社会・政治 - 扶桑社作品一覧

  • 奨学金、借りたら人生こうなった
    -
    奨学金は、大卒即借金人生への片道切符か? 人生逆転の救いの手か? 東洋経済オンラインで累計2000万PVを誇る人気連載が書籍化! 現役高校生・保護者も必読の「奨学金のリアル」とは? 「奨学金」を借りた人々の、「その後の人生」ーー。そして、これから借りる学生たちへ [収録されているケースの一部] 奨学金400万円借りた男性に父親が言った驚くの一言は? 年収120万円で290万円の奨学金の返済を続ける女性の暮らしとは? 奨学金550万円を迷いなく借りた女性の真意とは? 奨学金600万円借りた女性が苛立つ「ある一言」とは? 奨学金総額2160万円! 借りた男性の「逆回り人生」とは?
  • 小学生が「うつ」で自殺している
    3.5
    1巻470円 (税込)
    小5男児が病院で首吊り自殺した。彼の心を蝕んだのは紛れもなく「うつ」だった。彼は決して特別な例ではない。気鋭の心理学者による「児童が抱える心の闇」衝撃の臨床ルポ

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  • 食料自給率の「なぜ?」
    3.5
    「自給率が40%!」と連日騒がれているが、自給率40%がどういうことなのかを理解している人はほとんどいない。農水省の第一人者による本書を読めば、そのすべてがわかる。味噌汁26%、天ぷらそば22%・・・。和食さえも国産食材で作れないニッポン、間近に迫り来る世界的食料不足!自給率40%の「待ったなし!」状況に私たちは何をすべきか?

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  • 知らなきゃヤバい! 防衛政策の真実
    -
    <北朝鮮のミサイルが東京、大阪、横浜、名古屋、京都に打ち込まれても、日本は反撃できない!> ◎北朝鮮は日本の5大都市を攻撃対象に名指し。 ◎日本は敵基地に反撃することが憲法上可能だが、自衛隊には反撃の装備がない。 ◎排他的経済水域内にいる船舶へ向かうミサイルを打ち落とす装備はあるが、違法。 【国民は自分の命と憲法9条のどちらを守るか決断を迫られている!!】
  • シリア拘束 安田純平の40か月
    4.0
    2015年6月に取材のためシリアに入国し、武装勢力に40か月間拘束され2018年10月に解放されたフリージャーナリスト・安田純平。帰国後の11月2日、日本記者クラブ2時間40分にわたる会見を行い、拘束から解放までの体験を事細かに語った。その会見と質疑応答を全文収録。 また、本人によるキーワード解説を加え、年表や地図、写真なども加え、さらにわかりやすく説明。巻末の独占インタビューでは、会見後に沸き起こった疑問点にも答える。
  • 震災裁判傍聴記~3.11で罪を犯したバカヤローたち~
    3.0
    東日本大震災から3年。これまでマスコミで報じられなかった震災犯罪が多く存在する。混乱に乗じ、犯罪者と成り果てた者から、やむにやまれず罪を犯すことになった者まで。彼らの震災裁判を傍聴して見えてきた人間模様とは?3年間、数多くの震災裁判を傍聴を続けてきた著者があの大震災で何が起きていたのか?明らかにする。【全18の事件裁判を収録】1)石巻ニセ医者ボランティア2)「被災地まで帰りたい」詐欺3)学校を狙う発電機窃盗団4)警備員による金庫荒らし5)飲料水買い占めパニック便乗詐欺6)親指一つで騙した義捐金詐欺7)被災コンビニのATM窃盗8)放射能パニック便乗商法9)職を失った被災者を狙う就職あっせん詐欺10)被災住宅の侵入盗11)役所を騙す被災者偽装12)もう一つの「ニセ医者」事件13)避難所で強制わいせつ14)復興予算と贈収賄15)原発職員が犯した詐欺行為16)原発警戒区域内で窃盗17)通行証偽造によるペット救出作戦18)津波被災した兄弟の虚偽申請
  • 新・失敗の本質――「失われた30年」の教訓
    -
    繰り返される過ちの根を断て!! 軍事・ビジネス・外交などに共通する日本人の国際社会での「失敗の要因」を明示するとともに、グローバルな時代を生き残るために必要なことを提示する! 櫻井よしこ氏推薦! 第1章 日本、久しぶりに帰ったら危機だった! 実体験! グローバル化についていけなかった日本人 第2章 外交・ビジネス・軍事の失敗は同根だった! 大東亜戦争から変わっていない「情報軽視」の体質 わかっていても自国の文化特性に従ってしまうから失敗する 第3章 グローバル時代に重要な「文化の世界地図」 世界を三つの文化圏に分けて概観してみる 第4章 痛恨! 戦い方を知らない日本人 日本は「アンラーニング」を心がけるべし 第5章 生き残りのカギは人材育成 日本軍が教えてくれていること 日本をやり直す――「愛国グローバル人材」の育成へ 「愛国心」や「政治」を忌避する態度が戦後74年を経て日本にもたらしたものは何でしょうか? はっきり申し上げて、政治や経済のリーダーたちに、深刻な国家観の欠落と、それとリンクして、世界情勢を理解する能力の欠如が蔓延していることです。 かつて日本人は、エコノミックアニマルと揶揄されました。酷い敗戦を味わって、目先の経済的復興に全力で集中した時代がありました。その結果、短期間で経済大国になりましたが、気が付けば「目先の利益」しか考えられない人間ばかりになってしまっているように思えて仕方ありません。 言い換えれば、世界のリーダーたちと互角に渡り合える人材が欠乏しているのです。これでは世界情勢の変化に対応できず、じり貧になるのは当たり前です。国家の存続すら危うくなるでしょう。 やや遅きに失しているとはいえ、いま日本が真剣に取り組むべきことは、急変するグローバル社会に適応して、リーダーシップを発揮できる人材の育成です。真のグローバル人材は、たとえ企業人であっても、健全な愛国心を持ち、しっかりした国家観を持ち、諸外国と調和しながらも国益を守れる人材です。 私はあえて、今の日本が本当に必要な人材を「愛国グローバル人材」と呼びたいと思います。日本には世界に誇る美しい文化と歴史があります。諦めずに、日本をやり直すのです。 ――本書「おわりに」より
  • 新日本人道 この世界の荒波を私たちはどう生きるか――ロシア滞在28年で考えた日本復活への7つの指針
    3.8
    この本は、「日本の復活を願う人」のために書かれました。日本の復活を願いながらも、「自分は何をしたらいいか分からない人」のために。 この本には、「日本の復活を願う人」への「指針」が記されています。 指針には、二つの種類があります。 一つ目は、「主権者」としての指針です。 私たちは日本国の主権者なので、日本を繁栄させるリーダーを選ばなければならない。 そのための考え方を記しています。 二つ目は、「個人」としての指針です。 私たちが、健康で幸せで豊かに生きることが、「日本復活」の第一歩になります。 結局、日本国は、多くの個人が集まって創られているのですから。 私は、なぜこの本を書くことにしたのでしょうか? 2018年11月、私は28年住んだモスクワから日本に引き上げてきました。 アッという間に1年が過ぎ、私は久しぶりの祖国で幸せに暮らしています。 日本は、安全で、清潔で、自然が美しい。 近所の人、仕事でかかわる人、幼稚園のスタッフ、 学校の先生、買い物に行って出会う人たち、 すべての人たちが誠実で親切です。 しかし、数字を見ると、日本の違う姿も見えてきました。 一番わかりやすいのは、国民の豊かさを示すといわれる「一人当たりGDP」でしょう。 2000年時点で世界2位でしたが、2018年には、なんと26位まで下がっている。 「世の中、金がすべてじゃないでしょう。幸せならいいのでは?」 ところが、日本人は、「幸せ」でもないみたいなのです。…… 日本の新時代をひらく7つの指針 第1の掟 「和の世界」を創れ 第2の掟 知性によって日本を自立国家へと導け 第3の掟 「理想を目指す」現実主義者であれ 第4の掟 日本の「真の国益」は何かを常に考え行動せよ 第5の掟 常に「大戦略」の視点から物事を見よ 第6の掟 日本を愛し、他国・他民族への尊敬の念を忘れるな 第7の掟 言葉と行動によって日本の名声を高めよ
  • 新聞大学
    3.7
    もっと新聞を活用しなければ、もったいない!いくつになっても、誰でもどこでも学べる最新情報満載のテキスト“新聞”を使って脳力を上げる! 「中高年になって知的荒廃が起こると、ひいては健康を害する」と著者は言う。そうならないためにはどうしたらいいのか? そんなとき、まったく偶然に新聞の存在を思いついた著者が、中高年のための自己学習には、新聞こそがもっとも具体的、かつ、簡便であり、それを「新聞大学」と呼んでも少しもおかしくないと閃く。さらによいことに、日本の新聞は戸別配達で、「テキスト」は日替わり、じっとしていても手許に届く。それを活用しない手はないと。著者自身の新聞の活用法を例に挙げ、脳力が上がる読み方を伝授! ・すぐれた“見出し読者”になる・「疑う力」を養う・株式欄は数字の砂漠ではない・個人情報のおもしろさ・目からウロコの保健知識・広告文の効用・休刊日には“旧聞”をひっぱりだす・わかりにくい記事ほどいい……etc. 「新聞大学は、毎日、標準的日本語の散文を提供してくれる。それに親しんでいれば、散文に対する目が養われる。それだけでなく、理知的なものの見方、考え方を身につけるようになる可能性は大きい。 俗にいえば、頭がよくなる、のである。――そう言っても過言ではない。」――本文より ※本書は2016年11月、扶桑社より刊行した『新聞大学』に追記し、文庫化したものの電子版になります。
  • 自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う
    4.4
    気鋭の国防ジャーナリストが警笛を鳴らす 自衛隊が抱える「働き方改革」の課題 予算不足で隊員も制服も装備も弾薬も足りない! 災害派遣やPKO活動を通し、多くの国民から尊敬される一方で彼らはずっと耐え忍んできた……著者の問題提起をきっかけに国会でも議論白熱!!
  • 自衛隊はアフリカのジブチで何をしているのか
    3.0
    日本と国際社会のために働く、誇りとやりがいとは? ジブチ共和国。ソマリア海賊から日本の海上交通の生命線を守るため、2011年、ここに自衛隊初となる海外拠点を設けた。。本書はその創設期での自衛隊などを現場に派遣された一隊員の視点で描いたものである。……日本ではあまり知られていないジブチのことや地球の裏側で人知れず、日本の国益や国際協力のために活動している自衛隊員の姿を多くの方々に知っていただけたらと思う。また、平和な日本にあって、海賊やテロは日本人の身近な問題として関心を持ち難いだろう。本書を通じて、少しでも読者に興味を持っていただけたら幸いである……本文より。 ソマリア海賊の多発、イスラムテロとの見えない脅威のなか、現場の隊員は何をしているのか? 現場の活動、様々な人々との交流、隊員の日常生活、ソマリア問題などを描く。 目次  第一章 ソマリア海賊対処の現場 第二章 様々な人たちとの交流 第三章 ジブチ勤務の舞台裏 第四章 ジブチでのカルチャーショック 第五章 ジブチ駐留アメリカ軍基地 キャンプ・レモニエ 第六章 イスラムテロとの静かなる戦い 第七章 ソマリアの平和と安定のために 第八章 その後のジブチと自衛隊国際活動の変遷
  • 自治労の正体
    -
    公務員が優遇される陰には自治労がある! 地方公務員最大の労働組合で加入者は80万人の自治労。その政治的な影響力の大きさにもかかわらず、これまで自治労が問題にされることはほとんどなかった。地方自治体を「支配」して地方行政を歪めている巨大組織の実態に迫る。
  • 自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    「男の考えていることはよくわからない」のか? 「感情の言語化」と「弱さの開示」の先にあるものとは? 劣等感、権力欲、マウンティング、ホモソーシャル、処女信仰、ED、DV etc. 見たくなかった自分と向き合った男たちの、切実な「自分語り」の記録。 どうして、男ってこうなのか、と思い続けた。 そんな私も男なので、思うだけじゃなく、 考えないといけないーー武田砂鉄(ライター) ホモソ大国、ニッポン。 “何かを勝ち得たり他者に与える存在である”ことでしか、 自分自身を愛せないし、他者からも受け入れてもらえない。 そんな恐怖に縛られた男性たちが、 自分の弱さを許せるようになるための指南書 ーー辻愛沙子(クリエイティブディレクター) 男性たちの率直な語りには、怒りや悲しみ、加害者性や被害者性、競争意識や逃避癖、女性蔑視や男性嫌悪、プレッシャーや特権性、優しさや残酷さ、純粋さやしたたかさ、成熟や未熟、計算や衝動、上から目線や劣等感、反省や自己弁護、視野の狭さや懐の深さ、暴力性や愛情など……実に様々な要素が混在しており、表面がつるつるにコーティングされた「一般男性」という存在の内実が、実は複雑で混沌としたモザイク模様になっていたことがおぼろげながら見えたんじゃないかと思う。(本書より)
  • 弱者男性1500万人時代
    NEW
    5.0
    「弱者男性」の75%は自分を責めている。 “真の弱者”は訴えることすらできない――。 「40代後半でカネもない 独身のおっさんに 人権なんてないんです。 そこにいるだけで 怪しくて、やばいんです」 (本書インタビューより)
  • 13歳からの「くにまもり」
    4.3
    国防、政治、経済、歴史、そして天皇と皇室…特別な知識がなくとも学べる【日本人必須の教科書】 今の日本に必要なのは、志と学問だ! ―「はじめに」より― これから日本は、どうなるのだろう。ぼんやりとした不安を抱いている人は、多いと思います。 本書は、「日本を守りたい!」と、強い気持ちを抱いている人のために書きました。もし、「今の自分には何の力も無い」と思っていても構いません。おそらく、そんな力は誰にもありません。私は「これをやれば日本は滅びない」とか、「これが正解だ。言うことを聞いて、その通りにすればバラ色の未来が待っている」などと甘い言葉を撒き散らすつもりはありません。私は本気で日本を守りたいと思っているので、皆さんと一緒に考えたいのです。日本を守る方法を。 (中略) 本書を読むのに特別な知識は必要ありません。ただし、志だけは持っていてください。「自分が日本を守る責任者ならば、何をするか。そして、何を知っておかなければならないか」と。つまり、自分が総理大臣になったつもりで考えてほしいのです。
  • 「自由な国」日本「不自由な国」韓国~韓国人による日韓比較論~
    -
    《累計70万部突破!》書きたいことが書ける。反論の場がある。オタク文化、軽自動車、整体、ビジネスホテル、コタツがある。桜と富士山を同時に眺められる…… 新書版のための新章【道徳も法律も、「自由な国」のために存在する】加筆! 日本での日常、ときどきラムザイヤー教授の論文 「日本で暮らせて幸せです」 ・韓国では「異なる主張」は学問の価値なし・『鬼滅の刃』が日本でウルトラスーパーデラックスなヒットを記録した理由・日本の「手指消毒剤」の成分で騒ぎが起きないことに感嘆・日本のコロナ対策は「都市封鎖のZENアートだ」・日本の「軽自動車」と韓国の「軽車(ギョンチャ)」・韓国のオタク文化が成熟しないのは「愛が足りない」から・日本の整体インフラは天国・韓国人は「自分」より「韓国人らしさ」が優先される……ほか ※本書は、2021年5月に刊行された『「自由な国」日本から見えた「不自由な国」韓国』に新章を加え、改題し、新書化したものです。
  • 人生の極意
    3.8
    週刊SPA!の人気連載「佐藤優のインテリジェンス人生相談」が、内容を一新してついに書籍化! 悩みを解決するヒントに溢れた参考文献を多く掲載し佐藤優オリジナルのブックレビュー的側面や、多様な相談者の悩みから日本社会の問題を明らかにし、その処方箋を提示する社会評論的側面も併せもつ一冊。
  • 政治と報道 報道不信の根源
    3.7
    「野党は“反発”、政権側は“反論”」「決定打を欠いた」「笑われる野党にも責任」……。 政策論争に沿った報道ではなく、対戦ゲームのような政局報道に終始するのはなぜなのか? 統治のための報道ではない、市民のための報道に向けて、政治報道への違和感を検証。 「市民の問題意識と個々の記者の問題意識、組織の上層部の問題意識がかみ合っていく中で、より適切に報道は、権力監視の役割を果たしていくことができるだろう」(本文より) 「ご飯論法」「国会パブリックビューイング」の上西充子・法政大学教授が、不誠実な政府答弁とその報じ方への「違和感」を具体的事例をベースに徹底検証。 ・権力者と報道機関の距離感はどうあるべきなのか? ・政府の「お決まり答弁」を生み出す、記者の質問方法の問題点。 ・なぜ「桜を見る会」の問題を大手メディア記者は見抜けなかったのか? ・政権与党による「世論誘導」に、知ってかしらずか加担する大手新聞社 ・新聞社はどのように変わろうとしているのか?
  • 世界が称賛する 日本の経営
    4.5
    グローバルな時代こそ、「日本的経営」が輝く! クール・ジャパンの経営版 近年の日本企業は、欧米の株主資本主義的経営こそ最新の経営と思い込み、「三方良し」を追求する日本的経営を時代遅れと考えているようです。しかし、人間が成長する存在であることを考えれば、日本的経営の方が経済的パフォーマンスも良く、人々や社会を幸福にするパワーもはるかに優れています。今日の優れた欧米企業はそのことに気づき、日本的経営を咀嚼し、追求しています。本書は、先人の足跡をたどることで、読者に日本的経営とは何かを思い出してもらうことを目的としています。それによって日本の企業人、企業、国全体が活力を取り戻すと信じています。 殿堂入りメールマガジン『国際派日本人養成講座』ベストセレクション第3弾! 第一章 現代を生き抜く日本的経営 日本電産・永守重信の新「日本的経営」 老舗企業の技術革新 世界ダントツのサービス品質が未来を拓く 知的障害者に「働く幸せ」を提供する会社 第二章 世界に挑んだ日本的経営 井深大――日本人の創造力 本田宗一郎と藤澤武夫の「夢追い人生」 しょうゆを世界の食卓に――国際派日本企業キッコーマンの歩み 海外貿易の志士――森村市左衛門 第三章 国を興した日本的経営 豊田佐吉の産業報国 伊庭貞剛――君子、財を愛す、これを取るに道あり 縁の下の力持ち――銀行業の元祖・安田善次郎 日本型資本主義の父――渋沢栄一 第四章 日本的経営の源流 松下幸之助――日本的経営の体現者 二宮金次郎の農村復興 石田梅岩――「誠実・勤勉・正直」日本的経営の始祖 道徳が経済を発展させる
  • 世界の未来は日本にかかっている──中国の侵略を阻止せよ!
    5.0
    想像してごらん 中国が支配する世界を 香港、台湾、尖閣諸島……。中国の「力による現状変更」の脅威が迫る。いま世界の「自由」を「独裁」から守る砦こそ日本である! “Silent Invasion”を受けたオーストラリアの実情を知る親日家からの熱いメッセージ。 どうか私のメッセージを聞いてください! 近い将来は、皆さんが思っているよりも悲惨なものになりそうです。 タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのアジア諸国でハイパーインフレが起こるでしょう。 コロナウイルスのパンデミックの間、無責任な政府支出のために、これらの国の通貨は崩壊するでしょう。 中国はパンデミックを引き起こしておきながら、この危機を利用しようとするでしょう。もしかしたら、彼らはそれを計画したのかもしれません。中国はまた別の危険なウイルスを世界に解き放つかもしれません。 クアッド(日・米・豪・印)のメンバーはこの地域を守る準備をしなければなりませんが、アメリカの深刻な内部問題のために、オーストラリアと日本はクアッドでもっと大きな役割を果たさなければならないという厳しい現実があります。 日本は憲法を改正し、尖閣諸島だけでなく台湾を守るために海上で戦う準備をしなければなりません。台湾が降伏すれば、世界は大惨事に陥り、日本は主権を失うことになるでしょう。 日本だけが世界を救うことができるのです。 中国が世界を掌中に収めたら…… もし中国がアメリカ、日本、オーストラリアとの海戦に勝利したら、どうなるでしょうか。 こんな質問をしたら、多くの人が笑って「そんなことはまずありえない」というでしょうが、米国国防総省の戦争ゲームの演習では、しばしば中国が優勢になったという現実があります。 アメリカと日本の勝利は確実とはいえず、中国が台湾、南シナ海、東シナ海を支配するという最悪のシナリオは、遠い未来の空想の話ではありません。人民解放軍の勝利が、日本とオーストラリアにとって何を意味するか考えてみましょう。
  • 尖閣激突
    3.0
    東京都の調査団員として尖閣調査した海洋学者と尖閣視察経験のある軍事学者が、今年夏に勃発した中国漁船による尖閣上陸問題を検証し、併せて今後の危機を予測、そして紛争を未然に防ぐための方策を語り合う。

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  • 専門家の大罪 ウソの情報が蔓延する日本の病巣
    4.0
    新型コロナワクチンの深い闇、地球温暖化・脱炭素の欺瞞、病気をつくりだす医者、権力に迎合する科学者―― 「国民を愚弄するのはもうやめろ!」『ホンマでっか!?TV』でもおなじみの“生物学の専門家"池田清彦が、専門家のねつ造・虚言を喝破する! 知の巨人による、真相を見極める知恵と教養 コロナ禍の感染症対策で、「専門家」の言葉がかつてないほど注目を集め、日本は振り回された。多くの専門家は当初、マスクは有効ではないと発言。 感染経路も、最初の頃は飛沫感染と接触感染が主で空気感染はないと言っていた。かように専門家はしばしば間違え、それを訂正することなく知らんぷりを決め込むことが多い。 研究するには金がかかる。その金を工面するために、専門家は行政や企業の顔色をうかがう。 そのため、カネの絡む分野では、行政や企業と癒着しやすく、スポークスマンとして使われやすい。 同時に、行政や企業の意向に反する研究成果はメディアに取り上げられないことが多い。 つまり、その発言は時の政権やメディアの意向を反映するべく“つまみ食い”され、「専門家」は自分たちの意見を主張する際の権威付けとして利用されている側面が多分にあるのだ。 「専門家のウソ」に振り回されてバカを見ないための情報リテラシー入門として最適の一冊。 真実を語ろうとしない専門家に存在価値なし!
  • 税をむさぼる人々【電子版限定特典付】
    5.0
    ひどい制度のなかで、おいしい思いをしているのは誰だ! 政府のウソに騙されるな! 第2の税金である年金が問題だらけ、立法活動をしない国会議員の高収入、金持ちだけが優遇される消費税…政府のウソに騙されるな! 第1章 むさぼられる第二の税金=年金 若い女性と再婚したら「美味しい」年金 / ビジネスマンの共働きは損 / 在職老齢年金で損をするのはサラリーマンだけ / 金をむしり取られ続けるだけの厚生年金… 第2章 モラルなき税金泥棒=国会議員 仕事をしない、できない国会議員 / 「議員立法」という名こそ「日本の恥」 / 働く英米仏の国会議員 / 諸悪の根源「内閣法制局」 / 「政党公布金」という名の集団泥棒… 第3章 ゴマすりが命=行政マン 現業の高すぎる給料を是正した橋下市政 / 是正された都道府県、放置されたままの市役所 / 「モラル」が昇進の邪魔になる行政マン / 意思決定を有しない行政マンたち… 第4章 消費税と社会保障のウソ> 自営業者への「ボーナス」として導入された消費税 / 財界による増税要求 / 貧しい人からより多く取る消費税 / 消費税還付は大企業をうるおわせ、中小企業を潰していった… 第5章 どうして生き延びるか 年金は保険に立ち戻れ / 保険に「家族手当」は不要 / 保険料なしの保険などありえない… ※この作品には、電子版巻末特典として、森口朗著『売国保守』(小社刊)の一部が収録されています
  • ゼレンスキー大統領、世界に向けた魂の演説集 望まぬ戦争でウクライナ人は命を落とす。世界と未来のために。
    4.7
    望まぬ戦争でウクライナ人は命を落とす。世界と未来のために。 ウクライナの各地で痛ましい悲劇が続いている。 ウクライナの民間人の死者は3月22日の段階で約4000人、ウクライナ軍の死者は3月上旬のデータで約1300~3000人となっている。また、ロシア軍は3月2日のロシア国防省発表で498人、3月24日のウクライナ側発表では約1万5800人と大きな乖離があるが、これもまた現在繰り広げられている情報戦のひとつなのだろう。 このように大きな被害を出しながらも、ウクライナが持ちこたえている要因は何か? 各国の志願兵による軍事支援やロシア軍の士気の低下などさまざまな理由が考えられるが、間違いなくそのひとつは、ゼレンスキーの演説がウクライナ国民を鼓舞し、各国の人々に支援を呼びかけたことにある。そして日本だけでなく他の国々に向けた演説はいかなるものだったのか、それについても知って欲しいというのが、本書を緊急発刊する理由である。紙幅と時間が許す限りの演説を、本書では収録した。 【内容】 ■はじめに ■ロシア軍の侵攻から……28日目 ロシアのウクライナ侵攻により、この世界は不安定になりました。誰が明日を予想できるでしょう? ――日本の国会でのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……1日目 新しい「鉄のカーテン」が、ロシアを文明世界から引きずり下ろすのです ――ウクライナ市民とロシア人へのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……4日目 私たちは、自分たちが何を守っているのか正確に知っています ――ウクライナ市民へのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……13日目 私たちが始めてもいなければ、求めてもいなかったすさまじい戦争についてお話しします ――英国議会でのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……16日目 私が大統領に就任したとき、私たちの関係は冷めきっていましたね ――ポーランド共和国議会でのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……20日目 この事態を子供たちにどう説明するのか、想像してみてください ――カナダ下院議会でのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……21日目 我々はウクライナだけを防衛しているのではなく、世界のために自らの命を犠牲にしています ――アメリカ合衆国連邦議会・下院でのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……22日目 ロシアとの交易路はヨーロッパを分断する「新しい壁」の上に張られた有刺鉄線です ――ドイツ連邦議会・下院でのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……24日目 この戦争を始めた者たちの銀行口座を完全凍結することが必要なのです ――スイスの路上集会に集まった市民や政治家へのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……25日目 「最終的解決」……またその言葉が使われています。私たちの「ウクライナ人問題」について ――クセネト(イスラエル国会)でのオンライン演説 ■ロシア軍の侵攻から……27日目 ウクライナは食糧輸出国でした。しかし、ロシアの砲撃が続くなかで、どうやって種を蒔けばいいのですか? ――イタリア議会でのオンライン演説 ■おわりに
  • ソウルの中心で真実を叫ぶ
    3.0
    40万部超の大ベストセラー『反日種族主義』の共著者が「徴用工」問題の通説を完膚なきまでに覆す! 「行動する憂国の学者」が「日本の国益」と「韓国の発展」のために命をかける! 大ベストセラー『反日種族主義』の共著者、李宇衍(イ・ウヨン)。本書著者である彼は毎週水曜日、街頭で慰安婦像撤去と水曜集会の中止を訴えて一人デモを続けている、“行動する”経済学者だ。 デモの現場で、彼は何度も暴力沙汰に巻き込まれ、繰り返し嫌がらせを受け続ける。それでもなお、彼は闘うことをやめない――。 著者がなぜ韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるのか。それは、正しい歴史認識こそが韓国の真の発展に寄与すると信じるからだ。「殴られても『売国奴』と呼ばれても、反日種族主義の軛(くびき)から逃れる日まで、私たちの闘いに終わりはない」。 著者は専門分野である朝鮮人労務者、いわゆる「徴用工」の問題で、独自の着眼と画期的な史料の分析に基づき、これまで韓国で唱えられてきた通説を、つぎつぎと根底から覆してきた。 「私は今後も実証をすべての研究の第一歩とするつもりだ。経済学者であるからには数字で語ろうと思う」。気鋭の経済学者が理知的なアプローチで暴き出す、反日種族主義の虚妄とは。衝撃の一書の登場! 韓国に蔓延する歴史の歪曲を許さない! ●私が毎週水曜日に「一人デモ」で辻立ちする理由 ●「徴用工」判決は歪曲された歴史認識に基づく大誤審 ●「強制動員」と「強制労働」は歴史的ば虚構だ ●朝鮮人労働者は「差別」されていなかった ●「偶像崇拝」される「慰安婦像」を撤去せよ! ●「韓日葛藤」で日本はけっして譲歩するな
  • その通りになる王道日本、覇道中国、火道米国
    -
    米中の衝突は覇道と火道のぶつかりだ。日本のぼくらは、いかなる道に往くのか。予言の書、ここに蘇る。 青山繁晴氏『日中の興亡』に続くベストセラー『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』が大幅加筆修正を経て新書化された。世界の覇権を握ろうと野望を隠そうともしない中国とそれを阻止しようとする米国。この危機に対して、日本がどう立ち向かうのかを説く必読の一冊。
  • ソーシャルメディアと経済戦争
    4.7
    ファーウェイの危険性にいち早く警鐘を鳴らした気鋭の著者が説くグローバル・ビジネスの真実! ◎民主主義のグレートリセット ◎DX・5G通信の攻防戦 ◎中国監視システムの完成 ◎脱炭素と送電網利権 ◎米中冷戦の特需者、台湾 ビジネスプロパガンダを制する者が世界を制する時代―― 混迷の米中関係と加速するグローバリズムの行方を描き、日本が生き残る道を示す! 【目次】 序 グレート・リセット 第1章 プロパガンダという武器 第2章 ウイルスと経済戦争 第3章 DXと5G諜報インフラ 第4章 グローバル・エネルギー・インターコネクション 第5章 ソーシャルメディア戦 第6章 米中冷戦特需の受益者 第7章 親日親米反中で親中という奇策 第8章 日本に残された道
  • 増税は誰のためか
    4.0
    税収不足が年40兆~50兆円。消費税率5%アップによる増収が単純計算で年12兆円。金額だけを見ても「焼け石に水」で、さらなる増税を求められることは確実だ。増税しか手はないのか?財政・経済の第一人者や元財務官僚など真っ向から主張の違うゲストを招き、神保哲生と宮台真司が税の本質を問う。

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  • 立ち直れない韓国
    -
    日本と韓国が理解しあえないのは、日本の韓国に対する誤解と、韓国の日本に対する曲解がある。そして、「慰安婦」問題を始めとする歴史の真実を知ることで韓国の絶望的な未来が見えてくる――。 もともと過酷な自然環境下で生きざるを得ない韓国の地理的要件、李朝時代から続く事大主義の国民性、日本の植民地支配の全否定と歴史的事実の歪曲など、日韓史、生態学、文化などの側面から、韓国の限界を読み解く第一人者による諦韓論。
  • 誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?
    4.0
    日本のコロナ感染拡大は、第1波の段階では見かけ上は良好に推移し、終息したかに見えた。その為世界は一時「日本方式」に注目した。しかし、世界的に例外と言える夏の波:第2波を生じ、第3波以降では懸念されていた医療崩壊が局地的に始まっている。時が経つにつれ、日本のコロナ感染拡大は、東部アジア・大洋州ではワースト5の常連と化し、世界に逆行している。この事態を巻き起こしたのは誰なのか? 世界標準のデータ・エビデンスから徹底的に検証する。 【概要】 ・統計で見たパンデミック1年日本と世界 ・トランプ政権下の合衆国で何が起きたか ・バイデン政権下の合衆国でどうなったのか ・なぜマスクが市中から消えたのか? ・なぜ消毒アルコールが消えたのか? ・なぜ日本はワクチンが遅れたのか? ・PCR検査後進国としての日本とその結果 ・世界唯一の本邦検査抑制政策と国策エセ医療・エセ科学デマゴギー ・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(理論編) ・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(実例編) ・原理から見るPCR検査 ・なぜインド株が易々と国内に入ったのか? 日本の「ザル検疫」 ・なぜ第四波エピデミックが起きたのか? ・世界この先、日本この先
  • 地球温暖化/電気の話と、私たちにできること
    3.0
    企業の二酸化炭素排出を減らす以外にも、まだまだやれることはある!! 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を訴えてきた著者が語る、 温暖化問題を「わずか数年」で解決できる方法とは!? 2021年2月、アメリカ航空宇宙局(NASA)が「2020年は、観測史上で最も暑い年だった」と発表した。そして2021年に入っても、世界各地で「観測史上最高」となる高気温が記録されている。地球の平均気温は産業革命以前より1.2℃上昇し、現在も10年で0.2℃ずつ上昇し続けているのだ。 さらに2021年8月9日、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は人間の活動が地球温暖化を進行させていることには「疑う余地がない」と発表した。 異常気象、海面上昇、熱波・寒波、氷河の融解、大規模な山火事、洪水、旱魃、農業被害、生態系の破壊など、地球温暖化(気候変動)の影響と思われる現象が世界各地で頻発していて、「人類の滅亡は避けられない」「今の温暖化対策ではもう間に合わないのではないか」という説も聞かれる。 しかし、著者の田中優さんは「企業の二酸化炭素排出を減らすことも大事だが、まだほかにもできることがある」と語る。そして「その方法を本気になってやれば、わずか数年で解決できる」というのだ。 20年以上にわたって「地球温暖化の危機」を説き、日本全国で講演をし続けてきた田中優さんが提案する「温暖化問題をすぐに解決できる方法」とは、どんな方法なのか? 「ぼくたちは微力ではあるが無力ではないのです。一人ひとりが小さな希望の灯を灯していけば、『破局』は必ず回避できると信じています。 ぼくたちには必ず大切にしたい人がいます。その人たちの未来のために、これから生まれてくる人たちのために、やれるだけのことはしておきませんか。 始めよう、未来はこれから作れるのだ」(「おわりに」より)
  • チャイナ・ハッカーズ
    3.0
    日本はもとより、アメリカでさえ、中国のサイバー攻撃部隊の実態について知る人はほとんどおらず、公的なレポートや関連書籍もほとんどない状況だ。本書では20年近く、中国のハッカーたちと交流を深めてきた著者による、日本初の「中国ハッカー」の全容と歴史を解説する。現在のIT業界で活躍する元ハッカーたちのそれぞれの人物像に迫る。そして、かつて中国最大規模と言われた愛国反日サイト「中国鷹派連盟」の元リーダーへのロングインタビューも掲載。また公然情報から、政府系・軍のサイバー部隊や現役反日サイト管理人を追跡してきた著者による「合法ハッキング」事例を具体的に紹介。ほとんど知られていない、政府系サイバー部隊の実態や活動内容にもスポットをあてて、解説していく。
  • 中高年ひきこもり―社会問題を背負わされた人たち―
    3.8
    40~60代のひきこもりが61.3万人の衝撃! 当事者の肉声で、この国が抱える現代の問題点を炙り出す! 親との確執、パワハラで離職、うつ病……ひきこもりの原因は多岐にわたるが、根本的要因は日本の独特な社会構造にあった!? “不寛容大国”ニッポンで増え続ける中高年の引きこもりとは? 年老いた親×ひきこもりの子供=8050問題に解決策はあるのか?
  • 中国・韓国・北朝鮮でこれから起こる本当のこと
    -
    序章:いまなぜ、「謎と嘘」に包まれる中国・韓国・北朝鮮に着眼し「真実」を描くのか 第1章:中国は向こう10年で、海軍力の増強より経済改革を優先する 第2章:米中「新戦略」と中越船衝突の真相 第3章:中国による「台湾統一」という「幻想」は捨ててしまおう 第4章:朝鮮半島をめぐる知られざる過去を、初めて「真実」として描こう 第5章:北朝鮮による二つの核危機に翻弄されたアメリカ 第6章:韓国経済の浮沈は、巨大財閥解体の成否にかかっている 第7章:北朝鮮も経済改革を最優先目標としているが、それは実現できるのか 第8章:日本外交は、「謀略の国」中国や、「謎」の多い北朝鮮に対抗できるのか 終章:日本は「独自の外交」を発揮できるチャンスを与えられている
  • 中国が仕掛ける「シン・共産主義革命」工作
    4.0
    元共産党員が暴く! 日本の政財官界に深く根を張った中国共産党の21世紀型工作活動! 私はかつて長きにわたり日本共産党の職員、国会議員秘書として、政治の実務の中にありました。もちろん、 共産主義思想やものの考え方を知るというより、実践する立場で実体験してきました。この共産主義勢力による他国への浸透工作や世論工作のやり方には「方程式」があり、共産主義に通暁せずともシンパシーを持つ誰もが共有しやすいように理論化・パターン化し、世界的規模で展開しています。(「はじめに」より) 【目次】 第1章 習近平の野望と「シン・共産主義革命」工作 第2章 日本の政財官界に深く根を張る中国 第3章 日本の外交政策を狂わせる親中政治家たち 第4章 日本を組み伏す「三戦」の脅威 第5章 第三国を引き込んだ対日工作 第6章 アメリカへの「シン・共産主義革命」工作
  • 中国が絶対に日本に勝てない理由
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地下アイドルイベントから、国会議事堂、安保法案反対デモまでを中国人漫画家が突撃取材。日本の文化に触れたことで、見えてきた中国の実態をわかりやすく漫画で解説!
  • 中国共産党の紅い金
    -
    《地獄の沙汰も金次第!》元中共幹部が見た私腹を肥やす驚愕の蓄財法! ●某幹部の収賄物は4tトラック4台分!●建国以来最大の「官職売買事件」と中国軍の「官職売買価格表」●一族で約22億5千万円以上もの収賄!●「官民」が結託した密輸総額約7950億円!●「全人大」代表の57%以上が他国のパスパートを所持●「貪官」が「マネーロンダリング」をした天文学的金額●中国人が海外のギャンブルに費やす金額は約9兆円●中国人観光客の「海外消費額」は年間約27兆4800億円●中国人がアメリカで買った「住宅購入資金」は約3兆4320億円●農家30万戸から3000億円の出資金を集めた詐欺事件●施主が支払う「リベート」は建築予算の40%●指定の免税店と結託して300万円もの報酬を得るガイド●待たされつづけた手術が約1万2千円渡したら5分後に始まる●将来は「貪官」になりたい子供たち  人民を完膚なきまでに疲弊させ、世界を欺く「銭ゲバ」ぶりを暴く!
  • 中国食品工場のブラックホール
    5.0
    ★上海福喜食品「期限切れ肉流用事件」を受けて、緊急出版! ★下水溝油、メラミンミルク、ニセ食品はなぜなくならないのか? ★厳罰化では解決できない中国の食品工場の深い闇 マクドナルドなどのファストフード業界に加工肉を供給していた上海福喜食品による「保存期限切れ肉ロンダリング」事件。 超優良企業の管理システム下で、なぜこんな事件が起きたのか――。 過去にも中国の食品医薬品工場では、メラミンミルクや咳止めシロップ事件、毒ギョーザ事件など、世界を震撼させる食品安全事件が相次いでいる。これらは氷山の一角で、中小工場では「下水溝油」「ニセ羊肉(ネズミ、猫)」「毒インスタントラーメン」などの信じられない食品が作り続けられている。 農村と都市の格差、衛生観念の二重基準、役人の賄賂体質……など、厳罰化だけでは抑止できない、事件の背後にある「ブラックホール」を、中国の“食の安全問題”を長年取材している気鋭のジャーナリスト・福島香織氏が徹底解説する。
  • 中国人民解放軍の全貌 習近平 野望実現の切り札
    4.0
    我が国は人民解放軍の脅威を正しく認識し、適切に対処しようとしているであろうか? ・習近平の中国の夢は米国を追い越し、世界一の国家になることであるが、習近平の野望を実現するために不可欠な組織は人民解放軍である。・我が国においては、人民解放軍の実力を低く評価する(低く評価したがる)傾向や反対に高く評価しすぎる傾向があるが、21世紀に入り急激に戦力を増強し続けている人民解放軍を事実に基づいて客観的に評価すべきである。・過去、特に1990年以前において二流の軍隊であった人民解放軍は、2018年時点において米軍も一目を置かざるを得ない軍隊に成長している。2000年からの20年間における驚くべき軍事力増強は事実であるし、2020年代以降もさらに戦力を増強することになる。 ・中国は自国で世界最先端の航空エンジンを開発できないので、米国やロシアの技術を盗用している。善悪とか倫理を超越して目的のためには手段を選ばない中国のやり方は、逆説的だが中国の強みであり、我が国にとっての脅威である。 ハリー・ハリス米太平洋軍司令官は2018年2月14日、米下院軍事委員会で証言し、「中国が急速に軍備増強を進め、間もなくほぼ全ての分野で米国と競合することになるだろう。米国が後れを取れば、太平洋軍は将来戦場で人民解放軍に苦戦を強いられることになる。戦争遂行能力が重要で、それがなければ、張子の虎だ。我々は紛争を望みはしないが、米国は起こりうる中国との紛争に備えなければいけない」と危機感をあらわにしている。このハリス大将の認識は、人民解放軍と対峙する米軍の第一線指揮官の認識であり、無視すべきではない。そして、ハリス大将の認識は、日本防衛の最前線で人民解放軍と対峙する自衛官の共通認識でもある。人民解放軍の質量ともの進化と脅威を認めざるを得ないのだ。 本書では人民解放軍研究の第一人者たる著者が、米国の研究機関、第一級の同軍研究論文や関係者から得た情報を基に、目まぐるしく変貌して先鋭化していく人民解放軍の現状を分析、軍事的知識がなくてもその全貌を理解できるように解説している。現実的な脅威を知るための必読書である。
  • 中国、朝鮮、ベトナム、日本――極東アジアの地政学
    4.0
    米中対立最前線の極東アジア4か国の展望を「地理」×「歴史」×「政治体制」から読み解く! ●中国が軍拡・外交をエスカレートせざるをえない900年前の黒歴史=「靖康の変」と「岳飛と秦檜」の逸話 ●韓流時代劇ラブロマンスの代償としての朝鮮王朝の恥辱=「三田渡の盟約」 ●中国の侵略に屈しなかったベトナム2000年の気概=3度の元寇にも耐え抜く力 その国の「生い立ち」と「トラウマ」を知れば、「次の一手」が見えてくる! 米中対立が激化する中で、極東アジアはその主戦場になりつつある。 今後、我々は今以上に極東アジアの安全保障について真剣に考えなければならなくなる。 その際に中国、朝鮮半島、そしてベトナムに住む人々の「心の中の戦争」を知ることができれば、より的確な判断が可能になろう。 海の向こうのアジア大陸に住む人々は、日本人とはかなり異なった歴史を経験しており、それに基づいた「国家観」「戦争観」を持っている。 (「はじめに」より) 【目次】 序 章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性 第1章 中国大陸興亡史――現代中国が抱える「トラウマ」の淵源 1)宋の時代――中央集権制と学歴社会の確立 2)中国人のトラウマ「靖康の変」 3)極東アジアに厄災をもたらした「朱子学」の誕生 4)短命に終わった世界最大のモンゴル帝国 5)「中国システム」が定着した明と清の時代 第2章 ヨーロッパ文明との比較で見る中国文明の特徴 第3章 朝鮮半島の「平和」の真相 1)外交の失敗でモンゴルの軍門に降った高麗 2)李氏朝鮮時代を象徴する「三田渡の盟約」 第4章 中国大陸王朝の南下へのベトナム2000年の抵抗 1)中国大陸王朝からの独立戦争 2)三度の元寇に耐えた陳朝 3)植民地化を招いたフランスへの援助要請 第5章 地政学が導き出す極東アジアの宿命 1)極東アジアから見た日本 2)極東アジアの今後の展望
  • 中国に勝つ 日本の大戦略 プーチン流現実主義が日本を救う
    3.9
    日中戦争はもう始まっている! 戦闘なしで中国に勝つ方法とは? 2015年「まぐまぐ大賞」総合1位! 日本一のメルマガ発行人の最新刊! 「戦争が始まっている」というのは事実です。私たちは、「戦争」と聞くと、「戦車」「ミサイル」「軍艦」「戦闘機」「爆撃機」「潜水艦」などを使う「戦闘行為」を思い浮かべます。しかし、実をいうと、戦争は、実際の戦闘が起こるずっと前に始まるのです。 本書の目的は、第1に、尖閣、沖縄を守りつつ、「日中戦争(実際の戦闘)を回避すること」。第2に、やむを得ず戦争(戦闘)になっても、勝てる道を示すことです。 戦後の長い平和に慣れた日本国民には、「刺激の強すぎる」本かもしれません。しかし、これから本書で皆さんが目にするのは「事実」「真実」です。
  • 中国の大プロパガンダ
    -
    カネと情報操作で世界各国の世論誘導を展開する中国共産党。 その手の内を白日の下に晒す! 中国は(米国を含む)全世界で政府資本がコントロールする大外宣ネットワークを打ち立てたのだ。――多言語メディアから構成される一つの紅色のメディア・ファミリー、この巨大な紅色メディア・ファミリーの存在目的はただ一つ。極権(全体主義国家)中国のグローバル戦略に奉仕することである。……まえがきより
  • 中国の大プロパガンダ――恐るべき「大外宣」の実態
    -
    香港の大規模デモの背景には、中国共産党政権が怒濤のごとく展開した「大外宣」=「大プロパガンダ」戦略があった! 中共はメディアを通じて香港世論を誘導しようとして、強引に香港メディアに干渉した結果、報道の自由は瀕死となり、市民の既存メディア離れを引き起こした。メディアが正確に世論を反映し、それが政治を動かすという健全な“機能”が損なわれると、世論の表明は「デモ」という力業で行うしかない……それが現下の香港の実像である。 本書は発展著しい1980~90年代、中共深セン市委員会宣伝部に勤務し、中共プロパガンダの手法を知り尽くしている著者が、10年にも及ぶ取材・執筆を経て世に問うもの。香港は勿論、アジア諸国、アフリカ、中南米、オセアニア、ヨーロッパ、そして米国と世界を股にかける中共のプロパガンダの実態と歴史を徹底的に分析している、現在の世界情勢を理解するのに欠かせない一冊である。 主な内容 ●中国共産党対外プロパガンダの70年にも及ぶ歩み●中共は対外プロパガンダを対象地の媒体やひとで展開する●なぜ世界中に中国語メディアが展開されているのか?●返還後香港メディアは中共の提灯持ちに成り下がった●中共の台湾メディアへの紅い浸透●中国の対外プロパガンダは失敗した●2018年、米国は中国のプロパガンダ阻止を開始した
  • 中国のマスゴミ ジャーナリズムの挫折と目覚め
    3.9
    自由な報道が許されない中国では、記者たちのワイロ要求や捏造記事は当たり前。一方でネットを武器に、真のジャーナリズムを模索する者も。元北京支局記者による最新報告。

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  • 中国「反日デモ」の深層
    3.7
    反日デモは一つ間違えば“革命”となりかねない。ネットがもたらす民主化の動きと“五輪後9年ジンクス”などから習近平政権の今後を占う1冊。「日経ビジネスオンライン」人気連載「中国新聞趣聞」の書籍化。

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  • 中国複合汚染の正体
    4.3
    PM2.5は10年後がピーク!?さらに悪化し、その影響は日本にも!中国が直面する「都市型複合汚染」とは?「世界の工場」と化した中国で深刻化する大気汚染、水質汚染、土壌汚染…の現場にジャーナリストが潜入。その実情をリポート。
  • 中国「猛毒食品」に殺される
    3.7
    百貨店、ホテルからスーパー、ファストフードまで!「偽装中国産」のカラクリを暴く!流入実態から中国汚染最前線まで徹底取材&解説。下水油、カドミウム米、薬漬け鶏肉…日本にも、すでに流入している!?毒ギョーザ事件のほとぼりが冷め、一転して輸入増加傾向にある中国産食品、表示義務のない加工品に多くの“毒”が隠れていた。

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  • 中東問題再考
    3.8
    ロシアのウクライナ侵略は 中東の独裁国家・テロ組織の暴走を加速させる!! “力による現状変更”を進めるイラン、トルコ、タリバン、「イスラム国」、ハマスらのひしめく中東世界の現実を 読み解き、日本のメディアや“専門家”による従来の解説の誤りや偏向を正し本当の中東の姿を示す! 【目次】 第一章 アフガニスタン報道が隠すタリバンの本性 第二章 「イランは親日」言説が覆い隠すイランの現実 第三章 「トルコは親日」言説が覆い隠すトルコの現実 第四章 なぜイスラム諸国は中国のウイグル人迫害に声を上げないのか 第五章 「パレスチナ=善、イスラエル=悪」の先入観が隠す事実 第六章 中東問題をわかりにくくしてきた七つの原因
  • 中年社員vs会社 仁義なき戦い
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 会社は幻想。自己評価は捨てよ。中年社員の生き残り戦略とは? 本書は『週刊SPA!(スパ)』 2021年 11/23・30合併 号の特集を抜粋して電子化したものです。

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  • 中年童貞
    3.3
    少子化問題が叫ばれて久しい。しかし未婚男女の多くが「出会いがない」と嘆き、日本家族計画協会の調べによると、40~44歳の男性の7・9%に性交渉の経験がない。そうした現実に性体験のない男性組織『全国童貞連合』会長である著者が、豊富なデータを元に少子化時代の恋愛格差を指摘する。

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  • “超”格差社会・韓国
    3.7
    韓国では20代の平均月収が7万円!非正規職者の比率は日本の2倍!わずかな勝ち組のイスを求めて繰り広げられる企業や学校でのゼロサムゲームを現地在住の日本人が詳説。

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  • 超高齢化の危機
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生涯で1億円の格差!老人に食いつぶされる国 歴史上前例のない高齢化社会が訪れようとしている。果たしてそこに希望はあるのか?その現実に向き合った。 本書は『週刊SPA!(スパ)』 2022年 1/25号の特集を抜粋して電子化したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 朝鮮半島 終焉の舞台裏
    3.7
    《緊急出版》もはや戦争は避けられない! 話のできない【金正恩】○戦争大好き【ドナルド・トランプ】○金正恩に門前払いの【習近平】○空気の読めない【文在寅】◎役者は揃った! 外交の裏舞台と生き残りのシナリオ教えます 北朝鮮攻撃のカウントダウンが始まった! 暴発寸前の北朝鮮に、周辺国はどう対処するのか? トランプ大統領のアジア歴訪中、いったい何が起きていたのか? 公式会談の裏には、必ず非公式の会談あり。 国際社会の舞台裏では、すでに「ポスト金正恩体制」をにらんだ話し合いが進んでいる! 数量理論を得意とする経済学者・高橋洋一氏が、米朝戦争と終焉後の安全保障について徹底分析。 米朝戦争は、これから起こる戦争の合図に過ぎない! 本書は、2017年11月末時点の情報に基づき執筆されています。
  • 朝鮮半島統一後に日本に起こること~韓国人による朝鮮半島論~
    4.0
    シリーズ累計57万部突破! 南北で共同開発した核を日本に投下する「小説」が450万部、南北の地上軍を福岡に上陸させ日本を降伏させる「漫画」が100万部突破! 統一後、韓国が日本にミサイルを撃ってくる!? ――韓国は日本に対し、今よりずっと残酷になれる。 【韓国人の宿願は、北朝鮮と力を合わせて日本を征伐すること!】・「日本公安がお金をばらまいて韓国人留学生を洗脳している」という妄信・「親日派清算」を行った北朝鮮は「民族の誇り」・北朝鮮の「主体思想」と韓国の「民衆史観」が共に陥る堕落パターン・超就職氷河期・韓国の若者が日本に出稼ぎに!?・保守右派の総本山が「北朝鮮に騙されてもいいから反共を捨てるべきだ」・「日本は国運をかけて、韓国と繋がるために海底トンネルを作りましょうと泣きついてくるだろう」・日本の「イージス・アショアシステム」導入を監視、介入する韓国の市民団体・南北共同で日本にある「強制徴用朝鮮人労働者」の遺骨送還を要求……
  • 「徴用工」の悪心
    4.5
    緊急出版! 「併合は合法」の動かぬ証拠がここに! 韓国は、日本から莫大な金を毟り取るため当時の労働者ほぼ全員を「“強制”徴用被害者」にしたてる。 それを阻止する方法を「法」と「史実」から冷徹に分析! 第一章 「徴用工裁判」の策略●第二章 韓国歴代大統領と「基本条約」●第三章 「強制徴用」被害者数を見積もる●第四章 本格化する日韓「国際世論戦」●第五章 併合は「合法」である
  • 強い日本を取り戻す!~悪しき戦後政治からの決別~
    -
    日本国憲法制定にソ連が関与していた! 戦後史を根底から揺るがす史実が満載。安倍首相が脱却を目指す「戦後レジーム」の正体を暴く。憲法改正を問う参院選前に、必読の書!

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  • テキサス親父の熱血講座 日本は世界一だ!宣言
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカから来たサムライ、テキサス親父が吠える! 「反日プロパガンダとエセグローバリズムを粉砕する!」。日本に誰よりも魅せられたアメリカ人、テキサス親父が欧米の実情を挙げながら、日本が世界一である理由を説く。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
  • 天皇
    5.0
    「陛下の無私の祈りに日本は何度も救われた」――学校では教えてくれない「天皇と現代史」の真実を東京大学医学部教授・医学部附属病院救急部部長である著者が明かす。

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  • 【電子書籍特別版】ついに逮捕! 朴槿恵の罪と罰
    3.0
    シリーズ累計46万部突破! 待望の緊急出版! 【韓国憲政史上初の大統領罷免と「左派政権」の再誕が確実視される前代未聞の大混乱!】 【朴槿恵氏と韓国現代史を様々な側面から検証する稀有なる一冊!】 シリーズ第8弾は、緊急出版として、韓国憲政史上初めて大統領を罷免となった朴槿恵氏と彼女を通して露わになってくる韓国に潜む「闇」について鮮やかに描き出す。 3月10日、韓国憲法裁判所は、法よりも勝る「真正性」を不可侵の理由とし、韓国憲政史上初となる大統領罷免を下した。 目下行われている朴氏の事情聴取、今後の立件の有無、5月9日に予定されている「左派政権」の再誕が確実視されている大統領選挙を目前に控え、「負の群集心理」が跋扈し、前代未聞の混乱にある韓国。 知られざる朴槿恵氏と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の危うい民主主義、もはや「亡国の民」と化した隣国を、著者ならではの稀有なる視点と検証であぶり出す
  • 統一協会問題の闇
    4.3
    安倍晋三元総理の銃撃事件を機に再び動き始めた旧統一協会(世界平和統一家庭連合)を巡る問題は、日本が抱えるさまざまな課題を浮き彫りにした。 銃撃犯・山上徹也を生んだ「宗教2世問題」、杜撰極まりなかった要人警護の在り方、不当な高額献金や悪質な勧誘に見て見ぬふりをした穴だらけの法規制、そして、結果として数多くの政治家が取り込まれていた「政治と宗教」の歪な関係など――。 1992年、芸能人や有名アスリートらが参加した国際合同結婚式が連日ワイドショーで報じられ、マインドコントロールによる勧誘や悪質な霊感商法が大きな社会問題となったにもかかわらず、なぜ、韓国発のカルト教団が日本社会のなかで今に至るまで存続できたのか? その答えは30年前に遡る。 「オウムの次は統一協会だ……」 1990年代半ば、本書の著者の一人で、かつて『朝日ジャーナル』や『週刊文春』誌上で統一協会をテーマに批判記事を精力的に書いてきたジャーナリストの有田芳生氏にこう告げたのは、取材の過程で知己を得た公安の最高幹部だったという。 「当時、公安は統一教会をマークしていました。それにはいくつもの理由があります。(中略)なぜかマスコミではほとんど報じられていませんが、1969年、日本にあった統一教会の関連企業は、韓国にある教団系武器メーカーから殺傷能力のある空気散弾銃2500丁輸入し、この問題は国会でも取り上げられました」(有田氏) 公安の次なるターゲットが統一協会と聞いてから10年の月日が流れた2005年、有田氏が再び邂逅したその元幹部らに「(この10年間)何もありませんでした。今だから話せることを教えてください」と詰め寄ると、その元幹部は苦渋に満ちた表情でこう言葉を絞り出したという。 「政治の力があった……」
  • 投票したい政党がないので自分たちでつくってみた
    1.0
    YouTubeで想いを伝え、仲間を集めて作った「参政党」結党宣言! 元議員、元官僚、元政党職員、YouTuberらが作り出す異色の政治プラットフォーム! 「与党も野党もイマイチで投票したい政党がないんだよね。」 「選挙に勝つことが目的の政治家ばかり。しっかりしたビジョンのある政治家を応援したいなあ。」 「ネットで気軽に参加して意見の言える政党はないかしら」 現職議員ゼロ、出資者ゼロ、支持者ゼロでスタート。YouTubeで想いを伝え、仲間を集めて作った「参政党」結党宣言! こんな政党を待っていた! ●目次 【I部 参政党結党宣言!】 1 私がなぜ参政党を結党したか神谷宗幣(政治団体会長、元市議会議員) 2 日本社会を「一度」変えてみたいKAZUYA(YouTuber) 3 参政党の理念・綱領・スローガンに込めた思い篠原常一郎(元日本共産党国会議員秘書) 4 自由民主主義をやり直す渡瀬裕哉(国際政治アナリスト) 5 日本新秩序で世界のソリューションセンターに松田学(元衆議院議員、元財務官僚) 【II部 政策を一からつくる】 1「医療費」「生活保護」について 過剰医療をやめるべき/不必要な診療、多量の薬の処方/患者の健康よりも保険点数を考える医師/国防費を超えそうな生活保護予算/外国人に生活保護を支給する前に/国民年金だけで老後を生きられるか……ほか 2「インテリジェンス」「国防」について まずは全国会議員の国籍調査を/サイバーセキュリティに専守防衛はない/かつて日本の防諜活動は優秀だった/侮れない宗教団体の情報収集能力/マンガや映画による国防意識の喚起/なぜ日本の防衛予算はGDP1パーセント以内なのか/尖閣諸島に野鳥の会を……ほか 3「教育問題」「子育て問題」について 国のビジョンがないから教育目標が定まらない/GHQによる占領政策で改造された教育は変えるべき/「簡単な問題で確実に点をとる」受験テクニックの弊害/教科書検定問題/補助金を出せば出生率は上がるのか……ほか 4「原発」「環境問題」について 東日本大震災後の政府の対応/発電方法のコストとリスク/感情論ではなく現実を見て/炭素税こそリアルな外圧/環境問題をめぐる駆け引き/化石燃料を使うリスク/省庁の縦割り行政の解消/太陽光発電の矛盾……ほか
  • 都政大改革 小池百合子知事&「チーム小池」の戦い
    4.5
    「退路を断つことが私の生き様だ。安全ネットを設けずに飛び込むので、周りをひやひやさせているが、世の中を変える時はそういうことも必要だと思う」(小池百合子都知事) 小池知事は課題山積の首都・東京をどう改革するのか? 小池知事を最もよく知る側近中の側近が、政治家・小池百合子と小池都政について語った初の著書! ◇政治家・小池百合子の原点とは? ◇小池知事は東京をどのように改革するのか? ◇都議会自民党との関係は? ◇伏魔殿の都庁を改革する ◇豊洲問題と東京オリンピック・パラリンピック調査の行方 ◇小池百合子政治塾「希望の塾」開講 …ほか
  • トランプ政権を操る[黒い人脈]図鑑
    -
    人気シリーズ最新刊!トランプの「型破り」な人事をビジュアル図解 米トランプ政権は今後、どう動くのか――主要閣僚や補佐官、側近など全35人の経歴・繋がりを解説。また、政権に影響を与える、知られざる団体や組織も紹介。オールカラー。 4年半ぶりとなるベンジャミン・フルフォード氏の図解本がついに発売! 今回は誕生して間もないトランプ政権の閣僚・側近を徹底解説。副大統領から国務長官、財務長官、司法長官まで閣僚15人、CIA。FBIの長官や国連大使まで閣僚級高官10人、そしてジャレッド・クシュナーからスティーブ・バノンなど補佐官や上級顧問など9人……総勢34人の経歴・繋がりを徹底図解。 加えてトランプ政権に多大な影響を及ぼす団体・組織・そして「黒い人脈」も完全網羅する。 豊富な写真と図解でわかりやすくアメリカの“今”がわかる
  • 道州制で日本はこう変わる
    -
    中央主権から地方分権というスローガンのもと、戦後何度も議論されてきた道州制。現在でも多くの政党がマニュフェストに道州制を謳っているにもかかわらず、道州制はなかなか進展しない。本書は地方自治に関してのエキスパートが、道州制の歴史的経緯から始まり、海外の状況も踏まえて道州制が抱える問題点を具体的、網羅的に解説する道州制バイブル。これ1冊で道州制の全てがわかる本。

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  • 独身・無職者のリアル~果てしない孤独~
    4.0
    就業せず社会との接点も持たないSNEPはなぜ生まれたのか? 約15年にわたり、彼らの支援を行ってきた著者が他人事では済まされない、孤立のメカニズムを明らかにした一冊。

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  • ドローンの衝撃
    4.0
    首相官邸不時着事件で一躍有名になったドローン。2015年は日本を含め、世界的に「ドローン元年」といわれる。最新テクノロジーのしくみからドローン特区まで解説!
  • 内定とれない東大生~「新」学歴社会の就活ぶっちゃけ話~
    2.6
    学歴で圧倒的に有利な立場にもかかわらず「内定がとれない東大生」がいる。彼らの就活の問題点を分析することで、企業社会が新卒学生に求める「内定力」の本当の中身を暴く。

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  • 永田町奇譚
    -
    1巻880円 (税込)
    小泉政権以降、政局を読む目は変わった。従来型の記者クラブメディアでは辿りつけない情報をかき集め、数々のスクープを発信してきた2人のジャーナリストの新「政局論」。

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  • なぜ彼らは北朝鮮の「チュチェ思想」に従うのか
    4.5
    金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。 日本の教員や大学教授もハマり、拉致問題にも影響を与えた、人々を反日に駆り立てるイデオロギーの正体! マルクス・レーニン主義を基に金日成が確立した独自の国家理念「チュチェ(主体)思想」。北朝鮮を支配するための思想になぜ日本人がハマるのか? 客観的な視点から論じられた、初の「チュチェ思想」解説本! 韓国大統領が金正恩に「南の地の革命戦士」として忠誠を誓った誓詞文(日本語訳)も掲載! 掲げる4つのスローガン、《思想における主体》《政治における自主》《経済における自立》《国防における自衛》が生まれた背景にあったのは、ソ連と中国からの冷遇だった!? 【目次より】 第1章 チュチェ思想とは何か 第2章 チュサッパ(主思派)に乗っ取られた韓国 第3章 拉致問題の背後にチュチェ思想研究会 第4章 日本の教育界に浸透するチュチェ思想 第5章 北海道と沖縄の独立を企むチュチェ思想派
  • なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか~韓国人による日韓比較論~【電子限定特典付き】
    4.0
    著者累計65万部突破! 日本人には理解できない韓国人の「思考の原点」! 理解不能な屁理屈は、まさに日韓関係の写し鏡! 韓国社会では、「貸したお金を返せ」と言ったせいで、相手(借りた人)が信じていた「公正(対等)な関係」が壊れてしまうという、笑うに笑えないシチュエーションも多発します。お金を借りて返さないでいる関係が公正(対等)な関係だったのに、相手から「返せ!」と言われたから、急に上下関係になり、自分(借りた人)が「下」になってしまうわけです。そして、それは情のない、とても恥ずかしいことであり、その恥は借りた人が自分の中から見いだすのではなく、返せと主張した人によって「かかされた」ものになります。――(新書版のための新章より) 【目次】 第一章「値引き」と「おまけ」を公然と要求する韓国 第二章韓国の「最低賃金」と「原価主義」 第三章なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか 第四章「借金」を国が背負った日本、国民に背負わせた韓国 第五章没頭できるものを見つけ幸福になれる日本人、 お金がないから「慢性不幸症候群」の韓国人 新書版のための新章「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む」 ※本書は単行本『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか ~韓国人による日韓比較論~』(2019年2月扶桑社刊)に新章を加筆し、新書化したものです ※この作品には、電子版限定の特典として、シンシアリー著『人を楽にしてくれる国・日本』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています
  • なぜ日本の「ご飯」は美味しいのか~韓国人による日韓比較論~
    5.0
    空港、電車、商店街、ホテル、サブカルチャー……日本と韓国の衝撃的な違い! ◎弁当を「縦」に入れる韓国のコンビニ◎弁当を「平」に入れる日本のコンビニ 日本人が当たり前すぎて気づかなかった<日本のすばらしさ>! 【内容紹介】《「自国の価値」を高める日本、下げる韓国》 ・なぜ「日本の駅」は人とぶつからないのか・中国人が「韓国には二度と来たくない」と言う理由・「韓国鉄道公社」が悲鳴を上げた想像を超える「無賃乗車数」・「中古品」が美しい日本、最悪詐欺だったりする韓国・客の食べ残しを別の客にまた出す「残飯再利用」の実態・「宿泊施設=売春施設」のイメージを持つ韓国人・外国人を狙った「ボッタクリ」価格がない日本・湯船のそばに悪臭を放つ「小便器」がある韓国の温泉……etc.
  • なぜ若者は理由もなく会社を辞められるのか?
    4.0
    大学倒産時代を迎え自己変革を迫られる大学と順応する学生。一方で、若者の意識を理解しないままの企業。結果、就職した若者がすぐに辞めてしまう。このままでは企業は若者に見捨てられてしまうのか。若者をうまく使いこなすために企業が知っておくべき令和時代の大学生のリアルとは。激変する大学事情を「教える側」の視点で語る現代若者論。 はじめに 間もなく、若者に逆襲される日本企業の皆さんへ 第一章 本格化する若者激減時代 第二章 甘い経営者と中高年管理職の認識 第三章 若者は弱いか? 第四章 日本を衰退させる若者の仕事観 第五章 日本を再浮上させる若者の仕事観 第六章 若者はなぜ「成長」したがるのか? 第七章 もはや小中高と大差ない大学 第八章 若者を有効活用できている企業がやっていること 第九章 今の若者に欠けているもの おわりに 日本企業は大学より遅れている?
  • 2014年、中国は崩壊する
    3.9
    国の拡大主義は限界が近く、すでに自壊の徴候が現れている。習近平新体制への移行後、2014年に中国バブルの破裂から一党独裁体制は崩壊する。衝撃のシミュレーションを公開!

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  • 日本会議の研究
    4.1
    安倍政権における閣僚のほとんどが所属している「日本会議」。「日本会議」は誰のために何をなそうとしているのか? 日本改憲勢力の真実の姿とは? 本書は、2017年1月6日に東京地方裁判所からなされた仮処分決定を受けて、一部記述を削除して配信しておりましたが、同年3月31日に同裁判所の異議審において上記仮処分決定が取り消されたことを受けて、当該削除部分を従前のとおりに再修正したものです。
  • 日本国家の神髄
    4.3
    偏狭なナショナリズムが渦巻くなか、愛国者にこそ読んでもらいたい! 長い間品切れだった『日本国家の神髄』、待望の新書版の登場! そもそも祖国日本とはどのような国なのか?  日本国家を成り立たせる根本原理たる「国体」に関する認識が失われているからこそ、中韓ともギクシャクする。現代日本の生んだ知の巨人が、戦後GHQによって禁書とされた『国体の本義』を懇切丁寧に読み解き、「国体」を明確に呈示する(編集部による詳細な脚注・口語訳も附記)。 現下、われわれにとって重要なことは、わが「国体」を再発見することである。 主な内容 *「国体」は構築できない *「日本神話」再確認の必要性 *「教育勅語」の根本とは *われわれの抱く「天の感覚」 *日本は敵対者をいかに統合していったか *ナショナリズムを超克する日本の愛国精神 *「大和」とは何か *なぜファシズムはわが国体と合致しないのか *出自同じくする日本人と日本の国土 *祭政教一致の日本 *超越性における欧米人との差異 *外来思想、知的遺産の土着化
  • 日本と韓国・北朝鮮 未解決問題の真実
    -
    日本と韓国・北朝鮮にある未解決問題を1冊に凝縮。歴史の真実を知る格好の書! 韓国と北朝鮮と我が国の間には絶えず「問題」が横たわっている。韓国との間に存在する徴用工・慰安婦・竹島「問題」。そして北朝鮮との間には核・拉致「問題」。本書は、韓国・北朝鮮と日本との間に残った懸案を基礎から学ぶための本。無期囚として服役中の作家が家族の体験も踏まえて考察する異色作!
  • 日本の地政学 日本が戦勝国になる方法
    4.6
    モスクワ滞在28年注目のリアリストが指し示す「勝利の法則」日本は東洋のイギリス中国は東洋のドイツ習近平はヒットラー今後の世界はこうなる! 〈21世紀を自由な世紀にすることを望み、習近平氏が夢見る中国の世紀にしたくないなら、中国にやみくもに関与していく従来の方法を続けてはならない。このままではいけないし、後戻りしてもいけない。〉 〈自由世界は、独裁体制に勝利しなければならない。〉 2020年7月23日、アメリカのポンペオ国務長官は、カリフォルニア州のニクソン大統領図書館で、このように宣言しました。 これは、「中国共産党打倒宣言」と考えて、間違いありません。 意識するしないにかかわらず、私たちは、「米中覇権戦争」の時代に生きています。 日本は、世界で何が起こっているのかを正確に知り、「戦勝国」として、この時代を通過していかなければなりません。 どうすれば、日本は「戦勝国」になれるのでしょうか?答えは、この本の中にあります。 この本には、日本が勝利し、繁栄するための明確な道筋が記されています。 迷うことなくご一読ください。
  • 日本インディーズ候補列伝【電子特別版】
    3.0
    伝説の名著『日本インディーズ候補列伝』が約10年の雌伏を経て、電子書籍で完全復刊! 『日本インディーズ候補列伝』とは、選挙マニアとして知られる大川興業・大川総裁が『週刊プレイボーイ』で連載していた政治の現場リポートの中から、味わい深いインディーズ候補(総裁は泡沫候補と区別して、敬意を込めて“インディーズ”と命名している)25人を抜粋し、多額な選挙供託金を私財から投じながらも大手メディアに無視されてしまう彼らの主張・活動を大川総裁が綴った人間賛歌溢れる単行本です。 この度、刊行後10年の間に頂いた多くの復刊の声にお応えし、電子書籍として復刊致します! 今回電子書籍化にあたり、刊行後10年の間に起きた日本・世界の変化に対する大川総裁の所見を「電子書籍版まえがき・あとがき」として完全書下ろしで収録。また、本書で取材させて頂いた方々の内、残念ながら道半ばで亡くなられた羽柴誠三秀吉さん、黒川紀章さん、津田宣明さんへの追悼文や、現在、高槻市議会議員として大活躍中の北岡たかひろさんへの追記や、徳田虎雄さんへのエール等、本書刊行後~現在までにインディーズ候補者達に起きた変化も完全書下ろしで収録しております。今なお持ち続ける総裁の選挙に対する熱い想いを、魂込めて完全電子書籍化しました! ※扶桑社「インディーズ候補列伝」(2007年7月10 初版1刷)に基づき加筆・修正して制作されました。 ※「インディーズ候補列伝【電子特別版】」には刊行時付録として本に収録されていたDVDは掲載されておりません。
  • 日本共産党 噂の真相
    4.0
    あの芸能人も共産党員!? 暴力革命を計画してる? ホントに労働者の味方? 最高指導者はどんな人? 元共産党国会議員秘書が大暴露! 日本共産党研究の決定版! 【目次】 まえがき――共産党を知れば日本の問題点が見えてくる ■第一章 日本共産党は今も暴力革命をめざしているのか 第一節 共産主義というグローバリズム/第二節 ソ連崩壊が与えた衝撃/第三節 マルクスを知らない共産党員/第四節 今も暴力革命をめざしているのか/第五節 革新三目標と民主連合政府/第六節 「天皇制打倒」撤回の理由/第七節 拉致問題と北方領土問題への正論/第八節 なぜ自衛隊を敵視するのか ■第二章 日本共産党には裏部隊があるのか 第一節 共産主義のバイブル『蟹工船』/第二節 職業革命家の巨大組織/第三節 裏部隊「第二事務」の実態/第四節 伝説の共産党員・宮本顕治/第五節 最高指導者・不破哲三の正体/第六節 『赤旗』という十字架/第七節 あの芸能人や文化人は共産党員か ■第三章 日本共産党は労働者の味方か 第一節 共産党員は増えているのか/第二節 団地での支持基盤の拡大活動/第三節 ワーキングプア・非正規労働者と共産党/第四節 ボランティア好きと自己宣伝癖 ■第四章 日本共産党は清廉潔白か 第一節 日本共産党と公明党の因縁/第二節 国会議員秘書給与ピンハネ問題/第三節 日本共産党と闘う人々
  • 日本人が知らない中国の民族抹殺戦略
    4.0
    行動する政治学者が、祖国・チベットを憂い、第二の故郷・日本へ警鐘を鳴らす! 狂暴化する中共の文化根絶、人権弾圧…次のターゲットは日本! ウイグル、南モンゴル、香港、台湾への、直接・間接侵略。 中国による今日の非道な行いを世界は抑止できるのか――。 ・中国が尖閣諸島にこだわる理由 ・沖縄にも手を伸ばす中国 ・チベットと香港の類似点 ・ウイグルの二つの強制収容所 ・南モンゴルにおけるモンゴル語絶滅政策 ・覇権国家アメリカの衰退 ・サイバー戦、諜報戦に重点を置く中国 ・コロナのどさくさに紛れた中印国境侵犯…ほか 序章 狂暴化する中共の人権弾圧 一章 チベット問題とは何か 二章 ダライ・ラマ──転生活仏というシステム 三章 中国はなぜチベットを欲しがるのか 四章 米中覇権戦争と民族問題のゆくえ ※本書は『中国が隠し続けるチベットの真実―仏教文化とチベット民族が消滅する日』(2008年 扶桑社新書)を改題し、序章と第四章を新たに収録、加筆訂正しました。
  • 日本人は約束を、韓国人は拘束を望む
    -
    「日本人は約束を、韓国人は拘束を望む」理由とは? 著者累計65万部突破! の著者が解説 韓国社会では、「貸したお金を返せ」と言ったせいで、相手(借りた人)が信じていた「公正(対等)な関係」が壊れてしまうという、笑うに笑えないシチュエーションも多発します。お金を借りて返さないでいる関係が公正(対等)な関係だったのに、相手から「返せ!」と言われたから、急に上下関係になり、自分(借りた人)が「下」になってしまうわけです。そして、それは情のない、とても恥ずかしいことであり、その恥は借りた人が自分の中から見いだすのではなく、返せと主張した人によって「かかされた」ものになります。――(新書版のための新章より) ※この「電子書籍特別版」は、2020年3月1日発売の新書『なぜ韓国人は借りたお金を返さないのか ~韓国人による日韓比較論~』から、新書のための新章だけを抜粋し、電子書籍の限定版として特別配信するものです 【目次】 ・日韓関係と「借りたお金を返さない」ことの類似性 ・「約束を破るわけには行かない」―法律的な側面を重視する日本 ・日本社会では「約束」、韓国社会では「拘束」が物を言う ・借りたのは当然だから、返すのは損 ・相手を「拘束」する韓国社会の「マウンティング」の見苦しさ ・韓国の年間告訴件数は五十五万件、日本は一万件 ・「借りたお金を返さない心理」=日韓関係の写し鏡 ・韓国に告ぐ、「まずは約束を守れ」 ほか
  • 日本の生き筋―家族大切主義が日本を救う―
    4.0
    各種データや世界の事例をもとに、「幸せな日本の創り方」を提言。明るい未来イメージへの具体策! この本には、「幸せな日本の創り方」が、はっきり、くっきり記されています。 皆さん、「日本の未来は、お先真っ暗だ!」とか思っていませんか? そう考える理由があるのですね。最大のものは、「少子化問題」でしょう。日本の人口は、2050年には9708万人、2100年には4959万人まで減るというのです。(「国立社会保障・人口問題研究所」の予測) それで、遠くない将来、全国896の地方自治体が消滅する可能性がある。恐ろしいことです。その他にも、いろいろいろいろ問題があります。 ・年々増えつづける児童虐待・深刻ないじめ問題・過労死問題・無差別殺人事件・親の子殺し、子の親殺し・日本を代表する大企業の不正の数々・農村の高齢化、過疎化 などなど。 存在する問題を列挙すれば、一冊本ができあがってしまいそうです。こう考えると、「日本の未来はお先真っ暗だな」と信じてしまっても、仕方ありません。 しかし、そんな絶望は、この本を読むまでです。というのも、日本の諸問題には、「解決方法」があるからです。
  • 日本の食料安全保障 ――食料安保政策の中心にいた元事務次官が伝えたいこと
    -
    日本の食料の現状を正しく理解し、 食料安全保障を実現するには何が必要なのか 食料をめぐる世界と日本の状況はどうなっているのか。日本の食料に迫っている危機の実像は。食料安全保障を考えるうえでの基本とは。日本の米と水田のポテンシャル、農業に起こりつつある新たな動きとは……そのすべてを現場で奮闘してきた元事務次官がここに明かす! 第一章 世界の食料事情に忍び寄る危機 第二章 日本の食に起きていること 第三章 食料安全保障の実現に向けて 第四章 稲作と水田という日本の強みを活かすためには 第五章 食料安全保障を高め、地球環境を守り、地域経済を回すために
  • 日本の領土と国境 尖閣・竹島・北方四島問題を解決する
    -
    第1章 「領土」、「領海」、そして「国境」ってなに? ◎日本の領土の輪郭は? ◎日本の東西南北の端はどうなっているのか? 第2章 尖閣諸島とは、どんなところか?中国が奪いに来る、その狙いとは? ◎中国は、いつから尖閣を中国領と言い出したのか? ◎日中国境戦争の行方はどうなるのか? 第3章 韓国って、どんな島?韓国とどんな攻防があるのか? ◎サンフランシスコ平和条約で竹島はどうなった? ◎韓国人が「独島はわが領土」と叫ぶ本当の理由は? 第4章 「北方領土問題」とは何か?ロシアとの間で、解決の糸口はあるのか? ◎「北方4島は日本の領土」とロシアも認めていた? ◎ロシアは何を根拠に北方4島を占拠しているのか? 第5章 日本の海を守り、日本人の生活を守る ◎領土問題を法的に解決する国際機関はないのか?
  • 日本はなぜアジアの国々から愛されるのか
    4.3
    日本はアジアから嫌われていない! 20年以上、アジア各国で支援と交流を続けてきた著者が見た、アジアと日本の真実。7000人が「いいね! 」著者の大人気フェイスブックを待望の書籍化! 本のソムリエ清水克衛氏(書店「読書のすすめ」店主)も絶賛!

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  • 日本を壊した安倍政権
    3.0
    2020年8月、8年近く続いた安倍政権が突如幕を下ろしました。安倍政権下で日本社会はどのような影響を被ったのか。ハーバー・ビジネス・オンラインの気鋭の執筆陣に、経済、労働、教育…など、それぞれの専門分野に起きた出来事を振り返ってもらいます。 安倍政権の7年半は何を残したのか? 田中信一郎 無能な独裁者・安倍晋三による「法の停止」と「遅延する力」 藤崎剛人 「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権 日下部智海 誰のための働き方改革か― 高度プロフェッショナル制度は、 なぜ注目を集めずに成立したのか 上西充子 「アベノミクス」とは何だったのか? 佐藤治彦 安倍政権の総括 ― 大学入試の視点から 清史弘 安倍政権下でもたらされた統一教会との“歪な共存関係”の弊害 鈴木エイト 安倍政権の原発セールスとその失敗に見る腐敗した政官財 牧田寛 人権侵害を続ける外国人収容施設の闇 織田朝日 待機児童ゼロ 薗部雄一 安倍政権の負の遺産、共謀罪は廃止できるか 海渡雄一
  • 日本を取り巻く無法国家のあしらい方
    4.0
    韓国は反日をやめない! 北朝鮮は拉致被害者を返さない! ロシアは北方領土を返さない! 中国は尖閣諸島へ侵略する! では、日本はどうする? 日本が信頼する「平和を愛する諸国民」の本性から目を背けるな! 「残念ながら、国家は引っ越すことはできません。だから、すごくイヤですが近隣諸国とどう付き合うかを真剣に考えなければなりません。隣国と適切に付き合うためには、どうすればいいでしょうか。大事なことは、相手はどう考えているのか、どういう行動原理で動いているのかを理解することです」(筆者) 歴史や政治のポイントについて、倉山満氏の解説付き 第1章韓国 ―― 日本への想いをこじらせてストーカー化 1 こんなにあった!日本への「ストーカー行為」 2 日本の鳩菅政権を超える文政権の売国ぶり 3 韓国よ、本当の植民地支配を教えよう 第2章北朝鮮 ―― 日本人を拉致してミサイルで脅すチンピラ 1 世界が注目する北朝鮮TRIBEの三代目 2 東欧共産圏の比ではない北朝鮮の恐ろしさ 3 日本人を拉致した敵であり犯罪者 4 北朝鮮は実利重視か価値観重視か 第3章ロシア ―― 火事場泥棒で領土を盗む小心なマフィア 1 日本を永遠の敗戦国に追い込む 2 他国同士に殺し合いをさせて高みの見物 3 ロシアと中国をケンカさせるのは不可能 4 ロシアから北方領土を取り戻すたった一つの方法 第4章中国 ―― 恩をアダで返す態度のデカいヤクザ 1 世界征服を狙うヤクザ国家 2 日本がいらないなら尖閣諸島はもらう 3 香港デモは第二の天安門になるか 4 日本人を守るのは自衛隊ではなく米軍 終章 これが日本の生きる道 ※この作品には、電子版巻末特典として、グレンコ・アンドリー著『ウクラナイ人だから気づいた 日本の危機』(育鵬社刊)の一部が収録されています
  • 望まない孤独
    4.2
    「助けてください」 「学校でいじめられているわけでもないし、友達や家族と仲が悪いわけでもない。だけど死にたいんです」 「いますぐ命を絶ちたいです」 誰かに頼りたくても頼れない。話したくても、救いを求めたくても、相手がいない――。 日本に暗く横たわる「望まない孤独」を解消するため、一人の現役大学生が立ち上がった。 2020年に開設された24時間365日、誰でも無料・匿名で利用できる相談窓口「あなたのいばしょチャット相談」には、誰にも頼ることができない孤独に苦しむ人々からの相談が、日夜問わず寄せられる。 国会を動かし、孤独・孤立対策担当大臣の設立に繋げた著者が語る「望まない孤独」の正体と、孤独大国・日本が取るべき孤独対策とは。 ~目次~ ◆第1章 あなたのいばしょ設立までの経緯 ~著者自身の原体験~ ◆第2章 イギリスで定義された「望まない孤独」とは ◆第3章 増え続ける子どもの自殺相談 ~欠けた当事者目線~ ◆第4章 懲罰的自己責任論で苦しむ人々 ◆第5章 匿名相談チャットデータで見る “死にたい人”の思考 ◆第6章 世界が注目する日本の孤独政策
  • 反旗 中国共産党と闘う志士たち
    -
    尖閣問題、反日暴動、人権弾圧、言論統制。横暴極まる無法国家中国。その中で自由と権利のために命懸けで闘う者たちがいる。日本人が見過ごしてはならない壮絶のドキュメント。

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  • 反日韓国「歴史と謀略」
    -
    「韓国はなぜ反日か」 韓国の反日思想の源流は? そして日本での工作活動の実態は? 韓国の反日を歴史と謀略の視点で読み解く! 【目次より】 第一部 反日韓国史 開国と鎖国、日韓対立の始まり 反日と親日の分かれ目となった東学党 反日テロリストも讃えた日露戦争の勝利 韓国皇帝に「死んでほしい」とせまった韓国人 韓国が隠す独立と建国のウソ 経済が不安定なときは「親日」、安定すれば「反日」 ……ほか 第二部 日韓をめぐる謀略戦 韓国による日本マスコミへの工作活動 日本への工作活動が不十分であったことを嘆いた金日成 韓国を反日にさせた日本人 慰安婦問題の支援者、慰安婦記念館寄付者リスト 不当なる徴用工訴訟 反日のためなら司法を捻じ曲げる韓国 ……ほか *本書は、扶桑社から発行した『「反日思想」歴史の真実』と『韓国「反日謀略」の罠』を1冊に再編集・加筆・改題して文庫化したものです
  • 「反日思想」歴史の真実
    -
    中国・韓国における反日思想の起源、そして現在に至るまでの反日の流れを「日中韓2000年の歴史」から解明。併せて、日本人がどのように反日思想を超克してきたかを明らかにする。

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  • 売国保守【電子限定特典付き】
    4.5
    ニセ保守こそが日本をダメにする! 保守の仮面をかぶって売国政策を進めてきた自民党の「闇」とは何か? 人前でだけ「愛国心」や「皇室」を強調する自称保守政治家が国会を跋扈している。中国・韓国・北朝鮮への過剰な配慮や老人厚遇政策等を続けてきた自民党政治の悪政を糺す、好評『左翼老人』の続編。 第1章 韓国の「ゆすり・たかり」を認め続けた政府・自民党 「保守」「愛国」を詐称する政治家がゴロゴロいる自民党 都市銀行に韓国救済を強要した橋本内閣 北朝鮮に惚れられた小泉純一郎元総理 今でも北朝鮮と仲良くしたがる政治家の見分け方 第2章 良心なき親中派 令和時代の親中派は「ほぼ」全員が左翼か売国奴 中華人民共和国を大国にした自民党政府 天皇陛下まで中華人民共和国のために利用した政府・自民党 中華人民共和国から有難がられた歴代総理 第3章 女系天皇を認める保守などありえない 宗教権威の上にいた日本の「天皇」と下にいた西洋の「皇帝」 令和時代に女性天皇の是非を論じる無礼 左翼が女性天皇の次に創りたがる「女系天皇なるもの」 「女系天皇なるもの」に肯定的な自民党幹事長 第4章 「敬老」が「売国保守」を守った 政府自民党の売国を許し続けた老人 「としよりの日」を「敬老の日」にすり替えた政府 男の嫉妬が広げた「恩給」 働く老人に鞭打つ日本の「年金」 第5章 「移民問題」から逃げる保守 老人の労働問題と憲法と移民 「ピンピン・コロリ」こそ日本人の理想 「天下り」は、「賄賂」の時間差攻撃 「移民」定義でごまかす政府・自民党 第6章 日教組を放置した自称保守 売国保守を許した最大の原因は低レベルの学校教育 ナチスドイツと共産主義独裁国家による侵略戦争と教えるヨーロッパ 日米格差=「存在しなかった慰安婦像」と「共産主義犠牲者の記念碑」 大きい領土を主張するのが「愛国者」とは限らない ※この作品には、電子版限定の特典として、森口朗著『左翼老人』(扶桑社刊)の一部が巻末に収録されています
  • バカが隣りに住んでいる
    3.5
    SPA!人気連載、巻頭コラム「ニュース バカ一代」書籍化第四弾連載3年余りの時評コラム約160本を収録。日中・日韓関係が再び悪化するアジア情勢、東日本大震災、原発事故、解散総選挙……などを通じた壮大なバカ群像を過激に論じる。
  • 朴槿恵と亡国の民
    4.0
    シリーズ累計46万部突破! 待望の緊急出版! 【韓国憲政史上初の大統領罷免と「左派政権」の再誕が確実視される前代未聞の大混乱!】 【朴槿恵氏と韓国現代史を様々な側面から検証する稀有なる一冊!】 シリーズ第8弾は、緊急出版として、韓国憲政史上初めて大統領を罷免となった朴槿恵氏と彼女を通して露わになってくる韓国に潜む「闇」について鮮やかに描き出す。 3月10日、韓国憲法裁判所は、法よりも勝る「真正性」を不可侵の理由とし、韓国憲政史上初となる大統領罷免を下した。 目下行われている朴氏の事情聴取、今後の立件の有無、5月9日に予定されている「左派政権」の再誕が確実視されている大統領選挙を目前に控え、「負の群集心理」が跋扈し、前代未聞の混乱にある韓国。 知られざる朴槿恵氏と韓国現代史をリンクさせながら、韓国の危うい民主主義、もはや「亡国の民」と化した隣国を、著者ならではの稀有なる視点と検証であぶり出す
  • 人を楽にしてくれる国・日本~韓国人による日韓比較論~
    4.0
    シリーズ累計60万部突破! 韓国人ベストセラー作家・シンシアリーが体験した「日本移住後」の「内」なる変化とは! 韓国にはない日本の美徳「神様」「人様」「物様」について、日本人が見過ごしてきた温かな心を思い出させてくれる ◎新書版のための新章「神様と一緒に暮らしています」を大幅加筆! <住んでみてわかった! 韓国人が信じている日本はどこにもなかった> ・見えない「線」を守る日本人、守れない韓国人 ・人目につかないところでも美しかった九十九里浜のトイレ ・新渡戸稲造が著した日本人の「道徳」のありか ・「八百万の神」の日本、教会が「客引きする」韓国 ・「話せばわかる」日本、相手の尊厳を叩きのめすまで衝突する韓国 ・「朝鮮には神がいないのか」と記されたイギリスの女性冒険家による『朝鮮紀行』 ・韓国の「神様に捧げる祈りや歌」は、「泣き叫ぶ」ことが基本 ・日本の神社と古代ギリシャのアポロ神殿にある「鏡」の共通点 ・韓国の諺「うまくいったのは私の手柄、うまくいかなかったのは先祖のせい」
  • 卑日
    -
    累計70万部突破! 「卑日」とは、韓国で蔓延する新「反日思想」のこと。 韓国の「対日外交」の現在地は、日本を見下すために噓をつき続けること 歴代級の「非好感」大統領選挙から「K防疫」の崩壊まで徹底分析! 日本を利用して韓国が得する…「用日」 手段を選ばず日本に被害を加えたい…「嫌日」 いつか、日本を超えてみせる…「克日」 からさらに激化! ・韓国の小学生が描いたおぞましい反日ポスター ・ネット民、マスコミによる陰謀論「日本の感染者急減は何かおかしい」 ・「参議院選挙が終われば、岸田政権は親韓になるだろう」 ・学界を含む韓国社会全般に「日本を無視する」現象が深化 ・「日本がワクチン接種を終えるには126年かかる」と嘲笑 ・与党「共に民主党」の李在明氏のヤバい日本観 ・ソウル大学の研究チームが公開した「日本軍による、朝鮮人慰安婦虐殺の証拠」 【目次】 第一章 韓国で蔓延する新反日思想「卑日」 第二章 傲慢な錯覚の象徴「K防疫」の崩壊 第三章 歴代級の「非好感」韓国大統領選挙 第四章 朴槿恵前大統領「特別赦免」の狙い 第五章 韓国左派陣営が目論む「終戦宣言」 終 章 噓が暴露する「卑日」の本質
  • 100日で収束しない日本のコロナ禍
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Twitterで話題の風刺マンガが単行本化!日本の「新型コロナ」苦境は誰のせい!? 場当たり凌ぎで反科学的対策で日本中を苦しめる呆れた面々 前作「100日で崩壊する政権」に続く、ぼうごなつこ先生の風刺漫画第2弾。 第2弾は、「新型コロナウイルスとそれに対してろくな対策も取れず愚策を連発する政権や、PCR不要論などを喧伝する医者クラスタなどを痛烈に批判。一方で、きちんと対策と向かい合っている自治体なども紹介する
  • 100日で収束しない日本のコロナ禍リターンズ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『100日で崩壊する政権』、『100日で収束しない日本のコロナ禍』に続く、ぼうごなつこ先生の風刺漫画第3弾。 オミクロン株流行による第6波まで来ても何も改善しない日本のコロナ禍。 この災厄を招いた呆れた面々の愚劣な所業を忘れていいのか?これはもはや、笑えるけど、笑えない事態だ! ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 100日で崩壊する政権
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 8月28日に辞任を発表した安倍晋三総理大臣。7年8か月という憲政史上最長の政権となった安倍政権は、公文書の破棄・隠蔽、統計不正、不可解な身内優遇、公金のおかしな使い方などさまざまな問題が起きつつも、生きながらえてきた政権でした。 そんな安倍政権、新型コロナウイルスという未曾有の危機に見舞われた中、果たして何をしてきたのでしょうか? 新型コロナウイルス禍の日本で、安倍政権が何をしたか、毎日Twitter上で発表してきた連載漫画がついに書籍化。描き下ろしイラスト&漫画&解説も追加して1冊で読めるようになりました。 コロナ禍日本での100日、いや、そこに集約される7年8か月に及ぶ安倍政権の本質を笑い、呆れ、怒りつつ振り返るのに最適な一冊となっています。 ちなみに、連載開始から安倍政権辞任までは約150日でした。
  • 貧困パンデミック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナは多くの失業者を出すなど【貧困パンデミック】とでも言うべき状況が生まれている。生活困窮層は分厚くなり、さらに下流の底がヒビ割れ奈落に落ちる人も・・・。そんなニッポンの貧困のリアルを総力取材した! 本書は『週刊SPA!(スパ)』 2021年 11/2 号の特集を抜粋して電子化したものです。

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