ブックライブの高評価レビュー

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  • 男ともだち

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    ネタバレ

    本屋さんで目に留まり手に取った1冊。

    千早茜さんの作品を毎回読んでいて感じるのが、『惹きこまれた』です。

    解説の村山由佳さんが冒頭で『登場人物はもののみごとに屑』とど直球に言っていて笑ってしまったがまさにそう。

    その中でも主人公の神名は多くの人から見たら目も当てられないと感じる1人だと思います。

    ただこの神名が物語を通して変化していく様子から目が離せませんでした。

    その要因であるハセオとの関係性がまさにタイトルである『男ともだち』になるわけですが、純粋にこの2人の関係性は素敵だなと感じました。

    特に神名がハセオに対して、『あなたにとっての愛情表現は何』と聞いた際に、ハセオが『見てて

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    2026年08月29日
  • 政策保有株式の実証分析 失われる株式持合いの経済的効果

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    政策保有株式とは、何なのか。何の意味がるのか。そした疑問に答えるべく、多くの実証分析をもとに「意味がない」と看破するのが本書である。研究書でありながら、非常に理路が明解で、日本企業の慣習に対する筆致は痛快そのものである。
    最終章で、記載されている言葉も、印象深い。当たり前のことが当たり前に書いてあるが、心に留めておきたい。

    ~株式持ち合いは株式を買わせない行為であり、資金調達という株式公開の本来的意義からは説明することができない。もちろん局地的、短期的に買収防衛をしなければならない局面もあろうが、総体的に考えれば株式公開と株式持ち合いは相容れないものである。~

    株の持ち合いは、株式買い占め

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    2026年08月29日
  • コーチングの神様が教える 「できる人」の法則

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    エグゼクティブがさらに成功するために改善すべき悪い癖や習慣をどう直すか、について書かれた本。エグゼクティブじゃなくても、対人関係を良くするために役立つ。
    元々自分で気にしていたところなんかもあって、あらためて気をつけなきゃと思ったりした。
    理解できてもこの本に書かれている方法で、悪いところを自分ひとりで直していくのは難しそう。コーチングしている人が書いてることもあって、結果は出そうだけどやり方はなかなかストイックな印象。
    自分で実践するためには、もう少し緩く続けられる方法を見つけたい。

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    2026年08月29日
  • 死のドレスを花婿に

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    ソフィーの目の前に転がる男児の遺体。
    記憶にない奇行を繰り返すソフィーは自分自身を信じられずに逃亡する。
    しかし、章が変わると視点は一変する!
    また次の章に変わると事態が一変する!
    最終章では更に一転二転と状況が変わる!
    各章の最後で鳥肌が立つほどの衝撃で物語は切り替わり進んで行く。
    「その女アレックス」を既読の方は、是非読んでみてほしい。
    また未読の方は、勿論読んでみてほしい。
    海外作品が苦手と言う方も一度、ピエール・ルメートルの魅力を味わってみてください。

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    2026年08月29日
  • 戦争の近現代史 日本人は戦いをやめられるのか

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    勝てる見込みのない戦争に国民を引きずり込んだのは、すべて当時の軍関係者の責任と整理できれば楽なんだろうけど、昭和史の泰斗である著者の考えを聞いていると、日本人そのものの宿痾ではないかという気がしてくる。戦争学を持たないというより、そういう高尚な大人の振る舞いがそもそもできない国民性なのではないか。憲法9条を守れば平和が保障されるかのように叫ぶ連中や日本の正当性のみを声高に主張する連中を見ていると、日本が世界の"鼻つまみ者"にならなければいいがと暗澹たる気持ちになる。

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    2026年08月29日
  • 存在のすべてを

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    ネタバレ

    2回泣きました。
    大学受かった絵を描いてプレゼントする場面と最後。
    何回も読み返したい素晴らしい小説。
    映画も観に行こうと思います。
    犯罪だと思われたことが犯罪ではなくただの愛!
    今まで読んだ中でも1.2を争うくらい好きな話。

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    2026年08月29日
  • 鮫は桜に恋をする 3【電子限定漫画付き】

    ネタバレ 購入済み

    淳と理人のお話の続き。
    表題作のみ。
    大学生になった2人のラブラブ💓同棲生活編。
    甘々全開な2人がみられるかと思いきや、すれ違いがあったり理人の辛い過去がわかったり、、、
    切なくてしんどいシーンあったけど、最後にはイチャラブ❤️な2人でハピエン!
    完結なのは寂しいけど、弟くんのスピンオフとかでないかなー?
    個人的には小田っちが不憫で好き😁

    #切ない #ハッピー #胸キュン

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    2026年08月29日
  • 三国志凶漢伝 暴喰の董卓 1巻

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    なぜだか突然、自分の中から三国志熱が再燃、渡邉先生が本作の紹介動画に出演しているのを発見してお話を聞き大急ぎで読んでみました。コーエー勢でもある身としては董卓なんて悪者でしかなかったんですが、目からウロコです。

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    2026年08月29日
  • 痴人の愛

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    ネタバレ

    後半になるにつれ、ナオミのファム・ファタール具合が加速していってよかったです。

    美人の容姿の描写がどれもドキドキする。「白い下にうすい紫の血管が/ほんのり透いて見える凄艶さ」「同じ貝殻を集めたように、どれも鮮かに小爪が揃って」とか、「「夜」と「暗黒」は附き物ですけれど、私は常に「夜」を思うと、ナオミの肌の「白さ」を連想」とか。

    シュレムスカヤ夫人とのダンスシーンも印象深い。読んでいてドキドキしました。

    握手するのもおこがましいと思う相手に抱きかかえられるなんてドキドキですね。特別な香りも魅力的。

    あと印象深いのは、ナオミ恋しさに四つん這いになって部屋を歩き回るシーン。ほんとうに渇望しい

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    2026年08月29日
  • ありか

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    やっぱりいいですね、瀬尾まいこさん。
    5歳の、ひかりが可愛いし、母親から自分の子供への気持ちの描写が、自分も親だからこそ、共感しかなくて、我が子の同じ年代の頃を思い出しました。
    血の繋がりだけではない温かな世界に出会えて良かったです。

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    2026年08月29日
  • 感染遊戯

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    面白かった!
    葉山の話も面白いが、やっぱり倉田さんの話が面白かった。途中、最後の一行でゾッとした。
    倉田さんの考えに共感してしまう自分がいる。

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    2026年08月29日
  • リカバリー・カバヒコ

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    昔こういうふう気持ちで落ち込んでたことあったなと思い出した。その時にこの本読みたかったな…。
    人の気持ちをわかりやすく文字にできる作家さんはやっぱりすごい。短編それぞれの登場人物が少しずつ関わっているのがまたいい。

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    2026年08月29日
  • こころ

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    子どもの頃から時々読み返している本です。
    ネット化社会ですし、今は読まずとも大まかな内容は知る機会があるでしょうが、昔まっさらな状態で読んだときは衝撃でした。
    心ってこんなふうに壊れていくんだと。
    どうしてこんなに自分に厳しく当たるのだと。
    時代小説も好きですが、昔の人って一人一人がおしゃべりじゃないんですよね。(小説の中しか知らないですが)
    余計な事も言わないけれど、言いたい事も言わないんです。自己防衛や虚栄心もあるかと思いますが、いい意味で「言葉」というものを重く受け止め、大切にしている のだと感じます。
    その少ない言葉の中から勇気をもらったり、逆に自死を覚悟してしまったり…
    今の時代だと

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    2026年08月29日
  • 有頂天家族 二代目の帰朝

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    ネタバレ

    下鴨一家、ふわふわで、個性的で、団結力があって、阿保で、愛おしい!!
    前作に増してファンタジーだった今作。天満屋は摩訶不思議過ぎる!
    呉一郎はずっと訝しんで読んでいたけど、やっぱり。
    二代目と弁天は、どうなっていくかな。

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    2026年08月29日
  • セミたちの夏(小学館の図鑑NEOの科学絵本)

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    小学生の頃に誰が取ってきたセミの幼虫を家の中で羽化の様子を見たことを思い出した
    初めて見た
    確か 眠気を我慢して 観察した記憶
    それはそれは 綺麗な姿
    段々と変身!

    今ではセミが落ちていると
    急に動くのではないかと
    オドオドして 知らない振りして通り過ぎて行く
    セミがひっくり返しになって
    足がのびているとまだ生きている
    足が縮んでいると死んでいるとか
    突然 動き飛び回るとビックリしますよね
    見てみて!

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    2026年08月29日
  • 親鸞(しんらん) 激動篇(下) 【五木寛之ノベリスク】

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    親鸞が誰か、どんなことをした人か、何も知らずに上下巻を購入し、読み終えた。そして泣いた。

    読むことのすごさを、また感じる作品に出会えた。なぜなら、その時代の様子と今との差を知ることができるから。そして、ドキドキ、ハラハラと感情が動き、本の中に没入することができる。

    鴨川に死体がゴロゴロ転がっていたり、人を物のように売ったり、傷つけたりする。そんな残忍な時代でも、親鸞や恵信のように、何かを強く信じる心を持った人たちがいる。

    今まで、こんな残酷な世界があったことを考えたこともなかった。

    一方で、人と人との友情や愛情、つながりは、今も昔も同じなのだと感じた。また、人が大成していくときには、人

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    2026年08月29日
  • いちばんやさしい美術鑑賞

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    1089円

    ★再読
    2026/08/28

    232P


    池永康晟

    セザンヌは、絵画に一つの正しい視点(遠近法)ではなく多視点を持ち込んだ人で、これは今のSNS社会にも似ていて、万人が自分の視点を発信できるようになり、マスメディアだけが世界の見方を決める時代が終わったんだよね。ある意味、セザンヌは絵画の中でSNS社会をも予言してたんだよ。

    ピカソの絵を子供の絵っていうのはピカソも子供もどっちにもろくに関心が無くてバカにしてる感があって苦手。

    その時分からなくてもとりあえず機会があれば本物見ておくの大事だと思う。エゴンシーレ初めて見た時、その時は不気味で怖いなというマイナスな感想だったけ

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    2026年08月29日
  • 禁忌の子

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    専門用語も出てくる医療ミステリーだが、とても読みやすく、止まる事なく読み進められた。  
    そもそも医療物もミステリーも大好きなので、まさに私好みの作品。

    とても優しく穏やかな主人公、その同僚で相棒のイケメン、、、映像化されたら誰が良いかなぁ〜
    またまた勝手に妄想が膨らむ。

    後半は怒涛の展開、思ってもいない方向へ進んでいき驚いた!
    この方の次作品もぜひ読みたい!また好きな作家さんが増えて嬉しい。

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    2026年08月29日
  • イマジナリー・ネガティブ 認知科学で読み解く「こころ」の闇

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    プロジェクションが負の側面を生む場面を取り上げた一冊。プロジェクションが互いの間で不一致を起こせばストーカーにつながる可能性があり、他人に悪用されれば霊感商法やオレオレ詐欺にもつながる。また、自分自身のプロジェクションが暴走すると、思い込みによる摂食障害や人間関係での疲弊、ホスト沼などにもつながってしまう。 筆者が指摘するように、自分が行っているプロジェクションを俯瞰し、どのような表象を投影しているのかを客観視することの重要性が分かる。

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    2026年08月29日
  • 傷モノの花嫁(2)

    無料版購入済み

    読み応えあり

    おまけもサービス良くてたっぷり200頁満足感ありました。
    本編は雨どころか嵐が去って地固まる感じ・・でも予告を見るに3巻にも竜巻発生か、みたいなところが見えますが、今回の二人の進展には慰めを得られました。

    #癒やされる #エモい #切ない

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    2026年08月29日