ブックライブの高評価レビュー

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  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    シジュウカラに対する最強の推し活本だと感じた。

    作者は鳴き声の微妙な違いに気づいたことをきっかけに、この世界に深くのめり込んでいく。非常にマニアックな着眼点だが、その細分化された世界観は、人間社会ともどこか通じるものがあるように思えた。

    アニメや映画でも、伏線回収を気にして細部まで注視するファンは少なくない。それと同じ構造が、この研究にもあるのではないだろうか。

    一方で、最も難しいのは「どうすれば他人に理解してもらえるか」という点だと感じた。どれほど画期的な発見であっても、再現性がなければ他者の理解は得られない。発見そのものだけでなく、他人に納得してもらうための実験方法についても、相当な

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    2026年01月03日
  • コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版

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    最初の2章は馴染みがなくて読みが遅々として進まなかったのですが、マルコムマックリーンが登場する第3章トラック野郎は怒涛の展開で映画より面白かったです。
    コンテナを発明してすぐに大儲けとはいかないんですよね。
    コンテナサイズを共通化しないといけないし、コンテナを積む船や列車、トレーラーだけでなく、喫水の深い大型船が入れる港とガントリークレーンやストラドルキャリアを世界各地に用意しないと能力が発揮出来ません。
    戦争や政治で荷物量はすぐ変わるし船や港にいつ投資するかによって儲けが全然違います。
    港の競争で神戸や横浜などの日本の港は出遅れ、上海、シンガポール、釜山などにその地位を奪われてしまいましたよ

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    2026年01月03日
  • シークレット・セラピスト 1

    購入済み

    母性愛

    レクチャーするシノさんが、見た目女性的なこともあり、母のような愛を感じますねー
    次巻で、母性愛から異性愛と気づくのかな。

    #癒やされる #エモい

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    2026年01月03日
  • 正欲(新潮文庫)

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    大好きな本
    いつでもここに立ち返ってきたい
    常に私は自分の視野でしか物事を見れていないということを、忘れたくない

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    2026年01月03日
  • 上条夫妻の片恋慕 親の決めたあの方と(1)

    購入済み

    はい

    時代は戦前という感じでしょうか。まあ、なんにせよ、ひじょうに雰囲気があって良い絵です。ゆっくりと時間が流れてる作品です。26.01.03記

    #エモい

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    2026年01月03日
  • DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?(分冊版) 【第35話】

    ネタバレ 購入済み

    アサちゃんが可哀想過ぎるよ〜

    前巻の最後でイヤな終わり方だったから
    ずっと気になってたけど、アサちゃんへの試練が厳し過ぎるよ。 今後のアサちゃんがどうなって行くのか、明るい未来が見えない(T^T)

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    2026年01月03日
  • もつれ星は最果ての夢を見る

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    ネタバレ

    ジャンルはSF>>ミステリ、
    感情あり、嘘もつける強いAI「ディセンバー」
    が本当に強すぎる。
    舞台設定と登場人物の把握が難しくて
    最初は時間がかかったけど、ラストに向けて
    たたみかけてくる感じが面白かったし、
    「犯人との対決」という展開もアクションゲームの
    ボス戦みたいで胸熱でした。
    読みづらかったプロローグも最後まで読み切った
    後に読むと大変エモい。
    新年一発目大当たりでした!

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    2026年01月03日
  • THE WEALTH LADDER  富の階段 資産レベルが上がり続けるシンプルな戦略

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    資産レベルを6つに分け、レベルごとに注力すべきことが説明されている。資産を築いた先にあるデメリットや経済的資産だけでなく、社会的、精神的、身体的、時間的な資産にも触れられている。ただ経済的資産を積み上げるだけでなく、幸福な人生を歩むためのロードマップ。個人的には資産レベル別にやることや注意点が説明される点が新鮮であり、学びが多かった。

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    2026年01月03日
  • 言葉のトランジット

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    作者のインタビューを動画で見て興味を持ち、読んだ。動画で見た作者の静かな語り口調に違わない静かで落ち着いた文章だったので、作者が直接語りかけてくれているような至福の時間を過ごせた。「ここに座らないで下さい」の看板の話がすごく好き。

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    2026年01月03日
  • イクサガミ 天

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    明治時代のバトルロワイアル

    強者でも序盤から死ぬ。
    守ってあげたくなる女の子。双葉。
    一子相伝。
    カムイコチャかっこいい!

    見どころがたくさん詰まってる。

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    2026年01月03日
  • 水滸伝 四 道蛇の章

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    続けて読み出すと他の本が読めなくなってしまう、と連続読みは避けると決めていたのに、3巻4巻で早くも挫折、、、
    だって面白いんだもの!
    宋江が旅に出で、さらにまた登場人物が増える。なのに全く苦にならない。全ての人物の個性が際立っているから。
    そしてその宋江についに手の者の手が!(笑)
    いや本当、一気読み不可避ですよ。

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    2026年01月03日
  • 鬼の花嫁 短編集~子鬼や皆の幸せな日常~

    ネタバレ 購入済み

    本当に短編

    SSを集めた本当に短編集です。手軽に読めます。あの時のことかな?とか本編以外でこんなことがあったんだな、と楽しめる一冊です。

    #ハッピー

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    2026年01月03日
  • 世界99 下

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    上下巻まとめての感想。

    とにかく…圧倒された。
    まず、第一印象は、キモチワルイ。どうしてこんな胸くそ悪い話を書けるのか。人の心の気持ち悪さを淡々と語る話。その中でピョコルンという、何か違和感のある存在。ラロロリンDNAって何?とか思いつつ、ホラー?と読み進めていたのだけど、徐々に違和感が拡大。気がつくと、この人はSF作家なのか?という思いから逃れられない。
    気持ちの良い読書体験からはほど遠いのに、何でこんなに心を動かされるのか。
    怖いもの見たさ。もう、村田沙耶香から逃げられない気がしてきた。

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    2026年01月03日
  • 宝島(上)

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    映画が絶賛されていたので原作を読んでみる
    直木賞を取ってたのね 見逃していた

    3人の視点からストーリーが展開される。沖縄の言葉に日本語のルビがふられていて、登場人物のキャラクターをリアルにイメージしやすい

    戦果アギヤーを含めて初見の概念は調べながら読み進められる 描写される事件や登場人物は歴史的な背景があるんだ。沖縄の人が本土の人を見る視点の背景を知らなかったことを痛感。

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    2026年01月03日
  • ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語

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    ネタバレ

    この本を読んで、やっぱり自分の反出生主義の価値観は変わらないなーって思った。

    反出生主義は単なるニヒリズムではなく、道徳とかロジックがベースにある価値観なのはわかってる。
    でも同時に若干横暴で極論っぽい側面があるのは理解している。
    そこでグレーが途中に言ってた、
    論理的に導き出された道徳と、実社会の道徳血管会議があって、でもみんなそこを曖昧にして生きている。
    っていう主張が味噌になるなーと感じた。(ここら辺うまく言語化できないけど…)

    議論が混乱してややこしくなる理由って、大体の場合、人それぞれ前提や、根底にある価値観が違ってるからだと思う。でもそれをいちいち説明する時間もないから、議論が

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    2026年01月03日
  • フィンランド語は猫の言葉

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    ちんぷんかんぷん。でもこの国、最高!抱腹絶倒のロングセラー留学エッセイ
    森と湖の美しき国フィンランド。
    芸大生ミハルが「渡芬(トフン)」したのはフィン語の本も辞書もない70年代末。相槌の「ニーン、ニーン」は猫の言葉に聞こえるし、夏至祭は「ココ、コッコ」と鶏言葉が蔓延、古文は恐竜言葉さながら謎だらけ。
    ハードでシュールな語学漬けの日々に天性のユーモアと想像力をフル活用。個性溢れる仲間と極寒の冬も混浴サウナもどうにか乗り切った、抱腹絶倒のロングセラー留学体験エッセイ!
    「KADOKAWA」内容紹介より

    どのエッセイもとても面白かった!
    自分が海外に行く前にこの本と出会えていたらよかったのに!と思

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    2026年01月03日
  • 宝石の国(11)

    購入済み

    何故ここで終わらなかったのか?

    普通ならここで終わりを見つけ始めると思うのだけど、尋常じゃなかった。ストーリーというより、作者の思いの規模がおかしい。すごい。

    #切ない #エモい #深い

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    2026年01月03日
  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

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    ずっとずっと読んでみたくてやっと読めたこちらの作品

    世界のことが、とてもよくわかる
    なぜアメリカがこんなにも強い国なのか?
    それにロシアや中国が対抗するのはなぜなのか?
    世界は日本から見るのではなく、他の国を主として見るとまた違った世界が見える

    価値観も、考え方も全く違う国
    ロシアとウクライナがあっという間に戦争になってしまったことを考えると
    日本だっていつ……
    そんなことを考えずにはいられない

    世界の中心は、いったいどこにあるのだろう?
    争いなんてない方がいいに決まっているのに、それをずっと争っている気がする

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    2026年01月03日
  • 十角館の殺人〈新装改訂版〉

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    ネタバレ

    面白かった。本のあらすじの「終幕近くのたった"一行が"」という部分を読んだとき、最初はえ?と把握しきれなかった。名前がカタカナ(コートネーム的な)であるため、正直話が入ってこないなあと思ってしまっていたが、これも伏線になってくるのだなと思い、驚いた。プレートはある意味ノリで作ったんかーい!とはツッコミたくなった。他の人の感想も見てもう一度振り返りたい。

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    2026年01月03日
  • 宝石の国(13)

    購入済み

    物語の本当の終わり

    物語を突き詰めていくと、最後はバッドエンドになるのだと思った。
    作者が突き詰めていった物語の終わりが、多分これ。本当に人間の終わりを書き切ったと思う。すごい。

    #エモい #深い #切ない

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    2026年01月03日