ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • JKハルは異世界で娼婦になった 6巻

    匿名

    購入済み

    辛いけど、辛いだけじゃない

    初めは、きれいな絵で読みやすいタッチで、チョイとエッチなマンガだなと思って読んでいました。でも5巻が衝撃で、続きをどうしても早く読みたくて、クーポンやポイントが使えるこちらで購入しました。辛くて苦しいけど、絶望ってわけじゃなくて、それでも前向いて生きてくハルちゃんたちに、グッときました。

    #泣ける #ダーク #カッコいい

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    2025年12月07日
  • 鬼子(上)

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    新堂先生は読むに値しない作品も多いけど、たまにとんでもないホームランをかっ飛ばすので侮れない。

    作家の袴田はある日突然、息子の家庭内暴力に悩まされるようになる。その裏には編集者の芝野が暗躍していて…。

    袴田のクズっぷりと芝野のサイコパスとぷりが最高でした。

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    2025年12月07日
  • 魔法世界の受付嬢になりたいです 4

    ネタバレ 購入済み

    進展あり

    魔物とオルキニスの件に加え、関係性にも少し進展あり。男が主人公に知られないで助けてたのがバレてしまう巻。男もまさかの反応されたと思ってるから最後は嬉しくてベラベラ喋ってただけと思う
    友人のために手作りドレスをプレゼントするマリスはほんと素敵な女性だと思います。

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    2025年12月07日
  • 38歳社畜おっさんの巻き込まれ異世界生活 1 ~【異世界農業】なる神スキルを授かったので田舎でスローライフを送ります~

    ネタバレ 購入済み

    んむ

    ほのぼの。これ程安心して読んでいられる
    お話は、なかなか無い。ありがたや。
    私も疲れる話は苦手なので、
    作者様の思いが染みる。

    #ほのぼの #共感する #深い

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    2025年12月07日
  • 自問自答ファッション 制服化スタイリストが教える自分らしく生きるヒント

    Posted by ブクログ

    コロナ禍で買い物にでかけなくなって、服もユニクロでいいやーとなって数年。最近また服を買いたい欲が出てきたときに、Xで話題になっていたので読んでみました。

    衣服とファッションは違うこと、全てをファッションにする必要はなくて、ファッションと衣服をバランスよく揃えていくといいんだよ、という言葉が、ユニクロばかりの中でこれからどう買い替えて行こうか悩んでいたわたしに響きました。

    明日からはブランドのコンセプトも気にかけて見てみようと思います。

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    2025年12月07日
  • デッドエンドの思い出

    Posted by ブクログ

    個人的に妙に惹かれたのは
    幽霊の家、デッドエンドの思い出。

    辛いお話もあるはずなのに
    なんだか、心が温まる不思議な1冊だったな

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    2025年12月07日
  • 教養主義の没落 変わりゆくエリート学生文化

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    ネタバレ

    本書は、戦後日本社会の知識人や大学生を支えた「教養主義」という独特の文化と精神構造が、いかに形成され、そして崩壊していったのかを、社会学・教育史の視点から丹念に描き出した著作である。

    竹内は、日本の教養主義を単なる「偉い本の読書」ではなく、「立身出世を志向するエリートが、人格陶冶を通じて、特権的な知的・精神的地位を獲得しようとする規範システム」として捉える。この教養主義は、旧制高校や帝国大学といったエリート教育の場で、「リベラルアーツ」の読破と、それに伴う「精神的な高潔さ」の涵養を求め、若者に強烈な価値観を提供した。

    しかし、このシステムは、戦後の民主化と高等教育の大衆化、そして何よりも「

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    2025年12月07日
  • 続・続・最後から二番目の恋

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    控えめ言ってサイコーです。
    自分は40過ぎになりましたが、こんなにオシャレで機転が利いてだけどすごく人間臭くて大人になれていないそんな大人を自分は尊敬します。
    セリフが秀逸です。
    共感が持てるセリフばかりで、共感の連続です(笑)
    年齢のことで落ち込んだらこのドラマ見たらいいよ
    笑えて共感して落ち込んだ気持ちが吹っ飛ぶよ

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    2025年12月07日
  • 高飛車皇女は黙ってない: 4【電子限定描き下ろし付き】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    王太子とベリルの無礼とも言えるやり取りと慈悲深い皇女殿下の美しくかっこいいところが魅力的なです。
    王太子とベリルには何度でもやり合って欲しいし、それを見て皇女殿下にはあらあらうふふってして欲しい。

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    2025年12月07日
  • アルカロイドの花嫁(1)

    匿名

    無料版購入済み

    何気なく読んでみたら、めっちゃ面白かった。夫婦のやり取りも好き。ロメリアの周りにいる人達も独特で感じがいい。続きが読みたくなりました。

    #切ない #笑える #癒やされる

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    2025年12月07日
  • 夜明けの唄 1【20P小冊子】

    匿名

    購入済み

    愛しい二人

    大きくて優しい、私の好みのアルト。小さい頃からかわいいアルトとエルヴァのほんわかなエピソードが詰まってて、良かった。

    #ハッピー #ほのぼの #癒やされる

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    2025年12月07日
  • 西洋の敗北 日本と世界に何が起きるのか

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    ネタバレ

    トッドが本書で冷徹に描き出すのは、西側諸国(アメリカ、ヨーロッパ)が不可逆的な衰退期に入ったという衝撃的な診断である。特にウクライナ戦争を、「集団的西側」の優位性が崩壊に向かうプロセスとして分析する。

    トッドの論点の核心は、西側の敗北が軍事や経済の表面的な問題ではなく、精神的・人口学的な深層構造に起因するということだ。西側の精神的基盤であったカトリックの終焉(出生率の低下と識字率の向上による)が、普遍的なイデオロギーとしての求心力を失わせた。そして、低い出生率は、長期的な国力の衰退を不可避にする最大の要因であると指摘する。

    西側が経済制裁によって崩壊すると踏んでいたロシアは、予想外の強靭さ

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    2025年12月07日
  • 怪物事変 24

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ゴ◯ラ退治編

    メン◯ラ黛ちゃんは最高に拗らせて暴走からの退場
    御影くんは贖罪の長い長い旅路へ

    割とあっさり戌神さんが復帰できて何より!
    飯生の味方は野火丸だけになったけど
    野火丸は最後にどんな選択をするんだろうか…

    #ドキドキハラハラ #アツい

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    2025年12月07日
  • 分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界

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    今まで何となく見聞きしていた隣国、韓国の様々なニュース。それが本書を読むことで解像度がとても高くなるように思う。現代史に疎い私にはうってつけの素晴らしい入門書となった。
    まずは2024年12月の非常戒厳宣布の夜に何が起こっていたのか、というところから始まり、80年前にさかのぼる朝鮮半島分断の歴史を考えるという構成で、様々な出来事が臨場感をもって語られる。
    この80年で信じられないくらいのダイナミックな変化があった朝鮮半島の現代史と、その歴史のうねりの中には当然だけれども国民一人一人の歴史がある、という視点もカバーされていることで、より実感を伴ったものとなる。多くの人々が犠牲となって形作られた現

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    2025年12月07日
  • 高飛車皇女は黙ってない: 4【電子限定描き下ろし付き】

    ネタバレ 購入済み

    エリック王太子の粘り腰に折れて不満なベリルくんかわいそかわいい。
    でも殿下のお陰で砂糖菓子令嬢ララちゃん救援とその後の脱貴族までスムーズだったから致し方ないね…。
    クローディア姫様の過酷な幼少期が伺えるベリル回想つらたん。でもちびっ子2人のピクニックテラかわいい、そんで泣ける。
    次巻から帝国編とな、続いて嬉しい!

    #アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年12月07日
  • 魔法世界の受付嬢になりたいです 3

    ネタバレ 購入済み

    周りは勘づいてそう

    前巻の最後の発言の意図がこの巻でわかります。伝えるつもりはないけど遠回しな告白してましたね…
    今度は仕事関連で再会。主人公の爆弾発言と行動で伝えるつもりのない想いでも隠せきれていない感情が色々と出ちゃってました。この巻が一番男側の好意がわかりやすいかも

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    2025年12月07日
  • テミスの不確かな法廷

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    発達障害の裁判官が挑む、地方創生ミステリ。

    そんな異色な物語ですが、めちゃくちゃヒューマンドラマでした。苦しいこと、楽しいことが半分半分なのだとしたら、この物語の主人公は、苦しいことが溢れすぎてしまうのではないだろうか。

    肩身の狭い人生に、自分から突破口を見つける主人公が、とても愛おしいです。

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    2025年12月07日
  • 同志少女よ、敵を撃て

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    読まなきゃいけないから読むという本ではなく、引き込んで読ませる。

    ファンタジーでは戦う意義を見出せるが、実際のところは、この世界に、悪人は誰なのか、という答えすらない。戦場では死ぬとただの無であるし、理不尽しか存在しない。

    文字なのに、めちゃくちゃ怖いものが迫ってくる。
    しかし、読者だからで、実際は怖いとすら思う前に、死んでいく。1回の狙撃にしかならず、特に撃ってごめんとか、辛いとかもない。撃たれる意味も撃つ意味もない。

    やってることは同じになのに、平和な世の中に人を殺すのと、戦争している時に人を殺すのは、全く意味が違うと感じる。ファンタジーのように終わりもなく、戦友が1ミリの油断でいな

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    2025年12月07日
  • 正欲(新潮文庫)

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    「多様性」という言葉が溢れる現代社会へ、これは鋭利な刃物のように突きつけられる強烈な問題作である。
    物語は、性に対して異質な欲求を持つ二人の男女と、世間の「普通」の中で生きることを強いられる検事や主婦といった複数の視点から展開する。一見、交わることのない彼らの人生が、ある事件をきっかけに絡み合い、読者はその度に、自分が立っている「正しさ」という名の不安定な足場を揺さぶられることになる。

    作者が問うのは、社会が承認し称賛する「想像できる範囲の多様性」と、そこから排除される「不都合な多様性」との境界線だ。人は、自分の価値観から外れるものを差別し、排除することで、自分の「普通」や「正しさ」に安心を

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    2025年12月07日
  • ワールドトリガー 1

    無料版購入済み

    大好き

    読んでいて一番納得感のある作品こういう最初のちょっとした小話が後々意味を持ってくる作品でずっと大好きです

    #スカッとする #感動する #アツい

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    2025年12月07日