経済作品一覧

  • オープンイノベーション担当者が最初に読む本 外部を活用して成果を生み出すための手引きと実践ガイド
    -
    教科書的な概論から実践までを網羅したオープンイノベーション担当が初日に読むべき1冊。オープンイノベーションが成功するか否かは、すでに結論が出ている。
  • 負けない米国株投資術 米ヘッジファンドの勝ち方で資産を増やす!
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    インデックスだけの投資から卒業したいあなたへ。 ・マクロ分析で相場の状況を見ながら ・企業分析に重きを置いて ・テクニカル分析も使って ・中長期の株の値上がりによるリターンを得る という、再現性の高いコア・サテライト運用で チャレンジする人だけがつかめる、+αのリターンを求めませんか? ウォール街の現役ヘッジファンド・アナリスト「まりーさん」が 実践で身につけた「負けない投資」術、 一生使える投資知識を初心者にもわかりやすく解説します。
  • わが投資術 市場は誰に微笑むか
    4.4
    1巻1,782円 (税込)
    個人資産800億円超。長者番付1位となった伝説のサラリーマン投資家・清原達郎。 咽頭がんで声帯を失い、引退を決めたいま、全人生で得た株式投資のノウハウを明かす ■新NISA完全対応! すべての投資家のバイブル誕生 私には後継者がいない。ならばすべてのノウハウを全部世の中に「ぶちまけてしまえ」という気持ちになった。 今や株式市場は「個人が自由に儲けることができる市場」です。2024年からは新NISAも始まりました。「やらなきゃ絶対損」という個人にとっては夢のような制度です。(本書より) ■株式投資に才能など存在しない。 「自分の失敗からどれだけ学んだか」だけだ。 《本書の内容》 市場はあなたを見捨てない/すべての情報にはバイアスがかっている/ヘッジファンド創設への道のり/割安小型成長株の破壊力/地獄の沙汰は持株次第/REIT 落ちてくるナイフを2度つかむ/実践のハイライト──ロング、ショート・ペアートレード/やってはいけない投資/これからの日本株市場/10年以内に起きる破滅的リスク ほか
  • 地域旅行ビジネス論
    -
    1巻3,630円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地域/まちづくりと共にある旅行ビジネスのイノベーション 地域の持続可能な発展に資する「地域旅行ビジネス」の2つの共創とは? DMC、インカミング・ツアーオペレーター、ランドオペレーターなど、これまで実務/観光研究分野で十分に整理できていなかった、旅行目的地を事業の拠点とする旅行ビジネスを包括的に理解するための研究書
  • 凡人でも「稼ぐ力」を最大化できる 努力の数値化
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    医学部卒業後、医師免許を取得しながらも医者にならず、在学中に始めた動画編集の分野に進み、今やYouTube「令和の虎」に出演するなど時代の寵児となった青笹寛史。「医学部卒」「起業家」と聞くと、もともと天才肌だったのだろうと思うかもしれないが、実際は誰よりも努力した人だった。常にトップクラスにいる「天才の兄」と、何をやっても「中の中」にいる自分。そして、大学受験を機に「努力の仕方」を分析し、医学部合格という成功体験を身につける。もともとは「月収1000円の動画編集アルバイト」だった著者が、正しい努力の結果、今や「年商5億円」へと成長。「敷かれたレールのない社会人」こそ「努力の仕方で圧倒的な差がつく」ことを実感した。 今や、起業家でも、フリーランスでも、会社員でも、誰でも「個の力」を高め、売上にコミットすることが求められる時代。情報ならありとあらゆるところにある。正しい努力をして、行動するか・しないかで、出てくる結果は驚くほど変わってくる。本書では、著者がたどってきたように、努力を分析し、そしていかに行動すればよいかを紹介する。「年収1000万円」なら努力すれば誰だって手に入れられる。もし得られていないなら、それは努力の仕方が間違っているからだ。
  • 結果を引き寄せる 完全版 YouTube TikTokビジネス活用術
    -
    YouTubeチャンネル登録者数100万人超えの「ながの社長のハッピーチャンネル」。 建築設備会社の社長が部下にいじられながら、社長室で繰り広げられる料理動画が大人気。 本業とは関係ないコメディタッチの動画を配信したことで、サイトの注目度は一気に上昇。 それに伴い、本業の売上もみるみる加速し、前年比2倍以上の収益を生み出した。 これには、社長である長野雅樹とクリエイター鈴木啓太による覚悟と戦略があった! SNSでの収益アップに悩んでいる、すべの企業と担当者のために、 テクニックだけでは実現できない、理論と思考をロジカルに解説。 本気のSNS活用術を一冊にまとめた完全版!
  • AIナビゲーター2024年版―生成AIの進化がもたらす次世代ビジネス
    -
    生成AIの登場で変容するビジネス現場を業界別に解説 NRI(野村総合研究所)グループのAIエキスパートチームによる決定版! いかなる未来を想定し、いかに活用すればよいのか? 「本書は、生成AIの歴史、主要技術、発展を支える技術的基盤、規制とリスク、各業界での活用状況、そして未来展望を解説し、この分野における深い理解と潜在力の活用に向けた洞察を提供します」――「はじめに」より OpenAI/ChatGPT/自然言語処理/敵対的生成ネットワーク(GAN)/トランスフォーマー/大規模言語モデル(LLM)/NVIDIA/検索拡張生成(RAG)/ファインチューニング/量子コンピュータ/ディープフェイク/グラウンディング/ステーブルディフュージョン/マルチモーダル/クッキーレス/Midjourney/ソブリンクラウド/プロンプトエンジニアリング/シンギュラリティ/汎用人工知能(AGI)・・・・・・ほか ◆主な内容 第1章 生成AIの概要と歴史 第2章 生成AIの主なテクノロジー 第3章 生成AIを進化させる技術動向 第4章 生成AIの課題と社会的影響 第5章 生成AIのビジネス活用のはじまり(業界別)  5.1 製造業界(自動車・電子電機・医薬品など)  5.2 金融業界  5.3 流通小売業界  5.4 広告業界  5.5 エンターテインメント業界  5.6 行政 第6章 生成AIのもたらす未来
  • 財政と民主主義 人間が信頼し合える社会へ
    4.0
    新自由主義の浸透によって格差や貧困,環境破壊が拡大し,人間の生きる場が崩されている.あらゆる決定を市場と為政者に委ねてよいのか.いまこそ人びとの共同意思決定のもと財政を有効に機能させ,危機を克服しなければならない.日本の経済と民主主義のありようを根源から問い直し,人間らしく生きられる社会を構想する.

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  • タピオカ屋はどこへいったのか? 商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ★ビジネスの裏側を見てきた有名税理士が「儲けの仕組み」を解説 ★漫画と図解でがっつり理解できるスモールビジネスの儲け方 ★ビジネス成功のヒントがギュっと詰まった一冊 「スモールビジネスで独立・開業してみたい」 「成功企業の視点を取り入れて今の仕事に活かしたい」 「タピオカ屋とか場末のスナックが食っていける理由を知りたい」 などなど、皆さんの日常半径10メートル以内で起きているビジネスの儲けの仕組みを漫画&図解で解説! 開設わずか1年で登録者数約37万人超の税理士YouTuber脱・税理士スガワラ君による、今日から始められる商売のカラクリ。 ====内容=== 【第1章】流行や社会の変化をチャンスに変えるビジネス ◎タピオカ店はなぜ流行ったのか?◎コンビニはなぜ日用品を置くのか?◎なぜ高級品のレンタルが流行るのか? 【第2章】閑古鳥が鳴くお店を行列店に変える集客テク ◎スナックはどうやって儲けているのか?◎なぜ公式アカウントが重要なのか?◎商店街の店はどうやって稼いでいるのか? 【第3章】商売の生命線“値決め”の謎に迫る ◎1個2万円のメロンはなぜ売れるのか?◎1000円カット店はどうやって儲けているのか? 【第4章】ブランド力アップにつながる消費者心理の掌握術 ◎高級寿司店はなぜ予約でいっぱいなのか?◎なぜインフルエンサーを使うのか?◎観光地のお土産店はなぜ儲かるのか? 【第5章】コストから考える利益率アップの裏テク ◎なぜスポーツチームのスポンサーになるのか?◎なぜ脱毛店が増えたのか?◎立地が悪い店はどうやってもうけているのか? 【第6章】なぜあの店があそこに? 商売と立地の秘密 ◎田舎の定食店はなぜ混んでいるのか?◎なぜ儲かっている企業が借金をするのか?
  • 【ToDoリストPDFダウンロード付き】仕事を自動で回して富と時間を手に入れる Webライターが5億円稼ぐ仕組み
    5.0
    僕の場合、会社員をやめて3年後に累計5億円の売り上げを達成した。 【こんな人におすすめ】 ・副業を始めたいと思っている人(PCひとつでできるのがWebライター) ・文章を書くのは好きだけどITは苦手な人(専門用語をわかりやすく解説) ・ライターを始めたけど思うように稼げない人(仕組み化を理解すれば稼げる) 【Webライター未経験者~上級者がぶつかる悩みを解決】 □初心者が案件を獲得するには? □高額案件を獲得するには? □期待値の売り上げが発生する仕組みとは? □右腕・作業者の採用方法は? □自社商品の値付けの正解は? □どのSNSを始めればいい? □SNSでどうブランディングする? □LINE公式アカウントの使い方は? 【目次】 ・第1章 お金から自由になる人・縛られる人の思考の違い ・第2章 初心者から5億円稼ぐスケジュール ・第3章 ビジョンを共有する右腕を育てる ・第4章 小さな経済圏(コミュニティ)を作る ・110項目のTodoリスト ※書籍内のTodoリスト(書き込み式のページ)については巻末のご案内よりダウンロードしたPDFファイルを印刷し、ご利用ください。
  • 標準 マクロ経済学(第3版)
    -
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2008年に初版が刊行され、マクロ経済学の中級テキストとして定評ある『標準マクロ経済学』が、7年ぶりに改訂されました。近年のマクロ経済理論の進化をも取り込みつつ、本書をテキストとして採用された先生方からの声を踏まえて、以下の5つの工夫をしています。 【1】序章を除くすべての章は、5つの節、5つの「本章のまとめ」、5つの演習問題で統一して学びやすくしています. 【2】5つの演習問題はすべて本文と関係があります。本文では「演習問題2参照」のように、どの演習問題と関係する箇所であるかを示しています。演習問題の正解と詳細な解説を、東洋経済新報社の書籍ウェブサイトに掲載しています。 【3】数式の説明を毎回、一般形と具体例の2段階で行っています。たとえば1変数関数の場合であれば、一般形はy=f(x)、具体例はy=ax+b のようになります。慣れない人は先にわかりやすい具体例で理解し、次に一般形に進んでください。具体例だけを用いた学習も可能です。 【4】マクロ経済学の「理論」や「モデル」を説明する際に用いる数学を巻末の「数学付録」に10種類の公式としてまとめています。公式のほとんどは高校のときに習ったものです。何度も公式を用いることにより、マクロ経済学で数学がどのように利用されているかを実感してください。東洋経済新報社の書籍ウェブサイトには、具体例をつけた詳しい「数学付録」も掲載しています。 【5】マクロ経済学に親しみをもっていただくためのコラム「Coffee Break」を、序章を含むすべての章末に付けています。
  • 共感型リーダー まわりが自然と動く、何歳からでも身につく思考法
    3.0
    リーダーは生まれ持った「資質」ではない。その時の条件に合わせて役割を担う、トレーニングで身につく「スキル」です。 トップダウン型の組織から、自走式の組織へ。 今の時代にふさわしい組織に変え、チームを成長させる方法を、元スターバックスコーヒージャパンCEOが教えます。 【目次】 序章 2020年代の働き方 第1章 リーダーのあり方は1通りではない 第2章  一人ひとりが語れる組織へ 第3章 ミッション・ビジョン・バリューを語る 第4章 ビジョンとバリューで一人ひとりが動き出す 第5章 まず聴いて、それから熱く話す 第6章 人前で話すコツを掴む 第7章 共感型リーダーは変革の旗手である 第8章 チームが存分に力を発揮するために 第9章 学ぶことに遅すぎることはない 第10章 逆境がリーダーをつくる
  • 円高の幻想(週刊エコノミストebooks)
    -
    2024年は前年までの円安・ドル高が反転する──。昨年末以降、こんなドル・円予想が多いが、本当にそうだろうか。外貨が稼ぎにくく、買われない円の時代が忍び寄る。 ※2024年2月6日号の特集「円高の幻想」を電子書籍にしたものです。
  • 税務調査 完全復活!(週刊エコノミストebooks)
    -
    コロナ禍が明けて税務調査が進化している。調査の精度が上がり、新たな取引分野の捕捉も進む。最新トレンドや重点分野を追った。 ※2024年1月23日・30日合併号の特集「税務調査 完全復活!」を電子書籍にしたものです。
  • とことん得する新NISA(週刊エコノミストebooks)
    -
    個人の資産形成を強力に後押しする新制度が始まった。今年は日本にとって真の「投資元年」となりそうだ。 ※2024年1月9日・16日合併号の特集「とことん得する新NISA」を電子書籍にしたものです。
  • 世界経済総予測2024(週刊エコノミストebooks)
    -
    ウクライナ侵攻とともに中東情勢も悪化し、原材料やエネルギー資源価格の上昇が続いた2023年。24年はどんな年になるのか。世界経済を大展望する。 ※2023年12月26日・2024年1月2日合併号の特集「世界経済総予測2024」を電子書籍にしたものです。
  • 売上増の無限ループを実現する 営業DX
    -
    1巻1,650円 (税込)
    本書は、顧客獲得からアフターフォローまで、DXを通じて営業改革を促す一冊です。 さらに、営業を起点に経営改革まで踏み込み、「普通の社員」が劇的に結果を出す経営戦略を提示します。 リード獲得、顧客管理、自動化、組織改革… 営業DXを導入することで、「売上増」「顧客増」を実現できる!
  • 明日の自信になる教養1 池上 彰 責任編集 ニュースがわかる国境学
    4.0
    1~2巻1,870円 (税込)
    池上 彰氏が初めて責任編集をする、明日の自信になる教養シリーズ。 第1弾に刊行するのは、「国境学」。 ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルとパレスチナ・ガザ地区の襲撃、 いずれも国境や土地の境をめぐって争いが続いています。 時々刻々と変化し、伝えられるニュースについて、その背景や洞察を説明してくれる著者は、 現地取材を豊富に行っているジャーナリストの増田ユリヤ氏。 周囲を海に囲まれている日本にいると感じにくい「国境」ですが、 実は私たちにもいかに関係が深いかをわかりやすくお伝えします。 世界で起きていることを知り、日本の置かれている状況を理解するために 最適な、今までにない「国境学」の本です。 <目次> CHAPTER1 国境は戦争によって決まりました CHAPTER2 国境は話し合いで決まりました CHAPTER3 国境は自然地形で決まりました CHAPTER4 国境は他所の人が勝手に決めました CHAPTER5 国境はイデオロギーで決まりました CHAPTER6 国境はまだ決まっていません など
  • この社会の「なぜ?」をときあかせ! 謎解きゲーム理論
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    社会課題の謎を解く、ゲーム理論「超」入門!  なぜ独裁者は生まれるか?政治家は汚職するのか?謎だらけの社会課題に立ち向かう、 “数式を使わない”新しいゲーム理論入門!
  • ウォールストリート伝説のブローカーが弟に教えた 負けない投資術
    3.0
    60日足らずで10万ドル溶かした義弟に、あの「ウォールストリートの狼」が本気のアドバイス! ある日、「狼」は、義弟のフェルナンドから相談に乗ってほしいと言われる。 なんとフェルナンドは、60日足らずで10万ドル近い投資額を失ったという! ベルフォートはそれを聞いて「信じられない。彼が魔法の手を持っていたなんて」と驚く。――という話から本書は始まる。 そしてジョーダンは、義弟と義弟の怒れる妻を前に、ポートフォリオを組み直す方法を語り始めた。 ――ウォール街で働き(結果、逮捕もされながら……)得た、金融にまつわる洞察力と知識を総動員して。 本書は、その授業のすべてを記したものである。 投資原則以外にも、ウォールストリートの歴史を紐解きながら、その巧妙で時に悪辣なシステムを(元中の人として時にかなり口汚く)解き明かしていく本書は、まさしく痛快! 暗号資産の割合はポートフォリオのどのくらいにおさめるべき? 一度買ったらどのくらい保有しておくべき? 有用なソースはどこにある? 信じたらヤバい儲け話の特徴は…? など、米国の投資市場について学びつつ日本での投資にも生かせるアドバイスがちりばめられている。 原題:The Wolf of Investing: My Insider's Playbook for Making a Fortune on Wall Street 著者名: Jordan Belfort
  • 海事産業は日本の生命線 「Sea Power」を 国家戦略に【WOP】
    -
    【WedgeONLINE PREMIUM】 海事産業は日本の生命線 「Sea Power」を 国家戦略に【WOP】“ 船を造り(造船)、船を動かし(海運)、貨物を出し入れする(港)─。海に囲まれた日本は、これら3つを合わせた「海事産業」がないと成り立たない。だが、足元の状況は厳しい。人手不足や高齢化など、他産業よりも深刻な危機に直面しているからだ。海事産業の現場を歩き、課題解決に向けた取り組みについて取材した。 この記事は月刊誌『Wedge』2023年12月号(11月20日発売)の特集「海事産業は日本の生命線 「Sea Power」を 国家戦略に」の電子書籍版です。 introduction 日本人に知ってほしい 海洋国家・ニッポンの実像 編集部 PART 1 海事経営者に聞く CASE 1 今治造船 世界と戦う今治造船 オーナー企業の矜持 中西 享 ジャーナリスト CASE 2 旭洋造船 〝オンリーワン〟を目指す 中小造船のトップランナー 中西 享 ジャーナリスト CASE 3 今治オ-ナー 世界に誇る今治の奮闘 海事大国の堅持へ〝逆襲〟なるか 編集部 CASE 4 向島ドック メキシコから尾道に来て確信 造船業は成長産業になる! 編集部 PART 2 人材不足 船はあっても人がいない? 日本人の〝海離れ〟を見直そう 編集部 interview 初の女性船長が語る 船の指揮官「船長」の魅力 松下尚美 商船三井 船長 PART 3 効率化と技術革新 省力化と技術革新の両輪で 人手不足の解消に挑む 編集部 PART 4 ルポ・コンテナ ジャパンパッシングの阻止 国際コンテナ定期航路の死守を 中西 享 ジャーナリスト PART 5 コンテナ物語『コンテナ物語』の著者に聞く 革命の核心部分は何なのか? 話し手:マルク・レビンソン エコノミスト、歴史家 聞き手:土方細秩子 ジャーナリスト PART 6 ソリューション 課題山積の海事産業 危機はこうして乗り越えよ 森 隆行 流通科学大学 名誉教授
  • AIが最後に残すのは、多分人間賛歌なのですから。人工知能は神か悪魔か!?30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 AIは天使?それとも悪魔? 人類の未来はAIがあるから取り敢えず大丈夫! そんな空気が流れる昨今ですが、そもそもの話、AIって何でしょう? 何でもできる万能神? 人間の代わりにせっせと働いてくれる電気仕掛けの召使? 安くプロ級の作品を作ってくれるクリエイトマシン? 人間より優れた演算能力を誇る人工の天才? そのどれもが当たっているようで、厳密な意味では外れています。そしてその正解を知っている人は、実はほとんどいません。 その証拠に多くの人にAIって何?と尋ねても、ハッキリとは答えられないし、答えられたとしてもそれは上記のような一般的な間違い回答が関の山です。 我々の日常にチラホラ現れ始めたAIは、決して一言で語れるような単純で一様な存在ではないし、間違っても全知全能であろうはずもないのですが、私たちもその全貌を知っている訳ではないのです。 まるで覆面の雇用者に仕事を任せているような気分ですね?にもかかわらず、 何故だかわたしたちは「AIスゲー!」「AIあるから大丈夫!」となっている訳で、これは詰まるところ、わたしたちはAIの実力も実態も知らずに、我が身と我が身の明日を預けようとしていると言うことではないでしょうか? AIの限界は? リスクは? 私たち人類を脅かす可能性は? 実際のマイナスを知らずに、何となくのプラスイメージで手を出して大丈夫でしょうか? そんな!せっかくAIに興味があったのに!わが社でも導入しようと検討してたのに!そんなおっかないこと言わないでくれ! そんな声が聞こえてきそうですが、実際これらは導入前に知っておきたいことばかりですよね? 本書では様々あるAIの共通している根幹部分を理解することによって、全てのAIに共通する欠点や美点、人類との共存の道を説明した上で、代表的なAIソフトの問題点から疑問点までを個別に詳しく述べていきたいと思っています。 本書で紹介する5つの方法を守るだけで、皆さんはAIが突然乗り込んできても、混乱なんてしませんし、トラブルなんて起こしません! 余裕で対処できる最先端の知識人になれるのです!
  • 2030 半導体の地政学(増補版) 戦略物資を支配するのは誰か
    5.0
    ●経済安全保障をめぐる知られざる攻防戦 ベストセラーになった『2030 半導体の地政学』が2021年末に刊行された後、半導体をめぐる世界のパワーゲームは一段と激しい動きを見せています。わずか2年の間にロシアのウクライナ侵攻が勃発。台湾海峡をめぐる米中の軍事衝突の現実味が高まり、イスラエルとアラブ武装勢力ハマスとの衝突が世界を震撼させました。 日増しにきな臭くなる国際情勢の中で、各国は国家の存亡をかけて半導体の争奪戦を繰り広げています。 なりふり構わず台湾、韓国の企業を囲い込む米国。経済制裁で追い込まれて国内生産に走り出す中国。そして日本では台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場の建設が驚異的なスピードで進み、次世代チップの開発を目指し新会社ラピダス(Rapidus)が電光石火の如く設立されました。 半導体をめぐり世界の裂け目が広がっています。その先に現れるのは、いったいどんな世界なのでしょう……。増補版では、2023年末に至るまでの国際情勢を踏まえて大幅に加筆、修正。理科系出身で国際報道の最前線に立つジャーナリストの著者が、世界地図の解像度を高めて半導体の地政学を読み解きます。
  • TRILLIONS(トリリオンズ) [物語]インデックス・ファンド革命
    -
    従来の常識を覆し、ウォール街の蔑視に耐えてインデックス・ファンド革命を起こし、投資の世界に創造的破壊を巻き起こした異端者たちの驚くべき実話をフィナンシャル・タイムズ紙の記者が描いたノンフィクション大作。 50年前、世界最高の投資家でさえほとんどは長期的には市場に勝てないという異端の考えで一致した一団が、金融業界の片隅で資産運用版のマンハッタン計画をひっそりとスタートさせた。 奇才の経済学者ユージーン・ファーマ、業界の重鎮ジャック・ボーグル、コンピューターおたくのジョン・マクォーン、第二次世界大戦時の元潜水艦乗組員ネイサン・モストら、多様なバックグランドを持つ一団は、市場と連動する投資商品インデックス・ファンドを開発、想像を超える成功を収めた。パッシブ投資の規模は現在、アメリカの国内総生産を上回る26兆ドル以上となり、市場や金融、資本主義そのものの姿を変える力をもつ。 一方で、投資業界の巨人ブラックロック、バンガード、ステート・ストリートの3社が牛耳るインデックス・ファンドやETFは、その膨れ上がる重みで市場を不安定にし、投資の世界を破壊しているとさえ批判されている。これからインデックス・ファンドは、そして金融の世界はどう変わるのか? 本書は、世界の金融の姿を大きく変えたインデックス・ファンドの秘められた鮮烈な歴史を明らかにする。また、インデックス・ファンド革命を担った人間群像の物語を臨場感あふれる筆致で描き出す。現代の金融を理解したい人々にとって必読といえる魅力的な物語。
  • 1日3分で身につく! 図解 経済のしくみ43
    -
    1巻1,018円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、コンビニ限定書籍「1日3分で身につく![図解]経済のしくみ43」を電子化したものです。 経済を知れば、ビジネスの基本がわかる!お金の賢い使い方がわかる!世の中の流れが見えてくる! 「モノの値段はどう決まっているのか」「ブランドとは一体なんなのか?」 「経済が回るとはどういうことなのか?」「株の値段は何を基準に決まるのか?」など、 やさしい図解と解説で「経済のしくみ」が理解できる一冊。
  • 世界の不動産の話:近過去 (改題)外資のプレイヤーに会う時に読む本
    -
    世界の不動産ビジネスはある時は穏やかに、ある時はきつく連繋している。箪者はこれを「グローバル不動産経済」と呼んでいるのだが、この全体像を説明することは容易ではない。生き物の仕組みの説明と似た多数の錯綜した出来事の総合体、それが「グローバル不動産経済」なのである。 本書ではこれらの「多数の錯綜した事象」の中の主要なものをおおまかに時期別に分けて、かつトビック別に取り上げ、何が起こったのかを報告するものである(まえがきより)。 (※本書は1998-11-03に展望社より発売された書籍を電子化したものです。)
  • 不動産投資 絶対にやってはいけない39の落とし穴
    -
    不動産投資歴15年、150物件を仕込んだプロが裏のウラを曝露! こんな考え方はキケンです [×]不労所得でラクラク大儲け! [×]銀行融資が受けられる=安全な物件だ! [×]ワンルームマンションの営業マンは信頼できる! [×]長期ローンがあっても最終的には財産になる! [×]ボロ戸建て投資で高利回りを目指す! [×]投資=買ったら放置でOK [×]少額だから安全。1億円以上の物件は危険? 不動産投資に関する本は「儲かる」「メソッド」「コツ」などといったポジティブなものばかりであるが、実際には不動産投資に失敗する人が多い。本書は、不動産投資で失敗しないために、「落とし穴に嵌らない」ことを切り口にして、しっかり学び努力すれば、個人が行う魅力のある事業であることを伝える。
  • 経済安全保障と半導体サプライチェーン
    -
    米国による対中半導体輸出管理の強化、各国による巨額の半導体産業支援、ロシアのウクライナ侵攻を経た国際秩序の激変等を受けて、今、改めて経済安全保障と半導体サプライチェーンの関係が注目されている。国内外で起きていることをどう理解したらよいか、第一線の実務家、法律家、国際経済学者、国際政治学者が、最新の知見のもとに分析する。
  • 企業・市場・法
    4.5
    1991年にノーベル経済学賞を受賞した著者の主要業績である「企業の本質」「社会的費用の問題」の二論文をはじめ、新たな書き下ろし論文を含んだ代表的著作の本邦初訳。
  • 日本経済大復活 ゴールデン・チェンジ
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    少子高齢化、地政学的リスク、借金財政……世に立ち込める暗い予想は誤りだ! 日本経済は「半導体」と「インバウンド」で大復活する。2024年から始まる黄金時代へのシナリオを国際エコノミストが緊急提言する。期待の推奨銘柄も紹介。
  • 失われた〈重商主義〉の探求:ジェイムズ・ステュアートの商業・利潤・貨幣
    -
    1巻3,366円 (税込)
    なぜ忘却されねばならなかったのか? 経済学の歴史は、自由主義と重商主義の争いの歴史であるとも言われる(ロドリック『貿易戦争の政治経済学』)。資本主義の機能不全が指摘される昨今、重商主義への関心はこれまで以上に高まっている。 この重商主義を体系的に総括したとされるのが、本書の主人公ジェイムズ・ステュアート(1713-1780)である。その『経済学原理』(1767年)を丹念に読み解きながら、重商主義を捉え直すのが本書である。 ステュアート『経済学原理』は、資本主義が危機に陥るたび何度も読み直されてきた。19世紀にはカール・マルクスが『剰余価値学説史』で批判的に捉え直し、スミスの登場以来、忘却されたステュアートをよみがえらせている。 20世紀になると、ケインズがステュアートを召喚している。1930年代の危機のさなか、有名な「有効需要」の原理や保護貿易論がステュアートとともに提唱されていくことになる。 危機のたびに呼び出されてきたステュアートだが、マルクスはじめその読みは果たして正しかったのか? 本書は「商業」の構造を再検討しながら、利潤論と貨幣論を読み直していく。経済原論の新地平を開拓した一冊。
  • 高校生のための経済学入門【新版】
    -
    毎日の経済ニュースの捉え方や見方を高校生が理解できるように、経済学の考え方を徹底的に分かりやすく解説します。需要と供給、市場メカニズム、金利、格差、効率と公平、景気、物価、GDP、人口減少と経済成長、インフレ、金融政策、税金と財政、社会保障、円高と円安、比較優位、貿易と世界経済……ポイントやキーワードを押さえながら、経済学の全体像を一気につかみましょう。ビジネスパーソンや大学生など、高校生以外の学びなおしにもピッタリの最高の入門書。
  • 2030年 お金の世界地図
    3.7
    世界3大投資家が予見する、 お金の流れで読むこれからの世界地図! ガザ・イスラエル紛争、ウクライナ戦争、台湾有事……。私たちは、人類史上類を見ないほどの混迷の時代を迎えている。世界的混乱はこれからの世界の「お金の流れ」を大転換させつつある。これからの日本と世界は、一体どこへ向かうのか。世界3大投資家が予見する、10年後のお金の世界地図! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • [新訳]大転換―市場社会の形成と崩壊
    4.6
    市場は社会に何をしたのか? 自己調整的市場のユートピア性と破壊性を文明史的に解き明かした政治経済学のモニュメント!  リーマン・ショック以降急激に再注目される古典的名著の新訳。 共同体的経済から自己調整的近代市場経済への枠組みの変転を描く。 読みやすさに加え、訳注等も充実。
  • 日本の企業グループ 2024年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。 ■グループ会社の再編・再構築がかつてないスピードで進んでいます。子会社の設立・取得・合併、持株会社設立や会社分割による経営と事業の分離など、グループ運営のあり方が大きく変化しています。傘下関係会社各社の状況は、連結決算数値だけでは捉えきれません。 本誌は独自のアンケート調査や取材に基づいて関係会社各社の住所など基礎データを親会社ごとに網羅。様々な用途にご活用いただけます。 ■本誌は上場および有力な未上場企業と国内関係会社(連結対象・持分法適用会社他)、全34,423社の最新データを収録。 【主な掲載項目】 本編 グループ親会社ごとに基礎データを掲載 ・会社名 ・連結・持分法適用の区別 ・郵便番号 ・所在地 ・電話番号 ・代表者名 ・設立年月 ・資本金 ・持株比率 ・従業員数 ・決算期 ・売上高 ・純利益 ・配当有無 ・事業内容を掲載。 親会社索引、関係会社索引 索引は親会社、子会社いずれからでも検索することができます。 関係会社索引では複数社から出資がある場合にも対応しています。
  • 図解入門業界研究 最新半導体業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第4版]
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 半導体業界の基礎知識から国内外の主要メーカー動向、基本的技術、アプリケーション、業界の最新トレンドまで解説した入門書。
  • 図解入門業界研究 最新AI産業の動向とカラクリがよ~くわかる本
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    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、成長産業として注目されているAI産業について、国内外の最新情報や主要企業の動向、最新技術の基礎知識などについてわかりやすく解説する入門書です。最新事情から就職まで、1冊でAI産業の概観がつかめます。
  • 海事総合誌COMPASS2024年1月号 海運・造船市況2024 強気と不安の交錯
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 海運・造船・舶用工業を対象分野とした隔月刊の海事総合誌。各業界の現況・将来を鋭く分析・解説し、業界人の羅針盤(コンパス)として、強い影響力を持っています。巻頭特集にタンカー・不定期船などの海運市況や、エネルギー・自動車・鉄鋼などのカーゴ動向、現地取材による海外レポートなどの掲載をはじめ、業界トップのインタビューや対談、技術革新や新製品開発の動向、新製品の紹介、国際競争力問題と、タイムリーな企画が好評です。
  • 今日のナンパ術 モテる男のコミュニケーションとは何か
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    YouTubeで日本・海外問わず、街中で女性に声をかける動画をアップし続けているゲンキジャパン。いわゆるナンパと違い、そのスマートな姿が好感を呼び、登録者は45万人を超す(2024年1月時点)。大人気のゲンキジャパンが初の書籍を出版する。 日本でナンパというと、イメージが悪すぎる。いやらしい、結局ヤるのが目的、女性軽視――たしかに「これまで」のナンパはそうだったかもしれない。しかし、時代はもう変わった。海外では街中で声をかけるのは日常的に行われており、声をかけられたほうも、その行為に特別やましい気持ちを抱かない。ナンパは出会いの一つにすぎない。日本でもこの「新しい」ナンパは行われてもいいのではないか。かつて芸術家の岡本太郎が『今日の芸術』(光文社文庫)という書籍にて「芸術の在り方・見方」を変えたように、ナンパの概念を変えたい。 メンバーのゲンキは、ネイティブと英会話をするために声をかけ始めたように、目的は「英語を話す」だった。いつしか英語でも日本語でも会話するようになり、自身のコミュニケーション力は飛躍的に向上した。人と人がかかわるうえで欠かせないこのコミュニケーション術は、プライベートでも仕事でもなんでも、役に立つことしかない。何より、SNS時代になりスマホで完結するこの時代、コロナ禍を経て、いっそうその傾向は強くなった。しかし、人とよりよいコミュニケーションを重ねるには、スポーツのように毎日特訓しなければならない。ナンパはそんな最良の手段でもある。 本書では、そんなナンパの手法を余すところなく紹介する。そして巻末には、ナンパで自分を磨き続けた一人でもあるGACKT氏との対談も掲載する。ナンパをテーマにどんな会話が繰り広げられたのか、こちらもせひ堪能していただきたい。
  • しっかり儲ける投資家たちが読んでいる 投資の名著50冊を1冊にまとめてみた
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    投資本要約YouTuberの第一人者が、古今東西の名著50冊を紹介。 ベストセラーから知られざる名著まで、そのエッセンスを解説していきます。 名著の投資メソッド比較表もついて、投資の知識が無理なく身に付くはず! 【1日目 インデックス投資編】 投資の大原則[第2版] 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え 敗者のゲーム[原著第8版] ほか 【2日目 タイミング編】 改訂版 金利を見れば投資はうまくいく 相場サイクルの見分け方[新装版] 市場サイクルを極める ほか 【3日目 メンタル編】 サイコロジー・オブ・マネー 行動ファイナンス入門 なぜ、「最適な戦略」が間違うのか? マーケットの魔術師 エッセンシャル版 ほか 【4日目 テクニカル分析編】 マーケットのテクニカル分析 新装版 私は株で200万ドル儲けた ウォール街のモメンタムウォーカー ほか 【5日目 バリュー株投資編】 賢明なる投資家 千年投資の公理 ピーター・リンチの株で勝つ ほか 【6日目 グロース株投資編】 オニールの成長株発掘法[第4版] ミネルヴィニの成長株投資法 株式投資で普通でない利益を得る ほか 【7日目 理論編】 [新版]金融の基本 「知識ゼロ」の人のための超ざっくり分かるファイナンス マネーの公理 ほか ※書籍名はサブタイトルなどを一部省略しているものがあります
  • 創薬の課題と未来を考える バイオベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話
    3.5
    近年、世界で創られる薬の半分以上が、製薬会社ではなくバイオベンチャーと呼ばれる新興企業から生まれています。バイオベンチャーには、投資家や起業したい人だけではなく、様々なステークホルダーが関わっています。大学、研究者、薬を待つ患者、製薬会社、認可を出す厚労省などの行政……、これらステークホルダーの多さや、複雑な研究開発プロセス・臨床試験などが、バイオベンチャーの理解を難しくしています。本書は、研究機関、金融、製薬会社、バイオベンチャー、ベンチャーキャピタル、その全てに籍を置き、様々な角度からステークホルダーたちと関わりを持ってきた筆者だからこその視点で、創薬のプロセスからバイオベンチャー起業の仕組み、投資手法、ベンチャーキャピタリストの業務に至るまで、バイオベンチャーで成功する方法を丁寧に教えます。投資したい人、起業を考えている人、必携の書!
  • イスラーム金融とは何か(小学館新書)
    -
    世界のマーケットを動かすイスラームパワー。  1970年代のオイルブームを契機に成長を続け、その後も原油価格の高騰を背景に、世界の金融市場で関心が高まっている「イスラーム金融」。  いまやイスラーム諸国の人口は約20億人、世界人口に占める割合が26%を占めるに至り、もはや「異端」として片づけられない存在となっている。  さらに近年では、金融の世界的サステナビリティやバブル抑制といった観点からも大きな注目を集めている。  その本質は、「イスラームの教義に従った」金融手法。たとえば、 「利子の授受の禁止」「投機的取引の禁止」「不確実な取引の禁止」「アルコールや豚肉の取引の禁止」など、西欧の伝統的な金融ルールとは大きく異なるスキームを持つ。  それゆえ、これまでわが国でもあまり理解されてこなかったと言える「イスラーム金融」。この独特の金融概念の要諦を、国際経済・金融・通貨などの諸問題に関する調査研究を行なう国際通貨研究所に集った各ジャンルのスペシャリストたちが、徹底解説する。 (底本 2024年2月発売作品)
  • 中国経済衰退の真実 オールカラーのグラフで一目瞭然
    5.0
    1巻1,280円 (税込)
    中国経済の生死は 日米が握っている ◉「習近平バブル」崩壊に打つ手なし ◉「人民元決済」暗躍の限界 ◉ウクライナ戦争後のドルVSモノ ◉米利上げで中国からカネが逃げ出す 習近平政権が隠蔽しても 数字は嘘をつきません 【オールカラーグラフ60枚】 2024年、衰退するのは中国だ 強権の中国共産党が土地、カネ、人、モノを支配する異形の市場経済モデルが不動産バブルを作り出すのだが、それを支えるのがデフレ日本である。「30年デフレ」の日本で生み出されてきた巨大な余剰資金は、ニューヨークなど国際金融市場を経由して、中国本土に流れ込み、中国経済膨張の原資になってきた。日本の脱デフレとそれに伴うカネ余り解消こそは、習近平体制にとって大きな打撃となりうる。
  • 季刊 出版指標2024年冬号
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 注目される出版ジャンルやテーマを取り上げる特集と月次の出版統計を中心に、毎月出版市場の動向をレポートする業界唯一の専門情報誌。 [第1特集]2023年 出版物発行·販売概況 ●紙+電子市場は2.1%減  紙は6.0%減。文芸、学参は健闘  電子はコミックが牽引し6.7%増 [第2特集]2023年 電子出版市場 ●電子出版市場は6.7%増の5,351億円  コミック7.8%増、書籍1.3%減、雑誌8.0%減 [第3特集]書店活性化ツールとしての分冊百科 ●活発な創刊と定期刊行で、  読者と店舗を結ぶ紐帯に  シニア層向け企画とともに若年層開拓も進行 【その他コンテンツ】 ● 書籍・売れ行き良好書 ● Mook Ranking ● Comic Ranking ● Books Trends 書籍分野のトピックスや新刊情報 ● Magazine Trends 雑誌分野のトピックスや売れ行き動向分析 ● 創刊・休刊・刊行変更一覧 ● 電子出版 電子ストアの売れ行き良好書ランキング ● 業界動向 News File、出版業界の主な出来事 ● 出版統計 推定販売額・返品率、書籍・雑誌の部門別統計(新刊点数・発行部数・発行金額・平均価格)など (季刊・85頁)
  • 【新NISA完全対応】 9割ほったらかし「超」積立投資 定額インデックスと年1回トレードで年間利益200万円を稼ぐ!
    5.0
    【プロローグ】 「新NISA」はじめるべき3つの理由 【第1章】 日本一簡単な節税!? 貯金よりも新NISAを選ぶ理由 【第2章】 「卵を1つの籠に盛るな」 分散投資を徹底すべき理由 【第3章】 新NISAでゼロから投資を始める手順の完全ガイド 【第4章】 まずはココから 「つみたて投資枠」で長期投資を始めよう 【第5章】 資産10倍も夢じゃない!? 「成長投資枠」をフル活用しよう 【第6章】 たった1年で2倍株!? ストキャスティクスの極意
  • トイレスマホで「無限10倍株」 3年9カ月で5975万円を稼いだ投資術
    4.0
    日本の個別株投資で資産をドカンと増やしたい、あなたへ。 IPOセカンダリという投資手法をご存じだろうか。 新規上場株を公開後に買って、資産を増やす投資法だ。 著者は本手法によって、3年9カ月で資産を9.5倍に増やした。 資産の推移はXで全公開している実力派の投資家だ。 なぜ、仕事と育児で忙殺されている著者でも、スキマ時間の投資でお金を増やせたのか。 長期保有と短期トレードを組み合わせた、新しいIPOセカンダリの教科書ができました! 第1章 15年間負け続けた僕が「無限利益」を出せるようになったワケ 第2章 落選でも余裕で10倍株を狙えるIPO投資法 第3章 「無限10倍株」のスクリーニング11カ条 第4章 最短時間でテンバガーを見つけ、低リスクにエントリーする方法【失敗例コミ】 第5章 トイレスマホの神様降臨! 無限に稼ぐ短期売買の極意 第6章 テンバガー投資家を目指す5の心得【新NISA即対応編】 第7章 直近IPOの注目銘柄6選。その投資方針と判断基準
  • 「働き手不足1100万人」の衝撃――2040年の日本が直面する危機と“希望”
    3.5
    【内容紹介】 2040年には働き手が1100万人足りなくなる―― テレビ、新聞、ネットで大反響の衝撃の未来予測シミュレーション、待望の書籍化!! 2040年には働き手が1100万人足りなくなる――。 2023年3月にリクルートワークス研究所が発表した未来予測シミュレーションは、テレビ、新聞、ネットで数多く取り上げられ、大きな反響を呼んだ。 これまで「人手不足」は企業の雇用問題として報じられてきたが、これから起ころうとしている「人手不足」は、まったく様相が異なるという。 業種別にシミュレーション結果を見ると、2040年には ・介護サービス職で25.2% ・ドライバー職で24.1% ・建設職で22.0% の人手が足りなくなる。 そうすると何が起こるのか? 宅配便の遅延が当たり前になり、ドライバー不足でコンビニやスーパーの商品の補充も毎日できなくなり、建設現場の人手不足で地方の生活道路が穴だらけになってしまう。注文したものの配送、ゴミの処理、災害からの復旧、道路の除雪、保育サービス、介護サービス……。 私たちは今、これまで当たり前に享受してきたあらゆる「生活維持サービス」の水準が低下し、消滅する危機に直面しているのである。 これから訪れる人手不足は「生活を維持するために必要な労働力を日本社会は供給できなくなるのではないか」という、生活者の問題としてわれわれの前に現れるのだ。 本書では、詳細なシミュレーションをもとに、今後われわれ日本人が直面する「労働供給制約」という不可避の社会課題を明らかにする。 もちろん、ただ危機を「座して待つ」だけではない。これから確実に直面する働き手不足の問題を解消するための4つの打ち手も提案する。 いずれの打ち手も机上論ではなく、すでに地域や個人、企業が実践しているもので、すでに芽が出ている取り組みである。 世界ではじめて人類社会の新局面に直面する日本において、働き手不足がもたらすのは「危機」だけではない。 じつは労働供給制約は、私たちに新しい働き方をもたらし、日本をまったく新しい豊かな社会に変えるための突破口になるかもしれない。 労働市場の研究者である著者が、「危機の時代」を「希望の時代」にするために筆を執った衝撃の未来予測。 【著者紹介】 [著]古屋 星斗(ふるや・しょうと) リクルートワークス研究所主任研究員 一橋大学大学院社会科学研究科を修了後、経済産業省入省。産業人材政策、福島復興、成長戦略立案などに携わる。2017年より現職。労働市場や次世代のキャリア形成研究を専門とする。著書に『ゆるい職場―若者の不安の知られざる理由』(中央公論新社)など。 [著]リクルートワークス研究所 1999年1月に設立された、株式会社リクルート内にある「人」と「組織」に関する研究機関。「一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造」を使命に掲げ、調査・研究などを実施する。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 働き手不足1100万人の衝撃 ・生活維持のための労働力がなくなる ・20年で生産年齢人口は1428万人減 ・日本の労働力率は先進国でトップクラス 第2章 都道府県別&職種別 2040年の労働需給予測 ・ドライバーの不足率は24%【職種別シミュレーション】 ・充足率75%以下は31道府県【都道府県別シミュレーション】 ・人口67万人の島根県の需給ギャップが小さいワケ 第3章 生活維持サービスの低下と消滅 ・人材確保は最優先の経営課題 ・エッセンシャルワーカーが足りない ・顕在化する警察官、自衛官のなり手不足 第4章 働き手不足の最前線・地方企業の窮状 ・【事例1】「地元の企業同士で若者の取り合いになる」 ・【事例2】「人手不足で店を畳まざるをえない」 ・【事例3】「閑散期のはずなのに毎日仕事を断っている」 第5章 働き手不足を解消する4つの打ち手 ・労働供給制約は日本を豊かな社会に変える ・医療・介護分野は労働投入量が1.4倍に ・今、着手できる4つの解決策 第6章 解決策① 徹底的な機械化・自動化 ・省人化は賃金上昇につながる ・AIやロボットに代替不可能な業務とは ・社内の自動化のカギを握る人材の共通点 第7章 解決策② ワーキッシュアクトという選択肢 ・“本業以外の活動”が誰かを助けている ・動機は「楽しいから」「得をするから」 ・地方のほうがワーキッシュアクトが盛ん 第8章 解決策③ シニアの小さな活動 ・シニアの小さな活動が現役世代を助ける ・無償だとどんどん担い手がいなくなる ・高齢期の生活と両立する仕事・活動の3要素 第9章 解決策④ 企業のムダ改革とサポート ・週に6~7時間はムダな仕事をしている ・ムダの抽出と削減を徹底する企業が生き残る ・会社ができる労働供給制約の解決策 第10章 2040年の“新しい”働き方 ・解決策に着手すれば“10年の猶予”が生まれる ・未来予測1「消費者と労働者の境目が曖昧になる」 ・未来予測2「働き手が神様です」 ・未来予測3「労働が楽しくなる」 ・2040年の二つの日本
  • 影響力の科学 ビジネスで成功し人生を豊かにする最上のスキル
    4.0
    “著名人の集う「インフルエンサー・ディナー」創始者が、 社会を動かす影響力の源泉を明かした傑作“  ――小山竜央(監修) エリック・マスキン(ノーベル経済学賞受賞)推薦! 「ジョン・レヴィは人間の行動について多くのことを理解している。 人と人とのつながりを築き、その過程で彼らの人生を豊かにする達人なのだ」 ダイエットプログラムをフランチャイズ化したNY専業主婦、 クリエイター朝食会を67か国展開したスイス人デザイナー、 ラグビー南アフリカ代表をワールドカップ優勝に導いた監督…… 影響力を発揮し成功した人々の物語をたどる! なぜ私たちは信頼され、他者とつながる必要があるのか? 米国の起業家・研究者による、マーケティングや ビジネスコミュニケーションを考える上での必読書、ついに邦訳! 第1部 影響力の方程式 第2部 信頼の経路 影響力の方程式を活用する 第3部 あなたの人生に全てを生かす
  • 民主主義と資本主義の危機
    -
    中国ですら敵わないほどの強力な敵、民主主義と資本主義の敵は内側にいる。 いま必要なのは、格差解消と中間層の復活だ。 * * * まずまずの豊かさ、わが子が機会に恵まれること、そして幸せな未来――。 ささやかな期待すらも実現しない政治とグローバル資本主義に民衆は怒っている。 世界金融危機後の中間層の空洞化は、先進国で既存体制への怒りに火を付けた。これから10年後、民主主義と資本主義は放棄されずに残るだろうか。 高所得の民主主義国で台頭する右派・左派双方のポピュリズムは、世界を暗黒に変えるだろうか。 * * * 20世紀はモンスターのような独裁者の世紀だった。いまふたたび独裁者が復活しようとしている。 権力者だけに奉仕する国家に希望はない。 20世紀、人類はそうなる運命を紙一重で切り抜けた。 21世紀もうまく逃げおおせるだろうか。 * * * FTのチーフ・エコノミクス・コメンテーターが描くいま求められる改革。
  • グローバル金融資本主義の危機――混迷の世界と経済学
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    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界金融危機は、1980年代以来の金融主導型のグローバリゼーションを終わらせた。しかし、新たな時代が見えない中、金融とスーパーリッチはいち早く復活し、格差は以前より拡大し、危機後批判された主流の経済学は大きな変更を経ることなく続いている。本書は、こうした世界金融危機後の経済と経済学の混迷の様相を明らかにするものである。
  • 氾濫するPR―週刊東洋経済eビジネス新書No.446
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    企業から消費者への「情報伝達」が激変している。これまでは報道関係者向けだったPR(パブリック・リレーションズ)は、今やSNSや動画配信サイトを介して消費者へ直接つながる手段となっている。6兆円の広告市場に染み出すPR会社のほか、PR TIMES、Noteなどオウンドツールも隆盛を極める一方、テレビ、新聞など旧来型メディアは存在感の低下や人材流出などにあえいでいる。「PR漬け社会」のトレンドに乗る新興勢力と、時代に取り残されるマスメディア。人とお金の流れの変化から、主役交代の全容を追う。 本誌は『週刊東洋経済』2022年11月19日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 資本主義と不自由
    4.0
    世界経済は矛盾に満ちている。カネとモノ、エネルギーの寡占化が止まらない。やがて、資本主義は終わりを迎えていく。変容する帝国主義の形を西洋史の観点から解いた、水野和夫の講義録を文庫化。
  • 教育投資の経済学
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    ●データに基づき、最適行動・施策を考える  「子どもの教育」というと、親が自分の経験値で語ったり、周りの情報を鵜呑みにして行動してしまうもの。そういった「思い込み」を排し、根拠に基づいた論理的分析で結果を導くために、経済学を活用する。現在、様々なデータを入手することが可能になり、企業などでもエビデンスベースで課題解決をするケースが増えている。教育現場でもこのデータをもとにした議論が活発化している。   ・多くのデータが積み上がり、日本でのデータや分析事例も増えてきた。海外の研究はもとより、本書は日本の分析も多くあるのが特徴。 ・コロナ禍によって、家庭学習やICT教育が増えた。その影響などについて、可能な限り分析を試みている。 「学歴はデータ的に優位なのか」「家庭の役割はどれだけ必要なのか」「ゆとり教育は有効だったのか」など、読者の興味に適う内容。
  • 【合本版】勝間和代のライフハックシリーズ『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』『一生自由に豊かに生きる! 100歳時代の勝間式人生戦略ハック100』
    -
    1巻3,019円 (税込)
    この2冊を読んで、ストレスフリーの豊かな人生にシフトして、最適化しよう!人生100年時代の必読書!勝間式ネオ・ライフハック100:人生の幸福度を上げて、自由な未来を手に入れるための今日からできるライフハック!働き方も暮らし方も、コミュニケーションの取り方も、変化に逆らうのではなく、変化を味方につけるのが最大のポイントです。100歳時代の勝間式人生戦略ハック100:多くの人が100年生きるのが普通の時代になりつつある今、後半生をどう生きるか?お金に困らず、自由に、楽しく、自分らしく、健康に生きる方法を勝間さんが教えます!100歳時代を楽しむライフハック100! ※本作品は『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100』『一生自由に豊かに生きる! 100歳時代の勝間式人生戦略ハック100』の合本版です。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • ドキュメント 異次元緩和 10年間の全記録
    4.5
    世界的に例を見ない政策の舞台裏を徹底検証.黒田東彦日銀総裁の誕生秘話,「二並び」の背景,リフレ派の暗躍,知られざるドル危機の真実,唐突な政策修正の謎,YCC終結をめぐる攻防,初の学者総裁選出の経緯など.初めて開示される事実の数々から,当局者たちの思惑や動向,苦渋の決断に至る様が生々しく浮かび上がる.

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  • 【PDFダウンロード特典付き】ズボラな人でもお金が増える 漫画インデックス投資一択で億り人
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    Xフォロワー13万人・住民税9273万円で話題。資産35億円ニートマサニー初書籍。漫画で分かる初めてのインデックス投資。 マサニーの財テクをぜんぶ公開! 「新NISAって何?」「iDeCoとNISAって何が違うの?」「投資って怖い」「年金ってもらえるの?」 本書は、こんな漠然とお金の不安があるけど何もできていない人、挑戦したいけど何が何だかわからない投資ど素人の悩みをスッキリ解決する1冊です。 コツコツ、安全に貯めていきたい人におすすめ。 【本書がおすすめの理由】 ・ズボラでもできる(ネット証券を開設して、毎月同じ金額を自動で投資するだけ) ・漫画と図解で誰でも簡単 ・2000万円、5000万円、1億円の金額別シミュレーション付き(年齢と目標金額に合わせて選ぶだけでOK) 【目次】 ・資産1億円の富裕層なら毎月の積み立てでなれる ・「何に投資するか」より「どれだけ投資できるか」 ・オートモードでラクに家計簿をつける ・収入を5万円上げるより、支出を5万円減らすほうがラク ・マネするだけでOK! マサニー流 節約テクニック ・初心者・慎重派にぴったり!オルカンは「究極の平均」だ ・iDeCoとNISAを制する者が積立投資を制する ・制度がパワーアップ新NISAの登場! ・マサニー流 お金の正解・不正解 ※書籍内の「家計チェック表」など、書き込み式のページについては巻末のご案内よりダウンロードしたPDFファイルを印刷し、ご利用ください。
  • 仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略
    4.0
    転職・キャリア・生き方に迷うすべての人へ新しい選択肢を送る本 「キャリアブレイク」って何? 一時的に離職、休職するなどして、仕事に就かない期間を持つこと。目的は休息、子育てや介護などのライフイベント、勉強、資格取得、旅行など人によって様々。 元々欧州で使われ始めた言葉。 ・本書のために40人以上の当事者に取材 実はキャリアは十人十色。離職から復職までの多様なホントの話を収録 ・人事や転職エージェントに聞いた本音 「履歴書の空白は良くない」というのは本当か、ぶっちゃけ聞いてみた ・休職・離職中、お金はどうする?なんとかなる? 当事者にきいてみたキャリアブレイク中に使ったお金、もらったお金 『私が500人以上もの人に話を聞く中で、よく耳にするのはこんな言葉です。 「これを選んだことを後悔していない」 「今に納得している」 「キャリアブレイクを選んでよかったと思ってる」 「意外と周りにもキャリアブレイクしてる人がいたし一人じゃなかった」  そう思うまでには、どのような道のりがあったのでしょうか。  キャリアブレイクを選んだ人たちの経験やキャリアブレイクを社会や企業がどう見ているのかなどを知ってもらい、 人生やキャリアを考えるときに今まで想像もしていなかった第3の選択肢があるということをお伝えしたいと思っています。』 (「はじめに」より)
  • 図解即戦力 物流業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【物流のキホンから業界が抱える課題まで、広くやさしく丁寧に解説!】 働き方改革によるドライバー不足(2024年問題)や燃料費高騰などの課題と向き合う「物流」の現場。“経済の血管”と例えられる物流事業を営む業界について、本書は儲けのしくみから、最新のビジネスモデルや課題まで幅広い情報を提供します。物流サービスを提供する企業への就転職を目指す方ばかりでなく、メーカーや小売などの事業会社で物流部門に配属された社員の方も対象としているため、「物流の入門書」としてもお読みいただけます。業界を俯瞰する客観的なデータの紹介だけでなく、物流業務に携わる者が身につけるべきキホン知識や経営戦略の視点まで、広くやさしく丁寧に解説します。 ■目次 ●Chapter 1 物流のきほん ●Chapter 2 移り変わる物流会社の役割 ●Chapter 3 物流担当者が知っておくべき基礎知識 ●Chapter 4 業態別の物流のしくみ ●Chapter 5 一歩先を行く物流業界の先進企業 ●Chapter 6 物流を支える最新技術   01 人力からITシステムへ「ロジスティクス4.0」   02 物流情報(ビッグデータ)を活用して業務改善を図る   03 物流センターの物品管理を効率化する倉庫管理システム   04 正確な配送計画の作成に役立つ輸配送管理システム   05 自動化が進む工場や倉庫での仕分け作業   06 保管効率と作業効率の向上を実現する立体自動倉庫   07 自動走行で作業者に物品を運ぶ運搬機器   08 商品管理やビッグデータ収集に活用されるIoT技術   09 人手不足が深刻化する物流業界での自動化・無人化を実現する取組み   10 次世代高速通信「5G」を超える「6G」   11 完全自動運転の実現を目指すトラック隊列走行   12 在庫管理などの無駄を無くす高精度の予測分析   13 最適な物流管理を行うAI技術   14 AI活用によるビッグデータ分析と人間の判断力の両立   15 事務作業に活用される情報システム   16 物流の効率化と高度化により装置産業化を図る   17 製造と物流が一体化した立体工業団地   18 業務の効率化や新サービスの開発にデータを一元管理して活用   19 標準化した業務をシステム化して物流の自動化や省人化につなげる ●Chapter 7 規制緩和と労働環境改善に向けた取組み   01 物流の重要項目である「輸配送」「倉庫」「労働」「環境」の法律   02 事業範囲の広い貨物運送事業の体系   03 1990年代の規制緩和による物流業界の構造改革   04 経営の厳しい貨物自動車運送事業者   05 労働環境の改善に向けた法改正と施策   06 労働時間法制の変更によって求められる物流の変革   07 荷主勧告制度は労働環境改善のための制度   08 働きやすい環境「ホワイト物流」を目指す ●Chapter 8 物流の現状の課題と将来の展望   01 産業構造の変化により物流ニーズが高度化   02 サービスは世界トップレベルだが対価の見直しが必要な日本の物流   03 人口構造の変化と業界の体質により深刻化するドライバー不足   04 宅配便の小口配送の増加とトラックへの荷積み効率の低下   05 生活を豊かにする通信販売の成長と配送技術の進化   06 物流の遠隔操作などにより働きやすい環境を実現   07 これまでの物流業務から脱却して発展性のあるビジネスを構築   08 複雑な課題を抱えるサプライチェーン・マネジメント   09 機械の判断でオペレーションを行う装置型の物流センターへ   10 生産性向上を図るための物流業務の共同化   11 社会や環境に貢献するクリーンな物流の実現   12 事故や災害などに対応して事業を継続するためのBCP策定   13 簡素で滑らかな、担い手にやさしい、強くてしなやかな物流の実現   14 将来を起点に今すべきことを考えて環境変化や技術革新を洞察した経営   15 物流業界では全体最適を目指して課題解決を図れる人材が必要 ■著者プロフィール ロジ・ソリューション株式会社:大手総合物流企業のセンコー株式会社から2008年に分社化された物流コンサルティング会社。現在は、M&Aにおけるビジネスデューデリジェンスや経営戦略策定など、経営コンサル領域へも業務を拡大。
  • 図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【くらしに直結する業界を1冊で理解!】 生活・産業のインフラとして安定した需要があり、就業先として人気なのが電力・ガス業界です。公共性を備えながらも、小売自由化で多くの企業が参入し、競争が激しくなっています。巨大な設備やインフラを維持し、運営するための組織や仕事は、周辺産業を含めて多くの雇用を抱えていますが、外からは見えにくい構造です。国際的な潮流で、再生可能エネルギーの拡大、環境問題への対応、災害に対するリスク管理など、企業としてのコンプライアンスもかつてなく重視されています。持続可能な成長のために、また国際情勢の影響を抑えるために、1つの資源に依存しないエネルギーミックスは国家的な戦略です。自由化が進み、送発電分離へと規制が動く中、国民生活を支える電力・ガスはこれからも安全で安定に供給され続けるのか、業界のしくみと仕事、そして将来の展望がわかります。 ■目次 ●Chapter 1 日本のエネルギー事情 ●Chapter 2 電力業界の基礎知識 ●Chapter 3 電力関連のビジネスのしくみ ●Chapter 4 電力会社の仕事と組織   01 小売と発電は競争事業になり送配電は非競争事業として独占   02 発電所の運用や点検とともにゼロエミッション火力にも挑戦   03 安定した電気を安全に届けるのが送電・変電・配電の使命   04 需給計画を的確に立て需給が常に一致するよう監視   05 電力システムと電力網を支える発電所と再エネ発電設備の連携   06 日本では電気設備全般の「自主保安」が原則   07 多様な技術開発で持続可能なエネルギーインフラを構築   08 国内ではEV充電インフラ事業、海外では発電事業を積極的に展開   09 事故で6基が廃炉、廃炉作業(解体・撤去)は継続中   10 業界での業務範囲拡大には多岐にわたる資格取得が不可欠 ●Chapter 5 ガス業界の基礎知識 ●Chapter 6 ガス関連のビジネスのしくみ ●Chapter 7 ガス会社の仕事と組織   01 事業拡大に応じて基本構成からグループ体制へと変化   02 共通する経営戦略は基盤強化、安定供給、多角化、脱炭素化   03 原料を輸入に頼る日本では安定・安価・柔軟な調達が必要   04 日頃から緊急時対応訓練を行う安全・安定供給が使命のガス製造   05 都市ガス供給の9つの仕事とLPガス配送の3つの方式   06 需要開拓で磨かれたガス事業者のマーケティング力   07 ガス原料の変化により蓄積したさまざまな技術を他分野へ応用   08 ガス機器の開発からプラットフォームの開発へ   09 ガス周辺と「飛び地」の2領域による事業開発   10 ORから分析を深化させたガス会社のデータ分析   11 オープンイノベーションによる技術と事業の開発が活性化   12 ガス業界の基本資格と個別部門で必要な資格 ●Chapter 8 エネルギーの新時代 ●Chapter 9 未来の展望と課題   01 CO2排出量の46%削減に向け社会変革を経済成長へつなげる施策   02 データやセンサ、AIの活用により効率性や利便性を向上   03 エネルギーの安定供給を実現する社会インフラの変革が必要   04 エネルギー利用のデータを解析し需給調整やサービス開発に活用   05 家電やEVから多様な機器に応用が広がるワイヤレス給電   06 EVのエネルギー利用の変革で業界が融合して新たな産業構造へ   07 身の回りの光や熱などを集めて電力として利用する技術   08 高効率で安全な原子炉の開発で安定供給が期待される原子力発電   09 CO2を発生せず廃棄物も少ない核融合による発電   10 宇宙空間に太陽光パネルを設置し地上に電気を伝送する発電   11 遠隔地や災害時などに利点がある限定された範囲で完結した電力網   12 エネルギーの効率利用などにより課題解決や価値創出を実現 ■著者プロフィール ●江田健二:一般社団法人エネルギー情報センター理事。著書に『かんたん解説!! 1時間でわかる 電力自由化入門』(インプレス)など。 ●出馬弘昭:大阪ガス、東京ガスで約30年の勤務経験。現在は各種エネルギー企業のアドバイザーを務める。 ●柏崎和久:関電工、NEC、エフビットコミュニケーションズ等を経て電力ビジネスに関する複数企業で経営や事業に関わる。
  • 何者かになるための継続力 修業ゼロで予約困難店を作った寿司屋大将の思考法
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    1巻1,650円 (税込)
    「何者かになりたい…」 そんな風に悩んでいる人は必見! “修業ゼロ”で予約の取れない寿司店の大将になった著者が教える、ブレイクスルーのための指南書。 どんな業界、業種にでも横展開できる、人生をよりよく変えるための考え方が詰まっています。 「継続は力なり」 ただ、その継続の捉え方には工夫が必要。 ・計画を立てない ・正攻法に囚われない ・練習での完璧は目指さず、今すぐ本番に挑む ・やめることで新しい挑戦ができる ・やらないことを決めてみる etc. 20代、30代の若手ビジネスパーソンに捧げる、社会で生きていく上で道しるべとなるような言葉が満載の一冊です。 ●蛎田一博(かきだかずひろ) 1990年生まれ、広島県出身。大学卒業後、証券会社、大手総合人材会社を経て、25歳で株式会社ユニポテンシャルを起業。同社の代表取締役をしながら32歳で寿司屋「有楽町かきだ」をオープン。自身が仕入れや握りまでを行いながら大将を務める。寿司職人としてまったくの未経験ながら予約困難店を作り、大きな話題を集めている。
  • 日本の経済政策 「失われた30年」をいかに克服するか
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    バブル崩壊以降、「失われた三〇年」とも言われる長期停滞から抜け出せない日本。なぜこれほど長く低迷しているのか。日本経済を一九九〇年代から振り返り、繰り広げられた論争と、実施された政策をマクロ経済学の見地から検証する。一九九〇年代の不良債権処理、二〇〇〇年代の格差論争、二〇一〇年代の低金利政策。私たちはどこで判断を誤り、どのように克服すべきか。将来への持続性につながる経済政策を提言する。
  • 東洋の経営学 企業経営における東洋医学的アプローチ
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    1巻1,188円 (税込)
    経営状態に危機感を抱いたら──【STEP1】「経営習慣」を見直す→【STEP2】「経営体質」を改善する→【STEP3】「経営資源」をムダなく最大限活用する。つまり「今の事業はそのままに、ヒトの主体的で前向きな労働意欲を高めて労働力を引き出して、その労働力をカネになる業務の処理に無駄なく投入する」(本文より)。これぞ東洋医学的アプローチの根治療法的ビジネス書。不正な手段によってでもカネ儲けに邁進してしまう、そのような企業の経営体質がどのようにしてできあがってしまうのか? 本書は、その過程をあきらかにして、経営体質改善への方法を提示します。
  • 図解即戦力 金融のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書[改訂2版]
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    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【金融のしくみを基礎からやさしく説いた入門書の定番!】 新NISA制度を活用した投資、暗号資産、キャッシュレス化やCBCDなど、金融の変化の波に立ち向かうにも知識が必要です。金融とは何かといった基礎からはじめ、金融と経済、金融と政策といった日々接している話題との関連性もわかりやすく解説します。銀行・証券といった代表的な金融機関の役割は何か、さらに、市場と金利、株・為替・信託のしくみ、債券とは何かなど、知っているようで知らない疑問も明確に理解することができます。読み終えたときには、金融の世界が身近なものに感じられます! ■目次 ●第1章 金融の基本   01 金融とはお金を融通するしくみ   02 お金の定義と3つの機能   03 お金の価値とは信用のこと   04 経済を動かすのは「家計」「企業」「政府」の3つ   05 間接金融と直接金融で経済は活性化されている   06 金融市場ではさまざまな金融商品の取引が行われる   ……ほか ●第2章 「市場」と「金利」   01 金利とはお金の融通で発生する手数料のこと   02 金利はどのようにして決められる?   03 金利が変動する要因   04 金融政策と金利の関係   05 金融市場は長期金融市場と短期金融市場に分けられる   06 株式市場とは   ……ほか ●第3章 金融と経済   01 好景気・不景気と景気循環   02 マクロ経済学   03 ミクロ経済学   04 実物経済と金融経済   05 GDPと経済の関係   ……ほか ●第4章 金融政策と規制   01 中央銀行が担う3つの役割   02 日本銀行のしくみ   03 「公開市場操作」を中心に行われるさまざまな金融政策   04 金融規制と金融規制緩和   05 預金者や投資家は金融庁によって守られている   ……ほか ●第5章 金融機関の種類と役割   01 さまざまな種類がある金融機関   02 銀行の役割は信用創造   03 銀行の3大業務とは   04 銀行本部と支店、それぞれの役割と業務   05 信託銀行の役割と業務   06 信用金庫・信用組合・労働金庫・JAの役割と業務   ……ほか ●第6章 株・投資信託のしくみ   01 株式とはなにか   02 誰でも売買できる株、できない株がある   03 株式投資のしくみ   04 信用取引とは   05 株価の指標と企業価値   06 投資信託とはなにか   ……ほか ●第7章 為替のしくみ   01 基軸通貨と通貨の価値   02 外国為替とは異なる通貨の交換を行うこと   03 円高・円安と為替   04 日銀・FRB・ECBの為替介入   05 為替相場制度の種類   06 外貨預⾦のしくみ   ……ほか ●第8章 債券のしくみ   01 債券とはなにか   02 債券発行の流れ   03 債券の形態 利付債・割引債・仕組債   04 債券の種類① 公共債   05 債券の種類② 民間債   06 債券の種類③ 外国債   ……ほか ●第9章 高度化する金融   01 株や債券から派生した商品「デリバティブ」   02 将来の売買の約束を取引する「先物取引」   03 買う権利と売る権利を売買する「オプション取引」   04 キャッシュフローを交換する「スワップ取引」   05 信用リスクを取引する「クレジット・デリバティブ」   06 複数の投資信託を組み合わせて運用する「ファンドラップ」   ……ほか ●第10章 変わる金融の近未来   01 構造不況といわれ続ける⾦融業界、今後どうなる?   02 再編と統合で変わる金融業界の勢力地図   03 金融機関の対面サービスがなくなる日も近い?   04 新しい個人送金のしくみ、「ことら」とは?   05 フィンテック(FinTech)はどこまで来たか   06 電子マネーとキャッシュレス決済は普及するのか   ……ほか ■著者プロフィール 伊藤 亮太:2006年に慶應義塾大学大学院商学研究科経営学・会計学専攻を修了。在学中にCFPを取得する。その後、証券会社にて営業、経営企画、社長秘書、投資銀行業務に携わる。2007年11月に「スキラージャパン株式会社」を設立。2019年には金や株式などさまざまな資産運用を普及させる一般社団法人資産運用総合研究所を設立。現在、個人の資産設計を中心としたマネー・ライフプランの提案・策定・サポート等を行う傍ら、資産運用に関連するセミナー講師や講演を多数行う。著書に『図解 金融入門 基本と常識』(西東社)、『図解即戦力金融業界のしくみとビジネスがこれ一冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)など。
  • 転換の時代を生き抜く投資の教科書
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    ★圧倒的支持! お金のことなら、この人に聞こう! ★X(旧Twitter)フォロワー63万人、YouTubeチャンネル登録者数26万人、note有料会員2.5万人★ ★元日本経済新聞記者、後藤達也氏の初の著作!★ 必要な知識をわかりやすく、おもしろく。 視野を広げ、教養を深める「経済とお金のしくみ」 新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……今、お金をとりまく環境は、大きな転換点にきています。さまざまな価値観が複合的に変わろうとしている珍しい時代です。今まで投資をしていなかった人も、投資と向き合うべき時代になりました。 この本では、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る元日経新聞記者の後藤達也さんが、お金の世界をできるだけわかりやすくご紹介します。 投資を通じて得られるのはお金だけではありません。株価は景気や企業だけでなく、世界情勢や金融政策、テクノロジー、あるいは社会の変化などさまざまな要素を映し出す鏡です。本書では、現代のビジネスパーソンが備えておくべき株式市場や経済の仕組みの最新知識を解説。ぜひ、この本で教養を身につけながら、お金について詳しくなってください。
  • 2024年に上がる株(週刊エコノミストebooks)
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    日経平均株価はバブル後の高値を更新。3万8915円の過去最高値突破へ前哨戦が始まった。 ※2023年12月5日・12日合併号の特集「2024年に上がる株」を電子書籍にしたものです。
  • 絶望のガザ(週刊エコノミストebooks)
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    静かで、穏やかだった中東がイスラム組織ハマスの一撃で一変した。それは世界の人々から忘れ去られようとしていた「パレスチナ問題」を改めて突きつけ、虐げられた人々の反乱となって世界をかく乱している。 ※2023年11月21日・28日合併号の特集「絶望のガザ」を電子書籍にしたものです。
  • 来年1月の制度改正対応 相続税必見対策(週刊エコノミストebooks)
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    相続税が来年1月から大きく変わる。マンション評価や生前贈与などで、これまでの常識が通用しなくなるため、しっかりとした備えが必要だ。 ※2023年11月14日号の特集「来年1月の制度改正対応 相続税必見対策」を電子書籍にしたものです。
  • 踊る!インド経済(週刊エコノミストebooks)
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    世界で存在感を高めるインド。高い潜在力と深刻な社会課題が共存している。 ※2023年11月7日号の特集「踊る!インド経済」を電子書籍にしたものです。
  • 日本経済総予測2024(週刊エコノミストebooks)
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    新型コロナウイルス禍が明けると、日本経済を取り巻く環境は一変していた。これから先の焦点を総力特集する。 ※2023年12月19日号の特集「日本経済総予測2024」を電子書籍にしたものです。
  • 半導体 復活の足音―週刊東洋経済eビジネス新書No.445
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    時にはブレーキのかかる半導体市況だが、自動車向けなどの牽引で今後も需要が拡大する成長シナリオは不変だ。とくに電気自動車の航続距離を左右するパワー半導体は不足が続き、自動運転には高度なロジック半導体や低消費電力で動く次世代半導体が求められる。地政学リスクから戦略物資でもある半導体。「次なる絶頂」への陣取り合戦は熱を帯び、国策支援で日本勢の巻き返しも本格化している。半導体は偽物も流通するほど高まる希少価値を持つ。生まれ変わった日本勢の将来、国の10年戦略の全貌を探っていく。 本誌は『週刊東洋経済』2022年11月12日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 人をすり減らす経営はもうやめよう【WOP】
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    【WedgeONLINE PREMIUM】 人をすり減らす経営はもうやめよう【WOP】“ 日本企業の“保守的経営”が際立ち、先進国唯一ともいえる異常事態が続く。人材や設備への投資を怠り、価格転嫁せずに安売りを続け、従業員給与も上昇しない。また、ロスジェネ世代は明るい展望も見出せず、高齢化も進む……。「人をすり減らす」経営はもう限界だ。経営者は自身の決断が国民生活ひいては、日本経済の再生にもつながることを自覚し、一歩前に踏み出すときだ。 この記事は月刊誌『Wedge』2021年10月号(9月20日発売)の特集「人をすり減らす経営はもうやめよう」の電子書籍版です。 Part1 割り負ける日本企業の経営力 超・保守的姿勢を改めよ(中島厚志・新潟県立大学国際経済学部教授) Part2「人はモノじゃない」 労働者派遣法“生みの親”の遺言(佐々木実・ジャーナリスト) Part3 時間切れが迫っている! 「ロスジェネ問題」から目を背けるな(小林美希・ジャーナリスト) 【Report1】ルポ・ロスジェネの現在地 本当に必要な支援策とは何か?(編集部) Part4 “便利で安価な暮らし”の陰で外国人労働者に溜まる不満(出井康博・ジャーナリスト) Part5 先進国唯一の異常事態 「安値思考」から抜け出せない日本(渡辺努・東京大学大学院経済学研究科教授) 【Report2】付加価値の裏に“戦略”あり 「値決め」ができる企業に学べ(編集部) Part6 “機能不全”を乗り越えよ 令和時代の「人材育成論」(中原淳・立教大学経営学部教授)
  • 劇的再建―「非合理」な決断が会社を救う―
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    「地方」「下請け」「斜陽産業」から周囲も驚く起死回生を果たしたカギは社内にあった。西陣織の帯づくりで極めた銀の糸と織りの技術でウェアラブル市場に参入。鉄道車両を運ぶ大型物流業者から鉄道車両の輸出も手掛ける商社への変身。買い叩かれる工具卸業から国内最大級の通販業者へ――5人の社長が舞台裏を語り尽くす、挑戦のバイブル。
  • マンキュー マクロ経済学Ⅱ 応用篇(第5版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキスト 第Ⅱ巻の最新改訂版(原著第11版) 今回の原著第11版では、大きく2つの改編を行った。1つ目は超長期の経済成長のパートを再編したことである。超長期の経済成長に関する3つの章を第1部に集めることで、成長理論を詳しくみるとともに、成長に長期的な影響を与える公共政策という重要なトピックスについても扱う。2つ目は、マクロ動学モデルとミクロ的基礎を含むマクロ経済理論の2章と、マクロ経済政策に関する3つの章を、すべて第2部に集めたことである。マクロ経済理論とマクロ経済政策においては、学界の最新の研究結果も紹介している。 上級者向けのトピックスとして、第Ⅱ巻ではマクロ経済学が明らかにできていることと、できていないことに関する終章も加えている。
  • マンキュー マクロ経済学Ⅰ 入門篇(第5版)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マクロ経済学における超スタンダードなロングセラー・テキストの第Ⅰ巻の最新改訂版(原著第11版)。トランプ大統領の貿易政策の帰結や新型コロナ不況時の失業保険制度などといった最新のトピックスについて新たにケース・スタディでとりあげるほか、「富裕層と貧困層の格差の拡大」を詳しく分析する補論を追加。新型コロナ不況については新たに節を設けて深く分析するなど、マクロ経済理論を実際の経済に照らしあわせながら学ぶには絶好の書。
  • 図解入門業界研究 最新金融業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第6版]
    3.0
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金融業界を構成する銀行・証券・保険・ノンバンク各業態の現状と課題をわかりやすく解説した業界研究書です。
  • 0からわかる!金利&為替超入門
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    1巻1,599円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金融経済の基本である金利と為替のしくみを図解。 金利や為替はなぜ変動するのか、どのような影響が生じるのか。そして、金利と為替の知識を投資やローンに活かす方法まで紹介します。 監修は経済アナリストの森永康平氏。
  • ライブ・エンタテインメント白書 レポート編 2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『ライブ・エンタテインメント白書』は、日本で唯一のライブ・エンタテインメント市場を横断的、定量的に捉える統計調査として信頼をいただいています。ぴあ総研が全国年間約21万件にのぼる音楽・ステージ公演の開催情報を徹底調査し、推計した基本3指標(公演回数、動員数、市場規模)を掲載。 ========================= 同白書では、2000年よりぴあ総研で毎年行ってきた国内のライブ・エンタテインメント市場規模の詳細データを掲載すると共に、2020年のコロナ禍による壊滅的な打撃からの復活を果たしつつあるライブ・エンタテインメント市場を定量・定性の両面から詳細に分析しています。 今回は、巻頭レポートとして「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」をテーマに、2035年までのライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測を公表。中長期的な成長の阻害要因となりかねない「働き手不足」の構造分析と、コロナ禍がライブエンタメ産業にもたらした新たな機会と課題を掲載しています。 ―目次― ● <巻頭レポート> 「ライブエンタメ産業のコロナ禍からの回復の道筋と今後の課題」   *図表「ライブ・エンタテインメント市場規模の将来予測」 *図表「ライブ・エンタテインメント産業における働き手不足の構造」 [コラム]文化と経済と社会の架け橋としての音楽フェス  [年 表]コロナ禍でのライブ・エンタテインメント時系列事象 ● <DATA>  2022年ライブ・エンタテインメント市場:音楽+ステージ全体、サブジャンル別 [コラム]収容人数5千人規模以上公演の復活 ●<付表> ・性別×世代別 お気に入り登録アーティストランキング ・ライブ・エンタテインメント市場の時系列推移データ 音楽フェスティバル市場・アニメ関連ライブ市場・2.5次元ミュージカル市場ほか ジャンル別、エリア別公演回数・動員数・市場規模(2017年~2022年)
  • 「日経平均10万円」時代が来る!
    4.3
    30年ぶりのインフレ到来、新NISA始動……。 環境が激変する中、 1兆円を運用するプロ投資家が、 これからの投資の勝ち筋を指南します。 “「ひふみ」の藤野さん”、 8年ぶりの「投資ど真ん中」の一冊です。 ■「眠くて退屈」だった日本の“大企業”が変わり始めた ■日経平均は上がるしかないが、 日経平均10万円の世界が幸せとは限らない ■新NISAで「投資するかしないかは自己責任」に ■4つのグループに分けて成長銘柄を読む ……など、インフレ下の「格差拡大」を乗り越える思考法と投資術! 【著者からのメッセージ】 今、日本は大きな転換点に立っています。 「日経平均10万円」はけっしてバラ色の世界というわけではありません。 転換点の向こうでの私たちの選択によって、 未来は明るくもなれば厳しいものにもなりうるでしょう。 そのような未来が見えているからこそ、今回、 ・私たちを取り巻く経済環境がどのように変化しつつあるのか ・なぜ日経平均が10万円になると言えるのか ・その前提のもと、私たちがどのように動くべきなのか を多くの人にお伝えしたいと思い、本書の執筆を決めました。 今は日本の未来に明るいイメージを持てていないという方、 日本株にこれから投資していいのか迷っている方、 新NISAスタートにあたって投資を始めるべきかどうか考えている方など、 幅広い方にぜひ本書をお読みいただければと思っています。 もちろんこれまで株式投資に取り組んできた方にとっても、 投資のあり方が根本的な変化を迫られる中、 今後の投資方針を考える上で参考にしていただけるはずです。
  • 環境投資のジレンマ 反ESGの流れはどこに向かうのか
    4.0
     政府、企業が地球環境を重視する政策に突き進む中、企業年金や保険会社など機関投資家はそれに乗り遅れまいと環境投資に走り、「責任ある投資」がブームになった。化石燃料企業を投資対象からはずす行為(ダイベストメント)は、優良投資家の鑑とされた。  ところが、2022年、大きな反動が起きた。環境株のパフォーマンスが落ち、石油株が選好される中で、環境投資の意味を問う動きが強まったのだ。米国では、フロリダ州で反ESG投資の声が大きくなり、「もうESG投資という言葉は使わない」と言い出す経営者もいた。新規の環境ファンド設定の動きも激減している。  そもそも投資の目的とは何か、環境対策と企業の成長は連動するのか、といった根源的な問いが世界を覆う。環境対策に突き進むと同時に投資パフォーマンス向上を目指す「二刀流」は成り立つのだろうか。環境投資の現状や、厳格化するルールなど世界の潮流を概観しながら、環境マネーの行方を探る。
  • あの会社はなぜ、経済学を使うのか?
    -
    1巻1,870円 (税込)
    成田修造氏(起業家・エンジェル投資家)推薦! 「自社のビジネスに経済学の知見を取り入れてない会社は、オワコン化するかも。未来へのヒントを得たいなら、まずこの本を手に取ろう」 ビジネスの悩みに応える武器としての「経済学」! ○本書で取り上げる先進企業5社 ・サイバーエージェント  経済学で自社サービスを改善。企業価値向上へ   [キーワード]因果推論、効果検証、マッチング理論、情報の非対称性の解消 ・AppBrew(LIPS)  経済学に裏付けられた「信頼」と「ユーザー満足度」   [キーワード]データ分析、データ補正、レーティング ・Sansan  業務改善から自社プロダクト開発まで 幅広い活用法   [キーワード]CRM(顧客関係管理)、A/Bテストの効果的使用法 ・デューデリ&ディール  収益最大化・同業他社との差別化に経済学を活用する   [キーワード]オークション理論、情報の非対称性の解消、属人的ノウハウからの脱却、CRM ・デロイト トーマツ  顧客との信頼形成、課題の明確化と企業価値向上のための経済学   [キーワード]課題の言語化、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)、ESG
  • 反「デフレ不況」論 それでも日本企業が勝つ理由
    3.0
    「世界標準」など気にするな。「ガラパゴス化」の何が悪い! いま人々が悩んでいる「デフレ」は、世界最高品質のものづくりと、文化的成熟を経た「独走する日本」ならではの現象である。本書はタイトルの通り、デフレ不況という見方を真っ向から否認するものである。「百年デフレは日本の時代」「デフレは『繁栄の証』である」等々、日本経済にまつわる「暗い通説」をどんどん覆していく。日本企業、とくにものづくりに携わる人々は、いくらグローバル化が進もうと、中国が台頭しようと「あっさりと自然体で」努力を重ね、現在においてもなお、途方もなくハイレベルな境地を維持している。デフレへの処方箋は「日本はこれからも同じようにすればよい」、つまりサブプライム金融危機やギリシャ危機など、外の問題に目を奪われて日本の良さを見失わなければ、心配する必要はないということだ。長年日本経済を見てきた論客二人が縦横無尽に語り合う、圧倒的な一冊。
  • 環境・福祉政策が生み出す新しい経済 “惑星の限界”への処方箋
    -
    地球環境の破壊を回避しつつ経済活動を営むには? 温暖化による被害の格差を抑えながら経済成長することは可能なのか? 深化するサーキュラー経済など欧州を中心とした産業構造の変化やGDPに代わる指標の開発,幸福感の問い直しなどを考察した刺激的な論集.他の寄稿者=喜多川和典,山下潤,内田由紀子.

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  • 携書037 どうする! 依存大国ニッポン
    3.5
    1巻1,100円 (税込)
    『若者は、選挙に行かないせいで、四〇〇〇万も損してる!?』の姉妹編。 そちらが、いわば政治の仕組み理解編であったのに対し、本書は政策編。 現在の日本が直面する6つの重要な案件を取り上げます。 1.世界における経済の仕組み、2.日本国の防衛問題、3.財政赤字問題、4.食料依存、5.エネルギー問題、6.少子化問題です。 キーワードは日本の「依存体質」。 日本の現状について、そして「政策の基本」について学べる一冊。 (本書は2009/7/8に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 月41万円の“不労所得”をもらう億リーマンが教える 「爆配当」株投資
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    ★サラリーマンでも片手間にできる副業投資 ★配当金月41万円を実現してFIREしたい人向け ★配当利回り4.0%のバリュー株を狙い撃つ 兼業投資家でありながら年間配当収入約500万円を実現した著者が、自身の投資理論を体系化。 「高配当」「バリュー株」の両輪で、サラリーマンでも資産1億円を達成できる再現性120%の手法が爆誕。 ============本書目次============ 【第1章】 資産1億円超を実現するまでの紆余曲折な投資遍歴 【第2章】 日本株に投資する圧倒的メリット 【第3章】 高配当投資が安定性と高パフォーマンスを両立できる秘密 【第4章】 実践! 兼業で資産1億円超を達成した投資絶技 【第5章】 配当政策が株価に与える影響 【第6章】 「自社株買い」「株主優待」のメリットとリスク 【第7章】 さわりだけは押さえておきたい投資教養 【第8章】 行動ファイナンス「心」が投資に与える影響を客観視せよ 【第9章】 資産三分法のラスボス「不動産」はREITで攻略 【第10章】 ようこそ!“なのなの”アノマリー投資研究所 【第11章】 株式投資初心者のあなたへ
  • デフレーション ”日本の慢性病”の全貌を解明する
    3.7
    従来議論されていたマネーサプライの調節だけでは、わが国が現在陥っている今日的なデフレ現象は解明できない。名目賃金の変化など新しい視点から「なぜ日本だけが?」の答えを捉え直す、現代デフレ論議の決定版! (本書は2013/01/18に日本経済新聞出版より刊行された書籍を電子化したものです)
  • Society5.0のアーキテクチャ 人中心で持続可能なスマートシティのキーファクター
    -
    ◆「人中心の超スマート社会」のコンセプトとして日本から発信されたSociety 5.0。その考え方に基づきスマートシティの実装が日本各地で始まっている。実装のなかで見えてきた疑問や課題「人中心にするには何が必要か」「自治体や民間企業がどのようにスマートシティ化を進めればよいのか」に本書は取り組む。 ◆スマートシティを実現するためのキーファクターとして、本書では、(1)社会的な受容、(2)データガバナンス、(3)生活者参画、(4)スマートシティQoL評価、(5)人材育成、(6)データエコシステムを取り上げ、日立東大ラボが日本各地で行っている事例などを盛り込みながら、解説する。 ◆藤井輝夫・東大総長と東原敏昭・日立会長の対談「『対話』を通じて創造する未来」を収録。
  • 経済安全保障の深層 課題克服の12の論点
    -
    【戦後日本のタブーを超えて、リアルな課題を的確に解説】 敗戦後、経済と軍事が完全に遮断されてきた日本。経済安全保障はこの遮断の克服を迫っている――。防衛省、防衛装備庁、経済産業省、警察庁、公安調査庁、さらに、防衛産業、商社と幅広い背景の専門家が参加し、軍事、宇宙、技術流出規制、防衛産業育成、武器輸出、秘密特許、学術界との関係、サイバー、インテリジェンス、米国の動向など、多角的に経済安全保障問題を捉え、改革を提言。 【執筆メンバー】 ・荒井寿光 知財評論家、元防衛庁装備局長 ・兼原信克 同志社大学特別客員教授、元国家安全保障局次長 ・國分俊史 東京大学先端科学技術研究センター特任教授 ・坂本吉弘 安全保障貿易情報センター顧問、元通商産業審議官 ・玉井克哉 東京大学先端科学技術研究センター教授 ・長瀬正人 グローバルインサイト代表取締役社長、元三菱商事 ・西 正典 日本生命保険特別顧問、元防衛事務次官 ・西山淳一 未来工学研究所研究参与、元三菱重工業 ・横尾洋一 経済安全保障マネジメント支援機構研究員、元公安調査庁次長 ・渡辺秀明 防衛技術協会理事長、元防衛装備庁長官 ・利光 尚 安全保障貿易情報センター参与、元三菱商事
  • 劇的再建―「非合理」な決断が会社を救う― 無料お試し版
    無料あり
    4.0
    西陣織の帯づくりで極めた銀の糸と織りの技術でウェアラブル市場に参戦。布団やシュラフの製造で磨いた「体を温める」技術で世界的なアパレルメーカーへ。顧客ゼロから「工具界のamazon」になった「創業80年のベンチャー企業」。「リベラルアーツ経営」で熱狂的なファンを獲得する石鹸・合成洗剤メーカー。鉄道車両を運ぶ大型物流業者から鉄道車両の輸出も手掛ける商社への変身――その挑戦には、人生を賭ける価値がある。心を奮い立たせる挑戦のバイブル。 2024年1月新刊から、「まえがき 儲かるだけの仕事ならやらない」と、チームビルディングで注目を集める木村石鹸工業株式会社をとりあげた「第4章 人生の幸せと、仕事のモチベーション」を特別無料配信します。

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  • 徹底予測2024
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表する経済誌の2024年大胆予測 【2大特集】 ◎産業編 人手不足が日本を潰す 残業規制が猶予期間終了/伸びる産業・地域/記者が読む主要5業種の2024年 ◎政治経済編 トランプ再選 世界を壊す トランプ復活が前提/台湾有事の行方/中東発石油危機も?/ウクライナを待つ試練 ◆世界の4賢人に聞く 米・欧・中・日 ・イアン・プレマー氏 「バイデン政権に3つの試練」 ・ナタリー・トッチ氏 「中東紛争、欧州の役割重く」 ◆2024年注目のトピックス & スケジュール 新NISAスタート/春闘、賃上げは?/米大統領選/パリ五輪・パラリンピック/どうなる自民党総裁選 ◆AI時代の働き方・生き方 「『推し企業』ランキング」「2040年の仕事図鑑」「幸福論」「管理職罰ゲーム」 ◆≪ESG≫ 情報開示で企業価値が変わる 投資マネー呼び込む「RX」 ◆≪マネー≫ 日本人の資産づくりが変わる 新NISA活用完全ガイド ◆ニデックCEO 永守重信氏 が語る 「クルマの値段は5分の1になる」
  • プロが教える!「新NISA」お金の増やし方
    -
    あなたの新NISAの〇と×教えます!! 新NISAを最大限活用して想定利回り(年率)10%の商品に投資すると……10年で3┴000万円以上に! NISAと併用すれば老後も安心!iDeCoのメリットも紹介!! 第1章 NISAの基本としくみ 第2章 NISAの対象商品と銘柄の選び方 第3章 株主優待を狙って運用する 第4章 iDeCoの基本としくみ 第5章 Q&A
  • 製造業DX EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略
    -
    1巻2,530円 (税込)
    日本を代表する産業である製造業。その製造業にもいま、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといったサステナブルな取組みや、新型コロナウイルスの蔓延、米中の分断やロシアのウクライナ侵略といった地政学リスクに対応するためのレジリエンスなサプライチェーンの実現、世界的な潮流となってきているESGへの対応などが求められています。本書では、日本の製造業に携わる皆さんの視野が広がり、日本の製造業のDXの取組みが進んでいくように、製造業における日本のDXの現状を踏まえ、欧州連合(EU)/ドイツを中心とした世界の最新事例を紹介します。
  • 財政・金融政策の転換点 日本経済の再生プラン
    5.0
    世界の経済政策が大きく転換しようとしている。これまで財政政策は抑制的に、金融政策は独立して行うことを常識としてきたが、昨今、その実効性が疑問視されるようになったのだ。巨額の政府債務と長期の低金利政策で財政破綻さえ囁かれる日本。この苦境はどのように打開すべきなのか。本書は財政・金融政策の理解を整理し、両政策の現代的な意義と機能を考察。日本再生の第一歩として必要な新たな経済政策を提言する。
  • 40代からの自分革命 幸福に生きるための33の新習慣
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    「コミュ力・モテ力」「お金の知識」「美容・美活」「筋トレ・ボディメイク」 の4つの軸からの習慣で周囲に差をつける! 800の企業・組織のクリエイティブディレクションを手がけた起業家が贈る、 “お金と時間から自由になる”生き方。 ●海外に視野を広げた資産形成で老後の不安は消える ●SNSは“スキルと経験値”を副業に変えるための武器! ●ボディメイクと眉カットは高コスパの自己投資 ●筋トレ習慣は日々の仕事パフォーマンスを高める! 序章  人生逆転への4つの軸 第1章 良い人間関係をつくる「本当のコミュ力・モテ力」 第2章 美容・美活を極めて自信をつける 第3章 若さと集中力を保つ筋トレ・ボディメイク 第4章 稼ぐ力を高めよう~自分の商品を作り、広めるスキル 第5章 “グローバル投資家の目”で資産形成を始める
  • 文系のための上下水道の仕組みと管材の世界。どのような管材がどこに使われているのか?10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 初めて配管の仕事に携わったのは、はるか昔のことです。 私は文系の営業マンで、その分野に関してはまったくの素人でした。 そのため、いろいろなことが分からずに苦労したものです。 専門書を読んでも、どれも文系の人間には敷居が高く、難解な数式が続く理工系書物を眺めては恨んだものでした。 やがて、居住するマンションの管理組合で理事を2年勤めましたが、結局、配管については深く理解するまでに至りませんでした。 私が知りたかったことは、上下水道で使われる管材の全体像でした。 知っていたのは断片的な知識ばかりで、全体像がつかめていないことが私を苦しめていました。 私は知りたかったことを書くことにしました。 技術用語や数式によってではなく、歴史を交えつつ、大略的で、文系に優しい言葉で書き始めたつもりでした。 いざ書き進めると、分からないことばかりの連続で苦労しました。 でも、私としては、表面しか知らなかった水道の世界を奥深くまで見ることができましたし、他の書物にはない管材の全体像を書けたとも思っています。 もし、この分野で悩んでいる文系の方に少しでも役に立つ情報が提供できれば幸いです。 【目次】 第1章上水道とは何か 第2章下水道とは何か 第3章上下水道の仕組み 第4章上下水道用管材の全体像 第5章配管知識基礎のきそ  【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。 元商社勤務。 海外駐在員歴2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。

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  • 【改訂2版】[ポイント図解]決算書の読み方が面白いほどわかる本 数字がわからなくても「決算書のしくみ」を読み解くポイント37
    -
    1巻1,430円 (税込)
    【ロングセラー『決算書の読み方が面白いほどわかる本』の改訂2版!】 決算書って、ちゃんと読める人は少ないと思います。何冊も本を買ったけど結局、身についてなくて……なんていう人も多いのでは? この本なら大丈夫です。「全く予備知識のない人」でも、「数字が苦手」という人でも、「決算書の本を読んだけどよくわからない! 」という人でも、きっとスラスラ頭に入っていくでしょう。会社が伸びているのか、はたまた危ないのか? これも決算書でわかります。また、銀行は決算書をよく見て会社へ貸し出す金額や金利を決めます。「うちの会社のどこを見ているのだろうか」。経営者の方は気にするでしょう。社員であるビジネスパーソンにとっても「この先、この会社で働いて大丈夫なのか」と気になります。 本書はまったく予備知識がない人を想定して基本の項目をわかりやすく解説しました。2024年から始まる新NISAに合わせ、投資にチャレンジしてみたい人にもおすすめの1冊です。
  • 大学4年間の行動経済学が10時間でざっと学べる
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    従来の経済学では理論構築の前提として、人は、「超合理的にふるまう」、「超自制的にふるまう」、「超利己的にふるまう」、という「ホモエコノミカス=経済人」を仮定しています。しかしながら、実際の人間は必ずしも超合理的ではなく、ほどよく合理的で、ほどよく自制的で、ほどよく利己的な存在です。従来の経済学で見落とされていた生身の人間行動を心理学で解き明かし、伝統的な経済理論を拡張することによって新たな知見を見出そうというのが「行動経済学」です。 本書は4部で構成されています。 第1部では、行動経済学の基本的な考え方を説明するとともに、超合理的、超自制的、超利己的なホモエコノミカスが、現実の人の行動とどのように違うのかを、様々な例を用いて紹介します。 残りの3部は、学問としての行動経済学の潮流である(1)現象の描写、(2)メカニズムの説明と理論、(3)実社会への適用、にそれぞれ対応しています。
  • なぜコンビニでお金をおろさない人はお金持ちになれないのか?
    3.5
    1巻1,386円 (税込)
    つけ麺は大抵どこのお店でも大盛が無料です。なぜ普通のラーメンは大盛にすると追加料金を取られるのに、つけ麺の大盛は無料なのか?  けっして普通のラーメンを提供している店主がせこくて、つけ麺を提供している店主が太っ腹というわけではありません。その理由を数字で考えると、つけ麺の秀逸な戦略が見えてきます。 "なぜつけ麺は大盛りが無料なのか? なぜセブンカフェのラージサイズはホットよりもアイスの方が高いのか? なぜ新幹線の駅は片側だけ発展しているのか? など世の中の身近な疑問を数字で解き明かし、日頃から数字で考えるクセが身につく本です。 数字で考えるクセを身に付ければいつしか数字に強くなり、数字でロジカルに物事を考え、具体的に説明するスキルも高まります。数字を根拠にして考えるクセがあると、自然と数字に強くなり、数字でロジカルに物事を考え、具体的に説明するスキルも高まります。 著者は現在、小宮コンサルタンツでコンサルティングチームリーダー、エグゼクティブコンサルタントを務め、16社の企業の経営会議に参加し業績数字のチェックも行っています。数字の羅列の中から変数を見出し、会社の問題点や予期せぬ成功を発見し、経営のアドバイスを実施していいます。 帝国データバンク調査員時代を含めこれまで2000社の財務分析、1000人以上のビジネスパーソンに会計セミナーを実施。苦手意識を持つ人が多い「会計」を、豊富な事例と分かりやすい言葉で教えてくれると評判を博している著者が書いた、経済センスが身につき、社会・経済の仕組みがわかる本です。
  • 世の中のカラクリが面白いほどよくわかるカンタン経済学
    -
    1巻1,540円 (税込)
    都立大学ビジネススクール教授が、身近な話題を通して日本経済のさまざまな問題を解説。物価が決まるしくみから不良債権問題まで、経済学の基本と最新の問題が同時に理解できる一冊。『月刊トップ・ジャーナル』連載に加筆。 (本書は2003/5/1に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • ウクライナ侵攻 『地政学×地経学』の衝撃 ~領土、エネルギー、脱炭素、3つの戦い~
    -
    1巻1,320円 (税込)
    8年間モスクワ駐在した筆者がウクライナ侵攻の衝撃を「地政学」と「地経学」の二つの観点から詳述した必読書!! 本書の内容 ウクライナ侵攻したロシアは世界最大のエネルギー供給国。これに伴い領土を巡る地政学的危機はエネルギーと脱炭素を巡る地経学的攻防に発展。『地政学×地経学』の衝撃は我国の日常生活やビジネスに直接影響を及ぼし続けている。LNG争奪戦と石油を巡る攻防戦、石炭回帰と原発抗争といった「不都合な現実」を冷静に分析し、モスクワに延べ8年駐在した筆者が、領土、エネルギー、脱炭素の3つの視座から侵攻の衝撃と今後の展望を解説。 ウクライナ侵攻を巡り、1.ウクライナの歴史・沿革、2.軍事・安保上の分析、3.侵攻の背景と今後の展望、4.エネルギーや経済的な影響を扱った書籍は多数あり。本書は、上述の1~4の要素の連関から、「領土を巡る地政学上の事象」と「エネルギー・脱炭素の地経学上の攻防」が掛け合わさり、大きな衝撃となっていることを読み解くもの。ロシア市民社会の様相を、侵攻後もロシア人と接触する機会を持つ筆者が考察し、「侵攻後プーチンのロシア」の今後を予測。ロシアはガスと石油の分野では引き続きキャスティングボードというべき隠然たる影響力を保有。脱ロシアが脱炭素を加速するという見解は短絡的。石炭回帰や原発でのロシア依存を再認識させることとなり、脱ロシアと脱炭素が中国へのレアアース依存を強める構造を生み出している。これらの「不都合な現実」を本書ではあぶりだす。
  • 世界インフレ 日本はこうなる
    3.3
    「日本は豊かな国」「日本は経済大国」、それはもはや過去の話。 いま、世界経済における日本の現在地は、モノの値段・給料・不動産の価格などから見ても「安い国」になります。 世界の優良企業トップ50社でも、日本の企業でランクインしたのは0。すっかり「稼げない国」「競争力の低い国」「安い国」になってしまった日本の経済は、これからどうなるのか? 池上さんが、世界各国の「モノの値段」「賃金」「不動産価格」から世界経済の流れを読み解きます。 ◎世界的に物価があがっている「インフレ時代」ってどういうこと? ◎いま日本が安い国って、どういうこと? ◎そもそも日本経済がずっと不景気だった理由は? 世界の潮流のなかで、日本の経済が停滞している理由や、今後の日本経済が復活するポイントを説く1冊です。 ※カバー画像が異なる場合があります。

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