すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
まるで私のために書かれたのかというくらい、私には刺さる内容だった。
私はお洋服が大好きだ。でもそれに気がついたのは、今のアパレル系の会社に入社してから。
それでも思い返してみると、幼少期からお洋服好きの片鱗は表れていて、確かに今もファッション系の展示には積極的に足を運んでいる。
本作にはたくさんの有名デザイナーの服や、服装の変遷、素材や修理方法が登場する。私自身も学芸員の資格をもっていることから、展示の方法や収蔵庫の様子がありありと想像できたことと、今まで見てきた展示や図録などの知識が全て繋がった快感のようなものが、この本のページをめくる手を加速させた。
この本には挿絵も、勿論生地見本も -
Posted by ブクログ
サイコロジー・オブ・マネー(お金の心理学)の名に相応しい、お金にまつわる古今東西あらゆる逸話や、個人レベルで実行できる具体的な行動指針がテンコ盛りの読んで損はない良著でした。
とはいえ株や投資の本場米国で書かれたものでありますから、一般的な日本人であるわたしの感覚からすると少しお腹いっぱいになる程度に投資や資産運用のボリュームがかなり多かったなとは感じました。
お金が人生にもたらす根源的な価値の話や、尊敬や賞賛のために高級車や高級ブランドに身を包み富を見せびらかすよりも、優しさや謙虚さで誠実に人と接することのほうがよっぽど効果的であること、目的があろうがなかろうがこの世界はとにかく予想外のこと -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「頭がいい人」とはどのような人だろうか。テストの点数が高い人や,難しいことをすぐに理解できる人など,さまざまな捉え方があると思う。本レビューでは,「頭がいい人」を,仕事における対話の場面で,相手から「頭がいい人」と認識される人として考える。
本書を読んで特に印象に残ったのは,頭のよさは自分だけで成立するものではなく,相手にどう受け取られるかによって決まるという点である。どれほど優れた考えを持っていても,相手を無視した話し方をすれば,頭がいい人とは認識されない。だからこそ,相手の立場や理解度を考え,伝え方を選ぶ姿勢が重要であると感じた。
また,深い思考をするためには,言葉をそのまま使うのでは -
Posted by ブクログ
ネタバレ完結した時にネットで夢落ちだと批判されていたので全然期待せずに読んだけれど、新巻が発売されるたびに何周も何周もして読んでいたからか、ちゃんと筋が通っていて、全然夢落ちではないじゃんと思った。
この世界の法則(チェンソーマンが食べたものはこの世から消えることとか、デンジの普通の幸せが壊れると黒チェンソーマンが出てくることとか)が複雑すぎて、説明が一切ないので理解に時間が掛かるし、伏線をばら撒きすぎて回収しきれてない感は確かにあるけれど。
「すべてなかったことになりました、チャンチャン」、みたいな夢落ちでは全然なくて、ポチタがデンジのためにチェンソーマンのいない世界を作ってくれた結果、違う世界に飛 -
Posted by ブクログ
久しぶりの小鳩君と小山内さんの物語。
……にもかかわらず、帯には「シリーズ第二作品集」とある。
ちょっとまって。
シリーズ作品ってもっとたくさんあって、二人はたくさんの謎を解いてきたはず。
それなのに第二? と混乱し、そういえばと思い出した。
前作の巴里マカロンあたりで短編集っぽくなっていて、そこからカウントで二作品目になると。
いずれにせよ、二人に会えるのは喜ばしいことばかり。
最初から最後までワクワクしっぱなしだった。
独特な二人のテンポに魅了され、ザッハトルテが食べたくなり、スコーンも捨てがたいと身もだえする。
世界は謎に満ちているのだと、おいしいお菓子にも思いをはせたくなる作品だった。 -
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