すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
この著者が、あのアンネ・フランク一家を自らの命をかけて助けたというミープ・ヒースに直接会い、話を聞いたということが知れただけで、既に物凄い価値がある。
遺憾ながら彼女は2010年に逝去してしまった。
しかしながら、彼女が語るアンネ・フランクの姿は、たとえ戦争が終わって何年経とうとも後世の人間を引き留め、往時に想いを馳せようとするのだ。
ヒトラーが苦労人だったことや、隠れ家を密告した人はいなくて、SSが偶然見つけたかもしれない、なんてこともこの本から知れたことだ。
とにかく著者の取材範囲が広く、深い。
1985年5月、西ドイツ大統領の ワイツゼッカーの演説
「過去に目を閉ざす者は、現在にお -
- カート
-
試し読み
-
-
-
Posted by ブクログ
超加速経済アフリカ
LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図
著:椿 進
出版社:東洋経済新報社
良書 おもしろかった。それに詳細な数値の裏付けがあるのも、説得力があっていい。
本書のキモは、リープフロッグ(蛙飛び)である。そして、スマホを中心として、驚異的なスピードで、IT化が進展している。アフリカのビジネス書に出合ったという良い意味での衝撃がありました。
余分な投資や、既得権益なしで、最新のビジネスモデルを投入できるのが、リープフロッグである
それは、固定電話を経ずして、スマホが普及するように、いきなり最先端の技術を導入することである。
電柱やケーブルを敷設することなしに、アンテナ -
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレカクヨムでずっと追いかけていた作品なので、書籍化してくれたことは一読者として非常に嬉しく思います。ヒロインたちのイラストもイメージそのままで感激しています。唯一人の放送部員として、校内ラジオを生徒たちへ届けることに情熱を燃やす主人公・影山君と、匿名で彼のラジオに投稿する3名のヒロインたちとの物語。彼女らの影山君への好意は描かれるものの、肝心の影山君がそれに全く気付いていないという点でラブコメとしてはこれからという感じの今回は、部活動にかける「青春もの」として非常に光っていました。特に顧問の先生の「部活は青春の手帳」という一言がとても良かったな。続編を心待ちにしています。
-
Posted by ブクログ
過去に読んだものでも同じような感動があるとは限らない。だが、過去に読んだ本を再び開いた時、ああ、確かにこの本のここで感動したのだと思い出す事はある。
米澤の作品はいつだって甘くない。甘いものが作品のあちこちに登場するのは今の内に甘いものを食べて苦さに備えておいて下さいよ、という気遣いなのかもしれない。
遠い国からやって来たマーヤと出会うおれたち、そのやりとりは謎と異文化に溢れている。物語は突然、橋を外されたかの如く顔色を変えて結末に向かう。この展開が実にらしいのだが、今の時代を見ると悲しみに胸を打たれる、どころではなく刺されたような気持ちになる。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。