すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
題名に惹かれこの本を選びました。
シャーロック・ホームズの住所は「ベーカー街221B(221B Baker Street, London)」
今実在する場所:はロンドンの実際の番地では「ベイカー街239番地」付近にあり、現在はシャーロック・ホームズ博物館になっているそうです。
何かこれだけでも夢がありますよね。そりゃあ、ホームズ好きならこの住所に手紙を送りたいですよね。しかも、これが一種のエンタメになっており、送った手紙はお届け先不明などで戻って来ることはない。
ハリーホワイトが気になった一通の手紙から物語は始まります。この作品をきっかけにまたコナンドイル作品を読見たくなりました。緋色の -
Posted by ブクログ
登場人物は皆、自分なりの「正しさ」を持っている。そして、その正しさで自分を支え、時には他人を裁いてしまう。学歴、仕事、社会貢献、結婚、価値観……競争を降りたつもりでも、今度は「正しさの競争」が始まる。この表現には思わず唸った。
一方で、誰も悪人ではない。それぞれが一生懸命に生き、自分が納得できる物語を作ろうとしているだけなのだ。それなのに、人は自分の正しさを他人にも求め、押しつけてしまう。その姿が、とても痛々しく、そしてどこか自分にも重なって見えた。
「変わることも変わらないことも正解はない中で決断しなければならない」という現実が描かれる。外野はいくらでも正論を言える。しかし、実際に決断し -
Posted by ブクログ
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クラスの明るい子たちは、互いの輝きがわかりやすいから、すぐに合図を送り合うことができるのだろう。だけど私たちの灯りはあまりにもほのかで、同志がどこにいるのか見つけるのに時間がかかるのだ。
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自分は今も昔も友達が多いタイプではないけど、思いがけないきっかけで親しくなった相手とは不思議と長い付き合いになることが多い。一方そういう相手と出会うまでは時間がかかり、1人でいることも少なくない。友達ができないなんて、自分は少し変なのかな、と思うこともあったけれど、この一節を読んで腑に落ちた気がした。時間をかけて出会えた人との縁を、これからも大切にしたい。
青山美智子さんの小説 -
Posted by ブクログ
アウシュヴィッツ収容所を体験した人々に取材を続けている新聞記者が、いつものようにダヴィドへのインタビューをしていた。いつも通りに終わろうとしたところ、インタビューの終わりに、彼が「収容所に恋人がいたんだ。」とぽつりと呟いた事がきっかけでこの本が作られることになった。
スロバキア出身のツィッピという女性と,ポーランド出身のダヴィドという男性が出会い、恋をするノンフィクション作品です。
過酷な状況でも、危険を犯しても、人は恋をすることを求めるのだなと思った。むしろ危険な状況でいつ自分の命も無くなるか分からない極限な状況だからこそ、少しの時間でも大切にしたいからなのかもしれない。
恋物語もだ -
購入済み
新しい扉・・・・
開いてしまいました。どうしてくれるんですか、先生・・・
生まれて初めてのBL小説。
BLに興味なかったのに、避けてたのに。
思っていたよりもずっと深くて面白かったです。
二人も尊いのですが、妹も素敵。
死に戻りのお話はよくありますが、戻ってからの必死さがとても好感もてますし、応援したくなります。
ところどころ入る面白いツッコミや独り言やセリフにくすっと笑ったり。
買って悔いなし。あと、BL用語やあれこれのいろいろがとても勉強になりました。
まだ分からないこともあるので、勉強しつつ読み直してきます。
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