すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
著者の考えに触れ、自分がどんなに浅い世界で、限られた物だけを見て生きているのかを考えさせられた。
著者がお勧めしているような本は難しそうだし、簡単に夢中に読み進めることができなさそうで、恥ずかしながら人生で殆ど読んだことが無いけど、読んでみたいと思った。
旅行などで壮大な景色を見た人が「自分の悩みはなんてちっぽけだったんだ」というような感想を言うことがあるけど、読書もそれに似たところがある気がする。決して自分が経験できない他人の人生、気の遠くなるような年月の中で生まれた数々の発見や名作、自分には到底理解できないことが宇宙のように広がっているけど、だからこそ小さなことで悩む必要なんて無いのかもと -
ネタバレ 購入済み
なんだか2人が一緒にいるのが当たり前みたいになってきて嬉しいです。尾上のお母さん、すごい!というか、この家庭は平和そうでいいですね。次回は同棲編となっていくのかな?
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ・仕事ができる。は顧客に価値を与えられる。人に頼りにされる。これはスキルの延長線上にはない。マイナスからゼロへ。ゼロからプラスはセンス。平均点にお金を払う人はいない。
・スキルとセンス。「明らかにプレゼンテーションのスキルがあるにもかかわらず、話がものすごくつまらない人」がいる。「プレゼンテーションの構成や方法は出鱈目なのに話に大いに引き込まれる人」もいる。
・スキルは安心感がある、センスというと人々は不安になる。ただ役に立つ(便利)ことから意味があることにすでに世の中は移行している。
・解決がスキル、問題設定がセンス。環境変化では問題設定が。
・「私は直観派」「私は論理派」っていう分類自体が
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。