すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレイギリスの作家、コリン・デクスターのモース警部シリーズ第一弾。ドラマ化もされており、あまりにも有名だけどなんとなく読んでなかったシリーズ。
ある女性の惨殺された死体が発見される。その女性は、もう一人の女性と共にバスを乗ることを諦め、ヒッチハイクをしたそうだが、そこから先の足取りが掴めない…
なるほど、こういう作品か。雰囲気としては、モース警部と一緒に推理をしていくような感じ。もちろん間違えもするし、回り道をするけど、その過程も面白い。なんというか、捨て推理も読ませる。
真相も捻ってあって、最後の最後までどう転ぶかわからない。中々良いシリーズ。 -
Posted by ブクログ
魅せられた点。それはズバリ、「自分の中の僅かな触れて欲しくない部分が炙り出されてしまうこと」だ。登場人物を俯瞰して観察させられてきた私たちを、最後の最後に舞台上に引きづり出す。時折高い位置から評価を下す観察者になっている自分に、そこで気付かされる。朝井リョウという作家の、他者の批判にとどまらない、鋭い'人間観察力'を感じた。
「何者」を読んで知った。就活とは、こんなにも自分自身と真正面から対峙させられるイベントなのか、、と。あと数年で私も迎えることになるそのイベントに、身が震える。申し分ない経歴をもつ登場人物達がこんなにも苦戦する就活に自分は果たしてどのように挑むのだろう -
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Posted by ブクログ
今年は1月から当たりの本ばかり読んでるかも!!
普通の高校生赤崎在人がネットで怪異に巻き込まれるはなし。
理不尽極まりない怪異に対抗するために《怪異蒐集部》の敬川歌先輩に接触して怪異を相談するんだけれど、敬川歌は怪異を否定するために怪異を蒐集している変人だったわけで、この2人のバディがたまらなく良い。
掛け合いも男同士の馴れ合いみたいのもぜーんぶ良い。
敬川先輩がどうして怪異を否定しようとするのかが過去に関係しているんだけど、そういう背景とかもさらりと書かれているけどもっと知りたいし、シリーズ化するってあとがきに書いてあるので楽しみにしてしまう。
売れないとシリーズ化しないとか酷やわって思うの -
Posted by ブクログ
ネタバレ海外の知り合いに「Yellow House、僕の国で大人気だよ!」と言われ、逆輸入のような形で手に取った本。
ー圧巻だった。
今年はまだ始まったばかりだが、おそらく2026年ベスト3に入る。
花は本当にどこにでもいる、責任感が強くて、少し自分に自信がない女の子。そんな子が、ただその時々で最善(のように見える)の選択肢を選びとり、向かった先は闇社会だった。
花の育った環境が特殊だったとはいえ、おそらく他にもたくさん選択肢はあっただろう。きちんと教育を受け、持ち前の責任感を活かして、正しい方法でそれなりのお金を稼ぐこともできただろう。
ただ、それを教えてくれる大人が、誰もいなかった。
では、は
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