岩崎元郎の作品一覧
「岩崎元郎」の「岩崎元郎の地球を遠足」「すぐ役立つこれで安心登山術 : 笑顔で山を下りるために」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「岩崎元郎」の「岩崎元郎の地球を遠足」「すぐ役立つこれで安心登山術 : 笑顔で山を下りるために」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
770
岩崎元郎(いわさき・もとお)
日本の登山家。登山教室「無名山塾」主宰。東京都品川区大井町に生まれる。東京理科大学中退。1963年、18歳で昭和山岳会に入会後、1970年、山岳同人「蒼山会」を創立、1981年、ヒマラヤのニルギリ南峰登山に登山隊長として参加するも敗退。同年11月に登山教室「無名山塾」を設立、著述や講演も通じて登山者の啓発活動に従事。中高年登山ブームの到来により、安易かつ危険な登山が増えていることに警鐘を鳴らしている。
ホームページ:www.iwasaki-motoo.com
山登りの作法 (SB新書)
by 岩崎 元郎
山に登れば、元気になります。ホントですよ。そう、
Posted by ブクログ
職場の同僚に誘われて始めた山登りであるため、フラットフッティングとか3点確保といった基本中の基本も知らないままこれまでやってきたことを恥じ入るとともに、自身の危機意識のなさを猛省することとなった。
歩幅を小さくゆっくり歩くとか、肩幅くらいに二本のレールを想定し歩くとか、初心者の私にとっては目から鱗が落ちる思いがした。
次回、山に登るときには留意したいことが多々あったので、とても参考になった。
また、山のことを知りたければ、まず山の本を読むべしという教えに従い、少しずつ読んでいこうと思う。もっとも、著者も言っているようにいくら読書をしたからといって、山のすべてがわかるわけもなく、あとは実践あるの
Posted by ブクログ
磁石と雨具を忘れずに
フリースを1枚持っていく
マッチ・ライター
ヘッドランプ
軽アイゼンがあったほうがいい、とされる雪はなくても登れる程度のもの
サングラスは必要
コンパスは首さげでなく、伸び縮みするワイヤーでザックにつける
500ḡの福音=必要な装備以外に振る舞える食べ物 後半にさり気なく出す
カラビナやナスカン
落石をしない
テルモスとレーション
視界が悪くなったら動かない=待つ
谷に下らない 下り方向で間違えたと思ったらすぐに戻る
サッコッシュの中身=ティッシュ、ハサミ、胃薬、ナイフ、笛、コンパス、お守り、飴玉、歯ブラシ、細引、地形図、メモ用紙、筆記用具
細引は2ミリが5M