tokotokoさんのレビュー一覧
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ジャンプラ派の方にも未読の方も
ジャンププラスで連載中を追いかけてますが、最新話(20話)読んでから単行本読み返すとまた面白い
7話で畑くんはちゃんと「吉川さん」って本人に対して呼んでるから、名前を覚えてなかったのでないことが分かり、「あんた」「女」呼びしていた理由があったと推測されること、その理由も監禁前と監禁中で変化していたことや、特にその変化後に畑くんの筋書き創作の天才性が垣間見えること、
これらが20話(2巻未掲載)を読んでから2巻を再読するとよりわかる
ジャンプラ派の方はぜひ単行本で再読してほしい
このマンガ未読の方は、まず2巻を読んでからジャンプラ最新話まで追っかけて、もう一度単行本読んでみて。見え方が変わるよ
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ネタバレ 購入済み
単行本お勧めです
ジャンププラスでの連載を追っかけてますが、単行本で読むのもお勧めです
ミステリーとしての物語の面白さは言わずもがな、単行本内の些細な情報で時代背景に厚みが増します
特に、1巻の取材協力先として記載されている病院名から、みっちゃん(主人公の想い人)は被爆2世であることや病名も推測できます
(彼女のご両親もすでに後遺症で早逝してると思われる)
来見沢先生(主人公)が時代遅れと言われながらヒューマニズムにこだわっていたことも尊敬するマンガ家の影響だけでなく、これが一因だとわかります
時代の移り変わりで戦争の悲惨さが薄れゆき、多くの人が平和を享受していく中で、畑くん(メインキャラ)の父親のように、みっ -
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ノートとは香調
コハルノオトって「小春の音」かな?「小春ノート(文具)」かな?
book liveでの紹介文に「事件簿」ってあるから「ノート(文具)」のほうかな?
って思ってたら違いました
「ノート(香調)」の方でした
あえて言うなら「小春の香り」ですね
小春の雇用主になる南方さんは小春の感情の匂いを、良い感情の匂いも悪い感情の匂いも好ましく思うわけですが、
どんな香りに感じているんだろうかと、香りを想像しながら読むのも楽しいです
この時は苦味のある柑橘系だろうか、これはラベンダーがベースノートだろうかetc
ラストストーリーの「特別な匂い」は、決して単調な甘いだけの香りではなかったん