ビジネススキル作品一覧

  • 痛みを抱えている方へ。接骨院の院長が教える自宅で出来る対処法と専門機関の使い方!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 皆さんこんにちは! 藤﨑元基と申します。 私は普段接骨院にて来院される患者さん方の身体を触らせていただいて施術を行っています。 来られる方々は当たり前ですが身体の悩みを持って来院されます。 その多くは体の不調、痛みに関することで、それを改善したいと思われる方々ですね。 でも意外なことに「痛い」のは分かっていても「どこが」「どうすると」痛いのかは結構あやふやだったりします。 私はそういう方とお話しすると「お、じゃあ一緒にどこがどうすると痛いか確認してみますか!」と盛り上がっちゃいます。 そしてご自身で意識していなかった痛みをキチンとご自分で把握されると結構メリットがあるんです! 本書では普段私が患者さんにお話ししていることは勿論、痛みってどういうものなのか、痛みを把握してどうメリットになるのか、 その痛みを自分で対処するにはどんなものがあるのかなどをお伝えしていきたいと思います。 痛みのない生活と言うのはちょっと難しいですが一緒に痛みに振り回されない生活を目指してみませんか? 【目次】 1 そもそも痛みとはどういうものか? 2 痛みの感じ方 3 痛みの種類 4 よくいただく痛みへの質問 5 痛みへの対処方 【著者紹介】 藤﨑元基(フジサキモトキ) 日々どうすれば気楽に健康になれるか考えてます。
  • たった1時間のドリルで上司と部下から信頼されるリーダーシップとマネジメントが身につく本!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 私たちは組織の中で仕事をしています。組織には必ず目標があり、その目標を達成するために「上司」、「部下」、「同僚」が力を合わせて「最大限の成果」を出すために行動しています。 一方組織の中には様々な個性を持つ「上司」や「部下」がおり、「関係値の問題」や「個々の能力の問題」などにより「最大限の成果」を出すどころか「全く成果を出せない」こともあると思います。 本書では「部下の能力を120%引き出し」、「上司から信頼される」ために大切な「行動」や「習慣」についてお話しします。 私はこれまで30年以上会社員として多くの「上司」や「部下」と一緒に仕事をしてきました。 組織の成果を最大限に出すためには、私自身が「最高の上司」「最高の部下」になる必要があると考え、「行動」や「習慣」の改善をくりかえし、その結論として本書でお話しする「10の習慣」に至りました。 現在も「10の習慣」を毎日見直し反省をしています。 私たちは仕事をしなければ生きてゆけません。 充実した仕事をすることができれば、プライベートもきっと充実したものになると思います。 本書を通してあなたはきっと「理想の自分」を手に入れることができると思います。 【目次】 本書の使い方! 「管理職」という言葉は誤解を招く! 「組織」で仕事をするからには「最大限」の効果を目指せ! 「部下」の能力を引き出しているか? 「上司」との関係値は大丈夫か? 「行動」と「習慣」は変えられる! 「部下」の能力を120%引き出せ! 「上司」との「信頼関係」を構築せよ! 「関係値」がうまく回れば組織が強くなる! 「理想の私」を手に入れるための「10の習慣」はこれだ! まとめ! 「おまけ」:ミッションステートメント! ドリルの回答例! 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
  • Zoom120%活用術
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新型コロナウイルスの影響下で、利用者が急増中のウェブ会議システム「Zoom」。4/22時点で1日の利用者は3億人を突破。無料で最大100人とミーティングできるこの画期的なシステムは「会議」「営業」「打合せ」「取材」「セミナー」「パーソナルトレーニング」などさまざまなビジネス用途に使用可能です。本書では初期設定から、やりがちな失敗、よくあるトラブル、一歩先を行く使い方まで120%活用する方法を解説します。
  • 発達障害のあなたが職場で長く働く方法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発達障害者の就職は困難だといわれていますが、その状況は少しずつ変化しています。とはいえ、発達障害を抱え仕事や転職に悩む人向けの支援はまだまだ多くありません。本書は、発達障害専門カウンセラーである著者が、発達障害者が自分に合う仕事を選び、長く続けるためのポイントや公的機関の就労支援との付き合い方を解説します。職場でよい人間関係を築く方法、仕事をスムーズにこなすコツなど、職場で長く働く方法が満載です!
  • 貿易現場の手控え帳~輸入クレーム対策5つのステップと3つのポイント~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 マスクに大量の不良が発生した。政府が配布した新型コロナウィルス対策のための布製マスクのことである。 不良の原因は何だったのか。このころの日本では、マスクが全く調達できず、既存の生産工場は手一杯だったので、マスクを生産したことのない海外工場に発注するしかなかったようである。 日本の6,500万世帯に2枚の布製マスク、総数1億3,000万枚を配布する計画であるから、大きな事業であった。 輸入には不良はつきものである。今後このような問題が起きたときのことを想定して、輸入製品の不良品をできるだけゼロに近づける方策を準備しておく必要がある。 その準備を『貿易現場の手控え帳』として残すことにしよう。輸入クレームに対する対策を5つのステップに分けて検証し、さらにそこから得られるポイントを3つに絞ってみることにしよう。 【目次】 1.不良マスクの原因はマスク製造未経験 2.ステップ1:不良率を予測する 3.ステップ2:単発ビジネスの不良品対策 4.ステップ3:継続ビジネスの不良品対策 5.ステップ4:お互いの常識を知るために 6.ステップ5:専門家と手を組む 7.ポイント1:日本への輸出実績があるか確認する 8.ポイント2:輸入者の後ろには誰もいない! 9.ポイント3:クレームとは苦情のことではなく、請求である。チャンスでもある。 10.輸入通関統計で見つからない輸入マスクの不思議 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • ショートカットキー超速時短術
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 0.5秒で決める! パソコン仕事の効率が劇的に改善する 実用時短テクを完全図解 今日からすぐ効く、使える1冊 マウスを使うのは時間のムダ! ショートカットキーを使えば、やりたい操作が即座に実行でき 手も思考も止めることなくサクサク仕事が進められます。 とはいえ、無数にあるキー操作を覚えるのは大変。 そこで、30年以上にわたってパソコンのビジネス活用を 追い続けてきた専門誌「日経PC21」ノウハウをを凝縮し 「本当に役立つショートカットキー」を厳選しました。 単にキーの場所を示すだけでなく、実際にどんな画面で どのような操作ができるのかを豊富な図版で解説します。 <本書の特徴> ●利用シーンや効果が明快! …すべてのワザを図版付きで解説 ●読みやすい! 探しやすい! …1テーマ1ページですっきり構成 ●覚えやすい! 「キーの由来」や「五七五の語呂合わせ」も紹介 1章 ファイル操作 2章 デスクトップ 3章 エクセル 4章 ワード 5章 ブラウザー 6章 日本語入力
  • どう伝えればわかってもらえるのか? 部下に届く 言葉がけの正解
    3.0
    『部下のやる気を引き出す 上司のちょっとした言い回し』が、中国で実売15万部を超える大ヒット! リーダーと部下のコミュニケーション問題は、全世界どこでも起きている問題です。 日本では、2019年4月より働き方改革が始まり、「働く時間を短くしなさい。でも、稼いでね!」と言わんばかりの制度変更に伴い、「時間はない。でも、組織として、部下の育成もしなければいけない」と、リーダーの仕事はより効率性が求められています。 昭和時代には、リーダーはできない部下を怒鳴って、働かせればよかったようですが、平成時代には、それを「パワハラ」と呼び、リーダーと部下のコミュニケーションをむずかしくさせました。結果、自主性を重んじているというのを盾に、「何も言えない」「注意しない」という状態になっている人も少なくありません。著者の管理職研修などで、このような話を耳にすることがよくあるようです。 令和時代は、上司にとって酷な時代です。「働かせるな。でも、稼げ!」と、中間管理職の責任は増すばかり。自分一人でやるには限界があるので、部下を効率的に育成するには、リーダーも、時間短縮につながるように、生産性をあげなくてはいけないのです。 では、どのように部下を育てればいいのか。やることはたったひとつ。「否定しない」ことです。間違いを正すより、よき道を示していく。これに尽きます。そして、必ず、「言葉」で伝えることです。メールではいけません。各企業の実例から方策を見出した、新時代の方法方を紹介します。 本書ではシーン別にNG行動・発言とOK行動・発言を対比させながらどのような言動で接したらいいかを解説していきます。 前作は「上司の言い回し」がメインでやる気を引き出すことが目的になっていましたが、今回は一歩上の段階の「短い時間で成果に変える」になっています。
  • 中国駐在ハック
    4.3
    中国には、たくさんの日本人ビジネスパーソンが駐在しています。日本人の海外駐在国としては、メジャーな国の1つです。あなたが現在勤めている会社が中国に工場などを展開していれば、あなたもある日突然『中国駐在を命ずる』という辞令を受けるかもしれません。  本書は、そうした「中国駐在員になるかもしれない」人のために書かれています。  中国駐在員は、日本で働いていたときとはまったく異なる問題に直面します。「どんなことが起こるのか」「なぜそんなことが起こるのか」が分からなければ、現地で対処しようがありません。本書の著者は、中国駐在員の「駆け込み寺」として、現地で起きた数多くの問題や課題を駐在員と一緒に解決してきました。その経験から得た教訓やノウハウをまとめたのが本書です。  日本と中国は同じアジアの国ですが、歴史・気候・風土などが違うため、そこに暮らす人の気質は大きく異なります。「違う」ことは悪いことではなく、「どのように違うのか」を押さえておけば、中国人社員を理解することができます。そうした理解をせずに、日本の感覚でいると、中国人社員と“戦争”状態に陥ってしまいます。そうなってしまうと、会社にとっても、本人にとっても、不幸なことです。  特に最近は中国の経済発展が目覚ましく、従来にはなかった新たな難しさが次々と生まれています。駐在期間は3年程度が多いと言われていますが、その期間が有意義な時間になるか、とてもつらい時間になるかは、日本にいるときの事前学習にかかっていると言えるでしょう。本書があれば、3年をうまく乗り切る考え方や技を得ることができます。
  • 重要課題を探って生き残れ。ドリル形式により1時間で「重要課題」が見えてくる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 筆者の経験では、多くのひとが「課題」の管理を怠り、「場当たり的」に仕事を進め、山積する「課題」の処理に時間を要し、 時間節約のために「質」を落とした仕事をしていました。 「重要課題」をしっかりと探り、「課題」の優先順位を明確にした上で仕事をすることにより改善されます。 本書では、筆者がこれまで「改善」をくり返しながら「確立」した簡単な方法をお話しします。 あなたの抱える多くの「課題」の中から「重要課題」を探り、「優先順位」を明確にする方法と、 「全ての課題」を抜け漏れなく「管理」する方法をドリルにそって一緒に進めていきたいとおもいます。 【目次】 序章 重要課題をなぜ探る? 課題を洗い出せ! 課題を分類し、納期を決めろ! 課題の大切な4つの要素! 重要課題を探れ! 「緊急」と「非緊急」を明確にしろ! ボトルネックを消せ! おまけ! 課題管理”図”(参考) まとめ! 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
  • 人前であがらずに話せる100の法則
    5.0
    ■4000名のあがり症克服の実践ノウハウがわかる! あがり症の克服には認知行動療法が有効であることはよく知られています。 本書も、認知(思考や感情=脳)と行動(話し方)の両面から、「人前で話すときに起きるドキドキや震え」を抑えるには何が効果的なのか、あがり症克服講座を主催する著者が4000人もの人のその悩みを解消に導いた方法を本書で具体的に紹介します。 ・まず、あがり症とは何かを理解すること ・ドキドキや震えが起こらないためのセルフマネジメント ・あがらないで話すための具体的な方法 ・あがらないで話すための話しのトレーニング法 ・会話上手になるためのちょっとしたテクニック こうしたことについて、100項目にわたり著者が語りかけるように、そして読者と著者とが双方向のやりとりが感じられるように実践的な解説を行っていきます。
  • 恥をかかない コミュマスター養成ドリル
    -
    あなたの間違いを正します!死ぬまで役立つコミュニケーションの肝 5つの失敗パターンをQ&A50問で明快解説 【言葉足らず】という迷宮~「もうひと言」「もうひと手間」が悲劇を防ぐ 【早トチリ】という悲喜劇~早トチリを憎んで、相手も自分も憎まず 【裏読み】という冒険~「いい裏」か「悪い裏」か、それが問題だ 【勘違い】という落とし穴~背を向けると、さらに凶暴に牙をむいてくる 【場の空気】という難物~吸い込んだうえで、あえて無視するもよし さらに、間違えた相手フォローの例にコラムも満載 人と人とのつながりの大切さが見直されている今、「生き残る」のは、心地よくて正確なコミュニケーションが取れる「コミュマスター」である! 人類にとって、私たちにとって、最大にしてもっとも深刻な悩みの種は何か。それは間違いなく「コミュニケーション」です。会話だけでなく、メールやLINEやSNSなど、私たちは常にコミュニケーションまみれの状態にあると言っていいでしょう。人間関係も悩みの種になりがちですが、それも結局はコミュニケーションの問題です。(「はじめに」より)
  • 「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン
    3.7
    「早く起きても、結局1日のタスクが終わらず、心が折れた」 「そもそも早起きが苦手」 とにかく早く起きてタスクをこなす、というこれまでの朝活・朝時間術では、モチベーション維持が難しいという弱点がありました。 そこで、朝活の第一人者、朝活研究を続けて11年の著者が見出したのが、誰でもできる、人生が変わる「モーニングルーティン」です! 「モーニングルーティン」に必要なのは、「朝1時間」だけ早起きすること。 そして1日のタスクを書き出し、緊急度と重要度に沿って整理します(最初の30分)。 1日のうちで本当にすべきことは、「重要で緊急なこと」と「重要でないけど緊急なこと」の2つ。そのタスクの見極めができるので、1日をスムーズに進められます。 そして実は人生で大切なのは、「重要で緊急でないこと」です。 今後のキャリアアップや将来の資産形成のための「種まき」が、豊かな人生のためには必要です。 そこで「朝1時間」の後半の30分は、この「種まき」の時間にあてます。 「朝1時間」のうち、30分でタスクを整理し、30分で「種まき」をする。 この仕組みをモーニングルーティンにすることで、 ・時間に追われず1日のタスクをこなすことができ、 ・「時間が足りない」というストレスから解放され、 ・「なりたい自分」に変わることができます。 ※本書は、カラー液晶で閲覧されることを推奨します。
  • テレワーク大全
    3.6
    独自調査と徹底取材で導く アフターコロナ時代の働き方 導入から活用、業務改革の勘所までこの1冊で網羅! 「テレワーク」とは、単に「社外で仕事をする行為」ではありません。 その本質は、デジタル時代にふさわしい新たな仕事の進め方を見つけ出し 実践するところにあります。 どうすればテレワークをうまく導入できるのか。注意点は何か。 作業効率を上げるポイントはどこにあるのか。 本書ではそんな疑問に答え、テレワークに関する困りごとを一挙に解決します。 第1章 調査編 3000人が明かすテレワークの実態 第2章 導入編 テレワークの基本と準備 第3章 活用編 20の問題はこう解決する 第4章 事例編 先行7社の奮闘に学ぶ 第5章 発展編 ビジネスチャットで業務改革 第6章 資料編 助成金とガイドライン
  • ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] 集中力
    3.7
    ■集中力なくして、どんな成果も出すことはできない■ 我々の注意を奪い取ってしまう「雑音」から いかにして身を守り、大切なことに集中するか? 自分の人生を取り戻すための、重要なスキル 解説:石川善樹(予防医学者) GAFAを筆頭とした最近のテクノロジーやサービスによって、 私たちのアテンションは、あらゆる方向から奪われる時代となり 集中力を保つことがますます難しく、ますます重要となっている。 しかし、仕事であれ学業であれ、集中力なくして、どんな成果も上げることはできない。 日常生活に溢れる雑音をシャットアウトし、自分の気を散らすものから身を守り、 本当に大切なこと、自分がすべきことに集中するにはどうすればよいか。 集中力を培う具体的テクニックとともに、自分の人生を取り戻す方法を示す。
  • グラフのウソを見破る技術―――マイアミ大学ビジュアル・ジャーナリズム講座
    3.6
    悪用厳禁! グーグルやEUで教えるインフォグラフィックスの世界的エキスパートが初公開! 不完全で不正確なデータの表示、誤解を招くパターンの提示、不確実性の隠蔽… 誤解させるグラフの手口を全網羅! パイチャート、地図グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ、散布図・・・175個のグラフから読みとる気候変動、選挙報道、健康問題、映画興行収入まで、データの時代のだまされない基本知識をインプット! SNS、マスメディアの両方で、視覚に訴える図表がますます多用されるようになっています。またネット社会において情報の真偽を見極めることの重要性は高まる一方で、フェイクニュース、ファクトチェックといった言葉が一般化するまでになりました。 本書は図表に潜む意図的な、あるいは意図しない「ウソ」を見破る方法についての、一般読者向けの解説書です。フェイクニュースの時代のタイムリーな内容と言えます。グラフと統計を正しく理解するのに必要な基礎知識を教える教科書的な面と、情報のリテラシーという今日的な問題に向き合う側面をコンパクトに兼ね備えています。 同様の主題についてはハンス・ロスリングらのベストセラー『ファクトフルネス』がありますが、本書はグラフという1つの軸を中心に展開するため、さらに具体的です。SNSなどで情報リテラシーを欠く発信が驚くほど増え、それが社会の分断にもつながっている昨今、冷静で科学的な視点を提供しています。 175点におよぶグラフで楽に読め、図表のテーマは政治、気候変動、健康問題から映画の興行収入、ハリケーン進路の予想図まで硬軟にわたる点も本書の魅力です。解説もカジュアルな文体で読みやすい内容になっています。 とはいえ、あくまで学識に基づいた内容であるため、企業等でグラフ作りに携わる人々や教育関係者向けの実用教材としても活用できます。
  • カイシャインの心得~幸せに働くために更新したい大切なこと
    4.5
    ☆もう、「今までの常識」がまったく通用しない時代の到来!!! これからの社会人、つまりカイシャインとしての働き方、考え方をサイボウズの名物副社長が教えます!!! ・若いうちの苦労は買ってでもしといたほうがいい ・石の上にも3年だよ。 ・空気を読めって……… ・仕事なんだから成長しないと! ・仕事で自己実現しよう こんな常識はもう古い! やりたいこと、なくて結構! これまでの「当たり前」とされてきたことがどんどん変わり始めている! 時代の大変換点の今こそ、 「100人100通りの働き方」を実践するサイボウズが伝えたいことがあります。 新しい常識を作っていくこれからの若いビジネスパーソンに今一番読んでほしい、働き方・考え方の本です。
  • 内職でプチ稼ぎ!短時間でたくさん稼ぐためにできる13のこと。内職で月に3万円を稼ぐことは可能か?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 近年、副業やダブルワークといったプチ稼ぎ関連に注目が集まっています。一度は試してみたものの、思ったように稼ぐことが難しいと感じた人もいるのではないでしょうか。 それで、子育て中の主婦やダブルワークで稼ぎたいと思っている方に、「軽作業の内職は当てはまらないだろうか」と考えました。 内職というと昭和チックなニオイのする言葉ですが、ネットを使わない昔ながらの自宅で行う仕事だったら稼げるのではないかと思ったのです。 また、前作『レッツ在宅ワーク!子育てママが自宅で好きなことをして稼ぐための方法』で取り上げた、在宅ワークに起こる詐欺なんてものが起こらないことも重要だと考え、 著者自ら内職の世界に飛び込み、実際に稼げるのかどうか、安全かどうかを試してみました。 本書は、さまざまな状況の人が、内職で収入を得るために必要な知識や稼ぐために必要な方法など、内職でのプチ稼ぎのあれこれが書いてある本です。 巻末には、『短時間でたくさん稼ぐためにできることリスト』をつけてあります。 この本を読み終わる頃には、内職に関する知識がつき、「どうしたら稼げるか」という考え方に変わってくることでしょう。 【目次】 1.本書での内職とは? 2.内職のメリット・デメリット 3.内職はこうやって見つけました 4.内職工賃の仕組み 5.作業時間の目安 6.月に1万円を超えて稼ぐために知っておきたい単価 7.著者が実際に内職で稼いだ金額を公開 8.作業効率を上げて賃金獲得につなげるポイント 9.加工のポイントは見栄え良くすること! 10.手を抜くのではなく手をかける 11.納品期日が2つあると自分がラクになる理由 12.最初から時給換算しない 13.単価の高い仕事で稼ぐためには 『短時間でたくさん稼ぐためにできることリスト』 【著者紹介】 桜井涼(サクライリョウ) 1978年新潟県生まれ。元学習塾講師のメンタルケア心理士。 塾講師時代より子どもの心の動きに興味を持つ。2009年より文筆家として活動。 子どもの心に関するコラム、子育ての悩みへのアドバイスを執筆中。
  • サラリーマンが不景気時にやるべき攻めと守り-しっかり生活を守りつつ、他者と大きく差をつける稼ぎ方。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 筆者は2003年のITバブル崩壊後と、2009年のリーマンショック後という2つの景気の底でともに失業していました。 2003年当時抑うつによる自主退職で年齢が20代だったこともあり、転職市場はニーズがありました。 しかし2009年の時は景気のどん底で解雇に遭い、転職までに7ヶ月かけてパートタイムの仕事を得ました。 後者の失業から「景気の底での失業は精神を病んでしまう」と考え、図書館で心理学を中心とした色々な分野の勉強を始めました。 その結果今回の不景気は会社を辞めることなく続けています。 それは会社の付加価値を上げているからです。また勉強の結果、不景気は他の人と大きく差をつけるチャンスだと考えるようになりました。 それは不景気の波を受けることで人の動きは縮こまってしまうからです。 また外国人観光客もこの景気の波を受けて国に帰ってしまいます。これは国内の待ち時間の減少を意味し、効率的に時間を使うことができます。 つまりこの2つのポイントに目を向けることによって、自分のやりたいことを効率的にできるようになります。 ここにマネタイズの考えを折り込めば、不景気であっても恐れることはなくなります。 【目次】 1.不景気時に積極的に投資をしたほうがいい理由 2.不景気時にやっておくべき準備 3.日々の行動をスケジュール化する 4.群集心理を研究する 5.不景気時に大きな利得を得るには 6.不景気時の転職 7.不景気時の副業 8.不景気時の金融投資 9.不景気時の成功体験を秘密にする 10.不景気時の守り-生活コストを下げる 11.まとめ 付録.他者と大きく差をつける機会を得て、今の生活を守る生き方チェックシート 【著者紹介】 神経質やせ男(シンケイシツヤセオ) 本に書いてあることが本当か、実証しつつ整合性を見極めることをしている。 社会戦で不利な能力しか持ち合わせていない中、戦略的に生き残る術をメモに取り他の人でもできるテクニックを研究している。
  • 笑わせる技術~世界は9つの笑いでできている~
    4.0
    「共感」「自虐」「裏切り」「安心」「期待」「無茶」「発想」「リアクション」「キャラクター」――「笑い」は9つに分解できる。日常会話から合コン、商談、スピーチ、お笑いのプロを目指す人まで、今、最も注目される放送作家・劇団主宰者・脚本家が贈る新笑いの教科書。
  • 未来を創るプレゼン――最高の「表現力」と「伝え方」
    4.5
    【内容紹介】 プレゼンの神が本気で対話!あなたの言葉が相手に響く! 「人を動かす」新時代のバイブル。最高の「表現力」と「伝え方」。 【著者紹介】 [著]伊藤羊一(いとう・よういち) ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリスト、Yahoo!アカデミア学長。株式会社ウェイウェイ代表取締役。1967年、東京都に生まれる。東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行に入行。2003年、プラス株式会社に転じ、事業部門であるジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、事業再編などを担当し、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括する。2015年にヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行うだけでなく、グロービス経営大学院客員教授として教壇に立つほか、大手企業で様々な講演・研修を実施している。著書には、『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』『「わかってはいるけど動けない」人のための 0秒で動け』(ともにSBクリエイティブ)、『やりたいことなんて、なくていい。将来の不安と焦りがなくなるキャリア講義』(PHP研究所)などがある。 [著]澤 円(さわ・まどか) 日本マイクロソフト株式会社業務執行役員。株式会社圓窓代表取締役。1969年生まれ、千葉県出身。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て、1997年にマイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。情報共有系コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年、マイクロソフトテクノロジーセンター・センター長に就任。2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみ授与される、ビル・ゲイツの名を冠した賞を受賞した。現在は、年間300回近くのプレゼンをこなすスペシャリストとしても知られる。ボイスメディア「Voicy」で配信する「澤円の深夜の福音ラジオ」も人気。著書には、『外資系エリートのシンプルな伝え方』(KADOKAWA)、『マイクロソフト伝説マネジャーの世界No.1プレゼン術』(ダイヤモンド社)などがある。 【目次抜粋】 はじめに 澤 円 譲れない想いを持て 伊藤羊一 【思索編】 考えられる人であれ 澤 円 【思索編】 「対話」して心を動かす 伊藤羊一 【行動編】 「幸せ」をプレゼントする 澤 円 【行動編】 自分の人生は自分で決める 伊藤羊一× 澤 円 SESSION_01 表現する人が生き残る時代 伊藤羊一× 澤 円 SESSION_02 誰もが未来の創造者になる 伊藤羊一× 澤 円 SESSION_03 おわりに 伊藤羊一
  • 教えるより気づかせる「質問型会話テクニック」大全
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    エリクソンの心理療法を会話に応用し「伸びない理由」を相手に気づかせる24の質問型会話テク。この会話テクで、言葉の時限爆弾をしかけておけば、ある日、突然、相手の心に革命が起き、大輪の花を咲かせることができる。7つの「言葉の習慣」で、人間関係もステップアップできる。
  • 「口癖力」120%好かれる人の奇跡のことば
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    「その通りだね」「すごいじゃない」「ありがとう」――。この3つの口癖ノウハウを使えば、人間関係が奇跡的にうまくいく。金持ち姉さんから教わった「口癖力」を上手に活用するコツをわかりやすいノウハウにして紹介。口癖力を磨けば、あなたの人生も好転する。
  • 笑いの作り方 ~売れない芸人 仕事ができないビジネスマンのためのお笑いコミュニケーション術~(GalaxyBooks)
    3.5
    楽しく時間もかけず「仕事が出来るビジネスマン」になりたい。そのノウハウは、お笑い芸人育成マニュアルにありました。本音や失敗談を話せる人になり、キャラを身につけ「愛されるビジネスマン」に。話題の見つけ方やトーク力を磨いて「賢いビジネスマン」に。お笑い芸人はもちろん、口べたや人見知りで悩む人も必見です。 著者プロフィール 西川 栄二(にしかわ えいじ) 東京・日本橋に生まれ、立教大学卒業後、東武百貨店に就職。丸 6年勤務し、29 歳で退職。30 歳でプロダクション人力舎の主催するお笑い芸人養成学校「スクール JCA」に 1 期生として入学。 およそ 1 年半の芸人生活の後、放送作家に転身。「テリーとたい平 のってけラジオ」「ゲルゲットショッキングセンター」「福澤朗ラジオ☆スター」「石原良純のピーカン子育て日和」「笑福亭鶴光の噂のゴールデンアワー」「ロンドンブーツ 1号 2号のオールナイトニッポン」「長淵剛のオールナイトニッポン」「ビビる大木のオールナイトニッポン」「大谷ノブ彦キキマス!」「中村こずえのサンデーハッピーマップ」「阿部亮の NGO 世界一周!」など、さまざまな番組の構成を担当。 また 1995 年から 20 数年にわたり、人力舎のお笑い養成学校「スクール JCA」で講師を勤め、2014 年には校長に就任。独自の理論やノウハウで、1000 人以上の芸人の卵を指導・育成しました。現在は、放送作家として番組作りを手がける一方で、落語家やお笑い芸人にネタを提供。また企業やビジネスマンを対象に「お笑いに学ぶ、発想力の養い方」「仕事に役立つキャラクターの作り方」など、「お笑いを生かしたビジネスコミュニケーション術」をテーマに、講演、セミナーも開催しています。
  • 職業、挑戦者―澤田貴司が初めて語る「ファミマ改革」
    4.0
    本書は、澤田貴司が初めて語る、 新生ファミリーマートの挑戦を描く物語である。 コンビニエンスストアは成長の踊り場に差し掛かっている。 成長の鈍化、店舗数の飽和、営業時間の問題、人手不足……。 ファミマの年間売上高は約3兆円。 全国約1万6500店舗で働くスタッフ総数は約20万人。 年間の購入者は延べ約55億人。 これだけのスケールの巨大ビジネスを、 いったいどのようにして変革へと動かしていくのか? 2016年9月、 サークルKサンクスと経営統合した新生ファミリーマート。 その社長に澤田貴司が就任した。 澤田は、伊藤忠商事を39歳で辞め、ファーストリテイリングに転じ、 柳井正社長のもとでフリースブームを仕掛けるなど、 ユニクロの急成長を支えた。 その後、自ら立ち上げた企業支援会社リヴァンプで、 「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の日本進出などを手がけた。 現場第一主義を徹底して貫くことで企業を再生させてきた澤田が、 新生ファミマの改革で重視したのも、現場だった。 澤田は、全国の店舗を精力的に周り、現場の声を聞いた。 ここから新生ファミマの躍進が始まる。 社員とも積極的にコミュニケーションをとり、 新商品開発、宣伝にかかわり、 デジタル戦略を強化し、地域とのつながりを深める……。 澤田がなぜ、ここまで情熱を注ぐのか。 それは20年前のことが、いまにつながっている。 ファミマの筆頭株主は、伊藤忠商事。 その伊藤忠が、かつて伊藤忠を辞めた澤田を指名した。 そもそも澤田が伊藤忠を辞めた理由は、 「どうしても小売業をやりたかったから」だったのだ。 その澤田が20年後、伊藤忠の最重要企業の1つ、 ファミマの社長を委ねられることになるのである。 まるで奇跡を描いたドラマのような話なのだ。 踊り場に差し掛かっている巨大ビジネスを 大きく変えていく取り組みを広く紹介することは、 再生を目指す日本企業に大いなるヒントになるだろう。
  • 驚異の「紙1枚!」プレゼン 説明0秒! 一発OK!
    4.2
    デビュー作『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』(サンマーク出版)は、2015年年間ビジネス書ランキングでトップ10入り。著者はトヨタの企業文化である「業務資料を1枚にまとめる」技術を、企業研修・講演で累計10,000人以上に伝授しています。 そして現在、「より一層のデジタル化」「ビジネスチャットの普及」「テレワークの拡大」が進んでいます。そうしたビジネスコミュニケーションのデジタル化により、ビジネスパーソンから「考え抜く力」が削がれていく、と著者は指摘しています。 実際に「資料がまとまらない」「何を、どう伝えれば効果的に相手に届くのかわからない」という人が多くなっていないでしょうか。 そのため「紙1枚」にまとめることを通じて、「考え抜く力」を養うことが必要だというのです。 そこで本書では、著者が独自の研究を重ねて体系化した、「考え抜くことからスタートし、情報を整理してまとめ、わかりやすく伝える技術」を伝授。 「紙1枚」プレゼン資料の作成ノウハウと、初公開の実践的な「プレゼン」の進め方を解説し、資料作成とプレゼンの両面で使える手法を教えます。 最速で相手を納得させる一発OKのプレゼンバイブルです! ※本書は、カラー液晶で閲覧されることを推奨します。
  • 大人ADHD完全マニュアル!大人のADHDでも人並み以上の仕事能力を身につけられる!20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 この本を手に取ったあなたは、これまで相当な苦労をしてきたことだろう。 「何度言ったら分かるんだ!」「何でできないんだ!」これらのことを、数え切れないほど言われてこなかっただろうか? ADHDの診断を受けた人も、そうでなくともその傾向を自覚している人も、 本書に書かれた行動を習慣化することで、人並み以上の仕事能力を身につけることができるはずだ。 なぜなら、筆者自身が幼少期からADHD特有の苦労に悩まされた張本人であり、現在は社内でトップの成績を評価されるほどに変われたからである。 筆者は20歳でADHDの診断を受けた。 そしてあの日からこれまで必死でもがき、あきらめず、なんとか「普通の人」になりたいと模索し続けた。 その結果、年月はかかったが今では、仕事で人並み以上の成果を得られるようになった。 その方法を惜しみなく注いだ集大成がここにある。 筆者自身は医療関係者でも専門家でもない為、医学的な観点からの話を無責任にすることはできない。 しかし実践するかしないかで、今後の人生の展開は大きく差がつくことだろう。 まずはできることから。そして、必要なところからでもかまわないので、試してみて欲しい。 【目次】 大人のADHDの定義とは? 大人のADHD「多動型」の特徴 大人のADHD「衝動型」の特徴 大人のADHD「不注意型」の特徴 大人のADHD「混合型」の特徴 筆者の場合~ADHDを自覚するまで~ 心療内科にてADHDと診断される リタリンという救世主を失って シーン別対処法1:仕事 シーン別対処法2:片付け シーン別対処法3:運転 過去のトラウマや認知のゆがみを見直す 【著者紹介】 梅岡幸子(ウメオカサチコ) 幼少期より「何をさせられても人よりできない」というコンプレックスに悩まされ、成人してからも改善が見られず心療内科を受診。 「ADHD」と診断され、当時は合法だったリタリンを処方される。 しかし、リタリンが法律により規制されるようになってしまい、一時は絶望的な事態に追いやられる。 自身の工夫とまわりの人のアドバイスで「人並み以上」の評価を仕事で得られるようになった。
  • 書くことで今すぐ仕事を得る!仕事をエンジョイできる文章術。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 今の仕事がパッとしない、 長い間フリーターだった、 就活に惨敗してしまった、 今すぐ解決できる方法があるとすれば、ズバリ!それは、文章を書く仕事を始めることです。 実は、書くことで仕事をすることは誰にでもできることです。 日本語を話し義務教育として国語を学んだわたし達は、一定の読み書きの基礎力をすでに持っているのです。 しかし、言いたいことが相手に伝わらなくて冷や汗をかいた!などと聞くことがあります。 文章をスラスラ書ければ、伝える力は最速で身についていきます。 言葉や文章でわかりやすく相手に言いたいことを伝えられれば、書くことが仕事になると思いませんか? つまり、ビジネスでもっとも基本となる伝える力を書く仕事で磨きましょう!というのが本書の目的です。 文章の種類から、ライターのおもな仕事、ライターの保障やフリーランスの名刺代わりのブログを作るなど、 ライターへのプロセスをこの一冊に集約しました。 誰もが所有しているパソコンやスマートフォン一台ででき、自分の家で就労できる魅力的な仕事。 それがライターです。 さあ、あなたもライターになって、仕事も人生もエンジョイしませんか! 【著者紹介】 古暮 由実(コグレヨシミ) 某出版社勤務。営業ウーマン12年目。兼業で文筆家の顔を持つ。 執筆ジャンル(働き方、旅、女性の暮らし全般) 2016年5月 「20代~50代の働く女性へ。一生働き続けよう 意識変革と夢の実現」出版。 出版元・株式会社 まんがびと [電子書籍版]
  • 目標達成ハンドブック~セルフコーチングでモチベーションアップ~
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとってくださり、誠にありがとうございます。 機械エンジニアとして約十年勤めた後、 現在はプロコーチとして活動している久保田毅です。 突然ですが、みなさんはモチベーションに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?原動力?やる気? 現代は、モチベーションが仕事や勉強の成果に繋がる重要な要素として、書籍やインターネットの記事で多く取り上げられています。 でも「今日はモチベーションが低いから仕事が進まない」なんてことも…。 せっかくの人生、モチベーションに左右されるのはもったいないですよね。 本書では、セルフコーチングを実践し、行動目標を設定していくことで、モチベーションを管理する方法を紹介します。 今日、明日、すぐに成果が出るような魔法のスキルではありませんが、実践し、継続していくことで、取り組み姿勢に変化が起きて、 あなたが歩んでいく道のりは確実に変わっていくでしょう。仕事で成果を出したいビジネスパーソン、勉強に取り組む学生の方々まで、 是非、本書をお読みいただき、日々の生活に取り入れてみてください。 あなたが大きく飛躍するきっかけに、本書が力になれることを願っています。 【著者紹介】 久保田 毅(クボタツヨシ) 1986年生まれ。地元の工業高等専門学校を卒業後、機械エンジニアとして約十年勤める。 勤めていた企業の自己啓発プログラムでセルフコーチングに出会い、実践することで、日々モチベーション高く、また仕事の成果に繋げられることを実感。 現在は、プロコーチとして、セッションを通し、クライアントのより良い人生へのサポートに携わる。 また、自身のコーチング体験をきっかけに、一人でも多くの人にコーチングが届くよう、普及に努めている。
  • クレーム対応の「超」基本エッセンス 新訂版 エキスパートが実践する鉄壁の5ヶ条
    3.0
    多数の有名企業の危機管理を多角的にサポートする企業危機管理のエキスパート企業が、悪質クレームや不当要求対応の膨大な実績を踏まえた、誰でも・どんな組織でも実践できる「顧客満足を損なわない」、負けない、クレーム・不当要求対応の「型」を伝授。

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  • 悪文・乱文から卒業する 正しい日本語の書き方
    3.8
    累計20万部のベストセラーが』増補改訂で待望の復刊! 本書の対象と特色 ①まず、本書では、主にビジネス・パーソンを対象にした。報告書、会議録、業務日報や社内試験など、ビジネス・パーソンは、常に基礎的な文章力を必要とされる。それなのに、多くの場合、自己流で適当に書いてしまっている。また、ウェブ上で使われている文章にも、乱れが多い。 この本では、仕事を進めるにあたって求められる、最低限の文章力が得られるように工夫した。そのため、表記法、避けるべき表現や文法の知識など、文章についての項目を細かく分解して説明した。 ②したがって、中学生、高校生をはじめ、大学生、大学院生や国家試験の受験生などに対しても、入学試験や就職試験、また、レポートや論文の作成などで、本書のルールは十分に役立つものである。 ③また、私的なハガキや手紙などを書くときにも、大いに参考にできる内容にした。 つまり、この本は、小説・詩歌以外のすべての文書に共通するルールを網羅したものである。よい文章を書くための一般的なルールについては、第Ⅰ章の記述に譲るが、いちばん大切なポイントを示しておこう。 それは、「よい文章とは、分かりやすく、簡潔な文章」ということである。文書で細かく説明したことは、すべてこの一点につながるといってもよい。 「分かりやすく、簡潔な文章」の内容は、(ⅰ)主題が明確であること(ⅱ)間違いがなく正しいこと(ⅲ)言いたいことがズバリと端的に表現されていることである。 「そのような文章は、自分には書けない」と思われるかもしれない。しかし、普段、仕事上の文書、また、レポート・論文や手紙などを書くにあたって、本書のルールを参考にしてもらえば、必ず「分かりやすく、簡潔な文章」が書けるようになる。 「文章はセンスだ」と言う人がいる。その意見にも、一理ある。しかし、小説や詩歌の類ではなく、ビジネス文書やレポート・論文・手紙などでは、とにかく毎日書いて量をこなすことが大切だ。たくさん書くうちに、よい文章の法則が自分なりにつかめてくる。「センス」も、その過程で自然に磨かれてくる。
  • 一流のエンジニアは「カタカナ」を使わない!
    5.0
    伸びる技術者の条件! 日本オラクル株式会社執行役副社長 ・石積尚幸氏が推薦! 「その先を目指す魅力的なエンジニアになるために。お勧めです!」 約30年にわたり、エンジニアとともに仕事をし、数多くのエンジニアを育ててきた著者は、エンジニアにも一流と二流がいることに気が付いた。「では一体、一流のエンジニアと二流のエンジニアはどこが違うのか?」。一流のエンジニアが持つ能力、考え方、捉え方を独自の観点で明かしつつ、二流のエンジニアがステップアップするための方法を伝授する。 AI時代には、スキルが高いだけでは生き残れない! エンジニア・技術者など理系社員はもちろん、すべてのビジネスマンに今求められる、真の問題解決能力が身に着く一冊。
  • 「使えない部下」はいない
    -
    250社3000人以上が納得したマネジャー・リーダーの極意 リーダー・マネジャー研修で「今の若者は何を考えているかわからない」という声が続出している。若手の「泣く・黙る・辞める」反応に四苦八苦し、それでも自分なりに過去の体験をもとにマネジメントを試みるがうまくいかない現状がある。「何をすれば若手のモチベーションが上がるのか」「どうすれば期待以上の成果を出してくれるのか」を理解できる一冊。
  • テレワークの切り札! Office365 Teams 即効活用ガイド
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビデオ会議、ビジネスチャット、ファイルの共同編集・・・ テレワークはもちろん、チーム、プロジェクトでの仕事が劇的に変わる! 世界中でユーザー急増中の 最強のコミュニケーションツール「Microsoft Teams」 使い方、活用法がこの1冊で丸わかり! ★マイクロソフトの公式解説動画に準拠!★ ■Teamsってどこが便利?何ができる? ■自宅や外出先からいつでも会議に参加 ■チャット活用、埋もれるメールに悩まない ■ビデオ会議なら議事録作成不要 ■文書の共同編集もTeams内でスムーズに 新型コロナウイルスの影響で、「テレワーク」のニーズが高まる今 切り札となるのが、「Microsoft Teams」。 Office 365を導入していれば今日からすぐに活用できます。 「重要なメールが埋もれてしまう」「出張している人が会議に参加できない」 「会議室が取れない」――そんな課題を根本から解消するTeams。 本書は、そのTeamsの機能、使い方から活用事例まで詳しく解説した国内初の解説書。 個人、チーム、企業・学校における仕事効率を根本から変える完全ガイドです。 第1章 Microsoft Teamsで働き方を変える 第2章 Teams導入に必要なこと 第3章 Teamsの単位とは チームとチャネル 第4章 メッセージをやりとりする 第5章 チャットでコミュニケーション 第6章 ビデオ会議などを便利に使う 第7章 もっと便利にTeamsを使う 第8章 企業でのTeams活用事例 第9章 教育現場でのTeams活用事例
  • 理系ライターが教えるWEBライティング。文章力に自信がなくてもロジックで乗り切れる。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 最近では、一般の企業も副業を認めるようになってきている。 副業の世界も、インターネットを通じて行う業務も少しずつ増えており、「文章を書くのが好きだから」という理由で、 WEBライティングの世界に興味を抱いている人もいるだろう。私自身もその一人である。 ただし、WEBライターという人がどういう人を指すのか、どのようにしてそうなればよいのかが分からず、 いくつもの回り道をしながら現在に至る。ここまでたどり着いた。 本書は、WEBライターとはどういう人か、ということから、実際にライティングする際のコツまで網羅している。 読めば「どのようにしてWEBライターになるか」が分かるようになるはずだ。 WEBライターになりたい人、WEBライターになったものの、なかなかうまく業務をこなせないという人にとって、 指南書的な存在になってくれればと思っている。 また、文章を書くコツについても触れている。 今まで文章を書くのが嫌いだったという人も、読んだ後には苦手意識がなくなっているかもしれない。 そうなってくれれば、この本を書いて良かったという言葉では済まないくらい光栄なことだろう。 【目次】 WEBライターってどういう人? WEBライターにとって必要なもの WEBライターになるための方法 活動をする上での注意点 文章を整えるための手軽なテクニック WEBライティングのコツ 【著者紹介】 髙坂庵行(コウサカアンギョウ) 博士(理学)を持つ現役WEBライター。 民間の企業で働く傍ら、ライティングもこなす。 職業別年収・ゴミ回収・英語学習・外国人労働者・英語ニュースの翻訳など、幅広い分野で執筆活動を続けている。
  • 「話す」は1割、「聞く」は9割(大和出版) どんな人とでも会話が途切れない究極の方法
    3.5
    相手との共通点は探さない! 依頼が絶えない人気インタビューライターが明かす究極の「聞くだけ」コミュニケーション術。 ・序章 どうして9割「聞く」だけで会話が続くの? ・STEP1 まずは知っておきたい「聞き方の新基本」 ・STEP2 自分にも相手にもストレスがかからない「会話のコツ」 ・STEP3 会話がスムーズに始まる「きっかけ作り」 ・STEP4 ムリせずに会話がどんどん続く「つなぎの質問」 ・STEP5 どんな状況でも困らない[シーン別]対処法 ・STEP6 相手との距離が自然と近づく「ちょっとした工夫」 ・STEP7 必要な情報が手に入る「ビジネス会話術」 【著者プロフィール】丘村奈央子 インタビューライター/ブックライター 1973年長野県生まれ、信州大学人文学部卒業。(株)ベネッセコーポレーション、シャープ(株)を経て2010年にフリーライターとして独立、エディラボ代表。「聞き方セミナー」も開催し幅広い世代に会話の楽しさを伝えている。
  • 神コーチング 人が育つ言葉
    4.0
    若手育成の常識を変えた 日本一の二軍監督が すべての上司に伝えたい 人が育つ言葉 本書は、2つの要素で構成しています。1つは「育つ言葉集」。 どんな職場でも、すぐにコミュニケーションの場面で使えるものを整理しました。 もちろんそれらは、万年最下位争いに甘んじていたファイターズを強いチームに変えた言葉でもあり、効果はお墨付きです。 もう1つが、昭和の古い指導スタイルをどうしても捨てきれない「鬼コーチ」と、白井氏がふんする「神コーチ」の対話。 できれば叱りたくないけれど、どうしても声を荒らげてしまうという上司は多いはずです。 理想と現実の狭間で苦しんでいる上司をイメージして「鬼コーチ」というキャラクターを立てました。 部下が失敗したときにどんな言葉をかければいいのか、頑張っているのに芽が出ない社員にはどう指導すればいいのかなど、 鬼コーチが抱える悩みは、多くの上司が抱えている悩みに近いものもきっとあるはずです。意識転換の仕方を物語を通じて考えていきます。 ストーリーは「傾聴」「承認」「質問」というコーチングの要素を踏まえながら展開していきますので、コーチングの体系を楽しみながら学べます。
  • パズル作家は本当に頭がいいのか? これからの時代を生き抜くためのパズル作家の頭の使い方。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 アイデア発想法や問題解決法の書籍を読んだけど、難しくて行動できなかったことはありませんか? 私も今までたくさんの書籍を読んできましたが、方法そのものが難しかったり、面倒くさがりの私には継続できない方法だったりしたので、気持ちはよく分かります。 でも、安心してください。本書では、簡単に実行できる方法をご紹介します。 私は、パズル雑誌以外にテレビ番組や企業、学校、イベントなどとたくさんの仕事をしているので、他のパズル作家では知り得ない多くのことを今までインプットしてきました。 それらの仕事を通して得た知識の中から、いろんな分野で「効果がある」と実証されている方法で、なおかつ、シンプルで面倒でないものを選んでいます。 アイデア出しや問題解決に才能は一切必要ありません。トレーニング法や心がける内容を知れば、誰にでもできるものなのです。 いたって平凡な頭しか持っていない私が実践して、仕事で効果が出ているのですから。 この本を読んだ後、すぐに毎日実践できるように巻末にチェックリストを用意しましたので、是非、ご活用ください。 【著者紹介】 田守伸也(タモリシンヤ) 1979年和歌山県生まれ。パズル作家。日本パズル連盟に所属。 テレビ番組「IQサプリ」「クイズ!金の正解!銀の正解!」の問題制作。 「数学パズル事典 改訂版」「数学マジック事典 改訂版」の編集協力。 雑誌、アプリ、イベント、大会などでパズルや謎解きの問題制作、監修を行っている。 学校や施設で使用するパズル問題や教材の制作も行っている。
  • 「フィッシュボーン」は古臭くない!10分で読めるシリーズ
    -
    説明文 さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 筆者の経験では、大企業も含め多くの会社及び従業員が抱える「課題」の解決を、ロジカルな手法を活用せず、「経験」や「思いつき」で「根本原因」をつきとめずに対策を実行することが多いことに驚かされてきました。 「事実」をもとにした「根本原因」を究明せずに「経験」や「思いつき」で「対策」を実行したところで結果は見えています。改善されるわけがありません。 本書は、筆者が実際にこれまでの会社で経験してきたことをもとに「根本原因」を「ロジカルな手法」で見つけだし、「対策の立案」、「アクション計画の策定」、「PDCAサイクルの実施」、「効果確認」を進めるための参考書です。本書を読みながら読者が実際に抱えている「課題」の「根本原因」を明確にし、「アクション計画の策定」、「PDCAサイクルの実施」、「効果確認」を一緒に進めていきたいとおもいます。 実際に読者が抱えている課題の中で「重要課題」を洗い出し、各項目の末尾に記載されている「アクション」に沿って、作業を進めることができます。 もし「重要課題」が会社全体案件もしくはグループ案件であるばあい、主要メンバーによる「なぜなぜ会議」の実施を推奨します。 【目次】 【著者紹介】 道海(ドウカイ) 30年以上海外営業を経験(うち14年間は海外駐在)。海外現地法人の社長を3ヶ国で8年間務めた。 徹底的なマーケティングの実施及び論理思考を実践することにより会社の事業拡大を達成。 この経験をもとに皆様のお役にたてればと思います。
  • 副業で適当に月1万円を稼ぎたい人が読む本
    -
    【書籍説明】 どうも、かずぼーです。 僕は理学療法士という医療・健康系の仕事をしている傍ら副業にも取り組んでいます。 患者から「先生、給料高いのでしょ」と冷やかされることもありますが、実際は大して高くありません。 国家資格で医療職という先入観から給料の高そうな職業というイメージがあるようです。 意外かもしれませんが、4年前の僕の手取りは月17万円でした。 将来の不安もありましたので、収入を増やしたくて副業に興味を持ちだしたのです。 2016年4月から副業を開始し、初年度は8404円しか稼げませんでした。 今では副業を始めて4年近くになりますが、年々過去最高収入を更新しています(2019年は125万円の収入)。 副業で月平均10万円稼げているわけですから、悪くないと思います。 政府の「副業解禁」や「働き方改革」などの言葉とともに、副業を始めた人が僕の周りに増えてきました。 この本を手に取っていただいたあなたも、副業に興味があるのではないでしょうか? 副業で最初から何十万円も稼げる人なんて稀です。まずは月1万円を稼ぐことを目指しませんか? 本書では、僕の知っている知識や実体験をわかりやすく書き記しました。これから副業を始めたい人の後押しになれば嬉しいです。 【著者紹介】 かずぼー(カズボー) かずぼー/Twitter: @kazubo_rigaku 1987年生まれ。大阪の専門学校に進学し2010年に理学療法士の国家資格を取得。 2つの回復期リハビリテーション病院に計8年間勤務し、現在は整形外科クリニックで多くの患者の治療に携わっている。 本業の傍ら2016年4月よりブログを始め、「かずぼーのリハビリ大全」「かずぼーの働き方なび」を個人で運営している。 ブログでは療法士が悩む患者の評価やリハビリ方法、セラピストの働き方について情報発信をしている。 2019年11月より「しょぼい副業サロン(適当に月1万円を稼ぐコミュニティ)」のしょぼいオーナーを務め、様々な副業に取り組んでいる。
  • 図解ポケット ロジカル・シンキング 実践ワークブック
    -
    日本人はロジカル・シンキングが下手だとよく言われます。しかし、ビジネスではお互いが物事を論理的に考え、その上で一致点を見出して協力するという姿勢が欠かせません。本書は、ロジカル・シンキングの基礎知識と、演繹法や帰納法など論理思考を進める上での基本技術についてわかりやすく解説した入門書です。また、論理的思考を文章としてアウトプットする方法についても説明しています。多数の例題を解くことで論理思考が習得できます。
  • 図解ポケット KPIマネジメントがよくわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 KPIは、TQC(総合的品質管理)の普及とともに製造現場など業務レベルの指標として広がりを見せています。この変化を受けて、KPIはビジネスパーソンの必須知識となています。本書は、KPI(重要業績評価指標)の基本から最新知識までをわかりやすく解説した入門書です。ビジネスパーソンが押さえておきたいポイントを「基本」「戦略への適用」「環境と社会の見える化」という3つのステージにわけて段階的かつ網羅的に解説します。
  • 図解ポケット PDCAがよくわかる本
    4.0
    「PDCAで業務改善に成功した!」「PDCAがうまく回らない……」など会社でよく耳にするPDCA。じつは大きく困難な目標を達成するのに欠かせないツールです。本書は、仕事や家庭の問題を解決し、自分を成長させるPDCAについて、初歩から成果につながる計画の作り方、習慣化する仕組みまでわかりやすく解説した入門書です。また、PDCAを活用して新商品開発、子育て、資格取得、ダイエットなどの目標を達成した事例も多数紹介します。
  • 論理的でありながら感情に訴える 大人の文章力(大和出版)
    3.5
    【たった一通のメールで「YES!」を引き出す】テンプレートがないと書くのに苦労する。書式通りに書いたものの、熱意・誠意に欠けるような気がする。メールや手紙ではなかなかよい返事がもらえない。――そんなあなたが達人に変わる! “結果につながる文章力”が身につく本。「月並みな表現から抜け出す」「最初の1行で心をつかむ」「相手に応じた一言を加える」「ほめ言葉を使わずにほめる」「ノーは次につながるように言う」「“雨降って地固まる”関係をつくる」など、「自分の言葉」で仕事を動かす極意が満載!
  • カドを立てずに自分を通す 大人の言葉力(大和出版)
    3.5
    ●パワハラ呼ばわりされる言い方、好印象が際立つ言い方――その違いはここにある。えっ。この言い方まずいの? 実は、あなたの「普通」の対応は、「横暴」「無愛想」と思われているかもしれない。それでは仕事が回らない。このちょっとした“言葉の技術”で、印象を大きく変え、存在感を高めよう。壁をつくらない会話術から、「ノー」を言わずに断る方法、負担を感じさせない頼み方、叱らずに指南する極意、上手な切り返し方まで、人間関係で損をしない“本当にできる人”の話し方。
  • 仕事の効率を上げミスを防ぐ 整理・整頓100の法則
    4.0
    「~すれば、~できる」という速効仕事術を、1項目2頁で100項目まとめた人気シリーズの最新刊。 仕事を効率的に進め、ミスを防ぐために不可欠な整理・整頓について、トヨタ式やGoogle、アップルなど洋の東西を問わず様々な企業を研究し尽くし、プロの技術を実践提唱している著者から、誰もがすぐに試すことができる普遍的な法則をやさしく解き明かしていきます。 整理・整頓について気になっているものの、なかなか1冊を読み通す時間のない方、項目ごとに実践してみたいという方々のニーズに応えます。
  • 俺は現役だ
    4.0
    「真剣にやる――たよれるのは、これだけです」2,000万部を突破し、もはやベストセラー機械と化した光文社「カッパの本」編集部の熱気を伝える、619の金言集。戦前の東京帝大に学び、大講談社から光文社社長へと累進しながらも、あくまで「播州の田舎出の非エリート」と反骨に徹した明治生まれの出版人の、部下を鼓舞する発言のかずかずが、若き、名もなき、金もなき、令和時代の編集企画者たちの胸いっぱいに鳴り響く。
  • 秒で決めろ! 秒で動け! ラファエル式秒速タイムマネージメント
    3.9
    チャンネル登録者数151万人超(2020年3月現在)の時給日本一のYouTuber、そしてベストセラー『無一文からのドリーム』の著者でもあるラファエルが、これまで語ってこなかった独自の仕事術を大公開! “人生とは1秒1秒を刻む、今、この瞬間にある”。誰よりも速く決めて、誰よりも速く動く。目まぐるしく変わる現代社会に最適化された究極の仕事術をラファエルが伝授。【ラファエルよりメッセージ】「え、そんなに簡単に決めてしまっていいんですか?」これは僕がいろいろな人に言われる言葉だ。まるで僕がいい加減な人間で、適当に物事を決めているような言葉に聞こえるけれど、決してそんなことはなくて、いつも僕なりに真剣に考えて決断している。ただ、人よりも決断が速く、それに伴う行動も早いというだけだ。僕がビジネスの主軸にしているのは、生き馬の目を抜くYouTube業界だ。流れが速いこの業界で、1ヵ月も遅れをとるとなれば、その間に数多くのライバルたちに出し抜かれてしまう。もちろん、これはYouTube業界に限ったことではないと思う。どの業界だって、競争、競争、競争の連続だ。1位になる、少なくとも上位に入賞するためには、スタートダッシュが肝心だ。だったら、秒で決めなきゃ。そして秒で動かなきゃ! 本書には、僕なりのビジネスメソッドをふんだんに詰め込みました。決断するのに時間がかかってしまう人、行動力がない人にぜひ読んでもらいたいと思っています。
  • なぜ、地域のお役に立つと会社は成長するのか―――地方の中小企業でもできた!戦略的CSR活動
    3.0
    慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 岡田正大氏推薦! 戦略的CSRは大企業だけのものではない。 本書は社会課題の解決によって利益を増大させる共有価値戦略が 成熟市場を突破する切り札になり得ることを証明しています。 ■地域のお役に立つ「戦略的CSR活動」3つのポイント ①地域と自社の抱えるニーズ・課題が一致するところを探す  本業につながるCSR活動の設計方法を解説。 ②地域のアライアンス先と協働してニーズ・課題を解決する  CSR活動の効果をより高めるアライアンス先(提携先)との協働のポイントを紹介。 ③地域のお役に立つ取り組みをメディアを通じて知ってもらう  CSR活動を広く知ってもらうためのメディア化についても解説。 ********** 経営学者(人を大切にする経営学会会長)坂本光司氏推薦! 本書は長年の勉強仲間である浜松市の中堅企業「エネジン株式会社」の、 藤田社長が地域社会とすべての中堅・中小企業の活性化を念じ、 自社がこれまで取り組み成果を収めたCSR活動やアライアンス活動等について、 余すことなく公開してくれた好著です。 組織に関わる多くの人々に一読を薦めます。 ********** 静岡県浜松市でLPガス販売などを行うエネジン。 市場が成熟・縮小する中で、地域の「お困りごと」を、 地元の企業・団体と「アライアンス」を組んで解決し、 認知度ならびに業績の向上につなげることで成長を続け、 いま注目を浴びている企業です。 同社の取り組みは「CSR(企業の社会的責任)活動」を戦略的に活用して、本業につなげる経営手法であり、 ハーバード大マイケル・ポーター教授が提唱する「CSV(共有価値創造)」ともリンクしています。 本書は、同社のさまざまな事例を紹介しながら、中小企業が戦略的CSR活動で、 成果をあげるためのポイントを解説してます。 ■著者 藤田源右衛門(ふじた・げんうえもん) エネジン株式会社代表取締役社長 1970年浜松市出身。早稲田大学商学部卒業。 公認会計士として監査法人勤務後、(株)ハマネンに1998年入社、2001年代表取締役社長就任。 2004年(株)ハマネンと丸善ガス(株)が統合してエネジン(株)発足、現在に至る。 社名の「エネジン:ENEGENE」には、人(ジン)とエネルギー(エネ:ENE)の 未来を創造(GENEsis:発生、起源、創世紀)する企業でありたい、という意思が込められている。
  • 迷えるリーダーがいますぐ持つべき 1枚の未来地図
    -
    ■「賢者の知恵」と「成功者の事例」を「1枚の地図」に凝縮! リーダーは、絶対に迷ってはならない。 だが、実際のところ、迷わないリーダーはいない。 過去に経験のない状況で判断を迫られたら、どんなリーダーも迷うものだ。 では、どうしたら正しい判断を下せるのか──。 実は、正しい判断にたどり着くための、とっておきの方法がある。 それは、「1枚の地図」を描くことから始まる。 著者は、数多くの経営者と接し、戦略立案や商品開発を手掛けてきた人気コンサルタント。 「賢者の知恵」として、クリステンセン、キム&モボルニュ、コトラー、アンゾフ、ミンツバーグ、チャンドラー、ポーター、ドラッカー、ケープルズ、コリアーを引用。 「成功者の事例」として、Google、NETFLIX、富士フイルム、マイクロソフト、デアゴスティーニ、日本一の行商人、サイバーエージェントの事例を紹介。 世界の経営学の知恵と、競争を勝ち抜いてきた企業の成功事例を織り交ぜながら、6ステップで「1枚の地図」に落とし込んでいく。 ■30年後の「未来」と「現在」をつなぐ壮大な物語 主人公はつぶれかけたレンタルビデオ屋の経営者、藤堂篤郎。倒産の危機の中、山奥で自殺をしようとした藤堂は、一人の男と出合う。経営学の教授というその男、ヤシロは藤堂に地図の描き方を指南する。さらに、従業員を巻き込んで、「1枚の地図」が出来上がっていく。それにより、レンタルビデオ店は驚く方向へと進んでいく。 30年後の「未来」と「現在」をつなぎながら、企業を成長させる要点を壮大な物語に載せて、明かしていく。
  • うまくいく人がやっている 1億円会話術(きずな出版)
    3.5
    年収1億円以上を稼ぐ人には、秘密があった! お金がほしい。もっと稼ぎたい。そう思って「コミュニケーション力を磨こう!」と考える人は、どれだけいるでしょうか? ほとんどの人は、そうは考えません。しかし実は、コミュニケーション力を磨くことこそが、収入を大きく増やすための近道だったのです! 100万人のフォロワーがいれば1億円を稼ぐのは簡単ですが、1億円あっても100万人のフォロワーを得ることはむずかしい。人とのつながりこそが豊かさに繋がる時代になったいま、1億円を稼ぐ人は、どんな話し方をして、その人脈を築いているのか? それを知るだけで、収入は劇的に上がります! ・初対面で人を魅了するシンプルな4つの方法 ・1億円稼ぐ人は「またお願いします」と言わない ・人を惹きつけるには、3分ひと区切りで話せ ・「やります」と言ってから、つじつまを合わせる ・問題解決のための4ステップコミュニケーション ・伝わる話し方には「喉」と「顔の筋肉」が大事 ・相手の「自己肯定感」と「自己重要感」を高める話し方 ・超一流には、必ずユーモアがある ・場面によっては、小さな声で話そう ・あなたの味方が増える3つの技術 ・結果が変わる最強のクロージング法 ・この言葉を使うとチャンスを逃す! ・「三段論法」は、いますぐやめなさい ・たとえ話は3つ以上用意する
  • シート1枚で論理的に伝える技術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「何が言いたいの?」と言われたり、話がまとまらなくて困っていませんか? 本書は、初心者向けに難しい用語もフレームワークも一切なく、気軽に読める会話形式でロジカルシンキングの基本や手順について解説した入門書です。各章ごとに「依頼」や「提案」など、仕事の中でよく発生するシチュエーションを取り上げました。各章ごとに用意されたシートに書きこんでいけば自然に伝えたい内容がわかりやすく整理できるようになっています。
  • 書評の仕事
    3.8
    年間500冊。 書評を出すたび売上ランキング急上昇↑ 超人気の書評家が、 「日常」「お金」「売れる本」「本の選び方」「要約の極意」「心を動かす文章術」「批評/感想文との違い」 など、秘密も技術も大公開。 【見出し例】 ・書評とは? ・書評家としての一日 ・編集者の「ある種の熱意」について ・いい書評、ダメな書評 ・書評を通してわかった自分の考え ・書評家の「癖」 ・書評家の「収支」 ・書評家が思う「おもしろい本」「売れる本」「話題になる本」「自分に役立つ本」「意外な本の選び方」 ・「人の心をつかむ/動かす」文とは? ・読書術としての書評 ・要約、7つのポイント ・書評とネタばらし ・僕の書評の書き方 etc. 本好き、(とくに)必読! 【著者プロフィール】 印南敦史 (いんなみ あつし) 作家、書評家/株式会社アンビエンス代表取締役 1962年東京生まれ。 広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。 書評を出すたびAmazonランキングが急上昇する人気の書評家となる。 主な書評発表媒体に、「ライフハッカー[日本版]」「東洋経済オンライン」「ニューズウィーク日本版」「マイナビニュース」「サライ.JP」「WANI BOOKOUT」など。 著書に『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 (星海社)のほか、音楽関連の著書も多数。 年間約500冊という驚異的な書評量を誇る。
  • アンガーマネジメント
    3.9
    ●価値観はより多様に。「怒る」で解決できることは何もない。 怒ることが、子どもや後輩社員の教育や士気高揚につながり、個人の成長を促してきたという考えは、もう古いものになった。怒られることになれていない子どもも増え、怒る人は職場の雰囲気を悪くし、むしろ感情を抑えられない人としてとらえられる向きもある。 パワハラ防止法が2020年6月から施行され、さらに「アンガーマネジメント」へのニーズは高まるだろう。「怒る」という感情は、「自分の考え(≒常識)と違う」ということが起点となっているが、ダイバーシティが求められる昨今、誰もが常識だと思うことがそもそもなくなってきている。 ●怒りを抑えるトレーニングを盛り込む。怒りに巻き込まれない手法も。 怒りの感情は、自分で生み出しているということをまずは認識する。相手が起点という発想をやめることが大切だ。また、「コアビリーフ」、つまり、自分でこうあるべきだという思い込みが怒りの感情を生むので、その書き換えが必要だ。また、日常の怒りの場面を記録し、ふりかえることで、自分の感情にしっかり向き合うことも効果があるという。 また、本書では、「怒りに巻き込まれない」手法を書いていることも特徴の一つ。怒っている人をみると、自分がその当事者でなくても、嫌な感情が巻き起こって物事に集中できなくなることがある。それを回避するためには、相手の感情を自分で変えることはできないので、あくまで外野のできごとだと割り切ることが必要で、その練習法も盛り込む。
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    4.1
    この本で紹介するのは 仕事で成績1位を取るノウハウではありません。 職場で人気者になる方法でもありません。 当たり前に仕事をして 毎日を平穏に過ごせる。 「自分はここにいていいんだ」と 安心できる。 こんな「普通」ができるようになる方法を紹介する本です。 具体的には 仕事をつい先送りして、地雷化させてしまう どうやったらいいかわからない仕事を前に、ウンウンうなって時間だけ過ぎていってしまう 抜け漏れ忘れがしょっちゅうある ささいなミスも重大に受け取ってしまったり、他人のミスを自分のせいだと感じたりしてしまう 1つの仕事に集中できず、結果どの仕事もなかなか完結できない デスクの上やパソコンのデスクトップがどうしても整理できない 現在、休職中、あるいは転職検討中で、次の仕事に不安を感じている 家族、上司、部下がこの悩みを抱えている(抱えていそう) こんな悩みのある人に役立つ内容です。 読むだけでなく、豊富なイラストと図解で、眺めるだけでも楽しい1冊です。 電子書籍限定の購入特典として巻末に「要領がよくないと思い込んでいる人のためのリモートワーク仕事術」を掲載しています。
  • 個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード
    -
    「自分でサービスをつくってみたいけれど、なにをすればいいかよくわからない」 「ひとりで開発してみたけれど、モチベーションが続かず挫折してしまった」……。本書はそんな個人開発にまつわる悩みをかかえるあなたに向けて書かれた本です。プログラミング初心者や学生、運営10年越えのベテランから起業家まで、全25名の個人開発者が自分の体験談をふんだんに語っています。開発手法、集客やモチベーション管理、やっぱり気になる収益など、個人開発のリアルがまとまった本です。
  • 研修ファシリテーションハンドブック
    4.0
    退屈な研修を実践的な学びに変える! 30ヶ国15万人が学んだ研修手法グローバルスタンダード “集合研修だからこそできること”ができる講師になるために必要な ファシリテーションデザイン +問いかけスキル +運営スキル ≪研修ファシリテーションを取り入れる3つのメリット≫ □成果につながる □研修の満足度が高まる □「対応に困る場面」が少なくなる □再現性の高いファシリテーションができるようになる 「講師・インストラクターのバイブル」とも評される、世界30カ国15万人が学んだ 「参加者主体の研修」シリーズ第4作。 講師に求められるスキルというと、話術やプレゼンテーション方法などが重視されがちです。しかし、研修本来の目的は「ビジネス上の成果につなげる」こと。そのためには、参加者が主体的に学ぶ場を生み出すことが欠かせません。 また、急速なラーニング・テクノロジーの進化の中で、今まで以上に、研修には 「集合するからこそできること」 が求められます。 学びを成果に結びつけること。そして、集合するからこそできること。これらを実現するためには、参加者が主体的に学ぶ場をつくり出し、サポートする「ファシリテーション」のスキル が欠かせません。 本書は、「学習の場面」に必要なファシリテーションについて、基本的な理論からデザイン、実践テクニック、応用までを網羅しました。主体的な学びを実現するうえで必読の1冊です。
  • 江戸とアバター 私たちの内なるダイバーシティ
    4.5
    武士も町人も一緒になって趣味で集まり遊んでいた江戸文化。それはダイバーシティ(多様性)そのもので、一人が何役も「アバター」として演じる落語にその姿を垣間見る。今アメリカで議論されている「パブリック圏」をひいて、日本人が本来持つしなやかな生き方をさぐる。
  • 会社に潰されない仕事の選び方、自分にあう社風選びのコツはこれだ!
    -
    説明文 【書籍説明】 会社の雰囲気に馴染めないあなたへ 長年企業に勤めていると、『会社に染まる』と言う言葉を耳にします。会社に染まるとはどんなことを意味しているのでしょうか? 会社の実態っていったい何でしょうか? 会社には会社ごとに異なる歴史や文化、持っている価値観があり、そこに長年所属すると会社の常識が知らず知らずのうちに社員の常識になります。しばらくすると、会社風土に染められた社員が出来上がっていきます。ただ、そこでの常識が一般的な常識とは異なる場合もあります。 筆者は三菱系の会社に10年超、住友系の会社に20年弱所属しています。この30年近い自身の経験から振り返ると、会社ごとの考え方が大きく異なることに驚きを感じ、転職時にその文化や常識の違いに悩んだ経験があります。住友系の会社には38歳の時に中途採用で入社しました。会社内での考え方や仕事の進め方が以前の三菱系の会社とは異なり、最初の2年はこのギャップを埋めるのが大変でした。今思い返すと、大学を出た直後に入社した三菱系文化に染められた自身の価値観は、転職先の住友系文化で同様に染まることが無かったようです。ここにギャップを埋められない今があり、それゆえの居心地の悪さが残っているように感じています。 本書で取りあげる会社の雰囲気のことを社風と表しますが、実は会社も社風も実態がなく、会社にいる人たちによって作られた掴みようのない無形体です。しかし、あたかも実態があるような錯覚に捕らわれがちです。その社風に染まるとは、若い時(大学卒業早々、もしくは第2新卒当たり)の考え方(真白なキャンパスに)になされるお絵描きに似ており、ここで描かれた会社の考え方に沿った価値観には一生引っ張られてしまいます。かつての日本ではいったん就職するとほとんどの人が転職することなく同じ会社で定年を迎え、自分が関わった会社の考え方を常識として、何の疑問もなく受け入れることが一般的でした。ところが、転職することが当たり前の時代になると、この社風の違いによるギャップで悩まされる人が増えているように感じています。筆者もその一人です。本書では筆者の実体験から社風とその社員への影響を考え、若い人には自分の価値と共存できる会社に就職してもらえるように、ちょっとした会社選びのヒントを示せればと思っています。どうせ働くなら、自身の価値観に整合する、入社してからもずっと居心地の悪さを感じない、そんな社風の会社を選びたいものですね! 【目次】 【著者紹介】 信楽安心院(シガラキアジム) 1962年京都市生まれ、1988年同志社大学大学院工学研究科電気工学専攻修了、1997年大阪大学大学院工学研究科電子情報エネルギー工学専攻 博士(工学)学位取得、2005年早稲田大学大学院商学研究科修了(MBA)、総合電機メーカの研究所勤務から転職2回、現在は人材採用に関わる業務の傍ら、60歳以降のセカンドキャリアを模索中。信楽安心院キャリアコンサルティング研究所 所長、公式ホームページ:https://ajimu-s.comを開設しています。
  • 世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術
    4.0
    クリエーティブディレクターの水野学氏、著述家の山口周氏による白熱対談! ビジネスで最も必要なのは「世界観」だ。それは消費者に向けて物語と未来を提示できる、知性と感性を融合させた“最強のビジネススキル”である。注目の2人が放つ新しい仕事論。
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    4.5
    マッキンゼー×ビジネス・ブレークスルー 時間も経験もなくても、仮説→検証型の思考で 最適解を最速で導き出す。 大前研一氏推薦! 「本書は問題解決のナビだ。 何をどう考えたらよいか、迷子にならないための地図を示している」 本書の3つのポイント 1. 事業全体を俯瞰して課題を発見する 2. 経験がなくても筋の良い仮説を立てられる 3. ビジネスリーダーが現場で使える 問題解決の7つのステップと武器 [ステップ1]現状分析/獲得する武器1:こだわりを持って分ける [ステップ2]問題認識/獲得する武器2:イライラ・キラキラを探す [ステップ3]情報収集/獲得する武器3:事業部長の視点 [ステップ4]課題抽出/獲得する武器4:多くの情報をまとめる [ステップ5]解決策の方向性/獲得する武器5:戦略の全体像 [ステップ6]アイデア創出/獲得する武器6:思いつきのアイデアを進化させる [ステップ7]評価/獲得する武器7:冷静に選ぶ
  • 入社3年目までに押さえたい 社内プレゼンの攻略術
    -
    どんな上司からもスムーズに「一発OK」を勝ち取る勝利の方程式 〔上司のタイプ〕×〔スピード・精度〕×〔企業文化・お作法〕 どこに行っても、どんな時代でも淘汰されない! 自走型人材へ進化する3つのポイントの具体的な押さえ方
  • 大人の勉強力。生き残るための地頭づくり。20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 社会人の平均勉強時間5分。 そんな驚くべき数字が世間を賑わせたが、どこか腑に落ちた感覚もある。 学校教育で身につけてきた知識の数々は、もちろん役に立っていることもあるだろうが、いま考えると小学校低学年でほとんど学びきった感もある。 その応用、とくに中学校に入ってからの知識となると、わたしたちの社会経験で役に立つ知識などごくわずかではないかとおもう。 英語の単語、数学の公式、漢文の読み方。どれ1つをとっても。 それらの勉強は知識そのものの積み重ねではなくて、大人になって、自ら自分を机に向かわせる訓練。 日ごろ、仕事から帰ってすでに疲れているなか、喜んで机に向かえるほどの強者がこの本のタイトルに引き寄せられることも考えづらい。 しかし、「このままではいけない」と感じている人がいるならば、どうにかその人の背中を押すものが実体験踏まえて提案できないかと書き出したことがはじまりだ。 その勉強をはじめる動機づけ、また勉強を継続させる強さとして7つのリストにまとめてみた。 まずは、7つのリストの根拠となる各章を読んでもらい、あなたにあった継続と行動の変化を起こしてもらいたい。 【目次】 そもそも勉強とは、そしてその先には リスト1 ノータイムポチり リスト2 資格取得 リスト3 ユーチューブで学ぶ リスト4 ググり力 リスト5 キャラ作り リスト6 思考停止 リスト7 運動 ではいまからどうすればよいか 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれの閏年 10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格を取得。 販売においては年間客数60万人の統括店長 客単価実績トップ 執筆した書籍は今回で24冊目。 「お客様は神様じゃない。服従した販売員をこの本で救いたい」 「毎朝1分読むだけ習慣化の教科書」 「辛く、痛く、悲しい、私の35年間の気づき。人間関係を破壊した5つの失敗」 などを執筆。
  • 結果を出す人のすごい伝え方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、あなたの話は伝わらないのか。自分の言いたいことだけ伝えるのは「二流」。相手の気持ちを先回りして、適切に受け答えできるのが「一流」。本書は、提案・交渉などで使える会話・心理テクニックを紹介する。相手の心を動かす「すごい伝え方」がわかる。
  • 交渉力 結果が変わる伝え方・考え方
    4.4
    「交渉」というと難しく感じるかもしれないが、要は「話をまとめる力」だ。(中略)何か達成したい目標がある時、相手を説得し、対立する意見をまとめていく交渉力の有無が、結果を左右する。どんな職種・役職であれ、何かを成し遂げるために必須となるのが交渉力だ。――「はじめに」より 38歳で大阪府知事、42歳で大阪市長となり、百戦錬磨の年上の部下たちをまとめ上げ、大阪の改革を断行した著者。その「実行力」の裏側にあったのは、弁護士時代から培われた、たぐいまれなる「交渉力」だった。同じ話し合いでも、伝え方や考え方を変えれば、結果はがらりと変わる。本書では、人を動かし、人に強くなるための「交渉思考」の極意を全公開。数々の修羅場をくぐりぬけてきた著者が「僕の30年の集大成」と言う本書。橋下徹が初めて明かす、超・実践的交渉術。 〈目次より抜粋〉●第1章 「最強の交渉術」とは?――交渉に勝つための原則を知る ●第2章 交渉は始まる前に9割決まる――修羅場から体得した「橋下流交渉術」の極意 ●第3章 要素に分解すれば、交渉は成功する――交渉の成否を決める分岐点 ●第4章 前代未聞の交渉を成立させた秘訣――目標を成し遂げるために、いつ何をすべきか ●第5章 「力」を使い「利益」を与える――公明党、国とのガチンコ交渉の舞台裏 ●第6章 トップの「実践的ケンカ交渉術」に学べ――日本の交渉力を高めるために
  • 仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」
    3.7
    自分の時間を増やしたい人、必読! 5つの肩書を持つ著者が明かす「賢い『力の抜き方』」とは? 著者は、建設会社役員、税理士、大学講師、時間管理コンサルタント、そしてセミナー講師と、「5つの肩書」を持つスーパーサラリーマン。さらに「5つの仕事をしながら毎日定時退社」しているスピード仕事術の達人でもある。しかしそんな著者もかつては、「深夜残業が当たり前」の仕事が遅い社員だったという。そんな著者が「仕事が速い人」に生まれ変わることができた理由。それが「仕事の力の入れどころを見極める」能力だと語る。しかし世の中には、この「力の入れどころ」を間違えて、「非効率な仕事」をしている人はとても多くいるという。そこで本書では、「仕事が速い人」と「遅い人」の絶対的な違いを紹介し、「注力すべき仕事を最速で終わらせるコツ」を徹底解説する。読めば、ラクして速く仕事が終わり、明日から自分の時間が劇的に増える!
  • ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プレゼン資料作りに苦戦するビジネスパーソンは多くいます。それは正しいプレゼン資料の作り方を学校でも会社でも習っていないからです。正しい作り方をしなければ美味しい料理はできません。プレゼン資料も同じです。正しい作り方をしないと伝わらない資料になってしまいます。文字、カラー、レイアウト、図解/図形、グラフ/表……「伝わる」プレゼン資料を作成するために注目すべきポイントがいくつもあります。実はそのすべてにセオリーがあります。そして、そのセオリーさえ身につければ、誰でも伝わるプレゼン資料を作成できるのです。センスはいりません。必要なのはセオリーなのです。本書は資料作成する機会の多いビジネスパーソンに向けて、「ひと目で伝わる」プレゼン資料を作るためのセオリーとセオリーを生かすためのPowerPointの操作テクニックを作例と実例を交えて解説した本です。本書を読めば「伝わる」プレゼン資料作りのセオリーもテクニックも身につきます。
  • 期待値を超える~僕が失敗しながら学んできた仕事の方法~
    4.4
    信じられないミスをしたときはチャンスである。失敗をどう立て直すかで、人となりが見えてくる。挽回しようと懸命になる姿が、相手の心を揺さぶる。うまくやろうとしなくていい。流暢に話す必要もない。手もとが震えてしまってもいい。仕事に必要なことは、情熱、笑顔、そして正直さなのだから。苦しい思いを抱えていても、かならず自信は取り戻せる。元『暮しの手帖』編集長による、勇気がわいて、少しだけ前向きになれる仕事論。
  • プロ直伝!成功する事業計画書のつくり方
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■知識ゼロでも大丈夫! マンガでわかりやすい! 「事業計画の作り方がわからない」という悩みに応えるべく、本書では、「事業づくりのコツ」と、それを「計画書の落とし込む」アプローチを手取り足取り、解説しました。マンガの主人公が、全くの未経験から、ひとつの事業計画書をつくり上げるまでのストーリーを追いながら、一緒に学んでいく構成となっています。 ■事業成功へのノウハウを徹底解説! 魅力的な事業アイデアはどう見つける? ビジネスモデルの構築法は?儲けのしくみはどうつくる? など、事業成功のために絶対押さえておきたいポイントを丁寧に説明しました。多くの事業計画書を見て、実際にアドバイスしてきた“事業計画書のプロ”のノウハウがつまった1冊です。 ■ダウンロードサービス付き! 事業計画書づくりに役立つ「成功のためのファイルセット」のダウンロードサービス付き!
  • CEOコーチング 年商を100倍にする思考と行動の理論
    3.0
    決められないリーダー、決めて“夢”を叶えるリーダー リーダーの思考が会社・組織の10年後を決める! ◆リーダー(経営者)に必要なのはコンサルタントではなくコーチである コンサルタントとコーチの違いを意識しているだろうか? コンサルタントは「問題を解決してくれる人」で、新たな問題が発生するたびに相談することになる。一方のコーチは「問題の解決方法を教えてくれる人」。正しいコーチングを学べば、自力で目標を立てて問題解決していけるようになる。 そしてリーダーには、それに特化したコーチング(CEOコーチング)が必要だ。組織として問題を解決し目標を達成していく必要があり、そのためには、経営の知識や経験が欠かせないからだ。 ◆認知科学に基づく、リーダーのための最先端のコーチング手法 本書は、著者が独自に体系化した「認知科学に基づく経営者のための問題解決メソッド」をもとにしたCEOコーチング実践の書。 脳の上手な使い方を学び、「よいゴール」を設定することで、むやみにがんばらなくても、ありとあらゆることが自然に実現できるようになる――CEOコーチングは、NASA、コカ・コーラ、3M、オラクルなどで導入されたルー・タイス氏の手法と、認知科学の知見を融合させた新しい「目標実現」のメソッドである。本書は、それを具現化する「7つの力」と、その先にある「経営パフォーマンス10倍アップ」の法則を、ありがちなリーダーの過ちのケースなどを織り込みながら実践的に解説する。
  • 弱くても最速で成長できる ズボラPDCA
    3.7
    「3日坊主で面倒くさがり、ガラスのメンタルの僕でもできた」恐ろしいほど最速で結果が出る最強スキル、教えます!ゼロから4年で美容室を100店舗展開、オンラインサロンを5カ月で3000人超にするなど、事業やコミュニティを爆速成長させてきて、SNSをはじめ、さまざまな場所で多くの起業家に支持されている成長のプロフェッショナルが、メンタルが弱い人でも実践できる「PDCA」メソッドを公開。仕事、人間関係、SNS、お金、目標達成、ライフスタイル、夢、コミュニティ、弱い人ほど、うまくいく!
  • 仕事も人生も自分らしく イマドキ女性管理職の働き方
    3.7
    働く女性を応援します! 「管理職になった人、これからなる人」必読 元「日経ウーマン」編集長が豊富な「働く女性」取材経験と自身の管理職経験から、 女性管理職を取り巻く“今”とケース別ノウハウを紹介! ―― ビジネスパーソンにとって「管理職への昇進」はとても喜ばしいことだと思いますが、 こと女性に至っては少し様相が異なります。「管理職になりたくない」という女性が少なく ないからです。 「希望していないのに、会社の思惑で管理職に上げられてしまった。自信なんて全くない。 もう不安しかない」 「年上の男性社員が部下になるし、チーム内には“女性に何ができる”と思っている節の人 もいる。こんな状況でどうマネジメントすればいいの?」 女性の管理職には、男性にはない様々な葛藤があります。中にはこうした不安から「私には 無理です」と昇進を断ってしまう人もいます。それは実にもったいない。キャリアにおいて 大きな損失だと私は思うのです。 私は、そんな不安や葛藤を抱える女性たちに対して、「昇進するチャンスがあるのなら、 それを生かしたほうがいい。管理職になることは、あなたの今後の人生の選択肢を広げてくれ るから」「あなたならきっと昇進しても大丈夫。きっとできるはず。よき管理職に、よきリー ダーになろうよ」とお伝えしたくてこの本を書きました。 これまで長年にわたり取材してきた、たくさんの女性管理職の事例、そして自分自身の体験を 紹介することで、ヒントやアドバイスを提供できたらと思っています。                                「はじめに」から ――
  • コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術
    4.0
    人気コピーライター・阿部広太郎の講座「言葉の企画」をベースに、コピーライターじゃなくても知っておきたい心をつかむ言葉のつくり方を掘り下げる。 コピーライターでなくても、本屋の店員でも、ウェブショップの店長でも、ブロガーでも、営業マンでも、広報マンでも、企画屋でも、編集者でも、現代において「言葉」にかかわる仕事をしている人はたくさんいる。 多くの人の心を動かす言葉は、どのようにして生み出せばよいのか?  そのヒントは、小手先のテクニックではなく、物事の考え方、日々の生活習慣そのものにある! 著者が実際にビジネスで使った「愛と熱」があふれる企画書も公開!  目次(抜粋) ●第1章・自己紹介をしてみよう  まずは挨拶から/「伝えた」としても「伝わる」とは限らない/「マイ定義」を持とう/「伝わる」とは「思い出せる」/短く強い言葉を/良い広告と悪い広告/自分の広告をつくりなさい ●第2章・言葉の正体  言葉とは何だろうか?/文字だけが言葉じゃない/辞書という拠り所/語源収集家であること/手話もコピーになる/言葉は意識の引き出しを開ける/素敵禁止/句読点の打ち方 ●第3章・言葉に矢印を込めよう  世界で最も偉大な発明をした人/言葉↑概念↑行動/言葉を企画するということ/DJポリスは語り掛ける/明太子をニューヨークで売る/主体性を引き出すために/「ものは言いよう」という魔法/言葉を変えて世界を変える/悲鳴だけでは共鳴されない/光の当て方で輝き方が変わる ●第4章・感動屋になろう  企画とは感動する仕事/他己紹介は感動から始まる/最初のフォロワーになろう/一人以上に感動を贈ろう/「企画個性」は対話で磨かれる/プロは無意識を意識化する/現場には5倍の情報がある/一生懸命のあるところには何かがある/偶然を必然に変える力/いい企画は誠実さから生まれる ●第5章・名付けの力  名前は思いを背負う/なぜ名付けるのか?/いい名付けには必ず「意志」がある/身のまわりの事象を名付けてみる/最低限押さえたい3つのポイント/記憶に残るための5つの法則/対象への敬意を忘れないこと/名付けは育てていくものだ ●第6章・SNSで発信しよう  鍵をかけていたあの頃/「白紙」には無限大の可能性がある/第一読者は自分、第二読者は最初の相手/「誰か」なんていない/カメラで撮るように書く/言葉の奥にある思いを汲み取る/「読み進めたくなる文章」の仕掛け/遠慮するな配慮はしろ ●第7章・企画書はラブレターだ  企画書は必要か?/企画書も要らない関係が理想/自分でいるために書きたいと思った/Facebookで贈った一通のラブレター/仕事は4つに分けられる/行動↓企画↑発信/企画書を相手に贈る3つの心掛け/企画書に愛と熱を/正論より楽論を/企画書の基本形/ページをめくる喜びを
  • プロが教えるアイデア練習帳
    3.8
    発想のプロの頭の中を覗こう! ■「自由にアイデアを考えろと言ったら質が低くて自分のものを採用した」 「発想力が低くて困っている」 「アイデアの質にバラツキがある」・・・・・・。 このようなお悩みはありませんか? 本書は、良質なアイデアを生み出せるようになるための練習帳です。 問題を解きながら、効率よくアイデアをだすための手法を豊富な具体例と共に伝授します。 ■著者は博報堂で数多くの講演やセミナーを担当しています。 本書では、実際に博報堂社員が行っているアイデアの出し方を紹介します。 ■難しい話はいっさいありません。アイデアを生み出す経験が少なかった人にもとても効果的な一冊です。
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    4.0
    【内容紹介】 幻冬舎で「あたらしい経済」編集長や関連会社の役員を兼務し、Voicyで総再生回数60万回突破した人気パーソナリティ、初の著書! 「畳み人(たたみにん)」とは、仕事のアイデアを実行可能な状態までに設計し、着実に実行に移す人を指します。 ビジネスにおいて突飛なアイデアの大風呂敷を広げる経営者やリーダーを「風呂敷広げ人」とするならば、この本で定義する「風呂敷畳み人」は、そのアイデアを着実に実行する(畳む)リーダーに対する「名参謀」や「右腕」のような存在。これからの時代に求められるのは、リーダーをサポートしながらときにチームの先導役、ときにプレイヤーとして変幻自在に活躍する「畳み人」ビジネスパーソンなのです。 幻冬舎のカリスマ社長・見城徹氏や、メディアで話題の編集者・箕輪厚介氏が次々に立てる突飛なプランを影ながら実行に移してきた著者が、これまでに培ってきた「畳む技術」を惜しげもなく披露するのが本書です。 【著者紹介】 [著]設楽悠介(しだら・ゆうすけ) 株式会社幻冬舎編集本部コンテンツビジネス局局次長 /あたらしい経済編集長 1979年生まれ。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て、幻冬舎に入社。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ、電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当。仮想通貨・ブロックチェーンに特化したメディアプロジェクト「あたらしい経済」を創刊し編集長に。マンガ出版の幻冬舎コミックス、CAMPFIRE との合弁会社エクソダス、その他関連企業の取締役を複数社兼務。またエン・ジャパンの新規事業「pasture」のアドバイザーも務める。個人としてNewsPicks 野村高文氏とのビジネスユニット「風呂敷畳み人」を組み、Voicy で「風呂敷畳み人ラジオ」の配信や「風呂敷畳み人サロン」など、数々のビジネスコンテンツを発信。イベント登壇やメディア出演も多数。またサウナ好きがこうじて「サウナサロン」も主宰。 【目次抜粋】 はじめに 第1章◆畳み人が求められている理由 ・畳み人はAI時代にこそ需要が高まる存在 ・畳み人は仕事でモテる/ほか 第2章◆畳み人の仕事術 ・広げ人のアイデアをはじめは一緒に面白がれ ・アイデアの共犯者になって、軌道修正できるポジションを取れ/ほか 第3章◆畳み人のチームビルドとマネジメント術 ・仲間を集める時は、スペックより「伸びしろ」を最優先に考えよ ・広げ人の熱量の伝道師であり、翻訳者であれ/ほか 第4章◆畳み人になるための仕事の基礎 ・報告や説明にはくどいくらい主語をつけよ ・会議は30分もあれば十分 第5章◆畳み人こそ最高の広げ人になれる おわりに
  • 仕事で「話す力」が面白いほどつく本
    3.4
    “言葉一つ”で仕事の中身にここまで差が出る。こうすれば目上の人との会話に自信が持てる。「話題発見」のコツ!会話が苦手な人でも話が弾む。「話し上手」に簡単になれるスーパーBook。

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  • 売れる営業マンの「しないこと」リスト 「断る」「見切る」「諦める」……成果が上がる営業ルール
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    一つ「しない」ごとに、大きなリターンがある! ◎「売れない」と口にしない◎お客の「御用聞き」にならない◎「他社商品の悪口」をいわない◎「一人の客に固執」しない◎「決定権のない人」と何度も会わない◎「自己紹介」や「礼状」をおろそかにしない◎「売ったら終わり」にしない商談、アポ取り、接客……あなたの「売り方」を劇的に変える、48の「しないことリスト」

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  • 〈ほめる達人〉が教える人に好かれる話し方41 「言った自分」も、「聞いた相手」もうれしくなる!
    -
    NHK「あさイチ」「クローズアップ現代」、日本テレビ「ZIP!」「NEWS ZERO」他、マスコミで大反響!会話がはずんで、気持ちが通じ合う「言葉」の選び方、「気遣い」のコツを〈ほめる達人〉が教える本。試した人から、〈効果〉はすぐに現われます!*「頑張って」より「頑張ってるね」*「相手の出番」をつくってあげる楽しさ*言葉の“名キャッチャー”になる*「決めつけ言葉」は、気持ちも会話もしぼませる*この「しぐさ」で互いの気分も盛り上がるちょっと「言い回し」を変えるだけで、自分もまわりも、ワクワク盛り上がる!――「笑顔」の伝道師になるヒント、教えます!

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  • 頭の回転が速くなるすごい!法 「仕事ができる人」「生産的に生きる人」
    3.2
    集中力、記憶力、発想力が劇的に変化――頭を「高速回転」させる、この科学的メソッドが、あなたの仕事に「スピード革命」を起こす!

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  • 真・プロセス解釈
    -
    「プロセス」=「手順」は間違い。 すぐに実践できる「プロセス改革」の手法がこれ一冊に。 働き方改革が叫ばれている現代、多くの企業が業務効率化や生産性向上に取り組んでいる。しかし、手順ばかりにこだわり、本来の目的を見失ったり、逆に無駄な業務が生まれたりするケースも多い。本書では、コンサルタントとして業務改善や組織づくりに携わってきた著者が、プロセスを「価値を生み出す単位」と捉えることを提言。プロセスの解釈そのものを改革し、業務や仕事の在り方を見つめ直すための指南書。

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  • 仕事をシンプルにする「数字力」 整理する 伝える やり抜く
    3.0
    なぜあの人は、「速い」のに「ミスしない」のか?――その答えは「数字力」にあった!数字を使って仕事をシンプルにする人は、感覚で突っ走って仕事を煩雑にする人よりも、何倍も「生産性」が高くなります。残業ゼロで圧倒的な成果を上げる人、的確な予測により精度の高い意思決定をする人はみな「数字力」を武器にしているのです。○プレゼンでは、“インパクト重視”で数字を使え!○数字に強くなる考え方――「売上は『三本の矢』で上げる」○超一流経営者に学ぶ「数字センス」○ピンと来ない数字は「ない」のと同じ○「仕事の数字」「会社の数字」「経済の数字」――これだけは知っておけ……etc.あなたの“アバウト仕事”を徹底改善する数字の「読み方」「使い方」を多数紹介!

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  • 敬語「そのまま使える」ハンドブック できる人の「この言葉づかい」「この話し方」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 挨拶、社内外の対応から電話、面接、冠婚葬祭まで、シーン別440の「そのまま使える」良い敬語・悪い敬語を豊富な実例で紹介。【×】やらさせていただきます →【○】やらせていただきます【×】よろしかったでしょうか? →【○】よろしいでしょうか?【×】わたし的には賛成です →【○】わたくしは賛成です【×】全然大丈夫です →【○】まったく問題ありません【×】○○の件、知ってますか →【○】○○の件、ご存じでしょうか【×】ぜひまた来てください →【○】ぜひまたお越しくださいこの1冊で、あなたの「会話力」「信頼度」が劇的に上がります!

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  • 入社1年目で知っておくべき 仕事を楽しくするエッセンス
    -
    入社翌日から活かせる、新社会人必携の書。 この一冊に、社会人として必要なことが全部詰まっている。 「時間の価値を最大限に活用する」「積極的傾聴法と司会の役割」「反対意見には対案を示す!」 「目標と目的と手段を混同しない!」など、新社会人として押さえておきたい27のポイントを わかりやすく解説。

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  • 気のきいた“モノの言い方”教えます! 74の場面別 心をつかむひと言
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひと言+心理戦でうまくいく!NLPの達人が教える、喜んで相手が動いてくれる魔法の言葉とは?☆沈黙も怖くない! 雑談に効く11の“鍵”☆一瞬で相手の懐に入り込むキラーフレーズ☆上司や取引先に一目置かれる決めゼリフ☆誰にでも好印象を与える電話応対☆名刺交換で話がはずむひと言雑談、挨拶、交渉、会議、電話、敬語・・・ビジネスにもプライベートにも、スグに役立つフレーズの決定版。――「心をつかむ人」はここが違うこの1冊で、仕事も人間関係も劇的変化!

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  • ルール・オブ・スリー 「やるべきこと」は、ここまで絞れ
    3.3
    「3つで考え、3つで伝える」――このメソッドが、あらゆる仕事の問題を解決する!カナダ生まれの思考術「THINK ON YOUR FEET(R)」をベースにした、シンプルかつ最強のフレームワーク◎「ポイントは3つあります」――できる人の話し方◎「5W1H」を活用して、素早く考えを整理する◎スティーブ・ジョブズに学ぶ「3→3→3」プレゼン法◎「疑問・期待・不安」のマトリクスを使った“完璧な伝え方”◎「ビジネス文書」にも即使えるルール・オブ・スリー◎お客さまの「期待を超える」3つの提案とは?◎できる上司の「簡潔・明快」な部下指導法誰でもどこでも使える!仕事のスピードと質を極限まで上げる法

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  • SIMPLE RULES 「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える
    3.9
    ★★『ワシントン・ポスト』紙、『タイムズ』紙、『ビジネスウィーク』誌、激賞!★★世界の名門ビジネススクールで教えるあらゆるムダと時間を削ぎ落とし、成果を最大化する方法!!◎なぜ、物事は放っておくと複雑化するのか◎「自由放任」か「厳格管理」か――チームの成果を最大にする法◎伝説の投資家が大儲けした「非情な鉄則」◎宿泊施設仲介サイト「Airbnb」、成長の3つのルール◎競争の原理――わざとタイミングを外して勝つ◎「ルンバ」「トイ・ストーリー」……あの大ヒット商品を生んだ知恵本書で明らかになるのは、世界最先端のビジネス理論が、われわれのどんな仕事においても「みごとに機能し、役に立ってしまう」という、驚くべき実例だ。――戸塚隆将(「監訳者のことば」より抜粋。『世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?』著者)

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  • “大人の気づかい”ができる人の話し方 相手の心をつかむ「とっておきの一言」
    3.3
    「気のきいた」言葉には、ルールがある! “大人の気づかい”ができる人は、そのルールを押さえて、タイミングよく「気のきいた一言」を言える人。本書は、誰でも簡単に“大人の気づかい”ができるよう、そのコツを1冊にまとめました。◇思わず顔がほころぶ「声」のかけ方◇イヤミに対抗できるのはユーモアだけ◇ここで差が出る「とっさの受け答え」◇「ほめ上手」「ほめられ上手」な人の会話術◇「プレッシャー」をほぐす、何気ないこの一言 ……etc.どんなときでも、どんな場面でも、どんな相手でも……大丈夫。今日から役立つ「好感を持たれる会話」実例集!

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  • 頭がいい人の脳の使い方―――記憶力を高める8つのメソッド
    4.0
    ・頭が悪いから何をやっても無駄 ・脳力は遺伝によって決まっている ・記憶力は年齢を重ねるに従い衰える ・記憶できる脳の容量は限られている ・暗記はつらくて大変… これらはすべて、間違った思い込み。 脳の使いこなし方を知れば、人生はどんどんプラスになります。 頭が悪い、物覚えが悪いなど、 悩んでいるならなおさら手に取るべき1冊です。 大事なのは使い方 記憶力、集中力、情動コントロールで、 何歳からでも頭がよい人になることができる 脳を正しく使うコツを紹介! 頭がいい・悪いは、「頭の正しい使い方を知っているかどうか」、 そして、「自分の心を正しく目標に向けることができるかどうか」です。 ●正しい考え方 ●正しい脳の使い方(技法) を、身につければ、 誰もが脳のパフォーマンスを上げることができます。 ビジネスパーソンが頭を使うときの根幹となる記憶力、集中力を柱として、 脳のパフォーマンスを上げるための情動コントロール、シチュエーション別の脳の使い方など、 誰にでもできる上手な脳の使い方を解説。 ■目次 ・CHECK! あなたはどれくらい、脳を上手に活用できていますか? ・はじめに   自分の「脳」に自信がありますか? ●第1章 誤解されている「脳」の常識 ・人間の脳力は遺伝によって決まっている!? ・記憶力は年齢を重ねるに従い衰えていく!? ・記憶できる脳の容量は限られている!? ・脳は憶えてるのが苦手!? ・脳を上手に使うとはどういうことか ●第2章 「脳力」の基本は質のよい記憶 ●第3章 記憶力を高める8つのメソッド ●第4章 「脳力」の効果は集中で変わる  ●第5章 「脳」と心を活性化させる情動マネジメント ●第6章 シチュエーション別脳の使い方 ・エピローグ ・おわりに ■著者 小田全宏 一般社団法人アクティブ・ブレイン協会会長。(株)ルネッサンス・ユニバーシティ代表取締役。 1958年滋賀県彦根市生まれ。 東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾に入塾。経営の神様、松下幸之助翁の薫陶を受け、人間学を研究。 1986年より人間教育の研究所を立ち上げる。1991年(株)ルネッサンス・ユニバーシティを設立し、 陽転思考を基本理念とした講演・研修活動を展開。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • もう1秒も無駄にしない!Word最速時短術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワードのイライラ・お節介をスッキリ解消 毎日の仕事が劇的に速くなる 業務効率化のツボが満載 ワープロソフトの定番「Word(ワード)」は、 今や表計算ソフトの「Excel(エクセル)」に並ぶ、 ビジネスパーソン必携のツールの一つです。 でも、エクセルに比べるとワード人気はそれほど高くないようです。 ビジネスシーンでは資料を表にまとめたり、データを集計したり グラフ化したりという機会が多いせいもありますが、 一番の理由はその“扱いにくさ”にあると思われます。 「余計なお節介が多い!」「表をきれいに仕上げるのが手間!」 「挿入した写真を自由に動かせなくてイライラする!」… と、頭を悩ませたことはありませんか? ワードは多機能なぶん、必要な設定と機能を上手に選んで活用しないと かえって効率が悪くなってしまうことがあります。 逆に言えば、ワードを賢く使いこなし、その便利機能をフル活用すれば 大幅な効率化と時短につながるのです。 本書では、ワードで仕事を速く、楽に、確実にこなすための 活用ワザをたっぷり紹介します。 「ワードは使いにくいから…」とあきらめていた方にこそ ぜひ読んでいただきたい1冊です! 【目次】 第1章 お節介機能は停止!自分用設定で時短 第2章 タイプ練習いらずの入力時短術 第3章 コピペを極めれば編集が超速に 第4章 見やすいレイアウトを最速で実現 第5章 画像や図形を手早く挿入&配置 第6章 厄介な作表機能をマスターして効率化 第7章 印刷のムダ排除!簡単・確実に印刷 第8章 できる人はこう使う!効率化の上級テク
  • トップリーダーに学ぶ人を惹きつける「自分の見せ方」
    -
    各界で活躍する36人の表情・しぐさ・言葉を徹底分析 パフォーマンス学の第一人者による好感度とインパクトの法則 「幸福と成功への道は『伝える力』」 「意思伝達におけるノンバーバルの重要性を理解している人は、社会において成功するであろう。 人の上に立つ人は言うに及ばず、演技を必要とする職業、 説得を必要とする職業においてはとくに大切である」(マレービアン) ここ数年でリンダ・グラットンの「人生100年時代」の示唆通り、 日本人の人生に対する考え方は大いに変わりました。 65歳まで働き、あとは「余生」だという定型パターンに甘んじていると、仕事も夢もなくなる。 楽しい人生は危うい。そんなことに真っ先に気付いたのは若い世代の人々です。 年金も会社の存続も永久保証ではありません。そのような激変時代に頼れるのは何か  家を建て、車を何台持ち、貯金をいくら持っているという「有形資産」ではなく、 自分の才能とか、体力、ファイティングスピリット、 話す能力などの「無形資産」である「自分資産」の大切さです。 ところが、今日本の若者の「自己肯定感」を調査すると、先進7か国中最下位です。 どうも、自分の価値に自信が持てないようです。 周りの人とうまくやり仲間外れにならないように気を遣います。 それはコミュニケーション力の一部として必要です。 しかし、相手と意見が違うときにどうするか  「自分の意見を言い、上手に主張を通し、周りをリードする力」を身に付けることが大切です。 ちょうど、産経ニュースで世界のトップリーダーのパフォーマンス分析を連載しました。 詳細に分析して驚きました。 イチロー選手のようなスポーツ界代表、挑戦的で扇情的でもあるトランプ大統領、 スピーチの名手、小泉進次郎議員、ビジネス界のスピーチ名人、孫正義社長や高田明社長。 人を惹きつけるリーダーたちは、言葉も表情やしぐさなどの言葉以外の非言語表現も抜群だったのです。 彼らを「しぐさ、表情、言葉」の3分野から俯瞰し通観してみましょう。 読者のあなたの「自分資産」となって心を支える力がきっと手に入るはずです。
  • 仕事の成果って、「報・連・相」で決まるんです。(大和出版) 「信頼される」「トラブルがなくなる」「評価が上がる」7つのルール
    -
    仕事のミスをなくし、実力&成果を劇的UPさせるカギは報連相にアリ! 気遣いのプロが明かす、ちょっとしたコツ満載の1冊。 ●序章 今こそ、的確な報・連・相が求められているんです ●第1章 「欲しかったのはこれ!」と言われる「報告」の技術 ●第2章 仲間と信頼がどんどん増える「連絡」の技術 ●第3章 周囲の協力と圧倒的な成果を生み出す「相談」の技術 ●第4章 いつの間にか評判が底上げされる「メール」の技術 ●第5章 「部下が報連相したくなる上司」に変わるコツ ●第6章 あなたの仕事がさらにスムーズにいく魔法のワーク ◆著者紹介 大学卒業後、OA機器販売会社を経てANAにCAとして入社。チーフパーサー、部門方針策定メンバーなどを経験。退社後は研修講師として活躍。独自の切り口で行う接客・接遇向上セミナー、ビジネスマナー講座などは、官公庁や民間企業など多数で採用され、受講者総数は2万人以上。年間100回以上の企業研修を任されている。
  • \かてきょ式/ わくわく思考せんりゃく。
    -
    「このままじゃ今度のコンペうまくいかない」 「いま流行りのサブスクの企画を出せって言われたんですけど」 「ボクのキャリアって、このままでいいんでしょうか」 「わたし社長にこんな提案をしたいんです」 ……etc. 大手コンサルファーム勤務のかたわら、週末にライフワークとして、「はたらく女性のかていきょうし」を行っている著者が教える、新しい仕事のキホン。 実際に「かてきょ」に寄せられた相談内容も含め、さまざまな事例を通して、明日からもっとワクワクうまくいく思考と行動のヒントが満載! ロジカル・シンキング クリティカル・シンキング デザイン・シンキング 女子も男子も、もっと、自由なお作法で楽しく使って、スグに結果が出せる、スマートな方法、教えます♪
  • 頭がいい人の読書術
    3.3
    議員秘書、コンサルタント、会社役員など、さまざまな仕事を経験してきた、超人気コラムニストが「本・新聞・ネット記事の賢い読み方」を教えます! 誰でもできる読書スキルが満載! 読書を通じて、仕事、人間関係、ライフスタイル、すべてが好転します! 老若男女あらゆる世代に使えて、一生役立つスキル。100年時代を楽しみ、有意義に過ごすために、本書を通じて、読書生活を始めましょう。
  • バグトリデザイン 事例で学ぶ「行為のデザイン」思考
    3.4
    人は無意識にデザインに合わせて行動し、不便を諦めていることがある。これがデザインの「バグ」。「行為のデザイン」は人の行為を観察し、よりよい形を見つけてバグをなくす。多くの有名企業も取り入れる思考法を豊富な事例で解説する。
  • やめるだけで成果が上がる 仕事のムダとり図鑑
    3.5
    誰も発言せず、何も決まらない会議。 自分には関係のない情報まで送られてくる「Cc」のメール。 「PCでできるはずなのに……」と思いながら続けている手書き作業。 何度も同じことを説明させられるホウレンソウ。 立ち上げに何分もかかる会社支給のPC……。 私たちが働くオフィスには、いたるところに“ムダ”が潜んでいます。 なぜ、人はムダなことをやめられなのでしょうか? 個人の意志の問題でしょうか? それとも会社の体制の問題? 「ムダだとはわかっていても、長年続く習慣や文化だからなかなか抜け出せない」という人も多いことでしょう。 しかし、最も大きな原因は、そもそも目の前にあるムダをムダだと思っていないことにあるのではないでしょうか。身のまわりにはびこるムダに気づいていないということです。 本書では、破綻寸前の会社をムダとりによって再生した著者が、誰もがやってしまいがちな “仕事のムダ”を70個挙げるとともに、それを取り除く方法を解説します。
  • サラリーマン人生100本ノック プロとして働くためのトレーニング
    4.0
    ◆入社、異動、転勤、左遷、転職、独立――あなたはビジネス人生の岐路で、何を考え、どう決断する? 自分の思いと周囲の状況を確認し、納得の決断をするための100本ノック。 ◆私は、まだそんなに大きい会社ではなかった江副浩正が率いるリクルートに入社し、営業リーダーとして成果を出してきました。部門が変わっても圧倒的に売れ続け、将来のリクルートは自分が担うくらいに思っていたときもあります。しかし、会社の環境が変化していく中で、異動、左遷を余儀なくされました。カムバック、転職、独立も経験しました。類は類を呼ぶじゃないですが、その過程では、不思議に同じ境遇にいるいろんな人と出会います。たまたまキャリアコンサルタントの資格を保持していることもあったかもしれませんが、その目でその人たちの転職や独立の姿を客観的に見ることができました。 ◆私は、大学院でこれから巣立つ学生を相手に日本で初めて営業の授業をリベラルアーツとして担当する傍ら、研修講師やコンサルタントとして、企業リーダーや営業リーダーに企業戦略や営業戦略の立て方を教えています。そんな経験を活かし、仕事や人生の大事な決断を、そのときの感情に流されずに、周囲の状況や、何より自分が大切にしてきた「思い」を確認しながらすることの重要性を、自身の経験やこれまで見聞してきたことをもとに書きました。 ◆本書の構成は、ビジネス人生上重要なイベントごとに章だてすることにしました。各章は、「1ストーリー2質問と解説3ノック」の構成になっています。まずストーリーでそれぞれの人が自分のイベントを思い浮かべ、押さえておくべき点を質問と解説の形式で説明したうえで、さらにノックで確認しながら、今後の自分を考えるというスタイルになっています。すでに体験したことについても、その時代時代における自分の「思い」を振り返ることで、自らの成長を実感し、その軌跡から、さらなる未来を創造していただくことにも使えると思います。
  • 「自分で稼ぐ力」を身につける本
    3.3
    「会社に頼らない生き方をしたい! 」 でも「好きを仕事にしたい…! 」は間違い!? 1万人を超える独立・起業経験者の知恵の結晶! 副業の始め方から事業開始直後まで 各段階でやるべきこと、避けるべきことを徹底解説! 「働き方改革」で増えた自由時間を有効活用したい、 勤め先が副業を解禁した、趣味を仕事にしたい―― 会社勤め以外の働き方に興味を持つ人が増えています。 また、その多くは会社を離れても 「自分で稼ぐことができる力」を身につけたいと考えています。 本書は、副業のはじめかた、事業として継続させるためのHow to、 そして大失敗を避けるための方法について、 豊富な事例をもとに解説します。 「ベンチャー企業家の成功談」や「成功したベンチャー企業の分析」では得難い 「この次の段階では何をすべきなのか」「どのようなトラブルが起こるのか」がわかります。 事業の段階別(目次を参照)に解説しているので 既に副業を始めた人、独立した方にも役立ちます。 ◆章立て 1 「自分で稼ぐ力」を手に入れる人、逃す人【下調べ】 2 会社員から「種目」を変える【心構え】 3 空き時間でとりあえず始めてみたけれど【副業化】 4 5年後の前に今を考えよう【事業化準備】 5 売上の正体【事業開始】 6 順調なスタートダッシュへ【資金調達・手続き】 7 時間は解決してくれない【起業直後】
  • 実行したくてたまらない目標をつくる
    3.0
    母校の中学校に赴任した新人教師さくらが、文化祭や商店街の復活に生徒と一緒に奮闘しながら、「目標づくりの方法」を学び成長していく青春ストーリー。 実行力不足を問う前に、実行したくてたまらない目標を! 目標力マップで内に秘めた思いを引き出し組織の目標へと昇華する方法をストーリーを楽しみつつ身につける。 社員が動かない、他人事と嘆く経営者、マネジャー必読。
  • 仕事が速い人が無意識にしている工夫
    4.0
    「速い人は息継ぎしない」「すぐに来ない返事はNOと解釈される」「相手のレベルに合わせないと通じない」「正しい人より速い人に人は集まる」「時間は余命だ」「名刺を出すスピードが遅いと舐められる」……。 何か一つだけ頑張っても能力はアップしない。 本書では「普段の当たり前のスピードを一流に近づける」ための具体的なポイントを多角的に紹介していく。
  • 事業計画に落とせるビジネスモデルキャンバスの書き方
    4.0
    ビジネスモデル・キャンバスを使って新規事業を生み出そう! 「ビジネスモデル・キャンバス」とは、『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)でアレックス・オスターワルダーとイヴ・ピニュールが提唱したビジネスモデルを検討するためのツールで、9つの要素を埋めることで1枚の紙にビジネスモデルを図示するフレームワークです。 大企業・中小企業問わず、新規事業創出に取り組む企業が増えており、そのなかには、「ビジネスモデル・キャンバス」を活用している企業も多いですが、残念ながら、ビジネスモデル・キャンバスを上手に活用できていなかったり、ビジネスモデル・キャンバスを書けても事業計画書にうまく落とし込めなかったりと、新規事業担当者の悩みが解消されたとは言い難い状況です。 ビジネスモデル・キャンバスは、ただ9つの要素を埋めるだけではいいビジネスモデルは生まれません。それぞれの要素がもつ意味、要素と要素にどのような関係があるのかといったことを理解し、埋めていくことが重要です。 本書では、「ビジネスモデル・キャンバス」を活用してビジネスモデルを考える方法、そして、生み出したビジネスモデルをどう事業計画書に落とし込むかを解説しています。新規事業の企画がなかなか通らない新規事業担当者や、事業資金を獲得したい起業家のみなさんに、ぜひ読んでいただけたらと思います。
  • 図解入門ビジネス 最新 調達・購買の基本とコスト削減がよ~くわかる本[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 調達購買部門への期待は、安定した納期、高い品質、そしてより安く購入することです。さらにサプライチェーン断絶への対応や環境保全、持続的社会への貢献といった新たなテーマも山積しています。本書は、調達購買部門担当者を対象に、コスト削減から、見積依頼、サプライヤーマネジメント、AIなどの新テクノロジー登場による環境変化とその対応策までを解説します。生き残りをかけて戦うバイヤー必須の知りたいノウハウが満載です。

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