あらすじ
「会いたいんだろ?荷物の送り主に」
不登校のモトキは、ロサンゼルスから送られてくる手紙と贈り物が唯一の楽しみだった。
手紙のやり取りをきっかけに翻訳家になる夢を持ち、勉強に励む中、父から留学を勧められる。
しかも、ホームステイ先は文通相手の家で、どんな人なのか期待と不安でいっぱいのモトキだったが、出迎えてくれたのはキラキラ輝く俳優みたいな同級生の青年『オースティン』だった―。
初対面では優しくて、しかも文通相手と判明したオースティンに出会えて嬉しかったが
何故か「もう学校では話しかけるな」と言われてしまい…?
そっけなかったり、優しかったり、オースティンの態度に戸惑うモトキだったが…?
感情タグBEST3
素敵すぎる
映画みたいな物語でした。丁寧に描かれていてグイグイと引き込まれて行きました。お互いに事情があるようでこれから少しづつ仲良くなって恋をはぐくんでいくのかな?単行本を待ちます。素敵な物語でした。
最初はやさしかったのにね。
言葉の壁は難しいよね
でも、きっといい人だと思う。
めげずにがんばれ。モトキ。
他国でがんばるのは普通の頑張りより大変だと思う