すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
まぁ面白かった。今までの価値観が一掃された。こんな本は読んだことがなかった。
科学革命から幸福についての話に入ってからがかなり興味深かった。取るに足らない存在だったサピエンスがここまでー神に近い存在まで文明を発展させたが、それは幸福に繋がっているのか。その視点が全ての人類史において不足している、というのは至言
神話も文化も企業も国家もジェンダーも宗教も現代の幸福の基準も全ては虚構だということ点を知れて、かなり気が楽になった。
予測不可能で変化が早い現代においては今考えていることや悩んでいることも全て無意味になるようなシンギュラリティが訪れうる、という点は目からウロコもの
著者頭良すぎる、N -
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匿名
ネタバレ 購入済みかわいい
俺が目の前にいんのに我慢すんなみたいなヤバすぎだろ…君が目の前にいて傷つけたくないんだよ…。でもそれに乗ってやっちゃう二人が神すぎる。
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Posted by ブクログ
・サラリーマンの給料を決めるのは「成果」でも「努力」でもなく「その労働力を再生産するための経費」である
・企業の利益は、労働者による、自身の経費以上の働きがその源泉である
・一般に技術革新は善とされるが、これは労働者の労働者の価値(労働力の再生産コスト)を下げるものであり
労働者の給与の水準を下げるものである。
・労働者は常に「経費」しかもらえない身分なので、
年収が増えようが歳を取ろうが、常にギリギリの状況に追いやられる運命
↓どうするか?
・労働者ではなく資産家になる→ロバートキヨサキ
・資産家を打倒して共産主義社会を樹立する→マルクス
・労働者としてコスパの良い(自己利益) -
Posted by ブクログ
読み終わった。
戦争の無惨さという焦点だけではなく、人と生きること、すなわち、自分とは、世界とは、愛とは、を常に考えさせられる素晴らしい日記であった。
素晴らしかったというのは、美しかったという意味を含んでいる。
現実は、戦争という美しいとは対極の内容。
しかし、アンネの心にわたしは、愛と生きるという意思を強く感じ続け、その美しさを身体で受け取ったような感覚を覚えている。
その心の隣には、戦争というあまりにも愚かな現実が常に同居しており、わたしの身体には少しもわかるわけがないものが、散りばめられていた。
日記を読みながら、何度か手で文字をなぞったのは、アンネの思いを自分の皮膚に、身体に伝 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ『少年』がめっちゃ好き。仙吉に会わせてあげるって、そういうふうになるんかーいッ。燭台仙吉くんの艶かしさよ。大人しくしてるのがいいですね。ひたいの蝋燭の灯りに照らされながら、薄っすらと目を開く場面は大変魅力的。
熱さで顔が赤らんでいたらいいなぁ。
主人公も燭台になってからの描写もまたよい。薄い瞼を透かして見える火の色。香水の香り。美しい旋律。魅惑的な話でした。
『二人の稚児』で千手が幻想に悩まされるシーンにもドキドキしました。菩薩に似た柔らかな容貌なのに、大蛇よりも恐ろしい。「体から毒気を噴き出す爬虫類」「われわれが女人に殺されなかったのは、よほど、運が好かった」……。妖しい魅力を感じました。 -
購入済み
控えめに言って名作
方々で高評価だったのですが、軽く読める話ではなさそうだったので寝かせてありました。大正解で、色々余裕があって集中できるまとまった時間があるときに読むことをお薦めします。
登場人物も多く、国同士の思惑や事情などが複雑なので、整理しながら読んでいたら上巻だけで4日かかりました。ちょっと夜光花先生の作風と似てる感じの、緻密すぎる設定と人間のダークな面や様々な感情を、一人一人丁寧に描き出してちゃんと整合性が取れている世界。すごいです。こんな作家さんがいる事を知ってよかった!
かなり読みごたえがあるので下巻も期待です!
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