカラーで紹介。それぞれの国旗がつくられた由来(宗教や民族構成、歴史・地理的背景、国民の願い)を解説する。2020年の東京五輪や2025年の大阪万博で、外国人と触れ合う機会もますます増えていく。今こそ「国旗」を知って世界中の人々と仲良くなろう!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1962年、日本からネパールへやってきたドクター岩村昇夫妻。病院にこれない人々のために診療にでかけていたドクターは、ある村で重い病気のおばあさんに出会います。村から遠方にある病院につれていこうにも荷物がいっぱいで運べません。つぎの日、ある青年が村を訪れ……。「みんなで生きる」ことを追求したドクターの原点のエピソードを描いた絵本。ドクターの心を動かした人と人をつなぐ美しいことばとは。ネパール語と日本語を併記。2008年12月1日発行の初版を底本に電子化。
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3.8ネパールで永く信仰を集める、生きた女神クマリ。代替わりに集められた幼女のうちから一人だけが選ばれる。辺鄙な町に暮らす青年シッダルタは、きつい性格の新人クマリの警護に抜擢された。若者のあいだで人体改造が流行する近未来のカトマンズを舞台に、「ゲンロンSF新人賞」と「創元SF短編賞」を連続受賞した新鋭がパンキッシュに紡ぎ出す、神話的バイオSF。イラスト=鈴木康士*本電子書籍は、『年刊日本SF傑作選 おうむの夢と操り人形』(創元SF文庫版 2019年8月30日初版発行)に掲載の「サンギータ」のみを電子書籍化したものです。『年刊日本SF傑作選 おうむの夢と操り人形』全ての電子書籍版ではございませんのでご注意ください。
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4.0ネパール東部、ソルクンブ郡。エベレストの南麓にあたる北部のクンブ地方は、“勇敢で忠実な山岳民族”と謳われるシェルパの人々の居住地である。標高三〇〇〇メートルを超えるこの険しい山岳地帯では、山道は天候によって質感を変え、しばしば土砂崩れや降雪によって流失しては再び姿を変えて現れる。 ヤクを追うシェルパたちが自給自足に近い暮らしを営んでいたこの地域は、次第に山岳観光の名所として知られるようになり、現在では年間数万人もの観光客が訪れるようになった。シェルパの人々はヒマラヤ登山の手助けをして働くようになり、ネパール各地からはポーターやガイドなどの職を求めて、「シェルパ」を名乗る多様な出自の人々も集まってくる。 変転する自然環境のなか、観光客のために道を見出しながら山中をゆく彼らとの出会いは、存在をめぐる根源的な問いへと通じていた――「世界」「自己」の自明性をゆるがすフィールド体験をもとに、ティム・インゴルドらの議論を補助線にして気鋭の人類学者が描き出す、刺激的なエスノグラフィ。 世界を歩むとき、自己は道であり、道は自己である われわれは世界のうちで無数の人やモノや事物と対等な関係のなかで生を営んでおり、人間社会とはそのうちの一部を恣意的に切り出したものに過ぎない。そしてわれわれが一歩を踏み出すとき、自己の身体は他者の身体やモノや概念からなる環境中の諸要素とそのつど一回的な関係を取り結び、道のアレンジメントの一部となる。世界を歩むとき、自己は道であり、道は自己である。(本文より) 電子版では写真をすべてカラーで掲載しています。
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5.0【公開霊言1000回突破 記念収録】 複雑な現代社会を生きる 私たちにとって、 恋愛や結婚、そして 情欲をどう考えるべきか。 欲望に翻弄されず、 ほんとうの幸せをつかむために。 ――釈尊が語りかける「人生の智慧」。 ◇異性経験の多さが魂に与える影響とは ◇行き過ぎた情欲への対処法とは ◇周りから祝福される関係を築く努力を ◇大きな使命や才能を持つ人の結婚について ◇異性関係で破滅しないための智慧とは ■■ 釈尊(ゴータマ・シッダールタ)の人物紹介 ■■ 約2千5、6百年前に、現在のネパールで生まれた仏教の開祖。当時、その周辺地域のカピラヴァスツを治めていた、釈迦族のシュッドーダナ王(浄飯王)とマーヤー夫人(摩耶夫人)の子として生まれる。王子として育てられるも、道を求めて29歳で出家し、35歳で大悟。鹿野苑で最初の説法(初転法輪)を行って以降、80歳で入滅するまでインド各地で法を説き続けた。その後、仏教は世界宗教となる。「釈迦牟尼世尊(『釈迦族の偉大な方』の尊称)」を略して「釈尊」と呼ばれる。 目次 まえがき 序 釈尊に「情欲と悟りへの修行」について訊く Q1 異性経験の多さが魂に与える影響とは Q2 行きすぎた情欲への対処法 Q3 大きな使命や才能を持つ人の結婚について Q4 情欲と、個性や多様性の関係について Q5 ハニートラップにかからないための方法とは Q6 結婚が仕事にもたらす変化について Q7 異性関係で破滅しないための「人生の智慧」とは あとがき
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-ネパール、スリランカ、バリ島――様々なタイプのシャーマンを訪ね歩き、丹念なインタビューを重ねた取材の成果がここに結実! 変性意識、憑き物、呪い、プージャ、チャクラ、呪い、カーリー女神、異次元コンタクト……カルマの深層に挑む、壮大なスピリチュアル・ドキュメンタリーが完成した。 巻頭カラーページでは、各地のシャーマンによるプージャ(治癒儀式)の様子も紹介! 知られざるシャーマンの暮らし、伝承、秘術、そして多様な事例から見えてくる、大いなる変動・新たな時代のはじまり! この世は理不尽なことに満ちている。思い通りにならないことでいっぱいだ。 あらん限りの手を尽くしてもどうにもならないとき、私たちはこの世の法則を超えた何かに応援を頼む。 現在、新たにシャーマンが表に出てきたのは、これから激動の時代が始まる予兆なのではないだろうか。 ―――プロローグより
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ★特集 小悪党とガチ対決 ●情報けものみち ・新宿2丁目に地上の楽園、発見 衝撃! 乳揉み & 手マンやり放題ディスコ ⇒ 踊りながらおれの股間にふわっと手を・・・ ⇒ 「いや~ん、濡れちゃう~」てノリ良すぎやろ! ⇒ 知り合ってわずか5分でディープキスに手マン! ・【マンガ】うれし恥ずかし大興奮 風俗のお相手が知ってる女だった! ・決戦! 一泊結活パーティー ⇒ 今夜、このホテルには皆さん男女24人だけが泊っています。 ⇒ 目的はたったひとつ、恋愛相手を見つけることです・・・ ⇒ セックスした翌朝は気分も最高ってか ・エロ画像だとおもったのにクリックしたら… ⇒ 【集合写真】一人だけポロリ。他の連中気が付いてるだろ ⇒ この女、デカクリすぎだろ! 普通の女の二回り以上あるし ⇒ 誰もが知ってるあの子のセミヌード解禁! ・回転エンコー部屋ってどんなとこ? ⇒ 手だったらいいですよ・・ ⇒ タダで揉ませてくれた ⇒ 初めて来たんですと、でも1万で本番させるんです ・裏モノで描いてる女性マンガ家ってドスケベに決まってる!(と思う) ⇒ 自分で描いた絵に興奮する、、 ⇒ 寝ている彼氏の指を使ってオナニーをしたことあります ⇒ レズ時代 指入れ以外でこんな愛蒸してました(画像あり) ・【マンガ】ADシコシコ物語 ●シリーズ ・ブルーシャトー~読者ページ ・読者様の御声 ・今月のプレゼント ・しんさくヤルノート シンサク流、出会いの極意をお話します ・インテリやくざ文さん 侠宴 ・賑わっててもいいことにしました ホームレスの住処っぽい呑み屋 ・フーゾク噂の真相 好きなエロマンガのプレイを現実にヤることは可能なのか? ・この世のひみつ セフレ作り作戦 ・幽霊物件に住む。春日部コート508号室 義理の母、昌子さんの変心 ・拝啓、美人店員さま 子供服売り場 ・長澤まさみのような恋人が欲しい タダ飯のために利用されているだけなのか ・俺の旅 the world 恋の予感(ネパール・ポカラ) 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 茶葉92種類の味わい、香りと、もっともふさわしい淹れ方を紹介します おいしい紅茶の茶葉92種類の 味わい、香りと、もっともふさわしい淹れ方を、 紅茶のたのしみを伝えることに尽力し続けている リーフル代表、山田栄さんがご紹介します。 本書は2004年に山田栄さん初の監修本として刊行された 『おいしい紅茶の図鑑』の新版です。 ダージリンを中心に92書類の茶葉を紹介。 特徴、香り、おいしさのポイント、 おすすめの淹れ方、味わい方に、 さらに、合うお菓子の種類など、 たのしみ方も紹介しています。 また、その茶葉を生み出している農園の情報や、 歴史なども網羅しています。 また、ハーブティーには香りの説明の他に 期待できる効能を併記。 フレイバーティーでは香りと味わいのポイントを紹介。 また、自宅で楽しめるアレンジティーのレシピも多数掲載しています。 ブランド別紅茶カタログでは、 日本で手に入る紅茶のブランドを歴史や特徴の解説を加えて紹介しています。 山田 栄(やまださかえ):株式会社リーフル代表。 「リーフルダージリンハウス」の創業以来、 毎年クオリティーシーズンごとにインドやネパールの農園を訪ねて 現地スタッフとディスカッションやテイスティングを重ね、最高品質の茶葉を選び、扱っている。 また、イベント、セミナー、書籍など、多方面で紅茶の美味しさを伝える活動を続けている。 2004年、ネパールより「Ambassador of Nepal Tea」に選ばれる。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年刊『厳選紅茶手帖』を増ページし、改訂したパワーアップ版。インド、ネパール、スリランカ、アフリカなどの世界的な産地はもちろん、近年話題の日本の紅茶まで、紅茶好きなら知っておきたい47茶園・茶葉63種を厳選。各茶園と茶葉の特徴を詳しく解説しているので、好みのシングルオリジンティーを見つけたいかたは、必見です。また世界に名だたる紅茶ブランドの歴史とともに日本で入手可能な各メゾンのブレンドティーを紹介。おいしい紅茶が買える&味わえるお店や、ホテルのアフタヌーンティー情報、さらに最新のチャイやアイスティーのいれ方も紹介しているので、あなたの豊かな紅茶ライフに役立ちます!
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3.0マルコスの生い立ちから会社員時代、はじめての釣り、世界を釣る女の冒険がここに集約。 現在、怪魚ハンターとして多種多様な魚を追い求めている私は、元々は会社員でした。 【本文より】 マレーシアでトーマンを釣ったことによって、どうやら私は怪魚釣りに目覚めてしまったようだ。トーマンの何がそんなに魅力的だったかというと、その美しさだった。 トーマンは雷魚の仲間で、鱗の虹色が特徴的な魚だ。かかったときの引きも強く、釣り人を十分に楽しませてくれる。トーマン釣りは、それまでのバス釣りとはまったく異なっていて、それも私には新だった。この釣りを経験したことで、「見たこともないような珍しい魚を釣るのは文句なしに楽しい」と私は確信できた。(中略)来る日も来る日も、世界中に生息する「怪魚」に思いを馳せ、それらを片っ端から釣り上げたいと夢想するようになる。 【収録予定項目】 元々は会社員でした 「ニート生活の始まり」と「生配信の始まり」 琵琶湖デビュー 日本全国ブラックバス釣りの旅 マレーシアにいる自分が不思議 船上で感じた恍惚感と冒険心 アメリカの外来危険生物 旅にトラブルはつきもの 釣りの世界で「女」が背負う余計な心配 アマゾン川への釣り旅 「命の危険」と隣り合わせのガチな釣り大会 テレビ密着取材でネパールへ インドア派だった私を変えた釣り アメリカは天国のようなところ 人との出会いは釣り旅の醍醐味の1つ 珍騒動も起こり得る海外旅 やっと見つけた予想外の寝場所 女の子の心の葛藤 フライト中に起きた謎肉事件 シャイなマレーシア人男性 台湾人の気遣い マルコス流の釣り バス釣りの奥深さ 爆釣をもたらした特別なエサ ルアー釣りとエサ釣り...etc.
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4.0「一年一か国でプレー」をポリシーに代理人をたてず自ら契約&プレーしてきたプロサッカー選手・伊藤壇。これまで日本、シンガポール、オーストラ リア、ベトナム、香港、タイ、マレーシア、ブルネイ・ダルサラーム、モルディブ、マカオ、インド、ミャンマー、ネパール、カンボジア、フィリピン、モンゴ ル、ラオス、ブータンと18の国(と地域)で活躍してきた。本書では、伊藤壇の軌跡はもちろん、どのようにトライアウトを勝ち抜くのか、契約を手にするにはどうしたらいいのか、海外で成功する秘訣、これまでプレイした18の国(と地域)のクラブでの待遇など具体的に紹介。少年団からJリーガまで、すべてのサッカー選手の可能性を開く書であるとともに、サッカーに興味のない人にとっても自分を売り込む技術を教えられる一冊。
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