すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
久しぶりに当たりの本に出会えた
40年に渡るしゃべれる鳥ネネと小3から親元を離れて姉と新天地で生きていく律のストーリー
律が中年になるまでに色んな人達と出会って別れて
の事件らしい事件も起きないんだけど
なーんかほっこりする朝ドラを読んでるような小説
ネネは、ヨウムと言う鳥で寿命も40年とか
カラスは7年と聞いていたから、かなりの長寿の
鳥になるんだろう
ネネがこの小説の要になるキャラだけども読んでいくに従い感情移入してしまう
40年のロングな時代背景なので、その時々の文化も違うところがまた興味をそそる
また、ネネが音楽?が好きなので、洋楽の色々な
曲だったり、洋画の作品が垣間見れるところ -
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Posted by ブクログ
ピクサー創業メンバーエドキャットムルの頭の中を書いた本。
抽象的なことが書かれていて小売業の主婦としては理解で書かないことも書かれていた。レベルの高い次元で組織運営をしていたことが伺える。
日本人なら特に強い「批判すること、されること」を排除したブレイントラストはピクサーを最高の映画にした鍵となるものだろう。
人ではなく作品を批評する。批評を受けるがその後の判断は監督の手に委ねる。作品をよくするためだけの会議だ。
エドキャットムルさんを上司にもったピクサーの社員は本当に恵まれていると思う。
失敗の犯人探しをしない会社なんてあるだろうか。と同時にヘボな失敗をしない優秀な社員が集まったピクサー -
Posted by ブクログ
↓以下ネタバレです
どんな理由があったにせよ、相手を殺すことは決して許されることではない。その事を理解している上でも、
優斗が殺されてしまった原因を作ったのは、優斗による翼への激しいイジメである。そのため、私の中ではどっちに同情するとしたら、加害者「翼」の方だった。
少年院を出た当日から更生できるわけではない場合もある。心の問題は、常にグラデーションで変化していく。
さらに私は、被害者優斗の父・「藤井」に常に嫌悪感を持ち読んでいた。
イジメの主犯格である優斗の指図で、翼はハムスターの餌の万引きを余儀なくされた。この事件において、優斗の父・藤井が、弁護士の知識を利用し翼をかばったこ -
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Posted by ブクログ
YouTubeで『ゆきゆきて、神軍』を観て、もっとちゃんと知りたいと思い、パンスさんが紹介していたので読んだ。
こういう本は初めて読んだ。
私の認識は、戦争は最悪で、それで死んだ兵士は犬死にというものだったが、戦中派(おおむね大正生まれ)の戦後を丁寧に辿ると、そんなに単純な話てまはないことがわかる。
終戦から1970年代ころまでは、帰還兵は国民からは歓迎されず、国の始めた戦争でひどい目に遭ったという被害者意識もあり、亡くなった兵士の遺族に迷惑をかけるという理屈で沈黙を続けた。戦友会(そういうものがあるのだ)がお互いに加害など後ろめたいマイナスの記憶を口止めするよう機能したというのも初めて知った -
Posted by ブクログ
物語の結末に至るまで主人公・橘の人格を掴みきれず、何度も「橘はこういう人間だったのか」と驚かされた。
橘が過去のトラウマから自己開示が得意でない人物であることが、読者の私にも影響したのかもしれない。
ただし、これは主人公のキャラクター像が揺らいでいるという批判ではない。
これは、はじめ深海に深く潜ってしまっていたような橘が、浅葉という光に照らされて様々な角度から姿を現したというだけの話だと思う。
また、深海にいた橘が浅葉と出会って光に導かれるまま浮上し、一度底へ沈みかけてまた海面を目指すような、変化し続けた物語だったからとも言える。
私が捉えきれない位の橘の感情の変化を浅葉は当たり前のよ -
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