無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
この本は、経済学を単なる学問のひとつとして済ませるのではなく、今ここにある現実を理解する道具として、日々の生活に活かしていくための本です。最近、図解のたくさん入った「わかりやすい」経済学の教科書・入門書が人気です。しかし、経済学は「わかった」だけでは非常にもったいない学問でもあります。それを使って、現実のさまざまな問題について、私たちは自分の頭で考え、判断する必要があります。本書では、経済学を専門としない幅広い層の方々に向けて、「虫の目」「鳥の目」「魚の目」という経済学の3つのメガネをかけて、現実の経済問題に鋭く切り込みます。経済学を学んだ途端に、これまでボンヤリとしていた社会の出来事がクリアに見えるようになる──そんな「世の中の見え方がガラッと変わる」快感を、本書でぜひ味わってみてください。
...続きを読むPosted by ブクログ 2018年02月25日
経済学を専門としない幅広い層向けに、経済学の基本的なものの見方を知り、経済学を使って現代日本のさまざまな問題を考える一歩としてほしいという趣旨の経済学の解説書。「経済学のメガネ」として、「虫の目」(ミクロの視点)、「鳥の目」(マクロの視点)、「魚の目」(時代の趨勢を捉える視点)の3つの視点に内容を分...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。