ブックライブの高評価レビュー

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  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    かなり個人的な感想。夫が面白いと言うので何気なく読んだけれど、私自身が微生物学専門で普段嫌気性微生物の研究をしているので、(珍しく)かなり親和性の高い内容で強く惹きつけられてしまった。同僚は映画版を観たらしく登場人物が遠心機をアンバランスのまま回したことを面白おかしく揶揄っていたけど、私自身は太陽側のエネルギーを保存して、金星で二酸化炭素を得るという大スケールなアストロファージや、異星生命ロッキーの成り立ちに感心してしまった。(ファージという命名にはすこし引っかかったけれど)もしかしたら宇宙にこういう生命がいるかもと、少し妄想したりもした。捕食者がメタンを大量に出すことと、アストロファージの代

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    2026年06月27日
  • 僕たちはただの幼なじみ【分冊版】2話

    無料版購入済み

    う~ん
    まだわからないのかぁ~
    攻めくんの本心が知りたいなぁ~
    弄んでる風ではない気がするんだけど・・
    早く本心を知りたい

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    2026年06月27日
  • 多忙感

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    『多忙感』を読んで、自分にとっての忙しさの正体を少し言語化できた。

    自分の場合、単に仕事量が多いことよりも、「自分の意思や納得感がないまま、気づいたら責任を背負っている」と感じる仕事に強く多忙感を覚えていたのだと思う。

    資料作成や締切に追われる業務など、本来自分以外がやると思っていたことを担う場面では、忙しさ以上に「やらされている」「押し付けられている」という感覚があった。
    一方で、自分の意思で決めた業務は、準備や負荷があっても、自分の意思や価値観とつながっているため、多忙感は比較的少なかった。

    この本を読んで、忙しさそのものではなく、「主体的に関われているか」「自分の意味づけができてい

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    2026年06月27日
  • ふたりのポラリス 2

    匿名

    購入済み

    同じ作者さんの作品のなないろ革命と違ってヒールの子がまだ共感出来るぐらいの人なので物語として捉えやすい。(なないろ革命は突き抜けすぎていて共感は難しいけど面白くもあるけど)
    この作者さんの作品はラブコメではなく友情をテーマにしているのでその他の多くの作品よりも身近で物語に入り込みやすいのが良い

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    2026年06月27日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    シジュウカラと向き合っている研究がとても面白くわかりやすく書かれていた。

    カエル人間救出作戦のための活動は自然と共存することの再認識をさせられた。

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    2026年06月27日
  • 色の物語 青

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    美術館で作品を眺めながら、博物館で展示物を眺めるような、ワクワクとした気持ちになりました。もちろん青色が好きな人にもオススメ

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    2026年06月27日
  • まる子だった

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    ネタバレ

    子どもの頃のキラキラした思い出がぎゅっと詰まった、宝箱みたいな一冊だった。
    さくらももこ先生ならではの、独特の感性とテンポの良いユーモアがどの話にもあふれていて、読んでいると自然と顔がゆるむ。

    特に好きなのは、ラジオ体操の話。
    ぐうたらなまる子、叱りつけるお母さん、ふざけて場を和ませる父ヒロシ。この三人の掛け合いが本当に面白くて、声を出して笑ったなぁ。
    家族のほっこりした空気がそのまま伝わってくる。

    それから、「自分の部屋が欲しい」という話の中で、さくらももこ先生がこんな言葉を残している。
    ーーー
    こんなかんじの記憶をもとにして、私の漫画はできているのである。虚しい思い出も、今となっては役

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    2026年06月27日
  • あなたの愛など要りません2

    ネタバレ 購入済み

    人の心は儚い

    人を想うことで現れる優しい行動もあれば、間違った方向に動くこともある。そう、ヒーローのように、ASDと見られる兆候がいくつもあり、当時の世界では理解されていなかったのだろうなと思う。本当に主人公と打ち解ける日はやってこないのだろうか。

    #切ない #じれったい #ほのぼの

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    2026年06月27日
  • さよならジャバウォック

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    流石、伊坂幸太郎だった。圧倒的な世界観。そんなことあるわけないのだけど、見方を変えたら、それはこの世にあることなのかもしれない。と思わせる。全てのことが、そうだったのか。と最終的に一本の線で繋がる素晴らしさ。とても面白かった。

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    2026年06月27日
  • 方舟

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    ネタバレ

    前情報無く読み進めて途中まで名探偵コナンを読んでる気持ちになっていた。いうて推理物はあんまり好きじゃないのであんまり熱中できなかったんだけど、エピローグが始まってから「え?ええ?え?」という感じで全てがひっくり返された。全然コナンじゃなかったわ。多分ミステリー好きの方が読めば矛盾点やら何やらツッコミたくなるんだろうけど、私的にそこはただの飾りに過ぎないわ。エピローグで度肝を抜かれた人が多数いる時点で作者の思惑通りだと思う

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    2026年06月27日
  • テスカトリポカ

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    2021年上半期直木賞受賞作
    メキシコのカルテル(麻薬密売組織)とコンキスタドール(征服者)に滅ぼされたアステカの話が絡み合う暴力と闇の話

    とにかく長い。文庫本2冊分のボリューム。
    でも飽きない、圧倒的な情報量だけど全てを理解しなくても繋がる。
    残虐さとモラルのカケラもない暴力の世界がアステカの儀式を絡めることで神秘性すら漂う。

    好きだなこーいうの

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    2026年06月27日
  • 滅びの前のシャングリラ

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    作家さんてすごいなぁと思った。凪良ゆうさんの小説は数冊しか読んでないけどそう感じることが多い。

    追い詰められたらわたしだって人を殺すかもしれないとは思うので(常に裏と表は隣り合わせという意味で)それをリアルに文章にできるってすごい。

    そんでみんなが愛おしかった。
    どんな人にも、そうなっただけの理由がある。
    それがネガティブなものの場合は、それらを自分で癒せない人のが大半だと思う。
    だから仕方ないのだ。わたしだって自分を守るために平気で他人を見捨てるだろう。わたしはそーゆー奴だと自覚している。たぶん。土壇場ではどうなんだろうか。そこはちょっと興味ある。でもそんな場面には遭遇したくない。

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    2026年06月27日
  • 異世界帰りの元勇者ですが、デスゲームに巻き込まれました: 1【イラスト特典付】

    購入済み

    あー、前日寝不足になるほど待ち焦がれていた修学旅行を…
    それは絶許なりますでっしゃろ、控えめに言っても。
    しかもまだ帰ってきて10日とか、脳内退役軍人やさぐれモード状態メンタルなのに、派手に喧嘩売るからぁ。
    というデスゲームに巻き込まれたから腹いせに主催者メッタメタにしたるざまぁストーリー。
    ゆうしゃつよいから安心して見れるやーつ。
    2巻目からがゴタゴタすんのかなー。

    #ドロドロ #スカッとする #ダーク

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    2026年06月27日
  • 青天

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    爽快。青春。アメフト。
    専門用語は最後までわからない。でも最後の2試合は全て、鮮明に絵が浮かんだ。最後の青天は、沖縄の夏空に負けない、澄み切った景色だったのだろうか。

    帯の「人にぶつかっていないと、自分が生きているかどうかわからなくなる」は、アリのアメフトに対する姿勢だけではない、学校生活の中でも教師陣や友人との正面衝突も含まれていると感じた。
    人にぶつかるというのは物理的に衝突すると言う意味だけではないのかもしれない。自分の心を開き、本心を相手にぶつけることで、相手の本心を引き出す。「彼は彼自身でなければ、私は私自身にはなりえない」と言う言葉にアリは当時苦手意識を覚えたが、さまざまな局面を

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    2026年06月27日
  • ライオンのおやつ

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    小川糸さんの選ぶ言葉がとても好きです。
    この方の著書を読むたびに、わたしは日本語のもつ言葉の響きや美しさが好きで小説を読んでいるということを思い出します。
    終末期を過ごすホスピスが舞台なので結末はわかっていながらも、美しい島の景色や温かな周囲の人たちの優しさに、自分自身も癒されるような、とても穏やかな気持ちになりながら読み終えました。
    涙が止まらないのに、読み終えた後あたたかい気持ちになる。これからの人生で何度も読み返したい、お守りのような作品に出会えました。

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    2026年06月27日
  • とろけるくちびる raise 【電子限定特典付き】

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    ネタバレ

    君たちの話続いてたの!??という衝撃でついに紙で買ってしまった…ついでに1・2巻も紙で買った…謎の充足感…
    全巻買ったついでに1・2巻も再読したけど、絵柄が変わったのもさることながらえっちシーンの表現が令和になったなぁと感じる。これはこれで美味しいんだけど、あんまり涼くんの胸はむちむちにならないで欲しい…細マッチョがいい…あとしてる最中の涼くんのちんこアピールはなくならないで欲しい。理久の髪型は前の短めの方が好きだったけど、黒髪なのでどんな髪型になっても嬉しい。2人ともちょっと幼い顔立ちになっちゃったので、これ以上絵柄が変化しないことを祈りたい。
    理久の年下ゆえの無敵感に引っ張られてる2人の関

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    2026年06月27日
  • 巴里マカロンの謎

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    倫敦スコーンと間違えて買ってしまった。悔しい記録(笑)

    初版が5年くらい前なので気づくべきでしたが、途中まで気づかず読み進めていました。
    いえ、最初の表題作巴里マカロンの謎からおかしいなとは感じていたのですが、これは雑誌掲載作だったので雑誌の方もチェックしてたからだと勘違いしてました。
    最後のフィレンツェシュークリームの謎の冒頭おしるこの美味しそうなシーンにも既視感があり、これは書き下ろしなのにおかしいと思い調べてみたら、という顛末。
    珍しいマヌケな読書体験でした。

    何度読んでも面白いので良いのですが次はちゃんと倫敦スコーンの謎を買います。

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    2026年06月27日
  • 実は私が本物だった 1

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    似たような死に戻りモノかと思ったけど、なかなかよろしい。

    死に戻った主人公が、以前はツンケンした対応をしてしまったジョゼフ卿に素直に胸の内を明かしたり、騎士団に対して空気読まずに飲み会に参加してめんごめんご、みんなと仲良くしたかっただけなんだよ的なことを伝えたところと、その後の騎士団との和解?展開、ベタだけどイイヨネ。

    それまで主人公は父を「お父様」と呼んでいたのに、前世?の最後で見捨てられたと感じたからもう父の愛情を得るために努力することをやめるとともに「閣下」と呼びかけるようになって、それを受けてしばらくしてから呆然と「…閣下?」とつぶやいてる大公閣下のシーンも良かった。

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    2026年06月27日
  • MARK 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花

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    文句なし面白かった。
    事件現場に既に亡くなってる人の指紋がって、
    同じ内藤了作品でもミカヅチ班みたい!と思ったら、そこはちゃんとしたリアルなものだった。
    事件の背景はとても嫌なもので、腹が立つけど
    それをS班が解決して本当によかった。
    万波さんがキャンカーにハマってて可愛い。

    この題材をミカヅキ班に当てたら、どんな話になるんだろーなー。

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    2026年06月27日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    「マカン・マラン」シリーズの五作目で、前四作の番外編とのこと。

    内容は以下四編のお話が収録されていた。
    ・アラサー女性の一人旅の取材をすることとなった、マカン・マラン常連の安武さくら。
    ・さくらの取材に便乗し、初の海外旅行を満喫するジャダ。
    ・シャールの留守中のマカン・マランでお針子達のお夜食を作る真奈。
    ・台湾珈琲を求め、台湾珈琲の産地を訪れるシャール。

    舞台が台湾となっても、マカン・マランシリーズの穏やかな雰囲気も、人に寄り添う優しさも、登場人物同士のやり取りの温かさも全部が健在。

    今までの作品の良さも思い出せつつ、台湾の食べ物、観光地、歴史など、知れることがたくさんあるのも楽しかっ

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    2026年06月27日