北野貴大の作品一覧
「北野貴大」の「仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「北野貴大」の「仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢 次決めずに辞めてもうまくいく人生戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ずっと仕事に違和感を持ったまま働き続けていたところ、この本に出会い、休職に踏み切りました。
これまで高校→大学→就職というレールに乗り、「自分は本当にこの道を進みたいのか」と騙し騙し生きてきました。そんな中、本書に出会ったことで、一度仕事から離れるという選択肢があると知り、立ち止まる勇気を持つことができました。
少し休んで、焦らずに生き方を模索できそうです。
ここからは、日本の社会に焦点をあてた感想です。
著者と同じく、学校や職場に縛られずに自分の人生に向き合える期間をもっと多くの人が持てる社会構造であるべきだと思います。
幼い頃からの教育で、多くの人の無意識に「頑張って働くことが美徳、
Posted by ブクログ
仕事辞めて無職の期間ができると次の仕事が見つかりにくくなるという風潮もある中、でも次から次へ切れ目なく働き続けることこそが正なのかという思いもあり…
そんなときに出会って勇気をもらった本。
まず、「キャリアブレイク」という言葉をこの本で知った。ブレイクすることを勧める本ってそんなに見かけないから珍しいなと思いつつ手に取った。
“無職は社会から見て無価値”
私は働くうちにいつの間にかこの考えが植え付けられてしまっており、“独身で子育てもしてない自分は働き続けることでしか価値を為さないのでは”と年齢が上がるにつれ思うようになっていた。
途中で一旦休んで別の道も模索したい思いもあるが、それって能力が
Posted by ブクログ
現在休職中の私は、キャリアブレイクという概念を知り、学び、励まされた。
本書にもあるように、時代なのかもしれないが、私も学生の頃から頑張れ頑張れと言われ続けてきた気がする。実家でも長子の私はいつも妹弟にお手本にされて努力し続けていた気がする。いつも全力で何事も頑張らないと、と。出来ないんじゃなくてやらないだけだ、と。頑張れ頑張れ、と。
終わりが見えなくて疲れてしまった。
でもでも、こんなに大人になってもまだやりたい事がわからないし。でもでも、なんかやりがい、みたいなものをどこかで求めてる自分がいるし。でもでも、休職中の今だって逃げと甘えの線引きがわかってないし。
某CMではないけれど、前に進む