エッセイ・紀行作品一覧

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  • もりおか歴史散歩:縁の人物編
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    1巻770円 (税込)
    情報誌「アップル」に掲載された「MORIOKA歴史散歩」を一冊にまとめたシリーズ第三弾。平成21年4月号から平成24年3月号まで36回の内容を再編集し、盛岡ゆかりの先人の足跡を辿る。

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  • もりおか歴史散歩
    -
    情報誌「アップル」に掲載された「MORIOKA歴史散歩」を一冊にまとめたファン待望の一冊。盛岡には歴史風土の薫り高い文化遺産が多いことが改めて感じられる。

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  • もっと面白い本
    3.8
    「本がどんどん増えて困る」「給料がみるみる本に変わる」。大反響(悲鳴?)を呼んだ前作『面白い本』。火のついた読書欲に“もっと”が止まらない。「もっと面白い本はないのか」「もっと面白い本が読みたい」。人間、宇宙、歴史、芸術、科学。まだまだあります、面白い本。熱い要望にこたえて贈る、家計圧迫必至の第2弾。

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  • 夫を愛して何が悪い!
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    「愛は4年で終わる」説に異議あり! いまどきの共稼ぎ子育てライフなら、結婚は辛いものではありません。漫画家で文筆家で社長、愛夫家で二児の母の著者が、エッセイとマンガで語る、家庭生活のニュースタンダード。
  • 恋はチから――58歳歌手デビュー、私は、どのように、夢を叶えたか
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    子どものころから抱きつづけた歌手になるという夢を諦めることなく貫いて、還暦を目前にした58歳でプロ歌手デビューを果たした能登・七尾のカリスマ主婦が、これまで巻き起こしてきた数々の奇跡の物語。三度の結婚を通して、数々の苦難とともに、周囲がアッと驚くミラクルを繰り広げながら、今度はついにロマン歌謡の歌手としてプロ宣言。湯川れいこ氏や神山純一氏などの著名な音楽人や名だたる文化人、経営者などの支援を得て、デビュー三年でCD四枚をリリース。著者が憧れていたテレサ・テンへの追悼の気持ちをこめてタイ・チェンマイや台北での公演まで実現。その奇跡的成功の秘訣について「どうしようもなく魅せられて、全身の細胞が熱くなり、好きで好きでしょうがないものへ、まっすぐに飛び込むとき、奇跡が起こります。恋するものへ、まっすぐ進んでください。夢が叶う秘訣は、人類の先祖の遺伝子にあります。人類の先祖の遺伝子こそが、恋する力(チから)の源泉。それをあなたと分かちあうために……」と、本書を執筆。夢を実現させる、「恋」を「チから」に変える具体的方法が満載(底本の出版版は、歌手である著者が、この書のために特別に録音した、魅力的な四曲の音楽とメッセージを収録したCD付きですが、電子書籍版にはCD等の音源はついておりません)。
  • 疾走する精神 「今、ここ」から始まる思想
    4.0
    IT技術一つとってみても、米国を震源とするグローバリズムは強大な力を持つ。66億以上に人間が暮らす広い地球といえども、やがてどこもかしこも同じようになってしまうのではないか懸念もされている。だが「米国もone of themにすぎない」と気付くならば、世界は今までとは違う、多様性の宝庫=深い森に見えてくる。いま何を大切なものとして生きるべきなのか。横断する知を生きる、脳科学者が見つめた現代と未来とは。
  • チェコスロヴァキアめぐり ――カレル・チャペック旅行記コレクション
    4.0
    故郷をこよなく愛するとともに、世界各地の多様な風景・風俗を愛したチャペックは多くの旅行記を遺している。本書は故郷チェコスロヴァキアの国内見聞記。子どもの頃から親しみ、童話の舞台にもなった風景や人々の暮らしを丁寧にあたたかく描くなかに、鋭い社会批評が挟まれる名エッセイ。イラスト多数。
  • イギリスだより ――カレル・チャペック旅行記コレクション
    4.1
    世界各地の多様な風景・風俗を愛したチャペック。その巧妙でユーモラスな筆致は、深い人間愛と洞察を底に秘め、今もなおファンが多い。本書は評価が高いイギリス滞在記で1924年にペンクラブ大会参加と大英博覧会取材のため訪れたときのもの。チャペックの「イギリスびいき」ぶりがうかがえる名著。自筆イラスト多数。
  • じろじろ日記
    3.0
    赤瀬川さんはどこでもじろじろしている。いつでもじろじろしている。すると、カラスはなぜ黒いのか、とか、函館の建物はなぜモスグリーンにぬられていたのか、とか、ニッサン・パオはなぜ「どことなく」違うのか、という大テーマがわいてきて、きっとこういうことなんだ、という答えまでわいてきてしまうのです。ヒトのこともモノのことも、今のことも昔のことも、目に飛び込んでくるものにはみんないわれがある。見ることの面白さ・楽しさを存分に味わえる極上の観察エッセイ。
  • ある日のメニュー ──絵のあるレシピ
    3.4
    フランス人のマダムが昼ごはんに作るにんじんのサラダ、サンフランシスコで出会ったブロッコリーのあつあつパスタ、山菜尽くしの秋田の朝食。はっとした「おいしい」記憶は、いつしかわが家の得意のメニューに。たくさんのイラストとともに綴られる堀井さんちのふだんのメニュー。
  • 春秋高く、しなやかに
    -
    「オマケ」と言っても、決して余計な人生ではない。むしろ感謝を込めた人生でありたい。名刺や肩書きが取れた後の生き方こそ、その人の真価が問われるのではないか。(「はしがき」より) リタイア後の「定年」のない人生をどう過ごすか。老いにともなう健康や病気、家族、家事、家財の整理、趣味や交友、地域社会、そして墓地やエンディングのことまで、元サラリーマンがリタイア後にどう過ごしているか、生身の暮らしについて、率直に語る!頑張った人生のご褒美である「オマケのオマケ」の時期を、伸びやかに楽しみ、しなやかに老いるための1冊。オマケの人生に、幸あれ!

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  • 超出禁上等!
    4.3
    ミス・ユニバース・ジャパン、ピンク・レディーのコンサート、稲川淳二の怪談ナイト……ライター界の攻めだるま・ゲッツ板谷が話題のスポットにアポなし取材&本気で突っ込む突撃ルポ、第二弾発射!
  • インド怪人紀行
    3.4
    今度の旅のテーマは「インドにハマる者は、インドの”何に”ハマるのか?」。日本を出発して40日後、オレはボロボロになって帰ってきた。そこまでオレを追い詰めたインドという国の正体は……笑撃旅行記。
  • ぼちぼち結論
    4.0
    「理性」に振り回される現代世界を憂い、社会「常識」の怪しさを指摘し、虫捕りの時間がないことをぼやく…。養老孟司の時評シリーズもついに完結篇。ホリエモン・村上ファンド騒動、NHK受信料、データ捏造問題、中国の経済脅威、自民党総裁選、団塊世代の定年…。さらに、幸せについて、文明についても考える。
  • 僕とうつとの調子っぱずれな二年間
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音楽系編集者、四十一歳がうつになった。音楽が聴けなくなり、新聞も本も読めなくなり、携帯電話も解約し、家でホラー映画『ゾンビ』のDVDだけを繰り返し見ているという奇妙なひきこもり生活。調子っぱずれで、暗黒で、マヌケなうつ生活エピソードの数々。見知らぬ男にバールで殴られ、毎朝十キロを走り、社会復帰はデモへの参加から!それでも、うつからの脱出を試みるサバイバルの日々。うつは、心のアンテナの歪み?世界とのチューニングがうまくいかないと思ってる人と、その周囲の人に贈る、実体験マンガとその記録文章。

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  • 八溝山
    -
    1巻770円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営林署を定年まで勤め上げ、人一倍山を愛する心を持ち続ける著者。霊峰八溝山へ篤い思いのこもった1冊。八溝山と林業のかかわりを綴っている。

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  • 森の紳士録 ぼくの出会った生き物たち
    3.3
    月下の散歩者ムササビ、森の怪人ヒグマ、忍びの名人イワナ、幻の獣オオカミ──森のつつましい生き物たちは、人間よりもはるかに「紳士淑女」である。ドイツ文学者にして自然をこよなく愛する旅人でもある著者が、山歩きの旅で、そしてさまざまな書物で出会った生き物たちの生態を、愛情こめて描くエッセイ

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  • 猫と見つける、かわいいモノ・コト : ティティのつらつらな日々
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫といっしょに小さな感動を見つけませんか?“かわいいモノ・コト”を見つけたら、笑顔になったり、やさしくなったり、自分を数倍好きになったり…なにげない毎日がほんのりハッピー。
  • 気持ちにそぐう言葉たち
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「世界一受けたい授業」の金田一先生が、擬音語・擬態語を綴る。
  • えゝおっさんが白い球を追いかけて : 青芝フックのゴルフ面白絵本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゴルフは人生の友、喜びもあれば怒りもあります。ゴルフにまつわる喜怒哀楽を、軽妙なタッチの絵と文でつづったものです。ゴルフを愛する人ならば思わずニッコリとうなずきたくなるものばかりです。(コンペの賞品や参加賞に最適です)

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  • うさぎとマツコの往復書簡
    3.6
    「地獄? 結構じゃないのさ。ほら閻魔、かかってこいや!」。浪費、整形etc……女の業をさすらう女王様・中村うさぎと、規格外の存在感で各界を震撼させる「女装渡世」マツコ・デラックス。みずからの魂を売り物にする2人が繰り広げる、天衣無縫のガチバトル! 特別対談「性と差別」ほかも収録。
  • 笑って死にたい
    3.5
    なるようになれば、いいじゃないか!美しく死のうが、見苦しく死のうが、すべてを委ねてジタバタしたっていいのである!人生を存分に楽しみ、笑いを極めた作家の達人的生き方、42篇!

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  • 老いてこそ遊べ
    -
    年齢なんか、考えることはない! ピアノ、囲碁、ダンス、劇団「樹座」創立。老いてますます人生を愉しみ、遊びを極めた作家の達人的生き方、40篇!著者生誕90周年記念エッセイ。

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  • 決めないことに決めた つれづれノート(16)
    4.1
    このシリーズも16冊目ともなると、まるで読者の方々と身内のように深い信頼と愛情でつながっているような気がしてきます。なにがあっても離れない。暗号さえも、通じるのでは? 永遠の、友達でいましょう。
  • 第3の人生の始まり つれづれノート(15)
    3.4
    宮崎への移住から四年、銀色親子が東京へ帰ってきた! 娘の受験や息子の転校といった難しいイベントを経ながらも、旅人のような視点で日々を鋭く軽快に綴る。
  • 指からわかる男の能力と病
    3.0
    ● 男の指とペニスサイズ● 男の指とカラオケセンス● 男の指とアスリート力● 男の指とビジネススキル● 力士の指比 最新研究「日本男児の指」● イケメンは薬指が長い● 男の指と精子の数● 男の指と「心の病」● 男の指と前立腺がん
  • Big Smiles! 世界の笑顔に恋してる
    5.0
    20歳のとき、海外へのひとり旅に目覚めて以来、「世界中の笑顔に会いに行きたい」と思うようになった著者。ネパール、ラオス、チベット、フィリピン、モロッコ、スリランカなどで出会った人びとの笑顔を集めた写真集。
  • 僕の見た「大日本帝国」
    -
    1巻770円 (税込)
    知られざる反日と親日のリアルとは? 教わらなかった歴史と出会う旅  サハリン(樺太)の南半分、台湾、韓国、北朝鮮、ミクロネシア(旧南洋群島)、中国東北部(旧満州)。明治の半ばから昭和二〇年の終戦前後までの時代、それらの国・地域は「大日本帝国」と称していた日本の統治下に置かれていたという共通項を持つ。  戦後半世紀以上たった今日でも、古くからかつて日本の領土だったそれらの国・地域には、日本語、日本建築、鳥居、神社、日本精神、残された日本人……と、さまざまな形で日本統治時代の痕跡=「日本の足あと」が残っているのだった。僕は、大日本帝国の領土だった各地に「日本の足あと」を探す旅を始めた。  ニュートラルな視点で「過去と現在」を見つめる、みずみずしい旅人の感性と思考が、報道されない「反日と親日」の現状とアジアの人びとの心を鮮やかに描き出す傑作。反日で揺れる竹島ルポも収録。第4回新潮ドキュメント賞最終候補作。 プロローグ ジャパニーズ・エンパイア
  • 将棋の天才たち
    3.7
    永世棋聖・米長邦雄が、急逝までの四年半、毎週綴った珠玉の将棋エッセイを単行本化。数々の棋士たちと、思い出に残る対局はもちろん、恋愛・結婚から、酒やギャンブルでの失敗談まで語り合う。将棋を指す人も、指さないけれど興味だけはある人も、気軽に楽しめるのべ81話の「天才」たちの人間模様。昭和の棋界を代表する棋士であり、二十一世紀の将棋界の体制を作った著者、米長邦雄の生涯の決定版!
  • 騎手の一分 競馬界の真実
    3.9
    2012年秋のマイルチャンピオンシップ。レースの後、勝利騎手インタビューが行われたウイナーズサークルの中央には、久しぶりの笑顔があった。ユタカさん(武豊騎手)が、約2年ぶりにG1を勝ったんだ。「お久しぶりです」俺はもう家に帰っていたから、そのインタビューはテレビで見たんだけど、何だかとてもさびしく感じた。あの武豊をこんな状態にしたのは誰なのか――。(本書より) (講談社現代新書)
  • ベネズエラへふたたび
    -
    1巻770円 (税込)
    1973年 南米へ旅立ったトモコが、2010年 ふたたびベネズエラへ! 愛すべきミ・ファミリアとの再会、著者による先住民活動家ノエリ・ポカテラのインタビューなど、ベネズエラの“いま”を集めたフォトエッセイ。 前作「ミ・ファミリア」のこぼれ話も掲載。

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  • 時代の証言者 元気 日野原重明
    -
    聖路加国際病院理事長で100歳を超えてなお現役を貫く日野原重明さんは長年、内科医として医療の最前線に立ち、予防医学や終末期医療の普及に尽力してきた。医師を志したきっかけや牧師だった父の影響、学生時代の闘病生活、さらに1970年、福岡への出張途中に遭遇した「よど号事件」の生々しい思い出や独特の健康法も披露。人生の達人である日野原さんの人間味にふれることができる。

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  • どつぼ超然
    3.9
    明るすぎるし、見晴らしがよすぎる。どうも死ににくい。 飄然から超然へ。爆発する自意識。世界を睥睨する町田文学の新境地。 「もはや死神にも見放されたか」 波をわけて進む舟の前方には田宮の町が見えていた。日はいままさに山の向こうに沈まんとして、 山の斜面に建ち並びその残照に輝く白い建物が墓標のようであった。 誰の? ほほほ。善哉。善哉。(本文より)
  • しゅるーんとした花影 つれづれノート(21)
    4.2
    いろいろ思い出す。こういうふうに過去の出来事を懐かしく切なく思い出す時、今も未来の過去なんだなと思う。開くことも大事。守ることも大事。開きつつ守る。その方法が、自分らしさ。しゅるーんとした花の影の中にいるような毎日。
  • 今日、カレーとシチューどっちがいい? つれづれノート(18)
    3.5
    私たちはクリスタルを見つけながら進んでいる。目的地に向かって道のない森の中を歩いている。何かを作るって、すべてがそうだね。選んだ道が行き止まりだったらがっかりしないで別の道を選ぶ。そしてあきらめずに進む。あきらめずに進む。物事は悪いようにはならないとかたく信じて。
  • 日本一短い「未来」への手紙〈増補改訂版〉―新・一筆啓上賞
    4.0
    第5回新一筆啓上「日本一短い『未来』への手紙」への37,723通の応募の中から選ばれた入賞作品を収録した旧版を増補・再編集。近い未来、遠い未来、未来への思いを手紙にこめた。

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  • 日本一短い父への手紙、父からの手紙〈増補改訂版〉―新・一筆啓上賞
    -
    第4回新一筆啓上「日本一小さな物語『父』との往復書簡」への17,386通の応募の中から選ばれた入賞作品を収録した旧版を増補・再編集。普段は照れくさくて伝えられないお互いの気持ちを手紙に込めた。

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  • 日本一短い手紙 「愛」の往復書簡〈増補改訂版〉―新・一筆啓上賞
    -
    第3回新一筆啓上「日本一小さな物語『愛』の往復書簡」への23,579通の応募の中から選ばれた入賞作品を収録した旧版を増補・再編集。いろいろな愛のかたちを見つめてみませんか?

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  • 日本一短い手紙 「家族」殿〈増補改訂版〉―新・一筆啓上賞
    -
    第2回新一筆啓上「日本一小さな物語『家族』との往復書簡」への10,758通の応募の中から選ばれた入賞作品を収録した旧版を増補・再編集。

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  • 日本一短い手紙 明日―新・一筆啓上賞
    -
    福井県丸岡町主催の新一筆啓上賞「日本一短い手紙」の第9回のお題「明日」に寄せられた約35,000通の作品から入賞作品を中心に編集。明日への希望と夢を込めた手紙集。

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  • 女のとなり
    3.0
    好、妾、妖…女のとなり、つまり女偏のつく漢字。眺めると「いるいるこんな人」「えっ、こんな人が」と頷かされたり、驚かされたり。当代一の観察眼を持つ著者にかかるとあなたの隣人が小説より奇なる存在となる、ハラハラどきどきの好エッセイ集。

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  • もっと声に出して笑える日本語
    3.6
    ベストセラー『声に出して笑える日本語』がますますパワーアップして登場!「ただいま地震が、地震が揺れています!」「ウチの孫はアメリカにホームレスに行ってるんだ」「あたってくじけろ!」…… アナウンサーや有名人の迷言から、街で拾った言い間違い、そして死ぬほど下らないオヤジギャグまで新ネタを満載。著者渾身の書き下ろし!

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  • 声に出して笑える日本語
    3.4
    アナウンサーの致命的な言い間違いから、思わずニヤリの上品な下ネタ、そして愛すべき落語の世界の味わい深いセリフまで。酒場で飲んでいても昼寝中でも、行き交う言葉に耳を澄ませて集めた「笑える日本語」の数々。落語家にして小説家でもある著者ならではの「耳の付け所」が冴え渡る! 確実に笑えてタメになる傑作エッセイ。一席、お付き合いのほどを。(『日本語通り』改題)

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  • 白隠禅師の読み方―今に甦る「心と体の調和―内観法」の極意
    5.0
    百八つの煩悩もストレスも、まずは呼吸を整えよ!心と体を一体化する唯一の途(みち)は“呼吸”。臨済宗中興の祖、白隠禅師が推奨していた、腹式呼吸「丹田呼吸法」と「内観法」を著者が紐解く。禅師たちの唱える生き方の極意を伝授する、道元、良寛に続く好評シリーズ第3弾!

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  • アブサン物語
    4.0
    我が人生の伴侶、愛猫アブサンに捧ぐ。著者の愛猫アブサンが、’95年2月10日、21歳という長寿をまっとうし、大往生をとげた。直木賞受賞作『時代屋の女房』にも登場するアブサンとの“ペット”を越えた交わりを、出逢いから最期を通し、ユーモアと哀感をこめて描く感動の書き下ろしエッセイ。

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  • 普通のダンナがなぜ見つからない?
    3.8
    結婚情報サービス「オーネット」のマーケティング部長が教える、婚活の秘訣。相手は普通の男がいい、というあなた。会話力・ルックス・身長・清潔感・ファッションセンス・学歴・年収がすべて普通の男なんて、たったの0.8%! 年齢にかかわらずバツイチのほうが早く結婚に至る理由は? 女磨きは役にたたず、女がバカにするベタテクはなぜ効果があるの? 5人に1人が一生結婚できない“生涯おひとりさま時代”はすぐそこ。数字と現実を見据えたリアルな婚活本!
  • 日本一短い手紙 涙―新一筆啓上賞
    3.5
    平成22年度新一筆啓上賞のお題「涙」に寄せられた4万余通から優秀作を収録。悲しいとき、うれしいとき、感動したときの溢れる涙を手紙に託す。今回から中央経済社賞を設ける。

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  • 日本一小さな物語 母との往復書簡<増補改訂版>―新一筆啓上賞
    -
    新一筆啓上賞「日本一小さな物語」の平成15年度のお題「母との往復書簡」1万5千余通から優秀作品を収録した旧版を増補・再編集。こころ通い合う母子のぬくもりを感じさせる小さな物語。

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  • 日本一短い手紙 笑―新一筆啓上賞
    3.0
    新一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成21年度のお題「笑い」に寄せられた3万余通の作品から優秀作を編集。笑いに込められたたくさんの人のこころ模様。飾らない微笑があなたに届く手紙集。

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  • 日本一短い手紙 母への想い<増補改訂版>―一筆啓上賞
    -
    一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成9年度のお題「母への想い」に寄せられた6万余通の優秀作品を収録した旧版を再編集・増補。セピア色の写真にその姿を見るような短い母の物語。

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  • 日本一短い 愛の手紙〈増補改訂版〉―一筆啓上賞
    -
    一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成7年度のお題「愛」に寄せられた6万余通から優秀作を収録した旧版を増補・再編集。家族、友達、恋人に面と向かっては言えない言葉を手紙に託す。

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  • 日本一短い 父への手紙〈増補改訂版〉―一筆啓上賞
    -
    平成8年度の一筆啓上賞「父への手紙」に寄せられた7万余通から入賞作品を収録した旧版を再編集し増補。父親の生きざまが浮かび上がってくるような複雑な父への想いに溢れる手紙集。

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  • 日本一短い 家族への手紙〈増補改訂版〉―一筆啓上賞
    4.0
    平成6年度の第2回一筆啓上賞「家族への手紙」の入賞作品を収録した旧版を再編集し増補。なごやかに、楽しく、時に辛い想いが伝わってくる家族への深い想いが綴られた手紙集。

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  • 日本一短い 母への手紙〈増補改訂版〉―一筆啓上賞
    4.0
    福井県丸岡町主催の一筆啓上賞「日本一短い手紙」第1回のお題「母」の応募作品3万余通から入賞作を中心に編集した大ベストセラーの増補改訂版。母の日に言葉のカーネーションを贈ります。

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  • 日本一短い手紙 大切ないのち〈増補版〉―一筆啓上賞
    -
    福井県丸岡町主催の一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成13年度のお題「いのち」に寄せられた12万余通の作品から入賞作を中心に編集。いのちと向き合ってその大切さ、重さを実感させる手紙集。

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  • 日本一短い 私への手紙〈増補版〉―一筆啓上賞
    -
    福井県丸岡町主催の一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成12年度のお題「私へ」に寄せられた12万余通の作品から入賞作品を中心に編集。本音が伝わるいい私の物語手紙集。

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  • 日本一短い 友への手紙〈増補版〉―一筆啓上賞
    -
    福井県丸岡町主催の一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成11年度のお題「友へ」に寄せられた12万余通の作品から入賞作品を中心に編集。切々とした想いがあふれる手紙集。

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  • 日本一短い手紙 喜怒哀楽〈増補版〉―一筆啓上賞
    -
    一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成14年度のお題「喜怒哀楽」に寄せられた8万余通の作品から入賞作を中心に編集。本賞がずーっとテーマにしてきた人生のなかの泣き笑いが詰まった手紙集。

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  • 日本一短い手紙 ふるさとを想う〈増補版〉―一筆啓上賞
    -
    福井県丸岡町主催の一筆啓上賞「日本一短い手紙」の平成10年度のお題「ふるさとへの想い」に寄せられた5万余通の作品から入賞作を中心に編集。あふれる想いを感じさせる手紙集。

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  • 日本一短い手紙 夢―一筆啓上賞
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    「簡潔ゆえに、思いは深い」と天声人語で評され通算100万通を超える応募があった福井県丸岡町主催の一筆啓上賞「日本一短い手紙」のうち昨年度のお題「夢」に寄せられた作品の入賞・最終候補作を編集。

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  • ダンナを置いて韓国へ!
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    巷に溢れる韓国情報、でも主婦のためのガイド本はこれ1冊。夫置き去り、ひとり旅って癖になる楽しさ!美容室でオリジナルヘアカット、安くて楽しい韓国ホームステイ、最後の夜はショウ「ナンタ」で決まり!お得情報厳選し、主婦の韓国ひとり旅・そのウラ技教えます!!

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  • 映画字幕の作り方教えます
    5.0
    映画字幕作り57年、その数なんと2000本に及ぶ斯界の第一人者が語る、草創期の苦心から、「フルメタル・ジャケット」事件まで。字幕翻訳の秘訣は「正しく、こなれた日本語と、雑学への限りない好奇心」と説く著者が明かす名訳、誤訳、珍訳の数々。1行10字、20字6秒、数々の制限の中で原語にこだわり、訳語に苦しんだ半世紀を、数多くの実例に当たりながらふりかえる。昭和63年5月、急逝した著者が遺した映画ファン必読の書。(本書は横組みです)
  • 戦中派の死生観
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    戦中派は一度は捨てた命なのだから生死には恬淡だといわれる。しかし、一度捨てた命だからこそ、本気で大切にすべきではないのか。そして、戦後の日本がその出発にあたって存立の基盤であるアイデンティティーまで喪失したことの愚を、我々戦中派は黙視すべきではない。──日本と日本人の生きることの意味を、自らの戦争体験をたえず反芻しながら真摯に問いつづけた「戦艦大和ノ最期」の著者の熱い想い。没後、時を経ても、なお広い共感をよぶ感動の遺稿集!
  • 一年諸事雑記帳(上) 1月~6月
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    人類もこれだけ歴史を重ねれば、一年三百六十五日、毎日がなにかしらの記念日です。古今東西、万巻の書物から選りすぐった、あれやこれやの薀蓄の数々。■内容の一部■1月3日ジョン万次郎帰国(1840)■2月12日ブラジャーに特許(1914)■3月6日マルコ・ポーロの裁判(1306)■3月30日村田銃の制定(1880)■4月1日ロールス・ロイスの誕生(1904)■4月24日最初の戦車戦(1918)■5月24日六甲でゴルフ始球式(1903)■6月23日仕立屋銀次逮捕(1909)
  • 婚活の女王 9歳年下のエリート研究者とゴールインした笑いと涙のハッピーストーリー
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 出会った男性は120人。七転び八起きでダーリンが来た ! 44歳で見事ゴールインの実態とその成功法則をマンガ&エッセイで大公開
  • モンテーニュ随想録抄
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    政治的・宗教的動乱の渦中に実務家として生きた経験と、若いときから親しんだ古典の豊富な知見をもとに執筆された「随想録」は、時代を超えた深い人間洞察で知られる。「自己の研究」にはじまり「知恵」「快楽」「徳・不徳」「宗教」「教育」「学問」「読書」「交遊」「風習」「政治」「歴史」「旅行」「恋愛・結婚・友愛」「老年・隠退」「病気」「死」など、どこを読んでも何かを教えられる好著。

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  • 放浪記
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    本書はちょっとでも読み始めるだけで、林芙美子の生き方にも、その個性にも、たちまちぐいぐい惹きつけられるはずである。当時の女性が書ける「心が生きた文章」なのだ。ぼくは母に薦められてこれを読んだのだが、たちまち魅了された。林芙美子が大好きにもなった。自分のことを書いてみたいと思っている女性は、ぜひともこの文章を読むといい。勇気も湧くだろうが、文章の訓練にもなる(松岡正剛)。新字現代仮名遣い。

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  • いつも心にクールギャグを
    4.3
    震災後の人気No.1ツイッターが、待望の書籍化。 圧倒的な知識量に裏付けされたギャグに、「震災後、初めて笑えた」「癒された」「勇気が湧いた」……など、被災地に笑顔を生んだ! 奇跡のギャグ&メッセージ790、一挙公開。一見、ギャグの本だが、お茶の間の視点で、思いや怒りを綴った、どんな震災本よりもリアルに共感できる、ドキュメンタリーでもある。 「ユーモアがあれば、辛い時でも電気を使わずに、世の中を明るくできる」という信念のもと、震災後も日本に残り、つぶやきつづけた、デーブの命の叫び!? ○総理の肩や腰にいますぐ貼りたい→リーダー湿布 ○いま松尾芭蕉がいたら復興した後にきっと歩くことでしょう→奥の舗装道 ○普段は悪い意味なんだけど、いまはとても大切なことわざ→冷や水を浴びせる ○いまこそ活躍してほしい世直し時代劇キャラ→隠さん ○そういえば計画停電より前から、首相が輪番制のような気がするのは、僕の気のせいでしょうか? ○すっかり切れちゃったもの→菅電池 ○こんなときにやめてほしい政治決断→内閣総自粛 ○かなり気をつけたい刑事ドラマ→「あぶない電化」 ――など。印税の一部を、義援金として寄付する。
  • すっぴんスチュワーデス 人生は合コンだ!
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    寂しい、つまらない、なぜかモテない…こういう時は一念発起!合コン・ダイエット・おしゃれ・旅行・出会いサイトetc。いろんな手段で新しい自分自身に出会っちゃいましょう。スチュワーデスの実体験満載、爆笑&辛口エッセイ第2弾!

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  • 日本人へ 国家と歴史篇
    3.9
    わたしが慣れ親しんできたローマの皇帝たちで“夢の内閣”をつくってみたら──指導者とは、どうあるべきか。すぐれた戦略がなぜ重要か。いま日本が突き当たっている問題は、過去の歴史にすでに明確な答えがあるのだ。そのほか、小沢一郎ら日本の政治家に思うこと、日本の技術を世界にアピールする方法、執筆とワインの親密な関係、ブランド品について知っておくべきことなど、しなやかな知性があなたを鍛える、大好評『日本人へ リーダー篇』続篇。
  • 快楽なくして何が人生
    3.4
    真面目くさって一生懸命働いたって、この世は夢のようなものだ、遊べ、遊べ―快楽の追求こそ人間の本性にかなった生き方なのだから。だが、自分がこれまでに得た快楽は、はたして本物だったのか? 男にとって本物の女とは何か? そしてセックスとは? 執筆当時、末期の腎不全を患いながらも、唯一の延命策である人工透析を拒否したSM文豪・団鬼六が、死を目前にして、人生の価値を問い直す、現代社会への痛切なメッセージ。
  • 日本人へ リーダー篇
    3.8
    2000年に及ぶ歴史のなかで、ローマ帝国は何度となく重大な危機に陥り、そのたびに大胆な方法で危機を脱した。日本には、なぜ古代ローマ皇帝カエサルのような、リスクをとる真のリーダーが現れないのか? いま、この国になにが一番必要なのか? 文明の栄華と衰退を知り尽くした塩野七生だから語れる、危機の時代を生きるための深い智恵。小林秀雄や司馬遼太郎がそうであったように、歴史と対話しながら、この国のあり方を根本から論じるエッセイ集。
  • 「ちょっぴり幸せ」になる方法
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    君が落ち込んでいる時、ちょっぴりなら幸せにしてあげられる。でっかい幸せをあげることは難しくても、ちょっぴり幸せにすることはできる。ちょっぴり幸せになることは、ときには、でっかい幸せをもらうことよりも、もっとでっかい幸せだったりする。あなたと話して、ちょっぴり幸せになったわと、君が言ってくれるだけで、僕は、幸せになれる。日常の中の「大事なこと」を教えてくれる大人のためのメッセージ集。

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  • 遠回りの恋のかなえ方
    -
    誰かを好きになる気持ちは、電気みたいなもの。電気は見えないけれど、洗濯機をまわすこともできるし、掃除機を動かすこともできる。 君は、僕の人気ベストテンで、ぶっちぎりトップ独走中です。 二人で初めて何かをするたびに、君の手帳には、マル印がついている。そのうちに、365日、全部にマルがつくでしょう。 ドラマのKISSシーンになぜだかドキドキするようになったら、まもなく、KISSをすることになります。 さっきから、彼は、ある言葉を言おうとしている。「……」さっきから、君は心のなかでつぶやいている。

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  • おかげさま 就職界見聞録
    -
    「未婚・子ナシ・30代以上の女性」をテーマにしたエッセイ「負け犬の遠吠え」で一世を風靡した著者の復刻エッセイ第2弾! コネ、青田刈り、面接、自己PR…学生生活に終わりを告げ、OLになった著者が、就職活動の裏側を「学生側の視点から」面白おかしく振り返ります。

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  • 野球のソムリエ
    -
    引退後、次のステップとして「誰もやらなかったことを」と、元プロ野球選手が新たな道に進む覚悟を決めた。だが、家族の生活と4人分の学費はどうするか。50歳を迎えた著者の覚悟とは…元中日ドラゴンズ選手、プロ野球解説者、早稲田大学客員教授、NPO法人「谷沢野球コミュニティ千葉」理事長、独立リーグアドバイザー、という『5つの肩書き』を舞台に人生を語る野球エッセイ。野球の裾野を拡大することに努力を続けている谷沢健一の活動をぜひ知ってください!

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  • 行列のできる弁護士 正義の判決
    -
    人気TV番組「行列のできる法律相談所」で一躍人気者になった丸山弁護士が初めて綴った、日本人のモラルハザード、男と女の問題、司法界の矛盾まで言いたい放題、斬り放題の痛快エッセイ集。 人気テレビ番組「行列のできる法律相談所」(NTV系)で一躍人気者になった丸山弁護士の初エッセイ集。テレビのキャラクターそのままに、法律を破らなければ何でもありの日本人のモラルハザード、一夫一婦制のオカシサ、怒りを表さない人々、決闘・仇討ちのすすめ、「過干渉・不徹底」の日本人の体質、一筋縄ではいかない少年犯罪の問題などを鋭く抉ったかと思うと、返す刀で、裁判官、検事、弁護士それぞれの矛盾点を抱えたままの司法界を告発した言いたい放題、斬り放題の痛快エッセイ集である。

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  • 家族上手に生きる
    -
    “家庭人”高橋英樹の魅力満載の初エッセイ 俳優の高橋英樹氏は、「桃太郎侍」をはじめとする時代劇で有名だが、最近では、バラエティ番組にも出演し、新たな魅力を発揮している。常に好感度タレントの上位にランクされている彼が今年、還暦を迎え、愛娘もフジテレビのアナウンサーとして社会への一歩を踏み出すという人生の転機を迎えて、初めて書き下ろしたエッセイが本書である。本書のテーマは、ずばり「家族」。著者は知る人ぞ知る愛妻家であり、「趣味は家族」と公言している。本書では、自らの半生を振り返りつつ、著者の妻、娘、そして両親への想いを素直に綴っている。また、石原裕次郎、吉永小百合など俳優同士の交遊録も読みどころのひとつとなっている。“家庭人”高橋英樹の素顔に触れるエッセイと言えよう。

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  • オトコのことは猫に訊け
    5.0
    著者の人生において現れた3人の男。第1、第2の男とは4年で愛が終わった。しかし3人目の男とは愛が続いている。なぜか? 答えは「愛が終わった男たち=犬好き 永遠の愛の男=猫好き」だったから。双方では何が違うのだろうか? その真相を著者の痛快エピソードが実証!ほかにも、デート必勝法や猫に学ぶコミュニケーション術など、恋人との関係だけじゃなくあらゆる人間関係にも応用できます。限りなく猫目線で、猫的価値観で分析した、男女の恋愛模様をユーモアたっぷりに軽快な文章で綴られたエッセイ。

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  • 適当教典
    3.8
    日本中の老若男女のあらゆる悩み89連発に日本一のテキトー男が快刀乱麻の大回答!秘蔵写真をあしらったポエム、エッセイ、高田純次流・直筆人生訓もちりばめられ「笑っていつの間にか救われる究極の癒し本」とファンに噂された(らしい)幻の名著!本人によるあとがき「コンサートよりもインサート」を収録。

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  • 下山の思想
    3.3
    どんなに深い絶望からも人は立ちあがらざるを得ない。すでに半世紀も前に、海も空も大地も農薬と核に汚染され、それでも草木は根づき私たちは生きてきた。しかし、と著者はここで問う。再生の目標はどこにあるのか。再び世界の経済大国をめざす道はない。敗戦から見事に登頂を果たした今こそ、実り多き「下山」を思い描くべきではないか、と。「下山」とは諦めの行動でなく新たな山頂に登る前のプロセスだ、という鮮烈な世界観が展望なき現在に光を当てる。成長神話の呪縛を捨て、人間と国の新たな姿を示す画期的思想。
  • 「おくのほそ道」をたどる旅
    3.4
    松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出て300余年。世界を旅した著者がたどる旅に出た。史跡を訪ねる旅のなかで、何を感じ、何を思うか。
  • ヤマケイ文庫 山棲みまんだら
    -
    ツチノコ、狐、山の怪・・・・・・。 昭和20年代、30年代の山里を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事や山人の暮らし。 『山釣り』、『新編 溪流物語』に続く、山本素石の著作ヤマケイ文庫化第3弾! 【目次】 第一章 ツチノコ幻談 ツチノコ談義/怪蛇襲来/ころがる・あたる/ツチノコ騒動/亀岡の五八寸/薬効あらたか“ゴハッスン”/ついに捕まったか/南半球のツチノコ/フィナーレ 第二章 山里夢幻 志明院の怪/狐井戸の由来/狐にやられた話/狐狩り異聞/なぜ化ける/口裂け女 第三章 山棲み遙か 原生林周辺の隠れ里/炭山の日々~居候の記、炭窯造り、山魚・湖魚/鈴鹿の樵夫/廃村茨川紀行~木地師元締の里、山家育ち、山中暦日なし、炉辺夜話
  • 「ドリームタイム」の智慧 あなたらしく幸せに、心豊かに生きる
    5.0
    自分にも他人にも嘘のない人だけが行けるドリームタイム。そこでの二人の会話とは? 恋愛、結婚、妊娠、子育て、LGBT、自殺、中絶、スピリットワールドのしくみまで、そこで教えてもらった幸せになれる智慧!
  • 増補版 江戸藩邸物語 戦場から街角へ
    -
    ◆武士としては   十四歳の自刃/殉死御禁断/堪忍の代償/“柔弱”の罪/噂が武士を襲うとき/危険と困惑の日々/『武士としては』/ある日突然の武士道 ◆〈職場〉の作法   二つの風潮/遅刻・欠勤規定/時間厳守の作法/遅すぎた目覚め/勇気をもって目を覚ませ/出勤拒否/しぐさの作法違い/不念と不服従/様と殿/上司の重さ/禁酒の誓約/去りゆく者たち/若き武士たちにおくる言葉 ◆路上の平和   報復の街角/喧嘩両成敗法を超えて/道の正しい歩き方/鞘当/一触即発の路上/供割・供先切/平和の徹底/水撒きの作法 ◆駆け込む者たち   招かれざる訪問者/駆け込む人々/文芸作品にみえる駆け込み/駆け込みを囲う法/囲わない風潮の拡がり/“騙り”の流行/仕官希望者の来訪/哀願と謝絶の作法/“たかり浪人”対策/駆け出る人々 ◆火事と生類をめぐる政治   “敵は火事なり”/火災通報の音色/藩邸空間の自律性/揺らぐ自律性/藩邸内の猪狩り/狐憑き/生類憐みの波紋/過敏な対応 ◆小姓と草履取り   噂の二人/美少年の愛翫/御物あがり/前髪老人/美しさの強制/隔離される身体/恋の制裁/少年と草履取り/前髪の黄昏 ◆死の領域   助命/おさん、茂兵衛の場合/法衣のサンクチュアリ/「法」のせめぎあい/捨てられる屍/漂う屍/河鍋暁斎のみたもの/土左衛門伝吉/死体処理の悩み/死から遠ざかる武士/試し斬りの専業化 ◆見いだされた老い   天野長重の略歴/テーマとしての健康/性の自己規制/七十歳以上定年制/六十歳の壁/老いの翳/幼少への眼差し/女と妻/家政の眼/八十五歳の円寂 ◆増補 「『守山日記』にみる“かぶき”終焉の時代像(抄)」
  • ヤマケイ文庫 パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし
    5.0
    沖縄県八重山地方にある「鳩間島」を舞台に、島の人間模様や暮らしをユーモラスに綴ったエッセイ。 鳩間島は、一見何もない小さい静かな島ですが、それゆえに何者にも毒されずに独自の時を刻み続けてきた良さがあります。人間味あふれる優しい島の人たち、珊瑚礁におおわれた美しい海、そこで採れる豊富な海の幸。 経済的には決して裕福とは言えないこの島で、漁をし、波の音を聞きながら仲間とともに酒を飲みかわす豊かな暮らしを綴る。 序章 バッカスの島 第1章 島に還る日 約束の地/酔って候/三線の調べ/ 島の未来/100周年の日に/床下の古酒 第2章 豊穣の海 海を歩く/夜のサメ/スクが来た/ タコとりの悦楽/アカイカ漁/ギーラ泥棒 第3章 仙境の島より 南洋の正月/祭りの準備/マッコウヤの憂鬱/ 島の幽霊/真夏の夜の獅子舞/ベントー船/ ウミガメが来る年/少年たちのニライカナイ 第4章 変わらぬ時間の流れのなかで 島のバッカスは今も健在/逝く者と、来る者と/過疎は解消されたか?/観光化の波と島の発展/郷に入れば郷に従え/変わらないもの ※本書は、1997年に出版された同名の単行本に、新たに第4章を加筆し、文庫化しました。
  • 細野晴臣 分福茶釜
    4.1
    音楽家・細野晴臣が、音楽はもちろん、友人、セックス、家族、死、祈りなど、人生にとって大事な80テーマについて存分に語る。 豊かな「福」の知恵がたっぷり詰まった一冊。解説=立川志の輔
  • パリからのおいしい話
    4.0
    料理にまつわるエピソード、フランス人の食の知恵 グルメガイドではわからない「暮しの芸術」としての家庭料理―― パリ生活の豊かな体験を通してつづる、美食の国の伝統の味 〈目次より〉 正月の夢・トリュッフ/生ガキで海の神秘を味わう/魚を食べないフランス人/フランス料理の王様ポ・ト・フ/パンがうまくなくなった/美食のカトリックと粗食のプロテスタント/スープが大好き/食卓のおしゃべりとタブー/うまいブイヤベースとは/かたつむりとヴァカンス/フランスのキノコ狩り/バターの魔法/もっとパセリを!/マドレーヌ菓子/豚の足とフランス文化/うまいぶどう酒はいい女に似ている/食べごろのカマンベール/庶民がささえる美食の伝統/露店市こそ心のよりどころ ほか
  • もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    4.0
    本を読まないと禁断症状が出てしまうほどの活字中毒者「めぐろ・こおじ」を味噌蔵に閉じ込めてしまう小説「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」。本を失った活字中毒者は一体どうなってしまうのか。表題作の小説から始まり、作家椎名誠が出版業界や各雑誌について辛口コメントを展開。 本作用に表紙イラストを椎名誠が描き下ろし。巻末には、「対談 椎名誠×目黒考二」「電子書籍版あとがき」「椎名誠の人生年表」を掲載。

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  • カイミジンコに聞いたこと
    4.5
    古生物学の泰斗が「何にでも興味を持つ子供のような眼」で見つめた日常は、新鮮な“発見”に満ちていた! 落語のこと。軽井沢の不思議な店のこと。逃げ出した見世物用のコブラのこと……。自然史科学者が平明な文章で綴る随筆集。
  • 六本指のゴルトベルク
    4.0
    グレン・グールドの弾くバッハの「ゴルトベルク変奏曲」。『羊たちの沈黙』のレクター博士が聴いたのは、1981年盤だった!? 無類の読書家でもあるピアニストが、古今東西の純文学やミステリーに出てくる名曲を取り上げ、そこに隠された意味を読み解く。第25回講談社エッセイ賞受賞作。
  • 適応障害克服奮闘記
    -
    適応障害という心の病をご存じですか? うつ病とはまた違い、特定の要因にのみ反応するという心の病です。 自分は、適応障害と診断され、合計9カ月以上会社を休む事になりました。自殺願望がとても強く、とても苦しみました。本書では、その自殺願望がどのように現れて、そして消えていったのかを綴っています。僭越ながら、少しでもあなたやあなたの周りの方が幸せになっていただければという思いで本書をまとめました。ちょっとスピリチュアルな内容が含まれていますが、へぇ、そんな世界があるんだなぁという程度に受け取っていただければ幸いです。
  • うたの動物記
    -
    動物は詩歌の友だちなのだ。斎藤茂吉の馬、宮沢賢治のこおろぎ、谷川俊太郎のかっぱ……現代の代表的歌人が、詩歌に詠まれた動物を、その生態、行動、歴史とともに、縦横無尽にユーモラスに読み解く。日本エッセイスト・クラブ賞受賞作の105篇の名コラム。
  • ナンシー関の耳大全77 ザ・ベスト・オブ「小耳にはさもう」1993-2002
    4.3
    2002年、39歳で急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。その言葉は今なお、テレビの中に漂う違和感に答え続けてくれる。彼女の大ファンで、日常の違和感を小気味よい筆致であぶり出す武田砂鉄氏による、「週刊朝日」の伝説的コラム「小耳にはさもう」傑作77選。
  • 目利きの東京建築散歩
    3.5
    東京の街なかの建物は、江戸から現代までの歴史の宝庫だ。江戸城、東京駅から、路地裏に佇むモニュメント、超モダンビルまで、半日コースの散歩で出会える「掘り出しもの」を一挙紹介。仕事はさっさと切り上げて、本書を携え、いざ街へ!

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  • 万感のおもい
    3.5
    確かな人生の手触りに涙がにじむエッセイ集 笑いあり、涙ありの絶品エッセイ46篇を収録! 「万」エッセイの文庫最新刊。 日々に溢れるたくさんの色 大学生活をおくった京都のこと 生まれ育った大阪のこと これまで読んできた本 対談で出会ったあの人の話 大切な人との別れ 直木賞受賞までの道のり 作家として過ごす毎日のこと…… 出会った人と話し、季節の移ろいを目の当たりにし、日常の中で起きる新鮮な出来事が、たくさんの記憶を色鮮やかに呼び起こす。 ――今日も私は「しあわせな気持ち」を求め、仏頂面で執筆中である。 万城目節全開! ユーモアたっぷり、でもときに切ない。 日常の「面白い」を鋭く切り取った、確かな人生の手触りに満ちる名エッセイ。 直木賞受賞までの道のりを描いた「待ち会戦記」、「直木賞賞金の使い道」、陸上競技選手・田中希実さんと会った日のこと、そしてクイズ番組出演の記録の4篇の名作を新たに収録! 単行本 2022年5月 夏葉社刊 文庫版 2025年10月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。
  • トットの欠落帖(新潮文庫)
    4.4
    何かひとつ自分だけの才能を見つけようとあらゆる事に努力し挑戦したトット。クラシック・バレー、犬の調教、オペラの演出、九官鳥の言葉の先生etc. そして、音楽学校を卒業したトットは、NHKのテレビ女優としてデビュー。ある日突然、予想もしない悲しいことに気がついた=欠落人間だ! しかし、トットの発想にはそれなりの訳があるのだ。いま、噂の魅惑の欠落ぶりを自ら正しく伝えます。(解説・久米宏)
  • 編めば編むほどわたしはわたしになっていった(新潮文庫)
    4.1
    祖母が畑で作っていた苺のやわらかさ、何に触れても心がヒリヒリとした中学生のころ、アルバイト先で出会った夫との恋、インフルエンザで入院した8歳の息子の体温。息苦しさを抱えていた少女は大人になり、毛糸と編み針を手に最初はおそるおそる、そして次第に胸を張って、人生を編みだしてゆく。誰のなかにもきっといる「あのころの少女」が顔を出す、珠玉のようにきらめくエッセイ集。(解説・津村記久子)
  • 雀の手帖(新潮文庫)
    4.0
    食卓のおでんやすきやきが、筍とそら豆になるまでの一月から五月、何気ない日々の出来事を書き留めた百日の手帖。女にとって親密なことば「きざむ」、隅田川の意外な光景「川の家具」、道路掃除の仕事をする女のひとの話「掃く」、季節に心の機微を読む「春の雨」、ほか「おこると働く」「木の声」「朝の別れ」「豆」「吹きながし」等、移りゆく暮らしの実感を自在に綴って今なお古びない名随筆。(解説・出久根達郎、青木奈緒)
  • 大家さんと僕(新潮文庫)
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 都内にある木造2階建て一軒家。1階に大家のおばあさんが住み、2階を芸人の「僕」が間借り生活中。上品な大家さんの挨拶は「ごきげんよう」、好きなものは伊勢丹とNHKと羽生選手。誕生日にはおはぎにロウソクでお祝いをし、強風の日には飛ばされないよう支え合ってランチへ……。日本中がほっこり泣いて笑った、手塚治虫文化賞短編賞受賞の大ヒット日常マンガ。カラーイラスト8P収録! (解説・瀬尾まいこ) ※このコンテンツは固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

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