すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
評判で聞いてはいたものの、衝撃的な本だった。『映画を早送りで観る人たち』も読んだし面白いと思ったが、著者名を覚えていない程度の関心にすぎなかった。しかし今回は、本の未来に対する絶望的な展望に、読んでいて辛くなってきた。あとがきで著者自身が執筆中「精神は著しく疲弊した」と告白している。つらい執筆を続ける原動力となったのは、「人が、人の頭で捻り出し綴った文章に、敬意とお金が払われないという状況」に対する怒りだという。
「長く、それなりに複雑な論旨の文章が自力で読めます」ということが、 高い教養と希少な能力の自己アピールになってしまう未来なんて、ディストピアそのものじゃないか。『焚書』が行われる -
Posted by ブクログ
職場の方に、紹介してもらって読んだ本です。
泣けるって聞いて、日々の鬱憤バラシになるかな?と思って、その日に本屋に行って買いました。
途中も泣きましたが、最後は涙と鼻水流しながら読み進めていきました。
私がもし余命宣告されて、生きるとしたらまだ生きたいって思うのかな?そんなことを考えさせられました。
ワンちゃんも出てくるから、前に飼ってた愛犬と重ねて読んでさらに号泣。
そして家族の絆を考えさせられるものでした。自分の両親も私のことを大切にしてくれてたんだって、他人の人生に自分の人生を照らし合わせて噛み締めて思いました。
読み終えて、辛い気持ちになりました。だけど読み終えた後に、家族へ -
Posted by ブクログ
とってもよかったᐡ т · т ᐡ
初めて読む作家の方だったけど文章の雰囲気も物語の内容も素敵で読み始めて序盤の方ですぐに私の好みの本だって思った。
穏やかなところや暗いところ、キラキラ輝いているようなところがそれぞれ繊細に描かれていて情景が浮かびやすくて読みやすかったのと、楽しい話!ってわけではないんだけど、とにかく話の系統が好きすぎてゆずとかのんの二人の行く末がどうなるのか気になってわくわくしながら読めた。
女の子同士の友情を超えた、恋ともまた違うような特別な関係にも魅力を感じて引き込まれた。(読み終わってから帯を読んで恋のなんたらかんたらって書いてあったのを見て恋なのか!って思ったけ
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