すべての高評価レビュー
-
購入済み
2Dの設定画が嬉しい
契約上、鳥山明さんの絵は使えないと思いますが、随所に掲載された2Dの設定画が当たり前と言えば当たり前ですが鳥山明さんの画風にかなり近く、ドラゴンボール世代としてはゲーム中の3Dモデルの絵より嬉しいです。鳥山明さんは後世ではデジタル彩色されていたこともあり彩色具合も近く感じ、2Dの設定画の完成度が高いです。11Sの冒険の書の世界に現れるボスもどきモンスターの絵も勢揃いして、まとめて見れるため何気に嬉しいです。
-
Posted by ブクログ
ネタバレこの方の作品はストーリーも登場人物も青春の描写もとにかく素晴らしくて、さくさく読めてしまうのであっという間に終わってしまう。もっと読みたい。
解説にあるように、すでに存在しているゲームを変則的にしていてとっつきやすい印象を持たせつつも、しっかりと頭脳戦で、真兎がいかにしてこのゲームを攻略するのかといったところはまったく予想つかず、ハラハラしつつも勝利したときの爽快感はとてもよかった(地雷グリコだけは若干読めたかなぁ。もちろんどうやって相手を嵌めるのかとか具体的な駆け引きとかまでは全くわからなかったけども)。
ぜひ続編を見たい。星越高校壊滅編かなぁ。 -
ネタバレ 購入済み
綺麗に収束
夏祭りに関係者で行きつつ、結局は昔の記憶を頼りに花火のよく見える場所に、と2人だけで神社のある場所に移動したシーンの見開きが良いです。
幼馴染同士のお2人もここで本来の軌道に戻ったようです。
修学旅行で大乱闘事件を起こす四条君を放置できずに駆けつけた和樹君の尽力もあって琴宮さん同様、流れは回避できますが、その代わり、和樹君が退学処分に……琴宮さんに関係を迫る教育長の悪事をきっちり暴く琴宮さんたちがお見事でした。
2人が思い出せなかった重要な記憶、自宅の場所ではなく、(心中場所に選んだ)海にあったのはそこで娘さんが事故死するからだったようですが……ここからの展開がこの作品の真骨頂でしょうか。
生涯を振り返りつつ、最後は割とあっさりと他の人生も語られつつ、少し異なる現在につながります。
胡蝶の夢のような生涯を繰り返したのか、それともまた別の事象だったのかは読者の判断に委ねられているのでしょう。
巻頭の両手に花の絵にあるように、琴宮さんは生まれ変わっても和樹君が好きなのも良いです。これはそんなに長い作品ではなくてもよく出来た作品でした。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。