すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
あ~、今巻見開き2枚抜きで先輩組後輩組が分かれて手を振り合うところ何度読んでも良いですね。
後輩組の方はカメラの反射でいるところはわかるけど、先輩組はどこにいるか見てわかんなくなってる。でも当然山頂にいるんだから右ページの後輩組からなめるように左ページ山頂に視線誘導されるんですよ。
それが山の裾から見上げるような感じになってほんと素晴らしい。映画見てるみたい。事前のこともあるから余計に泣ける。
あと加賀ちゃんが山岳小説好きということもあって、都度都度小説情報を入れてくれるのでそっちも読みたくなります。「点の記」は読んだんだったかな?忘れたのでまた読みたいな〜。
そして次巻は雪山!しかも監督回! -
Posted by ブクログ
管理職として、日々の判断やチーム運営に悩んでいる人におすすめしたい一冊です。
役割期待や周囲の視線、成果を出さなければというプレッシャーの中で、「そもそも何が課題なのか」「どこから手をつけるべきか」が見えなくなる瞬間が多々あります。
この本では、内田和成先生と塾生とのやりとりに、思考の行き詰まりや問い直しのプロセスがそのまま描かれています。
誰かの完璧な答えを見るのではなく、試行錯誤の過程を追体験できるので、管理職として部下にどう問いかけ、どう伴走するかのヒントが得られます。
特に、「課題の本質をつかむ → 構造化する → 形にする → 伝える」という流れの整理は、忙しい現場で思考が散らかり
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