ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 地下アイドル、職場の男にバレまして

    trb

    無料版購入済み

    いや〜楽しい!面白い!
    都陽子先生ワールドですね〜
    平野さんはイケメンじゃなかったら色々ヤバそうだけど…(笑)

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    2025年12月10日
  • 陽気なギャングが地球を回す

    Posted by ブクログ

    伊坂作品にハマるきっかけになった作品。
    テンポよく進むお話、キャラクターの魅力、様々な伏線回収。ラストにむけて収束していく感じが心地よい。また読み返したいです。

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    2025年12月10日
  • 兄だったモノ【単話版】(23)

    購入済み

    サイサコさんかなり嫌なやつだな。高校生のとき聖さんに暴力を振るった感じに描かれてたけど嫌な感じがするわ。

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    2025年12月10日
  • 兄だったモノ【単話版】(24)

    購入済み

    サイサコさんもかなり聖さんを恨んでるけどおかしくはなってないよね。人によるのかな。これからの展開も期待

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    2025年12月10日
  • 兄だったモノ【単話版】(22)

    購入済み

    ストーリーがほんとによくできていて、引き込まれるけど、ここにきてサイサコと言う人が主人公とすれ違っただけでいちどしか会ってない。兄を連想するっていうのはちょっと無理がある気がする。

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    2025年12月10日
  • YABUNONAKAーヤブノナカー

    Posted by ブクログ

    長編小説を読むときには、脳内キャスティングすると読みやすいよと三宅香帆さんが言ってたから設定したけど、そんなのいらないくらい面白かった。

    木戸悠介 光石研
    越山恵斗 奥平大兼
    五松武夫 仲野太賀
    優美 河合優実
    橋山美津 安藤サクラ
    長岡友梨奈 木村佳乃
    横山一哉 横浜流星
    安住伽耶 永野芽郁
    安住克己 長谷川博己

    こうしてみると、まあまあ字面にひっぱられてるね。

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    2025年12月10日
  • 太陽と毒ぐも

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    ネタバレ

    30代、大人のカップルの大きなすれ違いを描く短編集。こんな大きな違いを受け入れてやっていける人たちもいれば、すでに崩壊してしまっている関係もあり、長続きの秘訣は何なのだろうと考えさせられた。

    気に入った短編を記す。

    「57577」
    これが一番気に入った。なかなか言えないことを、頭の中で57577の短歌にしてしまう男。指折り数える文字数を気にしながら読んでいると、文の全てが57577に見えてくるから面白い。

    その他も気に入ったが、食の趣味、旅先での金銭感覚の違いなど、起こり得そうなすれ違いが描かれていて、少し怖かった。

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    2025年12月10日
  • 兄だったモノ【単話版】(21)

    購入済み

    聖さんは天然やってるのかわざとやっているのかわからないけど、編集さんを結構おかしくなりかけてる気がする。

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    2025年12月10日
  • 兄だったモノ【単話版】(30)

    購入済み

    主人公の方がかなり年下だけど、自分が守らなきゃって思うのは、いつも聖さんに関わった人が思うことだなと思った

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    2025年12月10日
  • 貴方様が「忘れてほしい」とおっしゃいましたので~婚約破棄された私が、従者から溺愛されるなんて~【第一話】(ルージールコミックス)

    購入済み

    絵が綺麗

    物語は少しありきたりだけど、とにかく絵が綺麗。お気に入りです。
    穏やかなかんじもホッとします。
    でも、これからですよね?[ざまあ]は。
    期待しています。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2025年12月10日
  • はじまりの谷

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    新聞広告で本書を知りました。
    はじめての著者さんでしたが、数頁で心を鷲掴みされてしまった。。

    昭和初期、主人公である5歳の少年が隣人の老人を師のように慕い、大自然と師匠から多くのものを受け止め、成長していく物語です。

    とにかく四季の自然の美しさの描写が圧倒的にうまいんです。私自身アウトドア好きなので、夏の匂いや雪山の静けさ等を経験として感じていることもあり、そのリアルさとうっとりする表現力にくらくらしました。
    しかも、それを幼い男の子の純粋で瑞々しい目線で描かれているのだから震えるでしょ。新しい表現と出会ったことで、私自身の自然賛歌の気持ちもより強くなりました。言葉を知ると感動が深まる。。

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    2025年12月10日
  • 恋する鉄面皮【電子限定おまけ付き】 1巻

    面白い

    夏目さんの無愛想さがイイナ~。北川君もワンコみたいに懐いて可愛い。自分の前でだけ可愛い姿を見せてくれるのは、夏目さんにとっても最高だろうと思う。

    #胸キュン #癒やされる

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    2025年12月10日
  • 正欲(新潮文庫)

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    ネタバレ

    自分の視野の狭さを、想像力の低さを責められているような気分になる。正欲というタイトルの意味がわかったとき、その窮屈さに嫌気がした。正しい欲。社会にとってマジョリティにとって普通で正しい欲。
    なぜこの本を読もうと思ったのかを思い出していた。帯にあった「読む前の自分には戻れない」というキャッチコピーだ。確かに自分はもう「多様性」という言葉を気軽に使えなくなってしまった。「多様性」という言葉の持つ"正しさ"に気づいてしまった。
    「多様性」とは、どこかの誰かが定めた"正しさ"にみんな従えって上からもの言ってるのと同じなんだと思う。"正しさ"と

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    2025年12月10日
  • 二度目の人生 俺は至尊になる【タテヨミ】第1話

    よく作られた作品

    ありがちな転生ものだけど十分面白いし階級も細かいし広がりが見れる

    #カッコいい #スカッとする

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    2025年12月10日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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    大好きな箱根駅伝
    その箱根駅伝の関東学生連合チームにスポットを当てた物語
    ということでずっと読んでみたかったのです
    ドラマ化決定!
    ということでますます読みたくなり、現在に至ります

    この上巻だけで何度泣いたことか
    まだ箱根を走ってもいないのに
    なぜ箱根を走りたいのか、それは人それぞれ思いは違うだろう
    でも、それに懸ける気持ち、根底にあるものは同じだと思う
    それを感じるからこそ、その思いが伝わって涙に至る
    マスコミ目線も加わって、とても興味深いです

    下巻も楽しみです

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    2025年12月10日
  • 星を掬う

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    ラジオの「あなたの想い出買い取ります」コーナーに、母との想い出を売ってしまった千鶴。元夫に付き纏われて、給料日には押しかけられて暴力を振るわれ、有金を巻き上げられる日々。もう夫を殺してしまおうと決心したところに、ラジオで売った想い出をたよりに、母と同居しているという女性から連絡を受ける。千鶴のひどい状態を見て、母との共同生活に無理やり連れ帰られた千鶴。母との同居生活が始まる。

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    2025年12月10日
  • 5人の王 外伝II【イラスト入り】

    ネタバレ 購入済み

    本編より面白がった!本編読まなきゃこの面白さがわからないんだけど、むこうは話が複雑すぎて血みどろな感じなのに対して、こちらは大筋ではシンプル。只者ではないシアン様にあり得ないほど振り回されっぱなしのウィロウの懐の深さがハンパない!途中何度もえええーっとなったけど、シアン様がシアン様でなかったら、このひとサイテーのクズ男です。情緒面が全く育たずに大人になり、周りを全て駒のように捉えて自在に操ることに何も思わない氷のような男だけど、胸の中には色んな感情が渦巻いていて、誰かの特別になりたいと切望している。だから、子供みたいにどこまで許してもらえるのか試したくなっちゃうんだろうな。途中、ちょっと甘味が

    #カッコいい #深い

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    2025年12月10日
  • フルーツバスケット 4巻

    無料版購入済み

    紅葉くんはいつも明るいのに辛い経験されてたんですね。お母様がどうしても現実を受け入れられないなんて悲しすぎる。

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    2025年12月10日
  • 坂の上の雲(五)

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    おびただしいほど戦争の生々しさと残酷さがゆっくりゆっくりと書かれている。
    被害の数がどんどん増えている中作戦を遂行するのか変えるのか決断は周りの意見や通例によってま左右されるのか。
    ロシアは驕りと油断で負けるべきして負けたし、日本は偶然とタイミングの良さでなんとか旅順を堕とすことができたものの被害は甚大でまだ戦争は続く。
    先の見えない戦いはまだ続く

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    2025年12月10日
  • そして、バトンは渡された

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    かわいい表紙に惹かれて手に取ったけど、内容は割とヘビーだった。ヘビーな話のはずだけどドロドロはしていなくて、世界観はほっこりしている。

    主人公と“父”が素敵すぎるし、留めておきときどき読み返したいセリフがたくさん。悲しい涙とかではなく、登場人物の思いや気づきに共感し、これまでの自分が癒される感覚になり、ところどころ泣きながら読んだ。

    同じような境遇ではなくても、家族に関して悩みを抱えたことがある人に読んでもらいたい。

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    2025年12月10日