すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
『古本屋の100円コーナー』に『綺麗な状態』で『medium(未読)の相沢沙呼の本』があったので、普段は全然読まないジャンル(むしろ苦手)だけど何となく買ってみた。
そしたら大当たり!
期待せずに買って面白かった本第1位かもしれない。こういう思わぬ出会いがあるから、食わず嫌いせずに色んなジャンルの本を読むべきだと痛感させられた。
収録されている6つの短編はどれも女子中学生が主人公。その子たちの悩み・不安・苦悩が書かれた物語。どの話も凄く良くておっさんだけど共感できて心がキュっとなりました(個人的には表題作が一番良かった)。たぶん同年代の子や、女性はもっと共感できると思うのでお勧め。
ちなみに無 -
Posted by ブクログ
ネタバレ楽しい〜!
これこれ〜こういうの読みたかった。
途中ターミネーター2をみんなで見るとこがあって、キャットとロックをサラ・コナーとターミネーターに置き換えたらかなりしっくりきた。
相棒はジョンじゃなくてサラ・コナーだったらみたいなifとしても面白い。ロックが言う言葉に感情などないと一蹴するキャットが後半考えを少し改めるのもストーリーの流れとして最高でした。
事件が起きる予兆がそこかしこに散りばめられてて、被害者の共通点、映画の展開がしっかり物語で回収されているので安心して楽しめた。
オコネド教授やハッサン、ブラウンの話は少ないがシリーズが続いてるからいずれ彼らの話もあるよね。
キャットが -
匿名
購入済み12巻
(あくまで個人的な見解です。)
何度も言いますが面白いです。
色んな人が絡んできて今回はくノ一の女の子も登場するなど本当に楽しいです。
恋愛はどうなったかはたまに見ますが順調ですよ。
13巻も楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレものすごくタメになったし、非常に面白かった。独立系書店の経営者たちのyoutubeをみていたときに勧められていて手に取った一冊。かなり前に読み終えたけれど、なかなかの読み応え、つけた付箋が多すぎて感想がなかなか書けないでいた。
カリブ諸国の歴史をその地の当事者の視点から語り直す、捉え直す本。
世界史や思想史に無知な私でもちゃんとわかるように、どういう内容をこれまでの欧米の思想家たちが語ってきているのかを簡単に例示した上で、カウンターとなる視点を提示し批判をしてくれるので、調べながら読まずともすんなりと論理の展開を追えて、とても読みやすかった。
本当に世界の歴史って、結局は学術面でも中心に -
Posted by ブクログ
青山先生の本を久しぶりに読んだ。
波乱や刺激があるわけではないけれど、あたたかくてじんわり心に残る感覚が懐かしく思えた。
「お菓子の最後の二つ」に対して、「あと残りわずか、消化試合」と思うのか、「初めての1.2枚と同じ」と思うかで見方が変わる。
同じ物なのに。
まっすぐ歩くんじゃなくて横に歩くと視野がワイドビューになる。
同じ物も違う見方をする。
おしゃれだと思って被ったキャップが、目深で不審者扱い。同じキャップなのに。
様々な場所でいろんな視点から見る楽しみがあった。
就活セミナーで聞く「多角的な視点」なんて陳腐な言葉より響いて残るね。 -
Posted by ブクログ
最初に書かれた、ゼミの席順の分析がいきなり面白いから、一気に筆者よる、若者たちの生態分析に興味が湧いてくる。
さすが現役大学教授だけあって、学生の行動をよく観察している。そうなのよ、そう!と激しく頷いた。
確かに、「今の若者たちの興味関心は、ひたすら「横」にある。上でも下でもなく、横だ。つまり同期。」
そして、何か特別な行動を取るには、言い訳が必要。
上から目線の、的を微妙に外した本ではないぞー、なかなか良さそうだぞーと期待して読み始めた。
そして期待を外さなかった。
良い子症候群の行動特性その1
「一見素直で真面目。
言われた仕事はきっちりこなす。
協調性があって人の話をよく聞く。
呼ば -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白いと前々から聞いていて気にはなってたけど、想像以上だった。読み出したら止まらなくて、一気読み。
自分を犠牲にしてまで、誰かの幸せを願うことなんて出来るのだろうか。ましてや殺人を犯してまで。
まさに「献身」というタイトルに相応しい。
最後に湯川によって真相が語られるまで、全く気づかなかったのでトリックの部分も衝撃だった。
靖子が自首することによって、唯一の石神の望み(母娘の幸せ)も叶わなくなってしまい、悲しい最後になってしまった。
ラストの石神の感情は計り知れないし、靖子の自首に至る考えも理解できるので胸が痛くなった。
美里も罪の意識に耐えられなかったんだろうな。
結局、石神が1人で罪 -
Posted by ブクログ
「君たちの記念碑はどこにある?」の後に、そういえばあったな、と積読の山から出してきて読んだ一冊。岩波ジュニア新書なので、読みやすく、あっという間に読み終えた。
ぼんやりとしか知らなかった「プランテーション」「奴隷貿易」そして砂糖、お茶、コーヒーの歴史。
衝撃的な残酷さ。
資本主義というのは内因的に誰かを、何かを搾取するエンジンのようなもので、本当に轟音と共に、周辺世界を貪り食うような獰猛さで暴れ回っていたんだな。
とにかく、利益を上げるためには安い労働力を極限まで使い倒す。必要なら遠い大陸から人を誘拐して連れてきてでも。清々しいほどにシンプルなシステム。
一定の反省を経て、もう少し上 -
ネタバレ 購入済み
タガの外れた男子は可愛い
岸くんがめちゃくちゃ可愛かった。そりゃあ心配になるよねー、彼氏の親友がメッチャ美形でいつもイチャイチャしてるのを見たら。後輩くんもみたかったな。
-
ネタバレ 購入済み
かっわ!!!
倉石くんと先輩風紀委員岸くんのお話。スピンオフか?
風紀委員として大変優秀な岸くんでも、更生不可能と思われた倉石くん。じっくり話を聞いてみると、彼には彼の信念があり。そして、岸くんには彼の心の中が視えてしまったわけで。
最後の一コマ、難攻不落の倉石くんを更生させた岸くんに、先生たちが拍手喝采シーンがツボった。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。