すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
野球に詳しくないけれど、WBC優勝が感動的だったことと、栗山監督のお人柄のルーツを知りたくて、手に取ってみました。
本当に読んでよかったと思います。
想像以上に、野球以外のことも含め、ものすごく勉強されている方という印象です。
中国史の思想家や政治家の言葉が多く、初めて目にする言葉ばかりでしたが、読みやすく解説されていました。また、野球の話だけでなく、紹介される考え方はどんな人生にも活かすことができる、と気づけるように書かれています。
特に、古代中国の学者の残した「六然訓」に出てくる言葉で、処人藹然、得意澹然という言葉が心に残りました。人と接する時は春風のように穏やかに、努めて淡々と謙虚な態度 -
Posted by ブクログ
たまたまですが3冊連続藤岡陽子さんのもの、しかも医療系ということになりました。
この『青のナースシューズ』もすごく感動で最後には涙が止められない状況に…。
長いこと弟の介護してきた主人公は家事も担いギリギリの生活。
でも、夫を事故で亡くしてその状態になっている母は長男である主人公の辛さを理解していない。
やって当たり前になってしまっている。
苦しさの中でも厳しい看護師の勉強に励む姿に頭が下がります。
しかもまだ珍しい男子学生ということの苦労もある。
患者さんの中にはそんな彼のことを深く理解してくれる人達もいて彼もそれに励まされて大学4年間をやり遂げる。
本当に素敵な感動作でした。
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Posted by ブクログ
最後まで読んで涙が出るような、救われた、と思うような、大切なお話。
このお話を手に取ったら、どうか最後まで読んでもらいたいな。
みんな、水にうつる私キラキラ光る冠をかぶって、水の上をボートで行くのかもしれない。
私は、どれだけのものをなくして来たのだろう、今まで生きてきて。なんとも不思議で、あたたかくて、光に包まれた、心に残るお話だった。
いつまでもずっと感じ続けてしまう、みたいな。
夢なのかもしれない。人は夢の中にいるのかもしれない。何もかもすぐに忘れてしまうような夢。
子どもの時にしかなかったこと。忘れてしまうような、キラキラしたこと。それをなくす狭間の時。
分からなくても自分の正義で精 -
Posted by ブクログ
継続捜査ゼミ
ゼミとは大学での授業の一環であるが、これが実際の未解決事件捜査の継続捜査になるとは思いもしなかった。女子大ゼミの講師(小早川)が元警察学校の校長で現役時代はバリバリのやり手刑事であった。そして、ゼミ生はこの女子大のそれぞれ魅力的な5人である。最初は女子大内で起きた2件の事件から犯人を割り出していくが、5人の個性と素晴らしい能力で犯人が解明する。それから本格的な継続捜査では、本来の未解決事件へと物語は進むのだが、小早川講師の絶妙な誘導によるヒントがゼミ生の能力を引き出していることに感服する。実際にこの継続捜査ゼミが、事件解決の糸口になるとは恐れ入ったが、今野敏作品の物語としては納得 -
購入済み
作者の造詣の深さに感嘆
大聖女の薔薇を作ったフィーアは王弟のサヴィス総長らを従えて国王との面談に臨む。
中身は失われた王国の知識を持つ大聖女、
なのにガワは天然少女。すっとぼけた言動でまたシリル団長やサヴィス総長を困らせる。
王族・貴族が居るお話は多々有れどここまで文化レベルが高くかつ脈々と歴史を紡いでいて、それでいて廃れた文化や変遷も含めて描かれている作品はそうそう無い。そう言った作者の造詣の深さに感嘆させられる。しかも回りくどいその細部の拘りをポップにコミック化に成功しているコミカライズ部の人達も原作の強みを理解しテンポを滞らせる事なく描き込んでいる処に二重に感嘆してしまう。
2026年10月からのアニメ化が決定 -
ネタバレ 購入済み
面白い!
死んで過去に戻る展開はよくあるけれど、ただ過去に戻ったのではなくて、力を使って戻してもらえたのかな!?最悪な未来を変えることができるのか!?
展開が楽しみです!
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