ブックライブの高評価レビュー

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  • とある暗部の少女共棲1

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    『とある魔術の禁書目録』に登場する暗部組織(アイテム)の活躍を描いたスピンオフ作品。

    絹旗最愛がアイテムに加入した経緯や麦野沈利の出生、学園都市に蠢く陰謀がシリアス調で描かれてめちゃくちゃ面白かった。悪に染まり切った殺伐とした世界観や暗部の抗争が好きな人には、刺さる作品かも……原作のライトノベルは未読だが、往年のとあるファンから見ても素晴らしいスピンオフだった。

    超電磁砲で活躍した警策看取や科学側で発生したテロ事件について言及していることから、本編と合わせて『とある科学の超電磁砲(漫画)』も読んでおくとより楽しめると思う。

    ”アイテム”が好きな方は、ぜひ手に取ってみて欲しい。

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    2026年08月29日
  • 居酒屋ぼったくり8

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    ネタバレ

    この本を読んでいると、山村美紗の赤い霊柩車や、浅見光彦を思い出してしまう。要さんがあまりにも問題解決能力が高い事と、権力(というか財力?)をお持ちなのと、美音がおせっかい焼きだからだろうと思うのだけれど。
    そして下町の人情モノで、最後には都合よく大団円。
    嫌いじゃないけど、話の内容がお行儀がいいな。



    おじいちゃんの記憶
    サツマイモの茎のきんぴら 千切りねぎの豚肉巻き

    幼稚園で作っているサツマイモの茎できんぴらを作って食べるのが好きなウメ。ぼったくりに持っていって作ってもらおうと持って行った所を目撃した小学2年生のハルキ。どうやらおじいちゃんに食べさせたかったらしいが、小学校のサツマイモ

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    2026年08月29日
  • 1/nのワトソン

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    ネタバレ

    ネット、サブカルチャーに対する描写が深くて、僕はそんなに傾倒したことはありませんが、うなずいてしまいますね。やはりそこらへんがしっかりしてると命中率も上がりますね。

    アンチミステリと言っていますが、僕的にはやっぱりVtuberほむるが出す『正解』を追い求める物語で、ミステリに反逆しているイメージはありせん。
    確かに謎を解くためのヒントが明確に記されずフェアプレイには反します。ただフェアプレイに反したミステリは山ほどあって最近では準ミステリとも呼ばれます。
    『ワトソン』という言葉を使ったことに抵抗があるのかもしれませんが、許容するならば『電脳ミステリ』とか『サブカルミステリ』と僕は感じましたね

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    2026年08月29日
  • くるまの娘

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    家族の話。
    かんこにとって両親は親であり子。助けられているし、助けなければならない。弟や兄はそういった共依存的な状態に陥っている家族に対して、読者を含む外野を象徴しているように見えた。
    地獄の本質は続くこと。涙が乾いたことは希望を意味しない。ところどころに刺さる言葉があって、引き留められる。 
    情景描写や感覚の描写が細かくて印象的だった。かんこにとっても、母にとっても家族と車で過ごす時間が好きで、感情が分かりやすく表出してくるのは車内が多かったように思った。「くるまの娘」は彼女ら2人を指しているのかと思った。
    暖かいような寂しいような、心地よい読後感。
    実家に帰りたくなった。

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    2026年08月29日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    ネタバレ

    星5️⃣以上です、出会えてよかった

    ロッキーが訪ねてくるときの コン、コン、コン、とグレースがロッキーを助けにいったときのガンッ、ガンッ、ガンッ、が繋がっててよかった

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    2026年08月29日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    自然のみずみずしさが溢れていました。現代人が手に入れたくてもなかなか難しい暮らし。大変なことも多いでしょうけど、羨ましいです。
    伝えたいことは伝えられるうちに伝えなければならない。とても簡単なことに思えるけども、何歳になっても難しく、失敗の多いことです。中学生のまいの成長に気づかされることがたくさんありました。まいの、大人にとっては些細な悩みや迷いにも、おばあさんはそっと寄り添っていて、とても素敵でした。こんなおばあさんになりたいですね。

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    2026年08月29日
  • それいけ! 平安部

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    平安部員のシックスマンになった気分で読めるような本で、成瀬も良いが平安部のが好きだったかも。
    個性的な部員、イケメン先輩、だらしない顧問先生、嫌味なライバル部の女先輩、全てがこういうので良いストーリーで、各章のタイトルが部員のセリフってのも情緒的。

    「「それじゃ、また来週」
    平安部が学校生活に組み込まれて、馴染んでいるのがうれしかった。」

    読み飛ばしてしまうようなフレーズだが、不思議と心に残る文でした。


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    2026年08月29日
  • 同じ星の下に

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    両親から虐待をうけていた有乃沙耶が誘拐される話。両親よりも誘拐犯に親からの愛情を感じ、軟禁生活にも居心地良く感じる。
    誘拐犯の目的は想像出来るものではなかったが、両親の徹人と沙都子はホントにひどい。
    最後はハッピーエンド?らしい終わり方で良かった。
    とても読みやすかったです。

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    2026年08月29日
  • 変な絵

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    ネタバレ

    読書意欲が減退していた時に読み始めたのにも関わらず、そのまま一晩で一気読みしてしまった。おそろしいほど読みやすい。そりゃあ世界中で売れるわ。文章の読みやすさもあるけど、ちょうどいいタイミングで謎が展開されていくので、物語への興味を失わずにページをめくることができる。

    先にオモコロで第2話だけ読んでいて、その時に「直美が管理人に説明する時にも孫のことを『息子』と説明しているのは違和感があるな…息子同然に育てていたとしても、さすがに事情を知らない第三者に説明する時は孫って言わないか?まあ叙述トリックにするためにそうしただけなんだろうけどさ…」とモヤモヤしていたが、全ての真相を知った後だと「そりゃ

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    2026年08月29日
  • テストと学力 何を測るのか,どう測るのか

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    ネタバレ

    テスト理論について非常にわかりやすく書いてある本である。小中高の先生だけでなく教員養成系大学の学生でもテストについての基礎的な知識として読んでいい本である。もちろん、教育心理学を専攻する学生も入学してすぐ読める本である。

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    2026年08月29日
  • 殺し屋の出世術

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    文句無しに面白かったです!
    続編を匂わせる演出も期待しかない!

    私も半年前、マネージャーになりまして。
    鳥井も苦手なはずなのに、きちんと『営業』として術を巡らせ、結果人身掌握しているところが羨ましくもあり、一流の狂人(褒めてる)営業マンの、本当に使えそうなテクニックに学びと気づきがありました。

    一流って、どこの世界で何を売らせても成果を上げられるんですね。だからこその一流か。ノルマ未達で言い訳してるうちのチームメンバーにも読んでもらいたい一冊です。そこらの下手な営業テクニック本よりよほど面白く身につくはず。

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    2026年08月29日
  • 百年法 下

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    ネタバレ

    自分の中では2026年1番の小説に出会ったような気がします。
    SFでグッとくるとは思いませんでした。
    死生観について書かれている難解な哲学書を読むよりも、遥かに死とは何か、生きるとは何かを自分の身に置き換えて考えさせられる本でした。
    最後の終わり方も良かった。
    俳優の岡田准一さんが嵐の櫻井くんにおすすめした本というただそれだけの理由で読み始めたのですが、本当にこの本に出会えて良かったです。
    自分には極上な読書体験でした。
    文字通り寝る間を惜しんで読みました。かなりの大作ですが、もう一度丁寧に読み直したいと思える小説です。

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    2026年08月29日
  • HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント

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    総じてとても良い本だった。内容は実践的なので、精読してノートにポイントを落としながら読んだ。
    組織作りやチームモチベーション鼓舞、それらの業績への影響など、今後の業務に参考になった。
    最後の人事効果や教育訓練は自分にはまだ腹落ちしてないが、また立ち返ってみる時が来ると思う。
    ラストの行動指針チェックリストもうれしい付録。今度の休日、腰を据えてやってみたい。

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    2026年08月29日
  • DANGER

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    もうあの戦争の頃の話を記憶として語り継ぐのはギリギリの年代。一人ひとりに戦争とその物語があったのだろう。祖父母から話を聞かなかったのが今更ながら悔やまれる。

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    2026年08月29日
  • 栽培チートで最強菜園~え、ただの家庭菜園ですけど?~ 8巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    とても良かった

    最初は絵が好みで読み始めましたが、話も面白く結局最後まで読んでしまいました。
    絵が上手くとても読みやすいのでスイスイ読んでしまいます。
    原作は読んでないのですが、設定が面白かったのでいつか原作の方も読もうと思っています。
    最後までとんでもギフトでハッピーエンドで良かったです!

    #ハッピー #ほのぼの

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    2026年08月29日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さんがどんどん少なくなっているけれど、人々の生活に寄り添っているのも本だと思う。
    小さい頃から親戚の本屋さんに行くのが楽しみで、近所の本屋さんでバイトもしていた私には親しみが湧く本屋さんたちだった。

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    2026年08月29日
  • 魔導具師ダリヤはうつむかない ~今日から自由な職人ライフ~13 特装版【短編小説+公式4コマ+キャラクターデザイン集付き】

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    ドリノの想い人、ファビオラちゃんはメーナと同じ救護院出身なんだね。この二人はこの後進展が望めるのか、楽しみです。グイードの妻ローザリアのために妖精結晶の付与でヴォルフの幻影を見て自分の気持ちを意識したダリヤ、ここから進展が?と思ったら過去の言葉がそれを許さない。ダリヤの手は薄らブラックスライムの魔力が残っているとは、スライムの仇敵なのにね。もうすぐ新刊も出るので楽しみ。

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    2026年08月29日
  • 実践AIエージェントの教科書 構築技術と豊富な活用事例で学ぶ

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    AIの勉強のために読みました。

    内容は、AIエージェントの理論、AIエージェントの開発、日立でどのような活躍をしているかのケース紹介、今後の発展が書かれていました。

    最初は、分厚くて読破無理かもと2ヶ月ほど積読してました。
    しかし、SE経験ない私が読んでも最後まで読み切れました。

    図解がとてもわかりやすくて、プログラム言語などを知らなくてもAIエージェントで何ができるのかを理解するにはピッタリの一冊でした。

    会社では、AI化を進めろとよく言われますが、上の人はこの本を読んで仕組みを理解したうえで指示を出してほしいものです。

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    2026年08月29日
  • 誰が勇者を殺したか 預言の章【電子特別版】

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    ネタバレ

    魔王を倒すべく世界編纂を繰り返す預言者。
    数え切れないほどの繰り返しの中で精神をすり減らしていく。
    その中で、金の亡者と悪評が流れるレナードのパーティに興味を持ち、勇者と告げようとするが断られてしまう。

    もう~ただただかっこよかった!

    高額な報酬の使い方と悪評の意味に考えさせられた。

    挫折を知り、後悔を抱え、自分を知り、魔人に対して自分たちの全てを出して泥臭く戦う。今回のレナード達一行も全員推せる!
    ちょっと大人のパーティも素敵!

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    2026年08月29日
  • ゴールデンスランバー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ただの宅配ドライバーの一般人だった主人公が、首相殺しの犯人にされ、警察から命を狙われる。一か八かのギリギリの逃走劇は主人公の恐怖が伝わり、とてもハラハラした。この作品の魅力の一つはやはり個性豊かな登場人物たちだろう。度々挟まる主人公と大学や仕事の仲間との回想シーンは彼らの人物像を鮮明にし、その後の彼らの行動に説得力を持たせている。また、印象的だったのはマスコミや警察、政府の描き方だ。マスコミは視聴者が喜びそうな情報なら不確実でも流す。容疑者の家族や関係者にも容赦なく取材する。まるで人権がなくなったかのように。主人公の父親の記者たちに発した言葉にはぐっときた。警察もセキュリティポッドによる盗聴や

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    2026年08月29日