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バブル崩壊以降、「失われた三〇年」とも言われる長期停滞から抜け出せない日本。なぜこれほど長く低迷しているのか。日本経済を一九九〇年代から振り返り、繰り広げられた論争と、実施された政策をマクロ経済学の見地から検証する。一九九〇年代の不良債権処理、二〇〇〇年代の格差論争、二〇一〇年代の低金利政策。私たちはどこで判断を誤り、どのように克服すべきか。将来への持続性につながる経済政策を提言する。
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Posted by ブクログ
債務過多の状況での財政出動は、いずれ税金等の負担が増えることを予期させ、有効需要がうまく創出されないという非ケインズ効果がポイント。難しいところもあったが読んでよかったです!
経済政策は人間臭い。高尚なようで案外、暗中模索。壮大な社会実験。そんな読後感。未来を語る政治の仕事がとても重要。夢でも幻想でもいいから、人々を先導(扇動)するのは政治の領域。日本もそろそろ、お得意のトランス状態に入って、動きそうな予感を感じました。
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日本の経済政策 「失われた30年」をいかに克服するか
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小林慶一郎
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