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韓国では20代の平均月収が7万円!非正規職者の比率は日本の2倍!わずかな勝ち組のイスを求めて繰り広げられる企業や学校でのゼロサムゲームを現地在住の日本人が詳説。
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Posted by ブクログ
韓国の格差社会は日本の比ではない。その結果が子供から大人までの勉強熱である。しかし、改革のスピードの速さが韓国の急激な経済成長を達成させたと言える。
韓国では、小学校から塾やら留学やらでお金がかかるらしい。 日本もいろいろお金はかかるけど、韓国ほどではないとのこと。 しっかり教育しないと、子供が就職先みつけられないから、そもそも子供を産むことをあきらめる夫婦もいるという。 輝かしい業績を誇る韓国の財閥企業群も、下位5%を毎年(?)リストラするなど...続きを読む、痛みを伴った企業経営をしている模様。 失業率や非正規社員の割合も、日本の比でないという。 日本では悲観論がマスメディアを中心に流れるが、この本を読むともうちょっと頑張ってみようかなと思えた。 TOEIC900点ないと就職できないっていったい。。。日本人で良かった・・・
内容としては、『おそるべし韓国企業』に近く、スラスラ読めた。 日本は高度成長期の団塊世代が頑張りと、いまのゆとり世代のギャップが云々いうけれど、世代ではなく時代という意味でジェネレーションギャップというものをとらえた場合には、韓国のほうが俄然激怒の時代変遷をたどった気がする。でも、世代という意味でと...続きを読むらえたら、実はそこにギャップはなくて、若者も中高年も、できるやつらはめちゃくちゃ稼いでて、できない人はしれている。そこにあるのは、実力とか出自といった格差。 日本に生まれてよかった、と思ってしまう。
友達と「韓国経済の強さ」について、話し合うために読んだ一冊。 韓国が今の経済モデルになる経緯がわかる本。 但し、作者の感情が強く押し出されており、客観性には少しかけるが、韓国がこれだけ成長するために払っている犠牲を、生々しく記されている。 感想 韓国の強くなった理由は垣間見たが、日本がそのような...続きを読む形で強くなるのは、厳しいと思う。 新日本経済モデルが必要。 それがどのようなものか、勉強が必要だ。 日本が韓国より優れている産業、サービス、モデルとは何か? ま、とにかく、韓国には住みたくないなあ…。
前々からすごいことは知っていたが、もっとすごかった。これでは、受験で失敗すると自殺してしまう人も出てくるはずだ。
大きなところはイメージ通りだが、結構知らない情報があった。 ただ、役に立つかというと、「?」だった。 この情報ならもうすこしコンパクトにまとめてもよさそう 。
韓国のあらゆる社会問題の外観をざっと知るために手軽に読める一冊。 ただし、本書の情報の信憑性については、判断できる材料を持ち合わせないのため、正直なところよく分からない。
10年前は、韓国が日本を真似て伸びているという話があった。 安価なインタネットの普及 サムソン電子の飛躍 海外への進出 オリンピックでのメダル数 日本は、韓国の後ろに引き離されそうになった。 それなら、韓国の真似をすればいいんじゃん。 ネットワークが安価になった。 松下、ソニーががんばっている。 ...続きを読む中国にもどんどん出て行こう。 オリンピックのメダルだけは負けたまま。 何をどうすればいいかのヒントが本書にあるような気がした。 多くの韓国の特徴は、日本にも輸入されているはずだからと思った。 母屋という用語を共用する文化同士で、仲良くやれないものだろうか。 イギリスとデンマークのように?
[ 内容 ] 20代の平均月収7万円! 非正規職者の比率は日本の2倍、受験競争で教育費は家計の7割…etc. IMF危機以降、まったく別の国に変貌してしまった韓国の学校・企業・社会における壮絶なサバイバル事情を解説。 [ 目次 ] 第1章 迷走する教育熱と受験戦争(政府が塾の時間を規制!? 「なん...続きを読むで早く帰すのか」と親から苦情 ほか) 第2章 壮絶な企業サバイバル(財閥企業オーナーたちの“むちゃぶり” 韓国経済を変貌させたIMF危機 ほか) 第3章 ネット先進国の光と影(ネットに広まったデマで女優が自殺 サイバーリンチを放置したサイトを告訴 ほか) 第4章 人口構成急変の歪み(猛スピードで進む高齢化と少子化 女性の社会進出ぶりと「儒教」との齟齬 ほか) 第5章 分裂する韓国社会(激しく暴れる韓国人のナゾ 南北対立より危惧される「南南葛藤」 ほか) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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