無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「スーパーカブ」
2021年4月~
声の出演:夜道雪、七瀬彩夏、日岡なつみ
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
ホンダのオートバイ・スーパーカブを題材とした友情・青春ストーリー!
親なし友達なし、ついでに趣味もなし。
ないないづくしの女子高生・小熊の日常はスーパーカブとの出会いによって変化する!
小熊の生活はすぐにカブを中心としたものとなり、それは彼女に様々なものをもたらした。
運転免許を取得し、公道を走るとことで社会の一員であることを自覚する小熊。
教員の紹介でバイクを使うアルバイト(労働)を経験する小熊。
ガス欠・タイヤのパンク、天候や季節への対応などなどを経験する小熊。
そしてカブをきっかけに、次第に同年代の女の子たちとの関係を構築していく小熊。
超遠距離ツーリング・バイクで登山など、ちょっとした冒険もあり。
これは何もなかった少女が、素晴らしい日常を手に入れる物語だ。
読後はきっとスーパーカブに乗ってみたくなるはず。
(ちなみにバイク整備の様子はとても詳細に描かれ、著者の並々ならぬカブ愛が満載となっている。)
Posted by ブクログ
バイクに特段興味・関心が無かった私でも、ちょっと本気で乗ってみたいな、と思わせられた作品。
いや、もう少し子どもに手が掛からなくなったら真剣に検討するかもしれない。
またこの、山梨県北杜市内に実在する日野春という土地をちょっと調べてみましたが、まあ〜いいところ。甲府からさらに北へ25㎞程の場所。
その町に暮らす主人公・小熊ちゃん。
彼女の容姿については「美少女と言うには小さく野暮ったい目」「田舎の女学生という印象しか抱かれない」(p4)と書かれていますが、博先生の挿画を見る限りこれは美少女かと。
ただ境遇は中々にハードで、父親は「小熊が生まれて間もなく事故で死に」、母親は「失踪宣告の紙切れを残して姿を消した」(いずれもp4)とあり、祖父母もおらず天涯孤独の身。自治体による奨学金の支援により倹しく暮らしている。
友達も部活も趣味もなく、若くして水を打ったような日々を送っている。
そんな彼女が出会った一万円のカブ。この出会いにより、彼女の日々が少しずつ変化していく。
「自分がバイクに乗っているということをちょっと自慢するような気持ち」(p60)が芽生えたり、カブに装着する鉄の箱とカゴを手に入れた時は「体がとても軽く、自由」(p75)を感じたり、「同じカブ乗りの言うことは一言も漏らさず、真摯に自分の胸に取り入れ」(p102)てみたり、色々なものを得ていく過程がとても微笑ましい。
夏休み期間でバイク便のバイトに勤しむうちに「姿見」(p122)や「ちょっといい夕飯」(p159)や「普通自動二輪の免許」(p204)などへの物欲を持ち始める様子は、女子高生が洋服や化粧品なんかを欲しがるのと何ら変わりない気持ちではないかと。
思考回路は随分と現実的ですが。
p214の黄色ナンバープレートを片手に満面の笑顔の小熊ちゃんが素敵。
最終的には「カブに乗っている時の格好で胸を張って教師や同級生の前に現れたい。」(p229)という感情が生まれるまでに変化した小熊ちゃん。
修学旅行の出発日に一瞬熱を出して、後からカブで追いかけて鎌倉で合流する…という段取りは少々強引な気がしなくもないが、メリハリがあって良いのではないかな。
決して派手な作品ではないし、小熊ちゃんのささやかな日々を眺めるだけと言ってしまえばそれはその通りだけど、続きが読みたいなと思えた小説。
3刷
2022.5.8
Posted by ブクログ
アニメを見て原作が気になって購入。
アニメでは描かれていない、小熊たちキャラクターの心の内を読むことができて、「あのシーンはこういう考えでの行動だったんだ!」と2度楽しめてとても楽しかったです。
小熊の何とも複雑な難しい性格は、友達になるには少し怖い印象も受けますが、ある意味ちょっと頑固というか生真面目さもあって良いなあと思います。
礼子が富士山に挑む話は、何度も失敗しながらもなんとか気持ちを奮い立たせる礼子に勇気を貰いました。
スーパーカブという、ありふれたバイクによって変わっていく小熊と礼子の物語がこれからも楽しみです!
早く2巻読みたいです〜。
カブ一族
ヒロインの子熊女史は中古にして原付カブのみですが、ボトムリンクで多分三速、
友人その一の礼子女史はメイルカブからハンターカブCT110、
友人その二は原付のリトルカブ、背がちっさいらしいになります。
他にはモトラとかボトムリンク繋がりでフュージョンとか出てきます。
KDX125もボトムリンクですが、後ろのサスね、出てくることがないので少し残念。
何故かバイト先の車両としてVT250が出てくるけどいつの間にか中免を取っている。
一発なのかな。
CT110にチタンマフラーをつけるセンスは、下の下の下衆ですね、
個人的にカブはCT110、角目三速の90、四速原付のリトルカブ、C125と乗り継ぎましたが、
どれも面白かったです。CT125で締めですね。
CT110は40年以上前の単車ですが、マフラーとか新品でまだ出ました。
海外でも売れてる車両なのでしょうね。あと荷台を外すとキャブレターの番手を変えないと走らなくなるし、キャブレターの番手を変えると燃費が10km/lくらい低下する。
荷台の下側に細工があるのですが、そこまで突っ込んだ話は出てないのが少し寂しい。
自分のCT110は副変速機無し版ですが、副変速機付きを今買うとクソ高いみたいですね。当然セル無し。
角目カブはお爺さんが乗っていたのを引き取った中古らしいですが、めちゃくちゃいいバイクでしたね。
メーターのフルスケールが80km/hまでで、当然70km/hくらいまでしか出ない。
スプロケの丁数変えてついでにチェーンもシールチェインにして乗ってました。
そうするとハイギヤード化できるので80くらいまででる。
後ろに重たい荷物を積むことはなかったので。セルキック併用。
お遊びで初代カブのc100に乗せてもらったことありますが、一番これと感覚が近かった。
あとバッテリーが弱いので、できるだけキックを使うように釘を刺された。
リトルカブはボアアップの実験用に購入したのですが、マフラーまでも交換しても
性能が全然変わらなかったです。安物のボアアップでは性能が変わらないことがわかりました。
そもそも四速で十分に速かった。これまたセルキック併用。
C125はタンクの容量が4lない、あとやたらと電気制御なんだけど、燃費はよかったです。
それと速い。あとキックがついていないのはこれだけ。
CT125はどんなだろ。お好みで。
Posted by ブクログ
本作品、スーパーカブは、「非力だけど壊れない」原付ことスーパーカブを題材にした話だ。原付を知る人しか楽しめないのかといえば決してそんなことはなく、車・バイクが好きな人、またはこれから運転を始める人、その乗り物によって自分がどこまでだって行けるのだと夢を膨らませている人、走ることが大好きな人に読んで欲しい作品だ。私は作品の主役でもあるスーパーカブに乗ったことはないが、車でのドライブが好きで、この作品の主人公である少女、小熊の気持ち一つひとつに共感できるのが読んでいて癒される。運転初心者の頃のドキドキ感や、少し運転に慣れてきてもっとこうしたいああしたいと欲望が出てきて、たまにふんだりけったりで。そんな小熊とカブの生活が自分と車の生活と重ねられ、懐かしく感じられ、この本を手に取るといつでもあの頃に戻れるところがどこかノスタルジィでたまらない。
挿絵担当が女子を描かせたら美麗で有名なあの博氏が担当しているのも相まって、これといった特徴のない小熊でさえ繊細で可愛く描かれていて、これがまたカブとの相性に特色を着けてより素敵な作品へと仕上がっている。
レースが熱い作品は今までに言わずと知れたものが既にある中で、こうした地味だけど生活の一部として輝きを放つ存在に着目した作品は珍しい。一日の終わりや、ドライブした後など、「次はどこへ行こうかな」とあのワクワク感がこの本には詰まっている。そしていつでも、読み手に初心を思い出させてくれる。そんな作品だ。
「スーパーカブ」
2021年4月~
声の出演:夜道雪、七瀬彩夏、日岡なつみ
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少女・女性マンガ
少女・女性マンガ
ラノベ
ラノベ
試し読み
少年・青年マンガ