作品一覧 2024/01/24更新 かんたん解説!! 1時間でわかる ガス自由化入門 試し読み フォロー かんたん解説!! 1時間でわかる 太陽光発電ビジネス入門 試し読み フォロー かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化 入門 試し読み フォロー 3時間でわかるこれからの電力業界 ―マーケティング編―5つのトレンドワードで見る電力ビジネスの未来 試し読み フォロー CSRデジタルコミュニケーション入門 試し読み フォロー スマホでサンマが焼ける日 電気とエネルギーをシェアする未来の「新発想論」 試し読み フォロー 図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書 試し読み フォロー 2025年「脱炭素」のリアルチャンス すべての業界を襲う大変化に乗り遅れるな! 試し読み フォロー ビジネス屋と技術屋が一緒に考える脱炭素 試し読み フォロー 1~9件目 / 9件<<<1・・・・・・・・・>>> 江田健二の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 2025年「脱炭素」のリアルチャンス すべての業界を襲う大変化に乗り遅れるな! 江田健二 本当に現実になるのかとあまり直視できてない自分がいます。 読み終わっても中々切り替えられないのは頭が硬くなってきたからかな。 技術の進化は目まぐるしいから、脱炭素も着々と進んでいて、スマホやPCのようにあっという間に世界が変わっていくのだろうか。 個人的に船舶や航空機の内燃機関がどうなっていくの...続きを読むかが気になります。 Posted by ブクログ ビジネス屋と技術屋が一緒に考える脱炭素 江田健二 / 矢田部隆志 学んだ事、おさらいした事を書き出しておく。 再エネ発電は発電量の変動が大きいので、エネルギーストレージが重要。余った電気は水素に変換しておく。電気で水を電気分解し、水素と酸素に分ける。分けられた水素を貯めておく。この1連の流れをP2Gシステムと呼ぶ。尚、再エネを用いて作られる水素はグリーン水素と呼...続きを読むばれる。 ウクライナ問題により。ヨーロッパはロシアからの石炭天然ガスに依存していたが、天然ガスはアメリカからに切り替えた。ロシアからドイツにつながるノルドストリームワンにおいては無期限に稼働停止。ノルドストリームツーは稼働開始を見送り。一方日本は、サハリンプロジェクトから撤退すると言う判断には至っていない。 カーボンニュートラルについて。CBAMとは、EUに輸入される特定の製品の生産過程で発生した炭素排出量に対する価格の支払いを求める制度。鉄鋼、アルミニウム、セメントなどの素材系産業の製品・原料や、電力など特に影響の大きい輸入品を特定してCBAM証書の購入を輸入者に課すことが検討されている。 大型トラックと長距離輸送車両はバッテリーのEVよりも燃料電池自動車FCVの方が航続距離の長さ等の点で優位性があると言われている。 2021年度までに太陽光施設などを規制する条例を制定した自治体は184に上り6年間で7倍に増えた。太陽光パネルの廃棄問題もある。使用済み太陽光パネルの排気量が2035から37年にピークを迎える。パネルの寿命が20から25年。また太陽光パネルには鉛、セレン、カドミウムなど有害物質が含まれている。太陽電池の主流はシリコン型太陽電池で95%以上がそれ。しかも8.9割中国から輸入。そこで、次世代型太陽電池として、ペロブスカイト太陽電池。ペロブスカイトは、シリコン太陽電池よりも軽くて薄い。局面にも設置できる。エネルギーへの変換効率も高い。シリコン型に対するゲームチェンジャーと言われている。結晶系シースルー太陽電池を開発されている。 まだまだ勉強する事は多い。 Posted by ブクログ 江田健二のレビューをもっと見る