すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレお互いはなれがたくかけがえのない存在になったディリアとユドハ。
ディリアの同郷のイェヒテと再会し、ディリアの変わり様に納得がいかず何とか元のディリアに戻そうと色々と仕掛けて引っ掻き回そうとするけれど全く揺るがないディリアが良い!!
ユドハへのディリアを手放させようというちょっかいも余裕でかわされ地団駄踏んでるイェヒテ(笑)
イェヒテの気持ちも分からなくないけれどユドハによって変れたことを喜ぶディリアが可愛くて。
アッシュが同じ年頃の待荷とのほっぺを引っ張り合う喧嘩?が友達では無いと言い張る不思議な関係が将来は友達へと変わるのかなと。
物事が落ち着き穏やかな日が戻るのかと思ったけれどディリアの過 -
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Posted by ブクログ
ついに池井戸潤が箱根駅伝に手を付けた!何を題材にしようが、結局は池井戸潤小説にしあがっているのは、さすがの職人芸。プロ小説家。箱根駅伝ファンの人も楽しめるだろうし、見たことはある程度の人も本書を読めば次回の箱根駅伝をより一層楽しめること請け合いです。
主役は箱根駅伝を走る学生だけというわけではなく、チームの監督、陸上部OB会、箱根駅伝という「番組」を作る「大日テレビ」の面々などなどたくさん登場します。しかもそれぞれ人が集まったところに、いろんな思惑や駆け引きが渦巻きます。そして池井戸潤らしく、分かりやすい悪役達と、それに立ち向かう正義の面々との対決!まさに現代の時代劇に仕上がっていると言って -
Posted by ブクログ
こちら側には真相が先に分かる作りなので、『麻生、気付いてくれっ』という気持ちと登場人物の関係性に読むのが止まらない~
ミステリーとして充分に満足のストーリーなのに、愛憎劇がまた魅力的です。
そして各々のキャラクターを愛せずにいられるだろうか。
山内練は読後引きずってしまうほど。
台詞も多いし、求めているものはハッキリと分かるはずなのに、過去のことになると見えない。
麻生が存在しないからだろうか。
最後の『遅刻だよ』のあとが唯一の心情描写かもしれない。
彼はこれまで何を考えていたんだろう。
読み返してみると、入ってくる行動がすべて麻生を生かすためにしか思えないほど感情を帯びているのだ。
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