ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く

968円 (税込)

4pt

4.0

日本を代表するコリアンタウンである新大久保。一方ここ十数年で、ベトナム人、ネパール人をはじめ、東南アジア、インド、中東、中国などさまざまな国の人が学び、働き、暮らすようになっている。国内有数の多国籍タウンでいったいなにが起きているのか。その実態を見てみようとこの街に引っ越した著者が、人々との触れ合いを通して多彩な様相を綴った渾身ルポルタージュ。追加取材をもとに書き下ろした新章も収録。

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ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    室橋裕和『ルポ新大久保 移民最前線都市を歩く』角川文庫。

    2020年に刊行された単行本を加筆修正の上、追加取材をもとに書下ろした新章を追加収録。

    なかなか興味深いルポルタージュであった。やはり東南アジアを始めとする外国人たちのバイタリティには感服する。日本人が様々な分野で世界からどんどん置き去り

    0
    2024年01月30日

    Posted by ブクログ

    コリアンタウンから多国籍タウンに移り変わった新大久保の人々と著者の交流が書かれたルポ。
    昨今の移民問題というとマイナスなイメージばかりたが、本書に出てくる外国人たちは友好的で勤勉で向上心のある人たちばかり。移民との共生を考える上で参考になる本。

    0
    2025年10月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     新大久保といえば、コリアンタウンのイメージだが、山手線の西側に行けばベトナム、ネパール、インドなど様々な人種が入り混じる多民族混在の街になる。なんと、新大久保には150もの国の人々が住んでいるらしい。
     多文化が入り混じる新大久保ならではの商売や文化が紹介されていて面白かった。例えばネパール専門の

    0
    2025年07月20日

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