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ネタバレ 購入済み
第一章?が終わりました。ずっと不穏な雰囲気を漂わせながら来たのですが、最終的にジュリエッタが幸せになって本当に良かったです!アンドリムの策略が見事にハマりここまで来れましたね。最高でした!そして物語は第二章へ。こちらもすごく気になる内容で、続きが楽しみです。
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Posted by ブクログ
依頼人の被告が生きているのに、上下巻とは何を語ることがあるのだろう?と思って読み始めたのだけれど、被告が真実を語らなくて、被害者が死んでいたら真実は闇の中なのだった。
これは厳しい…
垂水凉香は警察官。夫は新聞記者。垂水凉香が殺したのはホストの加納。その弁護に持月凛子がつく。凉香は容疑を否認している。ナイフを手に襲われたので、逃げなければと酒瓶で殴ったが、その後生きているのをみたあとはわからないという。
凛子の助言に基づき、凉香は黙秘を続けている。最後まで凉香は黙秘を守った。
次々と凉香の言うことと矛盾する証言が出てくる。その日被害者と偶然会ったと言うのは嘘で、約束していたことだけ凉香は認める。しかし弁護士たちにも真相がわからない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ大事件の前には、かならずいくつかの小事件がある。
歴史の転換は、突如始まるものではない。
226事件が、のちの政府首脳の判断に落とした影。
陸軍内部のメンツだったり、予算どりだったり、内部事情を国家的大判断の優先的検討事項にしてしまったり。
信賞必罰が徹底されず、大損害を出した司令官が、威勢のいいことを言うことで(中身は伴わないまま)出世したり。
のモンハンで火力不足は十分認知されていたはずなのに、それがあいまいなまま、より大きな戦争に突入していく…
なんとなくの流れで、ずるずると悪い方へ悪い方へ、流れてしまった1939-1945年。マスコミも煽っていて、はじめは(40年代前半は)戦争だ、日本の勝利だ、と国民皆が思っていたという。。。それが、兵力火力の依拠するところもないから、文字通り坂道を転がり落ちるように悪い方へと。
誰かが止められなかったのか。
政策決定の渦中だと、ある意味内輪の議論に覆われるのかもしれない。せめて自分は中立的なものの見方をしたいと思う。
昭和天皇の、玉音放送前、8/9午後の御前会議の言葉に、図らずも朝の通勤電車で涙があふれてしまった。
閣議メンバー以下は、決められない。そんな状態の中で、天皇陛下が、各々の立場に寄り添いつつも、最後は日本という国を、子々孫々にのこすべき、という立場からの決断。ある意味無私。
…これ以上国民を塗炭の苦しみに陥れ、文化を破壊し、世界人類の不幸を招くのは、私の欲していないところである。私の任務は祖先から受け継いだ日本という国を子孫につたえることである。今となっては、一人でも多くの国民に生き残ってもらって、その人たちに将来ふたたび立上ってもらうほか道はない。
もちろん、忠勇なる軍隊を武装解除し、また、昨日まで忠勤を励んでくれたものを戦争犯罪人として処罰するのは、情において忍び難いものがある。しかし、今日はしのびがたきをしのばねばならぬときと思う…私は涙をのんで外相に賛成する。」 -
Posted by ブクログ
ネタバレ美術嫌いの理由がわかるかも?!美術が好きになる本
◯あらすじ
主に6つのアート作品を見て、自分の持っているものの見方がいかに狭いものかということを鋭く、そして楽しく突きつけてくる本。自分がアートに対して持っていた「リアルに描いた絵が上手」「アートとは彫刻や絵などのこと」「アートでは、何が描いてあるかわかるものをかかないといけない」などの固定観念が覆され、新しい視点が頭に入ってくる面白さが痛快だった。
しかし、筆者は私たちのアートに対する固定観念を崩したいのではなく、変わりゆく世の中を生きていくために「アート思考」が必要だということに気づいて欲しいと述べている。つまり、筆者の例えを借りると、自分の興味の「タネ」からスタートし、探究の「根」を夢中になって生やして生きていくことの大切さを述べている。そして、その先に自分にしかない表現の「花」が咲いていくという。正解を求めるのではなく、自分の感じたことや考えたことからはじめ、問い続け、実践し続けることの大切なのだ。仕事や人生でも、周りの目を気にしたり失敗を恐れたりして、「正解」ばかりを追ってしまう。でも、その正解は急速に変化する世の中にあって、「正解」ではなくなる可能性もある。そんなときに大切なのが、「アート思考」なのだろう。
◯感想
いかに、ものの見方が狭いのかを突きつけられた。でも、それが不快ではなく、「確かに!」や「面白い!」と感じられた。また、自分がこれまで美術の鑑賞を「正解」を求めながらしていたことに気付かされた。それでは、美術鑑賞も面白くないよね。これからは、アウトプット鑑賞をして、自分だけの発見を楽しんだり、観る目を深めたりしてみたいなと思う。
「アーティストになるためには、『まず感じる。そして、言語化する』という順序で世界に向き合う必要がある。」自分の言葉を書き出し、人に話し、アウトプットしていくことで、新しいことに気づいたり考えが深まったりする。自分の思いや感じたことはメモで残しておきたい。そして、そこから新たな問いを引き出して考え続けていきたい。
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