すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
遊びたいのに絶品の男に出逢ってしまってハマったらダメだと思いつつもどんどん攻略されてった前巻に引き続き、無事陥落してこれまでの自分の精算にかかる受けが潔い。体から始まっても、ああこれはもう好きなんだ、と悟るシーンはいいものだ。ある意味負けを認めてからの方が強い。攻めを可愛いと思う余裕もでてくるし。
中盤にすれ違ったり悩んだりで濡れ場控え目なパートはあるものの、全巻通してひたすらヤリまくってる。大事なお仕事で行った出張先でそんなゆったりえっちしてるヒマがあるもんか、というのはもはや野暮。やりまくっててもお話は進むし心情は変化して行くし関係性もかわっていくし体重ねたときの感じ方も変わってくる。あ -
Posted by ブクログ
百瀬の言ういじめ論なかで説明される「欺瞞と嘘で塗り固めた暴力性」に違和感があった。たしかに、彼の主張には誤りが多く含まれる。それを一つ一つ反論し説き伏せることもできる。しかし、それを乗り越えても、納得させられそうな気持ち悪さを拭うことはできない。なぜか。
川上未映子曰く、
"創作の動機として、常に倫理全般への欲望があります。信仰や善悪や生命倫理……その中でも生殖は発端という感触があります。妊娠して出産をするというのは、いったい何が何をしていることなのか。それはいいことなのか、そうでないのか、あるいはそういった評価と関係ないことなのか。書くことで理解したいとかではなく、自分が問題だ -
ネタバレ 購入済み
不器用なのがまた可愛い…!
好きって気付いてから受けの、こなれてますよ感にもやっとしてるのも可愛いけど(笑)
続きはあるのかしら…!
ネタバレないと思うけど念のため…。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ『カフネ』というタイトルのやわらかさとは裏腹に、喪失や孤独、人との距離感が丁寧に描かれた作品だった。第8回未来屋小説大賞受賞作ということで手に取ったが、「食べることは生きること」というテーマが強く心に残った。
主人公の野宮薫子は、急死した弟の遺言によって、弟の元恋人・小野寺せつなと出会う。遺産の受け取りをせつなはあっさり断り、最初はどこか他人を寄せつけない雰囲気を感じさせる。しかし、家事代行の仕事を共にする中で、薫子は少しずつせつなの優しさや不器用さに触れ、二人の距離もゆっくりと変化していく。特に、食事を通して相手を支える場面が印象的で、温かな料理が人の心を回復させていく様子が丁寧に描かれて -
Posted by ブクログ
記憶として残らなくても、愛は確かに心に残っていく。
記憶に裏付けされていない愛でも、それは間違いなく愛であり、人はちゃんと愛を交わし合えるのだと感じられる作品だった。
˖ ⊹ ࣪ ˖ ☽ ⊹ ࣪
博士とルートの間には2人の間だけの確かな絆があって、主人公と博士の間のそれとは違うものを感じた。
共通する思い出がなくとも、即座に通じ合える、子供時代の友達のような特別な絆。
だからこそ、記憶が積み重ならなくても、信頼や友情、愛情は育んでいけると信じられた。
ルートの何気ない言葉からも、博士を大切に思っている気持ちが伝わってきて胸を打たれた。
野球場の場面も良かった。
相手の立場に立って考えら
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