すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
『とある魔術の禁書目録』に登場する暗部組織(アイテム)の活躍を描いたスピンオフ作品。
絹旗最愛がアイテムに加入した経緯や麦野沈利の出生、学園都市に蠢く陰謀がシリアス調で描かれてめちゃくちゃ面白かった。悪に染まり切った殺伐とした世界観や暗部の抗争が好きな人には、刺さる作品かも……原作のライトノベルは未読だが、往年のとあるファンから見ても素晴らしいスピンオフだった。
超電磁砲で活躍した警策看取や科学側で発生したテロ事件について言及していることから、本編と合わせて『とある科学の超電磁砲(漫画)』も読んでおくとより楽しめると思う。
”アイテム”が好きな方は、ぜひ手に取ってみて欲しい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んでいると、山村美紗の赤い霊柩車や、浅見光彦を思い出してしまう。要さんがあまりにも問題解決能力が高い事と、権力(というか財力?)をお持ちなのと、美音がおせっかい焼きだからだろうと思うのだけれど。
そして下町の人情モノで、最後には都合よく大団円。
嫌いじゃないけど、話の内容がお行儀がいいな。
おじいちゃんの記憶
サツマイモの茎のきんぴら 千切りねぎの豚肉巻き
幼稚園で作っているサツマイモの茎できんぴらを作って食べるのが好きなウメ。ぼったくりに持っていって作ってもらおうと持って行った所を目撃した小学2年生のハルキ。どうやらおじいちゃんに食べさせたかったらしいが、小学校のサツマイモ -
Posted by ブクログ
ネタバレネット、サブカルチャーに対する描写が深くて、僕はそんなに傾倒したことはありませんが、うなずいてしまいますね。やはりそこらへんがしっかりしてると命中率も上がりますね。
アンチミステリと言っていますが、僕的にはやっぱりVtuberほむるが出す『正解』を追い求める物語で、ミステリに反逆しているイメージはありせん。
確かに謎を解くためのヒントが明確に記されずフェアプレイには反します。ただフェアプレイに反したミステリは山ほどあって最近では準ミステリとも呼ばれます。
『ワトソン』という言葉を使ったことに抵抗があるのかもしれませんが、許容するならば『電脳ミステリ』とか『サブカルミステリ』と僕は感じましたね -
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家族の話。
かんこにとって両親は親であり子。助けられているし、助けなければならない。弟や兄はそういった共依存的な状態に陥っている家族に対して、読者を含む外野を象徴しているように見えた。
地獄の本質は続くこと。涙が乾いたことは希望を意味しない。ところどころに刺さる言葉があって、引き留められる。
情景描写や感覚の描写が細かくて印象的だった。かんこにとっても、母にとっても家族と車で過ごす時間が好きで、感情が分かりやすく表出してくるのは車内が多かったように思った。「くるまの娘」は彼女ら2人を指しているのかと思った。
暖かいような寂しいような、心地よい読後感。
実家に帰りたくなった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読書意欲が減退していた時に読み始めたのにも関わらず、そのまま一晩で一気読みしてしまった。おそろしいほど読みやすい。そりゃあ世界中で売れるわ。文章の読みやすさもあるけど、ちょうどいいタイミングで謎が展開されていくので、物語への興味を失わずにページをめくることができる。
先にオモコロで第2話だけ読んでいて、その時に「直美が管理人に説明する時にも孫のことを『息子』と説明しているのは違和感があるな…息子同然に育てていたとしても、さすがに事情を知らない第三者に説明する時は孫って言わないか?まあ叙述トリックにするためにそうしただけなんだろうけどさ…」とモヤモヤしていたが、全ての真相を知った後だと「そりゃ -
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- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
ネタバレただの宅配ドライバーの一般人だった主人公が、首相殺しの犯人にされ、警察から命を狙われる。一か八かのギリギリの逃走劇は主人公の恐怖が伝わり、とてもハラハラした。この作品の魅力の一つはやはり個性豊かな登場人物たちだろう。度々挟まる主人公と大学や仕事の仲間との回想シーンは彼らの人物像を鮮明にし、その後の彼らの行動に説得力を持たせている。また、印象的だったのはマスコミや警察、政府の描き方だ。マスコミは視聴者が喜びそうな情報なら不確実でも流す。容疑者の家族や関係者にも容赦なく取材する。まるで人権がなくなったかのように。主人公の父親の記者たちに発した言葉にはぐっときた。警察もセキュリティポッドによる盗聴や
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