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「共感」「自虐」「裏切り」「安心」「期待」「無茶」「発想」「リアクション」「キャラクター」――「笑い」は9つに分解できる。日常会話から合コン、商談、スピーチ、お笑いのプロを目指す人まで、今、最も注目される放送作家・劇団主宰者・脚本家が贈る新笑いの教科書。
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Posted by ブクログ
全くの笑い初心者からしたら、かなり勉強になった。 バラエティ番組とかの見る目も変わりそう。 面白かった… !!! 星3.9くらい!まぁ、約4.. !笑
笑いはどのようなメカニズムで起こるのか、分かりやすくまとめている。構成がスッキリしていて読みやすい。人前で話す機会が多いので、意識してスクリプトを作ってみたい!
笑いを取る手法として、9つのジャンルに分けて解説しています。 「共感の笑い」、「裏切りの笑い」などそのジャンル分け自体は特段目新しくないですが、改めてそれらの笑いのメカニズムを解説されるとなるほどねと思いました。 どれも日常生活で何気なく使っているものばかりですが、そのメカニズムを意識することで、笑...続きを読むいにつながる確率や笑いの量を増やすことができるのではないかと思いました。
お笑いというと感覚的なモノが大切なのかと考えていたが本書を読むとパターンというか論理的に解説されるモノであることが分かった。 人を笑わせる文法書の様なもので、あとは面白い内容(漫才でもコントでも)とユニークなキャラクターがあればこの世界には入門できるのかも知れない。
【目的】 この本を読むことで、笑いを言語化して、より再現性高く笑いがとれるようになる。 【エッセンス】 笑いには9種類ある。 ①裏切り ②安心 ③期待 ④自虐 ⑤発想 ⑥無茶 ⑦リアクション ⑧キャラクター ⑨共感 どれにも共通するのは、笑わせたい人物の常識や想像からズレを生むことで笑いを誘うと...続きを読むいうこと。そしてそのズレが大きいほど笑いの量も多くなる。だが、それが迷惑であったり可哀想といった負の感情を引き起こす場合は、ズレが大きすぎて引かれてしまう。なので、その場の状況や相手をしっかりと見極める必要がある。 つまり、相手をよく観察してストライクゾーンを探っていく必要がある。そこが分かっていないまま突っ込んでしまうと事故が起きてしまう。 最後に、最も必要なこととしては人としてどう在るかである。というのも、芸能界を例に出すと、何かやらかしてしまった人では笑えないのだ。どうしても最初にそのイメージが先行してしまう。ズレを生み出すのではなく、始めからズレている状態なのだ。そこで何をしてもノイズになってしまい、笑わせることは難しい。つまり、ズレていることが分かっているズレていない人間になることが最も大事なのである。
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