ゆずたその作品一覧
「ゆずたそ」の「アジャイルデータモデリング 組織にデータ分析を広めるためのテーブル設計ガイド」「個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ゆずたそ」の「アジャイルデータモデリング 組織にデータ分析を広めるためのテーブル設計ガイド」「個人開発をはじめよう!クリエイター25人の実践エピソード」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
企業のデータ分析ってどうやっているんだろう。というのが気になってふと読んでみた。
最初は、なるほど
- ファクトテーブルとディメンションテーブルに分ける
- 実際の企業のイベントを洗い出してファクト(イベント)7W
(Who, What, When, Where, HoW many, Why, How)
でモデリングするのが基本
- スタースキーマが基本(スノーフレークはアンチパターンのことが多い)
- 企業やステークホルダーによってアジャイルに使いわける必要がある(コラボレーション)
ということが理解できてふむふむと思っていた。
ただその後がすごかった。
巻末に付録として「実例集」が載
Posted by ブクログ
データ分析基盤を成長させていくにはどうすべきか、実践的なノウハウをまとめた書籍。
データ整備・エンジニアリング・組織作りといった観点に分かれていて、必要なところを都度読むのが良さそう。
データ分析基盤の基本を学んだ方向けと思われる。
【ポイント】
・データ分析基盤はユーザーが維持・成長させていくもの。開発し終えてからがスタート
・データの品質はデータソースで担保する。問題があれば、下流からのフィードバックが大事
・現状の業務を業務レイヤ(ロール・オペレーション・アプリケーション・ストレージ)に分けて整理することで、やりたいこととボトルネック間のギャップを明らかにする
・データウェアハウス(