経営・企業作品一覧
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4.0本書は、コーポレートガバナンス・コード、スチュワードシップ・コードの導入に伴い、企業が、どのような対応をしていかなければならないかのヒントをQ&A形式(80個)で提案するものである。
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-ちょっと待って!その対応、リスクありますよ!! 経営者のための企業法務の勘所がまるっとわかる1冊! 今ではインターネットで検索したり質問したりすれば、会社経営に必要な法律知識も手軽かつ気軽に得ることができます。しかし、その中には誤った情報や時代錯誤の情報、不適切な内容を含んだ情報が含まれているのも事実です。そうした正確ではない情報を鵜呑みにして対応を誤り、経営の危機に陥ったり、うっかり損害を出したりしてしまっては、会社の存続さえ危うくなります。 本書は、主に中小企業の社長・経営者、総務部長、1年目の法務部員の方々向けに、ビジネス法務において注意しておくべき法律問題の勘所を感じてもらうことをコンセプトに執筆しました。そのため、法律知識がなくても楽に読み進めることができるよう、工夫しています。 ビジネスにおける法務リスクは、企業を取り巻くステークホルダー(企業と利害関係を有する個人や法人のことをいいます)~取引先・従業員・株主・消費者・社会・後継者・行政~ごとに注意すべき法律が異なります。 このため、本書では、ステークホルダーごとの法律関係に焦点を当てて、注意すべき法律問題を論じています。社長をはじめとした経営陣が知っておくべき法律知識の基本と、会社を取り巻くよくあるトラブルについての対応策および予防法務について、下記にあげる内容をキーワードに具体的な事例を上げながら、正しく詳しく図解付きで解説していきます。 本書で予め知識を得ておけば、トラブルが起こったときや起こりそうなときに会社としてどう対応すべきなのか、その勘所がわかります。 【本書で扱う事例のキーワード(抜粋)】 契約書/電子契約/公正証書/債権回収/内容証明/下請法/オフィス賃貸/労働時間/残業代/セクハラ/パワハラ/メンタルヘルス/ストレスチェック/懲戒処分/取締役会/譲渡制限株式/不正競争/商標/著作権/消費者契約法/利用契約/景品表示法/特定商取引法/モンスタークレーマー/個人情報保護法/事業承継/税務調査 etc. ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-「こんなこと、5年前は絶対言わないよ(笑)」。世界販売台数は1000万台を突破、純利益は2兆円超、従業員33万人超。最強企業トヨタ自動車を率いる総帥、豊田章男。この並外れた御曹司は何者なのか。 独占インタビューで見えてきた章男流経営、5つのキーワードとは。 本誌は『週刊東洋経済』2016年4月9日号掲載の18ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 経営者 豊田章男 【独占インタビュー】こんなこと、5年前は絶対言わないよ 「バカなんじゃないの」とも言われた。でも、それでいい 33万人の企業。わかったつもりになるのが一番怖い トヨタほど 社長の話を聞かない会社はない たすきを次に手渡す準備はすでに始めた トヨタ特有の「上から目線」はなくなりつつあるかな 5つのキーワードで読み解く 章男流経営
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★総務・労務・経理の業務コツがよくわかる!★★ 新入社員でも理解しやすいように、極力専門用語を減らし身近なやさしい言語で説明。解説内容も利用頻度のより高い場面を想定し、実例や記載例などイラスト・図解を多用しており、実務処理のポイントを押さえてあるので大変わかりやすい。日常業務の手助けとなる一冊です!! 【目次】 本書の使い方 巻頭特集 早わかり! 総務・労務・経理の仕事 1章:総務の仕事 sec1:職場環境の整え方の基本 sec2:社外とのやりとり・文書の基本 sec3:総務で必要になる法務知識 2章:労務の仕事 sec1:社員の採用・退職の知識と手続き sec2:社員の保険・税務制度と手続き sec3:給与計算と保険料・税金の支払い 3章:経理の仕事 sec1:日々の帳簿づけと仕訳のルール sec2:決算と税務処理の仕方 さくいん <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 算数レベルの計算からていねいに解説した、唯一の文系女子向けの日商簿記3級テキスト。仕訳を徹底的にマスターする問題集をセットにしました。短大を卒業したばかりのまゆこさんがお母さんと一緒に酒屋経営のための簿記を学ぶストーリー仕立てで、日商簿記3級の知識をていねいに解いていきます。初挑戦のあなたにも最後まで読み進められます。 さらに、ながら学習に便利な著者の無料音声講義と、190ページ超の追加の問題集が無料ダウンロードできるほか、動画講義や最新受験情報も随時公開。合格力が身に付く読者特典が盛りだくさんで超お得です。
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-平成28年度の税制改正において、減価償却資産の償却方法の改正が行われましたが、法人企業が有する土地や建物をはじめとする固定資産をめぐる法人税務は、圧縮記帳や減価償却はもとよりグループ法人税制における取扱いなど多岐にわたる法人税制度の適用に関する理解が求められます。本書は、「法人税に関する固定資産」に係る重要実務事例140問を9章の項目に分類整理し、事例回答形式により法人税法上の取扱いを詳細に解説するとともに、土地収用法や会社法等に係る法務についても解説をした、法人企業の実務担当者や税理士等職業会計人の日常の税務実務のための必携書です。
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-「カンブリア宮殿」(テレビ東京系列)でも大反響! 環境ブランド調査(環境考慮スコアランキング)で2年連続第1位(2016年) 日経ソーシャルイニシアティブ大賞(企業部門賞)受賞!(2016年) 目先の利益よりも企業理念が会社を伸ばす――。 時代を先取りし、多様なニッチトップ商品を持つなど、 「ソーシャルビジネスの雄」として各方面から注目を集める サラヤのトップがすべてを語る。 (名著『世界で一番小さな象が教えてくれたこと』を大幅リニューアル) サラヤの「きれいごと」1 利益優先でなく、環境、自然に配慮した商品を出す サラヤの「きれいごと」2 世界的な環境保全や貧困対策などの社会貢献をする ◆サラヤとは―― 1952年の創業以来、手洗い石鹸液「シャボネット」、ヤシノミ洗剤、カロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」、速乾性アルコール手指消毒剤……など独創的な商品を次々と開発・販売してきた。 「自然派」を標榜し、大手メーカーが寡占する様々な業界において、ニッチ市場を開拓し続けている。 ボルネオでの生物多様性保全への取り組み、アフリカでの感染予防など社会貢献活動でも知られ、環境保全、生物多様性やソーシャルビジネスなどに関する受賞は多数に上る。
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4.0中小企業が、事業を多角化して 儲かる事業会社を次々に作り出し、 売上を10億、50億…100億円と積んでいく それが本書で解説する「連邦・多角化経営法」です。 「会社を幾社も立ち上げるメリットと戦略視点」 「子会社を任せられる幹部社員のハイスピード育成法」 「親会社の役割と独立採算グループ会社の運営ルール」 「子会社長に、経営を任せるところ、任せてはいけないところ」 「社員がワクワク楽しく勝手に会社を伸ばす仕掛け」 など、これら「連邦多角化経営」の実戦で、経営が安定し売上がぐんぐん伸びていきます。 本業を中心に、数千万~数十億円の事業を無数につくる方法を、今話題の経営者が教えます。
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-貸し剥がし、不渡り、差押・・・・ ■プロが教える、すべて合法な会社を守る方法 著者は元銀行の本部に在籍し、 ドラマ『半沢直樹』で有名になった「金融庁検査」にも対峙した方です。 著者は勤め続ければ役員コースだったものを、 銀行にいては中小企業を助けたいという自分の思いが果たされないと退職されました。 あまりに銀行の中枢に関わっていたため、 所属していた銀行の名前も一切明かさない「永久守秘義務」を負っているほどです。 銀行と、銀行を管轄する金融庁の動きを熟知しているからこそ言える 会社を救うための方法を、説いていただいています。 ■目次 ・第1章 絶対にあきらめるな! 本当にあった復活劇 ・第2章 復活のためにできること ・第3章 銀行は敵であり味方 ・第4章 社長と社員の処遇を変えると楽になる ・第5章 中小企業が生き残るための4つのパターン ・第6章 必ず会社を復活させる秘密の方法 ◆著者 須藤利究(すどう・りきゅう)
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-小さな会社は、いい人が来ない、育たないは大間違い! 大学3年生やその親、転職活動中の人には、知られたくない採用のノウハウを初公開! ●「4年で35人を採用して辞めたのは1人!」 ●「社員5人の地方の会社が国立大・有名私大卒を5人採用!」 ●「入社9カ月で課長に昇進!」 ……24社の事例とともに、社員の定着率を上げ、即戦力になるための、 採用、育成の仕組みをあますところなく解説します。 社長!人材こそ最大の差別化の手段です! ◆著者のコメント 本音を明かせば、当初、この本の執筆にあたってためらいがありました。 本書は中小企業の社長や人事担当者向けに作っています。 本書が人に悩む中小企業のお役に立つこと、そして社長が秘密を学生に漏らさぬことを切に願っています。 ■目次 ●序章 どうして中小企業は人に困るのか? ●第1章 優秀な人材は、会社をダメにする! ●第2章 失敗しない採用で、会社は強くなる ●第3章 新卒に「ここで働きたい」と言わせる採用活動 ●第4章 即戦力! 中途採用はここに注意せよ ●第5章 社員を育てない会社に未来はない ●第6章 社員が辞めたくならない仕組みを作る ◆著者 小山昇
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-小社の『辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる!』など、 数々のベストセラーでおなじみの小山昇社長が率いる、株式会社武蔵野。 「環境整備は、ただのお掃除ではなく、もっとも有効な経営戦略。 だから、取り組んだ会社は儲かる」 と、小山社長も大推薦の1冊です。 同社の代名詞とも言える「環境整備」を、自社をはじめ、 多くのサポート企業に導入してきた常務取締役が、 環境整備の定着法を初めて明らかにします。 ■目次 はじめに ●序章 会社の利益は環境整備から生まれる 利益という果実は、強い根、幹、枝葉があって生まれる ●第1章 環境整備が成功する9つの原理原則 ●第2章 「共通の言語」「共通の認識」「共通の道具」を持とう ●第3章 「物」「人」「情報」の環境整備で会社の基盤をつくる ●第4章 環境整備は、形から入り心に至る ●第5章 今から、ここから、自分から変わる ■著者 矢島茂人
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-リーダーズアカデミー 学長・日本リーダーズ学会 会長・日本アンガーマネジメント協会 理事・早稲田大学講師 同期100名の中でトップセールスマンとして活躍。 就任3カ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。 その後28歳で独立。 実質5年で52憶の会社まで育て、2004年5月株式上場を果たす。 業績向上に寄与する独自プログラム「上司学」が好評を博し、 現在シンガポールへ拠点を移し、講演・企業研修・コンサルティングを行う。 また、2回の株式上場体験を生かし、 顧問・社外役員として経営に参画し、各企業の経営陣へアドバイスを行う。 ■目次 ●第1章 60分の朝会を始めよう (私が朝会を始めた理由初めて朝会に取り組む前に―嶋津流朝会の心得1 ほか) ●第2章 コミュニケーションの質を変える朝60分 (部下を朝会に引き込む際の心構え朝会がもたらしてくれる意外な効果 ほか) ●第3章 部下とのコミュニケーション術 (上司になるとコミュニケーションは変わる合わない部下とどううまくやるか ほか) ●第4章 上司の仕事とは何かを考えよう ●終章 部下に捧ぐコミュニケーションという名の報酬 ■著者 嶋津良智
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-「業績を上げたければ、本書の習慣を実践するだけでいい」 自社および指導企業100社以上が過去最高益の 小山昇社長(株式会社武蔵野代表取締役)推薦! 「習慣整備」で会社は変わる! よい言動を習慣とし、悪い言動をしないことを習慣とすることを、「習慣整備」と言います。 そして、これは「環境整備」と並んで、強い会社ならびに経営者がとても大切にして、 取り組んでいることなのです。 取り組むのは1日1つ。 強い会社がつくれます。 これらの項目があなたとあなたの会社の習慣になり、血となり肉となったとき、 武蔵野の経営サポート会員企業様のように、いま想像している以上の利益や、 信頼やシェアや世間の注目といった果実を享受することができるでしょう。 ■目次 はじめに――強い会社はなぜ、この習慣を大切にするのか? ・第1章 基本の習慣 ・第2章 経営を俯瞰する習慣 ・第3章 ムダ・ムリ・ムラをなくす習慣 ・第4章 強い会社をつくる習慣 ・第5章 未来をよくする習慣 「おわりに」にかえて――株式会社武蔵野 代表取締役社長 小山昇 ◆著者 矢島茂人(やじま・しげと)
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-「すごい会議」のすごいコーチである富永浩義と申します。 日本中のなるべく多くのチームリーダーに本書を読んでいただければとてもうれしいです。 そして、もう1人、この人に本書を読んでもらいたいと強く思って書きました。 それは、20年前の僕。当時、チームリーダーだった僕のチームはこんな感じでした。 ●スケジュールが遅れるのは当たり前(計画を立てた直後に遅れ出す) ●みんな自分の仕事だけで手一杯(隣を見る余裕は無い) ●なかなか成果が出ない(クライアント様の要求に合致しない) ■目次 ●PART1 メンバーの方程式〈チームメンバーはこう招集する〉 ●PART2 主体性の方程式〈メンバーが自立的に動く環境を作る〉 ●PART3 ムードの方程式〈チームのムードを良くする〉 ●PART4 提案とコメントの方程式〈効果的な言葉の使い方をする〉 ・ ・ ・ ●PART10 チームワークの方程式〈良い文化を作る〉 ●PART11 ブレイクスルーの方程式〈問題を引きずり出して叩く〉 ●PART12 継続の方程式〈あきらめる資格を持つチームになる〉 ■著者 富永浩義(とみなが・ひろよし)
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-●社員が辞めない。出産育児後100%復帰。 ●ほぼ全員参加の社員旅行、本気の大運動会。 ●水・金曜日、そして月曜日もノー残業デー……。 不況業種のローカル企業が、建設業をサービス業に変えて急成長! 「所得、人口ともに島根県、鳥取県は全国最下位エリアです。 島根電工グループはこの二県を主に営業エリアにしています。 しかも島根電工の業種は建設業という不況業種です。 公共事業はどんどん減り、とてもではありませんが、元気になりようがない会社といってもいいでしょう。 そんな会社が、毎年のように業績を伸ばしているとしたら、はたして信じていただけるでしょうか。 よく周りから言われます。 「不思議な会社ですね」と。 (はじめに より)」 ■目次 ● 県民所得ブービー県で営業する会社が、こんなに元気なのはなぜか。 ~できっこないことが現実になる~ ●第1章 期待を超える感動を ●第2章 「お客さまが感動させる」社員を育てる ●第3章 変化に即応した会社だけが生き残る ●第4章 やはり一番大切なのは「社員」 ●第5章 島根から全国に元気を! ●会社の未来は、これからの人たちに託したい。 ■著者 荒木恭司
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-8割の男性が難しさを感じている、「働く女性との正しい付き合い方」とは? 「女性の部下は扱いにくい……」 「どう接していいかわからない……」 「なんで突然感情的になるのか……」 男性にとってみれば、仕事上の何気ないひと言も、 女性側の視点で考えると 「なんて無神経な」 「もうちょっと違った言い方があるんじゃない」 と腹を立ててしまうことがあります。 こうした“ミスコミュニケーション”が起きてしまうと、 えてして男性は 「女性は気難しい」 「女性は面倒だ」 というレッテルを貼ってしまいがちです。 でも、ちょっと待ってほしい。 そもそも本当に女性は難しいものなのでしょうか? いったいなぜその女性はそうした態度を取ったのでしょうか? 上司として、彼女たちの力が発揮できる職場づくりを整えるということなのです。 ■目次 ●はじめに ●第1章 なぜ、女性部下はあんなに面倒なのか? ●第2章 その伝え方、「女性」はこう理解しています ●第3章 できる上司はこの「接し方」で、やる気を引き出す ●第4章 女性同士のもめごと、その原因と解決策とは? ●第5章 女性部下がついていきたくなる、上司のための心得 ■著者 齋藤直美
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-●社長、どっちを選びますか? ・社員に遠慮して、やさしくしてそれで社員が働かず会社が潰れる。 ・厳しく追及して、結果を出させて、それで社員に感謝される。 会社は人を大事にしなければならないと、よく言われる。 私もそのことに異論はない。 社員が会社に来るのが嫌になるようでは、 会社の先行きは見えたも同然である。 だが「人を大事にする」のと「人に甘い」のとは違う。 そして私が見たところ、「人に甘い」社長が多いのだ。 ■目次 ●第1章 中小企業は「定数精鋭主義」がいちばん ・社長はみな「人」で苦労している ・「社員なんかいらない」と考えてみるとこから始める ・同じ仕事がこなせるなら、人数は少ないほうがいい ・人件費はリース代だと思え ・「粗利80万円」を確保して規模を追わない経営 ●第2章 人材の条件は「返事がよくて、朝に強くて、社長との相性がよい」こと ●第3章 社員に本気で「知恵」と「やる気」を出させるための管理術 ●第4章 独自のツールを使って社員を「イヤでもやる人」に変えていく ●第5章 「書かせる」だけで社員はこんなに変わる! ●第6章 固定観念を壊したければ「真逆」のことをやってみよう ■著者 木子吉永
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4.0小山昇社長(株式会社武蔵野代表取締役)推薦! 「中小企業の最大の差別化の手段がこの本には書いてある」 松岡修造さん推薦! 「テニスに対する情熱だけではテニスビジネスは成功しない」 日本最大規模のインドア(屋内)型テニススクールである「ノアインドステージ」。 右肩上がりで成長を続ける秘密は、 利益を惜しみなく社員教育に投資したことにありました。 中小企業には「良い人材」はなかなか集まりません。 ですが、惜しみない社員教育を行うことで、 今いる社員たちをベストメンバーにすることができます。 本書では、ノアインドアステージが取り組んでいる、 数々の社員教育の施策を、その実行ポイントとともに余すところなく紹介。 業界問わず、強い会社づくりのヒントが満載です。 ■目次 ●第1章 採用 「いい人材」が採れないから儲からないは、大間違い ●第2章 社員教育の目的 小さい会社は、「今いる社員」がベストメンバー ●第3章 組織づくり 強いチームをつくる「7つ」の方法 ●第4章 方針共有 成長よりも大切なのは「価値観」を共有すること ●終章 どうして「ノア」は、日本最大規模のテニススクールに変われたのか? ■著者 大西雅之
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-リーダーは部下より優秀でなくていい。 仕事を任せて自分よりデキる部下を育てなさい。 価値観の多様化、仕事の個業化、購買行動の変化… これまでの営業リーダーのままでは通用しない! 【リーダーは部下より優秀でなくていい、自分よりデキる部下を育てなさい】 働き手の価値観が多様化し、ITや携帯技術の普及による「仕事の個業化」が進む中で、営業リーダーに対して求められていることが変化してきている。 こうした環境変化の中で営業リーダーの果たすべき役割は、「管理しなくても仕事を進められる人を育てること」である。 本書は、そうした人材育成を促すための営業リーダーとしての役割を中心に、営業マネジメント方法、部下育成方法、リーダーの役割について、 「営業リーダーのやってはいけない37のこと」として記述。 37項目のうち、重要な部分だけを後で読み返せるように一つの項目で完結する内容となっている。 ■目次 はじめに 1.マネジメント編 2.部下指導編 3.リーダーの役割編 おわりに ■著者 世古誠
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-村上 龍氏 絶賛! 「他社の幸福への貢献、それがいつか自らを幸福に。」 ★シリーズ67万部突破!! まず、社員とその家族を大切にする。 そして人々が喜んでくれるような、世の中の役に立てる会社を経営していく。 「きれいごと」、と言う人もいます。 しかしその「きれいごと」を一途に追い求め、 そのために果敢に改革して経営の質を高め、 変化に敏捷に対応していく会社こそが、 本当にすばらしい、感動のある会社になっていくのです。 粉飾、偽装、改ざんが目に余る今だからこそ、ご一読をお勧めします。 1 苛酷な運命を背負った障がい者が設立した夢のようなクリーニング会社 2 高齢者、女性、障がい者を主役に据えた人間愛あふれる運動着メーカー 3 「会社はみんなのもの」との信念で幸せを輪のように広げるリフォーム会社 4 女性が大活躍する鋼材商社は“お互いさま”の精神で社員と家族に支えられる 5 「社員と家族を幸せにする」‐創業者の意思を脈々と継ぐ環境緑化・保全会社 6 株式会社ふくや(福岡県福岡市) ―「世の中の役に立つ」ための会社だから不動のNO.1であり続ける明太子メーカー ■著者 坂本光司
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-経営は「理論」より「直感」。 すごい社長はとにかくわがまま&自己チュー。 ●経営は理論より直観 社長は全部好き嫌いで決めなさい ■目次 ●序章 仕事は、好き嫌いで決めればいいんです (かつて、仕事は「苦行」でした仕事が楽しければ、人生も楽しくなる ほか) ●第1章 「好き」を成功に導く、たった一つの心がまえ (利益「だけ」を追求していい時代は終わりましたあなたは、わがまま経営に必要な「下地」をすでに持っています ほか) ●第2章 周囲の人たちに愛されながら、「好き」を貫こう (遠慮しながらでは成果は出ません今、わがままに寛容な人たちが増えてきている ほか) ●第3章 最初に抱いたわがままを長期でかなえる (願ってすぐにかなうようなら「わがまま」ではありませんズブの素人が完全無農薬菜園をやろうと思い立つ ほか) ●終章 誰かのために、何かのために (人はいつしか自律的思考能力を失っていくビジネスは「誰かのために、何かのために」 ほか) ■著者 富田英太
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5.0著者が、これまで600社以上の企業を指導してきたなかで、 ほぼすべての社長に共通していることがあります。 それは―― 「お金の見方が間違っている」 「お金のことを教えてくれる先生がいない」 です。 「赤字の会社には、銀行はお金を貸してくれない」 「借金はしないで、無借金経営をすべきだ」 「融資を受けるときは、担保や保証をとられるのが当たり前」 「借り入れた一部を定期預金にしないと借りられない」 「一度抵当権がつけられたら、外すことはできない」 「金利が高いと損をするので、できるだけ安く借りたほうがいい」 こうした考えは、すべて間違いなのだそうです。 お金は、命の次に大切なものなのに、 多くの社長は、あまりにも無知で無策だと、著者は喝破します。 「地方銀行研修所」で、支店長になる銀行員を相手に講師を務めるなど、 銀行マンからも一目置かれる著者が、 多くの経営者が知らないけれど、絶対に知っておくべき、銀行とお金の話をまとめました。 ■目次 ■序章 借金をしたくないなら、今すぐ社長をやめなさい ●第5章 【“実例”銀行交渉術】あの会社はなぜ、お金に困らなくなったのか? ■著者 小山昇(こやま のぼる)
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-本書では、中小企業で理想の組織が実現できる 「ビジョン実現型人事評価制度」という仕組みづくりと、 その実践方法を3つのSTEPで解説しています。 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用すると、次のような効果が期待できます。 ・将来を担ってくれるリーダーが育つ ・社員全員が経営理念や方針にそって成長する ・ほしい人材が採用できる ・会社のビジョンが実現できる なぜならこの制度には 「理念やビジョンが社員に浸透する」 「人材の成長サイクルが自然とまわるようになる」 という2つの大きな特徴があるからです。 理念やビジョンが浸透すれば、 社長と社員全員が同じ目的目標に向かって仕事に取り組みます。 人材の成長サイクルがまわっていくことで、 社員は成長意欲をもって、自ら学び、課題にチャレンジしながら成長します。 そして、それが会社の成長にもつながります。 読めば必ず課題解決のヒントが見つかります。 中小企業の社長、リーダーの方々だけではなく、 人事担当者に、どう見られ査定されているかがわかる貴重な一冊です。 ●STEP1 「ビジョン実現シート」を作成する ●STEP2 「評価制度」をつくる ●STEP3 「ビジョン実現型人事評価制度」を運用する
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-マイナンバー交付が始まり戸惑っている方多発! やるべきこと、気をつけること これ1冊でできるわかる 小さな会社のマイナンバー制度 → 手順が簡単であること → すぐにできること → 人手をかける必要がないこと → そして、安全であること 小さな会社のマイナンバー制度対策を、 本当にやるべきことだけに絞って、すっきり解説。 ■マイナンバーとは 行政を効率化し、国民の利便性を高め、公平・公正な社会を実現する社会基盤です。 平成27年10月から国民一人ひとりにマイナンバー(個人番号)が通知されます。 平成28年1月から、「社会保障」「税」「災害対策」の行政手続きでマイナンバーが必要になります。 ■目次 ●PART0 もしもマイナンバーが漏えいしたら ●PART1 マイナンバー制度の基本を押さえる ●PART2 会社の仕事はこう変わる ●PART3 安全管理体制のつくり方 ●PART4 安全管理システムのつくり方 ●PART5 チェックリストでしっかり運用 ●PART6 これで安心 Q&Aマイナンバー ●参考資料 番号法PIAへの取り組み方 ■著者 村阪浩司(むらさか・ひろし)
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-お金は、命の次に大切なものです。 ですが、多くの社長はあまりにも無策です。 もし、打つ手がわからないのなら、 わかっている人間に聞いて、そのとおりに真似すればいいのです。 まわりにわかっている人がいなければ、私のところに来ればいい。 実際、私のもとには、全国の社長さんから、銀行との交渉に関する相談が毎日のように寄せられています。 本書には私が積み上げてきた銀行交渉のノウハウを収めています。 「銀行はお金を貸してくれない」とあきらめないでください。 打つ手はいくらでもあります。 本書が資金繰りに困っている中小企業のお役に立てることを願っています。 ■目次 ・「武蔵野」が受けた貸し剥がしの実態 ・格付け10の会社を建て直せるのは、小山昇だけ ・常に「なぜだろう」と問いかける ・小山昇に、失敗の歴史あり ●第1章 無担保で最大16億円借りた「武蔵野」の交渉術 ●第2章 「銀行の本音」社長には言えない ●第3章 定期的な銀行訪問で、融資を引き出す ●第4章 財務体質を改善し、「貸したい会社」に生まれ変わる ●第5章 嘘のない「見える化」が、銀行の信用につながる ■著者 小山昇(こやま・のぼる)
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-なぜ今LAWSONが「とにかく面白い」のか? ●洋菓子店なみにおいしいスイーツ ●保存料、合成着色量ゼロのお弁当、おにぎり ●安心、安全で新鮮な野菜を自社農場で生産、出荷 ●介護の相談もできる 実は食品メーカー、農家など食べるものを扱う会社や人からとにかく評判がいいのが、ローソンです。その品質管理やこだわりは、他のスーパーやコンビニの追随を許さないといいます。そんなローソンのどこがすごいのか、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』の著書がある上阪徹さんに、徹底取材していただきました。 ■目次 ●Chapter1 「驚きスイーツ」はいかにして生まれたか? ●Chapter2 そもそもコンセプトが違う『MACHI cafe コーヒー』 ●Chapter3 実は「保存料ゼロ、合成着色料ゼロ」製造工場の挑戦 ●Chapter4 自社出資の農場から野菜を直送「ローソンファーム」 ●Chapter5 「健康」に配慮された食品がなにげなく、続々と ●Chapter6 「Ponta」データ分析でリアルな消費行動を読み取る ●Chapter7 一点集中主義、「これこそローソン」を作りたい ●Chapter8 共存共栄を目指す対等なパートナー「FCシステム」 ・ ・ ●Chapter11 ローソンは、コンビニはどこに向かうのか? ■著者 上阪 徹
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5.0第1作目の『日本でいちばん大切にしたい会社』は、 これまでおよそ7,000社の企業をフィールドワークしてきた 坂本先生の「会社がいちばん大事にすべきなのは社員とその家族である」という主張と、 立場の弱い人々を大事にする企業の感動的な実話が多くの人々の共感を呼びました。 それを機にシリーズ化された本書は、その第4巻となります。 最近、ブラック企業のニュースがマスコミを賑わせていますが、 それらの企業と対極にあるこれらの会社の「本当の話」は、企業経営者だけでなく、 中・高校生や高齢の方にまで、幅広く読んでほしい内容です。 心温まる、生きる勇気を与えてくれる好著と思います。 ●大切にしたい会社1 衰退するせんべい業界でトップを独走する「ぬくもりの経営」の会社 ●大切にしたい会社2 「幸せ日本一」をめざして四世代から愛される、笑顔いっぱいのレストラン ●大切にしたい会社3 限りない優しさがあるからみんなが嬉々として働くランドセルメーカー ●大切にしたい会社4 たった1個の注文にも応える町工場魂が日本のモノづくりを支える ●大切にしたい会社5 逆に健常者が差別される!? 障がい者雇用率102.6%の奇跡の株式会社
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-わずか2年4カ月の短い間に、松陰はどのような教育を行っていたのだろうか? 大河ドラマでも描かれていタ、松下村塾の人材育成術では、 二人の総理大臣をはじめ、幕末から明治の激動期において、 国家の体勢を築き上げた多くの逸材を輩出しました。 「なぜ、リーダーは教えないほうがいいのか」 短い期間で若手を成長させ成果を上げたい人お試しあれ。 今日の企業人教育や学校教育において、 忙しさにまぎれて忘れている大切なことを、 松陰は思い出させてくれます。 本書は、高杉晋作、久坂玄瑞、伊藤博文などの具体的なケースをたどりつつ、 松下村塾の教育を現代に応用するとどういうことが実現できるだろうか、 という視点でいくつかの提言をしています。 企業の経営者やマネジャー、人事教育スタッフ、そして学校の教育関係者などが、 この本によりヒントを探り、日本の社会に活力を生むことにお役に立てれば望外の喜びです。 本書では、『吉田松陰と松下村塾』の秘密を解き明かし、 どう現代に応用するかまで迫ります。 ■目次 序章 吉田松陰と松下村塾 第一章 松下村塾の誕生と教育の変遷 第二章 吉田松陰の教育 第三章 松下村塾の教育 現代への応用 ■著者 桐村晋次
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-経営コンサルタントとしての実績はもちろんのこと、感動の伝道師とも呼ばれる“感動経営”の臥龍こと角田識之が、すべての社長や経営者に贈る感動経営論! 今回は社内改革編の第一弾。 顧客に感動を与えるような企画を生むための企業風土の革新のために何が必要か? 後継者選び、後継者教育に必要なのは「結婚観教育」!? 独自の視点から編み出される革新的後継者論! すべての経営者にオススメです!! 【目次】 『常識を非常識で実現すると必ず勝てる』 キーワードは「企画とは数ヶ月先での“わお!”の仕込み、随所に主となることを許容する風土、常識を非常識で実現する」 『後継者は「好きな人」と結婚してはならない』 キーワードは『参拝とは何を拝むものか? 家康公遺訓の再読み込み、後継者教育の必須「結婚観教育」』 【著者プロフィール】 臥龍(がりゅう)こと角田 識之(すみだ のりゆき) 経営コンサルタントとしての経験を生かし1989年に(株)ハイネットを設立。「人本主義経済思想」を実践するべくアジアの事業家ネットワーク「APRA(エープラ)」を設立する。近年では職場で起きた感動的なエピソードを発表する「感動物語コンテスト(略称:カンコン)」を主催し、大きな反響を巻き起こしている。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 後継者に悩むオーナー経営者必見! 「M&A」は事業承継の有力な選択肢! 会社や事業は上手にタイミングよく次の世代に引き継ぐことができれば、新陳代謝を繰り返して、100年、200年と生き続けることができます。しかし、経営がうまくいっているにもかかわらず、子供が親の事業を引き継ぐ意思がなかったり、経営能力が不足していたりするなどの理由で、かつて主流だった親族への承継は困難な時代に突入しました。そのため、60歳以上の中堅・中小企業経営者の約半数は、後継者不足が事業承継の大きな課題になっているとされています。このような背景から、いま注目を集めているのが、会社や事業を第三者に引き継ぐ「M&A」という手法です。 本書は、事業承継とM&Aに精通し、多くの中堅・中小企業を実務面で支えてきた経営コンサルタントやアドバイザーの話をもとに、できるだけわかりやすい言葉と図表でM&Aを解説しました。M&Aとはそもそもどういうものなのか、どんな手法があり、どのように進めるのかといった基本から、中堅・中小企業に適した具体的な活用法まで、事例を交えて幅広く紹介しています。
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-企業内研修講師や教員、各種スクールのインストラクターまで 必携12の「インストラクタースキル」がこの一冊に! 単に情報を豊富に持っているだけの講師は、 1. 情報量過剰なスライドの伝達 2. 一方的で単調な話しぶり 3. 受講者を観察せず無関心 に研修を進めてしまいがちで、受講者にとって「研修のポイントが何だったのか」「職場に戻って何をすればいいのか」と不安にさせると同時に、研修後に受講者を“無意識”にさせてしまいます。 一方、「教えるスキル」のある講師は、 1. 研修のポイントを職場で思い出す 2. そのポイントを職場で実践し、試行錯誤する 3. 自分で得た知見を職場の周囲に教える と、受講者のみならず、職場の周囲の人のためにもなる“意識的な状態”にさせることができます。 この違いが「インストラクタースキル」そのものなのです。 本書では、企業内研修を実施する上で欠かせないスキルを、「12のインストラクタースキル」としてまとめました。これらのスキルにより、受講者は基本ポイントを整理して理解でき、実践することで自信となり、最終的には受講者である社員から信頼されるインストラクターになることができます。 本書を通して、あなたの研修を受けた社員から「自分の業務で役に立った」、また研修実施依頼者から「期待通りの研修だった」と評価を受け、あなた独自のインストラクタースキルが積み重なっていくことを願っております。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ・全都道府県・東京23区・全市合計860自治体のうち、2016年3月末までに各自治体のHPで、2012年度から2014年度の財務4表(貸借対照表・行政コスト計算書・純資産変動計算書・資金収支計算書)を一部項目でも公表している756自治体の財務諸表を収録。 ・総務省方式改訂モデル(普通会計・連結)・基準モデル(単体・連結)などで分類、先行発表の「統一基準」5都市や、独自モデルの東京・大阪府等も収録。自治体1ページで財務諸表約60項目に加え、健全化判断比率の諸比率も掲載。現金主義の地方財政に加え、「公会計」で自治体の財務状況がより明瞭になります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● 政府の対日投資促進政策下で導入が図られた外資。だが日本市場で撤退を余儀なくされる外資と成功する外資との違いはどこにあるか。業界再編・M&A・企業再生の主役、外資系企業3,158社の最新動向を一挙掲載。 ●●収録情報●● ■主要1,160社の詳細データ 資本金5,000万円以上かつ外資比率49%以上の外資系企業を主体に、編集部が主要企業と判断した外資系企業、有力外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。 社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/株主/外資比率/事業所/事業内容/仕入先・販売先/ブランド/取引銀行/輸入・輸出比率/従業員数/採用状況/大卒初任給/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/役員/業績/特色と近況/親企業の概況 ■その他有力外資1,998社の主要データ 主要企業以外で、外資比率20%以上の企業、外資系企業の日本支社、外資系金融機関の日本支店などを収録。 社名(英文社名)/住所/TEL/URL/設立年月/資本金/従業員数/事業内容/代表者役職・氏名(外国人はアルファベット表記)/株主/外資比率/親企業の国籍 ■索引 日本語社名 業種別 親企業の国籍別 英文社名 海外の親企業 本社所在地 ■分析 最新データで見る外資系企業動向 ■集計 業種別社数 業種別資本金規模 業種別従業員規模 業種別設立状況 業種別外資比率 業種別親企業の国籍 ■ランキング 資本金 従業員数 売上高 採用人数 新規設立・主な撤退企業一覧 本社所在地の都道府県別分布マップ 最近の主な社名変更一覧 海外親企業のURL一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1000ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ■グループ会社の再編・再構築がかつてないスピードで進んでいます。子会社の設立・取得・合併、持株会社設立や会社分割による経営と事業の分離など、グループ運営のあり方が大きく変化しています。傘下関係会社各社の状況は、連結決算数値だけでは捉えきれません。 本誌は独自のアンケート調査や取材に基づいて関係会社各社の住所など基礎データを親会社ごとに網羅。様々な用途にご活用いただけます。 ■本誌は上場および有力な未上場企業と国内関係会社(連結対象・持分法適用会社他)、全31,719社の最新データを収録。 ●●収録情報●● ■本編 グループ親会社ごとに基礎データを掲載 会社名 連結・持分法適用の区別 郵便番号 所在地 電話番号 代表者名 設立年月 資本金 持株比率 従業員数 決算期 売上高 純利益 配当有無 事業内容を掲載。 ■親会社索引、関係会社索引 索引は親会社、子会社いずれからでも検索することができます。 関係会社索引では複数社から出資がある場合にも対応しています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1200ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ・全1094社の店舗展開・事業展開と約18800店舗の最新データと、各社が運営する1421店舗ブランドを収録 ・異業種参入をはじめ激しい競争環境の中、再編や合従連衡が進むスーパーマーケット業界、ライフラインとして日々私たちの生活に欠くことのできない食品スーパーマーケットを中心に独自のアンケート調査と取材に基づき、全国にある総合・食品スーパーマーケットの最新情報を網羅。業界研究をはじめ多種多様な用途にご活用下さい。 ・全国のどのまちにどのような店舗があるか、都市名索引を掲載 ●●収録情報●● 【企業編】 ・基本情報(社名・住所・設立・従業員数・URL等) ・業績・財務 ・店舗展開・事業展開(ネットスーパー展開・フランチャイズ展開・ボランタリーチェーン加盟等) ・ポイントカード ・主要仕入先 ・PB(プライベートブランド展開) ・ブランド展開(店舗ブランドと総店舗数) 【店舗編】 ・店舗ブランド名 ・店舗名 ・運営社名(組織名) ・住所 ・電話番号 ・営業時間 ・駐車台数 ・面積 ・従業員数 ・業態 ・立地
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約2000ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● 『海外進出企業総覧 国別編』の姉妹誌にあたり、日本側出資企業(2016年版で約4,800社)別に編集。現地法人の詳細データを親会社の情報と同時に一覧できます。 ■主要産業別に各日本企業の海外関係会社の詳細がわかり、ライバル会社・取引先の海外戦略の把握に最適なデータ集です。 ●●収録情報●● 【会社別にみた海外現地法人】 出資比率20%以上の海外現地法人を2社以上持つ日本企業を業種別に収録。それぞれの日本企業ごとに海外現地法人(2016年版は約2万8,900社)を掲載(現法を1社持つ日本企業は巻末に本社連絡先を掲載)。 【日本側出資企業の最新情報】 上場区分/社名/英文社名/所在地/電話番号/代表者名/設立年月/資本金/売上高・連結売上高・海外売上比率/従業員数/事業内容 【海外現地法人の基本データ】 日本側出資企業名・出資比率/現地法人名(原則として英文、中国・台湾は漢字で記載)/代表者名/所在地/電話番号/進出年月/資本金/従業員数(日本側派遣者数)/売上高/収支状況/事業内容/投資目的 【会社別にみた海外支店・駐在員事務所】 支店・駐在員事務所名/代表者名/所在地/電話番号/従業員数(日本側派遣者数)/開設年月 【主要集計表】 1.進出国・年次別の海外進出件数 2.地域・国別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 3.現法業種別にみた日本企業の本社所在県別出資件数 4.業種別にみた投資目的 5.地域・国別にみた投資目的 6.日本企業の現地法人数ランキング
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名等での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ■この1冊で、日本企業の海外戦略、現地法人、支店・駐在員事務所の全貌が明らかになります。刻々と変化する海外進出企業のデータを、毎年追跡調査・収録しているわが国随一のデータベースです。 ■進出国別に日本企業が出資している海外現地法人(2016年版では約2万9,000社)を収録。中国など注目の国・地域に展開する日系現地法人の把握・分析に最適。海外投資戦略の全容を探るために、またマーケティング調査などに幅広くご活用下さい。 ●●収録情報●● 【現地法人編】 日本側出資企業名及び出資比率 現地法人名(原則として英文,中国・台湾は漢字で記載) 代表者名 所在地 電話番号 進出年月 資本金 従業員数(日本側派遣者数) 売上高 収支状況 事業内容 【支店・駐在員事務所編】 日本企業名 支店・駐在員事務所名 代表者名 所在地 電話番号 従業員数(日本側派遣者数) 開設年月 【集計編】 進出国別・年次別現地法人数 業種別・年次別現地法人数 進出国別現地法人従業員数 新規進出した現地法人一覧 撤退・被合併の現地法人一覧…他
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1800ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ・上場している一般事業会社と銀行あわせて3,502社(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を4期分掲載しています。上場企業の“財務力”を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。 ・貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の主要項目や、設備投資額や研究開発費といった有価証券報告書の注記に記載されている項目、さらには「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」「生産性」の5つ視点から分析指標を掲載しています。また「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」については、同業種内で比較した評価(格付け)を算出しています。 ・巻末には、東洋経済業種分類に基づく12項目の業種別ランキング(TOP15)を一挙掲載。業種別の特徴と業界の状況が一目瞭然です。さらに、IFRS(国際会計基準)適用会社一覧/適用予定会社、全事業会社の設備投資/研究開発費ランキングも掲載しました。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1500ページを電子化したものです。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツにコードや社名での検索機能はございません。目次・索引から掲載ページを探してご利用ください。 ●●概要●● ■全国のどのまちに、どのような大型店があるか――。 店舗展開の実態や業界勢力図の把握、出店計画や流通戦略、地域・都市の経済分析、まちづくり・都市再開発の企画・立案に欠かせない大規模小売店の最新情報を掲載。 ■百貨店・スーパーから専門店、ホームセンター、ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000平方メートル超)を収録した、わが国最大規模のデータベース。 ■2016年7月時点で営業中の21,108店舗のほか、新規出店予定355案件や変更(増床)予定店舗の情報も収録。立地法下の“新鋭店”がリードする業界・商圏の再編動向をフォロー。 ●●収録情報●● ■新設・増床予定店を含む全国の大型店21,463店の最新情報 集計情報 [都道府県・市区町村別店舗数、店舗面積、店舗面積ランキング] 基礎情報 [店舗名、郵便番号・住所・TEL、設置者] 開店情報 [店舗面積、変更(増床)予定(年月・面積)、新設届出年月、開店予定年月、撤退予定年月] 営業情報 [業態、小売業者数、主要取扱販売品、開店・閉店時刻] 核店舗情報 [核店舗の企業名・店舗面積] 立地情報 [店舗の立地、駐車場・駐輪場収容台数、最寄駅・近接幹線道路] ■最近の動向がわかる各種集計表 1.都道府県別の店舗数、店舗面積 2.開店年次別店舗数(既存店、都道府県別) 3.店舗面積規模別店舗数(既存店、都道府県別) 4.業態別店舗数(既存店、都道府県別) 5.立地形態別店舗数(既存店、都道府県別) 6.開店年次・店舗面積規模別の店舗数(既存店、全国計) 7.開店年次・業態別の店舗数(既存店、全国計) 8.開店年次・立地形態別の店舗数(既存店、全国計) 9.市町村別の店舗数・店舗面積(既存店、新設予定店)
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 人間の一生がなかなか思うようにいかないことと同じで、色々な職業についても思い通りに上手くいくとは限らない。 しかし、理由がどのようなことであろうとも、一度その世界に足を踏み入れた以上は、 自分の納得のいくまでその世界にのめり込んでいく覚悟が必要だと思う。 育った環境や生まれながら備わっている特殊な才能などがある場合は別であるが、 日本社会の現状では大多数の人がビジネスの世界に入ることになっている。 経済が大幅に伸びた高度経済成長の時期は特殊であるが、バブルがはじけて以降の経済は徐々に回復してきてはいる。 しかし、高度経済成長の頃の給与等の大幅なアップや職位の上昇は期待できなくなっている。 それでも入社時点からの心構えや言動、振る舞いなどにより、他の同期入社者より優位になる方法はある。 会社の規模や社風などの違いにもよるのだが、会社の状況を的確に把握した上で、どのように適応していくかにより状況は大きく変わっていく。 新入社員から中堅社員までの時代、中堅社員から役職候補社員の時代、役職候補から役職者、幹部社員の時代、 幹部社員から経営者までの時代で人材評価の目安があり、それぞれに対応するノウハウがあるのだ。 【目次】 光るものを感じる新人とは 管理職になる中堅社員 上級管理職になることができる管理職 他流試合 役員候補 経営者の器 トップからの視座 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
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3.0複数の実在人物をモデルにした新しい組織開発のリーダーシップ物語。大手グローバル企業の事業部長・姿晋介は、本社役員への就任を目前に、グループのM&A戦略で2社が経営統合した子会社DJ社への出向を命じられる。会社から晋介に与えられたミッションは、DJ社の取締役 組織開発担当。出向先のDJ社で、晋介を待ち構えるのは、宿命のライバルである、社長の檜垣真吾。 「これで会社人生も終わった」――失意のどん底に落ちた晋介は、ある言葉をきっかけにこの出向の解釈を自分で変え始める。この会社を何とかしたい! これから新しい組織開発を起こし、どのようにDJ社を蘇らせるのか? 合理主義者の社長に働きかけ、役員を巻き込みながら、晋介は、組織・人の軋轢を乗り越え、1人、2人と同志を増やしていく。彼の心を支えたのは“草の根リーダーシップ”だった。 バランスシートには表れない組織文化という課題とどう向き合うか? ストーリーとポイント解説を組み合わせ、新しい組織開発の実践を説く、新たなリーダーシップの実践物語。
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4.0実名ノンフィクションで業務改革の実際を描いて人気を集めるロングセラーの増補新装版。125年の歴史を持つ老舗大企業の人事業務を変革し、困難な道のりの末に生産性40%向上など、大きな成果をあげたプロジェクトの物語。プロジェクトにファシリテーションを適用することで、困難なプロジェクトを、抵抗勢力を出さないプロジェクト、カリスマ不在のプロジェクト、成長するプロジェクト、楽しいプロジェクトに変えていった5年間の軌跡。プロジェクトを立ち上げた副チーム長と、支援したコンサルタントの2人がそれぞれの立場からプロジェクトを振り返るというユニークな形式です。
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-東京空襲で焼け出されて長野へ疎開し、その日食べるものがない極貧の生活を経験。戦後、両親が始めた映画館の経営が大当たりするが、不審火で丸焼けになり、財産のすべてを失う。再び中学・高校と赤貧を洗うがごとき生活を経て大学へ入ったものの、学生自治会活動に没頭したため就職のチャンスを失う。そんな著者がふとした縁でイトーヨーカ堂に入り、青果バイヤーとして辣腕をふるう一方、労働組合執行委員長、女子バレーボール部監督(日本リーグ優勝)など、普通のサラリーマンが経験できないような仕事に従事。そして1996年、「専務取締役中国室長」の辞令を受け、25000人の部下を持つ身から、たった一人で中国へ赴任。わずか10年余りで中国イトーヨーカ堂を11店舗、売上1000億円の規模にまで育て上げた著者が語る、「前向き人生の歩き方」「仕事の取り組み方」「サービスの真髄」「リーダーの哲学」「小売業成功のノウハウ」。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年9月、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の待望の改定版が発行されました。本書では、新旧規格の要求事項の違い、EMS構築・導入のポイント、効果的な内部監査の準備・方法、審査のポイントなど、認証取得に必要な知識を完全網羅! 図表でわかりやすく解説します。また、環境マネジメント文書文例集も掲載。これからISO14001の認証取得を目指す方にも、ISO14001:2015への改定対応を行う方にも必携の一冊です。
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4.0著者は、20世紀が科学技術の世紀だとしたら、21世紀は「心の世紀」になると語ります。そして、人間の生き方、商売や経営に至るまで、成功するには倫理観「心」を鍛えることが重要だと説いています。これまでにもマックス・ウエーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』、伊藤忠商事の創業者の伊藤忠兵衛の精神でもある近江商人の「三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)」の精神など、洋の東西を問わず、健全な資本主義の発展には、倫理の必要性が説かれています。著者は、伊藤忠商事の伊藤忠兵衛の商売に対する倫理観である「商売道」こそ、ビジネスパーソン、特に商社マンに絶対に必要な心得だとします。著者自身、伊藤忠商事の社長時代に約4000億円の不良資産の一括処理という「痛みを伴う改革」を決断をしました。それが成功できたのも、経営者と社員との心と心の信頼関係があったからだと語ります。具体的には、社員に商売における「クリーン、オネスト、ビューティフル」の重要性を説き、自らの給料をゼロとし、社用車を使わず電車通勤にするなど、経営者としての倫理を重視し、また全責任は経営者自らが取ることを明確にしたことで、社員との信用・信頼関係を築くことが出来ました。本書は、大手企業の不祥事が続くなかで、商売や経営における心の重要性を問う、丹羽宇一郎版の『論語と算盤』です。丹羽氏は、本書を「商社マン必読の書にしたい」と語っています。<目次>はじめに 第一章 21世紀は心の時代 第二章 心の教育第三章 心なくして商売はない 第四章 クリーン・オネスト・ビューティフル 第五章 心を鍛える 第六章 リーダーの心 おわりに<参考資料>商売道の精神と倫理(「滋賀大学名誉博士」称号授与記念講演録)
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-思い通りに育たない部下を抱えて、指導を諦めてしまっていないか――? 本書は、リクルート、ソフトバンクで20数年間、営業リーダーとして最前線に立ち続けた著者が、経験で培った人材育成の要諦をまとめたもの。「人を育てることの概念」から「営業経験を通して、新入社員、女性社員、ミドル社員、定年間近の社員を成長させるノウハウ」までを、さまざまな事例を紹介しながら解説する。著者はいう。「部下育成に大事なのは、部下の行動をよく観察し、性格を理解し、ベストのタイミングで適切なアドバイスをすることだ」と。エース級の部下でも調子を落とすときはある。そのときリーダーは、タイミングを図って小さな助け舟を出し、結果を出させる。それがますますその部下の成長を促すのである。過去の成功体験が役に立たなくなり、「上から教える」のではなく、「互いに学び合い教え合う」ことで組織を成長させていく時代に生きるリーダーの、人材育成の必読書。
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4.0多くの企業や組織は、社風を築き、保持し、強化するのに大変な苦労を重ねている。それらの組織のリーダーたちは、社風について心理学的観点に立つ系統的な知識を持たないために、直感に頼るか、あるいはよその社風をまねるしかなかった。しかし、アップルやサウスウエスト航空、ザッポス、リッツ・カールトンの社風をまねても、借りものの社風は一貫性に欠け、結局は、まがい物にすぎない。 ほとんどのビジネスパーソンは、社風や組織文化が重要だと知っていながら、それらを築くには「秘術」が必要で、うまくいくのはほんのひと握りの天才的な人だけだと思い込んでいる。 本書は、その「秘術」の背景にある科学を明らかにする。著者らは、過去1世紀に及ぶ研究を土台としながら、20年にわたって調査と研究を重ねてきた。対象は、プログラマーやコンサルタント、教師、投資銀行のファンドマネジャーから、サウスウエスト航空やアップルストア、スターバックスといった伝説的な社風を持つ企業の第一線に立つ社員まで、数万人に及ぶ。 これまで社風はあいまいでわかりにくいものとされてきたが、著者たちが編み出した「社風の科学」を活用すれば、企業のリーダーは社風の強度を測定し、弱い部分と強い部分を見極め、組織文化に変革を起こし、自ら伝説的な社風を築くことができるようなる。 著者が開発したのはトータルモチベーション指数(ToMo指数)。簡単な質問にいくつか答えて集計すると、社風を数字で可視化することができる。ToMo指数を用いれば、自社の組織文化のどこが強みでどこが弱点かが明らかになるので、自社の社風を改善していくことが可能となる。
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4.4「えっ、本当にこれだけでいいの! ?」 たった1枚の図を読み解くだけで、世の中で起こっている経済のあれこれがわかる!! たとえば…… ・「モノの値段」はどう決まる? ・「値段が上がったね、嫌だね」だけで終わらせない などの、身近なことから、 ・「お金の政策」いったい、何をどうしているのか ・「マイナス金利」「TPP」「消費税増税」をどうとらえるか などの、もっと広い範囲まで「たった1枚の図」を使って本書では読み解いていきます。 ・経済の素人が経済をきちんと理解できること ・理解したうえで、マスコミや学者、政治家の言葉に惑わされず、 自分の頭で考えられるようになること この2点が本書の目標です。 最初から内容を削ることを目的としていたわけではなく、 この2つの目的を満たすために、経済の入門書に本当に必要な知識は何かと考えた結果、 自然と行き着いたのが本書なのです。 ■目次 ●プロローグ 経済の9割は「たった一つの図」でわかる! ●1章 「モノの値段」はどう決まる? ――【ミクロ経済学】需要供給曲線を頭に叩き込め! ●2章 すぐわかる1 「お金の政策」の話 ――【マクロ経済学】半径1メートルの視点を広げてみよう ●3章 本当はシンプル! 「日銀と経済」の話 ――金融政策は「金利」と「お金の量」のシーソーだ ●4章 これだけで十分! 「政府と経済」の話 ――財政政策は、政府がお金を「取る」「借りる」「分配する」 ●エピローグ これで「自分の頭」で考えられる! ■著者 高橋洋一
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4.0「新しい時代のモノづくり、心の時代の経営のあり方、仕事の仕方、いきざまを教えられます。」 坂本光司(法政大学大学院政策創造研究科 教授)氏 推薦! 小さくても、いや、小さいからこそブランドをつくりたい! 日本が誇る世界ナンバーワン企業のニッチ・トップ戦略を徹底取材!ニッチ・トップ戦略の新定義 小さくても大きく成長したブランド「イチローズモルト」「ソメス」を育ててきた張本人である、肥土伊知郎氏(ベンチャーウイスキー取締役社長)、染谷昇氏(ソメスサドル代表取締役)への徹底取材から、「ニッチ・トップ戦略」を紐解いていきます。 私はこの取材を通して、ベンチャーウイスキーの肥土社長やソメスサドルの染谷社長が、真のイノベーターであることを実感しました。 両社が扱っている商材は、ウイスキーやカバン・バッグというモノであり、私たちの住む世界にとって特に目新しい類の商品ではありません。 それにもかかわらず、なぜ後発で“ナンバーワン”の称号を手に入れられるまでになるのでしょうか? 「秩父で造ることにこだわったウイスキー」「馬具職人がつくるカバン・バッグ」という“意味”を見出し、それを基盤に“世界で唯一の物語”による価値を発見しています。 このブランド価値を創造する過程こそが、特に中小・ベンチャー企業にかぎらず、公的機関や支援機関の方々も含めたリーダーにとって、両社長から学ぶべきもっとも大きな教訓であると私は確信しています。 しかも、両社長とも「ほぼゼロ」からブランドをスタートさせているように、挑戦することの価値を教えていただけます。 肥土社長、染谷社長の生い立ちや成長、気づきについて知りたい方にとって、読み物としても読み応えがあります。 ブランディングの実践を学びたい方は第3章「小さいけれども、地元に愛されて、独り立ちするブランドづくり」までお読みいただければと思います。 本書で取り上げた企業・・・ ・ベンチャーウイスキー ・ソメスサドル ・さくらひめプロジェクト ・四万十とおわ ・小田急百貨店 ・石垣島スパイスマーケット ・ミマツ工芸
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この2016年夏号では、CEOやCOOなどトップマネジメントのみならず、 一人でも部下を抱えるビジネスリーダー全員にとって永遠の課題である 「人材マネジメント」と「企業変革」について考えます。 冒頭のトップ・インタビューでは、 松下幸之助氏の時代より松下電産/パナソニックをウォッチしてきた人たちが 「歴代社長とは異なる」と口をそろえる津賀一宏氏にご登場いただき、 コーポレートスタッフの98%削減、新事業部制と4カンパニー制、B2Bシフトなど、 タイトルのとおり、まさしく「津賀改革の核心」について聞きました。 これに続き、創業100周年という節目に SUBARUへの社名変更を発表したばかりの富士重工業代表取締役社長の吉永泰之氏に、 激しいグローバル競争が繰り広げられているだけでなく、 現在パラダイム転換が起こっている自動車業界において、 いかに「ユニークな価値と人材」を生み出しているのか、インタビューを試みました。 今号のもう一つの目玉は、 1990年代に世界的ベストセラーとなった『コア・コンピタンス経営』を著した ゲイリー・ハメル氏の最新インタビューです。 彼が創設したマネジメント・ラボの調査によれば、 アメリカ経済は組織内の官僚制のせいで年間3兆ドルのコストを強いられているそうです。 ハメル氏によれば、官僚制を極小化すれば、人工知能などの技術革新に頼るよりも、 人々をハッピーにしながら、労働生産性のみならす収益性を劇的に改善できる、と。 人と組織にまつわる課題はほかにもたくさんありますが、 「人間の秘められた力をいかに引き出せるか」が、 最終的な組織パフォーマンスを左右します。 この課題を考えるうえで、この夏号がヒントになれば幸甚です。 *『週刊ダイヤモンド』『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』の定期購読者向けの同梱誌を電子書籍化したものです。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 どこにでもあるファミレスでのアルバイトで働くことがどうして豊かな生活につながるのか。 皆さんが疑問に感じるのも無理はありません。私は11年以上にわたってファミレスで勤務をしてきました。 その間、リーダーや社員として自分のそれぞれのチームメイトに個別の単日課題を設定したり、3カ月、6カ月、 1年という長いスパンでの課題を設定したりして行動計画を決めます。 もちろん、単日でチームメイトに振り返りをしたり、スパンごとの到達度を振り返って店長と次の行動課題を決めたりもします。 つまり、みなさんがデスクワークなどで行っているToDoやPDCAサイクル、後継者の育成や自分の片腕、トレーナーの育成など、 いわゆる「接客」と「事務仕事」を両立しないと仕事が成り立たないのです。 笑顔の裏側にそういう努力があることを意外に思われましたか? ですから、時間を上手く使わなくては仕事が終わらないのです。 そのための「バイトリーダーハック」をこの本でお伝えできれば、と思っています。 【著者紹介】 ソメヤケンタ(ソメヤケンタ) 生まれも育ちも神奈川県横浜市のフリーライター。 早稲田大学第二文学部在学中よりアルバイトとして全国にチェーン展開している飲食店のナンバー1店舗で勤務。 一度は別業界に就職するも、飲食店の魅力に負けてもう一度同じ店で学ぶ。 ここでの人材教育の経験が後にアルバイト・コーチングの道に導くことになる。 その当時からコピーライティング、セールスライティングを行って業績アップに導いた。 その後、正社員として勤務後、今度は某コンビニで新店店長を経験し、わずか2カ月でお店を安定軌道に導く。 この教育体験、特にアルバイト対象のコーチング技術を多くの人に伝えるためにフリーライターとしての独立を決意、今に至る。
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4.1エントリーシートを綿密に作りこむ。面接対策をぬかりなく講じる。まるで受験勉強に勤しむような努力をして、超優良企業へと入社していく「就活エリート」。新卒者の勝ち組たる彼らが、いま、多くの職場で、戦力外の烙印を押されている。「スター願望」ともいうべき偏狭なキャリア意識に自縄自縛となり、スタートラインでつまずいているからだ。採用試験では高い評価を得たはずの就活エリートが、なぜ、入社後に迷走するのか? リクルートで長年にわたって就職情報に携わり、採用現場の表と裏を熟知する著者が、就活のあり方と若者のメンタリティを分析する驚愕のレポート。
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3.3――「リーダーは責任が重いから、サブリーダーになりたい」では、失格。責任をとれるのが、参謀だ。ナンバー2というポジションは従来「トップほど責任とりたくないが平社員よりも地位もお金も欲しい」人が居座りたいものでした。ナンバー2というものの認識が明らかに間違っているのです。ナンバー2とは、トップと現場をつなぎ合わせる橋渡し役であり、教育係であり、ファシリテーターであり、時にはトップと共に、または部下と共に覚悟を共有して仕事を進める重要なポジションなのです。それはトップに次ぐ地位や平社員よりも偉いといった序列の問題ではありません。“ナンバー2”という役割なのです。この本は、以下の方向けに書きました。1.一流のナンバー2になりたい人。2.一流のナンバー2を育てたい人。3.自分がリーダー向きなのか、ナンバー2向きなのか、わからない人。認識を改め、会社の重要な役割としての“ナンバー2”を育て、実務に活かしていくための心構えや立ち居振る舞い方が62の具体例にまとめられた1冊。トップ論を語ることの多かった著者が、初めて説く“ナンバー2”論です。●リスクをとろう。●人気より、人望を持とう。●覚悟を共有しよう。●慣習にとらわれない。●仲がいいことを目的にしない。●技術より、コミュニケーション力をつけよう。●部下に憧れられる存在になろう。●損な役を引き受けよう。●混沌を恐れない。●若手育成を通して、自分が学ぼう。●何があっても、切り捨てない。●部下の努力をムダにしない。●最初にアイデアを言おう。......など
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3.5全国にいる税務署員と税理士に幅広く読まれる税務の専門紙「納税通信」(週刊)の人気連載を書籍化したもの。 「年収の3倍程度は税金を取ってこい」とハッパを掛けられる税務調査官。本筋よりも国税組織の事情が優先される税務調査。機密情報を平気で持ち出す国税OB税理士……税務署の内情は想像以上にすさんでいます。ひどい場合には、税務調査官の個人的な暴走で、中小企業の経営者が必要以上に税金を取られたり、執拗な調査で精神的な苦痛をこうむったりするケースもあります。 とはいえ、税務調査官も所詮は公務員です。ノルマに縛られて厳しい税金の徴収に走る反面、トラブルを極力嫌がり、目立つことをしたがらない習性があります。本書は、こうした独特のメンタリティを逆手にとって税務署員と対等に渡り合い、税務調査を上手に交わすための交渉術をお伝えします。 たとえば、次のような対応をお勧めします。 ★調査官のフルネームを聞き出し、経歴を調べて傾向と対策を立てよう ★調査の日程は税務署の言いなりになる必要はない ★勝手にデスクを開けさせない。開けられた時点で断ろう ★調査に社員を多数立ち会わせるのは、相手を利するだけ ★調査はダラダラと長引かせたほうがいい ★余計なことは一切しゃべらない 2016年から導入された「マイナンバー制度」で税務調査がどう変わるのか、についても冒頭で著者の見解を披露しています。
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-経済学。それは新入社員も社長も頭を悩ませている会社のいろいろな問題に、解決の糸口を与えてくれる便利な道具だ。道具が多いほど、さまざまな問題に対処できる。サンクコストや機会費用といった経済的思考の鉄則、フレーミング効果やカンカリング効果といった行動経済学、さらにはゲーム理論は、どう応用できるか。豊富な事例とともに紹介する。 本書は週刊エコノミスト2016年3月29日号で掲載された特集「会社で役立つ経済学」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・仕事道を極めろ! ・study1 談合の摘発 「囚人のジレンマ」応用 ・study2 SMAPと小林幸子 日本の労働市場の縮図 ・study3 マイナス金利 日銀は処方時期を誤った ・study4 為替・賃金・粉飾 Q&Aで学ぶホントのところ! ・study5 経済的思考 経済的思考の「鉄則」と「心理の罠」 ・経済学が私の基礎を作った ・インタビュー 漫画家・弘兼憲史「島耕作流のシャープ再生、農業再生」 ・ビジネスエリートの登竜門「MBAって本当に必要?」 ・ビジネススクール体験記 ・人気経済学者の検索ランキング ・知っていたら社長になれるかも 重要キーワード&チェック表 【執筆者】 松井彰彦、深尾光洋、塚崎公義、 大江英樹、週刊エコノミスト編集部
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3.9何がトップを隠蔽に駆り立てたのか 原発子会社の赤字隠しをスクープした 「日経ビジネス」の記者が徹底取材で明らかにする不正会計の構図 「時間がないんだよ。今月はどうするの。160に対する施策を出してくれ」 「施策が出せないなら(社内カンパニーの)社長に直接そう言えよ、アンタがやるって言ったんだから。あと1週間で160を積むって約束したでしょ。ふざけてるのか」…… 上司の厳しい叱責が続く会議の様子。これは、雑誌「日経ビジネス」に持ち込まれたICレコーダーに録音されていた音声だ。ほかにも800人以上の東芝の現役社員やOBらの関係者から多くの情報が寄せられた。 本書は、これらの内部情報と取材班の徹底取材をもとに、なぜ、東芝が不正会計に手を染めることになったのか、その根本的な原因に斬り込む。 東芝は、真の意味で「新生」したと言い切れるのだろうか。 企業の“けじめ”のつけ方を問う。
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3.8ジョブズもゲイツもウェルチも、「いい人」ではなかった! リーダーは謙虚であれ、誠実であれ、そして部下への思いやりを持て――一般的に優れたリーダーはこのような資質を備えるべきだと思われている。しかし、現実のデータを分析すると、実は多くの成功しているリーダーはこうした資質を備えていない。スタンフォード大学ビジネススクールの教授が、巷にはびこる「リーダー論」のウソを暴き、組織の目標を達成し、職場環境をよくするために何が効果的かを、豊富なデータと実例から解き明かす。
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4.5「官僚目線」が企業を殺し、「創業目線」が強くする! 創業メンタリティとは何か? 持続的成長をなしとげる会社は、事業を軌道に乗せた野心的で大胆な創業者の態度と行動を持ち合わせています。自分たちを革新勢力と考え、従業員がみな使命感を持ち、複雑性や官僚主義など戦略の実行となる障害が排除されます。こうした態度と行動の組み合わせによる意識の枠組みが「創業メンタリティ」です。 創業メンタリティは企業を強くする! ベイン・アンド・カンパニーによる調査分析の結果、創業者が経営に携わっている企業はそうでない企業の3倍になり、特に高い業績をあげつづけている企業では、低業績の企業に比べて創業メンタリティの特徴を4~5倍も備えていることがわかっています。どんな企業でも、創業メンタリティと業績、株価、競争力のあいだに強い相関関係があるのです。 本書では、この成功の秘訣「創業メンタリティ」に注目し、危機を乗り越え、持続的な成長につなげる戦略を紹介します。
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-外国人観光客の増加を受け、急速に注目を浴びる民泊。 自らもAirbnbのホストとして活躍する著者が、自身の経験をもとに「騒音・ゴミ問題を防ぐには?」「英語力はどのくらい必要?」「大家さんに許可を取る必要はある?」「部屋の紹介文の書き方は?」「清掃料はいくらに設定する?」など さまざまな疑問を徹底解説します。 これから民泊を始めたいという方必読の一冊です。 ※内容は2016年5月の情報を元に執筆・編集しております。紹介しているURLやサービス内容等は変更されることがあります。本書の運用によって、いかなる障害が生じても(株)扶桑社、著者のいずれも責任を負いかねますのでご了承ください。
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-日銀が今年1月、初のマイナス金利政策を導入し、銀行の収益悪化の懸念が高まっている。特に営業地盤が限られる地銀は経営環境がますます厳しくなる可能性が高い。『週刊エコノミスト』編集部は本特集で、国内147銀行・信金の業績に対するマイナス金利の影響度を独自に試算。金融業界の行方を大胆に展望した。 本書は週刊エコノミスト2016年3月22日号で掲載された特集「直撃!マイナス金利」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・地銀収益に予想以上の打撃 定期預金お断りの銀行も出現 ・インタビュー 落合寛司 西武信金理事長「貸し出しも利益も増やす」 ・日本郵政の災難 ゆうちょ銀を運用難が直撃 ・147銀行・信金シミュレーション マイナス金利影響度ランキング ・加速する地銀再編 九州で進む合従連衝 ・貸し出しの実態 伸びるのは不動産、医療ばかり ・日銀のマイナス金利導入 銀行の信用創造が縮小 ・生保 長期的には経営への影響大 ・お得な預金・保険はコレだ! 地銀ネット支店に高金利定期 【執筆者】 桐山友一、花谷美枝、花田真理、 友田信男、櫻川昌哉、丹羽孝一、 深野康彦、週刊エコノミスト編集部
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4.8会社の数字が読めるようになりたい! でも、会計や簿記を勉強するのはイヤだなあ。 これまで何度も会計の本を読んだけど、最後まで読み終えたことがない。 そんなビジネスマンのために、会計知識がなくても、 図を見るだけで財務諸表が面白いようにわかる画期的な本を作りました。 しかも、会計知識の基礎をやさしく解説するのではなく、 実際に、慶應義塾大学ビジネス・スクール(KBS)の授業をベースにした MBAレベルの仕事にすぐ効く!内容です。 本書は、村上裕太郎先生と、ゼミ生の麻衣さん、会計知識ほぼゼロの健太君の3人が、 実際のディスカッション講義のように、 ときには白熱した、ときにはコミカルな会話形式でストーリー展開しますので、 楽しく会計スキルを学ぶことができ、会社の数字に強くなることができます。 健太: 会計の用語ってどうにもわかりにくいんですけど、1つ1つ覚えないといけないのでしょうか? 村上: 細かいことを気にし始めるとキリがないから、「難しい」「わからない」と思った言葉は無視してかまいません。 麻衣: えっ! 無視していいんですか? 本当に? ビジネス経験はあるけど会計知識がないあなたは健太君、 会計知識はあってもビジネス経験のないあなたは麻衣さんになって 読み進めてみてください。 「仕事に会計スキルを生かすって、こういうことだったんだ!」 という体験がきっとできると思います。 会社の数字が読めるようになりたい! でも、会計や簿記を勉強するのはイヤだなあという人に、 ぜひ読んでもらいたい1冊です。
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-イノベーションを生む秘けつは、発想術よりプロジェクト手法にあった! 創造性の研究・実践で知られる東大i.schoolと コンサルティング企業i.labのノウハウを徹底解説 プロジェクトをいかに着地させるか――本書では、アイデア創出法だけでなく、 イノベーションのマネジメント手法を三菱重工グループやLIXILほか具体的な事例で学ぶ。 目指すべきゴールを『ゼロから1』ではなく『ゼロから1.1』にするには? なぜ今、イノベーションなのか? イノベーション・プロジェクトの設計法とは? といった疑問にも答える。クリエイティブを目指すビジネスパーソン必携の書。 第1章 イノベーションの新潮流をつかめ 第2章 イノベーションを起こす人材に育つ・育てるために ――東京大学i.schoolの事例より 第3章 既存事業とはコンセプトの異なるアイデアを生み出すには 第4章 アイデアを収束させ、品質を高めていくには 第5章 イノベーション・プロジェクトの設計とマネジメント事例 第6章 イノベーション・プロジェクトで成果を出すために <著者プロフィール> 横田幸信 東京大学i.school ディレクター/i.lab マネージング・ディレクター NPO法人Motivation Maker ディレクター。九州大学理学部物理学科卒業、九州大学大学院理学府凝縮系科学専攻修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程中途退学。野村総合研究所で事業戦略や組織改革、ブランド戦略など経営コンサルティング業務に携わったのち東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員及び博士課程を経て現職。
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-米ゼネラル・エレクトリック(GE)が、ものづくりではなく、サービスで成長しようとしている。背景にあるのは、「インターネット・オブ・シングス(IoT)」と呼ばれる概念だ。インターネットによって、モノとモノをつなぎ、新たな付加価値を生み出す。センサーやネットワーク技術が発達したいま、国内外で急速に広がる「IoT」の世界を俯瞰する。 本書は週刊エコノミスト2016年3月15日号で掲載された特集「世界を変えるIoT」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・経済効果8・1兆ドル 米独に日本は追いつくか ・変わる業界 医療 電機・IT企業が枠組み越え参入 ・変わる業界 自動車 製販一体への構造転換後押し ・Q&AでわかるIoTの超基礎知識 米独主導の新産業革命の実像 ・ドイツ最新事情 多品種少量生産へのものづくり革命 【執筆者】 藤沢壮、日諸恵利、桃田健史、尾木蔵人、長島聡、週刊エコノミスト編集部
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 ビジネスにエネルギーを注ぎ込む時期は長いようで実は短い。ビジネスの世界で出世し、名を成すチャンスも度々はない。 上司と部下という関係性から、部下を育て上げる責任が上司にはある。 しかし、水を飲もうとしない馬に水を飲ませることができないことと同じで、意欲がない人に手を差し伸べることには限界がある。 手を差し伸べるのは、資質や意欲の面で見込みがあるからである。 原則的に心を開かないことに対して、博愛的に救いを施すほどの余裕はビジネスの世界にはないし、 できる上司はそのようなことに必要以上の時間を浪費することはない。 多くの部下の中で頭角をあらわした少数の部下だけを、徹底的に鍛え上げるという効率的な努力をする上司が圧倒的に多い。 ただ、少数に絞り込む過程は慎重に行うのが一般的だ。 上司と部下ということだけではなく、人生の先輩としての人間と後輩としての人間のぶつかり合いになる。 ビジネスに限らず、あらゆる世界で年長の人間と若い人間の交流がある。 そのふれあいの中できっかけがつかめるかどうかはきわどいものがあり、一概に上手くいくとは限らないしやむを得ない場合もある。 【目次】 お互いを知ること 心を開かない原因を探り解決すること ビジネスの目的を確認すること ビジネスの目標設定を共有すること ビジネスの具体的な実施方法を理解させ実行させること 本人の意欲と力量を確かめること どこまでの器かを見極め育てること 【著者紹介】 satos(サトス) 1948年、秋田県出身。 父親の仕事の関係により東京の小学校に転校。 学生時代を西東京市、杉並区で過ごす。 大学卒業後、石油会社の他10社ほどメーカーを中心に転職を経験。 日本企業・外資企業、上場企業・ベンチャー企業などで、人事・総務、営業、人材紹介などの職務を担当し、管理職・役員・代表を務める。 趣味嗜好は、読書、ゴルフ、JAZZ、ドライブ、お酒など幅広い。 2014年の暮れからライターの活動を開始。ビジネス関連の電子書籍の他、多種の記事を作成中。
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