すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
今回も源氏物語が2冊刊行される。
自分が知ってる話をキャラクターたちがどう読むのかも楽しむになってきた!
そして、不覚にも、敦康親王のはなしで泣いちゃった…。
彰子様の心が美しすぎる…。
敦康親王もお母様とお呼びしたくなるし、弾けたような笑顔に一条天皇も惹かれてしまうよな。
もともと、彰子様が中宮になった経緯も簡単にしか知らないが、なんにしろ政略結婚だったわけでそこに複雑な気持ちが入らないわけがないのだけど、それを乗り越えて、一人の人間として向かい合おうとするのが、マジ尊い…!!こればかりは紫式部に超同意。次が楽しみだ。
また、道長に関するある計画が露呈するのだけど、さすが道長。わりと飄々と -
Posted by ブクログ
■ この本のテーマ・キーワード
話し方、伝え方
■ 心に残った一文・言葉
結局、話し方の良し悪しとは、「相手がどう思うか」ですべて決まってしまうわけです。
■ 特に印象に残ったことや小さな変化
・とにかく相手ファーストが好まれる。
・「~でいい」より「~がいい」。
そんな小さい違いに意識を向けられるかで印象が変わる。
■ 感想や読書メモ
「可能ですか?」は及び腰でずるい。
私もよく使っていたので、その一言が心に突き刺さった。
自分の怖さが全面に出ていて、逃げ場を作っているのがばればれ。
お願いできますか?と素直に、まっすぐ聞く方が得なのかと驚かされた。
「させていただく」も多用していた -
Posted by ブクログ
ネタバレ友達に教えてもらって買った本。読んだタイミングもあって、私の人生を大きく変えてくれたと思う。
お金を稼ぐことに対する悪いことやってる感というのは私も感じてしまっていたし、安いものばかりを選ぶという貧乏マインドも持っていた。ずっといい子ちゃんしてきたから、気づかず社会に搾取されてて、ずっと会社のちょっと偉い奴隷だった。そして、女性がしてしまう無意識の我慢(女の人生は家族のためにある、自分以外の誰かを優先することが当たり前)も、もちろん感じている。
この本を読んで1番私の人生が変わったのは、ブログを始めたこと。ブログで数千〜数万円稼げるようになったのは、この本が背中を押してくれたからだと思う。 -
Posted by ブクログ
生きてることがつまらない。相手が殺しにかかってくる空では、こちらが先に堕とさなければ、生き残れない。そういう極限にいる。それ以外はただの待機時間であって、その待機時間ほどつまらないものはない。
その感覚って、ゲームのネット対戦で、対戦相手を待っているときの時間を無駄な時間だと思ってる時と似てるのかもしれない。確かにただ待つだけの時間は退屈だ。戦いが終わったらすぐに次に行かなければいけない。
このシリーズは、見えている景色が夢なのか現実なのかはさておき、「僕」から観察できる世界のみを記述したものだ。それ以外は徹底して描かれない。
もう折り返しに来てしまった。結末を知っているのだ。
全然関係ない -
ネタバレ 購入済み
読み進めるほどに第二王子でローズの婚約者のリヒト様はこんなにもぽんこつで弱い人だったのかってびっくりする!
ソーニャも親からの虐待はあれど、普通に楽しんでやってるのもあるだろって顔なんだよな。 -
Posted by ブクログ
ああわかる、わかるの嵐
著者さんのように最初から虚弱に苦しんだわけではないけど、私はわりかし早いうちに虚弱に転落した民
遊ぶを精一杯やるための時間のゆとり、準備、前後の休み方、とにかく健康を維持したり自分の体を保つためにはこれしかないというやり方、共感だらけで笑ったりほろりとしたり
健康寿命が保てないなら早死に希望ですといつも色んな人に話してるけど、健康のありがたみはいつだって噛み締めている、心身ともに
虚弱だと予定も減るから世の中にはアクティブの方が目に見えやすいけど、こんな風に虚弱で悩んだり対策して頑張ってる人がたくさんいるんだと思うと嬉しいかぎりです。
世の中の虚弱民みなさん、健康に生
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